JPH02233026A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH02233026A JPH02233026A JP5402189A JP5402189A JPH02233026A JP H02233026 A JPH02233026 A JP H02233026A JP 5402189 A JP5402189 A JP 5402189A JP 5402189 A JP5402189 A JP 5402189A JP H02233026 A JPH02233026 A JP H02233026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- channel
- control data
- channel selection
- inoperation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000415 inactivating effect Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電界強度・電波の質によりチャンネル間で受
像品位が異なり、雑音低減回路（以下ＮＲ回路と略称す
る．）の動作により受像品位が回復するチャンネルには
ＮＲ回路の動作状態を記憶し、ＮＲ回路が必要でないチ
ャンネルには不動作状態を記憶する記憶回路を備えたテ
レビジョン受像機に関する． 従来の技術 近年、映像ソフトの高画質化に伴ないテレビジョン受像
機の高画質化が進んでいる．テレビジツン受像機の高画
質化の中で映像信号回路の高帯域化は外部映像人力端子
からの信号入力の高画質化に大きく貢献しているが放送
信号受像時には、電波状態によっては逆に映像雑音を目
立たせてしまうという悪影響があった。その為従来はＮ
Ｒ回路を付加し、必要な時に使用者がリモコンで動作さ
せていた． 以下図面を参照しながら従来の記憶回路の一例について
説明する． 第２図は従来の記憶回路に使用しているＭＮＯＳメモリ
の簡易的な割付表である．受信チャンネルごとの選局デ
ータを記憶してあると共にＮＲｕ路の動作または不動作
の制御データが記憶されている．このＮＲ回路の動作制
御データにより第３図のＮＲ回路を動作させる，ＮＲ回
路は輝度信号の回路に使用するもので第３図を用いて動
作を説明する． 第３図において、入力された輝度信号を抵抗ｌ，３、ト
ランジスタ２によりインピーダンスを変換しコンデンサ
４，抵抗５で輝度信号の高城成分のみを抜き出し、抵抗
６， ７， ８， ９， １１． １３、トラン
ジスタｌＯ、コンデンサ１２で反転増幅する．トランジ
スタ１９と抵抗２０でインピーダンス変換しコンデンサ
２１と抵抗２２を通った反転した高域成分と抵抗２３と
コンデンサ２４を通った原信号を加算することにより原
信号の高城成分を打ち消し映像雑音を低減する。コンデ
ンサ１４，ダイオード１５． １６は反転高域成分が大
きくなりすぎて逆に雑音が増加しない様に制限するもの
である．抵抗１８とトランジスタ１７でＮＲ回路の動作
・不動作を切替える．トランジスタ１７が導通伏態であ
ればＮｌ’？回路は不動作、非導通状態であれば動作状
態となる．この切替信号は、第２図のＮＲ回路動作制御
データをマイクロコンピュータがＭＮＯＳメモリから読
み出してＮＲ動作切替信号として第３図の抵抗１８を介
してトランジスタ１７に加え、トランジスタ１７を制御
する。
像品位が異なり、雑音低減回路（以下ＮＲ回路と略称す
る．）の動作により受像品位が回復するチャンネルには
ＮＲ回路の動作状態を記憶し、ＮＲ回路が必要でないチ
ャンネルには不動作状態を記憶する記憶回路を備えたテ
レビジョン受像機に関する． 従来の技術 近年、映像ソフトの高画質化に伴ないテレビジョン受像
機の高画質化が進んでいる．テレビジツン受像機の高画
質化の中で映像信号回路の高帯域化は外部映像人力端子
からの信号入力の高画質化に大きく貢献しているが放送
信号受像時には、電波状態によっては逆に映像雑音を目
立たせてしまうという悪影響があった。その為従来はＮ
Ｒ回路を付加し、必要な時に使用者がリモコンで動作さ
せていた． 以下図面を参照しながら従来の記憶回路の一例について
説明する． 第２図は従来の記憶回路に使用しているＭＮＯＳメモリ
の簡易的な割付表である．受信チャンネルごとの選局デ
ータを記憶してあると共にＮＲｕ路の動作または不動作
の制御データが記憶されている．このＮＲ回路の動作制
御データにより第３図のＮＲ回路を動作させる，ＮＲ回
路は輝度信号の回路に使用するもので第３図を用いて動
作を説明する． 第３図において、入力された輝度信号を抵抗ｌ，３、ト
ランジスタ２によりインピーダンスを変換しコンデンサ
４，抵抗５で輝度信号の高城成分のみを抜き出し、抵抗
６， ７， ８， ９， １１． １３、トラン
ジスタｌＯ、コンデンサ１２で反転増幅する．トランジ
スタ１９と抵抗２０でインピーダンス変換しコンデンサ
２１と抵抗２２を通った反転した高域成分と抵抗２３と
コンデンサ２４を通った原信号を加算することにより原
信号の高城成分を打ち消し映像雑音を低減する。コンデ
ンサ１４，ダイオード１５． １６は反転高域成分が大
きくなりすぎて逆に雑音が増加しない様に制限するもの
である．抵抗１８とトランジスタ１７でＮＲ回路の動作
・不動作を切替える．トランジスタ１７が導通伏態であ
ればＮｌ’？回路は不動作、非導通状態であれば動作状
態となる．この切替信号は、第２図のＮＲ回路動作制御
データをマイクロコンピュータがＭＮＯＳメモリから読
み出してＮＲ動作切替信号として第３図の抵抗１８を介
してトランジスタ１７に加え、トランジスタ１７を制御
する。
ＮＲ回路の動作状態の周波数特性は第４図の破線で示す
様に入力映像信号の高城成分を凍少させ映像ノイズを減
少する． 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の様な構成では、受信チャンネルごと
の受像状態によってＮＲ回路の動作・不動作を切替えね
ばならず不便であるという課題を存していた． 本発明は上記課題に鑑み、受信チャンネルごとにＮＲ回
路の動作，不動作の切替操作が不要なテレビジョン受像
機を提供するものである。
様に入力映像信号の高城成分を凍少させ映像ノイズを減
少する． 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の様な構成では、受信チャンネルごと
の受像状態によってＮＲ回路の動作・不動作を切替えね
ばならず不便であるという課題を存していた． 本発明は上記課題に鑑み、受信チャンネルごとにＮＲ回
路の動作，不動作の切替操作が不要なテレビジョン受像
機を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決する為に本発明のテレビジョン受像機は
、受信チャンネルごとのＮＲ回路の動作・不動作制御デ
ータを記憶する部分をＭＮＯＳメモリの中に割付けたも
のである。
、受信チャンネルごとのＮＲ回路の動作・不動作制御デ
ータを記憶する部分をＭＮＯＳメモリの中に割付けたも
のである。
作用
本発明は上記したように受信チャンネルごとのＮＲ回路
の動作・不動作制御データを記憶回路に記憶し、選局時
、そのチャンネル制御データを読み出すようにすること
により、受信チャンネルごとにＮＲ回路の動作，不動作
の切替を要するといった従来の手間をなくすることがで
きる．実施例 以下本発明の一実施例のテレビジョン受像機について、
図面を参照しながら説明する．第１図は本発明の一実施
例における記憶回路のＭＮＯＳメモリの割付を示したも
のである。
の動作・不動作制御データを記憶回路に記憶し、選局時
、そのチャンネル制御データを読み出すようにすること
により、受信チャンネルごとにＮＲ回路の動作，不動作
の切替を要するといった従来の手間をなくすることがで
きる．実施例 以下本発明の一実施例のテレビジョン受像機について、
図面を参照しながら説明する．第１図は本発明の一実施
例における記憶回路のＭＮＯＳメモリの割付を示したも
のである。
第１図に示す様に各チャンネルごとに選局データととも
にＮＲ回路の動作・不動作制御データを記憶回路に記憶
する．この動作・不動作制御データをマイクロコンピュ
ータが選局時に選局データとともに読み出し、第３図の
ＮＲ回路を構成するトランジスタ１７のベースに加え、
ＮＲ回路の動作・不動作を切替えるようにする． 以上の様に本実施例によれば受信チャンネルごとにＮＲ
回路の動作・不動作制御データを記憶し、選局時、選局
データとともに、この制御データを読み出し、ＮＲ回路
を制御することにより受信チャンネルごとに切替える必
要がなくなり、操作性が良《なる． 発明の効果 以上のように本発明によれば、受信チャンネルごとにＮ
Ｒ回路の動作・不動作制御データを記憶し、選局時、選
局データとともにこの制御データを読み出し、ＮＴ？回
路を制御するようにすることにより受信チャンネルごと
にＮＲ回路の動作を切替える必要がなくなり、良好な操
作性で、かつ常に最適な状態でテレビジョン信号を受信
できることができる．
にＮＲ回路の動作・不動作制御データを記憶回路に記憶
する．この動作・不動作制御データをマイクロコンピュ
ータが選局時に選局データとともに読み出し、第３図の
ＮＲ回路を構成するトランジスタ１７のベースに加え、
ＮＲ回路の動作・不動作を切替えるようにする． 以上の様に本実施例によれば受信チャンネルごとにＮＲ
回路の動作・不動作制御データを記憶し、選局時、選局
データとともに、この制御データを読み出し、ＮＲ回路
を制御することにより受信チャンネルごとに切替える必
要がなくなり、操作性が良《なる． 発明の効果 以上のように本発明によれば、受信チャンネルごとにＮ
Ｒ回路の動作・不動作制御データを記憶し、選局時、選
局データとともにこの制御データを読み出し、ＮＴ？回
路を制御するようにすることにより受信チャンネルごと
にＮＲ回路の動作を切替える必要がなくなり、良好な操
作性で、かつ常に最適な状態でテレビジョン信号を受信
できることができる．
第１図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
に使用される記憶回路の割付け図、第２図は従来の記憶
回路の割付け図、第３図はＮＲ回路の回路図、第４図は
ＮＲ回路の動作の特性図である． １７・・・・・・ＮＲ回路制御トランジスタ．代理人の
氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第 ｌ 図 第 図 第 図 第 図 肩ま１Ｋ
に使用される記憶回路の割付け図、第２図は従来の記憶
回路の割付け図、第３図はＮＲ回路の回路図、第４図は
ＮＲ回路の動作の特性図である． １７・・・・・・ＮＲ回路制御トランジスタ．代理人の
氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第 ｌ 図 第 図 第 図 第 図 肩ま１Ｋ
Claims (1)
- 映像雑音低減回路と、上記映像雑音低減回路の動作・不
動作を判断するデータをチャンネル毎に記憶した記憶手
段と、選局時そのチャンネルに対応する制御データを読
み出し上記映像雑音低減回路に加える制御回路とを備え
ることを特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5402189A JPH02233026A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5402189A JPH02233026A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02233026A true JPH02233026A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12958932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5402189A Pending JPH02233026A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02233026A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2079169A2 (en) | 2008-01-11 | 2009-07-15 | Fujitsu Limited | Communication apparatus, noise canceller, noise cancelling method and noise cancelling program |
| US8103235B2 (en) | 2008-02-01 | 2012-01-24 | Fujitsu Limited | Communicating apparatus, noise canceling method and memory product |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP5402189A patent/JPH02233026A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2079169A2 (en) | 2008-01-11 | 2009-07-15 | Fujitsu Limited | Communication apparatus, noise canceller, noise cancelling method and noise cancelling program |
| US8428540B2 (en) | 2008-01-11 | 2013-04-23 | Fujitsu Limited | Communication apparatus, noise canceller, noise canceling method, and noise canceling program |
| US8103235B2 (en) | 2008-02-01 | 2012-01-24 | Fujitsu Limited | Communicating apparatus, noise canceling method and memory product |
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