JPH02231579A - メタル心線識別装置 - Google Patents
メタル心線識別装置Info
- Publication number
- JPH02231579A JPH02231579A JP1051538A JP5153889A JPH02231579A JP H02231579 A JPH02231579 A JP H02231579A JP 1051538 A JP1051538 A JP 1051538A JP 5153889 A JP5153889 A JP 5153889A JP H02231579 A JPH02231579 A JP H02231579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- wires
- core wire
- color
- conductors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 11
- 239000004020 conductor Substances 0.000 title abstract 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 12
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 12
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 102000002067 Protein Subunits Human genes 0.000 description 1
- 108010001267 Protein Subunits Proteins 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000010297 mechanical methods and process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、複数の色付きメタル心線を含むケーブルに係
わり、特に、各メタル心線を識別するメタル心線識別装
置に関するしのである。
わり、特に、各メタル心線を識別するメタル心線識別装
置に関するしのである。
「従来の技術」
通信回線用のメタル心線は、通常、4本の心線をひとま
とまりとして螺旋状にひねってカッドと称し、これを5
単位まとめてサブユニットを+R成している。従来、こ
のザブユニット内の各心線を識別する場合は、人間が心
線被覆の色とカッドのひねりを確認して心線1本1本を
識別していた。
とまりとして螺旋状にひねってカッドと称し、これを5
単位まとめてサブユニットを+R成している。従来、こ
のザブユニット内の各心線を識別する場合は、人間が心
線被覆の色とカッドのひねりを確認して心線1本1本を
識別していた。
すなわち、人間は任意の1本についてこれを辿っていき
、カットのひねりによる機械的まとまりを見つけてこれ
を含むカッドを取り出す。このカッドを構成ずる4本の
心線の色により、.カッド自体の順位とカッド内の各心
線の順位を識別する。
、カットのひねりによる機械的まとまりを見つけてこれ
を含むカッドを取り出す。このカッドを構成ずる4本の
心線の色により、.カッド自体の順位とカッド内の各心
線の順位を識別する。
この心線識別を自動化する場合、心線の色とカッドのま
とまりを検出する必要がある。カラーカメラでこれらを
同時に測定するためには、立体視・隠蔽情報の推測・情
景の理解等の技術が不可欠であり現実は困難である。ま
た、ひねられたカソドのまとまりを人間か行うような方
法で検出することは、器用な指と高性能の目があって成
しつるわけであり、電子的・機械的にこれを代替するこ
と、は不可能に近い。
とまりを検出する必要がある。カラーカメラでこれらを
同時に測定するためには、立体視・隠蔽情報の推測・情
景の理解等の技術が不可欠であり現実は困難である。ま
た、ひねられたカソドのまとまりを人間か行うような方
法で検出することは、器用な指と高性能の目があって成
しつるわけであり、電子的・機械的にこれを代替するこ
と、は不可能に近い。
「発明が解決しようとする課題」
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は、カッドにまとめられた色付き心線を自動的に識別
することができるメタル心線識別装置を提供することに
ある。
的は、カッドにまとめられた色付き心線を自動的に識別
することができるメタル心線識別装置を提供することに
ある。
「課題を解決するための千段J
本発明は、同一単位(カッド)内の心線を心線間の静電
結合または電磁結合を検出することによって他の単位と
分離する手段と、単位内の心線相互の区別および単位相
互の区別を被覆の色識別によって行う手段と、両者の情
報の組み合わせに基づいて各心線を識別する手段とを具
備してなるものである。
結合または電磁結合を検出することによって他の単位と
分離する手段と、単位内の心線相互の区別および単位相
互の区別を被覆の色識別によって行う手段と、両者の情
報の組み合わせに基づいて各心線を識別する手段とを具
備してなるものである。
「作用」
本発明によれば、心線間の静電結合または電磁結合を検
出することによって、同一単位に属する心線を他の単位
の心線から分離する。また、各心線の色をカラーセンサ
によって検出する。そして、上記の単位相互の区別およ
び心線の色に基づいて各心線を識別する。
出することによって、同一単位に属する心線を他の単位
の心線から分離する。また、各心線の色をカラーセンサ
によって検出する。そして、上記の単位相互の区別およ
び心線の色に基づいて各心線を識別する。
「実施例」
以下、図面を参照し本発明の一実施例について説明する
。通信回線用メタル心線を収容するユニットケーブルは
通常、第9図に示すように4本の心線をひとまとまりと
して螺旋状にひねってカッドと称し、これを5単位まと
めてサブユニットを構成している。したがって、サブユ
ニットは20本の心線からなる。各心線は単一色の被覆
で覆われ、その色は137類ある。そのうち5色(青、
黄、緑、赤、紫)はカッドを代表する色で、各カッドに
はこの5色のうちどれかl色の心線が唯一本含まれる。
。通信回線用メタル心線を収容するユニットケーブルは
通常、第9図に示すように4本の心線をひとまとまりと
して螺旋状にひねってカッドと称し、これを5単位まと
めてサブユニットを構成している。したがって、サブユ
ニットは20本の心線からなる。各心線は単一色の被覆
で覆われ、その色は137類ある。そのうち5色(青、
黄、緑、赤、紫)はカッドを代表する色で、各カッドに
はこの5色のうちどれかl色の心線が唯一本含まれる。
カッド内の他の3本は残りの3色(白、茶、黒)で構成
され、この3色はどのカッドにも共通の色である。こう
して、20本の心線が8色で区別されている。すなわち
、第1番から第5番までのカッドは、それぞれのカッド
を代表する色のついた心tiA1本と共通色(白、茶、
黒)のついた心線3本からなる。心線の識別は各々の心
線にたとえば第1表に示すような番号を付けることに相
当する。
され、この3色はどのカッドにも共通の色である。こう
して、20本の心線が8色で区別されている。すなわち
、第1番から第5番までのカッドは、それぞれのカッド
を代表する色のついた心tiA1本と共通色(白、茶、
黒)のついた心線3本からなる。心線の識別は各々の心
線にたとえば第1表に示すような番号を付けることに相
当する。
第l表
ある共通色、たとえば白の心線と別の白の心線とを識別
するためには、それぞれがどのカッドに含まれるかを知
る必要がある。カッドは螺旋状のひねりという機械的特
性で他のカッドと区別されているため、これを検出しな
くてはならない。
するためには、それぞれがどのカッドに含まれるかを知
る必要がある。カッドは螺旋状のひねりという機械的特
性で他のカッドと区別されているため、これを検出しな
くてはならない。
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示す図である。第
1図は供給されたサブユニットについて、ローラを用い
てカッドの撚りをもどし20本の心線をランダムに分離
する装置を示す。星はサブユニット、2は分離用ローラ
である。
1図は供給されたサブユニットについて、ローラを用い
てカッドの撚りをもどし20本の心線をランダムに分離
する装置を示す。星はサブユニット、2は分離用ローラ
である。
第2図は分離された20本の心線を、傾斜のついたくし
歯等を用いて所定の位置にセットずろ装置を示す。サブ
ユニット!を構成する20本の心線は基盤301上に、
基盤301との隙間を心線径の1倍以上2倍以下に設定
された押さえ板30.2によって重ならずに置かれる。
歯等を用いて所定の位置にセットずろ装置を示す。サブ
ユニット!を構成する20本の心線は基盤301上に、
基盤301との隙間を心線径の1倍以上2倍以下に設定
された押さえ板30.2によって重ならずに置かれる。
押さえ板302と面を接して第2の板303が取り付け
られている。この第2の板には、所定の傾きをもってス
リット304が形成されており、このスリット304が
押さえ板302から突き出たピン305に係合している
。そして、この第2の板303はスリット304に案内
され、図面右下にスライドするようになっている。この
第2の板303には心線径の1倍以上2倍以下の幅の隙
間が20個あり、下向きのくし歯状となっている。また
、その下端は所定の傾きにカットされており、第2の板
303が右下にスライドするにしたがってクシ歯の隙間
11t!Iについて心線1本を収容していき、20本の
心線を分離する。
られている。この第2の板には、所定の傾きをもってス
リット304が形成されており、このスリット304が
押さえ板302から突き出たピン305に係合している
。そして、この第2の板303はスリット304に案内
され、図面右下にスライドするようになっている。この
第2の板303には心線径の1倍以上2倍以下の幅の隙
間が20個あり、下向きのくし歯状となっている。また
、その下端は所定の傾きにカットされており、第2の板
303が右下にスライドするにしたがってクシ歯の隙間
11t!Iについて心線1本を収容していき、20本の
心線を分離する。
第3図は被覆上から金属部分に刺す電極、第4図はセン
トされた心線の電気的特性を測定するための装置を示す
。401は電極、402は20個の電極をnずるブラグ
、403は各電極からの信号を取り出すケーブルである
。404は複数本の心線の中から(モ會に2本の心線を
選択して1方を人力rlX圧発生器405に接続し、他
方を出力電圧増幅器406に接続して、その他の心線を
アース線に接続するl二めのスイッチ回路である。40
7は、スイッチ回路404内の各スイッチをオン/オフ
制御して測定する2本の心線を選択するととらに、出力
電圧増幅器406の出力に基づいて心線識別を行うコン
トローラである。第4図の例では、心線1aと1bを選
択しており、心線1aは人力電圧発生器405に、心線
1bは出力電圧増幅器406にそれぞれ接続されている
。なお、本実施例に限らず、測定対象となる2本の心線
1a,Ib以外の心線を解放状態とする構成も可能であ
る。
トされた心線の電気的特性を測定するための装置を示す
。401は電極、402は20個の電極をnずるブラグ
、403は各電極からの信号を取り出すケーブルである
。404は複数本の心線の中から(モ會に2本の心線を
選択して1方を人力rlX圧発生器405に接続し、他
方を出力電圧増幅器406に接続して、その他の心線を
アース線に接続するl二めのスイッチ回路である。40
7は、スイッチ回路404内の各スイッチをオン/オフ
制御して測定する2本の心線を選択するととらに、出力
電圧増幅器406の出力に基づいて心線識別を行うコン
トローラである。第4図の例では、心線1aと1bを選
択しており、心線1aは人力電圧発生器405に、心線
1bは出力電圧増幅器406にそれぞれ接続されている
。なお、本実施例に限らず、測定対象となる2本の心線
1a,Ib以外の心線を解放状態とする構成も可能であ
る。
第5図はカッドの検出方法を説明する図である。
20本の心線の一端は電気的に解放されており、他の一
端がばらばらになって並んでいる状態であるとする。こ
のばらばらの一端について、この部分のみのiltl+
定により各心線を識別する過程を説明する。あるカット
に含まれる4本の心線はひとまとまりで撚りが入れられ
ているため、静電結合・電磁結合といった電気的特性が
残りの16本と比較して異なる。この結果、任意のi本
に電圧をかけるとき、同カッド内の他の3本に発生する
電圧は残りの16本に発生する電圧より大きな値となる
。したがって、ある1本を人力端とし、残る19本を出
力端として電気的特性の差をもとめる操作を、入力端を
次々に変えて行うことにより、20本の心線の各々につ
いて、5組のカッドのどれに属するかを特定することが
できる。第5図において、5は人力電圧、6は高出力電
圧、7は低出力電圧、8は入力心線、9は入力心線と同
一カッドに属する心線、10は入力心線と同一カッドに
属さない心線、l1は人力心線を含むカッド、l2は入
力心線を含まないカッドである。
端がばらばらになって並んでいる状態であるとする。こ
のばらばらの一端について、この部分のみのiltl+
定により各心線を識別する過程を説明する。あるカット
に含まれる4本の心線はひとまとまりで撚りが入れられ
ているため、静電結合・電磁結合といった電気的特性が
残りの16本と比較して異なる。この結果、任意のi本
に電圧をかけるとき、同カッド内の他の3本に発生する
電圧は残りの16本に発生する電圧より大きな値となる
。したがって、ある1本を人力端とし、残る19本を出
力端として電気的特性の差をもとめる操作を、入力端を
次々に変えて行うことにより、20本の心線の各々につ
いて、5組のカッドのどれに属するかを特定することが
できる。第5図において、5は人力電圧、6は高出力電
圧、7は低出力電圧、8は入力心線、9は入力心線と同
一カッドに属する心線、10は入力心線と同一カッドに
属さない心線、l1は人力心線を含むカッド、l2は入
力心線を含まないカッドである。
第6図はセットされた心線の被覆の色をカラーセンザ1
3で測定する装置を示す。カラーセンサ13からは3原
色(R−G−I3)に対応する電圧が出力される。第7
図は各心線被覆の色をカラーセノザ13で測定したとき
に得られる出力であり、8色について3原色に対応する
電圧がそれぞれ図のように出力される。このパターンを
調べることにより心線の色を検出できる。そして、この
カラーセンザl3の出力がコントローラ407(第4図
)へ供給され、コントローラ407は出力電圧増幅器4
06の出力およびこのカラーセンサ13の出力に基づい
て、以下のアルゴリズムで心線識別を行う。
3で測定する装置を示す。カラーセンサ13からは3原
色(R−G−I3)に対応する電圧が出力される。第7
図は各心線被覆の色をカラーセノザ13で測定したとき
に得られる出力であり、8色について3原色に対応する
電圧がそれぞれ図のように出力される。このパターンを
調べることにより心線の色を検出できる。そして、この
カラーセンザl3の出力がコントローラ407(第4図
)へ供給され、コントローラ407は出力電圧増幅器4
06の出力およびこのカラーセンサ13の出力に基づい
て、以下のアルゴリズムで心線識別を行う。
第8図は心線識別の手順のアルゴリズムの一例を示す図
である。心線識別の最終目標を、順不同に・l{2へら
れた心線に第1表に示した番号を付けることとする。最
初に、定位置にセットされた、つのサブユニットlを構
成する20本の心線をカラーセンサl3でスキャンして
その色を測定する。
である。心線識別の最終目標を、順不同に・l{2へら
れた心線に第1表に示した番号を付けることとする。最
初に、定位置にセットされた、つのサブユニットlを構
成する20本の心線をカラーセンサl3でスキャンして
その色を測定する。
そして、共通色のときにはその色に応じてs(i)=1
〜3の値を与え、代表色のときはその色に応じて4〜8
の値を与える。次に、代表色、すなわちs(j)≧4の
心線を入力線として各共通色心線の電圧出力を測定する
。そして、高い電圧を示したものについて、人力線と出
力線のSの値を用いて心線番号を計算する。すべての代
表色を人力線として同様の操作を行えばすべての心線番
号が求まる。
〜3の値を与え、代表色のときはその色に応じて4〜8
の値を与える。次に、代表色、すなわちs(j)≧4の
心線を入力線として各共通色心線の電圧出力を測定する
。そして、高い電圧を示したものについて、人力線と出
力線のSの値を用いて心線番号を計算する。すべての代
表色を人力線として同様の操作を行えばすべての心線番
号が求まる。
たとえば、青・黄・緑・赤・紫の心線を含むカッドの番
号をそれぞれ4 ,5 ,6 ,7 .8とし、カッド
内の心線のうち白・茶・黒の番号をそれぞれ!,2.3
とすれば、上記のアルゴリズムによって第1表に示した
しのと同一の心線の番号付けができる。第8図の処理に
おいては、色測定の後に電圧測定を行うが、この順序は
逆でもよい。
号をそれぞれ4 ,5 ,6 ,7 .8とし、カッド
内の心線のうち白・茶・黒の番号をそれぞれ!,2.3
とすれば、上記のアルゴリズムによって第1表に示した
しのと同一の心線の番号付けができる。第8図の処理に
おいては、色測定の後に電圧測定を行うが、この順序は
逆でもよい。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、同一単位(カッ
ド)内の心線を心線間の静電結合または電磁結合を検出
することによって他の単位と分離する手段と、単位内の
心線相互の区別および単位相互の区別を被覆の色識別に
よって行う手段と、両者の情報の組み合わせに基づいて
各心線を識別する手段とを設けたので、長距離にわたっ
て敷設されたケーブルの一端において、サブユニット内
のカッドのひねり状態を保存ずることなく、ばらばらに
なった各心線を自動的に識別することができる効果があ
る。
ド)内の心線を心線間の静電結合または電磁結合を検出
することによって他の単位と分離する手段と、単位内の
心線相互の区別および単位相互の区別を被覆の色識別に
よって行う手段と、両者の情報の組み合わせに基づいて
各心線を識別する手段とを設けたので、長距離にわたっ
て敷設されたケーブルの一端において、サブユニット内
のカッドのひねり状態を保存ずることなく、ばらばらに
なった各心線を自動的に識別することができる効果があ
る。
第l図は供給されたサブユニットについてローラを用い
てカッドの撚りを取り20本の心線をランダムに分離す
る装置を示す斜視図、第2図は分離された20本の心線
を傾斜のついたくし歯を用いて所定の位置にセットする
装置を示す斜視図、第3図は被覆上から金属部分に刺す
電極を示す図、第4図はセットされた心線の電気的特性
を測定するための装置を示すブロック図、第5図はカッ
ドの検出方法を説明するための図、第6図はセットされ
た心線の被覆の色をカラーセンサで測定する装置を示す
斜視図、第7図は各心線被覆の色をカラーセンサで測定
したときに得られる出力を示す図、第8図は心線識別の
手順を示す図、第9図はザブユニットの構成例を示す図
である。 l・・・・・・サブユニット、404・・・・・・スイ
ッヂ回路、405・・・・・・人力電力発生器、406
・・・・・・出力電圧増幅器、407・・・・・コント
ローラ、l3・・・.・・・カラーセンサ。 出願人 日本電信電話株式会社 第2図 第3図 L〜ビUT 第6図 R G B (!ヤ) (貴) 不 (業)
てカッドの撚りを取り20本の心線をランダムに分離す
る装置を示す斜視図、第2図は分離された20本の心線
を傾斜のついたくし歯を用いて所定の位置にセットする
装置を示す斜視図、第3図は被覆上から金属部分に刺す
電極を示す図、第4図はセットされた心線の電気的特性
を測定するための装置を示すブロック図、第5図はカッ
ドの検出方法を説明するための図、第6図はセットされ
た心線の被覆の色をカラーセンサで測定する装置を示す
斜視図、第7図は各心線被覆の色をカラーセンサで測定
したときに得られる出力を示す図、第8図は心線識別の
手順を示す図、第9図はザブユニットの構成例を示す図
である。 l・・・・・・サブユニット、404・・・・・・スイ
ッヂ回路、405・・・・・・人力電力発生器、406
・・・・・・出力電圧増幅器、407・・・・・コント
ローラ、l3・・・.・・・カラーセンサ。 出願人 日本電信電話株式会社 第2図 第3図 L〜ビUT 第6図 R G B (!ヤ) (貴) 不 (業)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 色付き被覆を有する心線を複数本撚って1単位とし、こ
れを複数単位含むケーブルの前記心線を識別するメタル
心線識別装置において、 同一単位内の心線を心線間の静電結合または電磁結合を
検出することによって他の単位と分離する手段と、 前記単位内の心線相互の区別および単位相互の区別を被
覆の色識別によって行う手段と、 両者の情報の組み合わせに基づいて各心線を識別する手
段と、 を具備してなるメタル心線識別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1051538A JP2677658B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | メタル心線識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1051538A JP2677658B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | メタル心線識別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02231579A true JPH02231579A (ja) | 1990-09-13 |
JP2677658B2 JP2677658B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=12889804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1051538A Expired - Lifetime JP2677658B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | メタル心線識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2677658B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0526940A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Komu Denshi Kaihatsu Kk | 通信ケーブルのペア線識別方法および装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5417325U (ja) * | 1977-07-06 | 1979-02-03 | ||
JPS5417325A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-08 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Direct pressure type mold clamping apparatus |
JPS5554476A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-21 | Fujikura Ltd | Discrimination system for core of multi-core cable |
JPS6421378A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Fujitsu Ltd | Digital squid |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP1051538A patent/JP2677658B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5417325U (ja) * | 1977-07-06 | 1979-02-03 | ||
JPS5417325A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-08 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Direct pressure type mold clamping apparatus |
JPS5554476A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-21 | Fujikura Ltd | Discrimination system for core of multi-core cable |
JPS6421378A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Fujitsu Ltd | Digital squid |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0526940A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Komu Denshi Kaihatsu Kk | 通信ケーブルのペア線識別方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2677658B2 (ja) | 1997-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0292194B1 (en) | Method and apparatus for color identification | |
US4326162A (en) | Cable tester with first and second interengaging test modules | |
US6002247A (en) | Method for determining correct pairing of bundled twisted wire pair circuitry | |
US6161278A (en) | Method for inserting wires into a telephone jack connector | |
KR900015394A (ko) | 케이블 어쌤블리 제조방법 | |
JPH02231579A (ja) | メタル心線識別装置 | |
US3031524A (en) | Color coded telephone cable | |
US4173736A (en) | Capacitance detecting system and method for testing wire connections | |
US5162792A (en) | On-the-fly arrangement for interconnecting leads and connectors | |
US5751847A (en) | Method and apparatus for determining the color or color code of an object | |
GB709737A (en) | Improvements in and relating to test-apparatus for identifying wires | |
EP3316519A1 (en) | Lan testing system | |
JP2942978B2 (ja) | 電気コネクタハーネス及びその加工方法 | |
KR20210020757A (ko) | 통신용 패치코드 | |
US3755632A (en) | Apparatus for simultaneously joining and testing conductors | |
JPH06342025A (ja) | ツイストペア心線識別装置 | |
US3181062A (en) | Two-wire test clip with integral capacitive probe | |
CN218482855U (zh) | 一种用于Surge测试的网线治具 | |
US7742577B1 (en) | Tone around test adapter | |
KR102571108B1 (ko) | 케이블 양품 검사시스템 | |
JPS6328867Y2 (ja) | ||
JPS5912363A (ja) | 配電盤、制御盤等の作動テストに於ける盤外機器模擬回路装置 | |
JP2841200B2 (ja) | 配列パターン検査装置 | |
CN211318286U (zh) | 一种可以消除残留电荷误差的高密度电法勘探装置 | |
CN110531203A (zh) | 一种基于网络测试仪的插座线路检测方法及检测装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070725 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725 Year of fee payment: 12 |