JPH0223297Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0223297Y2 JPH0223297Y2 JP19618984U JP19618984U JPH0223297Y2 JP H0223297 Y2 JPH0223297 Y2 JP H0223297Y2 JP 19618984 U JP19618984 U JP 19618984U JP 19618984 U JP19618984 U JP 19618984U JP H0223297 Y2 JPH0223297 Y2 JP H0223297Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hammer
- handle
- frequency meter
- striking
- strikes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 239000010985 leather Substances 0.000 claims description 2
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はハンマー型打叩器の柄に打叩度数計を装
着したあんま器に関する。
着したあんま器に関する。
従来ハンマー型のあんま器は知られているが、
療治のため患部を打叩する場合、予め打叩数を定
めて反復打叩することは療治上効果的であるが、
打叩の場合一々打叩数を数えることは煩らわしい
ので、打叩数が多くなつたり、時に少なくなるの
が通例である。これがため療治効果が思わしく向
上しないため、いつしか中断する結果となる場合
が多い。本案はこの欠点を解消するため、打叩度
数計を柄に装着し、打叩数を正確に表示するよう
にし、打叩あんまの都度、予め定めた打叩数を正
確に反復し易くして、療治の効果を向上させるこ
とを目的としてなされたものである。
療治のため患部を打叩する場合、予め打叩数を定
めて反復打叩することは療治上効果的であるが、
打叩の場合一々打叩数を数えることは煩らわしい
ので、打叩数が多くなつたり、時に少なくなるの
が通例である。これがため療治効果が思わしく向
上しないため、いつしか中断する結果となる場合
が多い。本案はこの欠点を解消するため、打叩度
数計を柄に装着し、打叩数を正確に表示するよう
にし、打叩あんまの都度、予め定めた打叩数を正
確に反復し易くして、療治の効果を向上させるこ
とを目的としてなされたものである。
本案を図面に示した実施例によつて説明する
と、1は柄2を取付けた金属、その他適宜の材料
で形成したハンマー型の打叩器にして、正面に扁
平なゴム、その他発泡樹脂等の緩衝材3を当て、
柄を除く打叩器1全体を柔軟な皮革その他適宜材
料の被覆材4で被覆し、細紐類5で図示するよう
に固く包着し、柄2の側面適所に打叩時の衝動で
運針する打叩度数計6を取付けたものである。
と、1は柄2を取付けた金属、その他適宜の材料
で形成したハンマー型の打叩器にして、正面に扁
平なゴム、その他発泡樹脂等の緩衝材3を当て、
柄を除く打叩器1全体を柔軟な皮革その他適宜材
料の被覆材4で被覆し、細紐類5で図示するよう
に固く包着し、柄2の側面適所に打叩時の衝動で
運針する打叩度数計6を取付けたものである。
本案は上記のように構成されているから、療治
のため柄2をもつて打叩器1で患部を打叩する
と、緩衝材3の緩衝作用で痛みを感ずることなく
患部に衝撃を与え、その際の衝動作用で打叩度数
計の針は目盛に沿うて運針され、連続打叩すれ
ば、打叩された回数に応じて度数計は打叩数を正
確に表示する。依つて予め打叩回数を定めて打叩
すれば、度数計によつて寡不足なく正しき回数を
打叩することができて、療治の効果を向上させる
ことができる便益がある。
のため柄2をもつて打叩器1で患部を打叩する
と、緩衝材3の緩衝作用で痛みを感ずることなく
患部に衝撃を与え、その際の衝動作用で打叩度数
計の針は目盛に沿うて運針され、連続打叩すれ
ば、打叩された回数に応じて度数計は打叩数を正
確に表示する。依つて予め打叩回数を定めて打叩
すれば、度数計によつて寡不足なく正しき回数を
打叩することができて、療治の効果を向上させる
ことができる便益がある。
尚度数計の針は、在来知られるこの種計器の場
合と同様、背面に設けられる指針軸の調整によつ
て簡単に定位置に戻すことができるので、度数計
の戻し操作に不便はなく、取扱いも至極便利であ
る。
合と同様、背面に設けられる指針軸の調整によつ
て簡単に定位置に戻すことができるので、度数計
の戻し操作に不便はなく、取扱いも至極便利であ
る。
以上のように本案は従来のハンマー型あんま器
と異なり、打叩度数計の装備によつて使用効果を
増大する上に大きな効果を有するものである。
と異なり、打叩度数計の装備によつて使用効果を
増大する上に大きな効果を有するものである。
図面は本案の実施例を示すものにして、第1図
は被覆材の一部を切除して示す側面図、第2図は
正面図、第3図は打叩度数計の取付状態を示す柄
の断面図である。 1……打叩器、2……柄、3……緩衝材、4…
…被覆材、6……打叩度数計。
は被覆材の一部を切除して示す側面図、第2図は
正面図、第3図は打叩度数計の取付状態を示す柄
の断面図である。 1……打叩器、2……柄、3……緩衝材、4…
…被覆材、6……打叩度数計。
Claims (1)
- 柄を取付けたハンマー型打叩器の前端面に扁平
な適宜の緩衝材を当てこれを打叩器を被覆した柔
軟な皮革、その他適宜材料の被覆材で装着し、柄
の側面適所に、打叩度数計を取付けたことを特徴
とする、打叩度数計付ハンマー型あんま器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19618984U JPH0223297Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19618984U JPH0223297Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61111427U JPS61111427U (ja) | 1986-07-15 |
JPH0223297Y2 true JPH0223297Y2 (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=30753855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19618984U Expired JPH0223297Y2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223297Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP19618984U patent/JPH0223297Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61111427U (ja) | 1986-07-15 |
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