JPH0223838A - 低カロリー化穀物およびその加工方法 - Google Patents

低カロリー化穀物およびその加工方法

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JPH0223838A
JPH0223838A JP63172405A JP17240588A JPH0223838A JP H0223838 A JPH0223838 A JP H0223838A JP 63172405 A JP63172405 A JP 63172405A JP 17240588 A JP17240588 A JP 17240588A JP H0223838 A JPH0223838 A JP H0223838A
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grains
grain
calorie
processing
low
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Kuromine Kouda
甲田 玄峯
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)  産業上の利用分野 この発明は、穀物、すなわち人間の主食である稲(勾、
大麦、小麦などの低カロリー化ならびにその加工方法に
関するものである。
(B)  従来の技術 最近、糖尿病などから健康を守るため低カロリー食品の
開発が進んでおり、人間の主食となる米、大麦、小麦、
大豆などの穀物についてもいわゆる低カロリー化穀物が
注目されている。
しかし現在穀物を低力01J−化したものは少なく、し
たがってその加工方法もきわめてかぎらnている。現在
性なわ扛ている一つの方法it穀物金炊いたり炒めたり
して低カロリー化した後、多量の含水と含気を行なう加
工方法である。
この加工方法による低カロリー化穀物は病人食用として
利用さ扛ている。
(C)  発明が解決しようとする課頭このような従来
の低カロリー化穀物は、低カロリー化さnていても多含
気や多含水が釘なわ九る之めに穀物自体の外皮が膨張に
耐えらnず破裂して澱粉が糊化して流出し粉状となり、
また無味であり、さらには粘Vを消失するなど穀物とし
ての品質を著しく低下させ、健康食品としても利用でき
にくい状況にある。
さらに従来の加工は低カロリー化のため炊いたり炒めた
りするが、その温度も不確定で低カロリー化の確実性が
乏しい欠点を有している。
この発明はこのような従来の課題を解決する低カロリー
化穀物およびその加工方法を提供せんとするものである
(D)  課題を解決するための手段 この発明が提供する低カロリー化穀物は、炊きゃ炒りで
低カロリー化した穀物粒の外周全面に糊材を付着させ、
こ扛を外皮として形成させtものである。
さらにこの発明が提供する低カロリー化穀物の加工方法
は、液状糊材をその沸点近傍に加熱するとともに、この
糊材温度以上に穀物を加熱して低カロリー化させる。そ
の後加温状態の穀物を液状糊材中に浸漬させて穀物粒の
外周全面に糊材を付着させ、しかる後乾燥させて糊材を
外皮として形成するようにしたものである。
(E)   作  用 この発明による低カロリー化穀物の穀物粒は外皮が硬質
となっており、粒内の低カロリー化状態を維持する。具
体的には粒内への外方からの水分などの吸収、含入全阻
止するよう機能する。また糊材による外皮は炊飯中にお
いては高温水の熱的作用によって穀物粒内に向っての含
水浸入を許容し、同時に併行して含水膨張が穀物粒内に
向って進行する。
また、低カロリー化加工方法において穀物を液状糊材の
沸点以上に加熱(炊き、炒り)するので澱粉を消失ない
し固化させて低カロリー化を保障する。同時により高温
物のまわりに糊材が瞬時に付着さnるので、低カロリー
化した穀物粒がその状態で瞬時に包囲さnることになる
外皮は硬質となり、外方から粒内への水分などの吸収、
含入全阻止するよう機能する。
(F′)実施例 以下図面に示す実施例にしたがってこの発明を説明する
第1図はこの発明が提供する低カロリー化穀物、具体的
には原木の断面図であって、(1)が炒り加熱によって
低カロリー化加工された米粒であり、その外周全面に糊
材(2)が付着さfL(被覆さn)こnが米粒(1)の
外皮(皮膜)として形成されている。
糊材の原料は後述にて詳細に明らかにするが米粒と異な
る穀物、たとえば小麦の粉を使用する。小麦粉と水を重
量比で1=40程度の割合で混練し之ものに味付材料1
香料さらには栄養分を添加して糊材がつくらnる。糊材
の原料は米粒(1)と同質の米粉を使用することもでき
る。糊材(2)は加工後積極的加熱により、あるいは自
然的な経時変化で硬質外皮を形成する。
米粒は、たとえばフライパンなどによって高温(130
°C〜150°C)程度に炒らn5すなわち加熱されて
低カロリー化が施され、その直後に糊材(2)が付着さ
れ被覆される。穀物粒<11としては米粒に限らnず小
麦粒、大麦粒、燕麦粒そして粟粒、ひえ粒、きび粒さら
には大豆粒、小豆粒。
とうもろこし粒などあらゆるものが適用可能である。
外観は白色ないし銀色と光沢を呈し、外観りもすぐnた
低カロリー化穀物である。
加工方法としては、穀物粒−粒一粒について加工する方
法もあるが、実際的には多量の穀物を加熱、混練さnる
等の工程を経て加工さnるのが能率的であり、経済的で
ある。たソこの発明が第1特許請求の範囲において提供
する低カロリー化穀物は、その加工方法はいかなる方法
によるものをも包含するものである。そnが主として手
作業によるものであn、あるいは自動化し念機械式によ
るものであnlすべての低カロリー化穀物を包含するも
のである。
さて、この発明は第2にこのような低カロリー化穀物の
加工に最適な加工方法を提供するものである。
発明者は幾多の実験、研究を重ねた結果つぎのような加
工方法を発明した。
この加工方法は第2図に示さnるような工程を経ること
を特徴とする。すなわち第2図において(11は被加工
物之る穀物、具体的には原木であり、(2)が液状糊材
である。原木(1)は加工のための準備として洗浄乾燥
の工程(LA)を経る。他方、液状糊材(2)はたとえ
ば小麦粉と水が重量比1:40の割合で混練さnてつく
られるが、完成する低カロリー化穀物の品質を高める定
め準備工程(2A)である特定の味付材料、香料あるい
は栄養成分材料が添加さnる。
こ五らの準備が完了した状態からまず糊材(2)を容器
に入れて加熱する。この加熱工程(2B)では100’
C〜105°C前後すなわちこの液状糊材(2)の沸点
ないしその近傍の温度まで加熱し、その温度状態を保持
する。他方原木(1)は洗浄後湿り布に走らせて原米粒
に摩擦熱の発生を阻止させるとともに含水阻止を行なわ
せ、次の低カロリー化加工工程での制置損傷を防ぐよう
にする。そして原木(1)を同温状態にある容器に入れ
て加熱を開始し、炒り加工(lB)を行なう。この炒り
加工(IBJでは焦変色の始まりが生じると低カロリー
化のはじまり全示しており、全体的に焦変色が完了する
と低カロリー化の完了を示している。
このとき原木は約130°Cから170°Cに加熱さn
液状糊材(2)より高温に加熱さ九この温度が維持さn
る。澱粉が固化さnる。
つぎに、高温加熱(炒り)されて低カロリー化され念原
木(1)を−気に液状糊材(2)の容器内に投与し浸漬
させる。この操作工程(C)は瞬時に行なわnる。
少なくとも以上の加工工程を経ることがこの発明の加工
方法の特徴点であるが、実際の工程はさらにつぎの工程
へとすすんでいく。
投与すると発泡現象が起るので攪拌(+))を行なう。
この投与の際大発泡現象が起るのけ糊材(2)より高温
の原木(1)が加入して瞬間的に糊材(2)が昇温し膨
張が生起するからである。原木(1)の方が糊材(2)
より高温であるから原木(1)が糊材(2)側から水分
を吸収することはなく、糊材(2)は逆に付着後部乾燥
されることになる。そしてこの発泡と攪拌で糊材(2)
は原米粒(1)の外周に付着する。
この撹拌工程は短時間で終えて後網容器に移し振動金与
えながら残余の糊材をafoこの糊材漉し工程(E)で
糊材−の滴下がなくなつ之ら次の加熱乾燥工程(F)に
て乾燥を行なう。この乾燥工程(F)は友とえば先の原
木低カロリー化加工(IB)と同様炒り加熱を行ないな
がらかきまぜ、いわゆる連動加熱を行なう。
この乾燥工程(F′)によって原米粒(1)の外周全面
に付着され之糊材はその沸点近くで加熱されるため硬質
化し、原米粒(1)の外皮を形成する。すなわち硬質外
皮に形成さ几るのである。したがってこの硬質外皮で外
方からの含水(水分の浸入)は阻止される。この外皮は
乾燥工程(F)が長時間になる程厚さが増大する。これ
は加熱乾燥温度を水の沸点以上にすnば原木(1)や糊
材(2)には耐加熱的な内部含水分が少なくなり、加熱
容器に接する糊材(2)を介して米粒(1)の方が沸点
を超過し之加温による内部の加熱乾燥が進行し糊材が先
に形成さni硬質糊糊材2)の側へ密着して増加するか
らである。之マこの発明においてはこの乾燥工程(?)
は自然乾燥をさせる場合も含むものとする。
加熱乾燥工程(F)を終え之穀物は常温送風工程(Qに
移される。この工程では加熱乾燥工程(Iパ)と同程度
の時間で送風しあるいは自然の常温において穀物の乾燥
を行ない加工の完e、全行なう。
この加工工程(())において穀物の集合群は第3図に
示すとおりその硬質外皮(2)がたがいに接着壱、Sを
有しており、各米粒(1)間には空間(1つが形成さn
る。
この常温送風による乾燥工程(G)は場合によっては加
熱乾燥工程CF)で兼ねさせることもでき、あるいは加
熱乾燥工程(F)を省略して常温送風乾燥工程のみとす
ることも可能である。要するに乾燥することが肝要なの
である。
さて、乾燥工程(F)(G)を経て得ら扛た穀物集合群
はその状態で何ら加工を加えなけ扛は経時変化して粒分
解しくIX)第1図のごとき低力01J−北米ができる
。あるいは更に常温送風(lI)を行なうと速く粒単体
(IY)を得ることができる。さらに加圧整形加工(J
)全行なうと、第・1図(a)〜(d)に示すように種
々の形状の固形集合体(IZ)をつくることができる。
この固形集合体(IZ)はいわゆるインスタントラーメ
ンのごときものに類似する商品となる。
このようにして加工された粒単体(lY)あるいは固形
集合体(IZJは、密閉容器又は包装に封入して保存す
るようにすることもできる。
すなわち低カロリー米缶詰、低カロリー北米(装入り)
の商品とすることもできる。これら商品化をする場合は
第2図の加工工程に続いて商品化工程を付加す扛ばよい
ことになる。
この発明による低力01J−化加工方法は、以上のとお
りであるが、以下具体的に事例を挙げて説明する。
原木500g、 全準備するとともに穀物粉と飲料水を
あわせた糊材410gを準備する。糊材は穀物粉log
と飲料水400gの割合で重量比はl:、40として混
練する。糊材(2)には添加工程(2人)にて味付材料
、香料および栄養成分材料を添加する。原木(11は湿
り布に走らせて摩擦熱の発生を阻止する。こnらの材料
(1) +21を常温に保持し次に加熱工程に移る。
まず糊材(2)を容器(底深の容器が望ましいンに入n
て加温する。沸点ないしその近傍の100°C〜105
°Cに加熱し沸騰させる。他方原木(])を常温と同温
度の炒り用容器に入n7Jo@を進めていく。約40分
加温し糊材(2)より高温の150°C前後に加熱し低
カロリー化を行なう。この炒り加熱においては焦変色を
観察しながら攪拌し全体が平均に焦変色するようにする
。原木(1)の低カロリー化加工が終了すると前記沸騰
中の糊材(2)の中に原木(1)を投入する。この投入
は2〜3秒の短時間で終了する。すると糊材は発泡し原
木の糊材への浸漬によって瞬時に米粒(1)の外周全面
に糊材(2)が付着する。この場合投入穀物(栃は攪拌
を行なう。攪拌をしながら約20秒後糊材と穀物の混合
体を網容器に移して残余の糊材を漉す。網容器は振動を
与えることによって糊材漉化を効率的に行なう。漉化を
1分程度行なって糊材滴下が完了すると再び加熱容器(
炒り用具)に戻してかきまぜなから200分程加熱乾燥
を行なう。加熱温度は120°C程度である。その後徐
々に常温まで降下させていき常温乾燥を行なう。送風し
ながら常温乾燥は5分程度で完了する。
このようにして低カロリー北米を得ることができた。
この発明が提供する低力01J−化穀物の加工方法の特
徴は以上のとおりであるが、この発明は上記ならびに図
示例の記載に限定されるものではなく種々の変形実施例
をも包含するものである。
まず各加工の工程は手作業を中心とする家内工業的な加
工をもちろん含むが、機械的量産を可能とする自動化さ
れた設備の下に行なわnる加工をも含むものである。家
内工業的にいわゆる釜の容器、そして網容器、かきまぜ
棒などを使用する加工工程が前者であり、加熱炉、温度
計測、沸騰検知器、攪拌機構、材料搬送機構、材料の移
し替え機構、送風機構などを有機的に結合した大がかジ
な設備によって多量の低カロリー化穀物を量産する場合
が後者の場合である。
加工する穀物の材料については前述のとおり人間の主食
となるあらゆるものが対象となり得る。
糊材については加工される穀物と異なる穀物粉に限定さ
nず同じ穀物粉とすることもできよう。さらにこの糊材
にはくず1片栗、寒天等のものを主体とするものも含ま
れる。味付材料。
香料、栄養成分の添加は必須条件ではなく、またこn以
外の材料を添加することもできる。たとえば人間の身体
に有害でなく食用可能で付着力を高める材料、乾燥促進
剤などである。またこれらの材料の加温温度は沸点近傍
であり沸点以下でもよく、あるいは沸点を越えてもよい
これは材質によって異なるからである。たソ沸点より異
に高く加熱すると糊材が液状化を失するのであまり好ま
しくはない。糊材(2)は付着を良好ならしめるに必要
な液状であることが必要である。
加工さnる穀物の加熱(炒り加工)についてば、その温
度を樹材温度以上にすることは必要条件であるとしても
、温度は前記範囲に設定さnるものではなく厳密には1
°C以上でも温度差があnばよい。要するに全体的に低
カロリー化の加工が完全に行なわれnばよいからである
この低カロリー化の進行度を自動的(光学的方式プに検
知し加熱を制御するようにすることも可能である。加熱
さnる穀物から発生する臭気を検知しその変化から低カ
ロリー化加熱の完全度を知るようにすることも可能であ
ろう。
穀物を棚材中に投入するのではなく逆に樹材を穀物中に
投与し樹材に穀物を浸漬させるようにすることもできる
。また両方の材料を容器などにてバッチ的に加熱するの
ではなくて搬送を兼ねた加熱帯上を移動させながら連続
的に加熱させ終端部で合流させて棚材中に穀物を結果的
に浸漬させる形とすることもできる。浸漬後樹材を網漉
させる工程(E)についても網容器方式に限定さ扛るも
のではな、<4、また漉し工程は必ずしも必要ではない
。浸漬時攪拌をさせることば必ずしも必要ではない。
この発明はこれらすべてを包含するものである。
(Q 発明の効果 この発明が提供する低カロリー化穀物は以上詳述したと
おりであるから、穀物粒は外皮によって外方からの湿気
(水分)の吸収は阻ILさn低カロリー化状態が加工時
の状態のま\で長期に保存される利点がある。特に従来
のように穀物の紛乱や無味化さらには無粘性など品質上
の問題点は完全に解消さnる。そして樹材の外皮は炊板
によってその混練成分が有効に働らき、好味化や粘性を
賦与することができる。以上からして健康のための主食
品としてきわめて良好な低カロリー化穀物を提供するも
のである。
さらにこの発明が提供する低カロリー化穀物の加工方法
は、以上詳述したとおりであるから低カロリー化後瞬時
にしてかつ効率よく外皮を形成できる利点を有する。特
に穀物を樹材以上に加温させ、その状態から樹材に浸漬
させるので低カロリー化加工の状態を維持したまま外皮
形成が瞬時に行ない得る。しかも外皮は適度の硬度を有
し、穀物集合体としての加圧成形を容易ならしめ、各挿
形態の穀物集合体(化合体)の提供を容易にするという
利点も有している。
さらに高温加熱によって穀物の殺菌も同時に行なえ、そ
の状態で外皮形成を行なうから殺菌密封形穀物が自動的
にできあがり缶詰化を容易にする利点も有している。腐
敗、変質の生じない低カロリー化穀物の出現を可能にす
るという特徴を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による低カロリー化穀物粒の断面図、
第2因はこの発明が提供する低カロリー化穀物の加工方
法をブロック図で概念的に示す図である。第3図は加工
工程中の穀物粒集合体の断面図、第・1図(a)〜(d
)は加工終了過程における穀物粒集合体の加圧整形例を
示す図である。 (1)・・・原木粒  (2)・・・樹材(IA)・・
・洗浄乾燥工程  (IB)・・炒り加熱工程  (2
人)味付、香料、栄養成分添加工程(2B)・・・糊材
加熱工程  (C)・・浸漬(投入)工程(′D)・・
・1拌工程  (1>)・・・網a渦工程(F)・・・
加熱乾燥工程

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱して低カロリーにした穀物粒の外周全面に糊
    材の外皮を形成したことを特徴とする低カロリー化穀物
  2. (2)少なくとも液状糊材をその沸点近傍に加熱する工
    程と、穀物を前記液状糊材の温度以上に加熱する工程と
    、この加熱された穀物を前記加熱された液状糊材中に浸
    漬させ穀物粒の外周全面に糊材を付着させる工程とを経
    て加工することを特徴とする低カロリー化穀物の加工方
    法。
JP63172405A 1988-07-11 1988-07-11 低カロリー化穀物およびその加工方法 Pending JPH0223838A (ja)

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