JPH0223141A - 紙材料条片の端部をのり付けする装置 - Google Patents

紙材料条片の端部をのり付けする装置

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JPH0223141A
JPH0223141A JP1087142A JP8714289A JPH0223141A JP H0223141 A JPH0223141 A JP H0223141A JP 1087142 A JP1087142 A JP 1087142A JP 8714289 A JP8714289 A JP 8714289A JP H0223141 A JPH0223141 A JP H0223141A
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rollers
pair
reel
cam
gluing
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Guglielmo Biagiotti
ググリエルモ・ビアジオツチ
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PERINI FINANZIARIA SpA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/10Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
    • B65H19/18Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H19/29Securing the trailing end of the wound web to the web roll
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/414Winding
    • B65H2301/4148Winding slitting

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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
  • Sanitary Thin Papers (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロール、すなわちリール上の紙材料条片の端部
をのり付けする装置において、同じ方向にかつ同じ回転
速度で回転するように拘束され、リールをうけ取りかつ
回転させ、その回転を停止し引き袂、<作業中それを支
持する少くとも一対のローラ、前記対の支持ローラを支
持しそれらをリールをうけ取りかつ部分を巻戻す位置か
ら部分をのり付けする位置まで、またこの位置から積下
し位置まで変位するコンベヤ装置、該または各対の支持
ローラを前記ローラに支持されたリールの部分が巻戻さ
れるまで回転させる装置、部分を開放させる空気吹出装
置と、該または各対の支持ローラに隣接した開放部分に
適合する面であって、該面に前記部分を保持する装置と
真空装置が関連した前記面、およびのり(接着剤)を巻
戻した部分に排出する装置を備えた前記装置に関する。
この型の公知の装置(イタリヤ国特許第1,168゜3
32 号> において、チェーンコンベヤはのり付けさ
れるリールをうけ入れるようになった一連のローラ対を
支持し、そのローラは前記リールをうけ取るため上流に
設けられた機械によって巻取られたリールが供給される
スライドの下を通り5、そこから前記自由な部分を巻戻
され、ついでその自由な部分にのり付けするためのり排
出装置の下に輸送される。この装置はいくつかの欠点が
ある。
とくに、リールに適合するローラを支持するチェーンの
使用は装置を大型化することを意味する。
さらに、それらの多数のおよび多くの型のチェーンへの
碇着のため、各対のローラ軸線間の距離を調節すること
は困難である。このことはそのリール対して前記軸線間
距離を調節しなければならない、直径が広範に変化する
リールの生産に関連する問題を生ずる。
この機械の線型構造はリールの自由部分を巻戻すことに
ついて問題を生ずる。実際、開放部分に適合する表面と
関連した真空装置による空気吸込は困難となる。
本発明の目的は、上記欠点を有しないで高度の生産性を
有する装置を提供することにある。
要するに、本発明によれば、上記型の装置において、前
記対のローラが固定軸線の周りに回転する装置の上に取
付けられ、前記装置と関連して装置自体の回転中水平面
内に各対のローラの軸線を保持するように構成された装
置が設けられ、のり付けされたリールを積下すため前記
対のローラを揺動する装置が設けられる。
対のローラは前記装置上に配置される。
装置は、2つの側面を備え、少くともその1つは前記装
置がその回転運動を与えられる歯車と噛合う冠状歯車と
一体であり、前記各側面上でまた各対のローラに対して
板が前記ローラを支持し、各対のローラの板が装置と同
軸の対応する歯車上でアイドル歯車を介して回転するよ
うに拘束された歯車と一体で、装置と同軸の前記歯車が
装置の予定の位置においてそれ自体の軸線に対して限定
された揺動だけを行うように拘束され、カム装置および
タペットが前記揺動を付勢し、装置が独立に前記対のロ
ーラを回転させるようになっている。
吸込箱は該または各対のローラに関連し、その上面に吸
込量ロヲ備え、のり付けされるリールの部分が載置じ、
前記吸込箱は前記装置とともに回転する第1環状コレク
タとまた吸込管に連結された固定第2環状コレクタと連
通ずるようになっている。前記回転コレクタは吸込箱に
対応する2部分に分割されている。
前記装置は間歇的に回転し、前記対の1つを交互に部分
の巻戻し位置に他方をのり付け装置に輸送する。
前記装置は連続的に回転し前記空気吹出し装置の少くと
も一部はリールと部分を分離し、のりを排出する前記装
置はこの場合その回転運動の一部に亘って前記対のロー
ラに追従し、前記空気吹出装置および前記のり付け装置
の運動を前記装置の回転と同期して作動する装置が設け
られ、それにロールの排出装置が同期する。とくに、空
気吹出し装置およびのり付け装置の運動を付勢する前記
装置がタペットを備えた第1カムおよびロッカアームと
関連する第2カムを備え、前記のり排出装置および前記
空気吹出し装置が前記タペットおよび前記ロッカアーム
とともに運動するように連結された枢着四辺形によって
支持されている。前記第1カムが前記装置とともにそれ
と同じ軸線の周りに一体に回転し、前記第2カムがカム
装置と同軸でそれと一体に回転して対のローラを揺動す
る。
装置はまたリール出口に対の圧力ローラを備え、それら
のローラの間隔は調節可能で異った、要すれば、ロール
の間に送りかつそれにより回転される、リールののり付
けを改善するため調節可能な接線速度を存するのが有利
である。
本発明は、その非限定的実施例を示す図面に基づく下記
の説明から一層明瞭になるであろう。
添付図面を参照すると、まず第1図において符号lで示
すスライド上には、上流の巻取り機械からきたリールが
並べられている。シリンダーピストン装置5によって作
動されて揺動する(またはつねに同じ方向に運動する)
部材3は、リールを1個づ\リール自体を構成する紙材
料の端部にのり付けする装置に通すようになっている。
送り運動は、時間のロスを最小にするように、それと共
働する他の部材のサイクルの前に起こる。
のり付け装置は水平軸線9の周りに回転しかつ、それぞ
れ、2対のローラ11.11.13.13を支持するる
装置7を備え、スライド1からくるリールBl。
82、 B3は、部材3によってその上に設置される。
ローラ11.11および13.13の対はリール部分の
巻戻し、リールののり排出ステーションへの移送および
部分ののり付けができる。各対のローラの少くとも1つ
のが調節可能であることが有利であり、同じ対のローラ
軸線間の距離は調節可能であり、直径の異ったリールを
処理することができる。
装置7は、下記に一層詳細に説明するように、モータユ
ニット12.14によって矢印f7の方向に間歇回転す
ることができ、ローラ11.11.13.13の対を第
1図に示す一方の位置から他方の位置に変位させる。ロ
ーラ11.11の占める位置には2つのノズル15.1
7が設けられ、その第2のものは垂直に移動可能にかつ
無端ねじ21および調節ハンドホイール23によってそ
の位置を調節可能に取付けられている。前記ノズル15
.17はローラ11.、.11上のリールB2に向かっ
て配置され、ローラ11.11はスライド1からリール
自体をうけ入れる位置に配置され、前記ノズル15.1
7は、下記に説明するように、リールB2の自由部分を
巻戻す作用を奏する空気流を発生する。ノズル17の位
置を調節すると直径が広範に変化するリールでさえも処
理することができる。
第1図に示す位置において、装置7は瞬間的に停止し、
その間ローラ11.11は矢印filの方向に下記に詳
細に説明する作動部材によって回転される。同時に、ノ
ズル15.17からの空気流はローラ1し,11上に位
置するリールB2の自由部分L2を巻戻させる。リール
B2が載置するローラ11.11によって行われるリー
ルB2の同時の回転は、部分的に巻戻された自由部分L
2を支持構造27Xによって支持ノ された吸込箱27の面25上に位置させる0面25は吸
込箱27の内部に連通する吸込開口29を備えている。
この状態で真空が箱27内部に存在するため、部分L2
は面25に吸着される。また変形としてノズルを使用す
る吹出し作用を生ずることも可能であり、そのノズルは
そ9部分が戻り工程中2つのステーションの間に通路に
沿う部分に追随することができる。ローラー1.11の
回転は部分L2の端部が面25に対して一定の位置に達
するまで継続し、この位置への到達は装置7に対して適
当な位置に設けられたセンサ31によって探知される。
電気的、空気的または他の型のセンサ31は、部分L2
が面25の上に載置したとき監視作用を開始し、部分L
2が一定位置に達したことを探知すると直ちにローラー
1゜11の回転を停止させる。この点において、部分L
2の巻戻しは完了する。
スライド1から供給されるリールをうけいれそこから自
由部分を巻戻すため、対のローラー1.11がノズル1
5.1?、揺動部材3およびセンサ31の付近にあるた
め、第2対のローラ1−3.13は、ローラ13、13
の軸線に平行にしたがって図面の平面に垂直に運動しう
るのり排出器35を備えた、それ自体公知の型式の、の
り付けグループ33付近に、構造物27×に形成された
きわめて接近して設けられた開口を備えた一連の孔26
Aに向合って配置されている。のり排出器35は、ロー
ラ13.13上に載置するリールB1の部分L1の上に
、Llをリールにのり付けするのに必要なのりを排出し
、余分なのりは条片の端部をこえて27Xに集められる
。この状態の間、部分L1は対のローラ11.11に対
応するものと同じ吸込箱27の面25に接着し、一方ロ
ーラ13.13は停止したま−である0部分Ll上への
のりの排出が終了した後、ローラ13.13はf13の
方向に回転され、積下し部分に達するとき、自由部分L
1の再巻取りおよびそのリール81への接着を生ずる。
のり付け作業はこ−に終了する。
リールBlに実施されるのり付け作業ならびにローラ1
1.11上に設置されたリールB2に実施される部分L
2の巻戻しを含む作業が終了した後、装置7はローラ1
1.11および13.13の位置を交換するため、f7
方向に回転される。この遷移状態の間、第2図ないし第
5図に基づいて下記に説明するような適当な機構はロー
ラ11.11の軸線が円弧に沿う変位中水平面内に保持
されるように作用し、前記ローラによって支持されたリ
ールB2が落ちないようにする。同じ機構が、ローラ1
3.13の軸線をのり付け区域からつぎのリールをうけ
取りその部分を巻戻す区域に移送する間、水平面内に保
持する。
同様に、下記に説明するカム装置は、この多送中ローラ
13.13が積下しスライド39の付近に位置するとき
軸137の周りに確実に揺動させる。このようにして、
前記ローラ13.13上に設置されたり一ルB1は積下
され、自由になったローラ13.13はついで、のり付
けを待っていたスライド上のつぎのリールB3を受は取
るため、揺動部材3の付近の以前にローラ11.11が
占めた位置に設置される。
積下しスライド39に関連して圧力ローラ41.43が
設けられ、第tV!Jのり−ルBOに示されたように、
ローラ41.43の速度差に従ってそれらの間をり−ル
が通される。前記圧力ローラ41.43によって加えら
れる圧力は、速度差したがってそれらの間へのローラの
役人のため、のり部分は完全に接着する。上方圧力ロー
ラ43を可動部材45に取付け、その位置をねじ47お
よびハンドホイール49によって調節後異った直径のロ
ーラの通過ができるように調節可能とするのが有利であ
る。
第2図ないし第5図は装置7および対のローラ1し,1
1および13.13を移動する機構を示す、とくに、第
2図および第3図は装置7の2つの側面の縦方向断面を
示す、第2図は第1図の側面を通る断面を示し、第3図
は反対側の側面を示す、第4図は第2図の[V −■線
に沿う断面図でを示す、第3図のVの方向に見た図であ
る第5図において、装置7はのり付けされたリールをス
ライド39上に積下す位置で示されている。
装置7はその両側面51および53が示されたハウジン
グに取付けられ、両側面に軸線9の周りに回転しく冠状
歯車55と一体の)中空軸59によって側面51および
53に支持された実質的に冠状歯車55゜57を備え、
中空軸59は側面51と一体のスリーブ69上の軸受6
1によって、また側面53と一体のスリーブ69上の軸
受67によって支持された(冠状歯車57と一体の)中
空軸68によって支持されている。
側面51には、対のローラ11.11および13.13
用のモータユニットが取付けられている。前記モータユ
ニットは、3対のローラに対し、図示しないベルトによ
って駆動される調車71および摩擦ブレーキ型クラッチ
73を備えている。これらの2つの部材は2対のローラ
の一方についてだけ示されている。クラッチ73を介し
て、運動は、歯車および無端ねじ継手75.77により
、それぞれ第1および第2対のリール11.11および
13.13の調車79.81に伝達される。運動はブー
IJ81から図示しないベルトによって伝達され、ベル
トの運動は装置フレーム側面51と一体のスリーブ63
内側に設けられた軸受87.8Bによって支持された中
空軸83にさらにキー止めされた調車83に伝達される
。中空軸85の反対側端部には第2調車89がキー止め
され、そこから運動はベルト90り第4図)を介して冠
状歯車55と一体のスリーブ97内側に設けられた軸受
95によって支持されたスピンドル93にさらにキー止
めされた別の調車91に伝達される。軸93には、調車
91の反対側に、別の調車99がキー止めされ、調車7
9はは2つのローラ11.11 (第4図)に緊張調車
103によって緊張されたベルト101を介して2つの
ローラ11.11に運動を伝達する。ベルトの代りに歯
車列を使用することもできる。
調車79から、運動は図示しないベルトを介して調車1
05に伝達され、調車105は中空軸83と同軸の、中
空軸85と一体の調車83および89内側に設けられた
軸受109によってその内側に支持された軸107にキ
ー止めされている。11車105の反対端に、軸107
はその上調車112を支持し、その周りでベルl−11
0(第4図)が駆動され、ベル)110は運動を調車1
11に伝達し、調車111は冠状歯車85と一体のかつ
スリーブ97と直径方向反対側の位置に設けられたスリ
ーブ117内側の軸受115によってさらに支持された
スピンドル113にキー止めされている。スピンドル1
13は調車111の反対端に別の調車119を支持し、
運動は調車119から緊張調車123によって緊張され
たベルト121(第4図)によって2つのローラ13.
13に伝達される。このベルト伝動装置もまた歯車列と
交換することができる。
上記2&Iの伝動部材によって、2対のローラ1し,1
!および13&13はセンサ31およびのり付けグルー
プ33の作動の際刈々に作動するこができる。
スリーブ97および117の上には、それぞれ軸受装置
123および125によって、2枚のFJ、127およ
び129が設けられ、その上にローラ11および13な
らびに下記に詳細に説明する吸込箱27が支持されてい
る。第6図はローラ11.13の一方を通る縦断面図で
あり、その図からローラ11.13が、一端を板127
または129によって、また他端を開襟な板13し,ま
たは133によって、それぞれどのように支持されてい
るかり示されており、前記I 131または133はそ
れぞれ装置7の第2の側面によって、下記に説明するよ
うに、支持されている。板127または129上にはそ
れぞれ軸受197を支持するとン135が取付けられ、
その上にローラ11または13がそれぞれ、またそれぞ
れ歯付きベル) 101または121用の調車138(
または対応する歯車列)が取付けられている。それぞれ
I 131または133上に取付けられたピン135と
同様のピン139は、それぞれローラ11または工3の
他端用の軸受141を支持している。
仮131はスリーブ147に取付けられた軸受145に
よって支持された歯車143と一体で、スリーブ147
は冠状歯車57によって支持されかつねじ149によっ
てそこに固定されている。歯車143はアイドル歯車1
51と噛合い(と(に第5図参照)、アイドル歯車15
1は冠状歯車57シたがって装置7と同軸の歯車153
と噛合っている。歯車153は軸受157、159によ
って支持された軸155にキー止めされ、その反対側で
下記に一層詳細に説明するカムおよびロッカ装置のロッ
カのアーム161が固定され、カムおよびロッカ装置は
対応するローラ11゜11にのり付けしたリールを下ろ
すため角運動させるようになっている。軸153は通常
回転を阻止され、したがって対応する歯車153は軸2
に固定されたま−である。
同様に、仮133はスリーブ167に取付けられた軸受
163によって支持された歯車163と一体であり、ス
リーブ167は冠状歯車57によって支持されかつそこ
に固着されている。 tltll 163はアイドル歯
車171と噛合J/し,アイドル歯車171は軸155
と同軸でかつ上記スリーブ69内側に取付けられた軸受
177、179によって支持された中空軸175に取付
けられている。軸175の他端には、ローラ1313に
のり付けされたリールを積下すため角運動させることの
できるロッカのアーム181が固定されている。軸15
8について説明したのと同様に、軸175もまた通常固
定され対応する歯車173の軸線9の周りの回転を阻止
している。
上記の装置によって、冠状歯車55.57が装置7の軸
線9の周りに回転されるとき、調車91.99および1
11.119の軸線は第4図に示す中心が軸+4s9上
に位置する円周Cに沿って移動する。前記調車の同じ軸
線上に支持された板127..131および129゜1
33は、当然中心は装置7の軸線9上に位置する円形通
路に沿って移動する。それにも係わらず、歯車装置14
3,151,153および163.171.173は、
仮127.131および129.133にまたそこに連
結された部材(箱27等)を軸93.113の周りに回
転運動させ、通常の状態で、すなわち歯車153.17
3が軸線9の周りに回転するため使用しうる限り、前記
板は変位されるが回転せず、そこでローラ11.11お
よび13.13の軸線は装置7の回転中水平面内にとど
まり、前記ローラ載置するリールが落下するのを防止す
る。
それぞれ歯車162.および182を備えたロッカアー
ム161.181 は、とくに第5図に示されたように
、二重カム183.185と共働する。カム183.1
85は機械のフレーム側面53と一体の固定ピン191
上に支持された2つの軸受187.189によってさら
に支持されている。二重カム183.185と一体の歯
車193は、ピニオン195から駆動され(第7図に基
づいて詳細に説明するように)、その回転は2つの冠状
歯車55.57のしたがって全装置7の運動と同期する
前記二重カムの各部分は円弧上の一定半径Rを備えたプ
ロフィルおよび補完的係上の最小半径rを有する。第5
図において、ロッカアーム161の歯車142は一定半
径Rを備えた弧の点において二重カムの部分183と接
触し、一方ロツカ腕181の歯車182はそのプロフィ
ルが最小半径rを有する点において二重カムの部分18
5と接触している。
歯車162または182がそれぞれ半径Rを備えたプロ
フィルノ部分上に位置するとき、対応する対のローラ1
1.11および13.13はそれぞれ装置7の回転中水
平位置にとゾまる0反対に、それぞれロッカアームの歯
車161または181が半径がRからrにまたその反対
に変化するプロフィルの係上を移動するとき、対応する
軸155または175はそれぞれ振動運動する。これは
歯車153.151.143または173.171.1
63によって、それぞれ対応する対のローラ11.11
または13.13の揺動を生じ、前記揺動はリールロー
ラに載置するリールを積下すことができる。第5図の実
施例において、対のロ−ラ13.13は通常の水平状態
に対して最大揺動位置にあり、前記位置は排出位置の付
近を占める(第1図)、アイドル歯車151 または1
71の介在はそれぞれローラ11.11および13.1
3を支持する板が時計方向に揺動できるようにしてリー
ルを排出し、ついで半時針方向の揺動して水平位置へ復
帰させる。これは排出スライド39を第1図の位置に配
置することができるようにしている。
第7図および第8図は装置7に運動を伝動する2つの装
置を詳細に示し、第8図は第7図の■−■線に沿う断面
図である。歯車14は駆動軸16から駆動され、2つの
軸受203.205によって両端部で支持された管状中
央部分201Aを有する軸201にキー止めされ、その
第1のものは装置のフレームの側面51と一体であり、
一方策2のものはフレーム自体の側面53に取付けられ
る座209に適合している。別の歯車128は軸201
にキー止めされ、2つの歯車12.12Bはそれぞれ2
つの冠状歯車55および57と噛合っている。軸201
は支持軸受205を越えて延びフレーム側面53から突
出し、その端部で、二重カム181.183に運動を伝
達するピニオン195を支持している。
吸込箱27は、それぞれ板131および133に取付け
られたフランジ付きコネクタ213.215に係合する
可撓管211(第3図)に連結されている。前記フラン
ジ付きコネクタ213.215はシール217.219
を介在してスリ1プ147および167に嵌合し、前記
スリーブおよび前記フランジ付きコネクタはそれら自体
の軸線の周りに相対的回転運動が可能である。スリーブ
147および167 は環状に延びるコレクタ221内
部に達し、コレクタ221はねじ223によって歯車5
7に取付けられ、かつそれとしたがって装置全体と一緒
に回転する。コレクタ221は第2の環状に延びるコレ
クタ225に嵌合し、コレクタ225はねじ227によ
って側面53に固定され、吸込管231と側面53の開
口229によって連通している。シール222は2つの
コレクタ221および223の間に互いに相対運動可能
に介装されている。別のシール224がコレクタ外側に
、それと中空軸65との間に設けられている。この配置
により吸込管231によって、装置7が停止していると
きならびに移動しそしてリールの自由部分を保持してい
るとき箱27の内部29に真空を生じ、それぞれ対のロ
ーラ11.11または13.13上に載置する前記部分
は、開口26を通る吸込みにより面25に接着される。
開口26を通る吸込みはローラ11.11.および13
゜13が2つの作動位置、すなわちリールの自由部分が
巻戻される位置またのりが排出される位置ならびに前記
の第1位置から第2位置へ移動中だけ必要である。いか
なる吸込みものり排出位置と部分が巻戻される位lとの
間の移動通路では必要がない。実際、この部分の間もし
対応する開口26が吸込管231に連通せず、前記開口
がリールの部分的に巻戻された部分によってカバーされ
るならば、それらを通る大きい空気流は生ずることなく
、他の箱27内に適当な真空を確保するため、大きい寸
法の吸込箱を設けることが必要となり、したがってコス
トおよび消費は増加する。したがって、回転コレクタを
図示しない半径方向邪魔板によって2部分に分割するこ
とが好ましく、それらは吸込管211の一方と連通ずる
。対応して、固定コレクタ225は適当な位置にかつ適
当な大きさのコレクタ221の内部に連通ずる開口22
6を存する。
吸込箱27は各支持部材27Xによって支持され、そこ
に過剰なのりが排出され、紙の幅の外側にかつ構造物2
7X内に落下するような構造の供給弁23.3が設けら
れ浸、第4図において、部分の巻戻し位置にある構造物
27Xと関連した弁233の一方は閉M装置で示され、
一方構造物27Xと関連した弁233の他方はのり付け
および部分の巻取り位置において、開放位置で示されて
いる。
したがって、総合すると、装置が第1図の位置にあると
きローラLl、 11は部材77、81.83.85゜
89、91.93.99.101 によって同じ方向に
回転される一方、同時に空気がノズル15および17か
ら構成される装置7は停止している。ローラ11.11
の回転はセンサ31が部分L2の端部がローラ11.1
1と関連した吸込箱27表面25の所定位置にあること
を探知するまで続く。
同時に、のりはローラ13.13上に載置するリ一ル8
1の部分Ll上に排出される。のり排出グループ33が
作業を終了したとき、部材?5.79.105.107
゜11し,112.113.119.121 によって
、ローラ13゜13は同じ方向に回転され、部分L1を
巻戻し、そのリールB1への接着し、巻戻しは2つのロ
ーラ41゜43間で完了する。
のり付け位置およびのり排出作業への移送中、各摩擦ブ
レーキ73は停止され、のり排出作業の終了後、ブレー
キ73は切離されてクラッチが係合し、軸[9の周りの
装置7の回転が開始する。それと同期して、二重カム1
83.185も回転し、(第5図に示すように)排出ス
ライド39の付近でのり付けされたリールの積下しのた
めローラ13.13を揺動させる一方、移動通路の残り
の部分ではローラ13゜13およびローラ11.11の
軸線は水平面にとゾまる。
装置7の回転は対のローラ13.13がスライド1およ
びつぎのリールB3をうけ入れるため部材3の付近に位
置するとき終了する。サイクルは上記のようにふたたび
開始される。
第9図および第1O図は2つの異った作業位置における
上記装置の変型実施例を示す、第1図に示す装置に対応
する部分は同じ符号で示しである。
この実施例において、装置7および対応するローラ11
.11およびローラ13.13が運動できるようにする
機構は、伝動装置を除いて、前記実施例示されたものと
同じである。前記機構に加えて、この実施例にはローラ
を支持する機構が間歇的でな(むしろ連続的に作用する
ように構成された2つの伝動装置を備えている。第9図
および第10図に示すように、前記装置7と一体に回転
する大きいカム241は装置7の軸9にキー止めされて
いる。
カム241のプロフィル上でタペットの歯車243が回
転し、タペットはエルボアーム245および装置の構造
に248において枢着された別のアーム246を備えて
いる。アーム245は247において枢着四辺形の連結
ロッド249にさらに枢着され、前記ロッドに加えて装
置の構造に253において枢着された2つのロッカアー
ムによって、連結ロッド249はのり付けグループを支
持するように延び、カム241の回転のため、第9図お
よび第10図にそれぞれ示された2つの端部位置間で揺
動することができる。
第2カム255は二重カム183.185の軸線と一敗
する軸線287上にキー止めされ、かつ同じ対の歯車1
93.195によって回転するように構成され、その回
転は装置7とまたカム241の回転と同期される。前記
カム255は通路259を有し、その中に装置の構造と
265において枢着したロッカ腕261.263の歯車
が真向される。267において連結ロッド269がロッ
カ腕261.263に枢着され、連結ロッド269は前
記ロッカアームの揺動をそれぞ275および277にお
いて構造に枢着されたロッカアームにより、ノズル17
を支持する連結ロッド279によって形成された枢着四
辺形の第10ツカアーム 271に伝達する。前記ノズ
ル17はその前記連結ロッド上の位置を調節可能であり
、また溝281に沿って変位し、処理されるリールの大
きさに従って所望の位置で固定することができる。伝動
装置253.261゜263、271.273.279
は、ノズル17を装置7の回転中それぞれ第9図および
第1θ図に示す2つの端部位置の間で揺動することがで
きる。連結ロッド279もまたリール部分の巻戻し中ロ
ーラ11.11゜および13.13の回転を感知するセ
ンサ31を支持している。
上記の配置によって、ローラを支持する装置を間歇的よ
りむしろ連続的に作用させることができる。実際、第1
図に示す装置7がリールB2の部分のを戻し中およびリ
ールB1のすでに巻戻された部分上へののりの排出の間
静止し、2対のロール11゜11および13.13の位
置の交換のためだけ回転するのに対して、装置7が連続
的に回転する第9図および第10図の実施例において、
一方ではノズル17、他方ではのり排出グループ33は
関連するリールがその上に載置した対応する対のローラ
に従って、それぞれ自由部分を巻戻すことおよび回転す
る装置7によってのりを排出することが可能である。2
つのカム241および255は、ノズル17およびのり
排出グループ33が装置7の各1回転に対して第9図の
位置から第10図の位置への変位を、また逆方向の変位
を奏するような形状にしである。
ロール(または他の同等の目的物)を処理する装置3は
装置7と同期して作動される。
装置7の連続連動は処理時間を短縮し、生産性および構
造全体に対する動的応力を増大し、それにより作業を一
層緩徐にかつ信頼性あるものとする。
図面は本発明の実際的開示として僅かに1つの実施例を
示すに過ぎないが、発明の型式および配置に対して発明
自体の構想の範囲から逸脱することなく変更しうるちの
であることを理解すべきである。特許請求の範囲中に使
用された参照符号は説明および図面を参照して特許請求
の範囲を容易に理解するためのもので、特許請求の範囲
を限定するものではない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の第1実施例の全体側面図、
第2図および第3図は第1図に示す装置の回転グループ
のフランクの、いくつかの平面を通る軸断面図、第4図
および第5図はそれぞれ第2図のII/ −IV線に沿
う断面図および第3図のV方向に見た断面図、第6図は
リールが処理されるのに適合したローラの詳細図、第7
図および第8図は装置の駆動グループの詳細図、そして
、第9図および第10図は2つの連続した作業位置にお
ける本発明による変形実施例の側面図を示す。 7・・・・・装置、9・・−・軸線、11・・・・・ロ
ーラ、12゜12B・・・・・歯車415.17・・・
・・空気吹出装置33.35・・−・・のり付け装置、
25・・・・−上面、27・・・・・吸込箱、41.4
3・−・・・圧力ローラ、55゜57・・・・−冠状歯
車、127,129,131゜133・・・・・板、1
53,143,163,173・・・・・歯車、161
 181,183,165−・・・・タペット、221
.225・・−・−第1.第2コレクタ。 231・・・−・吸込管、241.255・・−・第1
.第2カム、261.163・・・−・ロツカアーム一
−H

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ロール、すなわちリールの紙材料条片の端部をのり
    付けする装置において、同じ方向にかつ同じ回転速度で
    回転するように拘束され、リールをうけ取りかつ回転さ
    せ、その回転を停止し引き続く位相中それを支持する少
    くとも一対のローラ、前記対の支持ローラを支持しそれ
    らをリールをうけ取りかつ部分を巻戻す位置から、部分
    にのり付けする位置までまたこの位置から積下し位置ま
    で変位するコンベヤ装置、該または各対の支持ローラを
    前記ローラに支持されたリールの部分が巻戻されるまで
    回転させる装置、部分を開放させる空気吹出し装置、対
    または各対のローラに隣接した開放位置に適合した面で
    あつて、該面に前記部分を保持する装置と関連した前記
    面、およびのりを巻戻し部分に排出する装置を備え、前
    記対または各対のローラ(11,11,13,13)が
    固定軸線(9)の周りに回転する装置(7)上に取付け
    られ、前記装置(7)と関連して各対のローラ軸線を装
    置(7)自体の回転中水平面上に保持するように構成さ
    れた装置、および前記対のまたは各対のローラをのり付
    けされたリールを積下すため揺動させる装置が設けられ
    た、前記装置。 2、2対のローラ(11,11,13,13)が前記装
    置(7)に設けられた請求項1記載の装置。 3、前記装置(7)が、2つの側面を備え、少くともそ
    の1つは前記装置(7)がその回転運動を与えられる歯
    車(12,12B)と噛合う冠状歯車(55,57)と
    一体であり、前記各側面上でまた各対のローラ(11,
    11,13,13))に対して板(127,129,1
    31,133)が前記ローラ(11,11,13,13
    )を支持し、各対のローラの板が装置(7)と同軸の対
    応する歯車(153,173)上でアイドル歯車を介し
    て回転するように拘束された歯車(143,163)と
    一体で、装置(7)と同軸の前記歯車(153,173
    )が装置(7)の予定の位置においてそれ自体の軸線(
    9)に対して限定された揺動のみを行うように拘束され
    、カム装置およびタペット(161,181,183,
    185)が前記揺動を付勢し,装置(77,81,83
    ,85,89,91,93,99,101,;75,7
    9,107,111,112,113,119,121
    )が独立に前記対のローラ(11,11,13,13)
    を回転する請求項1または2記載の装置。 4、各対のローラ(11,11,13,13)が吸込箱
    (27)に関連し、その上面(25)にのり付けされる
    リールの部分が載置する吸込開口(25)を備え、前記
    吸込箱が前記装置(7)とともに回転する第1環状コレ
    クタ(221)および吸込管(231)に連結された第
    2固定環状コレクタ(225)と連通する請求項1ない
    し3のいずれか1項記載の装置。 5、前記回転コレクタが2つの吸込箱(27)に対応す
    る2つの部分に分割された請求項4記載の装置。 6、前記装置(7)が間歇的に回転し前記対のローラの
    1方を交互に該部分を巻戻す位置に他方のローラをのり
    付けする位置に交互に輸送する請求項1ないし5のいず
    れか1項記載の装置。 7、前記装置(7)が連続的に回転し前記空気吹出装置
    (15,17)の少くとも一つがリールと部分とを分離
    し、のりを排出する前記装置(33,35)がその回転
    運動の一部に亘つて前記対のローラに追従し、前記空気
    吹出装置(15,17)および前記のり付け装置(33
    ,35)の運動を前記装置(7)の回転と同期して付勢
    する装置が設けられ、それに対しロールの排出装置(3
    )が同期をる請求項1ないし7のいずれか1項記載の装
    置。 8、空気吹出し装置(15,17)およびのり付け装置
    (33,35)の運動を付勢する前記装置がタペット(
    243,245,248)を備えた第1カム(241)
    およびロッカアーム(261,263)と関連する第2
    カム(255)を備え、前記のり排出装置および前記空
    気吹出し装置が前記タペットおよび前記ロッカアームと
    ともに運動するように連結された枢着四辺形によつて支
    持された請求項7記載の装置。 9、前記第1カム(241)が前記装置(7)とともに
    それと同じ軸線(9)の周りに回転し、前記第2カム(
    255)がカム装置(183,185)と一体に回転し
    て対のローラ(11,11,13,13)を揺動する請
    求項8記載の装置。 10、リール出口に一対の圧力ローラ(41,43)を
    備え、それらのローラの間隔は調節可能で異つた、要す
    れば、のり付け作業を改善するため調節可能な接線速度
    を有する請求項1ないし9のいずれか1項記載の装置。
JP1087142A 1988-04-08 1989-04-07 紙材料条片の端部をのり付けする装置 Granted JPH0223141A (ja)

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