JPH02235131A - 手動カーソル制御機構 - Google Patents
手動カーソル制御機構Info
- Publication number
- JPH02235131A JPH02235131A JP2031296A JP3129690A JPH02235131A JP H02235131 A JPH02235131 A JP H02235131A JP 2031296 A JP2031296 A JP 2031296A JP 3129690 A JP3129690 A JP 3129690A JP H02235131 A JPH02235131 A JP H02235131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- movement
- wheel
- cylinder
- control mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 19
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 8
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 4
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0362—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 1D translations or rotations of an operating part of the device, e.g. scroll wheels, sliders, knobs, rollers or belts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H19/00—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
- H01H19/02—Details
- H01H19/10—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H19/14—Operating parts, e.g. turn knob
- H01H2019/146—Roller type actuators
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/008—Operating part movable both angularly and rectilinearly, the rectilinear movement being perpendicular to the axis of angular movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は英数字表示装置を制御するための装置に係り、
特に、表示装置のスクリーン上のインジケータの位置を
制御する装置に関するものである。
特に、表示装置のスクリーン上のインジケータの位置を
制御する装置に関するものである。
マウスはコンピュータ表示端末装置に対する汎用入力装
置であり、表示面上のカーソルの位置を制御する信号を
提供する。このマウスは小型.箱状の装置として構成さ
れ、平坦表面上に載置され、そして種々の方向にこの表
面上を移動される。
置であり、表示面上のカーソルの位置を制御する信号を
提供する。このマウスは小型.箱状の装置として構成さ
れ、平坦表面上に載置され、そして種々の方向にこの表
面上を移動される。
位置変化信号がこのマウスによって発生され、これら信
号は端末装置に送られ、カーソルの対応移動を生じる。
号は端末装置に送られ、カーソルの対応移動を生じる。
マウスは多種の応用に有用ではあるが、片方の手を端末
装置のキーボードから離してマウスの移動を制御するこ
とが必要である。最近、新規の機構が開発され、この機
構はカーソルに対する方向制御信号を供給し、ユーザの
両手をキーボードと接触状態に保持できることを可能な
らしめるものである, C.F.カルバー氏(C.F,
Culver)に対する米国特許第4, 712, 1
01号において、この機構はシリンダが装着されている
回転シャフトを具備している.この機構はキーボードの
一部としてまたはキーボードに接近して構成され、シフ
ト・バーのユーザ側に位置している.ある例示構成の場
合において、この機構はキーボードの直前部に存在する
別個の完全体を具備している. 前記シリンダの回転は前記シャフトを回転させ能である
。一つのエンコーダがこのシャフトに結合されていて、
カーソルの一方向の移動を制御する回転シャフト移動信
号を提供している。他のエンコーダが前記シリンダに結
合されていて、その長さ方向の移動を表わす信号を提供
している。この信号は、表示器上のカーソルの第2の方
向の移動を制御するために使用される。この構成の結果
として、手をキーボードに接触させたままの状態で、表
示器におけるカーソルの位置を、シリンダの回転および
長さ方向移動を片手で操作することによって制御可能に
なる. カルバー氏は、種々のエンコーダを使用して移動信号を
導出している.ある構成において、カルバー氏はシャフ
トと共に回転可能な1つのコード・ホイールと、シリン
ダに接続されたケーブルによって操作される第2のエン
コーダ・ホイールとを使用している.他の構成の場合は
、前記回転ホイールは歯車装置によってシャフトに結合
され、一方長さ方向の移動はシリンダに直結されている
線形エンコーダによって検知されている。さらに他の構
成において、カルバー氏は長さ方向の位置検出用に線形
抵抗性ストリップの使用を提案している。
装置のキーボードから離してマウスの移動を制御するこ
とが必要である。最近、新規の機構が開発され、この機
構はカーソルに対する方向制御信号を供給し、ユーザの
両手をキーボードと接触状態に保持できることを可能な
らしめるものである, C.F.カルバー氏(C.F,
Culver)に対する米国特許第4, 712, 1
01号において、この機構はシリンダが装着されている
回転シャフトを具備している.この機構はキーボードの
一部としてまたはキーボードに接近して構成され、シフ
ト・バーのユーザ側に位置している.ある例示構成の場
合において、この機構はキーボードの直前部に存在する
別個の完全体を具備している. 前記シリンダの回転は前記シャフトを回転させ能である
。一つのエンコーダがこのシャフトに結合されていて、
カーソルの一方向の移動を制御する回転シャフト移動信
号を提供している。他のエンコーダが前記シリンダに結
合されていて、その長さ方向の移動を表わす信号を提供
している。この信号は、表示器上のカーソルの第2の方
向の移動を制御するために使用される。この構成の結果
として、手をキーボードに接触させたままの状態で、表
示器におけるカーソルの位置を、シリンダの回転および
長さ方向移動を片手で操作することによって制御可能に
なる. カルバー氏は、種々のエンコーダを使用して移動信号を
導出している.ある構成において、カルバー氏はシャフ
トと共に回転可能な1つのコード・ホイールと、シリン
ダに接続されたケーブルによって操作される第2のエン
コーダ・ホイールとを使用している.他の構成の場合は
、前記回転ホイールは歯車装置によってシャフトに結合
され、一方長さ方向の移動はシリンダに直結されている
線形エンコーダによって検知されている。さらに他の構
成において、カルバー氏は長さ方向の位置検出用に線形
抵抗性ストリップの使用を提案している。
米国特許第4.724.715号において、カルバー氏
はその前記米国特許第4. 712, 101号に示さ
れている諸構成に対して多くの変形をさらに記述してい
る。これらの変形は、同氏の初期の特許に示されている
ディジタル・エンコーダではなく、位置センサとしてア
ナログ素子を使用することを考えている. カルバー氏による入力機構の認識された諸利点にもかか
わらず、水平および垂直移動信号の両者を単一の機械的
回転シリンダから抽出することについていくつかの問題
点を含んでいる。たとえば、ユーザが表示器面を直接的
に横切ってカーソルを移動させたい場合(たとえば、ス
ブレッド・シートの場合)、シリンダの長さ方向の移動
の間、ユーザはシリンダの回転を防止するように細心の
注意を払わなければならない.同様に、ユーザがカーソ
ルを表示器上に垂直に移動させたい場合、シリンダの回
転の期間中、このシリンダのすべての長さ方向の移動を
防止するように注意しなければならない. 〔本発明の目的〕 したがって、本発明の目的は改良型の手動カーソル制御
機構を提供することが本発明の目的である. る改良型手動カーソル制御機構を提供することである。
はその前記米国特許第4. 712, 101号に示さ
れている諸構成に対して多くの変形をさらに記述してい
る。これらの変形は、同氏の初期の特許に示されている
ディジタル・エンコーダではなく、位置センサとしてア
ナログ素子を使用することを考えている. カルバー氏による入力機構の認識された諸利点にもかか
わらず、水平および垂直移動信号の両者を単一の機械的
回転シリンダから抽出することについていくつかの問題
点を含んでいる。たとえば、ユーザが表示器面を直接的
に横切ってカーソルを移動させたい場合(たとえば、ス
ブレッド・シートの場合)、シリンダの長さ方向の移動
の間、ユーザはシリンダの回転を防止するように細心の
注意を払わなければならない.同様に、ユーザがカーソ
ルを表示器上に垂直に移動させたい場合、シリンダの回
転の期間中、このシリンダのすべての長さ方向の移動を
防止するように注意しなければならない. 〔本発明の目的〕 したがって、本発明の目的は改良型の手動カーソル制御
機構を提供することが本発明の目的である. る改良型手動カーソル制御機構を提供することである。
本発明のさらに他の目的は廉価かつ容易に組立て可能で
あるカーソル制御機構を提供することである。
あるカーソル制御機構を提供することである。
コンピュータ表示器においてカーソルの位置を移動させ
る信号を生成する手動制御機構が開示される。この機構
は軸のまわりに回転可能なシリンダ手段を有し、この手
段はこの手段と共に移動可能な複数個の検知マーキング
を有している。第1のエンコーダ手段は、前記検知マー
キングの移動を表わす出力を生じるように設けられてい
る.前記シリンダ手段の軸に対して平行な方向にかっこ
の手段と無関係に移動可能なスライダ手段が設けられて
いて、このスライダ手段はこの手段に関連している第2
の移動エンコード手段を有している.第iのエンコーダ
手段および第2のエンコーダ手段からの出力に応答する
デコーダ手段は、結果的に標示器上のカーソルの位置を
移動させる信号を発生する. 〔実施例〕 第1図は本発明による手動カーソル制?11機構の斜視
図である.第1図を参照すると、カーソル制御機構はス
プライン軸12に装着されているシリンダ部材10を具
備している。シャフト12は回転運動をするように装着
されていて、そのスプラインはシリンダ部材lO内の内
部溝と相互作用し、シャフ目2に対して並進せしめられ
るべきシリンダ部材10の回転運動をシャフト12に伝
達することを可能ならしめている。シャフト12の一方
端部に、回転エンコード・ホイール14が装着されこの
シャフト12と共に回転可能になっている.このホイー
ルl4は、このホイール14が回転するとき光学式エン
コード部材18を通過する複数の放射状マーキング16
を有している。光学式エンコーダ18は1対の光学式セ
ンサを備え、このセンサはホイール14の回転速度およ
び回転方向の両者の決定を可能ならしめる。上記につい
ては、Haririam Ramachandran氏
によって発明されかつ本出願人が本願と同日付で出願し
た「カーソル制御装置」に詳述されている。
る信号を生成する手動制御機構が開示される。この機構
は軸のまわりに回転可能なシリンダ手段を有し、この手
段はこの手段と共に移動可能な複数個の検知マーキング
を有している。第1のエンコーダ手段は、前記検知マー
キングの移動を表わす出力を生じるように設けられてい
る.前記シリンダ手段の軸に対して平行な方向にかっこ
の手段と無関係に移動可能なスライダ手段が設けられて
いて、このスライダ手段はこの手段に関連している第2
の移動エンコード手段を有している.第iのエンコーダ
手段および第2のエンコーダ手段からの出力に応答する
デコーダ手段は、結果的に標示器上のカーソルの位置を
移動させる信号を発生する. 〔実施例〕 第1図は本発明による手動カーソル制?11機構の斜視
図である.第1図を参照すると、カーソル制御機構はス
プライン軸12に装着されているシリンダ部材10を具
備している。シャフト12は回転運動をするように装着
されていて、そのスプラインはシリンダ部材lO内の内
部溝と相互作用し、シャフ目2に対して並進せしめられ
るべきシリンダ部材10の回転運動をシャフト12に伝
達することを可能ならしめている。シャフト12の一方
端部に、回転エンコード・ホイール14が装着されこの
シャフト12と共に回転可能になっている.このホイー
ルl4は、このホイール14が回転するとき光学式エン
コード部材18を通過する複数の放射状マーキング16
を有している。光学式エンコーダ18は1対の光学式セ
ンサを備え、このセンサはホイール14の回転速度およ
び回転方向の両者の決定を可能ならしめる。上記につい
ては、Haririam Ramachandran氏
によって発明されかつ本出願人が本願と同日付で出願し
た「カーソル制御装置」に詳述されている。
この出願に、本発明と共に使用するのに適する光ーソル
制御入力に対する信号を提供するマイクロコンピュータ
に供給される。これらの信号は、表示器上の垂直方向に
上下の方向にカーソルを移動させることを可能ならしめ
る。
制御入力に対する信号を提供するマイクロコンピュータ
に供給される。これらの信号は、表示器上の垂直方向に
上下の方向にカーソルを移動させることを可能ならしめ
る。
ハウジング20は、シリンダ部材10の回転支持のため
の軸受手段を提供することに加え、スロット22をさら
に備えている.第1図および第2図に示されているよう
に、水平方向カーソル制御信号が、E型スライダ・バー
24の移動から導出される。このスライダ・バー24は
スロット22内に滑動可能に収容され、そしてこの結果
として、その伸長アーム部分がシリンダ部材10の軸に
平行な方向に移動可能になる。エンコード・ストリップ
26が伸長アーム28と30との間に取り付けられてい
て、スライダ・バー24と共に移動可能である。光学式
エンコーダ32は、エンコード・ストリップ26上の光
学的反射マーキング34がこれを通過するとき、光学的
反射マーキング34の移動を検知する。エンコーダ32
の動作は、エンコーダl8の動作と同様である。
の軸受手段を提供することに加え、スロット22をさら
に備えている.第1図および第2図に示されているよう
に、水平方向カーソル制御信号が、E型スライダ・バー
24の移動から導出される。このスライダ・バー24は
スロット22内に滑動可能に収容され、そしてこの結果
として、その伸長アーム部分がシリンダ部材10の軸に
平行な方向に移動可能になる。エンコード・ストリップ
26が伸長アーム28と30との間に取り付けられてい
て、スライダ・バー24と共に移動可能である。光学式
エンコーダ32は、エンコード・ストリップ26上の光
学的反射マーキング34がこれを通過するとき、光学的
反射マーキング34の移動を検知する。エンコーダ32
の動作は、エンコーダl8の動作と同様である。
1対のリミット・スイッチ36および3日が走行スライ
ダ・バー24の両端部に対応して設リられ、表示器上の
カーソルを(スイッチがスライダ・バー24のアームに
よって押されるのに応答して)最右位置または最左位置
に設定する. 第3図および第4図において、スロット22はスライダ
・バー24の一方端部に対する支持を提供している伸長
部分40を備えていることに注目されたい.さらに、複
数個のプラスチックのベアリングベアリング・ボタンが
両.端部に設置されている.これらの表面およびボタン
は、スライダ・バー24の方形構成と共同して、いずれ
の方向にもユーザの指でこのバーを押したときにこのバ
ーをいずれの方向にも容易に移動できるようにしている
。
ダ・バー24の両端部に対応して設リられ、表示器上の
カーソルを(スイッチがスライダ・バー24のアームに
よって押されるのに応答して)最右位置または最左位置
に設定する. 第3図および第4図において、スロット22はスライダ
・バー24の一方端部に対する支持を提供している伸長
部分40を備えていることに注目されたい.さらに、複
数個のプラスチックのベアリングベアリング・ボタンが
両.端部に設置されている.これらの表面およびボタン
は、スライダ・バー24の方形構成と共同して、いずれ
の方向にもユーザの指でこのバーを押したときにこのバ
ーをいずれの方向にも容易に移動できるようにしている
。
ハウジング・アセンブリ20は独立した完全体でもまた
はキーボードの前面部分に一体化されたのでもかまわな
いが、シフト・バーのユーザ側にあることが好ましい.
このハウジングがキーボードに一体化される場合は、そ
の両端部のピン60によって回転するように装着されて
いる。第3図に示されているように、1対のスプリング
62(一方のみ第3図に示す)がハウジング20を支持
し、ハウジング20がベース66の方向にピン60のま
わりに回転しないようになっている。マイクロスイッチ
68は、スプリング62のオフセット力に抗してユーザ
勢し、シリンダ部材IOおよびバー24からの移動信号
が表示器上のカーソルの位置を制御するようにできる.
スイッチ68が押し下げられない場合は、シリンダ部材
10およびスライダ・バー24からの出力はカーソルを
移動させるためには作動不能になる。
はキーボードの前面部分に一体化されたのでもかまわな
いが、シフト・バーのユーザ側にあることが好ましい.
このハウジングがキーボードに一体化される場合は、そ
の両端部のピン60によって回転するように装着されて
いる。第3図に示されているように、1対のスプリング
62(一方のみ第3図に示す)がハウジング20を支持
し、ハウジング20がベース66の方向にピン60のま
わりに回転しないようになっている。マイクロスイッチ
68は、スプリング62のオフセット力に抗してユーザ
勢し、シリンダ部材IOおよびバー24からの移動信号
が表示器上のカーソルの位置を制御するようにできる.
スイッチ68が押し下げられない場合は、シリンダ部材
10およびスライダ・バー24からの出力はカーソルを
移動させるためには作動不能になる。
第1図から第4図に示されているような機構によって、
コンピュータ表示器上のカーソルを独立して直線的に移
動制御できることが分かる。ユーザの一方の手でシリン
ダ部材10を移動させ、他方の手でバー24を移動させ
ることができる。ユーザが所望する場合は、指でバー2
4を移動させ、手の平でシリンダ部材10を回転させる
ように、単一の手で両機構の制御を行うことができる。
コンピュータ表示器上のカーソルを独立して直線的に移
動制御できることが分かる。ユーザの一方の手でシリン
ダ部材10を移動させ、他方の手でバー24を移動させ
ることができる。ユーザが所望する場合は、指でバー2
4を移動させ、手の平でシリンダ部材10を回転させる
ように、単一の手で両機構の制御を行うことができる。
本発明の前述の説明は実施例であって、全体にわたる諸
変形が当業者によって可能であることを理解されたい。
変形が当業者によって可能であることを理解されたい。
たとえば、光学式エンコーダが固定式で、エンコード・
ストリップが可動式であるように示されているが、この
全く反対の構成も使用可能である。
ストリップが可動式であるように示されているが、この
全く反対の構成も使用可能である。
第1図は本発明の一実施例による手動カーソル制御機構
の斜視図、第2図は平面図、第3図は第1図の線3−3
に沿った断面図、第4図は第1図のスライダバーを除去
した場合の平面図である。 20:ハウジング、22;スロット、 lO:シリンダ部材、 14:回転エンコード・ホイール 18.32 :光学式エンコーダ、 24:スライダ・バー
の斜視図、第2図は平面図、第3図は第1図の線3−3
に沿った断面図、第4図は第1図のスライダバーを除去
した場合の平面図である。 20:ハウジング、22;スロット、 lO:シリンダ部材、 14:回転エンコード・ホイール 18.32 :光学式エンコーダ、 24:スライダ・バー
Claims (3)
- (1)複数個の検知要素を有し第1軸の回わりに回転可
能なシリンダ手段と、前記検知要素の移動を表わす第1
信号を発生する第1エンコーダ手段と、前記シリンダ手
段の回転とは独立して前記軸に平行な方向に移動可能な
スライダ手段と、前記スライダ手段の移動を表わす第2
信号を発生する第2エンコーダ手段と、前記第1、第2
信号に応答して表示器におけるカーソルの位置を移動さ
せる信号を発生するデコーダ手段とを有する手動カーソ
ル制御機構。 - (2)前記スライダ手段はバー状体である請求項第1項
記載の手動カーソル制御機構。 - (3)前記バーは限界位置設定スイッチを動作するよう
に構成され、該スイッチの出力はカーソルが表示器上の
限界位置にあることを示す請求項第2項記載の手動カー
ソル制御機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US30982989A | 1989-02-10 | 1989-02-10 | |
US309,829 | 1989-02-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02235131A true JPH02235131A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=23199841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2031296A Pending JPH02235131A (ja) | 1989-02-10 | 1990-02-09 | 手動カーソル制御機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0382352A3 (ja) |
JP (1) | JPH02235131A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11110126A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-04-23 | Mannesmann Vdo Ag | 2次元のダイアログ移動のための操作装置 |
US6292113B1 (en) | 1997-03-25 | 2001-09-18 | Primax Electronics Ltd. | Finger operated module for generating encoding signals |
US6326949B1 (en) | 1999-03-11 | 2001-12-04 | Logitech Europe S.A. | Wheel support guide for vertical wheel support movement |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4405962C1 (de) * | 1994-02-24 | 1995-06-01 | Loewe Opta Gmbh | Betätigungsvorrichtung für eine ortsfeste Bedienung an einem elektronischen Gerät oder an einem Fernbedienungsgeber hierfür |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3823616A (en) * | 1973-06-04 | 1974-07-16 | Eaton Corp | Hand grip control assembly |
US4712101A (en) * | 1984-12-04 | 1987-12-08 | Cheetah Control, Inc. | Control mechanism for electronic apparatus |
US4799049A (en) * | 1985-01-25 | 1989-01-17 | Avila Harold C | Image position control |
US4670743A (en) * | 1985-01-31 | 1987-06-02 | General Instrument Corporation | Keyboard cursor controller |
US4724715A (en) * | 1986-04-30 | 1988-02-16 | Culver Craig F | Control mechanism for computer keyboard and the like |
DE8704883U1 (ja) * | 1987-04-02 | 1987-06-04 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen, De |
-
1990
- 1990-01-18 EP EP19900300524 patent/EP0382352A3/en not_active Withdrawn
- 1990-02-09 JP JP2031296A patent/JPH02235131A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6292113B1 (en) | 1997-03-25 | 2001-09-18 | Primax Electronics Ltd. | Finger operated module for generating encoding signals |
US6400284B2 (en) | 1997-03-25 | 2002-06-04 | Primax Electronics, Ltd. | Finger operated module for generating encoding signals |
JPH11110126A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-04-23 | Mannesmann Vdo Ag | 2次元のダイアログ移動のための操作装置 |
US6326949B1 (en) | 1999-03-11 | 2001-12-04 | Logitech Europe S.A. | Wheel support guide for vertical wheel support movement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0382352A2 (en) | 1990-08-16 |
EP0382352A3 (en) | 1991-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4724715A (en) | Control mechanism for computer keyboard and the like | |
US5126723A (en) | Keyboard-mounted cursor position controller | |
US4982618A (en) | Multifunction tactile manipulatable control | |
US5912661A (en) | Z-encoder mechanism | |
US4896554A (en) | Multifunction tactile manipulatable control | |
US4823634A (en) | Multifunction tactile manipulatable control | |
US6166721A (en) | Mouse as computer input device having additional mechanism for controlling additional function such as scrolling | |
US5684512A (en) | Ergonomic apparatus for controlling video or computer equipment | |
EP0731407A1 (en) | An input device for a computer | |
JP2000516368A (ja) | データを片手で入力する方法および装置 | |
US5164712A (en) | X-Y direction input device | |
EP3639123B1 (en) | Input device | |
WO2005015342A2 (en) | Hand-held pointing device | |
US5423227A (en) | Device for generating multi-directional commands | |
JPH02235131A (ja) | 手動カーソル制御機構 | |
KR100562517B1 (ko) | 다축 전위차계 | |
US7075526B2 (en) | Button simulating rotation of input device roller | |
US6707445B1 (en) | Input device | |
JPH08161103A (ja) | 3次元情報入力装置 | |
JPH10143317A (ja) | 仮想現実システム用データ入力装置及び方法 | |
JPH11134108A (ja) | ポインティング入力装置 | |
EP0382353A2 (en) | Cursor control mechanism | |
JP3381852B2 (ja) | ジョイスティック装置 | |
KR200164378Y1 (ko) | 조이스틱이 결합된 마우스 | |
JPH02235130A (ja) | カーソル制御装置 |