JPH022304A - 培養苗の順化方法及び装置 - Google Patents

培養苗の順化方法及び装置

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JPH022304A
JPH022304A JP63142848A JP14284888A JPH022304A JP H022304 A JPH022304 A JP H022304A JP 63142848 A JP63142848 A JP 63142848A JP 14284888 A JP14284888 A JP 14284888A JP H022304 A JPH022304 A JP H022304A
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granules
water
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和幸 山嵜
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徹 島村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、植物・の組織培養技術によって得られる培養
苗を、定植用の苗として生長させたり、また定植用の苗
としての生育環境に徐々に馴らすための順化方法及び装
置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) 植物の組織培養技術を利用して培養苗を生産する従来の
方法は、まず培養苗を三角フラスコ等の培養器内の寒天
培地に於いて無菌状態で培養し、これを培養器から取り
出して培地である寒天を洗い落した後に水耕式または鉢
植式等の定植培地に移植している。
しかしながら組織培養技術によって得られる培養苗は環
境に対する抵抗力が弱いので、前述した従来の方法では
、培養器から取りだして移植した後に生長抑制を呈した
り枯死したりし易く、その結果として、従来の歩留まり
は20〜50%程度と低く、また仮りに生育したとして
も、その生長には長い時間を要するという問題点があっ
た。これらの原因としては、次のように内的原因と外的
原因が考えられている。
まず内的原因は、培養苗が培養器内の高湿度、弱光環境
下で生育するため、根の発達や気孔の開閉調節機能が不
十分であると共に、クチクラワックスが少ないこと、即
ち、概して言うならば水分ストレスに弱いことと、クロ
ロフィル含量が少なく光合成能力が低いことにある。
次に外的要因は、培養苗を培養器から取りだして順化温
室内等に移植する際の断根等による植え痛みや、移植時
に於ける培地成分や水ポテンシャルの急激な変化にある
前述の従来の方法は、これらの内的、外的原因に対応し
ていないので、前述したように移植した後に生長抑制を
呈したり枯死したりし易かったのである。
本発明はこれらの原因を効果的に解消することにより前
述した従来の問題点を解決することを目的とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の構成を、実施例に対応する図面に基づいて説明
すると、まず特許請求の範囲第1項記載の方法は、吸水
性の良い非水溶性物質の粒状体1を寒天2に混入して成
る培地3に於いて組織培養した培養苗4を、水耕栽培装
置5の苗床6に構成した支持容器7内に前記培地3と共
に移植するものである。
次に第2項記載の方法は、第1項記載の方法に於いて、
支持容器7は前記粒状体1の粒径よりも小さい網目の網
状体として構成したものである。
次に第3項記載の方法は、第1項記載の方法に於いて、
支持容器7は、内側から外側に向かって網目を漸次大き
くした複数の網状体7a、7bt7cを重ねて構成する
と共に、内側の網状体7a。
7bは分割して取外し可能に構成し、該網状体7a、7
bを内側から取り外すと共に粒径を漸次大きくした粒状
体1b、lcを供給して、支持容器7内の粒状体1の粒
度を漸次大きくするものである。
次に第4項記載の方法は、第1項記載の方法に於いて、
水耕栽培装置5は、水耕液8の水位を調節可能に構成し
、該水耕液8の水位の調節により粒状体1から成る培地
9の含水率を制御するものである。
次に第5項記載の方法は、第1項記載の方法に於いて、
粒状体1は角の丸い形状としたものである。
次に第6項記載の装置は、吸水性の良い非水溶性物質の
粒状体1を寒天に混入して培地3を構成した組織培養器
10と、培養苗4の支持容器7を苗床6に構成した水耕
栽培装置5とから構成するものである。
次に第7項記載の装置は、第6項記載の装置に於いて、
支持容器7は前記粒状体1の粒径よりも小さい網目の網
状体として構成したものである。
次に第8項記載の装置は、第6項記載の装置に於いて、
支持容器7は、内側から外側に向かって網目を漸次大き
くした複数の網状体7a、7b。
7cを重ねて構成すると共に、内側の網状体7a。
7bは分割して取外し可能に構成し、該網状体7a、7
bを内側から取り外すと共に粒径を漸次大きくした粒状
体1b、lcを供給して、支持容器7内の粒状体1の粒
度を漸次大きくするものである。
次に第9項記載の装置は、第6項記載の装置に於いて、
水耕栽培装置5は、水耕液8の水位を調節可能に構成し
、該水耕液8の水位の調節により粒状体1から成る培地
9の含水率を制御するものである。
次に第10項記載の装置は、第6項記載の装置に於いて
、粒状体1は角の丸い形状としたものである。
(作用及び実施例) 次に本発明の作用を実施例と共に説明する。
第1図は本発明の構成を模式的に表わした概念図であり
、かかる図に於いて、符号10は三角フラスコ等の植物
組織培養器、また5は水耕栽培装置を示すものである。
本発明に於いて培養器10内の培地3は、第1図に示す
ように、従来の寒天2に、吸水性の良い非水溶性物質の
粒状体1を適量混入して構成し、かかる培地3に於いて
培養苗4を生長させる。尚、粒状体1は寒天2への混入
に先だって加熱殺菌等の適宜の方法により無菌処理して
おく。
以上の培地に於いて培養苗4は、その根が粒状体1に絡
み合いながら生長する。そして培養苗4が所定の段階ま
で生長したら、これを培養器10から取り出して、水耕
栽培装置5の苗床6に構成した支持容器7内に移植し、
今度は水耕液8により栽培する。
本発明に於いては、かかる移植は培地3と共に行うので
、移植直後は寒天2も残存する。そして、時間が経過す
ると、該寒天2は水耕液8によって徐々に洗い流され、
あるいは水耕液8に次第に溶解して行き、ついには全く
除去されて、粒状体1のみの培地9となる。尚、粒状体
1は時間の経過に於いて必要に応じて適量追加する。
培養器10内での培養時には、培養苗4は水分含有率の
高い状態に馴れているので、従来のように移植に際して
培養器10内での培養時に於ける培地3を洗い落して、
急激に水分環境及び培地成分の異なる条件の培地に移植
すると水分ストレス並びに培地成分の急激な変化に弱い
培養苗は生長抑制を呈したり、枯死したりし易いが、本
発明では前述した通り、移植直後から暫くは寒天2が残
存した状態であるので水分環境並びに培地成分の変化は
緩やかとなる。また、培地の洗い落し作業。
移植作業に於ける断根の発生を防止することができる。
そして寒天2は一定の時間経過後は全く除去されて、以
後は粒状体1のみで栽培するので、寒天2によるカビや
バクテリアの多量発生も防止することができる。尚、水
耕液8中に流出し、あるいは溶出した寒天は、適宜の微
生物処理等により、肥料分として再使用するように構成
することは容易である。
以上の方法または装置に於いて、支持容器7は。
水耕液8が良好に流通可能であれば適宜の構成で良く、
例えば網状体で容易に構成することができる。この場合
、網状体の網目は前記粒状体1の粒径よりも小さくして
該粒状体1を保持する。
以上の方法または装置に於いて、支持容器7は、内側か
ら外側に向かって網目を漸次大きくした複数の網状体7
a、7b、7cを重ねて構成すると共に、内側の網状体
7a、7bは分割して取外し可能に構成し、該網状体7
a、7bを内側から取り外すと共に粒径を漸次大きくし
た粒状体1b。
lcを供給して、支持容器7内の粒状体1の粒度を漸次
大きくすることができ、こうして植物の生長に応じて粒
状体1の粒度を漸次大きくすることにより、栽培後の植
物の販売時等における根と粒状体との分離が容易となる
。かかる構成は、例えば根が薬用となる植物、即ち根が
商品である植物に適している。第2図は以上の構成1作
用を模式%式% まず、第2図(a)は、培養器10から支持容器7への
移植直後の状態を示しており、この状態では支持容器7
は、最も内側の最小網目(例えば3m弱)の分割可能な
第1の網状体7aと、中間に位置する中間網目(例えば
5m弱)の分割可能な第2の網状体7bと、最も外側の
最大網目(例えば9ms+弱)の分割不能な第3の網状
体7Cとが全て重ねられている。そして粒状体1aは3
m径のものが充填状態である。
かかる状態に於いて、まず第1の網状体7aを分割して
上方に取り除くと共に上方から5m径の粒状体1bを追
加する。こうして第2図(b)に示すように、根に絡ま
っていない3IIIIm径の粒状体1aは第2の網状体
7bと第3の網状体7cとを通過して下方に落下するの
で、時間の経過により、殆ど5+nm径の粒状体7bが
充填状態となる。次いで、以上と同様に、まず第2の網
状体7bを分割して上方に取り除くと共に上方から9I
径の粒状体1cを追加する。こうして第2図(Q)に示
すように、根に絡まっていない5m径の粒状体1bは第
3の網状体7cを通過して下方に落下するので1時間の
経過により、殆ど9m径の粒状体ICを充填状態とする
ことができる。
このように、植物の生長に応じて粒状体1の粒度を漸次
大きくすることにより、栽培後の植物の販売時等におけ
る根と粒状体1との分離を容易に行うことができるが、
かかる粒状体1の粒形を球体形状1回転楕円体形状等の
角の丸い形状とすれば更に分離を容易にすることができ
る。
次に、以上の方法または装置に於いて、水耕栽培装置5
は、水耕液8の水位を調節可能に構成すれば、該水耕液
8の水位の調節により粒状体1から成る培地9の含水率
を制御することができる。
即ち、まず移植直後に於いては、水位を最大として、培
地9(3)を含水率の高い状態として、水分環境を保持
することができる。次いで、移植からある程度の時間が
経過した後には、水位を下げ、培地9の含水牢番低下さ
せることができ、こうして植物の種類に応じて適切な含
水率での栽培を行うことができる。尚、以上の含水率制
御に加えて、水位の上下を繰り返し行い、第1図(d)
(e)に示すように、下方の水位Q工に於いては。
支持容器7を外気に触れさせるようにすることにより、
根に対しての積極的な酸素の供給を図ることができる。
本発明に於いては1粒状体1は非水溶性物質であるが、
吸水性が良いので、植物の根の乾燥を防止することがで
き、この際に於ける根の生長の抑制、枯死を防止するこ
とができる。
非水溶性物質はこのように吸水性が良く、シかも粒状体
1として構成し得るものであれば、例えば珪藻上等のセ
ラミックス系充填物や活性炭、木材片、炭片あるいはウ
レタン等適宜の物質を適用することができる。また、粒
状体1としての粒径は前述した例の粒径等、植物の種類
及びその用途等により適宜設定することができる。
(発明の効果) 本発明は以上のとおり、吸水性の良い非水溶性物質の粒
状体を寒天に混入して成る培地に於いて組織培養した培
養苗を、水耕栽培装置の苗床に構成した支持容器内に前
記培地と共に移植するので、前述した内的原因、即ち培
養苗が培養器内の高湿度、弱光環境下で生育するため根
の発達や気孔の開閉調節機能が不十分であると共に、ク
チクラワックスが少ないこと、即ち、概して言うならば
水分ストレスに弱いことと、クロロフィル含量が少なく
光合成能力が低いという原因を補い、そして外的要因、
即ち培養苗を培養器から取りだして順化温室内等に移植
する際の断根等による植え痛みや、移植時に於ける培地
成分や水ポテンシャルの急激な変化を解消することによ
り、生長抑制を呈したり、枯死したりするのを効果的に
防止することができ、以って組織培養技術を利用した培
養苗の生産に於ける歩留まりを向上させることができる
という格別なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、  (b) 、  (c) 、  (
d) 、  (e)は本発明の構成を楔入的、経時的に
表わした概念図であり、また第2図(a)、(b)、(
c)は本発明に於ける支持容器の構成を模式的、経時的
に表わした概念図である。 符号1(1a、1b、IC)・・・粒状体、2・・・寒
天、3・・・培地、4・・・培養苗、5・・・水耕栽培
装置。 6・・・苗床、7・・・支持容器、8・・・水耕液、9
・・・培地。 10・・・組織培養器、7a、7b、7c・・・網状体

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸水性の良い非水溶性物質の粒状体を寒天に混入
    して成る培地に於いて組織培養した培養苗を、水耕栽培
    装置の苗床に構成した支持容器内に、前記培地と共に移
    植することを特徴とする培養苗の順化方法
  2. (2)第1項記載の方法に於いて、支持容器は前記粒状
    体の粒径よりも小さい網目の網状体として構成したこと
    を特徴とする培養苗の順化方法
  3. (3)第1項記載の方法に於いて、支持容器は、内側か
    ら外側に向かって網目を漸次大きくした複数の網状体を
    重ねて構成すると共に、内側の網状体は分割して取外し
    可能に構成し、該網状体を内側から取り外すと共に粒径
    を漸次大きくした粒状体を供給して、支持容器内の粒状
    体の粒度を漸次大きくすることを特徴とする培養苗の順
    化方法
  4. (4)第1項記載の方法に於いて、水耕栽培装置は、水
    耕液の水位を調節可能に構成し、該水耕液の水位の調節
    により粒状体から成る培地の含水率を制御することを特
    徴とする培養苗の順化方法
  5. (5)第1項記載の方法に於いて、粒状体は角の丸い形
    状としたことを特徴とする培養苗の順化方法
  6. (6)吸水性の良い非水溶性物質の粒状体を寒天に混入
    して培地を構成した組織培養器と、培養苗の支持容器を
    苗床に構成した水耕栽培装置とから構成することを特徴
    とする培養苗の順化装置
  7. (7)第6項記載の装置に於いて、支持容器は前記粒状
    体の粒径よりも小さい網目の網状体として構成したこと
    を特徴とする培養苗の順化装置
  8. (8)第6項記載の装置に於いて、支持容器は、内側か
    ら外側に向かって網目を漸次大きくした複数の網状体を
    重ねて構成すると共に、内側の網状体は分割して取外し
    可能に構成したことを特徴とする培養苗の順化装置
  9. (9)第6項記載の装置に於いて、水耕栽培装置は、水
    耕液の水位を調節可能に構成したことを特徴とする培養
    苗の順化装置
  10. (10)第6項記載の装置に於いて、粒状体は角の丸い
    形状としたことを特徴とする培養苗の順化装置
JP63142848A 1988-06-10 1988-06-10 培養苗の順化方法及び装置 Granted JPH022304A (ja)

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JPH03100500U (ja) * 1990-01-29 1991-10-21
WO2003043410A1 (en) * 2001-11-23 2003-05-30 Universite De Liege Hydroponic growing device adapted for the growing and scientific study of arabidopsis thaliana.

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