JPH02236440A - 潤滑油の劣化検出方法及び装置 - Google Patents

潤滑油の劣化検出方法及び装置

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JPH02236440A
JPH02236440A JP1056289A JP5628989A JPH02236440A JP H02236440 A JPH02236440 A JP H02236440A JP 1056289 A JP1056289 A JP 1056289A JP 5628989 A JP5628989 A JP 5628989A JP H02236440 A JPH02236440 A JP H02236440A
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JP
Japan
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light
lubricating oil
sample
light source
wavelength
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JP1056289A
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Ikuo Uchino
内野 郁夫
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エンジンオイル等の潤滑油の劣化度合を検出
する潤滑浦の劣化検出方法及び装置に関するものである
〔従来の技術〕
従来、エンジンオイル等の潤滑油の劣化度合を検出する
手段としては、紫外光、可視光、赤外光を利用したもの
があり、特公昭60−236048号、特公昭58−1
00739号、特公昭57−101.744号等により
公知である。
上記従来の技術は、潤滑油に照射された紫外光、可視光
、赤外光が浦中の有色粒子成分にょって吸収または散乱
され、油を透過する光量の減衰が油の劣化によって増加
する有色粒子成分の量と共に増加することを利用したも
のである。
上記利用する光は、紫外光の場合、300〜400nm
の波長の光をつかってその吸収度から劣化度を判定し、
また赤外先の場合、5〜6μmの波長の光をつがい、こ
の光が油中の粒子成分により散乱して減衰する度合を検
出することによりこれの劣化度を検出するようになって
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
例えばエンジン油の場合、油が高温状態で酸化すると、
C−0の結合をもった分子が生成する。またガソリンエ
ンジンでは硝酸、ディーゼルエンジンでは硝酸のほかに
硫酸も生成する。
これらの生成物の作用によって発色物質が発生する。一
方エンジンの燃焼による燃料酸化物や潤滑油酸化物も生
成している。特にディーゼルエンジンの場合には潤滑油
にススが多く分散しており、直接発色物質による光の吸
収をGJ定しようとしても、吸収光に紫外光を使用した
場合、潤滑油の透過厚さを、数ミクロン程度にしないと
測定できなかった。
また吸収光に赤外光を使用した場合は、上記紫外光を用
いた場合のような問題はないが、赤外光を使用する場合
の上記従来の技術では、5〜6μmの波長の部分に高分
子の特性吸収のない部分があるのを利用して、油中の高
分子からなる粒子成分による散乱による透過光の減衰だ
けを検出するようにしていた。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、吸収光
に紫外光を用いた場合でも、油中のレジンやスス、さら
に酸化物粒子、金属摩耗粉などにさまたげられることな
く油中の黄色発色物質を精度よく測定でき、これにより
、潤滑油の全酸価を正確に知ることができるようにした
潤滑油の劣化検出方法を提供することを目的とするもの
である。
また吸収光に赤外光を使用する場合、潤滑油中の粒子成
分の量と、これの全酸価の双方を求めることができるよ
うにした潤滑油の劣化検出装置を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、第1の発明に係る潤滑油の
劣化検出方法は、一定量の潤滑油と一定量の極性有機溶
媒を混合して潤滑油中の粒子成分を沈澱させ、その後上
記極性有機溶媒を混合した潤滑油中の黄色発色物質の量
を300〜480nmの光による吸光で測定し、その測
定値と既知の油の劣化指標との相関より潤滑油の劣化度
を判定する。
また第2の発明に係る潤滑油の劣化検出装置は、5〜6
μm及び7.7〜9.1μmの波長を含む光を照射する
光源と、この光源からの光の光輔に対して傾斜し、かつ
上記先軸を中心に回転する傾斜鏡と、光源と傾斜鏡の間
の光路内に位置する試料セルと、上記光源の光軸の周囲
に配置されて上記傾斜鏡からの反射光を受け、この光の
5〜6μmの波長の光を透過する第1の干渉フィルタと
、7.7〜9.1μmの波長の光を透過する第2の干渉
フィルタと、上記各干渉フィルタの背後に位置して各干
渉フィルタを透過した光を受光する第1、第2の光セン
サと、両光センサに接続され、両光センサの検出出力を
選択的に処理する検出出力処理回路とがらなっている。
〔作 用〕
試料セル内に試料となる潤滑油を封入して、これに光源
からの光を透過させる。透過光は上記試料中の不溶解分
量によって、5〜6μmの波長の光が吸収減衰され、ま
た有機酸、硫黄酸化物によって、7.7〜9.1μmの
波長の光が吸収減衰される。そしてこの透過光の5〜6
μmの波長の光は第1の干渉フィルタを通って第1の光
センサにて受光され、また7.7〜9.1μmの波長の
光は第2の干渉フィルタを通って第2の光センサにて受
光される。そして上記両光センサからの検出出力は検出
出力処理回路にて演算処理されてそれぞれ選択的に表示
される。そしてこの第1の光センサの検出出力から試料
中の不溶解分量が、また第2の光センサの検出出力から
試料中の全酸価が、それぞれ判定される。
〔実 施 例〕
本発明の実施例を以下に説明する。
使用されたエンジン油等の潤滑油中には、油の酸化によ
って黄色発色物質が生成している。
そしてこれと共に、有機の固体微粒子(レジン〕やスス
、金属の酸化物粒子、金属摩耗粉等が含まれている。
そこで一定量、例えば0.01mj!のエンジン油を2
milの極性有機溶媒、例えばエタノールに混合して試
料を作成する。この極性有機溶媒としては上記エタノー
ルのほかにアセトン、アルコール等がある。
これにより、試料の潤滑油の粘性が低下すると共に、潤
滑油中にレジン、スス、酸化物粒子、金属摩耗粉等の粒
子成分を分散させている分散剤が極性有機溶媒側へ抽出
され、この作用にて上記粒子成分が沈澱される。
その結果、潤滑油と極性有機溶媒を混合した試料から、
測定の妨害となる粒子成分が除去される。
次に300〜480nmの短波長の光に対する上記試料
の吸光度を第2図あるいは第3図に示す装置にて測定す
る。
第2図に示す装置にあっては、光源1からの光は分光器
2の回折格子3にてこの光の中の300〜480nmの
短波長だけが分光されて試料セル4に封入した試料に照
射される。試料内では、この試料中の黄色発色物質によ
って上記光が吸収され、この試料を透過する光は上記黄
色発色物質により減衰される。
上記試料を透過する光は検出素子5にて試料検出値lと
して検出され、この試料検出値Iはアンプ6にて増幅さ
れ、指示器7にて表示される。
第3図に示す装置にあっては、光源1からの光の全量を
試料セル4に封入した試料を透過させ、この透過光を干
渉ミラー8に反射させ、この干渉ミラー8にて上記透過
光から300〜480nmの短波長の光を取り出し、こ
の光の強さをレンズ9を介して検出素子10にて試料検
出値Iとして検出する。
なお上記両装置において、各光路内に試料を介在させな
い場合の検出値を基準検出値I0とする。
第1図はディーゼルエンジンに使用された潤滑油につい
て測定した結果を示すもので、このときの各試料は極性
有機溶媒2mNに潤滑油0601mNを混合させ、よく
振りまぜた後400nmの光の吸光度を#11j定した
この図において、横軸に全酸価(mgKOH/g)を、
縦軸に透過強度比(−1ogl/Io )をとった。こ
の図から測定結果である透過強度比と金酸価とは比例関
係にあり、この両者は十分な相関が認められる。
このことから、この図を用いることにより、全酸価が未
知の潤滑油の吸光度を測定してその透過強度比(iog
l/I. )を知ることにより、その潤滑油の全酸価を
知ることができ、それからその潤滑油の酸化劣化度を判
定することができる。
第4図から第7図は第2の発明の実施例を示すもので、
図中11は放物面鏡11aの焦点に位置する光源、12
はこの光源11の光路に45°傾斜して対向して設けら
れた傾斜鏡、l3はこの傾斜鏡12を上記光源11の光
路軸を中心にして回転するバルスモータである。このパ
ルスモータ13は1〜2r.p.mで回転するようにな
っている。傾斜鏡12の両側にはこの傾斜鏡12の反射
光軸と直角状にして第1、第2の干渉フィルタ14.1
5が配設されている。
そして上記第1の干渉フィルタ14は5.5μmの波長
だけを透過し、また第2の干渉フィルタ15は86 5
μmの波長だけを透過するようになっている。上記各干
渉フィルタ15.16の背後には放物面鏡17.18及
びこれの焦点に位置する第1、第2の光センサ19,2
0が配置してある。
上記光源11と傾斜鏡12の間の光路内に試料セル21
が配設される。この試料セル21は2.5〜9.1μm
の波長を透過する材質にて構成されている。
上記第1、第2の光センサ19.20は第5図に示す検
出出力回路に接続されており、各光センサ19,20に
入射した光は、この各光センサ19,20にて電流に変
換されてブリアンプ22.23に入り、電圧信号になる
。この両電圧信号は次段のアンプ回路24.25にて調
整されるようになっている。両アンプ回vI24,25
は切換スイッチ26、ピークホールダ27を介して表示
装置28に接続されている。29はリセットスイッチで
ある。
上記構成において、試料セル21に試料となる潤滑油を
封入してから光源11をONにする。
光源11からの光は平行光線となって試料に照射されて
これを透過し、この間に光の減衰、吸収が起こる。透過
した光は、傾斜鏡12に到達する。そしてこの光は傾斜
鏡12の回転により第1、第2の干渉フィルタ14.1
5に切換照射される。
第1の干渉フィルタ14では5,5μmの波長が透過し
、また第2の干渉フィルタ15では8.5μmの波長が
透過してそれぞれの光センサ19,20に入射される。
そしてこの各光センサ19.20の検出出力は検出出力
回路内の切換スイッチ26により切換えることにより、
表示装置28に選択的に表示される。
光源11からの光(赤外光)は試料を透過する間に、こ
の試料中のへキサン、ベンタン不溶解成分である粒子成
分によりこの光の5〜6μmの波長部分が吸収される。
また試料中の有機酸、硫黄酸化物により、7,7〜9.
1μmの波長の光が吸収される。
従って第1の光センサ1,9の出力は試料中の粒子成分
(ヘキサン、ペンタン不溶解成分)の量により変化し、
また第2の光センサ20の出力は試料中の有機酸、硫黄
酸化物の量によって変化する。
そこで第1の光センサ19の検出出力によりその試料中
の不溶解分量が推定できる。また第1の光センサ19と
第2の光センサ20の両検出出力の差V,−V2からそ
の試料の全酸価が求められる。
不溶解分量と金酸価があらかじめわかっている多数の試
料のついて、上記検出作業を行なったところ、第1の光
センサ19の検出出力V.と不溶解分fi ( w t
%)の関係は第6図に示すようになり、また両光センサ
19,20の検出出力の差Vb  (=V1 V2 )
と全酸価(mgKOtl/g)の関係は第7図に示すよ
うになった。
この両図から、不溶解分量及び全酸価が未知の試料の各
検出出力V . , V bを検出することにより、そ
れぞれの不溶解分量及び全酸価が推定できる。
〔発明の効果〕
第1の発明によれば、吸収光に紫外光を用いた場合でも
、油中のレジンやスス、さらに酸化物粒子、金属摩耗粉
などにさまたげられることなく油中の黄色発色物質を精
度よく測定して潤滑油中の全酸価を正確に知ることがで
きる。
第2の発明によれば、潤滑油中の粒子成分の量と、これ
の全酸価の双方を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を示すもので、第1図は潤滑油
の全酸価に対する検出光の透過強度比の関係を示す線図
、第2図、第3図、第4図は劣化検出装置の概略的な構
成説明図、第5図はその検出出力処理回路図、第6図は
不溶解分量に対する検出出力の関係を示す線図、第7図
は全酸価に対する検出出力の関係を示す線図である。 11は光源、12は傾斜鏡、14.15は干渉フィルタ
、19.20は光センサ、21は試料セル。 第 l 図 /1″ 弔 因 竺 シマ 因 第 図 斤溶解分量 (wt%) 第 図 主西交価 (mq KO}l/g l

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定量の潤滑油と一定量の極性有機溶媒を混合し
    て潤滑油中の粒子成分を沈澱させ、その後上記極性有機
    溶媒を混合した潤滑油中の黄色発色物質の量を300〜
    480nmの光による吸光で測定し、その測定値と既知
    の潤滑油の劣化指標との相関より潤滑油の劣化度を判定
    するようにしたことを特徴とする潤滑油の劣化検出方法
  2. (2)5〜6μm及び7.7〜9.1μmの波長を含む
    光を照射する光源11と、この光源11からの光の光軸
    に対して傾斜し、かつ上記光軸を中心に回転する傾斜鏡
    12と、光源11と傾斜鏡12の間の光路内に位置する
    試料セル21と、上記傾斜鏡12からの反射光を受け、
    この光の5〜6μmの波長の光を透過する第1の干渉フ
    ィルタ14と、7.7〜9.1μmの波長の光を透過す
    る第2の干渉フィルタ15と、上記各干渉フィルタ14
    、15の背後に位置して各干渉フィルタ14、15を透
    過した光を受光する第1、第2の光センサ19、20と
    、両光センサ19、20の検出出力を選択的に処理する
    検出出力処理回路とからなることを特徴とする潤滑油の
    劣化検出装置。
JP1056289A 1989-03-10 1989-03-10 潤滑油の劣化検出方法及び装置 Pending JPH02236440A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5304807A (en) * 1992-11-25 1994-04-19 Phillips Petroleum Company Method for determining the degradation of fuel oil by UV absorption
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JP2016188842A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 三菱重工業株式会社 油劣化度評価方法、油劣化度評価装置

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