JPH02236136A - 電子ガバナ式エンジンのテスト装置 - Google Patents
電子ガバナ式エンジンのテスト装置Info
- Publication number
- JPH02236136A JPH02236136A JP26513088A JP26513088A JPH02236136A JP H02236136 A JPH02236136 A JP H02236136A JP 26513088 A JP26513088 A JP 26513088A JP 26513088 A JP26513088 A JP 26513088A JP H02236136 A JPH02236136 A JP H02236136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- electronic governor
- rack
- box
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 6
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Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電子ガバナ式エンジンのテスト装置に関するも
のである． （従来技術） 従来、この種の技術は第３図に示すようにメカニカルガ
バナ３６をイ吏用した工冫ジン３５でテストヘンチ３ｌ
の上に動力計３２、バッテリ３３、ロンド３日で接続さ
れたエンジン回転速度制御用のスロットル３７と共に搭
載し、バッテリ３３とスタータスイッチ３４でエンジン
３５を始動して、ロッド３８に接続しているスロットル
３７によりメカニカルガバナ３６を操作し、エンジン３
５の回転速度を制御し、動力計３２によりエンジン３５
の出力を測定してエンジン３５のテストを行っている． （発明が解決しようとする諜Ｍ） しかし、現在の電子ガバナ式エンジンではエンジン制御
を電気で行っているため、スロットル信号を発生する装
置がないと、 （１）エンジンの速度制御が行えない．（２）エンジン
のガバナ特性を決定しているエンジンコントローラを作
動させる必要がある．（３）エンジンに付いている回転
センサやその他エンジン制御を行っているセンサをコン
トローラに入力する必要がある． 本発明は、これらの課題を解決しようとするものである
． （課題を解決するための手段及び作用）スロットル信号
を出力する装置、エンジンの回転速度を測定するラック
センサ出力信号を測定する装置． そして、これらを備えたボックスをハーネスを介してコ
ントロールボックスに接続する．これによりコントロー
ルボックスを介してス口フトル信号を電子ガバナに送り
、電子ガバナを制御することにより燃料噴射ポンプのコ
ントロールラックを作動する．そして、燃料噴射ポンプ
のラック位置をラックセンサにより測定し、ラックセン
サ信号をコントロールボックスとハーネスを介してボッ
クスのラックセンサ出力信号測定装置に入力すると共に
、エンジン回転数をエンジン回転センサにより測定し、
エンジン回転信号をコントロールボックス、ハーネスを
介してボックスのエンジン回転速度測定装置に入力する
こととした電子ガバナ式エンジンのテスト装置． （実施例） 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する．第１図は
電子ガバナ式エンジンのテスト状態を示し、第２図はボ
ックス１１の詳細を示す図である． 図中１１はボックスで、コントロールボシクスｌ２にハ
ーネスｌ５を介して接続されている．コントロールボッ
クスｌ２からエンジンｌ４を制御する電子ガバナｌ３に
信号が発信される，１６はラックセンサでラック位置を
測定しラックセンサ信号をコントロールボックスｌ２と
ハーネス１５を介してボックスｌ１に入力される．１７
はエンジン回転センサで工冫ジンｌ４の回転速度を測定
し、測定信号をコントロールボックスｌ２とハーネスｌ
５を介してボックス１１に人力される．１Ｂは動力針で
エンジンｌ４のトルクを測定する，１９はバッテリであ
る． ボックスｌ１に入力されたエンジン回転速度の信号は第
３図のボックス１１のエンジン回転速度測定装置２ｌに
表示され、ラックセンサ信号はラ７クセンサ出力測定装
置２２に表示される．以上のような構成で、スロットル
２３の指示に対してラックセンサ出力が基準値内にある
か否力＼又、ラックセンサ出力に対してエンジン回転速
度、エンジントルクで表示されるエンジン性能曲線が基
準値内にあるか否かを判定して、エンジンのテストを行
うことができる． （発明の効果） 本発明は以上のような構成なので、従来のメカニカルガ
バナ式工冫ジンの性能テストと全く同じ方法で行うこと
ができると共に、接続ハーネスを変更するだけで全ての
電子ガバナ式エンジンに対して共通に使用でき、更に電
子ガバナ式エンジン特有なラックセンサ信号やエンジン
回転速度信号を表示することによりテストの簡略化、時
間の短縮が可能である．
のである． （従来技術） 従来、この種の技術は第３図に示すようにメカニカルガ
バナ３６をイ吏用した工冫ジン３５でテストヘンチ３ｌ
の上に動力計３２、バッテリ３３、ロンド３日で接続さ
れたエンジン回転速度制御用のスロットル３７と共に搭
載し、バッテリ３３とスタータスイッチ３４でエンジン
３５を始動して、ロッド３８に接続しているスロットル
３７によりメカニカルガバナ３６を操作し、エンジン３
５の回転速度を制御し、動力計３２によりエンジン３５
の出力を測定してエンジン３５のテストを行っている． （発明が解決しようとする諜Ｍ） しかし、現在の電子ガバナ式エンジンではエンジン制御
を電気で行っているため、スロットル信号を発生する装
置がないと、 （１）エンジンの速度制御が行えない．（２）エンジン
のガバナ特性を決定しているエンジンコントローラを作
動させる必要がある．（３）エンジンに付いている回転
センサやその他エンジン制御を行っているセンサをコン
トローラに入力する必要がある． 本発明は、これらの課題を解決しようとするものである
． （課題を解決するための手段及び作用）スロットル信号
を出力する装置、エンジンの回転速度を測定するラック
センサ出力信号を測定する装置． そして、これらを備えたボックスをハーネスを介してコ
ントロールボックスに接続する．これによりコントロー
ルボックスを介してス口フトル信号を電子ガバナに送り
、電子ガバナを制御することにより燃料噴射ポンプのコ
ントロールラックを作動する．そして、燃料噴射ポンプ
のラック位置をラックセンサにより測定し、ラックセン
サ信号をコントロールボックスとハーネスを介してボッ
クスのラックセンサ出力信号測定装置に入力すると共に
、エンジン回転数をエンジン回転センサにより測定し、
エンジン回転信号をコントロールボックス、ハーネスを
介してボックスのエンジン回転速度測定装置に入力する
こととした電子ガバナ式エンジンのテスト装置． （実施例） 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する．第１図は
電子ガバナ式エンジンのテスト状態を示し、第２図はボ
ックス１１の詳細を示す図である． 図中１１はボックスで、コントロールボシクスｌ２にハ
ーネスｌ５を介して接続されている．コントロールボッ
クスｌ２からエンジンｌ４を制御する電子ガバナｌ３に
信号が発信される，１６はラックセンサでラック位置を
測定しラックセンサ信号をコントロールボックスｌ２と
ハーネス１５を介してボックスｌ１に入力される．１７
はエンジン回転センサで工冫ジンｌ４の回転速度を測定
し、測定信号をコントロールボックスｌ２とハーネスｌ
５を介してボックス１１に人力される．１Ｂは動力針で
エンジンｌ４のトルクを測定する，１９はバッテリであ
る． ボックスｌ１に入力されたエンジン回転速度の信号は第
３図のボックス１１のエンジン回転速度測定装置２ｌに
表示され、ラックセンサ信号はラ７クセンサ出力測定装
置２２に表示される．以上のような構成で、スロットル
２３の指示に対してラックセンサ出力が基準値内にある
か否力＼又、ラックセンサ出力に対してエンジン回転速
度、エンジントルクで表示されるエンジン性能曲線が基
準値内にあるか否かを判定して、エンジンのテストを行
うことができる． （発明の効果） 本発明は以上のような構成なので、従来のメカニカルガ
バナ式工冫ジンの性能テストと全く同じ方法で行うこと
ができると共に、接続ハーネスを変更するだけで全ての
電子ガバナ式エンジンに対して共通に使用でき、更に電
子ガバナ式エンジン特有なラックセンサ信号やエンジン
回転速度信号を表示することによりテストの簡略化、時
間の短縮が可能である．
第１図は電子ガバナ式エンジンのテストを行っている状
態を示す図、第２図はボックス１１の詳細を示す図、第
３図は従来技術を示す図で、図中１１＋ボックス、ｌ２
：コントロールボックス１３：電子ガバナ１４：エンジ
ン ｌ５：ハーネス ｌ６：ラフクセンサ １７：エンジン回転センサ ２ｌ：エンジンの回転速度測定装置 ２２：ラックセンサ出力測定装置 ２３：スロットル信号発信装置．
態を示す図、第２図はボックス１１の詳細を示す図、第
３図は従来技術を示す図で、図中１１＋ボックス、ｌ２
：コントロールボックス１３：電子ガバナ１４：エンジ
ン ｌ５：ハーネス ｌ６：ラフクセンサ １７：エンジン回転センサ ２ｌ：エンジンの回転速度測定装置 ２２：ラックセンサ出力測定装置 ２３：スロットル信号発信装置．
Claims (1)
- スロットル信号を発信する発信装置とエンジンの回転
速度を測定する測定装置とラックセンサ出力を測定する
装置を備えたボックスを、ハーネスを介してコントロー
ルボックスに接続し、該コントロールボックスを介して
スロットル信号を電子ガバナに発信して、電子ガバナを
操作することにより燃料噴射ポンプのコントロールラッ
クを作動し、該燃料噴射ポンプのラック位置をラックセ
ンサにより測定し、ラックセンサ信号をコントロールボ
ックスとハーネスを介してボックスのラックセンサ出力
測定装置に入力すると共に、エンジン回転数をエンジン
回転センサにより測定し、エンジン回転信号をコントロ
ールボックス、ハーネスを介してボックスのエンジン回
転速度測定装置に入力することを特徴とする電子ガバナ
式エンジンのテスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26513088A JPH02236136A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 電子ガバナ式エンジンのテスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26513088A JPH02236136A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 電子ガバナ式エンジンのテスト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236136A true JPH02236136A (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=17413035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26513088A Pending JPH02236136A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 電子ガバナ式エンジンのテスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02236136A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008191014A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Yukio Hirose | エンジンの試験装置及び診断方法 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP26513088A patent/JPH02236136A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008191014A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Yukio Hirose | エンジンの試験装置及び診断方法 |
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