JPH02240511A - 光ファイバジャイロ - Google Patents

光ファイバジャイロ

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JPH02240511A
JPH02240511A JP5953789A JP5953789A JPH02240511A JP H02240511 A JPH02240511 A JP H02240511A JP 5953789 A JP5953789 A JP 5953789A JP 5953789 A JP5953789 A JP 5953789A JP H02240511 A JPH02240511 A JP H02240511A
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Akihiro Kurokawa
黒河 明広
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、光ファイバジャイロに関するものであり、
さらに詳しくいうと、回転軸と共動する光ファイバに一
定の波長の光を時計回りと反時計回り方向に同時に伝搬
させ、サニヤック (Sagnac)効果による光の位
相差を検出して回転軸回りの回転角速度番こ比例した信
号を得るための光ファイバジャイロに関するものである
[従来の技術] 第5図は、特開昭56−94680号公報に示された周
知の光ファイバジャイロの位相変調器を示し、図におい
て、圧電材料よりなる円筒部材(501)と、この円筒
部材(5旧)の外周面に密着させて巻付けられた光ファ
イバ(502)と、円筒部材(501)のうち、外周面
にそれぞれ形成された電極(501) 。
(504)からなっている位相変調器(500)は、位
相変調器駆動回路(505)で交流電圧を電極(503
)。
(504)に印加することにより動作する。
位相変調器(500)は、種々の方式の光ファイバジャ
イロで用いられるが、ここでは、第6図に示す位相変調
方式光ファイバジャイロでの動作を説明する。第6図に
おいて、光源(eoi)から出射された第1の光ビーム
は、第1の光分配結合器(602a)に入射し、2分さ
れて第2、第3の光ビームとなる。第2の光ビームは実
線矢印方式に進み、偏光子(603)に入射する。(i
光子(603)に入射した第2の光ビームは、一定の偏
波のみが透過し、第2の光分配結き器(602b)に入
射する。第2の光分配結合器(802b)に入射した第
2の光ビームは、2分されて第4、第5の光ビームとな
る。第4の光ビームは破線矢印方向に進み、位相変調器
(500)に入射し、Φ・5in(ωat)の位相変調
を受ける。
ただし、Φは最大位相偏移、0輪は位相変調角周波数で
ある0位相変調を受けた第4の光ビームは、回転軸に垂
直に巻かれた偏波面保存単一モード光ファイバで形成さ
れている光伝搬路(605)を反時計回り方向に伝搬し
た後、第2の光分配結合器(602b)に再入射する。
第5の光ビームは、第2の光分配結合器(802b)か
ら−点鎖線矢印方向に伝搬し、光伝搬路(605)を時
計回り方向に伝搬した後、位相変調器(SOO)に入射
してΦ・5in(ω−L)の位相変調を受ける。
位相変調後、第5の光ビームは、第2の光分配結合器(
802b)に再入射する。第2の光分配結合器(602
b)に入射した第4、第5の光ビームは、再結きされて
第6の光ビームとなる。第6の光ビームは偏光子(60
3)に入射し、一定偏波のみが透過し、第1の光分配結
合器(602a)に入射する。第1の光分配結合器(6
02a)に入射した第6の光ビームは2分されて、第7
、第8の光ビームとなる。この第8の光ビームが光電変
換回路(606)に入射し、光電変換出力信号(607
)が出力される。このとき、光電変換出力信号(607
)は1次式で表される。
V+ oc Po(1+ Jo(h)cos(Kω)−
2J+ (h)sin(にω)・Co5(ωat+θ鋤
)+・・・)、単位[V]   ・・・(1)ただし、
vl;光電変換出力信号 Po;第8の光ビームの非干渉光光量 Ji; i次ベッセル関数(i−0および自然数) h;2Φ・5in(xnLωm/C):位相変調指数に
;4πRL/λC R;光伝搬路半径 L;光ファイバ長 λ;真空中における光の波長 C;真空中における光速 ω;入力回転角速度 n;光ファイバの等価屈折率 θ鋤;位相変調の初期位相 である。
光電変換出力信号(607)は、位相変調器駆動回路(
505)から出力される位相変調器駆動回路(609)
とともに、同期検波回路(608)に入力され、位相変
調角周波数ω踏と同一角周波数成分が同期検波される。
よって、同期検波回路(608)の出力信号(610)
は、2PoJ+ (h)sin(Kω)に比例しており
、この出力信号(610)がジャイロ出力となる。
ここで、従来の位相変調器(SOO)は、圧電材料より
なる円筒部材(501)のラジアル方向の共振周波数t
r&で位相変調していた。第7図は位相変調器駆動周波
数に対する円筒部材(501)のインピーダンス特性を
示している。
位相変調器(500)は、円筒部材(501)のラジア
ル方向の共振周波数frI で位相変調していた。
殻に、円筒部材(501)を構成する圧電部材には、ジ
ルコン酸チタン酸鉛(Pb[Zr・Ti]03)等の圧
電セラミックスやニオブ酸リチウム(LiNb03)な
どの強誘電体が使用されている。これらの圧電部材は、
円筒形状の場合、ラジアル方向の共振周波数fr1が次
式で表される。
fr+ oc 1/[(DI + 02)/2]   
単位[flz]  −・−(2)また、周知の位相変調
器(500)による位相変調の最大位相偏移Φは、次式
で表される。
ただし、にo;2π/λ:波数 vd:印加電圧 N;光フアイバ巻付ターン数 d33;電圧印加方向の電歪定数 d3.;電圧印加と垂直方向の電歪定数D ; (DI
 + D2)/2 T 、 (D、二D2)/2 Q:Q値 Piに光ファイバの光弾性定数 (i= 1 、 j=1.2) γ;光ファイバのポアッソン比 である。
ここで、光ファイバジャイロでは、位相変調周波数の2
倍の周波数を持つ高調波の位相変調によるバイアス誤差
を除去するため、1/2τの周波数で位相変調する。た
だし、τは光伝搬路の遅延時間であり、 τ=nL/C単位[5ecl   ・・(4)で表され
る。
また、1/2τ を、以下、光転搬路固有周波数と称す
る。
[発明が解決しようとする課題] 従来の光ファイバジャイロでは、位相変調器(500)
のラジアル方向の共振周波数frl を光転搬路固有周
波数に合わせるため、円筒部材(501)の径を小さく
しなければならなかった0例えば、光伝搬路(605)
の光ファイバ長が6001のとき、(at+02)/2
を5111程度にしなくてはならない。
このため、光ファイバ(502)を円筒部材(501)
に巻き付けると、光ファイバ(502)の放射損失によ
り光量低下を招き、光電変換出力信号(607)のSN
比の劣化となる問題があった。
また円筒部材(501)の寸法は、製造上誤差があるた
め、ラジアル方向の共振周波数fr1 と光転搬路固有
周波数を一致させることが難しかった。
さらに、円筒部材(501)のラジアル方向の共振周波
数frI においては、外力および温度によりQ値が変
動し、最大位相変移Φ、ひいては、位相変調指数りの変
動を生じ、ジャイロ出力のスケールファクタ変動となる
問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、位相変調器(500)の円筒部材(501
)の径を大きくし、光ファイバ(502)の放射損失を
低減することにより、光電変換出力信号(607)のS
N比を向上するとともに、円筒部材(501)の製造上
の誤差に拘わらず光転搬路固有周波数で位相変調を可能
とし、さらに、外力および温度変化による位相変調指数
りの変動を低減しスゲールファクタの安定した光ファイ
バジャイロを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る光ファイバジャイロは、圧電材料よりな
る円筒部材の外周面に、偏波面保存の単一モード光ファ
イバを密着させて、巻付径が少なくとも20mmに巻付
けた位相変調器を、円筒部材のラジアル方向およびアキ
シャル方向の共振周波数の間の非共振領域で、かつ、偏
波面保存の単一モード光ファイバでなる光伝搬路の光フ
ァイバ長で決まる光転搬路固有周波数で駆動する。
[作用] この発明においては、位相変調器の円筒部材のラジアル
方向およびアキシャル方向の共振周波数間の非共振領域
で位相変調することにより、ラジアル方向の共振周波数
を光転搬路固有周波数に合致させる必要がないため、円
筒部材の径を大きくでき、光ファイバの放射損失を低減
でき、光電変換出力信号のSN比が向上する。
また、円筒部材のラジアル方向およびアキシャル方向の
共振周波数間の非共振領域で位相変調することにより、
円筒部材の製造上の誤差により、ラジアル方向およびア
キシャル方向の共振周波数が多少ずれても、光転搬路固
有周波数で位相変調が可能である。
さらに、非共振領域で位相変調することにより、外力お
よび温度変化によるQ値の変動が低減され、位相変調指
数りが安定化され、スゲールファクタの安定した光ファ
イバジャイロが得られる。
[実施例] 第1図は、この発明の一実施例の駆動周波数に対する円
筒部材のインピーダンス特性を示し、frlは、第5図
のような位相変調器(500)を形成する円筒部材(5
01)のラジアル方向の共振周波数、fr2は円筒部材
(501)のアキシャル方向の共振周波数、「■は位相
変調周波数を示す。
位相変調器は、圧電部材からなる円筒部材(501)に
光ファイバを、巻は径が少なくとも2011Nとして巻
付けたもので、円筒部材(501)のラジアル方向およ
びアキシャル方向の共振間の非共振領域で、かつ、光転
搬路固有周波数172τで駆動される。
ただし、τは光伝搬路の遅延時間である。これにより、
円筒部材(501)が径方向に伸縮し、円筒部材(50
1)に巻き付けられた偏波面保存の単一モード光ファイ
バ(502)も伸縮する。従って、駆動周波数に応じた
周波数で光路長が変化し、光速不変であることから、光
の位相が変調される。
このとき、ラジアル方向共振周波数frlは、光ファイ
バ(502)を円筒部材(501)に巻き付けたとき、
光量の放射損失を生じにくい巻付径(20zz以上)で
決定している。
また、アキシャル方向共振周波数fr2は、光転搬路固
有周波数、言い換えると位相変調周波数f―に対し、(
fm  fr+)以上高くなるように決定している。
これらの共振周波数frl、 fr2と位相変調周波数
fe+の差は通常数10KIIzあり、円筒部材(50
1)の製造上の誤差によるfry、 fr2のずれは数
KHz内に収めるこ・とが可能である。従って、円筒部
材(501)の製造誤差に拘わらず、光転搬路固有周波
数で位相変調可能である。
第2図は位相変調器のアキシャル荷重に対するQ値の一
例、第3図は位相変調器のラジアル荷重に対するQ値の
一例、また、第4図は位相変調器の温度に対するQ値の
一例を示す、これらは、外径25mm、内径23zi+
、高さ5zmのジルコン酸チタン酸鉛圧電材料からなる
円筒部材(501)に間するデータである。また、位相
変調周波数ft11は光伝搬路の光ファイバ長6001
に対する固有周波数171Klizである。
まず、第2図のように、アキシャル荷重に対しては、ラ
ジアル方向共振周波数においてQ値が荷重零のときと5
00grのときで58.6%の変化を生じている。しか
し非共振領域の光転搬路固有周波数では、アキシャル荷
重零のときと500grのときでQ値が1.6%の変化
に止まっている。
次に、第3図に示すラジアル荷重に対しては、ラジアル
方向共振周波数において、Q値が荷重零のときと500
1rのときで14.0%の変化を生じている。しかし光
転搬路固有周波数では、ラジアル荷重零のときと500
grのときでQ値が1,0%の変化に止まっている。
次に第4図に示すように、温度に対しては、ラジアル方
向共振周波数において、Q値が0.96%/℃の温度係
数をもつのに対し、光転搬路固有周波数では0.25%
/℃である。
従って、ラジアル方向共振周波数で位相変調する場合に
比べ、非共振領域で位相変調する場合、外力および温度
変化によるQ値の変動が低減される。これにより、位相
変調指数りが安定化され、スケールファクタの安定した
光ファイバジャイロが得られる。
[発明の効果] 以上のよう樟、この発明によれば、光ファイバの巻付径
を少なくとも20ii+とじた位相変調器を圧電材料か
らなる円筒部材のラジアル方向およびアキシャル方向の
共振周波数間の非共振領域で駆動するようにしたので、
円筒部材の径を大きくでき、光ファイバの放射損失が低
減され、光電変換出力信号のSN比を向上できると共に
、円筒部材の製造誤差に拘わらず光転搬路固有周波数で
位相変調が可能となり、また、外力および温度変化に対
し、スケールファクタ変動を低減できるなどの効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの発明の一実施例の動作線図で、第
1図は駆動周波数に対する位相変調器円筒部材のインピ
ーダンス特性、第2図は位相変調器のアキシャル荷重に
対するQ値のデータ、第3図は位相変調器のラジアル荷
重に対するQ値のデータ、第4図は位相変調器の温度に
対するQ値のデータを示す。 第5図〜第7図は従来の光ファイバジャイロを示し、第
5図は位相変調器の斜視図、第6図は光ファイバジャイ
ロの回路図、第7図は位相変調器駆動周波数に対する位
相変調器円筒部材のインピーダンス特性線図である。 (50G)・・・位相変調器、(501)・・・円筒部
材、(502)・・・光ファイバ、(505)・・・位
相変調器駆動回路。 なお、 各図中、 同一符号は同−又は相当部分を 示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転軸に垂直に巻かれた偏波面保存単一モードの光ファ
    イバで形成されている光伝搬路に一定の波長の光を時計
    回りと反時計回り方向に同時に伝搬させ、サニャック効
    果による前記光の位相差を検出して前記回転軸の角速度
    に比例した信号を得る光ファイバジャイロにおいて、 圧電材料でなる円筒部材の外周面に密着して偏波面保存
    単一モードの光ファイバを巻付径が少なくとも20mm
    に巻付けてなり、前記円筒部材のラジアル方向およびア
    キシャル方向の共振周波数の間の非共振領域で、かつ、
    光伝搬路固有周波数で駆動される位相変調器を備えてな
    ることを特徴とする光ファイバジャイロ。
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