JPH02235623A - 両面段ボール及びその製造方法 - Google Patents

両面段ボール及びその製造方法

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JPH02235623A
JPH02235623A JP5764489A JP5764489A JPH02235623A JP H02235623 A JPH02235623 A JP H02235623A JP 5764489 A JP5764489 A JP 5764489A JP 5764489 A JP5764489 A JP 5764489A JP H02235623 A JPH02235623 A JP H02235623A
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JP
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core
double
liner
sided corrugated
corrugated cardboard
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JP5764489A
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Risaburo Yada
矢田 利三郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は両面段ボール及びその製造方法に関するもので
ある。
[従来の技術] 段ボールには、第8図に示すように一枚のライナー41
に波形状の中芯42を谷部42bを介して接着した片面
段ボールSや、第9図に示すように上下ライナー51.
52間に波形状の中芯53を挟持した両面段ボールD等
がある。
片面段ボールSは、第10図に示すように中芯42の谷
部42b部分を介して上下方向に容易に湾曲するため、
巻回した状態で保管されるとともに、使用の際に所望の
長さに切断され、例えば陶磁器やガラス製品等を巻回し
て包装するのに使用される。
一方、両面段ボールDは中芯53の頂部53a及び谷部
53bが上下ライナー51.52に接着されて上下方向
には撓まず巻回不能であるため、製造時に所定長さに切
断され、例えば段ボール箱とされたり、あるいは箱の中
敷に使用ざれたりする。
[発明が解決しようとする課題] ところが、片面段ボールSは中芯42の頂部42a側に
ライナーがないため強度及び緩衝力が充分ではなく、被
包装物の保護の点で問題がある。
そのため、片面段ボールSは通常被包装物に二重に巻回
して使用され、包装コストが高くなってしまう。また、
片面段ボールSは中芯42が露出するため、その一部に
第11図に矢印Aにて示す方向への外力が加わった場合
、同部分において容易に中芯42の頂部42aが潰れて
しまい、外力に対する緩衝力がざらに低下してしまう。
一方、両面段ボールDは中芯53が上ライナ51によっ
て覆われるため、その一部に第9図に矢印Aにて示す方
向への外力が加わった場合でも、上ライナー51が中芯
53を保護するとともに、上ライナー51を介して同外
力が中芯53の全頂部53aに分散され、頂部53aが
容易には潰れない。しかしながら、上記したように両面
段ボールDは巻回不能なため、陶磁器等の包装には使用
することができない。両面段ボールDを無理に巻回しよ
うとした場合、第12図に示すように、段ボールD全体
が均一に湾曲することなく、部分部分において上下ライ
ナー51.52が折曲ざれて、回折曲部分の強度が低下
するとともに、段ボールDの外観を損なうという問題が
ある。
本発明の目的は、巻回することができる両面段ボール及
びその製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、第一の発明に係る両面段ボ
ールにおいては、中芯の隣接する二つの頂部または谷部
間において、一対のライナーのいずれか一方に谷部の長
さ方向に延びる折目が付【プられている。
また、第二の発明に係る両面段ポールの製造方法におい
ては、中芯の隣接する二つの頂部または谷部間において
、一対のライナーのいずれか一方に谷部の長さ方向に延
びる折目が付けられる。
[作用] 上記のように構成した第一及び第二の発明においては、
一方のライナーが折目にて折曲され、両面段ボールが折
目を内側として湾曲される。
[実施例コ 以下、本発明を具体化したー実施例を第1〜5図に従っ
て説明する。
両面段ボールLは上ライナー1と、下ライナー2と、上
下ライナー1,2間に挟持された中芯3とからなる、,
中芯3は波形状に段成型され、その頂部3aが上ライナ
ー1に、谷部3bが下ライナー2にコンスターチ等の接
着剤により接着されている。
中芯3の隣接する二つの谷部3b間の各々において下ラ
イナー2には、谷部3bの長さ方向全体にわたって谷部
3bと平行に延びる折目4が付けられている。同折目4
は、特に第2図に示すように、中芯3の谷部3b間のほ
ぼ中央位置において上方に若干窪んだ形状をなし、下ラ
イナー2の下方への屈曲を許容するようになっている。
上記のように構成された両面段ボールLを、例えば第3
図に示すように、下ライナー2を内側として下方に湾曲
させると、下ライナー2が折目4にて折曲ざれ、下ライ
ナー2全体が均一に下方に湾曲する。これに伴い、中芯
3の谷部3″b間の間隔が減少するとともに、上ライナ
ー1が下方に湾曲し、両面段ボールL仝体が均一に下方
に湾曲する。
よって、本実施例の両面段ボールLは下ライナ2を内側
として第4図に示すように均一に巻回することができ、
両面段ボール1−,としての通常の用途以外に、陶磁器
やガラス製品等、巻回して包装する必要のある被包装物
の包装にも使用できる。
この場合、両面段ボールLは片面段ボールに比べて強度
が高く緩衝力も大きいため、被包装物を安全かつ確実に
保護することができ、また、片面段ボールのように二重
に巻回して使用する必要はなく、包装コストが低減され
る。さらに、本実施例の両面段ボールLは巻回した状態
で保管でき、使用時に所望の長さに切断して使用すれば
よいため、被包装物の形状、寸法等に合わせて必要なだ
け使用することができ、段ボールLが無駄になることか
ない。
なお、上記両面段ボールLは、例えば第5図に示すよう
に、その両側部のみ湾曲させて、机やテーブル等平板部
分を有する被包装物Wの平板部分を保護するために使用
することもできる。このとき、両面段ボールLは上ライ
ナー1側(図中上方)へは湾曲することがないので、包
装状態において両面段ボールLが上側にめくれて被包装
物Wが露出することがない。
次に、上記両面段ボールLの製造装置11を第6,7図
に従って説明する。
第一,第二及び第三供給ロール12.13.14にはそ
れぞれ上ライナー1、中芯3及び下ライナー2が巻回さ
れている。上ライナー1は前方の予備加熱ロール15を
経てプレスロール16と下段ロール17との間に導かれ
るとともに、中芯3は予備加熱ロール1Bを経て上段ロ
ール19と下段ロール17との間にて波形状に段成型さ
れた後、下段ロール17と糊付ロール20との間に導か
れ、下段ロール17と前記プレスロール16との間にて
上ライナー1と接着され片面段ポールSとざれるように
なっている。
一方、下ライナー2は予備加熱ロール21を経て加熱部
22へと導かれ、予備加熱ロール23及び糊付ロール2
4を経て供給されてくる前記片面段ボールSの中芯3と
接着ざれ、加熱部22へと送給されて乾燥ざれ、折目4
を有しない通常の両面段ボールDとざれるようになって
いる。
加熱部22前方には、第7図に示すように、中芯3の頂
部3aのピッチに正確に合致するピッチの多数の歯25
aを有する歯車状の筋付ロール25が回転駆動可能に配
設されている。筋付ロール25の近傍には駆動ロール2
6が回転駆動可能に配設されるとともに、一対の被肋ロ
ール27,28が配設ざれ、駆動ロール26及び両被動
ロール27.28間にはベルト29が巻回されている。
同ベルトは駆動ロール26の回転駆動に伴い、前記筋付
ロール25の回転速度と同一の速度で走行するようにな
っている。
筋付ロール25及びベルト29間には、前記加熱部22
にて加熱乾燥された両面段ボールDが、ベルトコンベヤ
22aにより筋付ローラ25の回転速度及びベルト29
の走行速度と同一の速度で供給される。そして、両面段
ボールDが中芯3の谷部3b間を筋付ロール25の歯2
5aの先端に対応させた状態で、筋付ロール25及びベ
ルト29間に挟持されて、下方の回転駆動可能な巻取口
−ル30へと送給されるようになっている。
上記のように構成された段ボール製造装置11を使用し
て本実施例の両面段ボールLを製造する方法について以
下に説明する。
まず、加熱部22から送給された折目4を有しない両面
段ボールDを筋付ロール25とベルト29との間に、中
芯3の谷部3b間が歯25aの先端と対応するよう挿通
し、巻取ロール30へと導く。そして、筋付ロール25
及び駆動ロール26を駆動すると、折目4を有しない両
面段ボールDが筋付ローラ25とベルト29との間にて
押圧挟持されて、筋付目ール25の歯25aの先端によ
り隣接する谷部3b間中央において下ライナー2に折目
4が付けられつつ、両面段ボールLが筋付ロール25の
外周に沿って下ライナー2側へと湾曲して巻取ロール3
0に巻取られる。
本願は上記実施例に限定されるものではなく、例えば以
下のように変更して実施してもよい。
(1)前記実施例では、中芯3の谷部3b間全てにあい
て下ライナー2に折目4を付けたが、中芯3の谷部3b
間一つおきに下ライナー2に折目4を付けてもよい。ま
た、折目4は中芯3の谷部3b間の中央より若干いずれ
かの谷部3b側にずれた位置に付けてもよい。さらに、
折目4を下ライナー2の谷部3bの長さ方向全体にわた
って付けることなく、下ライナー2の谷部3bの長さ方
向における一部のみに付けてもよい。あるいは、折目4
を下ライナー2ではなく中芯3の頂部3a間において上
ライナー1に付けるようにしてもよい。
(2)上下ライナー1,2及び中芯3の材料として、紙
以外に塩化ビニール、ポリエステル等からなる合成樹脂
フィルムを使用してもよい。
(3)前記駆動ロール26及び両被動ロール27.28
をその半径方向への移動配置可能とし、それら三者26
,27,28の相対位置を変更して、筋付ロール25に
対するベルト29の張力を変更し、両面段ボールLにお
ける折目4の深さを調節するようにしてもよい。
(4)筋付ロール25と巻取ロール30との間に両面段
ボールLの上下ライナー1,2間の厚みを検出する厚み
センサを配買し、上下ライナー1,2間の厚みに変化が
ないかどうかをモニターする。
こうすれば、ベルトコンベヤ22aによる折目4を有し
ない両面段ボールDの送給速度に狂いが生じたり、筋付
ロール25の回転速度に狂いが生じたりすることにより
、前記した筋付ロール25の歯25aの先端と中芯3の
谷部3b間との対応がずれて、歯25aにより中芯3の
谷部3bが潰れてしまい、両面段ボールLに製品不良が
発生することが防止される。
〔発明の効果〕
上記のように構成した本発明の両面段ボール及びその製
造方法によれば、両面段ボールを巻回することができる
という効果を秦する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る両面段ボールを下ライ
ナー側から示す斜視図、第2図は同じく一部拡大側面図
、第3図は両面段ボールを湾曲した状態を示す一部拡大
側面図、第4図は両面段ボールを巻回した状態を示す斜
視図、第5図は両面段ボールの使用状態を示す側面図、
第6図は両面段ボールの製造装置を示す概略正面図、第
7図は同じく一部拡大正面図、第8〜12図は従来例を
示し、第8図は片面段ボールを示す側面図、第9図は両
面段ボールを示す側面図、第10図は片面段ボールを湾
曲させた状態を示す側面図、第11図は片面段ボールの
中芯の頂部が漬れた状態を示す側面図、第12図は両面
段ボールを巻回した状態を示す側面図である。 ライナー1,2、中芯3、頂部3a、谷部3b、折目4
。 特許出願人     矢田 利三郎

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対のライナー(1,2)間に波形状の中芯(3)
    を挟持した両面段ボールにおいて、 前記中芯(3)の隣接する二つの頂部(3a)または谷
    部(3b)間において、両ライナー(1,2)のいずれ
    か一方に谷部(3b)の長さ方向に延びる折目(4)を
    付けたことを特徴とする両面段ボール。 2、一対のライナー(1,2)問に波形状の中芯(3)
    を挟持した両面段ボールの製造方法において、 前記中芯(3)の隣接する二つの頂部(3a)または谷
    部(3b)間において、両ライナー(1,2)のいずれ
    か一方に谷部(3b)の長さ方向に延びる折目(4)を
    付けることを特徴とする両面段ボールの製造方法。
JP5764489A 1989-03-09 1989-03-09 両面段ボール及びその製造方法 Pending JPH02235623A (ja)

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