JPH02240252A - プラズマ蒸着方法とその装置 - Google Patents

プラズマ蒸着方法とその装置

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JPH02240252A
JPH02240252A JP1057699A JP5769989A JPH02240252A JP H02240252 A JPH02240252 A JP H02240252A JP 1057699 A JP1057699 A JP 1057699A JP 5769989 A JP5769989 A JP 5769989A JP H02240252 A JPH02240252 A JP H02240252A
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JP
Japan
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plasma
raw material
pressure
substrate
temperature
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JP1057699A
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English (en)
Inventor
Katsuo Fukutomi
福富 勝夫
Yoshiaki Tanaka
田中 吉秋
Toshihisa Asano
浅野 稔久
Hiroshi Maeda
弘 前田
Tatsuo Asamaki
麻蒔 立男
Naokichi Hosokawa
細川 直吉
Takeshi Yamazaki
猛 山崎
Atsushi Sekiguchi
敦 関口
Shinji Takagi
信二 高城
Hiroshi Arakawa
浩 荒川
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Canon Anelva Corp
National Institute for Materials Science
Original Assignee
National Research Institute for Metals
Anelva Corp
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Publication date
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

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  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、プラズマを用いて薄膜を作成する方法とそ
の装置に関し、特に、プラズマ中に粉末原料を送り込ん
でこれを気化することによって薄膜を作成する方法とそ
の装置に関する。
[従来の技術] 多元の酸化物で作られる高温超電導体のような複雑な複
合体や、その他の化合物、合金などの薄膜を作る手段と
して、プラズマ蒸着方法を利用することが知られている
。たとえば、次の文献には、プラズマ蒸着によって酸化
物超電導体の薄膜を高速で作成できることが記載されて
いる。
Appl、  Phys、  Lett、  52 (
1987)  p、  1274−1278Teras
hls+aら、”preparation or su
percon−ducLlng  Y−Ba−Cu−O
rllss  by  a  reactlvepla
sma evaporation methodこのよ
うな従来のプラズマ蒸着方法を第5図を参照して説明す
る。アルゴンと酸素の混合気体を矢印127のように導
入し、ガス拡散板128を通してプラズマ発生室121
に入れる。プラズマ発生室121の内部は大気圧である
。コイル125に高周波電源131から高周波電圧を印
加する(4MHz、45kW)と、プラズマ126が発
生する。石英二重管122の内部には冷却水123.1
24を流しておく。
この状態で、原料となる粉末113を上方からプラズマ
126に送り込む。粉末IJ、3はプラズマ126内で
気化して、基板ホルダ142上の基板141の表面に堆
積する。アルゴンと酸素の混合気体は矢印117の方向
に出ていく。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のプラズマ蒸着方法では、プラズマを大気
圧で作っているために、次のような問題点がある。
(a)気体の平均自由行程が短いので、電子のエネルギ
ーを十分に高めるのに大電力を必要とする。
(1))プラズマ発生室内に、導入気体以外の残留ガス
が残り、成膜に悪影響を与える。
(C)プラズマの安定性に問題があり、成膜速度の制御
や、膜の成分と膜質の制御に難点がある。プラズマが不
安定なために、異音が発生することもある。
したがって、この発明の目的は、投入電力、成膜速度、
膜の成分、膜質などを高精度に制御できるプラズマ蒸着
方法とその装置を提供することにある。
この発明の別の目的は、薄膜への残留ガスの影響を少な
くできるプラズマ蒸着方法とその装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この出願の第一の発明に
係るプラズマ蒸着方法は次の特徴を有している。すなわ
ち、このプラズマ蒸着方法は、真空容器内に低圧高温プ
ラズマを作る段階と、前記プラズマ内に粉末原料を所定
量ずつ送り込んでこれを気化する段階とを有し、 気化した原料を基板上に堆積することによって薄膜を作
成することを特徴としている。
真空容器内に低圧高温プラズマを発生させるには、適当
な気体を真空容器内に導入して、高周波電力を印加する
。導入する気体としては、作成すべき膜に応じて、アル
ゴン、酸素(原料の酸化物を作りたいとき)、窒素(原
料の窒化物を作りたいとき)、あるいはこれらの混合気
体などを利用する。0.01〜l Q Q Torrの
低圧ツノ下でプラズマを作るには、印加する高周波の周
波数としては、10〜300MHzを利用するのが好ま
しい。
なお、この発明に利用できる周波数帯域は、上述の周波
数範囲をさらに上下に3倍程度広げても実用上問題ない
。高周波電力としては、0.5〜10kWを用いる。真
空容器内の圧力は、上述のように0.01〜100To
rrを利用できるが、好ましくは、0.05〜30To
rrとする。
粉末原料の送り速度は、必要とする成膜速度によって異
なるが、毎分0.0001〜10ccの範囲とすること
ができる。また、単結晶膜の作成には、粉末原料の送り
速度を一定に制御することが重要となり、この場合、送
り速度の変動を±5%以内にするのが好ましい。
また、この出願の第二の発明に係るプラズマ蒸着方法で
は、上述の第一の発明の特徴に加えて、前記粉末原料が
酸化物超電導体の構成元素を含むことを特徴としている
。
さらに、この出願の第三の発明に係るプラズマ蒸着装置
は、 真空容器内に低圧高温プラズマを作るプラズマ発生装置
と、 前記プラズマ内に粉末原料を所定量ずつ送り込む原料供
給装置と、 前記プラズマの近くに基板を保持する基板ホルダと、 前記真空容器を排気する排気装置と、 前記真空容器内に気体を導入して真空容器内を所定の圧
力に保つ圧力調整装置 とを有している。
[作用] 真空容器内を排気装置で排気してから、所定の気体を導
入して、真空容器内に低圧高温プラズマを発生させる。
このプラズマ内に粉末原料を送り込んで、原料を気化さ
せる。この気化した原料を基板上に堆積して所望の薄膜
を作成する。
[実施例] 次に、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示す正面図であ
る。このプラズマ蒸着装置は、大きく分けて、粉末原料
供給装置10、プラズマ発生部20、高周波発生装置3
0、基板保持装置40、予備排気室50、主排気系60
からなる。
粉末原料供給装置10は、真空容器11と、その内部の
ロート14と樋15によって構成される。
真空容器11の上面には粉末原料を補充するための扉1
2がある。ロート14には粉末原料13が充填され、ロ
ート14の下端から落下した粉末原料13は、樋15に
載るようになっている。樋15は振動袋@16によって
振動が加えられ、粉末原料13は樋15の先端から落下
するようになっている。振動装置160周波数や強度を
調節することによって粉末の送り速度を制御することが
できる。また、必要に応じて、ロート14にも同様の振
動装置を取り付けてもよい。
粉末を送り出す方法については、いろいろな技術が知ら
れており、たとえば、次の刊行物に各種の例が記載され
ている。
(1)麻蒔立男「薄膜作製の基礎」第2版、昭59年、
日刊工業新聞社、p、 14.1、第6.27図(2)
[粉流体のバルクハンドリング技術]昭和60年、日刊
工業新聞社、“4.供給機′p、 187−231 プラズマ発生部20は、粉末原料供給装置10の下方に
あって、プラズマ管21の内部に低圧高温プラズマを発
生させる。プラズマ管21は石英で作られ、冷媒を矢印
23.24の方向に通過させる二重管22となっている
。二重管22の外側にはコイル25が巻かれている。プ
ラズマ管21には、矢印27の方向から流[1調節弁2
9を通して気体が導入される。気体は、ガス拡散板28
を通過してプラズマ室に入る。ガス拡散板28は、導入
気体を下方に拡散させるための板である。この実施例で
は、ガス拡散板28は、落下する粉末原料13を導入気
体が吹き飛ばさないようにする役目も果たしている。ガ
ス拡散板としては、多数の孔のあいた板などを用いても
よく、気体の拡散を助けるものならばどのような形状、
寸法でもよい。なお、気体は、真空容器11の上部から
導入しても良い。
コイル25の一端は、高周波発生装置30の高周波電源
31に接続され、コイル25の他端は接地されている。
この実施例では、高周波電源310周波数は13.56
MHzである。
基板保持装置40としては基板ホルダ41があり、基板
42を保持する。基板ホルダ41の内部にはヒータ43
があり、基板42を所望の温度に加熱できる。基板ホル
ダ41は導入管44によって真空容器45の内部に導入
されている。
真空容器45の側面には、仕切弁51を介して予備排気
室50が設置されている。この予備排気室50には、基
板搬送機構(矢印52で示す)と、真空扉53と、排気
系54とがある。
真空容器45には主排気系60が接続されている。主排
気系60は、弁61とポンプ系62とを備えている。ポ
ンプ系62は、高真空が得られて、かつ、大量の処理気
体を流すことのできる真空ポンプを備えるのが望ましく
、たとえば、ターボ分子ポンプを採用できる。具体的な
排気系の構成は、処理気体や成膜条件などを考慮して、
目的に適合した構成を選択すればよい。
次に、この装置を使用して酸化物超電導体の薄膜を作成
する方法を説明する。
まず、主排気系60により、真空容器45/とプラズマ
管21の内部を十分低い圧力、たとえば1O−7Tor
rまで排気する。この排気作業は、真空容器内に残留す
る水蒸気をできるだけ少なくするために特に必要である
。酸化物超電導体薄膜のように単結晶膜や強く配向した
膜を作る場合には、特にこの残留水蒸気が悪影響を及ぼ
すことになり、とりわけ、水蒸気の中にある水素が悪影
響を及ぼす。
次に、必要な気体をプラズマ管21に導入する。
Y−Ba−Cu−0系の酸化物超電導体を作成する場合
には、アルゴンと酸素の比を1対1にして、圧力が0.
2Torrとなるように調節する。
次に、高周波電源31を動作させ、低圧高温プラズマ2
6を発生させる。そして、粉末原料13を微量ずつプラ
ズマ26中に落下させる。プラズマ26中で気化した原
料は矢印46のように進行して、基板41に到達し、薄
膜を作る。
具体的なプラズマ発生条件を述べると、プラズマ管21
の内径が約12mm、圧力0.2Torr。
高周波電力4kW、酸素流ffi200sccm、の条
件で、安定したプラズマが得られた。高周波電力は0.
 5〜10kWの範囲で変化させることができる。圧力
も、0.05〜3 Q Torrの範囲で良好な薄膜を
得ることができた。このとき、薄膜に対する残留気体の
影響もなく、良質の薄膜を得ることができた。
粉末原料の粒度はできるだけ小さいのが好ましいが、実
際に使用した粉末の粒度は、0.5〜2μmである。粉
末原料の代表的な送り速度は、毎分0.01ccであり
、この送り速度の変動は±5%の範囲内にするのが好ま
しい。粉末原料の化学状態としては、作るべき膜と同一
組成割合の化合物でも、構成元素のそれぞれの酸化物の
混合物でも、構成元素単体の混合物でも良い。実施例で
使用したものは、構成元素のそれぞれの酸化物の混合物
である。
基板温度は、作成すべき膜質によって定められる。基板
温度制御手段としては、従来の薄膜作成技術で公知の技
術を利用できる。実施例では、基板温度は400℃に設
定した。
粉末原料としてBig 5r2Ca2Cu、OXを用い
た場合は、超電導臨界温度(抵抗が零となる温度)が1
05にの薄膜が得られた。また、粉末原料として、B 
i4 S r3 Ca、Cu40Xを用いた場合は、超
電導臨界温度が75にの薄膜が得られた。後者の場合の
抵抗と絶対温度との関係の測定結果を第3図に示す。
この発明のプラズマ蒸着方法によって、このような良好
な酸化物超電導薄膜が得られたのは、次の理由による。
(a)プラズマを作る前に真空容器を高真空に排気する
ので、水素などの残留ガスの影響を少な(できる。
(b)導入気体を低圧にして、かつ、高い周波数の電力
を印加するので、プラズマをピンチすることができ、安
定なプラズマを得ることができる。このプラズマは、大
電力を投入しても、異常放電をすることもなく、静かで
安定であり、制御性に極めて優れている。
このプラズマ蒸着装置において、プラズマ中の気体温度
は主として圧力に依存している。第2図は、この気体温
度と圧力との関係を示したものである。プラズマ中の気
体温度は、高温に加熱された気体の放射光から測定でき
る。
第2図において、圧力を0.01Torr以下にしてプ
ラズマを発生させると、低温プラズマの領域の低い気体
温度が観測される(領域C)。ここから圧力を上げてい
くと、プラズマはピンチされ、突然高温のプラズマが発
生する(領域F)。さらに圧力を上げると、Gの曲線に
沿って気体温度が上昇する。このGの領域では、通常の
低温プラズマ(Cから!に至る領域)の領域と比較して
、気体温度が数倍以上になる。さらに圧力を上げていく
と、この実施例の装置では、100 Torr付近から
放電にまばたきが見られたり、著しいときには異音が発
生したりして、プラズマが不安定になる(領域D)。単
結晶薄膜を作る場合のように精密なプラズマ制御が必要
な場合には、この領域りのプラズマを利用することは避
けなければならない。
反対に領域りから圧力を下げていくと、G、Hを経て、
Cに至る。すなわち、圧力上昇時にはFを通過し、圧力
下降時にはHを通過するようなヒシテリシス特性を示す
。
結局、この装置において、低圧高温プラズマ発生のため
の圧力範囲としては、第2図のAの圧力範囲が最も望ま
しく、この範囲において低圧高温プラズマを安定につく
りだすことができる。なお、Bの圧力範囲においても、
注意すれば低圧高温プラズマをつくりだすことができる
。この圧力と気体温度との関係は、プラズマ中に粉末原
料を送り込んでも大きく変化することはなく、低圧高温
プラズマ中で粉末原料を気化して良好な蒸着源とするこ
とができた。この低圧高温プラズマは、安定性に極めて
優れているので、例えば酸化物超電導体などのような複
雑な構造の祠料でも薄膜にすることができた。
なお、第2図のCの領域の低温プラズマ中に粉末原料を
送り込んでも、原料は気化せずに、そのほとんどは粉末
のまま基板の上に落ちてしまう。
第2図の圧力・気体温度の関係は、使用する気体の種類
、投入電力とその周波数、プラズマ管21の内径や形状
によって大きく変化する。したがって、これらの条件を
定めてから第2図の圧力・温度曲線を実験的に求め、こ
れによって低圧高温プラズマの発生する領域を確認する
ことが必要である。この低圧高温プラズマの放電状態に
ついては、この出願の発明者の一人である関口らによっ
て詳しく調べられており、その結果は下記の論文中で報
告されている(論文では、高温非平衡プラズマなどと呼
ばれている)。この発明のプラズマ蒸着装置を実際に設
計する上では、これらの論文が重要な資料となる。
(1)  Journal Vacuu+s 5ien
ce & Technology^第4巻、(198B
) 11. Mlto and A、 Sek1guc
hl’1nduct1on heated plasm
a assisted chem−1cal vapo
r deposltion of SIN″ p、47
5−478(2)真空、31 [4] (198g)二
戸、関口p、  271−278 第4図は、基板保持装置の変更例を示す。この例は、フ
ィルム状の基板49の上に薄膜を作るものである。ロー
ル47からフィルム基板49を巻き出し、ロール48で
巻き取るようにしている。
気化した粉末原料46はフィルム基板49上に堆積する
。
以上好ましい実施例を説明したが、この発明はこの実施
例に限定されるものではなく、多数の変形が可能である
。たとえば、粉末原料を制御するためには、気体による
撹拌を利用することができ、また磁性体粉末の場合は磁
場を利用することもできる。また、プラズマ管21の材
質も石英に限らず絶縁物ならば何でもよいが、特にサフ
ァイヤを用いた場合は化学的安定性に優れている。
[発明の効果] この出願の第一の発明に係るプラズマ蒸着方法は、低圧
高温プラズマ中に粉末原料を送り込んでこれを気化する
ことによって基板上に薄膜を堆積しているので、次の効
果がある。
(1)安定な低圧高温プラズマを利用しているので、成
膜条件を高精度に制御できる。
(2)真空中でプラズマを発生させるので、大気圧プラ
ズマの場合と比較して、残留ガスの影響の少ない良質の
薄膜を作ることができる。
この出願の第二の発明に係るプラズマ蒸着方法は、粉末
原料として酸化物超電導体の構成元素を含むものを利用
しているので、第一の発明に係るプラズマ蒸着方法によ
って良質の酸化物超電導体薄膜を作成することができる
。酸化物超電導体は構造が複雑であって、成膜条件を精
密に制御することが必要で、かつ、残留ガスの混入を防
ぐことが重要であるが、第一の発明に係るプラズマ蒸着
方法は、このような酸化物超電導体を作成するのに効果
的である。
この出願の第三の発明に係るプラズマ蒸着装置は、第一
の発明に係るプラズマ蒸着方法を実施するための装置を
提供するものであり、基本的な効果は第一の発明と同様
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の正面図、第2図は、プ
ラズマの圧力と気体温度との関係を示すグラフ、 第3図は、作成した薄膜の温度会抵抗曲線を示すグラフ
、 第4図は、基板保持装置の変更例の正面図、第5図は、
従来のプラズマ蒸着装置の正面図である。 10・・・粉末原料供給装置 13・・・粉末原料 20・・・プラズマ発生部 26・・・低圧高温プラズマ 30・・・高周波発生装置 40・・・基板保持装置 41・・・基板 60・・・主排気系

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)真空容器内に低圧高温プラズマを作る段階と、前
    記プラズマ内に粉末原料を所定量ずつ送り込んでこれを
    気化する段階とを有し、 気化した原料を基板上に堆積することによって薄膜を作
    成することを特徴とするプラズマ蒸着方法。
  2. (2)前記粉末原料が酸化物超電導体の構成元素を含む
    ことを特徴とする請求項1記載のプラズマ蒸着方法。
  3. (3)真空容器内に低圧高温プラズマを作るプラズマ発
    生装置と、 前記プラズマ内に粉末原料を所定量ずつ送り込む原料供
    給装置と、 前記プラズマの近くに基板を保持する基板ホルダと、 前記真空容器を排気する排気装置と、 前記真空容器内に気体を導入して真空容器内を所定の圧
    力に保つ圧力調整装置 とを有するプラズマ蒸着装置。
JP1057699A 1989-03-13 1989-03-13 プラズマ蒸着方法とその装置 Pending JPH02240252A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5588843A (en) * 1978-12-27 1980-07-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd Production of amorphous body
JPH02129024A (ja) * 1988-11-09 1990-05-17 Mitsubishi Metal Corp プラズマを用いた超電導セラミックス膜の製造法

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