JPH02238137A - 内燃機関の吸入空気量制御装置 - Google Patents
内燃機関の吸入空気量制御装置Info
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- JPH02238137A JPH02238137A JP5922989A JP5922989A JPH02238137A JP H02238137 A JPH02238137 A JP H02238137A JP 5922989 A JP5922989 A JP 5922989A JP 5922989 A JP5922989 A JP 5922989A JP H02238137 A JPH02238137 A JP H02238137A
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- safety valve
- valve
- intake pipe
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Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、内燃機関の吸入空気屋制御装置に係り、詳
しくはスロットル弁に異常があったときの安全装置に関
するものである。
しくはスロットル弁に異常があったときの安全装置に関
するものである。
[従来技術]
通常、車両用内燃機関の出力制御は、吸気管内に設置し
たスロットル弁を開閉して吸入空気聞を制御することに
より行なっている。ところが、このスロットル弁に異物
が噛み込んだり破損すると全開にならない。そして、例
えば、実開昭61−1 23844号公報にはそのため
の安全装置が開示されている。これは、スロットル弁を
有する内燃機関の主吸入管に対し主スロツ1・ル弁をバ
イパスする副吸気管を設け、この副吸気管内に副スロッ
トル弁を設け、主スロットル弁に異常が発生したときに
シャッタにて主吸入管を閉じるとともに副吸入管を開き
、副スロットル弁を用いて再走行も可能としている。
たスロットル弁を開閉して吸入空気聞を制御することに
より行なっている。ところが、このスロットル弁に異物
が噛み込んだり破損すると全開にならない。そして、例
えば、実開昭61−1 23844号公報にはそのため
の安全装置が開示されている。これは、スロットル弁を
有する内燃機関の主吸入管に対し主スロツ1・ル弁をバ
イパスする副吸気管を設け、この副吸気管内に副スロッ
トル弁を設け、主スロットル弁に異常が発生したときに
シャッタにて主吸入管を閉じるとともに副吸入管を開き
、副スロットル弁を用いて再走行も可能としている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上述した安全装置は異常時にのみシャッタが
作動するものであり、通常走行時にはまったく使用ざれ
ないために、いざ、異常が発生したときには各部材の錆
付き等によりシャッタが作動しない虞がある。
作動するものであり、通常走行時にはまったく使用ざれ
ないために、いざ、異常が発生したときには各部材の錆
付き等によりシャッタが作動しない虞がある。
この発明の目的は、安全弁の作動をチェックして、異物
の噛み込みによりスロットル弁が仝閉にならなくなる等
の異常発生時に、確実に安全弁を作動させることができ
る内燃機関の吸入空気蛋制御装置を提供することにある
。
の噛み込みによりスロットル弁が仝閉にならなくなる等
の異常発生時に、確実に安全弁を作動させることができ
る内燃機関の吸入空気蛋制御装置を提供することにある
。
[課題を解決するための手段コ
この発明は、スロットル弁を有する内燃機関の吸入管内
に開閉可能に設けられた安全弁と、前記スロットル弁に
異常が発生したときに、前記安全弁をそれまでの開状態
から閉状態に駆動する閉弁用アクチュエータとを備えた
内燃機関の吸入空気量制御装置において、 前記安全弁を閉状態から開状態に駆動する開弁用アクチ
ュエータと、前記安全弁の開閉状態を検出する開閉状態
検出手段と、所定のタイミングで前記閉弁用アクチュエ
ータと開弁用アクチュエータとを制御して前記安全弁を
開閉動作ざV、前記開閉状態検出手段により安全弁の開
閉動作が行なわれたか否かを判定する安全弁作動判定手
段と、前記安全弁作動判定手段により安全弁の開閉動作
が行なわれないときに警報する警報手段とを備えた内燃
機関の吸入空気量制御装置をその要旨とするものである
。
に開閉可能に設けられた安全弁と、前記スロットル弁に
異常が発生したときに、前記安全弁をそれまでの開状態
から閉状態に駆動する閉弁用アクチュエータとを備えた
内燃機関の吸入空気量制御装置において、 前記安全弁を閉状態から開状態に駆動する開弁用アクチ
ュエータと、前記安全弁の開閉状態を検出する開閉状態
検出手段と、所定のタイミングで前記閉弁用アクチュエ
ータと開弁用アクチュエータとを制御して前記安全弁を
開閉動作ざV、前記開閉状態検出手段により安全弁の開
閉動作が行なわれたか否かを判定する安全弁作動判定手
段と、前記安全弁作動判定手段により安全弁の開閉動作
が行なわれないときに警報する警報手段とを備えた内燃
機関の吸入空気量制御装置をその要旨とするものである
。
[作用]
安全弁作動判定手段は所定のタイミングで閉弁用アクチ
ュエータと開弁用アクチュエータとを制御して安全弁を
開閉動作させ、開閉状態検出手段により安全弁の開閉動
作が行なわれたか否かを判定し、警報手段が安全弁の開
閉動作が行なわれないときに警報する。
ュエータと開弁用アクチュエータとを制御して安全弁を
開閉動作させ、開閉状態検出手段により安全弁の開閉動
作が行なわれたか否かを判定し、警報手段が安全弁の開
閉動作が行なわれないときに警報する。
[実施例]
以下、この発明を車両用内燃機関の吸入空気最制′a装
置に具体化したー実施例を図面に従って説明する。
置に具体化したー実施例を図面に従って説明する。
第1図に示すように、内燃機関の主吸気管1内にはスロ
ットル弁2が設けられ、スロットル弁2はモータ3によ
り開閉駆動ざれる。又、車両のアクセルベダル4にはそ
のペダル4の操作量に応じた信号を出力するボテンショ
メータ5が配設されている。安全弁作動判定手段として
のコントローラ6はポテンショメータ5からの信号を入
力し、アクセルベダル4の操作量に応じてモータ3を駆
動してスロットル弁2を所定の開度に制御する。
ットル弁2が設けられ、スロットル弁2はモータ3によ
り開閉駆動ざれる。又、車両のアクセルベダル4にはそ
のペダル4の操作量に応じた信号を出力するボテンショ
メータ5が配設されている。安全弁作動判定手段として
のコントローラ6はポテンショメータ5からの信号を入
力し、アクセルベダル4の操作量に応じてモータ3を駆
動してスロットル弁2を所定の開度に制御する。
又、スロットル弁2にはその間度を検出するスロットル
開度センサ7が設けられ、スロットル開度信号がコント
ローラ6に送られる。
開度センサ7が設けられ、スロットル開度信号がコント
ローラ6に送られる。
主吸気管1にはスロットル弁2をバイパスする副吸気管
8が設けられ、その上流側開口部8aには安全弁9が設
けられている。この安全弁9は支軸9aを中心として回
勤して、主吸気管1を全開で副吸気管8を全開にできる
とともに、副吸気管8を全開で主吸気管1を仝閑にでき
るようになっている。安全弁9には開閉状態検出手段を
構成する2つのリミットスイッチ10.11が設けられ
、主吸気管1を全開にしたときリミットスイッチ11が
オンし、副吸気管8を全閉にしたときリミットスイッチ
10がオンし、その各信号はコントローラ6に送られる
。
8が設けられ、その上流側開口部8aには安全弁9が設
けられている。この安全弁9は支軸9aを中心として回
勤して、主吸気管1を全開で副吸気管8を全開にできる
とともに、副吸気管8を全開で主吸気管1を仝閑にでき
るようになっている。安全弁9には開閉状態検出手段を
構成する2つのリミットスイッチ10.11が設けられ
、主吸気管1を全開にしたときリミットスイッチ11が
オンし、副吸気管8を全閉にしたときリミットスイッチ
10がオンし、その各信号はコントローラ6に送られる
。
第2図に示すように、安全弁9の支軸9aの一端には作
動アーム12の一端が固設され、このアーム12の他端
には主吸気管1を全開にする方向に力を付与する閉弁用
アクチュエータとしてのスプリング13と、スプリング
13の付勢力に抗して副吸気管8を全開にする方向に作
用する開弁用アクチュエータとしてのダイヤフラム型ア
クチュ工一夕14とが接続されている。ダイヤフラム型
アクチュエータ14に接続ざれる電磁式三方切換弁(バ
キュームスイッチングバルブ)15は、チェック弁16
を介して主吸気管1と接続ざれるとともに、電磁式三方
切換弁15は大気と接続ざれている。そして、コントロ
ーラ6からの指令信号によりダイヤフラム型アクチュエ
ータ14と主吸気管1とを接続するか、あるいはダイヤ
フラム型アクチュエータ14と大気とを接続する。その
結果、ダイヤフラム型アクチュエータ14の制御室14
aが大気圧となるとスプリング13により安全弁9が主
吸気管1を仝閉にし、ダイヤフラム型アクヂュエータ1
4の制御室14aに主吸気管1の負圧が加わると安全弁
9が副吸気管8を仝閉にする。又、チ1ツク弁16は主
吸気管1の負圧力が所定圧力以下に低下すると、閉弁じ
てダイヤフラム型アクチュエータ14の制御u14aの
負圧の低下を防止する。
動アーム12の一端が固設され、このアーム12の他端
には主吸気管1を全開にする方向に力を付与する閉弁用
アクチュエータとしてのスプリング13と、スプリング
13の付勢力に抗して副吸気管8を全開にする方向に作
用する開弁用アクチュエータとしてのダイヤフラム型ア
クチュ工一夕14とが接続されている。ダイヤフラム型
アクチュエータ14に接続ざれる電磁式三方切換弁(バ
キュームスイッチングバルブ)15は、チェック弁16
を介して主吸気管1と接続ざれるとともに、電磁式三方
切換弁15は大気と接続ざれている。そして、コントロ
ーラ6からの指令信号によりダイヤフラム型アクチュエ
ータ14と主吸気管1とを接続するか、あるいはダイヤ
フラム型アクチュエータ14と大気とを接続する。その
結果、ダイヤフラム型アクチュエータ14の制御室14
aが大気圧となるとスプリング13により安全弁9が主
吸気管1を仝閉にし、ダイヤフラム型アクヂュエータ1
4の制御室14aに主吸気管1の負圧が加わると安全弁
9が副吸気管8を仝閉にする。又、チ1ツク弁16は主
吸気管1の負圧力が所定圧力以下に低下すると、閉弁じ
てダイヤフラム型アクチュエータ14の制御u14aの
負圧の低下を防止する。
又、第2図に示すように、安全弁9の支軸9aの一端に
は安全弁9が副吸気管8を仝閉にした状態を保持するた
めの保持機構17が設けられている。保持機構17は、
安全弁9の支!FIII9aの一端に固設されたプレー
ト18と、モータ19と、プレート18に形成ざれた案
内溝20に挿入され、かつモータ19の出力軸とアーム
50を介して接続ざれた案内ローラ21とから構成され
ている。
は安全弁9が副吸気管8を仝閉にした状態を保持するた
めの保持機構17が設けられている。保持機構17は、
安全弁9の支!FIII9aの一端に固設されたプレー
ト18と、モータ19と、プレート18に形成ざれた案
内溝20に挿入され、かつモータ19の出力軸とアーム
50を介して接続ざれた案内ローラ21とから構成され
ている。
そして、第3図に示すように、案内溝20は安全弁19
の支軸9aを中心として円弧状に形成ざれ、さらに、そ
の喘部にはプレート18が第5図の状態になった時にモ
ータ19の出力軸と同心状態になる円弧部20aが形成
ざれている。尚、モータ19の出力軸はスプリング22
により第3図中、時h′1回りに付勢されている。
の支軸9aを中心として円弧状に形成ざれ、さらに、そ
の喘部にはプレート18が第5図の状態になった時にモ
ータ19の出力軸と同心状態になる円弧部20aが形成
ざれている。尚、モータ19の出力軸はスプリング22
により第3図中、時h′1回りに付勢されている。
そして、第3図に示す安全弁9が主吸気管1を全開にし
た状態から安全弁9が副吸気管8を全開にする際には、
吸気負圧よりプレート18が第3図中、時計回り方向に
回動され第4図に示す状態になり、この状態からモータ
19が駆動してその出力軸が第4図中、反時計回り方向
に回動され案内ローラ21が案内溝20の円弧部20a
に挿入ざれ第5図に示すようにロックされる。このロッ
ク状態では吸気負圧がなくなってもスプリング13によ
る安全弁9の戻り力は案内溝20の円弧部20a、案内
ローラ21を介してモータ19の出力軸を第5図中、右
方向に引張るように働き、モータ19のトルクで安全弁
9の開度を保持するのではなくモータ19の出力軸で開
度を保持することができ、モータ19は小トルクの小型
のものを使用できる。尚、モータ19はコントローラ6
により駆動制御ざれるようになっている。
た状態から安全弁9が副吸気管8を全開にする際には、
吸気負圧よりプレート18が第3図中、時計回り方向に
回動され第4図に示す状態になり、この状態からモータ
19が駆動してその出力軸が第4図中、反時計回り方向
に回動され案内ローラ21が案内溝20の円弧部20a
に挿入ざれ第5図に示すようにロックされる。このロッ
ク状態では吸気負圧がなくなってもスプリング13によ
る安全弁9の戻り力は案内溝20の円弧部20a、案内
ローラ21を介してモータ19の出力軸を第5図中、右
方向に引張るように働き、モータ19のトルクで安全弁
9の開度を保持するのではなくモータ19の出力軸で開
度を保持することができ、モータ19は小トルクの小型
のものを使用できる。尚、モータ19はコントローラ6
により駆動制御ざれるようになっている。
又、第1図に示すように、副吸気管8には非常用弁23
が開閉可能に設けられ、この弁23はアクセルベダル4
とリンク24を介して礪械的に連動するようになってい
る。ざらに、コントローラ6には異常を知らせる警報手
段としての警報装置25が接続ざれている。又、コント
ローラ6はイグニッションスイッチのオン・オフ信号を
入力するようになっている。
が開閉可能に設けられ、この弁23はアクセルベダル4
とリンク24を介して礪械的に連動するようになってい
る。ざらに、コントローラ6には異常を知らせる警報手
段としての警報装置25が接続ざれている。又、コント
ローラ6はイグニッションスイッチのオン・オフ信号を
入力するようになっている。
次に、このように構成した吸入空気旧制御装置の作用を
第6図に基づいて説明する。
第6図に基づいて説明する。
本実施例ではイグニッションスイッチがオフ状態では第
1図において安全弁9が実線で示すように主吸気管1を
全開にするようになっている。
1図において安全弁9が実線で示すように主吸気管1を
全開にするようになっている。
まず、コントローラ6はステップ100でイグニッショ
ンスイッチがオン操作されたが否かを判断してオン操作
されるとステップ101でリミットスイッヂ11がオン
し、かつリミッ1−スイッチ10がオフしているか否か
を判断する。そして、コントローラ6はリミットスイッ
チ11がオンし、かつリミットスイッチ10がオフして
いないと、安全弁9に異常が発生したとしてステップ1
02で警報装置25のランプを点灯ざける。
ンスイッチがオン操作されたが否かを判断してオン操作
されるとステップ101でリミットスイッヂ11がオン
し、かつリミッ1−スイッチ10がオフしているか否か
を判断する。そして、コントローラ6はリミットスイッ
チ11がオンし、かつリミットスイッチ10がオフして
いないと、安全弁9に異常が発生したとしてステップ1
02で警報装置25のランプを点灯ざける。
又、コン1〜ローラ6はステップ101においてリミッ
トスイッチ11がオンし、かつリミットスイッチ10が
オフしていると、副吸気管8を全開にすべく電磁式三方
切換弁15を駆動してダイヤフラム型アクチュエータ1
4の制御室14aに負圧を供給する。そして、コントロ
ーラ6はステップ104で所定時間が経過したことを確
認し、ステップ105でリミットスイッチ10がオンに
なり、かつリミットスイッチ11がオフでおるか判断す
る。そして、コントローラ6はリミットスイッチ10が
オンし、かつリミットスイッチ11がオフしていないと
、安全弁9に異常が発生したとしてステップ102で警
報装置25のランプを点灯させる。
トスイッチ11がオンし、かつリミットスイッチ10が
オフしていると、副吸気管8を全開にすべく電磁式三方
切換弁15を駆動してダイヤフラム型アクチュエータ1
4の制御室14aに負圧を供給する。そして、コントロ
ーラ6はステップ104で所定時間が経過したことを確
認し、ステップ105でリミットスイッチ10がオンに
なり、かつリミットスイッチ11がオフでおるか判断す
る。そして、コントローラ6はリミットスイッチ10が
オンし、かつリミットスイッチ11がオフしていないと
、安全弁9に異常が発生したとしてステップ102で警
報装置25のランプを点灯させる。
コントローラ6はステップ105の処理の俊、アクセル
ベダル4の操作最に応じてモータ3を制御してスロット
ル弁2の開度を調整する。
ベダル4の操作最に応じてモータ3を制御してスロット
ル弁2の開度を調整する。
そして、コン1〜ローラ6はステップ106でイグニッ
ションスイッチがオフざれると、安全弁9にて主吸気管
1を全開にすべく電磁式三方切換弁15を駆動してダイ
ヤフラム型アクチュエータ14の制御室14aを大気圧
にする。その結果、スプリング13により安全弁9が主
吸気管1を全閉にする方向に回動される。コン1一ロー
ラ6はステップ108で所定時間が経過したことを確認
し、ステップ109でリミットスイッチ11がオンにな
り、かつリミツ1−スイッチ10がオフであるか判断す
る。そして、コントローラ6はリミットスイッチ11が
オンし、かつリミットスイッチ10がオフしていないと
、安全弁9に異常が発生したとしてステップ102で警
報装置25のランプを点灯させる。
ションスイッチがオフざれると、安全弁9にて主吸気管
1を全開にすべく電磁式三方切換弁15を駆動してダイ
ヤフラム型アクチュエータ14の制御室14aを大気圧
にする。その結果、スプリング13により安全弁9が主
吸気管1を全閉にする方向に回動される。コン1一ロー
ラ6はステップ108で所定時間が経過したことを確認
し、ステップ109でリミットスイッチ11がオンにな
り、かつリミツ1−スイッチ10がオフであるか判断す
る。そして、コントローラ6はリミットスイッチ11が
オンし、かつリミットスイッチ10がオフしていないと
、安全弁9に異常が発生したとしてステップ102で警
報装置25のランプを点灯させる。
一方、コントローラ6は通常走行時において所定タイミ
ングでスロットル弁2の異常の判定を行なっている。即
ち、コントローラ6はボテンショメータ5によるアクセ
ルペダル4の操作瓜に応じたスロットル弁2の目標開度
とスロットル開度センサ7によるスロットル弁2の検出
開度との差が所定の範囲から外れると、異常が発生した
として電磁式三方切換弁15を切換えて安全弁9を回動
して主吸気管1を閉じ副吸気管8を開ける。以後、運転
者はアクセルペダル4に連動する非常用弁23により安
全な場所まで車両を移動させる。
ングでスロットル弁2の異常の判定を行なっている。即
ち、コントローラ6はボテンショメータ5によるアクセ
ルペダル4の操作瓜に応じたスロットル弁2の目標開度
とスロットル開度センサ7によるスロットル弁2の検出
開度との差が所定の範囲から外れると、異常が発生した
として電磁式三方切換弁15を切換えて安全弁9を回動
して主吸気管1を閉じ副吸気管8を開ける。以後、運転
者はアクセルペダル4に連動する非常用弁23により安
全な場所まで車両を移動させる。
このように本実施例においては、スプリング13により
安全弁9にて主吸気管1を開状態から閉状態にできると
ともダイヤフラム型アクチュエータ14により安全弁9
にて主吸気管1を閉状態から開状態に駆動でき、2つの
りミッ1〜スイッチ10,11により安全弁9の開閉状
態を検出できるようにし、ざらに、コントローラ6によ
りイグニッヨンスイッチのオン・オフのタイミングで安
全弁9を開閉動作させ2つのリミットスイッチ10,1
1により安全弁9の開閉動作が行なわたか否かを判断し
て安全弁9の開閉動作が行なわれていないと安全弁9に
異常が発生したとして警報装置25にて運転者に知らせ
るようにした。従って、安全弁9の動作を常にヂエック
できるので、従来の装置ではスロットル弁2に異常が発
生したときには各部材の錆付き等によりシャッタ(本実
施例では安全弁9)が作動しない虞があったが、そのよ
うなことがなく、異物の噛み込みによりスロットル弁2
が全閑にならなくなる等の異常発生時に、確実に安全弁
を作動さヒることができることとなる。
安全弁9にて主吸気管1を開状態から閉状態にできると
ともダイヤフラム型アクチュエータ14により安全弁9
にて主吸気管1を閉状態から開状態に駆動でき、2つの
りミッ1〜スイッチ10,11により安全弁9の開閉状
態を検出できるようにし、ざらに、コントローラ6によ
りイグニッヨンスイッチのオン・オフのタイミングで安
全弁9を開閉動作させ2つのリミットスイッチ10,1
1により安全弁9の開閉動作が行なわたか否かを判断し
て安全弁9の開閉動作が行なわれていないと安全弁9に
異常が発生したとして警報装置25にて運転者に知らせ
るようにした。従って、安全弁9の動作を常にヂエック
できるので、従来の装置ではスロットル弁2に異常が発
生したときには各部材の錆付き等によりシャッタ(本実
施例では安全弁9)が作動しない虞があったが、そのよ
うなことがなく、異物の噛み込みによりスロットル弁2
が全閑にならなくなる等の異常発生時に、確実に安全弁
を作動さヒることができることとなる。
尚、この発明は上記実施例に限定ざれるものではなく、
以下のように実施してもよい。
以下のように実施してもよい。
スロットル弁2はアクセルペダルで開閉駆動する従来通
りのスロットルボディでおってもよい。
りのスロットルボディでおってもよい。
又、チェック弁16と保持機構17はどちらか一方だけ
を用いて、副吸気管8の全開状態を保持するようにして
もよい。
を用いて、副吸気管8の全開状態を保持するようにして
もよい。
ざらに、安全弁9を開閉駆動するアクチュエータとして
は、モータ、電磁ソレノイドを使用してもよい。ざらに
は、スロットル弁2,安全弁9,非常用弁23を2つ以
上の部材(スロットルボディ)に分散して配置し、2つ
以上の部材(スロットルボディ》をボルトやリベットに
て結合し一体化してもよい。ざらには、安全弁9、非常
用弁23はバタフライ弁、スイング弁、スライド弁、シ
リンダ弁、ボール弁、ダイヤフラム弁等の弁であっても
よい。
は、モータ、電磁ソレノイドを使用してもよい。ざらに
は、スロットル弁2,安全弁9,非常用弁23を2つ以
上の部材(スロットルボディ)に分散して配置し、2つ
以上の部材(スロットルボディ》をボルトやリベットに
て結合し一体化してもよい。ざらには、安全弁9、非常
用弁23はバタフライ弁、スイング弁、スライド弁、シ
リンダ弁、ボール弁、ダイヤフラム弁等の弁であっても
よい。
又、前記実施例では、主吸気管1のスロツ1−ル弁2に
バイパスする副吸気管8に非常用弁23を設けたが非常
用弁23は無くてもよい。即ち、スロットル弁2に異常
が発生し安全弁9にて主吸気管1を全開にした時に、副
吸気管8内に徐行運転できる程度の空気が流れるように
してもよい。又、副吸気管8も必ずしも必要でなく、1
本の吸気管にスロットル弁と安全弁とを設けた構造でも
よく、又、スロットル弁と安全弁とはどちらを上流側に
配置してもよい。
バイパスする副吸気管8に非常用弁23を設けたが非常
用弁23は無くてもよい。即ち、スロットル弁2に異常
が発生し安全弁9にて主吸気管1を全開にした時に、副
吸気管8内に徐行運転できる程度の空気が流れるように
してもよい。又、副吸気管8も必ずしも必要でなく、1
本の吸気管にスロットル弁と安全弁とを設けた構造でも
よく、又、スロットル弁と安全弁とはどちらを上流側に
配置してもよい。
さらに、第7図に示すように主吸気管1と副吸気管8に
それぞれ安全弁26a,26bを設けるとともに各安全
弁26a.26bに開度センサ27a,27bを設け、
通常時にはモータ28a,28bにて安全弁26aを開
状態とするとともに安全弁26bを閉状態し、スロット
ル弁2に異常が発生した時は、安全弁26aを閉状態と
し安全弁26bを開状態にするようにしてもよい。
それぞれ安全弁26a,26bを設けるとともに各安全
弁26a.26bに開度センサ27a,27bを設け、
通常時にはモータ28a,28bにて安全弁26aを開
状態とするとともに安全弁26bを閉状態し、スロット
ル弁2に異常が発生した時は、安全弁26aを閉状態と
し安全弁26bを開状態にするようにしてもよい。
ざらには、第8図に示すように、第7図に示したものに
対しざらに副吸気管8にリンク29にてアクセルペダル
4と連動する非常用弁30を設け、スロットル弁2の異
常発生時に非常用弁30が駆動できるようにしてもよい
。
対しざらに副吸気管8にリンク29にてアクセルペダル
4と連動する非常用弁30を設け、スロットル弁2の異
常発生時に非常用弁30が駆動できるようにしてもよい
。
又、第9図、第9図のA−A断面を示す第10図、第1
0図のB−B断面を示す第11図に示すように、スロッ
トルボディ31a,3lbに対し一体的に副吸気通路(
副吸気管)32a,32bを設けてもよい。即ら、スロ
ットルボディ31a下部に副吸気通路32aを形成し、
スロットルボディ31b下部からスロットルボディ3l
bの外周を通り上部に至る副吸気通路32bを形成し、
通路人口33aと通路出口33bを介して主吸気通路3
4と連通ざせる。又、主吸気通路34と副吸気通路32
bのうちいずれかを全閉し、いずれかを全開にする安全
弁(スイング弁)35を設けるとともに、副吸気通路3
2bには非常用弁36を配設している。このように、ス
ロットルボディ31a,3lbに対し一体的に副吸気通
路(副吸気管>32a,32bを設けることにより、小
形化できることとなる。尚、第10図において、通路人
口33a部分にシール部材を配置し、安全弁35にて副
吸気通路32aを密閉するようにしてもよい。
0図のB−B断面を示す第11図に示すように、スロッ
トルボディ31a,3lbに対し一体的に副吸気通路(
副吸気管)32a,32bを設けてもよい。即ら、スロ
ットルボディ31a下部に副吸気通路32aを形成し、
スロットルボディ31b下部からスロットルボディ3l
bの外周を通り上部に至る副吸気通路32bを形成し、
通路人口33aと通路出口33bを介して主吸気通路3
4と連通ざせる。又、主吸気通路34と副吸気通路32
bのうちいずれかを全閉し、いずれかを全開にする安全
弁(スイング弁)35を設けるとともに、副吸気通路3
2bには非常用弁36を配設している。このように、ス
ロットルボディ31a,3lbに対し一体的に副吸気通
路(副吸気管>32a,32bを設けることにより、小
形化できることとなる。尚、第10図において、通路人
口33a部分にシール部材を配置し、安全弁35にて副
吸気通路32aを密閉するようにしてもよい。
ざらに、第8図に示したものに対し、第12図に示すよ
うに、1つのアクチュエータ(モータ37)にて2つの
安全弁38a,38bを開閉駆動するようにしてもよい
。即ち、主吸気管1と副吸気管8を貫通するシャフト3
9を設け、このシャフト39に互いに直交する弁体40
a,40bを固設し、モータ37にてシャフト39を回
動して主吸気管1と副吸気管8のうちいずれかを全閉し
、いずれかを全開にするようにしてもよい。
うに、1つのアクチュエータ(モータ37)にて2つの
安全弁38a,38bを開閉駆動するようにしてもよい
。即ち、主吸気管1と副吸気管8を貫通するシャフト3
9を設け、このシャフト39に互いに直交する弁体40
a,40bを固設し、モータ37にてシャフト39を回
動して主吸気管1と副吸気管8のうちいずれかを全閉し
、いずれかを全開にするようにしてもよい。
ざらには、第12図に示したものに対し、第13図に示
すように、スロットルボディ41を二分割し各種のポー
ト類、アイドルアジャスト、温水配管等を両ボディの接
合部をまたがってとりまわすようにしてもよい。第13
図ではPCVボート(ポジティブ・クランクケース・ベ
ンチレーションボート)を接続した場合を示す。
すように、スロットルボディ41を二分割し各種のポー
ト類、アイドルアジャスト、温水配管等を両ボディの接
合部をまたがってとりまわすようにしてもよい。第13
図ではPCVボート(ポジティブ・クランクケース・ベ
ンチレーションボート)を接続した場合を示す。
又、第14図に示すように、アクセルベダル4に運転者
がアクセルベダル4に足をのせたり離したりすることに
よりオン・オフするアクセルスイッチ42を設け、安全
弁43の開閉動作をアクセルスイッチ42のオン・オフ
により行なうようにしてもJ:い。即ち、アクセルペダ
ル4に足をのせたときにモータ45により安全弁43に
て吸気管44を全開にしアクセルペダル4から足を離し
たときに安全弁43にて吸気管44を全開にし、この安
全弁43の開閉動作を開度センザ46にてチェックする
ようにしてもよい。
がアクセルベダル4に足をのせたり離したりすることに
よりオン・オフするアクセルスイッチ42を設け、安全
弁43の開閉動作をアクセルスイッチ42のオン・オフ
により行なうようにしてもJ:い。即ち、アクセルペダ
ル4に足をのせたときにモータ45により安全弁43に
て吸気管44を全開にしアクセルペダル4から足を離し
たときに安全弁43にて吸気管44を全開にし、この安
全弁43の開閉動作を開度センザ46にてチェックする
ようにしてもよい。
さらに、第15図に示すように、副吸気管8があるタイ
プにおいて、アクセルペダル4にアクセルスイッチ42
を設け、安全弁47a,47bの開閉動作をアクセルス
イッチ42のオン・オフにより行なうようにしてもよい
。即ち、アクセルベダル4に足をのせたときにモータ4
8a.48bにより安全弁47aにて主吸気管1を全開
に、安全弁47bにて副吸気管8を全開にし、アクセル
ペダル4から足を離したときに安全弁47aにて主吸気
管1を全開に、安全弁47bにて副吸気管8を全開にし
、この安全弁47a,47bの開閉動作を開度センザ4
9a,49bにてチェックするようにしてもよい。
プにおいて、アクセルペダル4にアクセルスイッチ42
を設け、安全弁47a,47bの開閉動作をアクセルス
イッチ42のオン・オフにより行なうようにしてもよい
。即ち、アクセルベダル4に足をのせたときにモータ4
8a.48bにより安全弁47aにて主吸気管1を全開
に、安全弁47bにて副吸気管8を全開にし、アクセル
ペダル4から足を離したときに安全弁47aにて主吸気
管1を全開に、安全弁47bにて副吸気管8を全開にし
、この安全弁47a,47bの開閉動作を開度センザ4
9a,49bにてチェックするようにしてもよい。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、安全弁の作動を
チェックして異物の噛み込みによりスロットル弁が仝閉
にならなくなる等の異常発生時に、確実に安全弁を作動
さUることができる優れた効果を発揮する。
チェックして異物の噛み込みによりスロットル弁が仝閉
にならなくなる等の異常発生時に、確実に安全弁を作動
さUることができる優れた効果を発揮する。
第1図は実施例の内燃機関の吸入空気屋制御装置の概略
図、第2図は安全弁の周辺部を示す斜視図、第3図は安
全弁の保持機構を示す図、第4図は安全弁の保持機構の
動作を示す図、第5図は安全弁の保持機構の動作を示す
図、第6図は内燃機関の吸入空気量制御装置の作用を説
明するためのフローチャート、第7図は別例の内燃機関
の吸入空気量制御装置の概略図、第8図は他の別例の内
燃機関の吸入空気量制陣装置の概略図、第9図は他の別
例の内燃機関の吸入空気量制御装置の概略図、第10図
は第9図のA−A断面図、第11図は第10図のB−8
断面図、第12図は他の別例の内燃別関の吸入空気口制
御装置の概略図、第13図は他の別例の内燃機関の吸入
空気m制御装置の概略図、第14図は他の別例の内燃機
関の吸入空気量制御装置の概略図、第15図は他の別例
の内燃機関の吸入空気量制御装置の概略図である。 1は主吸気管、2はスロットル弁、6は安全弁作動判定
手段としてのコントローラ、9は安全弁、10は開閉状
態検出手段を構成するリミットスイッチ、11は開閉状
態検出手段を構成するリミットスイッチ、13は閉弁用
アクチュエータとしてのスプリング、14は開弁用アク
チュエータとしてのダイヤフラム型アクヂュエータ、2
5は警報手段としての警報装置。 特許出願人 日本電装 株式会社代 理 人
弁理士 恩田 傅宣b 第11図 jlt)
図、第2図は安全弁の周辺部を示す斜視図、第3図は安
全弁の保持機構を示す図、第4図は安全弁の保持機構の
動作を示す図、第5図は安全弁の保持機構の動作を示す
図、第6図は内燃機関の吸入空気量制御装置の作用を説
明するためのフローチャート、第7図は別例の内燃機関
の吸入空気量制御装置の概略図、第8図は他の別例の内
燃機関の吸入空気量制陣装置の概略図、第9図は他の別
例の内燃機関の吸入空気量制御装置の概略図、第10図
は第9図のA−A断面図、第11図は第10図のB−8
断面図、第12図は他の別例の内燃別関の吸入空気口制
御装置の概略図、第13図は他の別例の内燃機関の吸入
空気m制御装置の概略図、第14図は他の別例の内燃機
関の吸入空気量制御装置の概略図、第15図は他の別例
の内燃機関の吸入空気量制御装置の概略図である。 1は主吸気管、2はスロットル弁、6は安全弁作動判定
手段としてのコントローラ、9は安全弁、10は開閉状
態検出手段を構成するリミットスイッチ、11は開閉状
態検出手段を構成するリミットスイッチ、13は閉弁用
アクチュエータとしてのスプリング、14は開弁用アク
チュエータとしてのダイヤフラム型アクヂュエータ、2
5は警報手段としての警報装置。 特許出願人 日本電装 株式会社代 理 人
弁理士 恩田 傅宣b 第11図 jlt)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スロットル弁を有する内燃機関の吸入管内に開閉可
能に設けられた安全弁と、 前記スロットル弁に異常が発生したときに、前記安全弁
をそれまでの開状態から閉状態に駆動する閉弁用アクチ
ュエータと を備えた内燃機関の吸入空気量制御装置において、前記
安全弁を閉状態から開状態に駆動する開弁用アクチュエ
ータと、 前記安全弁の開閉状態を検出する開閉状態検出手段と、 所定のタイミングで前記閉弁用アクチュエータと開弁用
アクチュエータとを制御して前記安全弁を開閉動作させ
、前記開閉状態検出手段により安全弁の開閉動作が行な
われたか否かを判定する安全弁作動判定手段と、 前記安全弁作動判定手段により安全弁の開閉動作が行な
われないときに警報する警報手段とを備えたことを特徴
とする内燃機関の吸入空気量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5922989A JPH02238137A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 内燃機関の吸入空気量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5922989A JPH02238137A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 内燃機関の吸入空気量制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02238137A true JPH02238137A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13107340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5922989A Pending JPH02238137A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 内燃機関の吸入空気量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02238137A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04123337U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-09 | 株式会社ミクニ | 回動レバーとアクチユエータ作動桿との係合構造 |
JP2009030564A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Suzuki Motor Corp | 吸気量制御装置 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5922989A patent/JPH02238137A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04123337U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-09 | 株式会社ミクニ | 回動レバーとアクチユエータ作動桿との係合構造 |
JP2009030564A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Suzuki Motor Corp | 吸気量制御装置 |
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