JPH02239681A - 外部共振器型半導体レーザ - Google Patents
外部共振器型半導体レーザInfo
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- JPH02239681A JPH02239681A JP6151489A JP6151489A JPH02239681A JP H02239681 A JPH02239681 A JP H02239681A JP 6151489 A JP6151489 A JP 6151489A JP 6151489 A JP6151489 A JP 6151489A JP H02239681 A JPH02239681 A JP H02239681A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 21
- 230000005374 Kerr effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 3
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- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要］
光磁気記録媒体に記録された情報を読み取る読取ヘッド
、特に出力信号の安定化を図った外部共振器型ＬＤに関
し、 発振光の出力レベルを変化させることなくビード信号の
周波数変動を補正できる外部共振器型ＬＤを提供を目的
とし、 発振光が互いに直交する二つのモードを有する半導体レ
ーザと、少なくとも一方に磁気光学素子を具えた外部共
振器とで構成され、磁気光学素子のカー回転効果による
モード間の位相変化を、ビード信号として検出する外部
共振器型ＬＤであって、力一回転効果以外の要因によっ
て発生するモード間の位相変化を検出する変動検出回路
と、半導体レーザに設けられそれぞれに電流を注入され
る複数の電極を有し、変動検出回路の出力信号で電極に
注入される電流を制御するように構成する。
、特に出力信号の安定化を図った外部共振器型ＬＤに関
し、 発振光の出力レベルを変化させることなくビード信号の
周波数変動を補正できる外部共振器型ＬＤを提供を目的
とし、 発振光が互いに直交する二つのモードを有する半導体レ
ーザと、少なくとも一方に磁気光学素子を具えた外部共
振器とで構成され、磁気光学素子のカー回転効果による
モード間の位相変化を、ビード信号として検出する外部
共振器型ＬＤであって、力一回転効果以外の要因によっ
て発生するモード間の位相変化を検出する変動検出回路
と、半導体レーザに設けられそれぞれに電流を注入され
る複数の電極を有し、変動検出回路の出力信号で電極に
注入される電流を制御するように構成する。
本発明は光磁気記録媒体に記録された情報を読み取る読
取ヘッドに係り、特に出力信号の安定化を図った外部共
振器型半導体レーザに関する。
取ヘッドに係り、特に出力信号の安定化を図った外部共
振器型半導体レーザに関する。
発振光が互いに直交する二つのモードを存する半導体レ
ーザと、磁気光学素子を含む外部共振器からなる外部共
振器型半導体レーザ（以下外部共振器型ＬＤと称する）
は、磁気光学素子のカー回転効果によってモード間の位
相が変化し、干渉しあって磁気光学素子の磁化方向によ
り異なるビード信号を発生する。即ち、光磁気記録媒体
に記録された情報をビード信号として検出する、小型化
が可能な読取ヘッドとして利用することができる．しか
し従来の外部共振器型ＬＤは磁気光学素子のカー回転効
果以外の要因、例えば印加電流や周囲温度等の変動によ
ってモード間の位相が変化し、ビード信号の周波数を変
動させるなど出力信号が不安定になる．そこで出力信号
の安定化を図った外部共振器型ＬＤの開発が要望されて
いる。
ーザと、磁気光学素子を含む外部共振器からなる外部共
振器型半導体レーザ（以下外部共振器型ＬＤと称する）
は、磁気光学素子のカー回転効果によってモード間の位
相が変化し、干渉しあって磁気光学素子の磁化方向によ
り異なるビード信号を発生する。即ち、光磁気記録媒体
に記録された情報をビード信号として検出する、小型化
が可能な読取ヘッドとして利用することができる．しか
し従来の外部共振器型ＬＤは磁気光学素子のカー回転効
果以外の要因、例えば印加電流や周囲温度等の変動によ
ってモード間の位相が変化し、ビード信号の周波数を変
動させるなど出力信号が不安定になる．そこで出力信号
の安定化を図った外部共振器型ＬＤの開発が要望されて
いる。
〔従来の技術〕
第２図は従来の外部共振器型ＬＤを示す模式図である。
図において従来の外部共振器型ＬＤは両端面に無反射膜
が形成された半導体レーザＩと、半導体レーザ１を間に
挟むように形成された外部共振器２とで構成され、半導
体レーザｌは電極ｌ１を介して直流電流を注入すると、
互いに直交する二つのモードを有する発振光を出力する
。また外部共振器２は順次配列された磁気光学素子２１
、１／４波長板２２、２３、ファラデー回転子２４、お
よび出力鏡２５で構成され、半導体レーザ１から出射さ
れた光はこの間を往復してレーザ発振が行われる。
が形成された半導体レーザＩと、半導体レーザ１を間に
挟むように形成された外部共振器２とで構成され、半導
体レーザｌは電極ｌ１を介して直流電流を注入すると、
互いに直交する二つのモードを有する発振光を出力する
。また外部共振器２は順次配列された磁気光学素子２１
、１／４波長板２２、２３、ファラデー回転子２４、お
よび出力鏡２５で構成され、半導体レーザ１から出射さ
れた光はこの間を往復してレーザ発振が行われる。
即ち、半導体レーザｌから出射された直線偏光■は磁気
光学素子２１で反射され、直線偏光■と直交する直線偏
光■になって半導体レーザ１に戻り、半導体レーザｌの
反対側から出射された直線偏光■は出力鏡２５で反射さ
れ、直線偏光■と直交する直線偏光■になって半導体レ
ーザｌに戻る。
光学素子２１で反射され、直線偏光■と直交する直線偏
光■になって半導体レーザ１に戻り、半導体レーザｌの
反対側から出射された直線偏光■は出力鏡２５で反射さ
れ、直線偏光■と直交する直線偏光■になって半導体レ
ーザｌに戻る。
このとき直線偏光■がＴＥモードであれば直線偏光■は
ＴＥモード、それと直交する直線偏光■と直線偏光■は
ＴＭモードになり、直線偏光■がＴＭモードであれば直
線偏光■はＴＭモード、それと直交する直線偏光■と直
線偏光■はＴＥモードになる。なお直線偏光■がＴＥモ
ードの場合とＴＭモードの場合とで、磁気光学素子２１
に入射される円偏光の回転方向が反対になる。
ＴＥモード、それと直交する直線偏光■と直線偏光■は
ＴＭモードになり、直線偏光■がＴＭモードであれば直
線偏光■はＴＭモード、それと直交する直線偏光■と直
線偏光■はＴＥモードになる。なお直線偏光■がＴＥモ
ードの場合とＴＭモードの場合とで、磁気光学素子２１
に入射される円偏光の回転方向が反対になる。
磁気光学素子２１には磁化方向が上向きか下向きかで判
別できる情報が記録されており、この情報に基づくカー
回転効果が右廻りと左廻りの円偏光の間に位相差を生じ
る。その結果、各モードの実効共振器長が変化して発振
周波数が若干ずれ、それぞれの信号が干渉しあってビー
ド信号が発生する。外部共振器２の一端にビード信号を
検出する光検知器３が配設さ机でおり、光検知器３でビ
ード信号を検知し周波数を比較することによって、磁気
光学素子２１に記録された情報を検出することができる
。
別できる情報が記録されており、この情報に基づくカー
回転効果が右廻りと左廻りの円偏光の間に位相差を生じ
る。その結果、各モードの実効共振器長が変化して発振
周波数が若干ずれ、それぞれの信号が干渉しあってビー
ド信号が発生する。外部共振器２の一端にビード信号を
検出する光検知器３が配設さ机でおり、光検知器３でビ
ード信号を検知し周波数を比較することによって、磁気
光学素子２１に記録された情報を検出することができる
。
上述の外部共振器型ＬＤは二つのモードの実効共振器長
が、力一回転効果によってそれぞれ変化することを利用
しており、この実効共振器長の差がビード信号の周波数
を決定する大きな要因になっている。しかるにカー回転
効果の他にも各モードの実効共振器長を変化させる要因
がある。例えば半導体レーザを先導波路と見なすとＴＥ
モードとＴＭモードの実効共振器長の差が、駆動条件、
例えば印加電流や周囲温度に伴って不規則に変化し、出
力信号におけるビード信号の周波数を不規則に変動させ
る。
が、力一回転効果によってそれぞれ変化することを利用
しており、この実効共振器長の差がビード信号の周波数
を決定する大きな要因になっている。しかるにカー回転
効果の他にも各モードの実効共振器長を変化させる要因
がある。例えば半導体レーザを先導波路と見なすとＴＥ
モードとＴＭモードの実効共振器長の差が、駆動条件、
例えば印加電流や周囲温度に伴って不規則に変化し、出
力信号におけるビード信号の周波数を不規則に変動させ
る。
勿論、この現象を逆に利用して半導体レーザの印加電流
を制御し、モード間における実効共振器長差、即ち位相
差をずらして、出力信号におけるビード信号の周波数変
動を補正することも可能である。しかし従来の外部共振
器型ＬＤにおいて半導体レーザの印加電流を変化させる
と、位相差と共に発振光の出力レベルまで変化するとい
う問題があった。
を制御し、モード間における実効共振器長差、即ち位相
差をずらして、出力信号におけるビード信号の周波数変
動を補正することも可能である。しかし従来の外部共振
器型ＬＤにおいて半導体レーザの印加電流を変化させる
と、位相差と共に発振光の出力レベルまで変化するとい
う問題があった。
本発明の目的は発振光の出力レベルを変化させることな
く、ビード信号の周波数変動を補正できる外部共振器型
ＬＤを提供することにある。
く、ビード信号の周波数変動を補正できる外部共振器型
ＬＤを提供することにある。
第１図は本発明になる外部共振器型ＬＤの一実施例を示
す模式図である。なお全図を通し同じ対象物は同一記号
で表している。
す模式図である。なお全図を通し同じ対象物は同一記号
で表している。
上記課題は発振光が互いに直交する二つのモードを有す
る半導体レーザ１と、少なくとも一方に磁気光学素子２
１を具えた外部共振器２とで構成され、磁気光学素子２
１のカー回転効果によるモード間の位相変化を、ビード
信号として検出する外部共振器型ＬＤであって、力一回
転効果以外の要因によって発生するモード間の位相変化
を検出する変動検出回路４と、半導体レーザ１に設けら
れそれぞれに電流を注入される複数の電極１１ａ 、ｌ
ｌｂを有し、変動検出回路４の出力信号で電極１１ａ、
１ｌｂに注入される電流を、制御するよう構成されてな
る本発明の外部共振器型ＬＤによって達成される。
る半導体レーザ１と、少なくとも一方に磁気光学素子２
１を具えた外部共振器２とで構成され、磁気光学素子２
１のカー回転効果によるモード間の位相変化を、ビード
信号として検出する外部共振器型ＬＤであって、力一回
転効果以外の要因によって発生するモード間の位相変化
を検出する変動検出回路４と、半導体レーザ１に設けら
れそれぞれに電流を注入される複数の電極１１ａ 、ｌ
ｌｂを有し、変動検出回路４の出力信号で電極１１ａ、
１ｌｂに注入される電流を、制御するよう構成されてな
る本発明の外部共振器型ＬＤによって達成される。
第１図においてカー回転効果以外の要因で発生する位相
変化を検出する変動検出回路と、半導体レーザに設けら
れそれぞれに電流を注入される複数の電極を存し、変動
検出回路の出力信号で電極に注入される電流を制御する
本発明の外部共振器型ＬＤは、例えば第１の電極に注入
される電流で発振光の出力レベルを維持しながら、第２
の電極に注入される電流を制御して位相差を補正するこ
とが可能になり、発振光の出力レベルを変化させること
なくビード信号の周波数変動を補正できる外部共振器型
ＬＤを実現することができる。
変化を検出する変動検出回路と、半導体レーザに設けら
れそれぞれに電流を注入される複数の電極を存し、変動
検出回路の出力信号で電極に注入される電流を制御する
本発明の外部共振器型ＬＤは、例えば第１の電極に注入
される電流で発振光の出力レベルを維持しながら、第２
の電極に注入される電流を制御して位相差を補正するこ
とが可能になり、発振光の出力レベルを変化させること
なくビード信号の周波数変動を補正できる外部共振器型
ＬＤを実現することができる。
〔実施例］
以下第１図により本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
図において本発明の外部共振器型【、Ｄは両端面に無反
射膜が形成された半導体レーザ１と、半導体レ・−ザ１
を間に挟むように形成された外部共振器２とで構成され
、半導体レーザ１は従来の外部共振器型ＬＤと同様電極
を介して直流電流を注入すると、互いに直交する二つの
モードを有する発６振光を出力する。また外部共振器２
は順次配列された磁気光学素子２１、１７４波長板２２
、２３、ファラデー回転子２４、および出力鏡２５で構
成され、半導体レーザｌから出射された光はこの間を往
復してレーザ発振が行われる。
射膜が形成された半導体レーザ１と、半導体レ・−ザ１
を間に挟むように形成された外部共振器２とで構成され
、半導体レーザ１は従来の外部共振器型ＬＤと同様電極
を介して直流電流を注入すると、互いに直交する二つの
モードを有する発６振光を出力する。また外部共振器２
は順次配列された磁気光学素子２１、１７４波長板２２
、２３、ファラデー回転子２４、および出力鏡２５で構
成され、半導体レーザｌから出射された光はこの間を往
復してレーザ発振が行われる。
磁気光学素子２１には磁化方向が上向きか下向きかで判
別できる情報が記録されており、この情報に基づくカ一
回転効果が右廻りと左廻りの円偏光の間に位相差を生じ
る。その結果、各モードの実効共振器長が変化して発振
周波数が若干ずれ、それぞれの信号が干渉しあってビー
ド信号が発生する。外部共振器２の一端にビード信号を
検出する光検知器３が配設されており、光検知器３でビ
ード信号を検知しレベルを比較することによって、磁気
光学素子２１に記録された情報を検出することができる
。
別できる情報が記録されており、この情報に基づくカ一
回転効果が右廻りと左廻りの円偏光の間に位相差を生じ
る。その結果、各モードの実効共振器長が変化して発振
周波数が若干ずれ、それぞれの信号が干渉しあってビー
ド信号が発生する。外部共振器２の一端にビード信号を
検出する光検知器３が配設されており、光検知器３でビ
ード信号を検知しレベルを比較することによって、磁気
光学素子２１に記録された情報を検出することができる
。
本発明の外部共振器型ＬＤと従来の外部共振器型ＬＤと
の第１の相違点は、力一回転効果以外の要因によって発
生するモード間の位相変化を、光検知器３の出力信号か
ら取り出す変動検出回路４を具えていることにある。即
ち磁気光学素子２１に記録された情報によるビード信号
は比較的早い周期で変化する。しかるに例えば印加電流
や周囲温度の変動に伴うビード信号の変化は緩やかで、
記録された情報によるビード信号の変化と容易に識別す
ることができる。
の第１の相違点は、力一回転効果以外の要因によって発
生するモード間の位相変化を、光検知器３の出力信号か
ら取り出す変動検出回路４を具えていることにある。即
ち磁気光学素子２１に記録された情報によるビード信号
は比較的早い周期で変化する。しかるに例えば印加電流
や周囲温度の変動に伴うビード信号の変化は緩やかで、
記録された情報によるビード信号の変化と容易に識別す
ることができる。
また第２の相違点は半導体レーザ１に複数の電極１１ａ
， ｌｌｂを設けていることである。例えば比較的面
積の広い第１の電極１１ａに注入される電流で発振光の
出力レベルを維持し、面積の狭い第２の電極１ｌｂに注
入される電流を制御回路５を介し、変動検出回路４の出
力信号に対応して制御することによって、力一回転効果
以外の要因によって発生するモード間の位相変化を補正
することができる。なお第２の電極ｔｉｂに注入される
電流の変化が大きと発振光の出力レベルが変動するが、
かかる場合は第１の電極１１ａに注入される電流と同時
に補正することで、発振光の出力レベルの変動を抑制す
ることが可能である。
， ｌｌｂを設けていることである。例えば比較的面
積の広い第１の電極１１ａに注入される電流で発振光の
出力レベルを維持し、面積の狭い第２の電極１ｌｂに注
入される電流を制御回路５を介し、変動検出回路４の出
力信号に対応して制御することによって、力一回転効果
以外の要因によって発生するモード間の位相変化を補正
することができる。なお第２の電極ｔｉｂに注入される
電流の変化が大きと発振光の出力レベルが変動するが、
かかる場合は第１の電極１１ａに注入される電流と同時
に補正することで、発振光の出力レベルの変動を抑制す
ることが可能である。
このようにカー回転効果以外の要因で発生する位相変化
を検出する変動検出回路と、半導体レーザに設けられそ
れぞれに電流を注入される複数の電極を有し、変動検出
回路の出力信号で電極に注入される電流を制御する本発
明の外部共振器型ＬＤは、例えば第１の電極に注入され
る電流で発振光の出力レベルを維持しながら、第２の電
極に注入される電流を制御して位相差を補正することが
可能になり、発振光の出力レベルを変化させることなく
ビード信号の周波数変動を補正できる外部共振器型ＬＤ
を実現することができる。
を検出する変動検出回路と、半導体レーザに設けられそ
れぞれに電流を注入される複数の電極を有し、変動検出
回路の出力信号で電極に注入される電流を制御する本発
明の外部共振器型ＬＤは、例えば第１の電極に注入され
る電流で発振光の出力レベルを維持しながら、第２の電
極に注入される電流を制御して位相差を補正することが
可能になり、発振光の出力レベルを変化させることなく
ビード信号の周波数変動を補正できる外部共振器型ＬＤ
を実現することができる。
第２図は従来の外部共振器型Ｌ
てある。図において
■は半導体レーザ、
３は光検知器、
５は制御回路、
２１は磁気光学素子、
２４はファラデー回転子、
をそれぞれ表す。
２は外部共振器、
４は変動検出回路、
１１ａ ， ｌｌｂは電極、
２２、２３はＩ／４波長板、
２５は出力鏡、
Ｄを示す模式図、
（発明の効果）
上述の如く本発明によれば発振光の出力レベルを変化さ
せることなく、ビード信号の周波数変動を補正できる外
部共振器型ＬＤを提供することができる。
せることなく、ビード信号の周波数変動を補正できる外
部共振器型ＬＤを提供することができる。
第１図は本発明になる外部共振器型ＬＤの一実施例を示
す模式図、
す模式図、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発振光が互いに直交する二つのモードを有する半導体レ
ーザ（１）と、少なくとも一方に磁気光学素子（２１）
を具えた外部共振器（２）とで構成され、該磁気光学素
子（２１）のカー回転効果による該モード間の位相変化
を、ビード信号として検出する外部共振器型半導体レー
ザであって、 カー回転効果以外の要因によって発生する該モード間の
位相変化を検出する変動検出回路（４）と、該半導体レ
ーザ（１）に設けられそれぞれに電流を注入される複数
の電極（１１ａ、１１ｂ）を有し、該変動検出回路（４
）の出力信号で該電極（１１ａ、１１ｂ）に注入される
電流を、制御するよう構成されてなることを特徴とする
外部共振器型半導体レーザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6151489A JPH02239681A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 外部共振器型半導体レーザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6151489A JPH02239681A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 外部共振器型半導体レーザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02239681A true JPH02239681A (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=13173271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6151489A Pending JPH02239681A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 外部共振器型半導体レーザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02239681A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103944054A (zh) * | 2014-04-11 | 2014-07-23 | 西安交通大学 | 一种基于光克尔效应的超短脉冲光限幅器 |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP6151489A patent/JPH02239681A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103944054A (zh) * | 2014-04-11 | 2014-07-23 | 西安交通大学 | 一种基于光克尔效应的超短脉冲光限幅器 |
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