JPH0223157Y2 - - Google Patents

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JPH0223157Y2
JPH0223157Y2 JP1986150775U JP15077586U JPH0223157Y2 JP H0223157 Y2 JPH0223157 Y2 JP H0223157Y2 JP 1986150775 U JP1986150775 U JP 1986150775U JP 15077586 U JP15077586 U JP 15077586U JP H0223157 Y2 JPH0223157 Y2 JP H0223157Y2
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JP
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bag
alarm
switch
bag body
actuator cap
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、アタツシユケースやトランク等のよ
うに上面中央に把手を有する鞄に盗難防止のため
の警報装置を備えるようにした盗難防止警報装置
付き鞄に関するものである。
(従来の技術) アタツシユケースやトランク等の鞄においては
現金や貴重品あるいは重要書類等を持ち運ぶ道具
として便利なもので、特にビジネスマンの間で多
く利用されている。そして、この種の鞄には、収
納物が盗まれないようにするため、一旦ロツクす
ると他人には容易に解錠できないような種々の施
錠装置が装備されている。また、置引き、ひつた
くり等の盗難防止装置を備えたものも種々提供さ
れているが、次のような問題点を含んでいるもの
が多い。
(考案が解決しようとする問題点) すなわち、従来の盗難防止装置付き鞄は、(1)ひ
つたくり防止効果しかないもの、(2)置引き防止と
ひつたくり防止の両機能を有するものでもその切
換はコードスイツチ、隠しスイツチ等を手動で切
換なければならず面倒である。(3)一度警報装置が
鳴りだすと持主がリセツトしないかぎり警報が止
らないので鞄の持主が鞄を警戒状態にして安心し
てその場から離れることができない。他人が善意
で鞄を移動させたり、うつかり倒してしまうこと
があるからである。(4)置引きの場合、盗人が鞄を
意識的にゆつくりと水平を保つて持上げたような
ときは警報装置が作動しないことがある(例えば
水銀リレー等を動揺感知センサーとして使用した
場合等)。
(本考案の目的) そこで本考案は前記従来の問題点に鑑みて、こ
れを解決するためになされたものであつて、考え
られる3つの盗難事故、即ち置引き、ひつたくり
及び留守中の盗難事故のすべてに効果的に対処で
きる盗難防止警報装置付き鞄を提供しようとする
ものである。
(目的を達成するための手段) そのために本考案では盗難防止警報装置付き鞄
を、上面中央に把手を有する鞄本体の上面に警報
音を発するスピーカーと上面中央に把手を有する
鞄本体の上面に警報音を発するスピーカーと警報
ランプ及び手掛紐付きアクチユエータキヤツプで
着脱自在に覆蓋された永久磁石を設け、鞄本体の
下面に、鞄が接地したときONし、鞄を持上げた
ときOFFするフツトスイツチを設け、上記スピ
ーカー及び警報ランプとフツトスイツチを電源を
介して配線回路によつて結線し、該配線回路に前
記アクチユエータキヤツプが離脱した際に生ずる
永久磁石の磁力線により作動するリードスイツチ
を設け、該リードスイツチの作動により上記スピ
ーカーが警報音を発すると同時に警報ランプが点
灯するように構成すると共に、上記鞄本体の動揺
を感知する揺動センサーとタイマー回路を有する
電気回路を上記リードスイツチとフツトスイツチ
間の配線回路上に設けて結線し、鞄本体に継続し
た動揺が生じた場合は警報が継続して作動し、単
発の動揺が生じ、その後に動揺がない場合は所定
時間経過後に警報が解除されるように構成したこ
とにより所期の目的を達成するようにしたもので
ある。
(作用) 前記盗難防止警報装置付き鞄を持ち歩くときに
は、アクチユエータキヤツプを固定板に吸着させ
て永久磁石を覆蓋し、該アクチユエータキヤツプ
に取付られた手掛紐を手首に掛けた後、把手を掴
む。この状態では永久磁石はアクチユエータキヤ
ツプによつて全面が覆われているため磁力が遮断
されリードスイツチの周囲の磁力線が減衰されて
おり、リードスイツチはOFFの状態にある。
この状態にある時、鞄をひつたくり等の盗難で
持主から離れた場合には、手掛紐が手首に掛けら
れているため、固定板に吸着されているアクチユ
エータキヤツプが吸着力に抗して固定板から離脱
する。これによつて、リードスイツチの周囲に永
久磁石の磁力線が生じ、リードスイツチがONと
なり電気回路が作動状態となる。また持主から強
制的に離された時の鞄の動揺を揺動センサーが感
知して電気回路が作動し、スピーカーから警報音
が発せられると共に、警報ランプも点滅して鞄が
盗難に遭つたことを周囲の人々に知らせる。ま
た、鞄を床面上等に置く場合は、鞄の下面を床面
上等に接地させるようにして置いた後、アクチユ
エータキヤツプを取外す。これによりフツトスイ
ツチの先端が鞄本体内に没してフツトスイツチが
ONとなるが、前記アクチユエータキヤツプを取
外したことによつて電気回路内に組込まれている
ダイオード電子スイツチがOFFとなつているた
め揺動センサーからの電気信号を遮断し、電気回
路全体が作動せず警報を発するに至らない。この
状態で鞄が床面上から持上げられると、フツトス
イツチの先端が鞄本体の下面から突出して該フツ
トスイツチがOFFとなると共に、前記ダイオー
ド電子スイツチが導通し、また持上げ時の鞄の動
揺により揺動センサーが作動し該センサーの電気
出力で電気回路が作動し、スピーカーから警報音
が発せられると共に、警報ランプも点滅して鞄が
盗難に遭つたことを本人及び周囲の人々に知らせ
ることができる。さらに、鞄を床面上等に置いた
状態で誤つて鞄を倒してしまつた等の単発の動揺
が生じた場合は、所定時間経過後に警報が解除さ
れるので、周囲の人々に迷惑を掛けることはな
い。
尚、一度鞄を持上げると、アクチユエータキヤ
ツプを装着しない限り、鞄を再び接地させても、
あるいは手で押えてフツトスイツチの先端を鞄本
体内に没入させて該フツトスイツチを意図的に
ONにしても、前記警報状態は解除されない。
(実施例) 以下、本考案を図示せる実施例に随つて説明す
る。
aは本考案による盗難防止警報装置を備えたト
ランク型の鞄であつて、鞄本体11の上面中央に
は把手12が起倒自在に枢着されている。また、
鞄本体11の上面の前記把手12を中心とした左
右対称位置には、警報装置13を構成する警報音
を発するスピーカー14と光を点滅させる発光ダ
イオードからなる警報ランプ15がそれぞれ一対
ずつ設けられている。また、鞄本体11の把手枢
着部16a,16b間の中央には円状の貫通孔1
7が穿設され、該貫通孔17は下側、すなわち鞄
の内側に固定された磁性体製の固定板18で閉塞
されている。
前記固定板18の上面には円形状に形成された
永久磁石19が固定されている。また、固定板1
8の下部に位置する鞄本体11には前記永久磁石
19とでアクチユエータを構成するリードスイツ
チ(アクチユエータスイツチ)20が設けられて
いる。リードスイツチ20は周囲に永久磁石19
の磁力線が生ずるとONとなり、磁力線が減衰す
るとOFFとなるようになつていて、磁石式のス
イツチング機構となつている。
21は永久磁石19を覆蓋するアクチユエータ
キヤツプであつて、該アクチユエータキヤツプ2
1は永久磁石19の磁力によつて固定板18に着
脱可能に吸着される磁性体により永久磁石19の
全体を覆うことができるよう有蓋円筒状に形成さ
れている。そして、アクチユエータキヤツプ21
を第2図イに示すように固定板18に装着して永
久磁石19を覆蓋したときには、該永久磁石19
の磁力線が遮断されてリードスイツチ20の周囲
の磁力線が減衰する。したがつてこの時はリード
スイツチ20はOFFの状態にある。アクチユエ
ータキヤツプ21が外されているときには、第2
図ロに示すように永久磁石19の磁力線gが生じ
リードスイツチ20がONとなる。38はアクチ
ユエータキヤツプ21の上面に取り付けられた手
掛紐である。
22は鞄本体11の底部に設けられたフツトス
イツチであつて、その先端22aは鞄本体11の
下面に出没可能になされ、鞄aを接地したときに
は先端22aが鞄本体11内に没してONし、鞄
aを持上げたときには先端22aが鞄本体11の
下面から突出してOFFとなるように構成されて
いる。
また、鞄本体11内の適宜位置には、スピーカ
ー14と警報ランプ15を作動させる電気回路2
3と鞄aの動揺を感知する揺動センサー24が設
けられており、電気回路23と揺動センサー2
4、スピーカー14、警報ランプ15、リードス
イツチ20、フツトスイツチ22は配線回路25
によつて結線されている。
電気回路23は、第3図のブロツク図で示すよ
うに、圧電素子の電気出力の増幅器26、ダイオ
ード電子スイツチ27、信号処理回路28及び警
報信号電力増幅器29で構成されている。ダイオ
ード電子スイツチ27は、フツトスイツチ22が
ONされているときに、アクチユエータキヤツプ
21が抜取られた場合、電気的にOFF状態とな
り、フツトスイツチ22がOFFになるとONされ
て置引きにあつたことを検知するようになつてい
るが、アクチユエータキヤツプ21が外されて電
気回路が作動状態にあるとき、すなわちダイオー
ド電子スイツチ27がONされて警報状態となつ
ているとき、フツトスイツチ22をONにしても
アクチユエータキヤツプ21を装着しない限りダ
イオード電子スイツチ27はOFFとならないよ
うになつているのでひつたくりや置引きをした犯
人が意識的にフツトスイツチ27をONにしても
警報は継続して止ることはない。30は電源(電
池)である。
また、信号処理回路28中には警報発振回路、
警報ランプ点滅回路及びタイマー回路が組込まれ
ている。信号処理回路28中にタイマー回路を組
込んだのは、揺動センサー24が一度動揺を検知
し、その後警報が動作してもその後、動揺がなけ
れば、ある設定時間(例えば30秒)経過した後、
警報を自動的に停止させ、初期の警報態勢に戻す
ようにするためである。
これにより、アクチユエータキヤツプ21が外
されて鞄aが接地状態にある時、他人が誤つて鞄
aを持上げたり倒したりした場合、持主がリセツ
トしない限り警報がなり続けて他人に迷惑をかけ
るのを防止することができる。但し、鞄を持ち歩
いている場合は動揺が断続的に存在するため警報
は鳴り続ける。
前記揺動センサー24は第4図イ,ロに示すよ
うに、鞄本体aの内側に固着のカバー31内に固
定された固定金具32と、該固定金具32の先端
に板バネ33を介して取付けられた上下方向に揺
動自在な揺動片34と、該揺動片34の先端に取
付けられた圧電素子35及び該圧電素子35の先
端上下面に間隔を存して嵌合させるように前記カ
バー31に固定された振幅制限金具36で構成さ
れている。前記構成により鞄aに上下方向の振動
が加わると該振動によつて揺動片34が上下方向
に動揺し、これに伴なつて圧電素子35も一体と
なつて動揺する。そして、該圧電素子35の先端
が振幅制限金具36に当るとその衝撃で圧電素子
35に電気が誘起され、該電気出力が圧電素子3
5に取付けられた電気出力リードから取出され
る。この電気出力によつて電気回路23が作動し
警報を発生させるものである。上記揺動センサー
24の構造上、板バネ33のバネ圧、揺動片34
の重量及び振幅制限金具36の間隙等を適宜に設
定することにより、鞄aを意識的に水平を保つて
ゆつくり持上げたような場合でも、僅かの動揺を
感知して電気信号を発する高感度の揺動センサー
を得ることができる。
前記揺動センサー24、電気回路23、電源3
0等は鞄本体aの内側に固定されたカバー(図示
せず)によつて覆われている。
尚、本考案ではリードスイツチ(アクチユエー
タスイツチ)20のON,OFF作動を磁石で行う
ようにしているが、手掛紐38が鞄aに連結され
ているときにリードスイツチ20がOFF状態と
なり、手掛紐38が鞄aから外されたときにリー
ドスイツチ20がONとなるようなものであれば
磁石式のものに限らずどのようなスイツチング機
構でもよい。
(本考案による効果) 以上述べたように本考案によれば、鞄を持ち歩
いている時はアクチユエータキヤツプを装着して
おき、また、鞄を床面などに置いておくときはア
クチユエータキヤツプを取外しておくだけの簡単
な操作で、継続した動揺が生ずるひつたくり及び
置引き等の場合は警報が継続して作動して盗難に
あつたことを周囲に知らせ、誤つて鞄を倒してし
まつた等の単発の動揺が生じ、その後に動揺がな
い場合は所定時間経過後に警報が解除されるた
め、鞄本体が盗難による動揺か事故等による動揺
かを的確に判断して盗難事故を防止することがで
きるので、意識的な切換操作(例えば持主だけが
知り得るコードスイツチまたは隠しスイツチ等の
操作)をする必要がない。しかも本考案は鞄を置
く床面等にその都度磁石を着床させる等の煩わし
さは全くなく、鞄の置き場所に制約されることが
ないので携帯用の鞄として極めて便利であり、旅
行や商用時に威力を発揮させることができる。
また、本考案によれば、鞄を接地してからアク
チユエータキヤツプを取去ればダイオード電子ス
イツチがOFFとなり揺動センサーからの電気出
力があつても、ダイオード電子スイツチで電気的
に遮断されるため警報は作動しないようにしてあ
るので、鞄を常時振動または動揺のある電車等の
乗物の床面上に置くことができ、車内の置引き防
止等に対しても威力を発揮する。
また、本考案によれば、アクチユエータキヤツ
プの装着時において、永久磁石の磁力線をアクチ
ユエータキヤツプで密閉するようにしたので、永
久磁石の最大限の吸着力を利用することができる
ため、永久磁石は小型のものでも充分に活用する
ことができ、コンパクトなものにすることができ
る。
また、本考案によれば、手掛紐に引張力が加わ
りアクチユエータキヤツプが外れぎみになつたと
しても、永久磁石の吸着力によつて元の位置に戻
る性質があるため、リードスイツチのON,OFF
の誤作動がない(リードスイツチの切れかかりま
たは入りかかりの中間の不安定の状態がない)。
さらに本考案によれば、リードスイツチの動作
を永久磁石の磁力線が生じたときにONするよう
にしたので、他人が外部から強力磁石を近付けて
意図的に鞄の警報装置を解除しようとしてもリー
ドスイツチ周囲の磁界の極性と逆極性で同等程度
の強さの磁界を与えて、該磁力線を磁気的に打消
さない限りOFFとならないので警報装置を解除
することは容易ではない。
さらにまた、本考案によれば、装置全体をコン
パクトにして鞄本体内に収納するようにしたので
収納物の邪魔になることがなく、構造簡単にして
安価に提供することができる等極めて有用な実用
的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による盗難防止警報装置を備え
た鞄の縦断面図、第2図イ,ロは永久磁石とリー
ドスイツチ及びアクチユエータキヤツプの関係を
示す縦断面図、第3図は電気回路を示すブロツク
図、第4図イは揺動センサーを示す拡大斜視図、
ロは同上の側断面図、第5図は鞄を持つた時の状
態を示す部分側面図である。 aは鞄、11は鞄本体、12は把手、14はス
ピーカー、15は警報ランプ、18は固定板、1
9は永久磁石、20はリードスイツチ、21はア
クチユエータキヤツプ、22はフツトスイツチ、
23は電気回路、24は揺動センサー、25は配
線回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面中央に把手を有する鞄本体の上面に警報音
    を発するスピーカーと警報ランプ及び手掛紐付き
    アクチユエータキヤツプで着脱自在に覆蓋された
    永久磁石を設け、鞄本体の下面に、鞄が接地した
    ときONし、鞄を持上げたときOFFするフツトス
    イツチを設け、上記スピーカー及び警報ランプと
    フツトスイツチを電源を介して配線回路によつて
    結線し、該配線回路に前記アクチユエータキヤツ
    プが離脱した際に生ずる永久磁石の磁力線により
    作動するリードスイツチを設け、該リードスイツ
    チの作動により上記スピーカーが警報音を発する
    と同時に警報ランプが点灯するように構成すると
    共に、上記鞄本体の動揺を感知する揺動センサー
    とタイマー回路を有する電気回路を上記リードス
    イツチとフツトスイツチ間の配線回路上に設けて
    結線し、鞄本体に継続した動揺が生じた場合は警
    報が継続して作動し、単発の動揺が生じ、その後
    に動揺がない場合は所定時間経過後に警報が解除
    されるように構成したことを特徴とする盗難防止
    警報装置付き鞄。
JP1986150775U 1986-10-01 1986-10-01 Expired JPH0223157Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986150775U JPH0223157Y2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01

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JP1986150775U JPH0223157Y2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01

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JPS63175425U JPS63175425U (ja) 1988-11-14
JPH0223157Y2 true JPH0223157Y2 (ja) 1990-06-22

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ID=31067223

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JP1986150775U Expired JPH0223157Y2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54116113U (ja) * 1978-02-01 1979-08-15

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JPS63175425U (ja) 1988-11-14

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