JPH0223068B2 - - Google Patents

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JPH0223068B2
JPH0223068B2 JP56150009A JP15000981A JPH0223068B2 JP H0223068 B2 JPH0223068 B2 JP H0223068B2 JP 56150009 A JP56150009 A JP 56150009A JP 15000981 A JP15000981 A JP 15000981A JP H0223068 B2 JPH0223068 B2 JP H0223068B2
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JP
Japan
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signal
circuit
max
signals
supplied
Prior art date
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JP56150009A
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English (en)
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JPS5851672A (ja
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Yutaka Tanaka
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication of JPS5851672A publication Critical patent/JPS5851672A/ja
Publication of JPH0223068B2 publication Critical patent/JPH0223068B2/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジヨン画像等の鮮鋭度を改善
しようとするものである。
従来のいわゆる鮮鋭度改善装置においては、画
像の高周波成分を分離抽出し、これを原信号に加
算して強調する方法が多く用いられている。
すなわち第1図、第2図はそれぞれその一例で
あつて、第1図においては入力端子101に供給
された信号が1次微分回路102及び2次微分回
路103に供給され、この2次微分出力と原信号
とが加算回路104で加算されて出力端子105
に取り出される。また第2図においては、入力端
子101からの信号が任意の遅延回路106,1
07に供給され、原信号と遅延回路106,10
7からの信号とがそれぞれ−1/2、1、−1/2のゲ インで混合回路108で混合され、この混合出力
と遅延回路106の出力信号とが加算回路109
で加算されて出力端子105に取り出される これらの回路において、周波数特性がそれぞれ
各図のBのようになり、高周波成分が強調されて
いる。ここで強調される周波数のピーク値を1.5
〜2.0MHzとするのが、視覚上最良であるとされ
ている。
ところがこれらの方法の場合に、高周波成分を
強調することにより鮮鋭度が改善される反面、ノ
イズが増大してしまう。またピーク周波数に近い
周波数の繰り返し模様の画像に対して強調が行わ
れすぎて画像が不自然になつてしまう。
すなわち第3図は後者の理由を説明するための
具体的な波形例を示す。ここで原信号がステツプ
状の波形の場合A、パルス状の波形の場合B、繰
り返し信号の場合Cをそれぞれ考えると、これら
の信号の高周波成分はA→Cの順で多くなる。こ
のため強調信号の量も図示のようにA→Cの順で
多くなり、Aの場合に対して、B、Cの場合では
約2倍になる。
従つて例えばAの場合の強調信号の量を最良と
した場合には、文字等の細かい画像に相当する
B、Cの場合において強調信号が多くなりすぎ、
極めて不自然な画像になつてしまう。
さらにこのような鮮鋭度の改善を画像の垂直方
向に関して行う場合に、従来は第2図において遅
延回路106,107の遅延量を1水平期間にし
て行われている。
ところがその場合に、一般に放送波、カメラ出
力、VTR出力等の映像信号は、映像信号源の信
号処理過程等において1水平期間ごとのペデスタ
ルレベルが変動するいわゆるラインクローリング
を生じている。この変動は極めて小さく(5%以
下)、通常は問題にならないが、このような信号
を上述の鮮鋭度改善装置に供給した場合、この変
動が上述の第3図のCの場合の繰り返し信号に相
当するため、これが著しく強調されて画質を極め
て劣化させてしまう。
すなわち第4図において、垂直方向で輝度信号
がステツプ状に変化する信号において、Aのよう
にラインクローリングがない場合には強調信号は
BのようになつてCに示すように鮮鋭度が改善さ
れる。これに対してDのようにラインクローリン
グが生じていた場合には、強調信号にEに示すよ
うにラインクローリングと同等の信号が重畳さ
れ、Fに示すようにラインクローリングが強調さ
れてしまう。
そこでこのようなラインクローリング成分の影
響を除くために、リミツタ回路を設けて強調信号
の低レベル部分を除去することも提案されたが、
これでは強調信号自身も除去されるために鮮鋭度
改善効果が著しく低下してしまう。これは特に低
レベルの信号程改善効果が大きいために問題であ
る。
本発明はこのような点にかんがみ、上述のよう
な問題を生じない、新規な鮮鋭度改善装置を提供
するものである。
ところで従来の鮮鋭度改善装置は、画像を周波
数成分の合成と考え、特定の帯域(高周波成分)
を強調することによつて鮮鋭度を改善しようとす
るものであつて、これは一種の周数数フイルタで
ある。これに対して本願発明者は先に信号をパタ
ーン空間に変換し、このパターン空間の変形によ
つてフイルタリングを行うフイルタ装置を提案し
た。本発明はこのようなフイルタ装置を応用した
ものである。
すなわち本発明においては、画像をパターン空
間上に分布するパターン成分の合成と考え、特定
のパターン成分を強調することによつて鮮鋭度を
改善しようとするものである。
以下にまず本願発明者が先に提案したフイルタ
装置の一例について説明しよう。
まずパターン空間について説明する。例えば1
フレームのテレビ信号を垂直水平にそれぞれm、
n個の画素から構成されていると考え、各画素の
振幅を、 f(xi,yi) 但し、1i<m,1j<n とすると、上述のテレビ信号はf(xi,yj)をm
×n=k個順に並べたものとみなすことができ
る。これを例えば 〓=(f1,f2……fk) 但し、f1=f(x1,y1); fk=f(xn,yo) と表わすことにより、この1フレームのテレビ信
号をk次元のベクトル〓として考えることができ
る。
このようにして、複数の時点の信号のレベルを
それぞれの次元に当てはめてベクトル表現したと
きにできる多次元空間をパターン空間と称する。
同様にして、隣接する3点の信号のレベル
ft-1,ft,ft+1(2t<k―1)を用いて3次元
のパターン空間を構成することができる。
第5図はそのような3次元パターン空間の斜視
図であつて、それぞれのベクトルは信号の最大レ
ベルによつて包囲される空間内の任意の点で表わ
される。
この3次元パターン空間において、原点Oとベ
クトルが最大の点Pとの間を結ぶ線分は ft-1=ft+1 であることを示している。
また第6図Aに示す平面は ft-1=ft≠ft+1 であることを示している。さらに第6図Bに示す
平面は ft-1≠ft=ft+1 であることを示しており、これらは信号がステツ
プ状に変化していることを示している。
これに対して第6図Cに示す平面は ft-1=ft+1≠ft であることを示しており、これは信号が急激に変
化していることを示している。
そこでこの3次元パターン空間をO―P線の延
長上から見ると第7図のようになる。ここで各範
囲の信号はそれぞれ外周に図示のように変化して
いる。図において第5図のO―P線は原点、第6
図Aの平面はC軸、Bの平面はA軸、Cの平面は
B軸で現わされる。
この場合に、本来の信号は隣接する信号間の相
関性が極めて強いために、第8図Aに示すよう
に、A―A′線〜C―C′線の範囲に集中して分布
し、B―B′線の近傍には存在しない。これに対
して、雑音等は隣接する信号間の相関性がないの
で、第8図Bに示すように全体に均一に分布す
る。
すなわち例えば第9図に示すような信号の場
合、これを上述のパターン空間に変換すると第1
0図のようになる。なお第9図中Γは信号の位置
を示す。
そしてこの場合に、第10図の斜線の範囲外の
信号を、例えば矢印のように変形することによ
り、ノイズN1〜N3を除去することができる。
この変形は、例えば次のような論理演算にて行
うことができる。
すなわち ft′=MAX{MIN(ft-1,ft), MIN(ft,ft+1), MIN(ft-1,ft+1)} ……(1) =MIN{MAX(ft-1,ft), MAX(ft+ft+1),MAX(ft-1,ft+1)} ……(2) の論理演算にて変形を行う。ここでMAXは以下
のかつこ内で最大の物を取り出すこと、MINは
以下のかつこ内で最小の物を取り出すことを示し
ている。
この論理演算を行うことにより、例えば第9図
のノイズN1の部分では、 f8′=MAX{MIN(f7,f8),MIN(f8,f9), MIN(f7,f9)} =MAX(f8,f8,f7) =f7 となる。またノイズN2の部分では、 f11′=MAX{MIN(f10,f11),MIN(f11,f12), MIN(f10,f12)} =MAX(f10,f12,f10) =f12 となつて、ノイズN1N2が除去される。なおノイ
ズN3についても、ノイズN1と同様に除去され
る。
これに対して、例えばf5の信号においては、 f5′=MAX{MIN(f4,f5), MIN(f5,f6), MIN(f4,f6)} =MAX(f4,f5,f4) =f5 となる。またf6の信号においては、 f6′=MAX{MIN(f5,f6), MIN(f6,f7), MIN(f5,f7)} =MAX(f5,f6,f5) =f6 となつて、本来の信号がそのまま取り出される。
このようにしてこのフイルタ装置において、本
来の信号を劣化させることなく、フイルタリング
を行うことができる。
本発明はこのようなフイルタ装置を応用して鮮
鋭度の改善を行うものである。以下に図面を参照
しながら本発明の一実施例について説明しよう。
第11図において、A・B・Cの原信号は第3
図と同等であつて、上述の第9図と同様にΓは信
号の位置を示している。この信号を第10図と同
様にパターン空間に変換すると第12図のように
なる。
図中、〓1,〓2……は 〓t=(ft+1,ft,ft+1) を示している。このパターン空間において、ステ
ツプパターン等の特定パターンを変形することに
より、そのパターンを強調して鮮鋭度を改善する
ことができる。
そこで第13図において、入力端子1に供給さ
れた信号が、1水平期間あるいは所望の鮮鋭度改
善の上限周波数(1.5〜2.0MHz)の1/2周期に相 当する遅延回路2,3の直列回路に供給され、こ
の入力端子1からの信号及び遅延回路2,3の出
力信号がそれぞれローパスフイルタ4,5,6を
通じて取り出される。
このフイルタ4,5からの信号が、供給された
信号の内の最小の信号を取り出す論理演算
(MIN)回路7に供給され、フイルタ5,6から
の信号が同じくMIN回路8に供給される。これ
らのMIN回路7,8の出力信号が、供給された
信号の内の最大の信号を取り出す論理演算
(MAX)回路9に供給される。
従つてこれらの論理演算回路7〜9による回路
の論理式は、 MAX{MIN(ft-1,ft),MIN(ft,ft+1)} になる。この回路によりパターン空間において第
14図A,Bのような変形が行なわれる。これに
よつて正方向のパルスパターンが除去され、
MAX回路9の出力信号E1は第11図に示すよう
になる。
またMIN回路8,7の出力信号がMIN回路1
0に供給される。従つてこれらの論理演算回路
8,7,10による回路の論理式は、 MIN{MIN(ft-1,ft), MIN(ft,ft+1)} になり、パターン空間において第15図A,Bの
ような変形が行われる。これによつてMIN回路
10の出力信号E2は第11図に示すようになる。
またフイルタ4,5からの信号がMAX回路1
1に供給され、フイルタ5,6からの信号が同じ
くMAX回路12に供給される。さらにこれらの
MAX回路11,12の出力信号がMIN回路13
に供給される。従つてこれらの論理演算回路11
〜13による回路の論理式は、 MIN{MAX(ft-1,ft), MAX(ft,ft+1)} になり、パターン空間において第16図A,Bの
ような変形が行われる。これによつてMIN回路
13の出力信号E3は第11図に示すようになる。
またMAX回路11,12の出力信号がMAX
回路14に供給される。従つてこれらの論理演算
回路11,12,14による回路の論理式は、 MAX{MAX(ft-1,ft), MAX(ft,ft+1)} になり、パターン空間において第17図A,Bの
ような変形が行われる。これによつてMAX回路
14の出力信号E4は第11図に示すようになる。
さらにMAX回路9の出力信号E1及びMIN回路
10の出力信号E2が減算回路15に供給され、 E1―E2 の減算が行われることにより、第11図に示すよ
うな正方向の強調信号E5が形成され、またMIN
回路13の出力信号E3及びMAX回路14の出力
信号E4が減算回路16に供給され、 E3―E4 の減算が行われることにより、第11図に示すよ
うな負方向の強調信号E6が形成される。これら
の正負方向の強調信号E5,E6がアツテネータ1
7,18を通じて加算回路19に供給され、第1
1図に示すような強調信号E7が形成されて出力
端子20に取り出される。そしてこの強調信号
E7が原信号に加算されることにより、第11図
に示すように鮮鋭度の改善が行われる。
こうして鮮鋭度の改善が行われるわけである
が、本発明によれば信号をパターン空間に変換
し、このパターン空間において特定のパターンを
変形してそのパターンを強調するようにしていた
ので、所望のパターンのみを強調することがで
き、第11図に示すように、Aのようなステツプ
パターンのみを強調して、Cのような繰り返しパ
ターンを強調しないようにすることができる。な
お、この図において、A→Cの順で強調信号の量
が少なくなつている。
従つて例えば文字や、ラインクローリング等が
あつた場合にも、不自然な画像や、画質の劣化の
生じることがなく、常に最適な鮮鋭度改善を行う
ことができる。
さらに第18図は第13図の回路を具体的な回
路素子を用いて示したものであつて、図示のよう
にMIN回路7,8,10,13をpnp形トランジ
スタで形成し、MAX回路9,11,12,14
をnpn形トランジスタで形成することができ、極
めて簡単な回路構成で本発明を実現することがで
きる。
また第19図は本発明の他の例を示す。すなわ
ち上述の第13図の回路の全体の論理式は、 MAX{MIN(ft-1,ft), MIN(ft,ft+1)} −MIN{MIN(ft-1,ft), MIN(ft,ft+1)} +MIN{MAX(ft-1,ft), MAX(ft,ft+1)} −MAX{MAX(ft-1,ft), MAX(ft,ft+1)} であつたが、これは変形して次のように現わすこ
とができる。
MIN{ft,MAX(ft-1,ft+1)} −MIN(ft-1,ft,ft+1) +MAX{ft,MIN(ft-1,ft+1)} −MAX(ft-1,ft,ft+1) そこで第19図において、フイルタ4,6から
の信号をMAX回路21及びMIN回路22に供給
し、MAX回路21の出力信号及びフイルタ5か
らの信号をMIN回路23に供給し、MIN回路2
2の出力信号及びフイルタ5からの信号をMAX
回路24に供給する。さらにフイルタ4,5,6
からの信号をMIN回路25及びMAX回路26に
供給する。そしてMIN回路23,25の出力信
号を減算回路15に供給し、MAX回路24,2
6の出力信号を減算回路16に供給する。
この回路においても、上述と同様の強調信号を
得て、鮮鋭度の改善を行うことができる。
なお、上述の実施例において正方向の強調信号
は、ブルーミング等の問題からレベルを余り大き
くすることはできない。さらに負方向の強調信号
のみでも相当の改善を行うことができる。そこで
上述の第13図,第19図において、論理演算回
路7〜10あるいは21,23,25等による回
路は無くてもよい。
さらに本発明は、二次元を含む多次元のパター
ン空間においてフイルタリングすることもでき
る。
また本発明は、信号をアナログ信号あるいはデ
ジタル信号のいずれにおいて処理する場合にも適
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は従来の装置の説明のための
図、第5図〜第12図は本発明の説明のための
図、第13図は本発明の一例の構成図、第14図
〜第17図はその説明のための図、第18図,第
19図は他の例の構成図である。 1は入力端子、2,3は遅延回路、8〜13は
論理演算回路、20は出力端子である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 映像信号の所定の間隔で隣接する複数個の信
    号を最大値回路と最小値回路を組合わせた演算回
    路に供給し、該演算回路より鮮鋭度改善信号を得
    るようにした鮮鋭度改善装置。
JP56150009A 1981-09-22 1981-09-22 鮮鋭度改善装置 Granted JPS5851672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56150009A JPS5851672A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 鮮鋭度改善装置

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JP56150009A JPS5851672A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 鮮鋭度改善装置

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Publication Number Publication Date
JPS5851672A JPS5851672A (ja) 1983-03-26
JPH0223068B2 true JPH0223068B2 (ja) 1990-05-22

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JP56150009A Granted JPS5851672A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 鮮鋭度改善装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6141282A (ja) * 1984-08-02 1986-02-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像信号記録装置

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JPS5851672A (ja) 1983-03-26

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