JPH02232731A - データ評価方式 - Google Patents

データ評価方式

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JPH02232731A
JPH02232731A JP1055322A JP5532289A JPH02232731A JP H02232731 A JPH02232731 A JP H02232731A JP 1055322 A JP1055322 A JP 1055322A JP 5532289 A JP5532289 A JP 5532289A JP H02232731 A JPH02232731 A JP H02232731A
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JP
Japan
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evaluation
function
evaluation function
information table
user
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Pending
Application number
JP1055322A
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English (en)
Inventor
Yuriko Shioda
潮田 百合子
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ評価方式に関し、特に評価問数を用い対
象データをコンピュータにより評価するデータ評価方式
に関する. 〔従来の技術〕 評価間数による従来のデータ評価方式では、評価を実行
する場合に、指定されたすべての評価関数による評価処
理を毎回繰り返して行っている.これは、評価関数自体
の処理が複雑でない場合や対象データの内容の変更が激
しい場合には有効であるが、評価間数自体が複雑な場合
には時間がかかる欠点がある. 〔発明が解決しようとする課題〕 そこで、以前に評価した際の履歴を利用することが考え
られる.この方法として、各評価関数に以前の評価の履
歴の保持および参照の手順を組み込むことが考えられる
.しかし、これは評価関数自体を大きくし、評価関数の
数が多い場合には計算機のメモリ容量を超える恐れがあ
る.又、個々の評価関数に履歴操作が追加されるため評
価関数が見にくくなり、利用者が評価関数を新たに追加
設定する場合には従来と異なる処理が要求される上に、
手間がかかり質のよいプログラムの作成が困難となる. 本発明の目的は、履歴情報を利用して処理時間の短縮が
可能で、そのためのプログラム量の増加も少なく、利用
者側から見ると従来の手順と全く変わりなく使用できる
データ評価方式を提供することである. 〔課題を解決するための手段〕 本発明のデータ評価方式は、評価関数を用い対象データ
の評価をコンピュータにより行うデータ評価方式におい
て、(a)評価閏数を設定するときに利用者が入力した
評価関数の関数定義を仮に設定する評価関数設定手段、
(b)前記評価関数設定手段で仮に設定された評価関数
の関数定義部を内部関数に退避させ、その後に新関数定
義として検索関数を設定し、この検索関数の引き数とし
て前記仮に設定された評価関数の関数名と前記内部関数
の関数名とを埋め込み再設定評価関数として前記内部関
数と共に設定登録する評価関数再設定手段、(C)評価
の対象となる各対象データについて以前に行われた評価
結果を保持する評価情報表、(d)評価の実行時に対象
データの内容に変更があったとき、前記評価情報表の該
当する対象データに対する評価結果を削除する評価情報
表初期化手段、(e)評価を実行するときに利用者から
指定された評価関数名を用いて評価の実行を指示する評
価実行手段、<f)前記評価実行手段で指示された評価
間数名から前記再設定評価関数の関数定義に従って前記
評価情報表を検索し、評価結果が保持されていないとき
前記内部関数の関数定義に従って評価を実行し、その評
価結果を前記評価情報表に書き込んでから出力し、評価
結果が保持されているときその評価結果を読み込んで出
力する再設定評価関数実行手段を備えて構成されている
. 〔実施例〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
. 第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図である.第
1図に示す実施例は、中央処理装置1と処理制御手段2
を介して接続された、(1)利用者がシステムの設定を
行う際に用いる評価関数設定手段3及び評価関数再設定
手段4と、(2)以前の評価結果を保持する評価情報表
5及びこれを更新する評価情報表初期化手段6と、(3
)システムの実行時に動作する評価関数実行手段7及び
再設定評価関数実行手段8とを備えて構成されている.
評価関数設定手段3は、利用者が従来と同じ方法で入力
する評価関数の関数定義を受け付け、これを評価関数再
設定千段4が以前の評価結果を参照するように内部で間
数変換してシステムに登録する.従って、利用者側から
は従来方式と全く変わらないように見える。
評価情報表5には各対象データについて過去の評価結果
が記録されており、評価情報表初期化手段6は対象デー
タの内容が変わると、該当する対象データの評価結果を
削除して初期化する.評価関数実行手段7は、システム
による評価の実行時に利用者から指定された評価間数名
を受けて再設定評価関数実行手段8に渡し、再設定評価
関数実行手段8は評価関数再設定手段4が変換して設定
した再設定評価関数に従って評価情報表5の参照を含む
処理を行う.利用者側に対しては、評価関数実行手段7
があたかも従来方式どうりに動作しているように見える
. 第2図は評価関数再設定手段4の動作を示す流れ図、第
3図は評価関数再設定千段4による関数変換の一例を示
す説明図で、評価関数の関数定義の一例をLISP言語
形式で示したものである。
第3図(a)は利用者から入力された関数定義、第3図
(b)は関数変換後の関数定義である。以下、第2図お
よび第3図を参照して説明する.まず第3図(a>に示
す内容が入力されるが、第1行目では評価関数名(評価
関数■)が宣言され、第2〜4行目の関数定義部に実際
に対象データに対して行うテスト列(testl)(t
est2)(test3)が記載されている.評価関数
再設定手段4は、まず第2図のステップ21で、入力さ
れた評価閏数■の関数定義部を第3図(b)の下半分に
示す内部関数(評価内部関数■)を生成して退避させる
。次に、ステップ22で評価関数■の関数定義部に検索
関数を生成し、ステップ23で検索関数の引き数に評価
関数の関数名「評価剃数丁」と内部関数の関数名「評価
内部関数■」とを埋め込んで第3図(b)の上半分の再
設定評価関数を設定し、これをステップ24で内部関数
と共にシステムに登録する。
第4図は再設定評価関数実行手段8の動作を示す流れ図
である.まず、指示された評価関数名を用いて再設定評
価関数を検出し、ステップ41でシステムが持つ評価情
報表5を検索し、ステップ42で利用者が指定した対象
データ及び評価関数に対して評価結果があるかどうかを
調べる.既に結果がでていた場合にはステップ46で評
価情報表5から評価結果を読み出し、その結果をステッ
プ45で出力する。検索の結果、対象データに変更があ
ってから評価していない場合には、ステップ43で内部
関数を実行し、対象データの評価を行う.その結果をス
テップ44で評価情報表5に格納した後に出力する. 第5図は評価情報表5の一例を示す説明図で、対象デー
タ1〜対象データnに対して、それぞれ評価関数■〜評
価間数Nが過去に実行された結果を成功(○)及び不成
功(×)のいずれかで表示してある.表示のないのは過
去に実行されたことがない場合である。
評価情報表初期化手段6は、評価情報表5の対象データ
の内容に変化があった場合に、その対象データに対する
評価結果を消去して空白とし初期化する. 上述したように、評価関数の設定時および評価の実行時
のいずれにおいても、利用者は従来の方式の場合と全く
同じ操作でよく、システムが自動的に過去の評価履歴を
参照して処理するので処理時間が短縮される.なお、各
評価関数に対して共通の検索関数を生成して処理してい
るので、プログラム量が著しく増加することはない。
〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように、本発明は、実行時に実際に
評価関数の処理を実行する前に検索ルーチンを呼び、既
に行ったことのある評価に対しては保持している評価関
数を使用するため高速な処理ができ、利用者側からは従
来と変わりなく評価関数の設定処理および評価の実行指
示ができる効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図、第2図は
第1図中の評価関数再設定手段4の動作を示す流れ図、
第3図は評価関数再設定手段4による関数変換の一例を
示す説明図、第4図は第1図中の再設定評価関数実行手
段8の動作を示す流れ図、第5図は第1図中の評価情報
表5の一例を示す説明図である. 1・・・・・・中央処理装置、2・・・・・・処理制御
手段、3・・・・・・評価関数設定手段、4・・・・・
・評価関数再設定手段、5・・・・・・評価情報表、6
・・・・・・評価情報表初期化手段、7・・・・・・評
価関数実行手段、8・・・・・・再設定評価関数実行手
段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 評価関数を用い対象データの評価をコンピュータにより
    行うデータ評価方式において、 (a)評価関数を設定するときに利用者が入力した評価
    関数の関数定義を仮に設定する評価関数設定手段、 (b)前記評価関数設定手段で仮に設定された評価関数
    の関数定義部を内部関数に退避させ、その後に新関数定
    義として検索関数を設定し、この検索関数の引き数とし
    て前記仮に設定された評価関数の関数名と前記内部関数
    の関数名とを埋め込み再設定評価関数として前記内部関
    数と共に設定登録する評価関数再設定手段、 (c)評価の対象となる各対象データについて以前に行
    われた評価結果を保持する評価情報表、(d)評価の実
    行時に対象データの内容に変更があったとき、前記評価
    情報表の該当する対象データに対する評価結果を削除す
    る評価情報表初期化手段、 (e)評価を実行するときに利用者から指定された評価
    関数名を用いて評価の実行を指示する評価実行手段、 (f)前記評価実行手段で指示された評価関数名から前
    記再設定評価関数の関数定義に従って前記評価情報表を
    検索し、評価結果が保持されていないとき前記内部関数
    の関数定義に従って評価を実行し、その評価結果を前記
    評価情報表に書き込んでから出力し、評価結果が保持さ
    れているときその評価結果を読み込んで出力する再設定
    評価関数実行手段、 を備えたことを特徴とするデータ評価方式。
JP1055322A 1989-03-07 1989-03-07 データ評価方式 Pending JPH02232731A (ja)

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