JPH02230994A - 多気筒回転圧縮機 - Google Patents
多気筒回転圧縮機Info
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- JPH02230994A JPH02230994A JP5230789A JP5230789A JPH02230994A JP H02230994 A JPH02230994 A JP H02230994A JP 5230789 A JP5230789 A JP 5230789A JP 5230789 A JP5230789 A JP 5230789A JP H02230994 A JPH02230994 A JP H02230994A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 18
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 8
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は回転圧縮要素内で圧縮された冷媒の圧力脈動
を減衰するようにした多気筒回転圧縮機の改良に関する
。
を減衰するようにした多気筒回転圧縮機の改良に関する
。
（口）従来の技術
従来の回転圧縮機は、シリンダ内で圧縮された冷媒を吐
出させる吐出ポートの近傍のシリンダ内に開口して設け
た共鳴マフラで、圧縮された冷媒の圧力脈動を減衰させ
て圧縮機から発生する騒音が小さくなるようにしている
（特公昭６２−１１２００号公報参照）。
出させる吐出ポートの近傍のシリンダ内に開口して設け
た共鳴マフラで、圧縮された冷媒の圧力脈動を減衰させ
て圧縮機から発生する騒音が小さくなるようにしている
（特公昭６２−１１２００号公報参照）。
（ハ）発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来の圧縮機は吐出ポートの近傍に共鳴
マフラを設けているため、圧縮要素を複数設けると、吐
出ポートの数だけ共鳴マフラを設けなければならなかっ
た．そのため、多気筒回転圧縮機では共鳴マフラの加工
が難しくなり、しかも、冷媒密度の高い吐出ポートの近
傍に設けるため、実質的に共鳴マフラでの残留冷媒量が
多くなって、冷凍能力が減少する問題があった．この発
明は、上記の問題を解決するもので、多気筒回転圧縮機
での共鳴マフラの形成を簡単にするとともに、この共鳴
マフラでの残留冷媒による冷凍能力の減少を防止すると
ともに、圧縮冷媒の圧力脈動による騒音を減衰すること
を目的としたものである。
マフラを設けているため、圧縮要素を複数設けると、吐
出ポートの数だけ共鳴マフラを設けなければならなかっ
た．そのため、多気筒回転圧縮機では共鳴マフラの加工
が難しくなり、しかも、冷媒密度の高い吐出ポートの近
傍に設けるため、実質的に共鳴マフラでの残留冷媒量が
多くなって、冷凍能力が減少する問題があった．この発
明は、上記の問題を解決するもので、多気筒回転圧縮機
での共鳴マフラの形成を簡単にするとともに、この共鳴
マフラでの残留冷媒による冷凍能力の減少を防止すると
ともに、圧縮冷媒の圧力脈動による騒音を減衰すること
を目的としたものである。
（二）課題を解決するための手段
この発明は、密閉容器内に回転軸を有する電動要素と、
この電動要素の回転軸によって駆動される回転圧縮要素
とを収納し、この回転圧縮要素を中間仕切板と、この仕
切板の両側に夫々設けられたシリンダと、回転軸に夫々
１８０度回転角度をずらして設けられた偏心部と、これ
らの偏心部によってシリンダー内を回転するローラと、
夫々のシリンダの開口端を封じる軸受部と、これらの軸
受部に嵌合わされたカップマフラとで構成し、これらの
軸受部にシリンダ内とカップマフラ内とを連通ずる吐出
ポートと、これらの吐出ポートを開閉する吐出弁とを設
け、夫々のシリンダ内に開口する共鳴マフラを各軸受部
の吐出ポートを結ぶ軸線方向と平行な位置の中間仕切板
に設け、前記共鳴マフラを夫々のシリンダ内に連通ずる
連通孔と、この連通孔に開口部を介して連通ずる空間と
で構成し、この連通孔内に開口部を介して空間に連通ず
るシリンダを切換えるフロート弁を設けたものである． 《＊》作用 この発明は上記のように構成したことにより、複数のシ
リンダ内に連通ずる共鳴マフラを中間仕切板の各吐出ポ
ートを結ぶ線上に設け、この共鳴マフラの連通孔内を摺
動するフロート弁で、共鳴マフラと連通ずるシリンダを
切換えるようにし、この共鳴マフラを兼用できるように
するとともに、共鳴マフラ内に残留する冷媒による冷凍
能力の低下を防止するようにしたものである．（へ》実
施例 以下この発明を第１図及び第２図に示す実施例に基いて
説明する． １は密閉容器で、この容器内には上側に回転軸２を有す
る電動要素３と、下側にこの電動要素の回転軸２によっ
て駆動される回転圧縮要素４とが夫々収納されている．
回転圧縮要素４は中間仕切板５と、この仕切板の上下に
取付けられたシリンダ６，７と、回転軸２に１８０度回
転角度をずらして設けられた偏心部８，９と、これらの
偏心部によってシリンダ６，７内を回転するローラ１０
，１１と、シリンダ６，７の開口端を封じる上軸受部１
２及び下軸受部１３と、これらの軸受部の表面を夫々覆
うカップマフラ１４．１５とにより構成されている．上
軸受部１２及び下軸受部１３にはシリンダ６，７内と、
カップマフラ１４，１５内とを夫々連通する吐出ポート
１６．１７が設けられている．そして、これらの吐出ポ
ートの出口側の上軸受部１２及び下軸受部１３には吐出
ポート１６．１７を開閉する吐出弁１８．１９が取付け
られている．２０．２１は吐出ポート１６，１７に連続
してシリンダ６．７に設けられた切欠部で、これらの切
欠部はシリンダ６，７内から吐出ポート１６．１７への
冷媒の流れを円滑化するように斜めに形成されている。
この電動要素の回転軸によって駆動される回転圧縮要素
とを収納し、この回転圧縮要素を中間仕切板と、この仕
切板の両側に夫々設けられたシリンダと、回転軸に夫々
１８０度回転角度をずらして設けられた偏心部と、これ
らの偏心部によってシリンダー内を回転するローラと、
夫々のシリンダの開口端を封じる軸受部と、これらの軸
受部に嵌合わされたカップマフラとで構成し、これらの
軸受部にシリンダ内とカップマフラ内とを連通ずる吐出
ポートと、これらの吐出ポートを開閉する吐出弁とを設
け、夫々のシリンダ内に開口する共鳴マフラを各軸受部
の吐出ポートを結ぶ軸線方向と平行な位置の中間仕切板
に設け、前記共鳴マフラを夫々のシリンダ内に連通ずる
連通孔と、この連通孔に開口部を介して連通ずる空間と
で構成し、この連通孔内に開口部を介して空間に連通ず
るシリンダを切換えるフロート弁を設けたものである． 《＊》作用 この発明は上記のように構成したことにより、複数のシ
リンダ内に連通ずる共鳴マフラを中間仕切板の各吐出ポ
ートを結ぶ線上に設け、この共鳴マフラの連通孔内を摺
動するフロート弁で、共鳴マフラと連通ずるシリンダを
切換えるようにし、この共鳴マフラを兼用できるように
するとともに、共鳴マフラ内に残留する冷媒による冷凍
能力の低下を防止するようにしたものである．（へ》実
施例 以下この発明を第１図及び第２図に示す実施例に基いて
説明する． １は密閉容器で、この容器内には上側に回転軸２を有す
る電動要素３と、下側にこの電動要素の回転軸２によっ
て駆動される回転圧縮要素４とが夫々収納されている．
回転圧縮要素４は中間仕切板５と、この仕切板の上下に
取付けられたシリンダ６，７と、回転軸２に１８０度回
転角度をずらして設けられた偏心部８，９と、これらの
偏心部によってシリンダ６，７内を回転するローラ１０
，１１と、シリンダ６，７の開口端を封じる上軸受部１
２及び下軸受部１３と、これらの軸受部の表面を夫々覆
うカップマフラ１４．１５とにより構成されている．上
軸受部１２及び下軸受部１３にはシリンダ６，７内と、
カップマフラ１４，１５内とを夫々連通する吐出ポート
１６．１７が設けられている．そして、これらの吐出ポ
ートの出口側の上軸受部１２及び下軸受部１３には吐出
ポート１６．１７を開閉する吐出弁１８．１９が取付け
られている．２０．２１は吐出ポート１６，１７に連続
してシリンダ６．７に設けられた切欠部で、これらの切
欠部はシリンダ６，７内から吐出ポート１６．１７への
冷媒の流れを円滑化するように斜めに形成されている。
２２は中間仕切板５に設けられた共鳴マフラで、この共
鳴マフラは吐出ポート１６．１７を結ぶ線上に配置され
ている．共鳴マフラ２２はシリンダ６，７内を連通ずる
連通孔２３と、空間２４と、この空間と連通孔とを連通
ずる開口部２５と、連通孔２３内を摺動して空間２４の
連通ずるシリンダ６，７を切換えるフロート弁２６と、
このフロート弁の抜け及び移動を規制する環状溝２７
．２８に嵌込まれたストップリング２９．３０とで構成
されている．空間２４及び開口部２５は中間仕切板５に
径方向からドリルで穴をあけて、この穴のあけ口側を蓋
体３１で璽ぐことにより形成されている。３２は密閉容
器１の上壁に取付けた吐出管である。
鳴マフラは吐出ポート１６．１７を結ぶ線上に配置され
ている．共鳴マフラ２２はシリンダ６，７内を連通ずる
連通孔２３と、空間２４と、この空間と連通孔とを連通
ずる開口部２５と、連通孔２３内を摺動して空間２４の
連通ずるシリンダ６，７を切換えるフロート弁２６と、
このフロート弁の抜け及び移動を規制する環状溝２７
．２８に嵌込まれたストップリング２９．３０とで構成
されている．空間２４及び開口部２５は中間仕切板５に
径方向からドリルで穴をあけて、この穴のあけ口側を蓋
体３１で璽ぐことにより形成されている。３２は密閉容
器１の上壁に取付けた吐出管である。
このように構成された多気筒回転圧縮機において、シリ
ンダ６，７内に流入した冷媒はローラ１０，１１によっ
て圧縮されて吐出ポート１６．１７から吐出弁１８．１
９を開放してカップマフラ１４．１５内に吐出される。
ンダ６，７内に流入した冷媒はローラ１０，１１によっ
て圧縮されて吐出ポート１６．１７から吐出弁１８．１
９を開放してカップマフラ１４．１５内に吐出される。
この方ツブマフラ内の冷媒は密閉容器１内を介して吐出
管３２からこの容器外に吐出される。
管３２からこの容器外に吐出される。
共鳴マフラ２２は連通孔２３内を各シリンダ６，７内の
圧力差によって摺動するフロート弁２６で連通ずるシリ
ンダ６，７が交互に変わるようにして吐出行程の圧縮冷
媒の圧力脈動を減衰するようにしている。また、共鳴マ
フラ２２は吐出ポート１６．１７から離れた中間仕切板
５に設けているため、この吐出ポートから離れた中間仕
切板Ｓ側の比較的冷媒密度の薄いシリンダ６，７内と連
通しており、空間２４内に残留する冷媒量が少なくなり
、冷凍能力が低下しないようにしている。フロート弁２
６は連通孔２３内の一方を璽いでいるため、共鳴マフラ
２２の残留容積を少なくできるようにしている。また、
フロート弁２６は環状溝２７．２８内に嵌込まれたスト
ップリング２９．３０で抜け及び移動を規制することに
より、シリンダ６，７内に抜け落ちたり、中間仕切板５
を組み込むときに、外れたりしないようにしている。
圧力差によって摺動するフロート弁２６で連通ずるシリ
ンダ６，７が交互に変わるようにして吐出行程の圧縮冷
媒の圧力脈動を減衰するようにしている。また、共鳴マ
フラ２２は吐出ポート１６．１７から離れた中間仕切板
５に設けているため、この吐出ポートから離れた中間仕
切板Ｓ側の比較的冷媒密度の薄いシリンダ６，７内と連
通しており、空間２４内に残留する冷媒量が少なくなり
、冷凍能力が低下しないようにしている。フロート弁２
６は連通孔２３内の一方を璽いでいるため、共鳴マフラ
２２の残留容積を少なくできるようにしている。また、
フロート弁２６は環状溝２７．２８内に嵌込まれたスト
ップリング２９．３０で抜け及び移動を規制することに
より、シリンダ６，７内に抜け落ちたり、中間仕切板５
を組み込むときに、外れたりしないようにしている。
フロート弁２６は円筒状に形成されていることにより、
連通孔２３内を摺動しても円形の開口２５にはまり込ん
で共鳴マフラ２２の機能が損なわれたり、連通孔２３を
介して各シリンダ６，７内が常に連動して圧縮作用が行
われなくなったりするのを防止できるようにしている． この発明は中間仕切板５に設けた共鳴マフラ２２を各シ
リンダ６，７内に交互に連通するように設けることによ
り、１個の共鳴マフラ２２で複数のシリンダ６，７内で
発生する圧力脈動を減衰し、この圧力脈動による騒音の
発生を押さえることができるようにしたものである。
連通孔２３内を摺動しても円形の開口２５にはまり込ん
で共鳴マフラ２２の機能が損なわれたり、連通孔２３を
介して各シリンダ６，７内が常に連動して圧縮作用が行
われなくなったりするのを防止できるようにしている． この発明は中間仕切板５に設けた共鳴マフラ２２を各シ
リンダ６，７内に交互に連通するように設けることによ
り、１個の共鳴マフラ２２で複数のシリンダ６，７内で
発生する圧力脈動を減衰し、この圧力脈動による騒音の
発生を押さえることができるようにしたものである。
（ト）発明の効果
以上のようにこの発明によれば、複数のシリンダ内に連
通ずる共鳴マフラを吐出ポートから離れた中間仕切板に
設けて各シリンダ内に交互に連通するようにしたのであ
るから、複数のシリンダ内で発生ずる圧力脈動を１個の
共鳴マフラで減衰でき、この圧力脈動による騒音を低減
できるとともに、共鳴マフラ内に残る冷媒の密度が薄い
ため、この共鳴マフラによる冷凍能力が低減するのを防
止できる。
通ずる共鳴マフラを吐出ポートから離れた中間仕切板に
設けて各シリンダ内に交互に連通するようにしたのであ
るから、複数のシリンダ内で発生ずる圧力脈動を１個の
共鳴マフラで減衰でき、この圧力脈動による騒音を低減
できるとともに、共鳴マフラ内に残る冷媒の密度が薄い
ため、この共鳴マフラによる冷凍能力が低減するのを防
止できる。
第１図はこの発明の一実施例を示す多気筒回転圧縮機の
断面図、第２図は同じく共鳴マフラの要部拡大断面図で
ある。 １・・・密閉容器、 ２・・・回転軸、 ３・・・電
動要素、 ４・・・回転圧縮機、 ５・・・中間仕
切板、６，７・・・シリンダ、 ８，９・・・偏心部、
１０，１１・・・ローラ、 １２・・・上軸受部
、 １３・・・下軸受部、 ｔ，ａ，ｔｓ・・・カ
ップマフラ、 １６．１７・・・吐出ポート、 １
８．１９・・・吐出弁、 ２２・・・共鳴マフラ、 ２
３・・・連通孔、 ２４・・・空間、２５・・・開口、
２６・・・フロート弁。
断面図、第２図は同じく共鳴マフラの要部拡大断面図で
ある。 １・・・密閉容器、 ２・・・回転軸、 ３・・・電
動要素、 ４・・・回転圧縮機、 ５・・・中間仕
切板、６，７・・・シリンダ、 ８，９・・・偏心部、
１０，１１・・・ローラ、 １２・・・上軸受部
、 １３・・・下軸受部、 ｔ，ａ，ｔｓ・・・カ
ップマフラ、 １６．１７・・・吐出ポート、 １
８．１９・・・吐出弁、 ２２・・・共鳴マフラ、 ２
３・・・連通孔、 ２４・・・空間、２５・・・開口、
２６・・・フロート弁。
Claims (1)
- １、密閉容器内に回転軸を有する電動要素と、この電動
要素の回転軸によって駆動される回転圧縮要素とを収納
し、この回転圧縮要素を中間仕切板と、この仕切板の両
側に夫々設けられたシリンダと、回転軸に夫々１８０度
回転角度をずらして設けられた偏心部と、これらの偏心
部によってシリンダー内を回転するローラと、夫々のシ
リンダの開口端を封じる軸受部と、これらの軸受部に嵌
合わされたカップマフラとで構成し、これらの軸受部に
はシリンダ内とカップマフラ内とを連通する吐出ポート
と、これらの吐出ポートを開閉する吐出弁とが設けられ
、夫々のシリンダ内に開口する共鳴マフラを設けた多気
筒回転圧縮機において、前記共鳴マフラは各軸受部の吐
出ポートを結ぶ軸線方向と平行な位置の中間仕切板に設
け、前記共鳴マフラは夫々のシリンダ内に連通する連通
孔と、この連通孔に開口部を介して連通する空間とで構
成され、この連通孔内には開口部を介して空間に連通す
るシリンダを切換えるフロート弁が設けられていること
を特徴とする多気筒回転圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5230789A JPH02230994A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 多気筒回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5230789A JPH02230994A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 多気筒回転圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02230994A true JPH02230994A (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=12911130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5230789A Pending JPH02230994A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 多気筒回転圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02230994A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100556970B1 (ko) * | 2003-12-19 | 2006-03-03 | 엘지전자 주식회사 | 회전식 트윈압축기의 토출장치 |
| EP1798372A1 (en) * | 2004-09-30 | 2007-06-20 | Daikin Industries, Ltd. | Displacement type expander |
| KR100814019B1 (ko) * | 2005-08-23 | 2008-03-17 | 삼성전자주식회사 | 다기통 회전압축기 |
| US7704059B2 (en) * | 2004-12-09 | 2010-04-27 | Daikin Industries, Ltd. | Compressor having a helmholtz type resonance chamber with a lowermost end connected to a gas passage |
| WO2013047307A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 東芝キヤリア株式会社 | 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP5230789A patent/JPH02230994A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100556970B1 (ko) * | 2003-12-19 | 2006-03-03 | 엘지전자 주식회사 | 회전식 트윈압축기의 토출장치 |
| EP1798372A1 (en) * | 2004-09-30 | 2007-06-20 | Daikin Industries, Ltd. | Displacement type expander |
| EP1798372A4 (en) * | 2004-09-30 | 2012-09-05 | Daikin Ind Ltd | Displacement EXPANSIONSVORRCIHTUNG |
| US7704059B2 (en) * | 2004-12-09 | 2010-04-27 | Daikin Industries, Ltd. | Compressor having a helmholtz type resonance chamber with a lowermost end connected to a gas passage |
| KR100814019B1 (ko) * | 2005-08-23 | 2008-03-17 | 삼성전자주식회사 | 다기통 회전압축기 |
| WO2013047307A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 東芝キヤリア株式会社 | 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
| JP2013083245A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-05-09 | Toshiba Carrier Corp | 密閉型圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
| CN103827500A (zh) * | 2011-09-29 | 2014-05-28 | 东芝开利株式会社 | 封闭式压缩机以及制冷循环装置 |
| US9745980B2 (en) | 2011-09-29 | 2017-08-29 | Toshiba Carrier Corporation | Hermetic-type compressor and refrigeration cycle apparatus |
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