JPH0222783A - 商品データ読取装置 - Google Patents
商品データ読取装置Info
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- JPH0222783A JPH0222783A JP63172900A JP17290088A JPH0222783A JP H0222783 A JPH0222783 A JP H0222783A JP 63172900 A JP63172900 A JP 63172900A JP 17290088 A JP17290088 A JP 17290088A JP H0222783 A JPH0222783 A JP H0222783A
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- Japan
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- frame
- keyboard
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- barcode scanner
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- 230000036544 posture Effects 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、商品に付されたバーコードをバーコードスキ
ャナにより読み取る商品データ読取装置に関する。
ャナにより読み取る商品データ読取装置に関する。
従来の技術
従来、サッカー台の中央部にバーコードスキャナを配設
し、サッカー台の両端に籠を置き、一方の籠から取り出
した商品を他方の籠に移す過程で、商品に付されたバー
コードをバーコードスキャナにより読み取るようにした
商品データ読取装置がある。
し、サッカー台の両端に籠を置き、一方の籠から取り出
した商品を他方の籠に移す過程で、商品に付されたバー
コードをバーコードスキャナにより読み取るようにした
商品データ読取装置がある。
発明が解決しようとする問題点
バーコードスキャナは固定的に保持されているためその
読取窓からのレーザー光の走査方向及び走査範囲は一定
である。これに対し、商品によってバーコードの位置が
異なり、キャッシャの身長の違いで持つ商品の高さも異
なる。これにより、バーコードを読取窓からのレーザー
光の走査範囲に位置させるべく、腕の曲げ加減を調節し
たり腰を屈めたりする等不自然な姿勢を強いられ、これ
により、操作性が悪くなり、疲労し易くなる問題がある
。
読取窓からのレーザー光の走査方向及び走査範囲は一定
である。これに対し、商品によってバーコードの位置が
異なり、キャッシャの身長の違いで持つ商品の高さも異
なる。これにより、バーコードを読取窓からのレーザー
光の走査範囲に位置させるべく、腕の曲げ加減を調節し
たり腰を屈めたりする等不自然な姿勢を強いられ、これ
により、操作性が悪くなり、疲労し易くなる問題がある
。
問題点を解決するための手段
請求項1では、複数の支持部材を結合部材により長さ調
整自在に結合してなり少なくともバーコードスキャナを
保持するフレームを設け、駆動源に駆動される昇降機構
を前記フレームに連結した。
整自在に結合してなり少なくともバーコードスキャナを
保持するフレームを設け、駆動源に駆動される昇降機構
を前記フレームに連結した。
請求項2では、バーコードスキャナの右側であってサッ
カー台の下方に位置する操作ペダルを有する駆動源を用
いた。
カー台の下方に位置する操作ペダルを有する駆動源を用
いた。
作用
請求項1により、駆動源により昇降機構を駆動しフレー
ムを昇降することによって、商品の種類又はキャッシャ
の身長に合せてバーコードスキャナの高さ方向の位置を
調整することが可能となる。
ムを昇降することによって、商品の種類又はキャッシャ
の身長に合せてバーコードスキャナの高さ方向の位置を
調整することが可能となる。
これにより、自然な姿勢で商品を持った状態でバーコー
ドをレーザー光の走査範囲に位置させることが可能とな
り、確実かつ容易にバーコードの読取作業を行うことが
できる。さらに、複数の支持部材の結合長さを変えるこ
とにより、昇降機構を駆動せずにバーコードスキャナの
基準高さを調整し、この基準高さを基準として昇降機構
によりフレームを昇降させてバーコードスキャナの高さ
を調整することが可能となる。したがって、バーコード
スキャナの高さ調整範囲を拡大することが可能となり、
さらに、昇降機構のストロークを最小限に抑え駆動源の
容量を小さくすることが可能となる。
ドをレーザー光の走査範囲に位置させることが可能とな
り、確実かつ容易にバーコードの読取作業を行うことが
できる。さらに、複数の支持部材の結合長さを変えるこ
とにより、昇降機構を駆動せずにバーコードスキャナの
基準高さを調整し、この基準高さを基準として昇降機構
によりフレームを昇降させてバーコードスキャナの高さ
を調整することが可能となる。したがって、バーコード
スキャナの高さ調整範囲を拡大することが可能となり、
さらに、昇降機構のストロークを最小限に抑え駆動源の
容量を小さくすることが可能となる。
請求項2により、バーコードスキャナの正面に立って商
品データの読み取りをする時に、−船釣には効き足とな
る右足で駆動源を駆動してフレームの高さを自然の姿勢
で調整することができる。
品データの読み取りをする時に、−船釣には効き足とな
る右足で駆動源を駆動してフレームの高さを自然の姿勢
で調整することができる。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第8図に示すように、サッカー台1の中央部に設けたフ
レーム2には、前面に読取窓3を有するバーコードスキ
ャナ4と、商品データを入力するキーボード6と、キャ
ッシャ用の表示器7とが装着されている。また、キーボ
ード6の本体ケース5には磁気カードを挿入するカード
挿入部5aが一体的に形成され、このカード挿入部5a
の下部には磁気カードの磁気データを読み取る磁気デー
タ読取部(図示せず)が内蔵されている。
レーム2には、前面に読取窓3を有するバーコードスキ
ャナ4と、商品データを入力するキーボード6と、キャ
ッシャ用の表示器7とが装着されている。また、キーボ
ード6の本体ケース5には磁気カードを挿入するカード
挿入部5aが一体的に形成され、このカード挿入部5a
の下部には磁気カードの磁気データを読み取る磁気デー
タ読取部(図示せず)が内蔵されている。
前記フレーム2は、第1図に示すように、左右一対の支
持部材である支柱8と、これらの支柱8の外側を中央部
から上部にかけて覆う支柱カバー9と、支持部材である
コの字形の枠体10とを有し、支柱8と枠体10とは結
合部材である取付螺子11により高さ調整自在に結合さ
れている。すなわち、支柱8には枠体10の円内側面に
形成された螺子孔10aに螺合される取付螺子11を挿
入させる縦長の長孔12と複数の取付孔13とが上下方
向に配列されている。したがって、取付螺子1jを通す
取付孔13を選択する二とによりフレーム2の全高寸法
が調整される。さらに、枠体10の円外側面には縦長の
突条14が固定され、これらの突条14に固定された角
筒15を上下動自在に案内する案内部材16が床面から
固定的に立設されている。これらの案内部材16の内面
には突条14を逃すための縦長の溝17が形成されてい
る。このようなフレーム2の下部は床面に固定された昇
降機構である油圧シリンダ18のピストン19に固定さ
れ、この油圧シリンダ18と駆動源である油圧ジヤツキ
20とはパイプ21により接続されている。この油圧ジ
ヤツキ2oはバーコードスキャナ4の右側であってサッ
カー台1の下方に位置する操作ペダル20aを有してい
る(第8図参照)。
持部材である支柱8と、これらの支柱8の外側を中央部
から上部にかけて覆う支柱カバー9と、支持部材である
コの字形の枠体10とを有し、支柱8と枠体10とは結
合部材である取付螺子11により高さ調整自在に結合さ
れている。すなわち、支柱8には枠体10の円内側面に
形成された螺子孔10aに螺合される取付螺子11を挿
入させる縦長の長孔12と複数の取付孔13とが上下方
向に配列されている。したがって、取付螺子1jを通す
取付孔13を選択する二とによりフレーム2の全高寸法
が調整される。さらに、枠体10の円外側面には縦長の
突条14が固定され、これらの突条14に固定された角
筒15を上下動自在に案内する案内部材16が床面から
固定的に立設されている。これらの案内部材16の内面
には突条14を逃すための縦長の溝17が形成されてい
る。このようなフレーム2の下部は床面に固定された昇
降機構である油圧シリンダ18のピストン19に固定さ
れ、この油圧シリンダ18と駆動源である油圧ジヤツキ
20とはパイプ21により接続されている。この油圧ジ
ヤツキ2oはバーコードスキャナ4の右側であってサッ
カー台1の下方に位置する操作ペダル20aを有してい
る(第8図参照)。
次に、第2図及び第3図により前記バーコードスキャナ
4と前記キーボード6との支持構造を説明する。第2図
は前記フレーム2の一方の支柱8を取り除いた状態の左
側面図、第3図は縦断左側面図で、支柱8にはバーコー
ドスキャナ4の下部が支軸22により回動自在に保持さ
れている。このバーコードスキャナ4は支柱8と平行す
る垂直姿勢から右方(キャッシャ側)に回動するもので
あるが、バーコードスキャナ4の奥行き寸法は支柱8の
幅より狭い寸法に設定され、これにより、垂直姿勢では
支柱8の前後縁の内方に位置する。
4と前記キーボード6との支持構造を説明する。第2図
は前記フレーム2の一方の支柱8を取り除いた状態の左
側面図、第3図は縦断左側面図で、支柱8にはバーコー
ドスキャナ4の下部が支軸22により回動自在に保持さ
れている。このバーコードスキャナ4は支柱8と平行す
る垂直姿勢から右方(キャッシャ側)に回動するもので
あるが、バーコードスキャナ4の奥行き寸法は支柱8の
幅より狭い寸法に設定され、これにより、垂直姿勢では
支柱8の前後縁の内方に位置する。
このバーコードスキャナ4の筐体23はその上面に固定
されて上方に向けてコの字形に開放された金属製の取付
台24有し、これらの、取付台24の両件側面には回動
遊端から外側に突出するピン25を有するストップレバ
ー26の基部が支軸27を中心に回動自在に保持され、
これらのピン25を前記バーコードスキャナ4の回動方
向に沿って案内する案内部材28が前記支柱8の内面に
固定され、これらの案内部材28にはその長手方向に沿
ってピン25に係合する複数の係止孔29が配列されて
いる。なお、ストップレバー26は弾性を有する材料に
より形成されているため、板厚方向に弾性的に屈撓し得
るものである。
されて上方に向けてコの字形に開放された金属製の取付
台24有し、これらの、取付台24の両件側面には回動
遊端から外側に突出するピン25を有するストップレバ
ー26の基部が支軸27を中心に回動自在に保持され、
これらのピン25を前記バーコードスキャナ4の回動方
向に沿って案内する案内部材28が前記支柱8の内面に
固定され、これらの案内部材28にはその長手方向に沿
ってピン25に係合する複数の係止孔29が配列されて
いる。なお、ストップレバー26は弾性を有する材料に
より形成されているため、板厚方向に弾性的に屈撓し得
るものである。
前記キーボード6は下面に金属製のベース30を有し、
このベース30は下方に向けてコの字形に開放され、そ
の両側と前記取付台24の両側面とは支軸31により上
下回動自在に連結されている。これらの支軸31はキャ
ッシャ側から見て手前(第2図及び第3図においては右
側)に位置されている。また、このベース30の両側に
は支軸31を中心とする半径上に複数の係止部32が鋸
歯状に配列され、これらの係止部32の何れかに係合す
る軸状の係止体33が前記取付台24の両側に形成され
た長孔34aに保持されている。これらの長孔34aは
第3図及び第5図に示すように係止部32に対して係止
体33を進退させる方向である。係止体33は取付台2
4の両件側面に一端が止着されたスプリング34により
付勢され、これにより、係止部32の何れかに弾発的に
係合されている。
このベース30は下方に向けてコの字形に開放され、そ
の両側と前記取付台24の両側面とは支軸31により上
下回動自在に連結されている。これらの支軸31はキャ
ッシャ側から見て手前(第2図及び第3図においては右
側)に位置されている。また、このベース30の両側に
は支軸31を中心とする半径上に複数の係止部32が鋸
歯状に配列され、これらの係止部32の何れかに係合す
る軸状の係止体33が前記取付台24の両側に形成され
た長孔34aに保持されている。これらの長孔34aは
第3図及び第5図に示すように係止部32に対して係止
体33を進退させる方向である。係止体33は取付台2
4の両件側面に一端が止着されたスプリング34により
付勢され、これにより、係止部32の何れかに弾発的に
係合されている。
次に、第2図ないし第4図に基づいて、係止部32から
係止体33を退避させる操作機構と、係止孔29からス
トップレバー26のピン25を退避させる操作機構との
構造を説明する。まず、第4図は前記キーボード6のベ
ース30の上面を切欠した平面図で、図中、35は係止
部32から係止体33を退避させる操作機構、36は係
止孔29からストップレバー26のピン25を退避させ
る操作機構である。一方の操作機構35は、キャッシャ
から見て手前側に突出する把持部37を有して取付台2
4の底面に支軸38により回動自在に保持されたレバー
39と、それぞれ支軸38から離反する位置に一端が止
着され他端が軸状の前記係止体33に止着されたワイヤ
40とよりなる。
係止体33を退避させる操作機構と、係止孔29からス
トップレバー26のピン25を退避させる操作機構との
構造を説明する。まず、第4図は前記キーボード6のベ
ース30の上面を切欠した平面図で、図中、35は係止
部32から係止体33を退避させる操作機構、36は係
止孔29からストップレバー26のピン25を退避させ
る操作機構である。一方の操作機構35は、キャッシャ
から見て手前側に突出する把持部37を有して取付台2
4の底面に支軸38により回動自在に保持されたレバー
39と、それぞれ支軸38から離反する位置に一端が止
着され他端が軸状の前記係止体33に止着されたワイヤ
40とよりなる。
これらのワイヤ40の経路は取付台24の底面と両件側
面とに回転自在に取付けた滑車41,42゜43により
定められている。また、前記レバー39は前記スプリン
グ34の引張ノ1に基づくワイヤ40の張力により時計
方向に付勢されているが。
面とに回転自在に取付けた滑車41,42゜43により
定められている。また、前記レバー39は前記スプリン
グ34の引張ノ1に基づくワイヤ40の張力により時計
方向に付勢されているが。
前記取付台24の底面に立設されたストッパーピン44
により時計方向への回動範囲が規制されている。他方の
操作機構36は、キャッシャから見て手前側に突出する
把持部45を有して取付台24の底面に支軸46により
回動自在に保持されたレバー47と、それぞれ支軸46
から離反する位置に一端が回動自在に保持され他端が前
記ストップレバー26に連結された摺動杆48,49と
よりなる。レバー47の時計方向への回動範囲を規制す
るストッパーピン5oと摺動杆48,49の動作を案内
するガイドピン51とは取付台24の底面に立設されて
いる。また、摺動杆48,49は取付台24の両件側か
ら突出され、その突出端には前記ストップレバー26に
沿う屈曲片52が形成され、これらの屈曲片52には第
2図及び第3図に示すように上下方向に長い長孔53が
形成されている。これらの長孔53にはストップレバ−
26の中間部に立設した螺子管54が挿入され、第6図
に示すように、屈曲片52の内側から螺子55を螺子管
54に螺合することにより、摺動杆48.49の屈曲片
52とストップレバー26とが連結されている。そして
、屈曲片52とストップアーム26との間には、螺子杆
54に嵌合された圧縮スプリング56が介装されている
。
により時計方向への回動範囲が規制されている。他方の
操作機構36は、キャッシャから見て手前側に突出する
把持部45を有して取付台24の底面に支軸46により
回動自在に保持されたレバー47と、それぞれ支軸46
から離反する位置に一端が回動自在に保持され他端が前
記ストップレバー26に連結された摺動杆48,49と
よりなる。レバー47の時計方向への回動範囲を規制す
るストッパーピン5oと摺動杆48,49の動作を案内
するガイドピン51とは取付台24の底面に立設されて
いる。また、摺動杆48,49は取付台24の両件側か
ら突出され、その突出端には前記ストップレバー26に
沿う屈曲片52が形成され、これらの屈曲片52には第
2図及び第3図に示すように上下方向に長い長孔53が
形成されている。これらの長孔53にはストップレバ−
26の中間部に立設した螺子管54が挿入され、第6図
に示すように、屈曲片52の内側から螺子55を螺子管
54に螺合することにより、摺動杆48.49の屈曲片
52とストップレバー26とが連結されている。そして
、屈曲片52とストップアーム26との間には、螺子杆
54に嵌合された圧縮スプリング56が介装されている
。
なお、前述したように、前記レバー39の回動範囲はス
トッパーピン44により定められるが、レバー39をそ
の回動範囲の限度まで反時計方向に回動させてワイヤ4
0を引っ張っても、前記係止体33が前記係止部32の
開口部に僅力弓31掛かるようにレバー39の回動範囲
が定められている。この場合、係止体33がさらに係止
部32から離反し得るように前記長孔34aの長さに余
裕が見込まれている。
トッパーピン44により定められるが、レバー39をそ
の回動範囲の限度まで反時計方向に回動させてワイヤ4
0を引っ張っても、前記係止体33が前記係止部32の
開口部に僅力弓31掛かるようにレバー39の回動範囲
が定められている。この場合、係止体33がさらに係止
部32から離反し得るように前記長孔34aの長さに余
裕が見込まれている。
次に、前記表示器7の前記支柱8への支持構造を第7図
に示す。第7図は前記フレーム2の下部における縦断側
面図で、表示器7の外筐57はケース58と透光性のカ
バー59とを両者の開口面を合せて結合することにより
形成されている。この外筐57には両側の支柱8に固定
的に架設された異形軸60が貫通され、この異形軸60
の両端にはこの異形軸6oを中心とする半径方向に沿っ
て複数の係止部61が鋸歯状に形成された板状のカム6
2が固定的に嵌合され、これらの係止部61の何れかに
弾発的に係合する係止片63がケース58に立設された
ボス64に螺子により固定されている。そして、ケース
58の両側にはカム62に嵌合するスリット状の嵌合部
65が形成されている。これらの嵌合部65の両端の内
壁はカム62の両面に当接され、これにより、外筐57
の異形軸60に対する軸方向の動きが規制されている。
に示す。第7図は前記フレーム2の下部における縦断側
面図で、表示器7の外筐57はケース58と透光性のカ
バー59とを両者の開口面を合せて結合することにより
形成されている。この外筐57には両側の支柱8に固定
的に架設された異形軸60が貫通され、この異形軸60
の両端にはこの異形軸6oを中心とする半径方向に沿っ
て複数の係止部61が鋸歯状に形成された板状のカム6
2が固定的に嵌合され、これらの係止部61の何れかに
弾発的に係合する係止片63がケース58に立設された
ボス64に螺子により固定されている。そして、ケース
58の両側にはカム62に嵌合するスリット状の嵌合部
65が形成されている。これらの嵌合部65の両端の内
壁はカム62の両面に当接され、これにより、外筐57
の異形軸60に対する軸方向の動きが規制されている。
また、異形軸60の軸心回り方向のカム62の側縁は嵌
合部65の内壁に対して所定の遊びをもって対向し、こ
れにより、異形軸60に対する外筐57の回動範囲が略
15度に設定されている。
合部65の内壁に対して所定の遊びをもって対向し、こ
れにより、異形軸60に対する外筐57の回動範囲が略
15度に設定されている。
さらに、ケース58の底面は異形軸60とカム62とを
挿入するために開放されていが、この底面にはボトムカ
バー66が螺子により固定されている。このような表示
器7はキャッシャ用のもので、第2図及び第3図に示す
ように、客用の表示器67は前記支柱8の上部両端に架
設されている。
挿入するために開放されていが、この底面にはボトムカ
バー66が螺子により固定されている。このような表示
器7はキャッシャ用のもので、第2図及び第3図に示す
ように、客用の表示器67は前記支柱8の上部両端に架
設されている。
このような構成において、係止体33がスプリング34
に付勢されてキーボード6のベース30の係止部32の
何れかに係合することにより、支軸31を支点とするキ
ーボード6の回動運動が阻止され、所定の位置で安定状
態に維持される。そして、キーボード6の前縁下部から
キャッシャ側に突出する把持部37を把持してレバー3
9を反時計方向へ回動することによりワイヤ40が引か
れ、係止体33がスプリング34の付勢力に抗して係止
部32から退却する。これにより、支軸31を中心にキ
ーボード6を任意の角度に傾斜させることができる。こ
のキーボード6の傾斜角調整作業において、レバー39
の回動範囲をストッパービン44で規制することにより
、第5図に示すように、係止体33を係止部32に僅か
に係合させる状態に維持することができ、これにより、
キーボード6が自重により不用意に下降することがない
。この状態では、ベース30をキーボード6とともに回
動することにより、キーボード6に作用する回動力に基
づく分力により係止体33が係止部32から離反する方
向に退避し、ベース30の回動動作を許容する。また、
第5図に示すように、ベース30の両側面に最上部の係
止部32の上部に位置するストッパ30aと、最下部の
係止部32の下部に位置するストッパ30bとを形成し
、これらのストッパ30a、31bで係止体33を支え
ることにより、取付台24に対するキーボード6の回動
範囲が規制される。
に付勢されてキーボード6のベース30の係止部32の
何れかに係合することにより、支軸31を支点とするキ
ーボード6の回動運動が阻止され、所定の位置で安定状
態に維持される。そして、キーボード6の前縁下部から
キャッシャ側に突出する把持部37を把持してレバー3
9を反時計方向へ回動することによりワイヤ40が引か
れ、係止体33がスプリング34の付勢力に抗して係止
部32から退却する。これにより、支軸31を中心にキ
ーボード6を任意の角度に傾斜させることができる。こ
のキーボード6の傾斜角調整作業において、レバー39
の回動範囲をストッパービン44で規制することにより
、第5図に示すように、係止体33を係止部32に僅か
に係合させる状態に維持することができ、これにより、
キーボード6が自重により不用意に下降することがない
。この状態では、ベース30をキーボード6とともに回
動することにより、キーボード6に作用する回動力に基
づく分力により係止体33が係止部32から離反する方
向に退避し、ベース30の回動動作を許容する。また、
第5図に示すように、ベース30の両側面に最上部の係
止部32の上部に位置するストッパ30aと、最下部の
係止部32の下部に位置するストッパ30bとを形成し
、これらのストッパ30a、31bで係止体33を支え
ることにより、取付台24に対するキーボード6の回動
範囲が規制される。
また、取付台24の両側のストップレバー26のビン2
5が案内部材28の係止孔29の何れかに係合されてい
るため、バーコードスキャナ4は支軸22を中心とする
回動方向の運動が阻止され、所定の位置に安定する状態
に維持されるが、把持部45を把持しレバー47を反時
計方向へ回動することにより、摺動杆48,49が内方
に引かれ、摺動杆48,49がストップレバー26を内
方に引く。これによりストップレバー26が内側に屈撓
されビン25が係止孔29から外れる。これにより、支
軸31を中心にバーコードスキャナ4を支柱8と平行す
る垂直状態から下向きの状態に傾斜させることができる
。レバー47から手を離すとストップレバー26は自ら
の弾性により摺動杆48.49を引張りながら外側に復
帰し、ビン25を案内部材28の係止孔29の何れかに
係合させる。
5が案内部材28の係止孔29の何れかに係合されてい
るため、バーコードスキャナ4は支軸22を中心とする
回動方向の運動が阻止され、所定の位置に安定する状態
に維持されるが、把持部45を把持しレバー47を反時
計方向へ回動することにより、摺動杆48,49が内方
に引かれ、摺動杆48,49がストップレバー26を内
方に引く。これによりストップレバー26が内側に屈撓
されビン25が係止孔29から外れる。これにより、支
軸31を中心にバーコードスキャナ4を支柱8と平行す
る垂直状態から下向きの状態に傾斜させることができる
。レバー47から手を離すとストップレバー26は自ら
の弾性により摺動杆48.49を引張りながら外側に復
帰し、ビン25を案内部材28の係止孔29の何れかに
係合させる。
さらに、表示器7は、係止片63の先端がカム62の係
止部61に弾発的に係合するため所定の上向きの角度で
安定する状態に維持されるが、カム62とともに固定さ
れた異形軸60を中心に外筐57を回動することにより
仰角が調整される。
止部61に弾発的に係合するため所定の上向きの角度で
安定する状態に維持されるが、カム62とともに固定さ
れた異形軸60を中心に外筐57を回動することにより
仰角が調整される。
この時、係止片63は係合する係止部61を変える。
さらに、油圧ジヤツキ2oの操作ペダル20aを加減し
ながら踏むと油圧シリンダ18に油圧が供給されるため
ピストン19がフレーム2を押し上げ、ペダル20aか
ら足を離した位置でフレーム2が安定する。また、ペダ
ル20aを最後まで踏むと油圧シリンダ18の油圧が油
圧ジヤツキ20に戻されるためフレーム2が下降する。
ながら踏むと油圧シリンダ18に油圧が供給されるため
ピストン19がフレーム2を押し上げ、ペダル20aか
ら足を離した位置でフレーム2が安定する。また、ペダ
ル20aを最後まで踏むと油圧シリンダ18の油圧が油
圧ジヤツキ20に戻されるためフレーム2が下降する。
これにより、バーコードスキャナ4とキーボード6と表
示器7,67との位置高さを自由に調整することができ
る。さらに、昇降の動力源として油圧ジヤツキ20を用
いることにより、キャッシャの身長に応じた高さ調整作
業を僅かの労力で容易に行うことができる。さらに、操
作ペダル20aがバーコードスキャナ4の右側であって
サッカー台1の下方に配置されているため、バーコード
スキャナ4の正面に立って商品データの読み取りをする
時に、−船釣には効き足となる右足で操作ペダル20a
を踏み油圧ジヤツキ2oを駆動しフレーム2の高さを自
然の姿勢で調整することができる。しかも、支柱8と枠
体10との結合長さを変えることにより、油圧シリンダ
18を駆動せずにバーコードスキャナ4とキーボード6
と表示器7との基準高さを調整し、この基準高さを基準
として油圧シリンダ18によりフレーム2を昇降させて
バーコードスキャナ4とキーボード6と表示器7との高
さを調整することが可能となる。したがって、油圧シリ
ンダ18のストロークを最小限に抑え油圧ジヤツキ20
の容量を小さくすることができる。
示器7,67との位置高さを自由に調整することができ
る。さらに、昇降の動力源として油圧ジヤツキ20を用
いることにより、キャッシャの身長に応じた高さ調整作
業を僅かの労力で容易に行うことができる。さらに、操
作ペダル20aがバーコードスキャナ4の右側であって
サッカー台1の下方に配置されているため、バーコード
スキャナ4の正面に立って商品データの読み取りをする
時に、−船釣には効き足となる右足で操作ペダル20a
を踏み油圧ジヤツキ2oを駆動しフレーム2の高さを自
然の姿勢で調整することができる。しかも、支柱8と枠
体10との結合長さを変えることにより、油圧シリンダ
18を駆動せずにバーコードスキャナ4とキーボード6
と表示器7との基準高さを調整し、この基準高さを基準
として油圧シリンダ18によりフレーム2を昇降させて
バーコードスキャナ4とキーボード6と表示器7との高
さを調整することが可能となる。したがって、油圧シリ
ンダ18のストロークを最小限に抑え油圧ジヤツキ20
の容量を小さくすることができる。
商品データの登録に際しては、キャッシャはサッカー台
1の一端に置いた籠から取り出した商品を他端に置いた
籠に移す過程で、商品に付されたバーコードをバーコー
ドスキャナ4により読み取り、バーコードが付されてい
ない場合或いはバーコードが汚損しているような場合は
、その商品の品質等の表示面とキーボード6とを交互に
見ながら商品データをキーボード6により入力する。こ
の場合、商品とキーボード6とを交互に見ることになる
が、上述したように、キーボード6の傾斜角をキャッシ
ャの身長や姿勢に応じて調整することができるため、商
品を見る視線上でキーボード6を見ることができ、また
、キャッシャにとってキーボード6の位置が高ければキ
ーボード6の面を起すことにより、自然に手首を曲げた
姿勢でキーボード6を楽に操作することができる。この
場合、キーボード6はその前縁側を回動支点として回動
するためキーの配列面がキャッシャ側に接近し手が届き
易くなる。逆にキャッシャにとってキーボード6が低い
場合にはキーボード6の仰角を小さくすることにより、
自然に手首を曲げた姿勢で楽に操作することができる。
1の一端に置いた籠から取り出した商品を他端に置いた
籠に移す過程で、商品に付されたバーコードをバーコー
ドスキャナ4により読み取り、バーコードが付されてい
ない場合或いはバーコードが汚損しているような場合は
、その商品の品質等の表示面とキーボード6とを交互に
見ながら商品データをキーボード6により入力する。こ
の場合、商品とキーボード6とを交互に見ることになる
が、上述したように、キーボード6の傾斜角をキャッシ
ャの身長や姿勢に応じて調整することができるため、商
品を見る視線上でキーボード6を見ることができ、また
、キャッシャにとってキーボード6の位置が高ければキ
ーボード6の面を起すことにより、自然に手首を曲げた
姿勢でキーボード6を楽に操作することができる。この
場合、キーボード6はその前縁側を回動支点として回動
するためキーの配列面がキャッシャ側に接近し手が届き
易くなる。逆にキャッシャにとってキーボード6が低い
場合にはキーボード6の仰角を小さくすることにより、
自然に手首を曲げた姿勢で楽に操作することができる。
この場合、キーボード6の傾斜角調整作業は、キャッシ
ャ側に突出する把持部37を把持してレバー39を回動
してキーボード6を回動することにより極めて容易にな
される。しかも、キーボード6は傾斜角のみならず高さ
調整まで行い得るため、キーボード6がさらに見易くな
り、操作性がさらに向上する。
ャ側に突出する把持部37を把持してレバー39を回動
してキーボード6を回動することにより極めて容易にな
される。しかも、キーボード6は傾斜角のみならず高さ
調整まで行い得るため、キーボード6がさらに見易くな
り、操作性がさらに向上する。
さらに、キャッシャの身長に応じてバーコードスキャナ
4の高さを油圧ジヤツキ2oにより調整することができ
、しかも、バーコードスキャナ4の傾斜角を調整するこ
ともできる。したがって、不自然に腕を曲げて商品をバ
ーコードスキャナ4の読取窓3の近傍まで持ち上げなく
ても、読取窓3に対して商品のバーコードを対向させる
ことができる。また、読取窓3を下向きにすればバーコ
ードスキャナ4の上部がキャッシャ側に接近し、これに
ともないキャッシャもサッカー台1から離れた方がスキ
ャニングし易いが、バーコードスキャナ4のキャッシャ
側への回動運動にともないキーボード6もキャッシャ側
に寄るためキーボード6にも手が届き易い。この場合、
バーコードスキャナ4の回動によりキーボード6の向き
が変化するが、その向きで操作し難い場合はキーボード
6の傾斜角を前述した動作により調整し直せばよい。
4の高さを油圧ジヤツキ2oにより調整することができ
、しかも、バーコードスキャナ4の傾斜角を調整するこ
ともできる。したがって、不自然に腕を曲げて商品をバ
ーコードスキャナ4の読取窓3の近傍まで持ち上げなく
ても、読取窓3に対して商品のバーコードを対向させる
ことができる。また、読取窓3を下向きにすればバーコ
ードスキャナ4の上部がキャッシャ側に接近し、これに
ともないキャッシャもサッカー台1から離れた方がスキ
ャニングし易いが、バーコードスキャナ4のキャッシャ
側への回動運動にともないキーボード6もキャッシャ側
に寄るためキーボード6にも手が届き易い。この場合、
バーコードスキャナ4の回動によりキーボード6の向き
が変化するが、その向きで操作し難い場合はキーボード
6の傾斜角を前述した動作により調整し直せばよい。
なお、フレーム2の昇降位置を調整することができるた
め、読取窓を上に向けたバーコードスキャナをフレーム
2に取付けた場合でも、自然な姿勢で商品を持ってバー
コードの読み取り作業を行うことができる。
め、読取窓を上に向けたバーコードスキャナをフレーム
2に取付けた場合でも、自然な姿勢で商品を持ってバー
コードの読み取り作業を行うことができる。
さらに、キーボード6の本体ケース5に磁気データ読取
部を内蔵したことにより、代金精算に際して磁気カード
を利用する客に対しては、キーボード6に向いたままの
姿勢で磁気カードのデータを読み取ることができる。
部を内蔵したことにより、代金精算に際して磁気カード
を利用する客に対しては、キーボード6に向いたままの
姿勢で磁気カードのデータを読み取ることができる。
バーコードスキャナ4又はキーボード6の入力結果を客
用の表示器67に表示するが、バーコードスキャナ4を
回動させても客用の表示器67の向きを常に一定の方向
に向けた状態に維持することができる。
用の表示器67に表示するが、バーコードスキャナ4を
回動させても客用の表示器67の向きを常に一定の方向
に向けた状態に維持することができる。
発明の効果
本発明は上述のように構成したので、請求項1により、
駆動源により昇降機構を駆動しフレームを昇降すること
によって、商品の種類又はキャッシャの身長に合せてバ
ーコードスキャナの高さ方向の位置を調整することがで
き、これにより、自然な姿勢で商品を持った状態でバー
コードをレーザー光の走査範囲に位置させ、確実かつ容
易にバーコードの読取作業を行うことができ、さらに、
複数の支持部材の結合長さを変えることにより、昇降機
構を駆動せずにバーコードスキャナの基準高さを調整し
、この基準高さを基準として昇降機構によりフレームを
昇降させてバーコードスキャナの高さを調整することが
でき、したがって、バーコードスキャナの高さ調整範囲
を拡大するとともに、昇降機構のストロークを最小限に
抑え駆動源の容量を小さくすることができ、さらに、請
求項2により、バーコードスキャナの正面に立って商品
データの読み取りをする時に、−船釣には効き足となる
右足で駆動源を駆動してフレームの高さを自然の姿勢で
調整することができる等の効果を有する。
駆動源により昇降機構を駆動しフレームを昇降すること
によって、商品の種類又はキャッシャの身長に合せてバ
ーコードスキャナの高さ方向の位置を調整することがで
き、これにより、自然な姿勢で商品を持った状態でバー
コードをレーザー光の走査範囲に位置させ、確実かつ容
易にバーコードの読取作業を行うことができ、さらに、
複数の支持部材の結合長さを変えることにより、昇降機
構を駆動せずにバーコードスキャナの基準高さを調整し
、この基準高さを基準として昇降機構によりフレームを
昇降させてバーコードスキャナの高さを調整することが
でき、したがって、バーコードスキャナの高さ調整範囲
を拡大するとともに、昇降機構のストロークを最小限に
抑え駆動源の容量を小さくすることができ、さらに、請
求項2により、バーコードスキャナの正面に立って商品
データの読み取りをする時に、−船釣には効き足となる
右足で駆動源を駆動してフレームの高さを自然の姿勢で
調整することができる等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はフレー
ムと油圧シリンダとの連結構造を示す斜視図、第2図は
左側の支柱を外してバーコードスキャナとキーボードと
の支持構造を示す左側面図、第3図は縦断左側面図、第
4図は一部を切欠して取付台上の操作機構の構造を示す
平面図、第5図はキーボードのベースの回動支持構造を
拡大して示す縦断左側面図、第6図は一部を切欠してス
トップレバーと摺動杆との連結構造を拡大して示す平面
図、第7図は表示器の回動支持構造を示す縦断左側面図
、第8図は全体構造を縮小して示す斜視図である。 1・°°サッカー台、2・・・支持部、4・・・バーコ
ードスキャナ、8,10・・・支持部材、11・・・結
合部材、18・・・昇降機構、20・・・駆動源、20
a・・・操作ペダル
ムと油圧シリンダとの連結構造を示す斜視図、第2図は
左側の支柱を外してバーコードスキャナとキーボードと
の支持構造を示す左側面図、第3図は縦断左側面図、第
4図は一部を切欠して取付台上の操作機構の構造を示す
平面図、第5図はキーボードのベースの回動支持構造を
拡大して示す縦断左側面図、第6図は一部を切欠してス
トップレバーと摺動杆との連結構造を拡大して示す平面
図、第7図は表示器の回動支持構造を示す縦断左側面図
、第8図は全体構造を縮小して示す斜視図である。 1・°°サッカー台、2・・・支持部、4・・・バーコ
ードスキャナ、8,10・・・支持部材、11・・・結
合部材、18・・・昇降機構、20・・・駆動源、20
a・・・操作ペダル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の支持部材を結合部材により長さ調整自在に結
合してなり少なくともバーコードスキャナを保持するフ
レームを設け、駆動源に駆動される昇降機構を前記フレ
ームに連結したことを特徴とする商品データ読取装置。 2、バーコードスキャナの右側であつてサッカー台の下
方に位置する操作ペダルを有する駆動源を用いたことを
特徴とする請求項1記載の商品データ読取装置。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63172900A JPH087770B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 商品データ読取装置 |
EP88308719A EP0309207A3 (en) | 1987-06-10 | 1988-09-20 | Apparatus for reading commodity data |
KR1019880012203A KR910008388B1 (ko) | 1987-09-22 | 1988-09-21 | 상품데이타 판독장치 |
US07/247,643 US4988851A (en) | 1987-09-22 | 1988-09-22 | Apparatus for reading commodity data having an adjustable bar code reader |
KR1019890009544A KR900002201A (ko) | 1988-07-12 | 1989-07-05 | 상품 데이타 입력 장치 |
KR1019890009596A KR930000016B1 (ko) | 1988-07-12 | 1989-07-06 | 상품데이타 입력장치 |
EP89306846A EP0351130A1 (en) | 1988-07-12 | 1989-07-06 | Apparatus for inputting commodity data |
EP89306927A EP0351150A1 (en) | 1988-07-12 | 1989-07-07 | Apparatus for inputting commodity data |
US07/378,773 US5083637A (en) | 1988-07-12 | 1989-07-12 | Apparatus for inputting commodity data |
US07/378,964 US5078235A (en) | 1988-07-12 | 1989-07-12 | Apparatus for imputting commodity data |
US07/747,953 US5207294A (en) | 1988-07-12 | 1991-08-21 | Apparatus for inputting commodity data |
US07/792,625 US5183135A (en) | 1988-07-12 | 1991-11-15 | Apparatus for inputting commodity data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63172900A JPH087770B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 商品データ読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0222783A true JPH0222783A (ja) | 1990-01-25 |
JPH087770B2 JPH087770B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=15950420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63172900A Expired - Fee Related JPH087770B2 (ja) | 1987-06-10 | 1988-07-12 | 商品データ読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087770B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03250276A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-08 | Fujitsu Ltd | バーコードリーダ装置 |
KR100834163B1 (ko) * | 2007-03-20 | 2008-06-02 | 주식회사 한도 하이테크 | Rfid를 이용한 물품 인식 장치 및 방법 |
CN107025416A (zh) * | 2017-05-05 | 2017-08-08 | 宁波领智机械科技有限公司 | 快速自动扫码设备 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561112A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-08 | Mutoh Ind Ltd | Brake operating apparatus for drawing standard |
JPS6266362U (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-24 | ||
JPH0615325U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-25 | 株式会社村田製作所 | 誘電体アンテナ |
JPH0615326U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-25 | 株式会社ナテック | アンテナのカップリング装置 |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63172900A patent/JPH087770B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561112A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-08 | Mutoh Ind Ltd | Brake operating apparatus for drawing standard |
JPS6266362U (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-24 | ||
JPH0615325U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-25 | 株式会社村田製作所 | 誘電体アンテナ |
JPH0615326U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-25 | 株式会社ナテック | アンテナのカップリング装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03250276A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-08 | Fujitsu Ltd | バーコードリーダ装置 |
KR100834163B1 (ko) * | 2007-03-20 | 2008-06-02 | 주식회사 한도 하이테크 | Rfid를 이용한 물품 인식 장치 및 방법 |
CN107025416A (zh) * | 2017-05-05 | 2017-08-08 | 宁波领智机械科技有限公司 | 快速自动扫码设备 |
CN107025416B (zh) * | 2017-05-05 | 2023-07-07 | 温州理工学院 | 快速自动扫码设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH087770B2 (ja) | 1996-01-29 |
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