JPH02239210A - 光ファイバ接続方法ならびに装置 - Google Patents

光ファイバ接続方法ならびに装置

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JPH02239210A
JPH02239210A JP2003673A JP367390A JPH02239210A JP H02239210 A JPH02239210 A JP H02239210A JP 2003673 A JP2003673 A JP 2003673A JP 367390 A JP367390 A JP 367390A JP H02239210 A JPH02239210 A JP H02239210A
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JP
Japan
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mold
hole
plastic
flexible
plastic material
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Pending
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JP2003673A
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English (en)
Inventor
Roger E Jung
ロジャー アーウィン ユング
John V Smoker
ジョン ヴィクター スモーカー
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Telephone Cables Ltd
Original Assignee
Telephone Cables Ltd
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Publication date
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/255Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
    • G02B6/2558Reinforcement of splice joint
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/12General methods of coating; Devices therefor
    • C03C25/18Extrusion

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分舒 この発明は、ガラスコアおよび少なくとも1つのプラス
チックのクラッド層を有する光ファイバの接続方法なら
びにそのような方法において利用される装置に関する。
この接続方法は例えば海底ケーブルのような光ファイバ
を工場内で接合する際に特に有用である。
口.R題を解決するための手段および作用この発明の目
的は、確実に強力な接続をもたらし、かつ結果のクラッ
ド光ファイバが接続領域においてさえも均一な外径を有
しているような光ファイバを接続する簡単な装置ならび
に迅速な接続方法を提供することでおる。
第1の様相によれば、この発明は、表面の平坦な1部分
にほぼ平行に、接続領域を収容する真直ぐな、均一断面
の穴を有する1個のプラスチック型から成る、光ファイ
バの露出した接続末端を有する接続領域に外側プラスチ
ッククラッド層を再構成する可とうな型を備えており、
前記穴の全長は長さ方向の切シ目によって表面の平坦部
分と連絡し、そして型の隣接部分は長さ方向切シ目を開
け、そして均一断面の穴を広げて、その内部にアクセス
するように曲げることができる。
第2の様相によれば、この発明はガラスコアと少々くと
も1つのプラスチッククラッド層を有する光ファイバを
接続する方法を備えておシ、この方法は、ファイバ末端
から各クラッド層を取り除く段階と、裸のファイバ末端
を融着接続する段階と、接続領域を、均一断面を有する
可とうな型の開放みぞに置く段階と、裸の接続領域とみ
ぞの内壁間のギャツf’tキュアできるプラスチック材
料で、接続領域上にこのプラスチック材料を一滴づつ与
えることによって充填し、かつそのギャップが、表面張
力効釆によってグラスチックが接続末端の周囲に分散さ
れるようなプラスチック材料の粘性に関する大きさであ
ることを確認する段階と、みぞの両壁が共に閉じ、かつ
クラッド層のそれと相補的な内部形状をとるように可と
うな型を閉じて、それにより余剰のプラスチック材料金
排出する段階と、型の内部に残るプラスチック材料をキ
ュアする段階と、および型を開く段階とから成る。
この技術によってクラッドは、裸の接続領域の周囲にお
いて、正確に元のクラソドの直径または他の必要な直径
に再構成されることができる。さらに、高度の機械力の
接続は、そのクラッドを取除かれたファイノく末端を共
に融着接続することによって確実にされる。
プラスチック材料は紫外線光に露出することVCよって
キュアされることが望ましい。
なお別の様相によると、この発明は、名ケーブルから、
1つ以上のプラスチッククラッド光ファイバを含む少な
くとも1つの光ファイバ管を分離する段階と、そのファ
イバ’t−g出する段階と、上述の発明による方法を利
用して少彦くとも1つのそのような光ファイバ組を接続
する段階と、そして最後にケーブルを再構成する段階、
とから成る光ファイバケーブルを接合する方法を提供す
る。
ハ.実施例 次に、本発明を具体化する型を使用して、本発明の方法
を実行する1方法を例として、添付の略図を参照して説
明する。
第1図および第2図に例示される1つの可とう性プラス
チック型10は透明な可とり柱材料から形成されている
。それは薄板から成り、そしてその上部平面に平行な、
かつその表面に垂直な平らな切シ目11によってその表
面と連結する真直ぐな、均一断面の穴12を備えている
第1図に示される閉じ次形状では穴12は円筒形である
型10は可とう性であって、第2図に示されるように、
長さ方向の穴12に隣接する中央部分16に沿って曲げ
ることが可能である。その開いた形状では、切シ目11
の側a!14.15は引き離され、そして穴12は広げ
られて穴の外側から内部へアクセスできるようにしてい
る。
型の内部の断面は従って、第1図に示されるその閉じた
形状では円筒形であるが、第2図に示されるようなその
開いた形状では鍵穴型である。
次に、光ファイバを接続する際のこの型の利用について
述べる。接続しようとする光ファイバは、ガラスコアを
覆うどんな数のクラッド層でも備えることができるが、
この説明のためには、各党ファイバには一次プラスチッ
ククラッド層すなわち被覆のみが残されていると考える
名ファイバの末端における25mの長さは、機械的にそ
の一次クラッドを取除かれて、異なる屈折率を有する少
なくとも2枚のガラス層から成る裸のコアを露出したま
まにして置く。これらの露出し九末端は攪拌された溶剤
の中で超音波洗浄され、次いで名々はクリーバにおいて
裂かれ、そして一次被覆はクラ/プで締められる。この
縛出した末端は引裂かれて、特定の長さの裸のガラスコ
アをなお露出したままにして置く。端面は、ファイバ軸
に垂直な平面の1度以内に位置するよう制御されねばな
らない。
この露出したファイバ末端は清浄な溶剤によって超音波
洗浄タンク内で、ファイバが容器に絶対に触れないよう
しながら清浄にされる。次いで清浄にされ、引裂かれた
ファイノ{末端は、通常の融着機に移送され、そこでは
露出した末端が絶対に何物とも接触しないようにしなが
ら、ファイバ末端はその一次被覆を締め付けられる。
次いで、融着機は作動して露出末端部を共に溶融し、そ
してファイバを共に接続する。
一次被覆を取シ除き、裸のファイバを清浄にし、ファイ
バ末端を引き裂き、末端をもう一度清浄にし、そしてそ
のファイバ末端を融着機に移送するこれらの段階は、両
方の元ファイノくにおいて同時に実行され、あるいはま
た、順次に実行される。
第1図の型を溶剤で完全に洗浄し、そして空気式ちり掃
除器によって乾燥させた後、接続された光ファイバは融
着機から取外され、そして型10に関連する成形ジグ(
図示されていない).に置かれる。
型10は開かれ、そして光ファイバの接続部分は清潔な
スバチューラ金使って穴12内に位置ぎめされ、その接
続部分は一次被覆層を取除かれて、型10の中心に置か
れる。ファイバが確実に真直ぐになるように、それは少
し引張られる。
ファイバクラッドと両立できる、U−Vキュア可能な被
覆材料が、注入器を使って、光ファイバの接続部分に、
1滴づつ与えられ、被覆材料が毛管作用によシ型の中に
流れ込むことができるようにする。その一次クラッドを
取除かれた光ファイバの接続部分と穴12の内壁との間
のギャップは、その被覆材料によって完全に充填される
が、それはこの事が確実に起るようギャップの大きさが
制御されているからである。
しかし、気泡および空洞の存在はチェックされ、そして
なお被覆材料を慎重に与えることによって補修されるべ
きである。この被覆材料は、第1図の13で示されるよ
うに、型10の表面にあふれるようにされて、確実に気
密シールする。
被覆材料を加えた領域13は、ガラスコアが露出してい
るファイバの長さよシやや長くなっており、幾らかの被
覆材料は一次クラッド層にあふれでることができるよう
になっている。
次いで型10は閉じられて、第1図に示されるような形
状となシ、余剰の材料t−型の内部から表面13上に排
出させる。この閉じた形状において、穴12の内表面は
光ファイバの一次クラッドの表面と相補的になっており
、従って型を閉じることは過剰の材料を一次クラッドの
表面から駆逐する効果があ)、そして露出しなガラスコ
アを、適合する外径を有する被覆材料で再構成する。
紫外線ランプからの高強度ビームがある時間期間にわた
ってこの成形領域13にくまなく放射されて、材料をキ
ュアする。次いで、この過剰材料は清潔なスバチューラ
によってWl10の表面13から取除かれ、そして型1
0の表面は溶剤によって清浄にされる。
次いでM10は開かれ、そして接続した光ファイバは型
から取外され、再構成された層に空洞がないかど゛うか
検査され、成形ジグから取外され、そして特定の百分率
だけ光ファイバの長さを延長するに足る所定の引張クを
加えることによって保証試験される。
この技術は、例えば海底ケーブルのような光ファイバケ
ーブルを接続する際に利用することができる。そのよう
なケーブルにおいて、個々のクラッド光7アイパは通常
、可とり管内に収容される。そのような2本のケーブル
を接続するために、単位管は分離され、そして単位カツ
タを使用して、各単位から一定の長さの光ファイバを露
出させる。次いで、各単位の第1部分はジグに締め付け
られ、それから光ファイバの末端はその対応する単位か
ら突出する特定の長さを残すようカツ1・される。
次に、個々の光ファイバ組は上述の方法を利用して接続
され、その外径は被覆材料によって再構成される。
次いで、所定の長さの分割された単位管は接続ファイバ
に適合されて、単位管の間の間隔はファイバオーバフイ
ードの正確な量を与えるように確実に調節される。次に
、単位管金すでに通過し次、ある一定の長さの熱による
管の縮みは、接続領域上に一様に置かれて、長さ方向に
分割した管と単位末端を適所に保持するように収縮する
。これによってケーブル単位を横断する公称均一直径接
続を行なう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化するプラスチック型の斜視図
、および 第2図は、その開いた形状での第1図の型の1部分のみ
の拡大尺に対応する斜視図である。 図中、1Cはグー)ステック型、11は切p目、12は
穴、14.15は側Wilt−それぞれ示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ファイバの露出した接続末端を有する接続領域
    に外側プラスチッククラッド層を再構成し、そして可と
    うな本体(10)を有する型であつて、それはなお、平
    坦な表面部分にほぼ平行に、接続領域を収容する真直ぐ
    な、均一断面の穴を有する単一のプラスチック型から成
    つており、穴(12)の全長は長さ方向の切り目(13
    )によつて表面の平坦部分と連結しており、そして型の
    隣接部分は長さ方向切り目(13)を開き、そして均一
    断面の穴(12)を広げてその内部にアクセスするよう
    曲げられることを特徴とする前記型。
  2. (2)請求項(1)記載の型であつて、それはプラスチ
    ック層から成ることを特徴とする前記型。
  3. (3)請求項(2)記載の型であつてなお、穴(12)
    は前記層の全長を通じて延びていることを特徴とする前
    記型。
  4. (4)請求項(2)あるいは(3)記載の型であつてな
    お、切り目(13)は表面の平坦部分に対して垂直であ
    ることを特徴とする前記型。
  5. (5)請求項(2)(3)あるいは(4)記載の型であ
    つてなお、この型が閉じた形状である場合、穴(12)
    は円筒形であることを特徴とする前記型。
  6. (6)ガラスコアおよび少なくとも1つのプラスチック
    クラッド層を有する光ファイバを接続する方法であつて
    、ファイバ末端から各クラッド層を取除く段階と、裸の
    ファイバ末端を融着接続する段階と、接続領域を可とう
    な型(10)内に置く段階とから成り、この裸の接続領
    域とみぞの内壁との間のギャップはキユアできるプラス
    チック材料で、接続領域上にそのプラスチック材料を一
    滴づつ与えることによつて充填されるのであるが、そし
    てこのギャップが、表面張力効果によつてこのプラスチ
    ックが接続領域の周囲で分散されるようなプラスチック
    材料の粘性に関する大きさであることを確認する段階と
    、みぞの両壁が共に閉じ、そしてクラッド層のそれと相
    補的な内部の形状をとるように可とうな型を閉じて、そ
    れにより余剰のプラスチック材料を排出する段階と、型
    内部に残つているプラスチック材料をキユアする段階と
    、そして型を開く段階とから成ることを特徴とする前記
    光ファイバ接続方法。
  7. (7)請求項(6)記載の方法であつてなお、プラスチ
    ック材料は紫外線光に露出することによつてキユアされ
    ることを特徴とする前記光ファイバ接続方法。
JP2003673A 1989-01-13 1990-01-12 光ファイバ接続方法ならびに装置 Pending JPH02239210A (ja)

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GB8900788.4 1989-01-13
GB898900788A GB8900788D0 (en) 1989-01-13 1989-01-13 Splicing optical fibres

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ID=10650014

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US (1) US5000538A (ja)
EP (1) EP0380207B1 (ja)
JP (1) JPH02239210A (ja)
AU (1) AU624469B2 (ja)
DE (1) DE69002105T2 (ja)
GB (2) GB8900788D0 (ja)

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GB9000364D0 (en) 1990-03-07
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