JPH02228444A - 高強度Ni基単結晶耐熱合金 - Google Patents
高強度Ni基単結晶耐熱合金Info
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- JPH02228444A JPH02228444A JP4646889A JP4646889A JPH02228444A JP H02228444 A JPH02228444 A JP H02228444A JP 4646889 A JP4646889 A JP 4646889A JP 4646889 A JP4646889 A JP 4646889A JP H02228444 A JPH02228444 A JP H02228444A
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Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、比重を大きくすることなくクリープ破断強
度を向上させた高強度Ni基単結晶耐熱合金に関するも
のである。
度を向上させた高強度Ni基単結晶耐熱合金に関するも
のである。
(従来の技術とその課題)
ジェットエンジンや発電設備などに用いられるガスター
ビンの出力および熱効率を上げようとする場合には燃焼
ガス温度を上昇させるのが、最も有効であることが知ら
れている。しかしながら、そのためには、クリープ破断
強度の大きい動翼材を使用することが必要となる。現在
までに実用化されている比較的強度の大きい耐熱合金と
しては、A11ay 454と呼ばれる重量%組成でC
O:5、Cr:10、W:4、A1:5、T i :
1.5およびTa:12を含んだNi基合金が知られて
おり、このほか、A11ay 203Fと呼ばれる重量
%組成でCr:5、Mo :2.0 、W: 5、A
l : 5.5、Ti :1.1 、Ta :6.5
、V:0.4およびRE:3.0を含有するNi基合金
とNASAlR100と呼ばれるCr:9、Mo :
1.0 、W : 10.5、A 1 : 5.75、
Ti :1.2 、Ta:3.3を含有するNi基合金
の実用化が検討されている。しかしながら、現状におい
ては、これらの合金はクリープ破断強度が優れないなめ
に、タービンの出力や熱効率を上げるには限度がある。
ビンの出力および熱効率を上げようとする場合には燃焼
ガス温度を上昇させるのが、最も有効であることが知ら
れている。しかしながら、そのためには、クリープ破断
強度の大きい動翼材を使用することが必要となる。現在
までに実用化されている比較的強度の大きい耐熱合金と
しては、A11ay 454と呼ばれる重量%組成でC
O:5、Cr:10、W:4、A1:5、T i :
1.5およびTa:12を含んだNi基合金が知られて
おり、このほか、A11ay 203Fと呼ばれる重量
%組成でCr:5、Mo :2.0 、W: 5、A
l : 5.5、Ti :1.1 、Ta :6.5
、V:0.4およびRE:3.0を含有するNi基合金
とNASAlR100と呼ばれるCr:9、Mo :
1.0 、W : 10.5、A 1 : 5.75、
Ti :1.2 、Ta:3.3を含有するNi基合金
の実用化が検討されている。しかしながら、現状におい
ては、これらの合金はクリープ破断強度が優れないなめ
に、タービンの出力や熱効率を上げるには限度がある。
一方、近年開発された7MS12−1と呼ばれる重量%
組成でCr : 6.65、W:13゜56 、A 1
:4.62、T a : 8.09を含有するNi基
合金や、5C83と呼ばれるC r : 6.55、M
o:4.38、Wニア、08、A I : 5.20、
T a : 7.49を含有するNi基合金は、前記の
^flay 454 、A11ay 203EやNAS
AlRlooに比べて6〜8倍のクリープ破断寿命を有
しており、高強度Ni基耐熱合金として注目されるもの
である。しかしながら、これらの合金には原子量の大き
いWとTaが多量に含有されているため、合金の比重が
大きいという欠点がある。このためタービンの動翼とし
て用いる場合には、部材内に大きな遠心力が発生し、タ
ービン動翼そのもののクリープ破断寿命が低下するだけ
でなく、タービン動翼を取付けなディスクへの負荷が大
きくなるなどの欠点があり、この点が実用上の障害とな
る。
組成でCr : 6.65、W:13゜56 、A 1
:4.62、T a : 8.09を含有するNi基
合金や、5C83と呼ばれるC r : 6.55、M
o:4.38、Wニア、08、A I : 5.20、
T a : 7.49を含有するNi基合金は、前記の
^flay 454 、A11ay 203EやNAS
AlRlooに比べて6〜8倍のクリープ破断寿命を有
しており、高強度Ni基耐熱合金として注目されるもの
である。しかしながら、これらの合金には原子量の大き
いWとTaが多量に含有されているため、合金の比重が
大きいという欠点がある。このためタービンの動翼とし
て用いる場合には、部材内に大きな遠心力が発生し、タ
ービン動翼そのもののクリープ破断寿命が低下するだけ
でなく、タービン動翼を取付けなディスクへの負荷が大
きくなるなどの欠点があり、この点が実用上の障害とな
る。
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもめで
あり、従来のNi基合金の上記欠点を解消し、合金の比
重を従来の実用合金と同等、あるいはそれ以下に抑え、
しかも7MS12−1や5C83を上回るクリープ破断
強度を有する新しい合金を提供することを目的としてい
る。
あり、従来のNi基合金の上記欠点を解消し、合金の比
重を従来の実用合金と同等、あるいはそれ以下に抑え、
しかも7MS12−1や5C83を上回るクリープ破断
強度を有する新しい合金を提供することを目的としてい
る。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記の課題を解決するために、化学組成と
して重量%でCr:5〜9、W:2.5以下、Mo:5
.5〜10、A1:5〜6.5、およびTa:10以下
を含有し、残部は実質的にNiよりなり、同時に W + T a≦10 の範囲にあることを特徴とする高強度Ni基単結晶耐熱
合金を提供する。
して重量%でCr:5〜9、W:2.5以下、Mo:5
.5〜10、A1:5〜6.5、およびTa:10以下
を含有し、残部は実質的にNiよりなり、同時に W + T a≦10 の範囲にあることを特徴とする高強度Ni基単結晶耐熱
合金を提供する。
この発明は、上記の規定から明らかなように、合金の比
重を大きくしないために、WとTaの含有量の合計量を
特定の範囲内に十分低くすることを特徴とし、しかも強
度的にも優れた耐熱合金となるようにしている0通常は
、これらのWやTaの元素の含有量を低下させるとクリ
ープ破断強度が低下するが、この発明においては、5.
5〜10重量%のMoを添加することにより、WとTa
含有量の低下によるクリープ破断強度の低下を十分に補
っており、むしろMoの特定範囲の添加によって強度を
さらに向上させている。また、合金の比重も実用化され
ている従来の合金よりもむしろ小さくなっている。
重を大きくしないために、WとTaの含有量の合計量を
特定の範囲内に十分低くすることを特徴とし、しかも強
度的にも優れた耐熱合金となるようにしている0通常は
、これらのWやTaの元素の含有量を低下させるとクリ
ープ破断強度が低下するが、この発明においては、5.
5〜10重量%のMoを添加することにより、WとTa
含有量の低下によるクリープ破断強度の低下を十分に補
っており、むしろMoの特定範囲の添加によって強度を
さらに向上させている。また、合金の比重も実用化され
ている従来の合金よりもむしろ小さくなっている。
このような特徴を有するこの発明の合金については、成
分元素の添加によるその組成の制御を次の観点から行う
のが好ましい。
分元素の添加によるその組成の制御を次の観点から行う
のが好ましい。
Cr:Crは合金の1iIt硫化腐食性を良好にする作
用がある。Crが5%より少ないとその作用が十分に得
られない、またその量が9%を超えるとσ相やμ相など
の有害相が板状に生成してクリープ破断強度を低下させ
る。
用がある。Crが5%より少ないとその作用が十分に得
られない、またその量が9%を超えるとσ相やμ相など
の有害相が板状に生成してクリープ破断強度を低下させ
る。
WOWはγ相及びγ′相に固溶して、これらの相を強化
する作用をするので少なくとも0.1%程度添加するの
が好ましい。しかしながら、その量が2.5%を超える
とμ相、α−W相などの有害析出物の生成の原因となり
、クリープ破断寿命を低下させる。
する作用をするので少なくとも0.1%程度添加するの
が好ましい。しかしながら、その量が2.5%を超える
とμ相、α−W相などの有害析出物の生成の原因となり
、クリープ破断寿命を低下させる。
At :Alはγ′相を生成するために必要な元素であ
り、γ′相を十分に析出するなめには5%以上含有させ
る。しかしながら、6.5%を超えると共晶γ′と呼ば
れる粗大なγ′相の量が過多となり、溶体化処理が不可
能となって、その結果クリープ破断強度を低下させるこ
とになる。
り、γ′相を十分に析出するなめには5%以上含有させ
る。しかしながら、6.5%を超えると共晶γ′と呼ば
れる粗大なγ′相の量が過多となり、溶体化処理が不可
能となって、その結果クリープ破断強度を低下させるこ
とになる。
Ta : Taはγ′相を固溶強化させるとともにγ′
相の量を増加するために必要な元素である。
相の量を増加するために必要な元素である。
しかしながら、その量が10%を超えるとσ相やと相を
生成し、クリープ破断強度を低下させる。
生成し、クリープ破断強度を低下させる。
Mo:Moは主としてγ相に固溶し、これを著しく強化
するととも、γ相の格子定数をγ′相の格子定数よりも
大きくしてγ′析出物のまわりに応力場を生じさせる。
するととも、γ相の格子定数をγ′相の格子定数よりも
大きくしてγ′析出物のまわりに応力場を生じさせる。
これによって、クリープ破断強度向上に有効な非等方性
粗大化組織が得られやすくなると同時に、得られな組繊
中のγ相とγ′相の界面により間隔の小さい転移網を形
成して合金中の転移の動きを阻げ、クリープ破断強度を
向上させる。このためMo量は5.5%以上必要である
。しかしながら、その含有量が10%を超えるとμ相な
どの有害相を生成し、クリープ破断強度を低下させる。
粗大化組織が得られやすくなると同時に、得られな組繊
中のγ相とγ′相の界面により間隔の小さい転移網を形
成して合金中の転移の動きを阻げ、クリープ破断強度を
向上させる。このためMo量は5.5%以上必要である
。しかしながら、その含有量が10%を超えるとμ相な
どの有害相を生成し、クリープ破断強度を低下させる。
次に、WとTaはともに原子量が180を超えるる重元
素であり、このために、その合計量が大きくなると合金
の比重が大きくなる。これを防ぐために、W + T
aは10%以下でなければならない。
素であり、このために、その合計量が大きくなると合金
の比重が大きくなる。これを防ぐために、W + T
aは10%以下でなければならない。
なお、この発明の合金は、C,B、Zrなどの粒界強化
元素を含有させないので、粒界のない状態で使用する。
元素を含有させないので、粒界のない状態で使用する。
このため単結晶合金となる。
すなわち、一方向凝固によって単結晶とし、次いで、溶
体化+均質化処理後に冷却してγ′層を析出させる。さ
らに必要に応じ、1段または2段階の時効熱処理によっ
′ζγ′相の形状を調整してもよい、なお、溶体化+均
質化処理は1290〜1360°C程度の温度において
行うことができる。
体化+均質化処理後に冷却してγ′層を析出させる。さ
らに必要に応じ、1段または2段階の時効熱処理によっ
′ζγ′相の形状を調整してもよい、なお、溶体化+均
質化処理は1290〜1360°C程度の温度において
行うことができる。
(実施例1〜3)
表1に示した組成からなる3種類の合金を一方向凝固さ
せて単結晶試験片を製造した。すなわち高周波真空溶解
炉により合金を溶解し、水冷銅板上で別途加熱された鋳
型に鋳込んだ0次に鋳型を200 rm/ hrにて辷
−ター下方に移動させることにより、水冷銅板の上方に
向って一方向凝固させた。
せて単結晶試験片を製造した。すなわち高周波真空溶解
炉により合金を溶解し、水冷銅板上で別途加熱された鋳
型に鋳込んだ0次に鋳型を200 rm/ hrにて辷
−ター下方に移動させることにより、水冷銅板の上方に
向って一方向凝固させた。
得られた単結晶を1306℃×53hの溶体化+均質化
処理した後、空冷してγ′相を析出させた。
処理した後、空冷してγ′相を析出させた。
この試験片について1080℃、14 kg f /
cm ”の条件でクリープ破断試験を行い、破断寿命を
測定した。その結果を従来の合金とともに表1に示した
。なお、この場合、従来品は1040℃で測定されたも
のが多いので、ラーソンミラーバラメーターを用いて上
記の1080℃の結果を換算して示した。
cm ”の条件でクリープ破断試験を行い、破断寿命を
測定した。その結果を従来の合金とともに表1に示した
。なお、この場合、従来品は1040℃で測定されたも
のが多いので、ラーソンミラーバラメーターを用いて上
記の1080℃の結果を換算して示した。
この表1の結果より明らかなように、この発明のNi基
単結晶耐熱合金は従来合金に比べ1.6〜12倍の破断
寿命を有し、また比重も従来合金のいずれと比較しても
より小さな値であり、特に合金TMS12−1および5
C83に比べると4〜8%も小さくなっていた。
単結晶耐熱合金は従来合金に比べ1.6〜12倍の破断
寿命を有し、また比重も従来合金のいずれと比較しても
より小さな値であり、特に合金TMS12−1および5
C83に比べると4〜8%も小さくなっていた。
(発明の効果)
以上詳しく説明したように、この発明により、比重の増
大をともなうことなく、クリープ破断強度を向上させた
Ni基単結晶耐熱合金が実現される。この合金を動翼に
用いる場合、遠心力が小さく、動翼の破断寿命がより長
くなるのみならず、ディスクへの負担も小さくなる。ま
たA11oy 203Eのような高価なReの使用を必
要とせず、安価に製造できるという優れた利点がある。
大をともなうことなく、クリープ破断強度を向上させた
Ni基単結晶耐熱合金が実現される。この合金を動翼に
用いる場合、遠心力が小さく、動翼の破断寿命がより長
くなるのみならず、ディスクへの負担も小さくなる。ま
たA11oy 203Eのような高価なReの使用を必
要とせず、安価に製造できるという優れた利点がある。
臂許出願人 科学技術産金JAtl科a術研究所長
中用tJr1−
中用tJr1−
Claims (1)
- (1)化学組成として重量%で Cr:5〜9 W:2.5以下 Mo:5.5〜10 Al:5〜6.5 Ta:10以下 を含有し、残部は実質的にNiよりなり、同時に W+Ta≦10 の範囲にあることを特徴とする高強度Ni基単結晶耐熱
合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4646889A JPH02228444A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 高強度Ni基単結晶耐熱合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4646889A JPH02228444A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 高強度Ni基単結晶耐熱合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02228444A true JPH02228444A (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=12748004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4646889A Pending JPH02228444A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 高強度Ni基単結晶耐熱合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02228444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2462704A (en) * | 2008-08-22 | 2010-02-24 | Rolls Royce Plc | A nickel-based single crystal component with regions having different precipitate microstructures |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934776A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | Olympus Optical Co Ltd | 画像信号処理装置 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP4646889A patent/JPH02228444A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934776A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | Olympus Optical Co Ltd | 画像信号処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2462704A (en) * | 2008-08-22 | 2010-02-24 | Rolls Royce Plc | A nickel-based single crystal component with regions having different precipitate microstructures |
GB2462704B (en) * | 2008-08-22 | 2010-07-21 | Rolls Royce Plc | A single crystal component and a method of heat treating a single crystal component |
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