JPH0222747A - アドレスワードの処理方法及び管理ユニット - Google Patents

アドレスワードの処理方法及び管理ユニット

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JPH0222747A
JPH0222747A JP1090518A JP9051889A JPH0222747A JP H0222747 A JPH0222747 A JP H0222747A JP 1090518 A JP1090518 A JP 1090518A JP 9051889 A JP9051889 A JP 9051889A JP H0222747 A JPH0222747 A JP H0222747A
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JP
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bits
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field
input
bit
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JP1090518A
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Inventor
Christian Jousselin
クリスチャン ジュースラン
Jean-Paul Moskowitz
ジャン―ポール モスコビッツ
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Pending legal-status Critical Current

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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、データ処理装置において、それぞれアドレス
可能構造に対し宛先アドレスを生成するM十Nビットの
入力アドレスワードを処理する方法に関する。
また本発明は、この方法を用いてアドレスワードを処理
する装置に関する。かかる装置は、コンピュータ、マイ
クロプロセッサ、データ管理ユニット、記憶装置その他
の装置として実施され、本発明の実施により得られる他
の機能素子のほかK、アドレス可能構造をアクセスする
ための宛先アドレスを生成するよう本発明を実施する素
子を有しつる。宛先アドレスのロケーションは、データ
他のアドレス、命令その他の記憶に用いられる。
従来技術の例の説明 上記の方法は、本出願人による米国特許4,36I、8
68に記載されている。この文献は論理アドレスの物理
アドレスへの変換に関する。論理アドレスとは、付随す
るデータ項目に付され、コンピュータソフトウェアによ
り処理される数とみなせる。
物理アドレスはメモリにおける物理的位置を示す。
本発明は前記の如き異なる2つのアドレシングレベル間
の変換には関さず、この変換からの抽象に関する。つま
り本発明は、論理アドレスについて実行することも、物
理アドレスについて実行することもでき、参照された変
換についての実際のレベルに制限はない。
本発明の分野 最近のいわゆる抽象型ブOグラム言語、あるいは人工知
能言語における、様々な高級ソフトウェアの概念として
データ構造、プログラム構造、データによるプログラミ
ングがある。人工知能言語においては、データ項目とプ
ログラムとに形式上の差はない。この構造化への傾向は
、ソフトウェアのリーダビリティを改善し、そのメンテ
ナンスを容易にする。しかし、これによりメモリ中に記
憶されている情報項目へのアクセス時間が増大すること
がしばしばある。
一般的には、データ項目のアクセスは、メモリにアクセ
スするための宛先アドレスを導くために初めのアドレス
(第1の2進ワード)にジャンプ値(第2の2進ワード
)を加算したものに基いて行なわれる。用語「データ項
目」が示すのと同じに用語「メモリJも第1義的にはメ
モリの通常の概念に関するが、また内容が選択的にアド
レスされる任意の組織化された構造にも関する。
メモリはメモリ要素の有限集合である。その構造は、詳
論の数学的意味における群構造であり、アドレス変換規
則により決定される。メモリにおける変位に用いられる
通常のアドレシングモードはこの規則によっている。メ
モリ自体はアドレス構造を有さす、各メモリ要素に付随
するアドレスは識別子にすぎない。本来的にはどのアド
レス対の間にも結合は存在しない。・−殻内に演算及び
論理ユニットで実行される標準的アドレス変換は、単一
の固定したアドレス系列を表わす。対応する変換規則は
整数の加法則である。これによりメモリには可換である
巡回群構造が付与され、その随伴グラフは円である。中
央メモリの構成がデータの構造を決定し、巡回的アドレ
シング411!ではこの構造は1次元の表として表わさ
れる。
このアドレシングの組織は、プログラム記憶式コンビl
−夕のために開発されたものである。かかる組織の図に
よる表現が、ラ ルシェルシェ第16巻第167号、1
985年6月のP、フィントンによる寄稿「し イベル
オルジナトール」 (ザ スーパーコンピュータ)の第
2図にある。処理ユニット及び制御ユニットは、メモリ
とアドレス及びデータを交換する。アドレスは、メモリ
におけるデータの書き込み及び読み出しを可能とする数
の系列である。制御ユニットが出す命令はデコードされ
てから実行される。かかる組織においては、次に続く命
令は、暗黙にはメモリ中で先行する命令に後続する命令
である。しかし現行の高級言語ではかかるアドレシング
機構は多大の時間を要する。
発明の概略 従って本発明の目的は特にアドレシング機構がこうむる
遅延を短縮することにある。これは新しい種類のアドレ
ス組織により原理的に実現される。
そのためK、従来のアドレスの巡回群構造が本発明では
非可換群構造に切り換えられる。かかる非可換群は周知
である。標準的で非常にわかりやすい説明が、H,S、
M、コクセター他によるジェネレータ アンド リレー
ションズ フォア ディスクリート グルーブス、スブ
リンガー、ベルリン他、1957年、1−32頁にある
。しかしこの種の群がデータ処理での正規のアレイ構造
のアドレシングに用いられることはなかった。従って本
発明の第1の態様では、前記の目的は、データ処理装置
においてアドレス可能構造について宛先アドレスを生成
する各々M+Nビットの入力アドレスワードを処理する
方法であって、 2つの入力アドレスワードに基き、第1の入力ワードの
最上位Mビットと最下位Nビットがそれぞれフィールド
IとフィールドJを構成し、第2の入力ワードの最上位
Mビットと最下位Nビットがそれぞれフィールドにとフ
ィールドLを構成するようK、それぞれの入力ワードを
2つのフィールドに分離する段階と、 一非可換群の合成規則に従って前記フィールドを組み合
わせ、組み合わせから得られる最上位Mビットと最下位
Nビットのそれぞれからなる2つのフィールドF及びG
からなるアドレス可能構成についての宛先アドレスを生
成する段階とからなることを特徴とするアドレスワード
処理方法により達成される。
非可換群における合成規則は周知であるが、かかる規則
の各々が本発明に従って応用されると明確で特定の利点
をもたらす。
第1の態様では、方法はメタザイクリック非可数であり
、b−1が2N−2の倍数であり、PはN以下の正整数
であるような選択された群の所定定数であり、記号(+
)及び(*〉はそれぞれ加法及び乗法演算を表わすとし
て、 F −1−1−K  a+odulo2M及びG=L+
J” bに+ [(1十に)のオーバーフロービ2M 1odulo 
 2Nにより決定する。
第2の非可換群について実施する別の態様では、フィー
ルドI、J、K、Lはそれぞれビット(IN・・・Ii
 )、(JN・・・J1)、(KM・・・K11)、(
LN・・・Li )の形式であり、1位の指数は各フィ
ールドの最下位ビットに関し、前記方法は非再II!群
の合成規則に従って前記フィールドを組み合わせ、F及
びGを、記号(+)、(”)及び(、)はそれぞれ加法
9乗法及び論理AND演算を表わし、C,y、P、b、
dは選択された群の所定定数であるとして、 *H−1 F=小に+J1 、 K1 、 C2modulo2M
及び G=L+J” bに+ Jl 、 K1 ” (y−b) +JI、 K2. 
d” 2M−’ +傘 H−1 [(I+に+J  、に 、C2)のオーバーフロー]
” 2PIIOdtl102N(2) により決定する。
この方法は、本発明の第1の変形例により、(M+N)
ビットの入力アドレスワードを管理し、2つの入力アド
レスワードに基いて、第1の入力ワードの最上位Mビッ
トと最下位NビットがそれぞれフィールドIとフィール
ドJとを構成し、第2の入力ワードの最上位Mビットと
最下位Nビットがそれぞれフィ、−ルドにとフィールド
Lを構成するように2つのフィールドに応じて両方を同
一の仕方で分割することでデータのアクセスのための宛
先アドレスを決定する入力アドレスワードの管理ユニッ
トであって、管理ユニットが出力する最上位Mビットと
最下位Nビットとのそれぞれからなる2つのフィールド
F及びGから宛先アドレスが形成されるよう、 −F−1+K  modulo2Mt”あルア イー 
/L、 l’ F 全出力する第7の加vIIi器と、 第1の加算器から出力されたオーバーフロービットをP
個の2進位置シフトせしめてNビットにシフトされたオ
ーバーフローワードRを出力するシフト器と、 −りとシフトされたオーバーフローワードRとを加算す
る第2の加算器と、 式J” bKを決定する計算素子と、 計算素子の出力結果と第2の加算器の出力結果とを加算
し、b及びPはb  −1が2Nの倍数であり、b−1
が2N−2の倍数であり、PはN以下の正整数であると
して、G=L+J” bK+Rmodulo2Mである
フィールドGを出力する第3の加算器とからなるアドレ
スワードの管理ユニットにより実行される。
前記の管理ユニットを変形した第2の変形例では、第1
の加算器は(M+1)ビットについて動作し、入力及び
シフト器でシフトされた2つのオーバーフロービットを
出力し、フィールドI、J。
K、Lはそれぞれビット(I、−t1)、  (J。
・・・J1)、(K、・・・K1)、(LN・・・L1
)の形式であり、1位の指数は各フィールドの最下位ビ
ットに関し、入力アドレスワードを調整するため、C,
y、P、b、dを選択された群の所定定数として、 一第1のチャンネルでは、J、に1及びビットCを供給
される第1のANDゲートと:■8及び第1のANDゲ
ートの出力を供給される第2のANDゲートと:第1の
ANDゲートの出力により作動される第1のセレクタで
あって、第1の加算器が一方の入力K、入力アドレスワ
ードのフィールドIの最下位M−1ビット、M番目のビ
ットとして第1のセレクタの出力、及び(M+1)番目
のビットとして第2のANDゲートの出力が供給され、
他方の入力には最下位MビットにフィールドKが、(M
+1)番目のビットにゼロが供給されるようIN又はそ
の反転論理値を選択する第1のセレクタとからなり、 一第2のチャンネルでは、J 及びに1を供給されて、
値y−b又はナル値を選択する第2のセレクタに動作す
る第3の論理ANDゲートと;Jl。
K2及びビットdを供給されて、LH又はその反転論理
値を選択する第3のセレクタに動−作する第4の論理A
NDゲートとニ一方の入力に第2のセレクタの出力が供
給され、他方の入力に入力アドレスワードのフィールド
Lの最下位(N−1)ビット及びN番目のビットとして
第3のセレクタの出力が供給され、第2の加算器に出力
を供給する第4の加算器とからなる調整回路が設けられ
る。
ソフトウェア設計者が、例えばアドレス管理を記述する
のに2進樹構造を用いる場合、右及び左セレクタにより
2進樹をなぞることがある。しかし、これらのセレクタ
は互いに交換可能ではなく、右の次に左にアドレシング
するとの左の次にアドレシングするのとは等価ではない
。かかる非可変アクセス機構を実現するには、例えば右
と左の2種類の変位に対応し、一般にS及びtと称され
る2つの生成元を有する群構造が少なくとも必要である
。アドレスa=i、jのメモリ要素は、S及びtをアド
レスフィールドの2つ部分として5itiと記すことに
する。
本発明は、好ましくはメモリ要素の数を2N*H2+″ 2 とし、P及びbをb   −1が2Nの倍数であり
、b−1が2N−2が2N−2の倍数であり、PがN以
下の正整数であるような選択された群に特■ により定められる、2つの生成元を有するメタサイクリ
ック群に関する。s’ −t  の形の関係は次のよう
に解釈される。
−j−0の場合、フィールドSのレベルiでの演算に続
くオーバーフローの伝わりは考慮しなくてよい。
−その他の場合、フィールドSのレベルiでの演算に続
くオーバーフローの伝わりは、フィールドtのレベルj
で引き受けられねばならない。
メタサイクリック群の合成規則は、記号($)を群の規
則を表わすとして、 (s’tj)$  (skt’)− 31←kt1+j*bk +[i+にのオーバーフロービ 2p である。管理ユニットによってビットのフィールドによ
り行なわれる演算は次の通りである。
フィールドSに対しては:i+に フィールドtに対しては: 、傘   k 1 +」b  +(’(i+l()のオーバーフロービ
 2p表記を簡単にするため、管理ユニットにそれぞれ
2つのフィールド(1,J)及び(K、L)の形式の2
つのアドレスワードが供給される場合、それらのフィー
ルドに付随する数値は同じ文字で表わすことにする。
従って管理ユニットにおいて関係■を適用することは、
関係(1)により宛先アドレスのフィールドF及びGを
決定することである。
また本発明は、P、C,d、b、Vを群の規則を特徴付
ける定数として、関係 N     ?IP (、tlt2   2  2  ・ =e;s   =t   。
で定められる、2つのフィールドを有する第2の非可変
群にも関する。
管理ユニットにおいて式(Φを適用することは、式■に
より宛先アドレスのフィールドF及びGを決定すること
である。
これにより、整数の加法の結果ではなく非可換群の規制
の結果である宛先アドレスが得られ、短縮された時間で
データの記憶及びデータへのアクセスが行なわれる。
好ましい実施例の記載 第1図はアドレシングの従来の態様を示す。宛先アドレ
スの決定は、バス11及び12により一般にオフセット
値を加えられる初めのアドレスが供給される加算器10
により行なわれる。加算器10は出力バス13にメモリ
14をアドレスする宛先アドレスを出力する。メモリ1
4は、リード/ライト信号R/Wによりバス15上へデ
ータを出力するかバス15からデータを供給される。こ
の場合実行される規則は通常の整数の加法であり、これ
によりメモリにおけるデータ項目のアドレシングが行な
われる。加算器10は一般には演n論理ユニット(AL
LI)の作用部分である。
第2図は、第1図に示される如き既存の構造に本発明に
よる管理ユニットを挿入した様子を示す図である。加算
器10を含むALU25は名称が示す如く、データ又は
アドレスについて算術演算及び論理演算を行なう。
本発明によれば、管理ユニット20はアドレスについて
の算術演算のコマンドを引き受(す、従ってそれらのコ
マンドはALUによっては実行されない。これらの演算
は大域構造中で、制御信号Sにより検出され、制御信号
Sはこれらの演算は管理ユニットに割り当て、他の演算
は全てALU25に割り当てる。演算の全てはバス21
に現われる。従って管理ユニット20は、−殻内にバス
22に出されるアドレスを直接動作し、メモリ14に作
用する。
本発明によれば2つの入力アドレスワードは両方とも2
つのフィールドに分離され、それに対して管理ユニット
が非可換群の合成規則を適用する。
かかる群は、式3のメタサイクリック群であるのが好ま
しい。第3A図及び第3B図は、これらの非可換群に基
づいて動作する管理方法を表わす2つの図である。
2つの入力ワードはそれぞれ、 一第1のワードはMビットのフィールドlとNビットの
フィールドJに分離され、 −第2のワードはMビットのフィールドにとNビットの
フィールドLに分離されるようにして2つのフィールド
に分離される。
第3A図はメタサイクリック群に関する。ステップ10
1では、フィールド!とフィールドKが加算されてフィ
ールドFが得られ、フィールドFは出力される(ステッ
プ102)。ステップ101において、Mビットの2つ
のフィールドについて実行される加算によりオーバーフ
ロービットDE1が(M+1)番目のビットに現われる
。ビットDE1はステップ103において用いられて、
−このビットが0なら入力フィールドLの値は変えられ
ず、 −このビットが1なら入力フィールドLの値が値2Pの
オーバーフローワードと加算される。このワードの生成
は、単にNビットのワードの(P+1)番目のビットを
オーバーフロービットとし、ワードの他のビットはOと
するだけでよい。このオーバーフロービットがLの値に
加算される。Pの値は、選択された非可換群に特有な定
数である。
ステップ104では、フィールドJとフィールドKが式
J*bKに従って組み合わせられる。次いで、フィール
ドGがG=L+J” bKによりJ“bにをステップ1
03の結果に加算することで決定される(ステップ10
5)。最終的な#!J県においてフィールドFは最上位
Mビットを構成し、フィールドGは最下位Nビットを構
成する。
第3B図は第2の非可換群に関する。同一のステップ1
01乃至105があるが、若干変更されている。
・久テップ101での値■とステップ103での値しは
ともに調整を受けている。
・ステップ101は、(M+1)ビットで実行される加
算に関する。
・ステップ103は、2つのオーバーフロービットDE
2、つまりステップ101で出力される(M+1)番目
のビットと(M+2)番目のビットに基いて得られるオ
ーバーフローワードについて実行される加算に関する。
入力フィールドI、J、K、LはそれぞれビットNH・
・・11)、(JN・・・J、1)、(KM・・・K1
)、(1%・・・Ll )の形式であり、1位の指数は
それぞれ各フィールドの最下位ビットに関する。
第2の非可換群では方法は次の調整ステップを有する。
一ステップ210では、ビットJI、に1及び群の所定
定数であるビットCの論理ANDがとられ、・ステップ
210の結果が0であるなら、入力フィールドIは変更
されず(1,−1>(ステップ218)、 ・ステップ210の結果が1であるなら、入力フィール
ドエは、■(新)−工(旧)−f−2”となる新たな値
で置き換えられる(ステップ213)。
ステップ101で用いられるのはこの新たな(M+1)
ビットの値である。
一ステップ211では、Jlとに1の論]!!ANDが
とられ、 ・結果が0であるなら、−時値HはO&:設定され(ス
テップ214)、 ・結果が1であるなら、y及びbを群の所定定数として
一時値Hにy−bがロードされる(ステップ215)。
一ステップ212では、Jlとに1及び群の所定定数で
あるビットdの論理ANDがとられ、・結果がOである
なら、入力フィールドの値しは変更されf(L−1)(
ステップ219)、・結果が1であるなら、入力フィー
ルドの値りは、しく新)=L(旧)+2N−1となる新
たな値しで置き換えられる(ステップ216)。
ステップ211では、L(新)=L(旧)→−Hとなる
新たな値りでLを書き換えるようHと加算されている。
ステップ103で用いられるのはこのLの最後の値であ
る。
ステップの続きは第3A図に示されている場合における
如く実行される。
第4A図は、メタサイクリック群による方法を実行する
ための本発明の管理ユニットの図を示す。
管理ユニットは■とKとを加算してMビットのフィール
ドFを出力する加算器30を有する。計算素子31は、
J及びKを供給され、式J * b Kを決定する。こ
の計算素子は、例えば所定の値を記憶する表である。こ
の表は例えばプログラマブルロジックアレイPLAであ
る。加算器30のオーバーフローは接続33に現われ、
シフト器35に入力されてオーバーフローワードをなす
。これによりワード(P+1)番目位置にオーバーフロ
ービットが置かれる。つまりオーバーフロビットは2P
倍される。このオーバーフローワードは、第2の加算器
32においてLと加算される。加算器32の出力は、第
3の加算器34において素子31の出力と加算され、加
算器34はR終的結果であるフィールドGをNビットに
出力する。
第4B図は、第2の非可換群に対し本発明の方法を実施
する管理ユニットの図である。それは第4A図と同一の
要素を有するが、次の点が変更されている。
・第1の加算器(M+1)ビットに対し動作するが、入
力フィールド■は調整回路40により変更されている。
・第1の加算器30は、シフト器35に入力される2つ
のオーバーフロービットDE2を出力する。
・第2の加算器32は、調整回路40により変更された
フィールドLについて動作する。
調整回路40は、入力フィールドIを変更する第1のチ
ャンネルにおいて、 ・Jlとに1とビットCとを供給される第1のANDゲ
ート41からなる。ビットJ1とに1は、それぞれフィ
ールドJとフィールドにの最下位ビットであり、ビット
Cは選択された群に特有なものである。
・ANDゲート41の出力は第1のセレクタ42に作用
し、セレクタ42はフィールドlの最上位ビットIH又
は、例えばインバータ43によりその反転を選択する。
・ANDゲート41の出力は、第2のANDゲート44
にも供給される。ANDゲート44には1Hも供給され
る。
従って加算器30に供給される変更されたフィールド■
は、 ・入力ワードのフィールドIの最下位(M−1>ビット
と、 ・M番目のビットとしてのセレクタ42の出力と、 ・(M+1)番目のビットとしての第2のANDゲート
44の出力とからなる。
加算器30の第2の入力には、最下位Mビットの入力に
フィールドKが、(M+1)番目の入力にOが供給され
る。
調整回路40は、第2のチャンネルにおいて、J 及び
に1を供給されて、y及びbをNビットのワードによる
選択された群の定数として、げ口の値か値(y−b)か
を選択する第2のセレクタ46に作用する第3の論理A
NDゲート45と、−Jlと入力ワードのフィールドに
の最下位から2番目のビットに2とを供給され、また選
択された群の定数であるビットdを供給され、出力が、
フィールドLの最高位ビットであるLHか、例えばイン
バータ49によるその反転かを選択する第3のセレクタ
48を作動する第4の論理ANDゲート47と、 一一方の入力に第2のセレクタ46の出力を供給され、
他方の入力に入力ワードのフィールドの最下位(N−1
)ビットとN番目のビットとして第3のセレクタ48の
出力とが供給される第4の加算器50とからなる。第4
の加算器50の出力は、第2の加算器32に入力される
変更されたフィールドLの値となる。管理ユニットの他
の素子は、第4A図の場合について説明したのと同じ動
作を行なう。従って管理ユニットは、出力に最上位Mビ
ットについてのフィールドFと、最下位Nビットについ
てのフィールドGからなる宛先アドレスを出力する。
つまり、宛先アドレスは2つのフィールドF及びGから
なる。第4A図又は第4B図の管理ユニットは、アドレ
スの計算のため、従来はそのために用いられてきた演算
論理ユニットの代わりK、用いられる。合成規則が複数
の場合に連続的に適用される時には、最初の適用で得ら
れた結果は管理コニットの入力に帰還され、以後同様に
続けられる。
第2の非可換群の定数Q、y、P、b、dに与えられる
値は、実行される応用の種類に応じ使用者により前もっ
て定められる。第6図はこの決定が如何になされるかを
示す。第6図では、任意の応用を記述できるようアービ
トラリグラフの型式とされているが、複雑にならないよ
うに数個のノードに単純化されている。
第6図のチャートは、S及びtと称される2つの生成元
についての矢印によって示されている。
実線の矢印は生成元tに関し、破線の矢印は生成元sI
、:関する。各ノードには、チャートの点で表わされる
ノードへ、要素eを始点ノードとしてたどりつくのに必
要なSとtとの組み合わせが示されている。複数の経路
が可能である場合にはチャートに特有な関係がでてくる
。例えば、次の4つの関係が臀られる。
5=t2st2 52t2−t252 S3=52t2St2 ts=s3t5 また、生成元tについては連続する場合は最大限7つで
あり、生成元Sについては連続する場合は最大限3つで
ある。記憶構成要素の最小サイズは2Nが7より太きく
2”が3より大きいようにされなければならない。
2         2b、22b+d傘28−1t 
   5=st    、ts    =s    t
によって定められる第2の非可換群についての解を以下
求めてみる。
関係5及び6に詳論の標準的な計算を行なうと、関係5
の体系は中間的な体系 t  5−st−2:5t2−・t−2s ; ts−
s3t5にまとめられ、これはさらに t  5=st’; ts−s3t5 とまとめられる。これを関係F3)と比べると、y−5
,0−1及び M−2 が得られる。
計算のこの段階で決定された条件は、次の通りである。
b−−1: C−1:M=2 : y=5:2Nは7よ
り大 第2の非可換群のパラメータを決定するには、次の表1
の条件を考慮に入れる必要がある。
・b2−1は2N−1の倍数でなければならない。
・b−1は2N−2の倍数でなければならない。
・Cの値は0又は1である。
C傘2=     N−1 ・b    −1は2  の倍数でなければならない。
・dの値はO又は1である。
・(V−b)” (b+1)−d” 2N−1は22の
倍数でなければならない。
ストする。
2N−1、をテストする。
表  1 非可換群のパラメータはインブリジットな式によっての
み与えられ、既述の全ての条件が満されるまで可能な値
の助けをかりて式を確認することで決定されねばならな
い。これは、当業者には容易に課せられた条件を満たす
単純なコンピュータプログラムにより実行できる。各パ
ラメータに対しては、次の値についてのプログラムで充
分である。
・Nが未知なら、N−1,2,3,・・・を順次行なう
・Mが未知なら、M−1,2,3,・・・を行なう。
・Pが未知なら、P−1,2,3,・・・、Nを行なう
・bが未知なら、b−1を行ない、次いでb−1+2N
−Pを行ない、次いでb−1+2” 2M−’を行ない
、最後にb=1+ (2P−1)” 2”を行なう。
・dが未知ならd=0を行ない、次いでd=1を行なう
・Cが未知なら、C−Oを行ない、次いでC−1を行な
う。
・yが未知なら、V=I、3.5,7.・・・ 2N−
1を行なう。
前述の例においては、式の助けをかりて決定される値は
b−−1,0−1,V=5.M==2.7より大きい2
Nである。
N−3を選択することができる。この場合群のC・2H
− b    −1=Oは2 N−1x 4の倍数であるこ
とは確められる。
次の条件が残っている。
dはO又は1に等しくなければならない。
(y−b)” (b+1)−d” 2” =−4dは、
1乃至Nの範囲内のPに対し2Pの倍数でなければなら
ない。
例えばP−2及びd−0を選択すると、第6図のチャー
トに対応する非可換群の全てのパラメータが決まる。そ
のパラメータは、N=3.M=2゜P−2,b=−1,
y=5.d=o、C=1である。
第3B因に関連して説明された方法は、これらのパラメ
ータで動作しつる。同様に第4B図の管理ユニットは、
この非可換群に従ってチャートの様々なノードにアドレ
スするよう動作する。
この態様のアドレシングの利点の全体を明確に示すため
K、メタサイクリック群についての簡単な例を説明する
。勿論これは本発明の良好な理解のためのものであって
、本発明はより高度の状況においてのアドレスワードの
生成にも関しつる。
例は、平面での回転対称性の問題からなる。ここで考慮
されるのは、垂直軸OYに関する対称性と45°の回転
である。第5A図及び第5B図の上部は、回転の8つの
可能な配置に対応し、もとの要素はeと記されている。
第5A図及び第5B図の下部は、前記の8つの回転の対
称をとって得られる8つの新しい配置に対応する。第5
B図は、表示されたそれぞれの場合について、演算に付
随する行列と、N=3.M−1,P−3,b−−1であ
る例に応する二面体群での2つのアドレスフィールドs
、tを示す。
この回転対称性の問題において、座標(2,1)の図示
の対称(家)の点Qを考え、これに順次135°の回転
を行ない、次に対象をとり、そして45″の回転を行な
うことを考える。
適宜の計算のため、次の如き行列の積を行なう必要があ
る。
これら3つの行列の積を行なうと 本発明においては、演算は座標に値に対してではなく、
2つのフィールドS及びtに分離されたアドレスに対し
前記に定められた(I、J)$(K、し)=(F、G)
つまり(1,J)$(K、L)=[(I+に)、(L+
J ” b K+Nl+K)*2Pのオーバーフ0−)
)]を2回実行することで行なわれる。
回転対称ではb−−1であって、 F −1+K  modulo2 ’ G=L)J  ”  (−月に1+ [(【+に)のオーバーフロー]*2Pとなる。
選択された例について、次の3つの連続する操作を考え
る。
135°の回転 (s、t)−(0,3)・対称移動 
  (S、t)−(1,0)・45°の回転 (S、t
)−(0,1)3つの連続する操作に対しこれらのフィ
ールドに2度群の合成規則を適用する。
(0,3)$(1,0)$(0,1)−(1,5)$(
0,1) −(1,6)つまり、第5A図ではst6の
場合であり、その行列は 従ってQの座標に対し行列の単一の乗算を実行するだけ
でよい。つまり 本発明によれば、このようにアドレスフィールドに対す
る単純な計算が行なわれるので、管理ユニットにおいて
容易に実行され、はるかに複雑で長くかかる処理が必要
な行列のの乗算は不要である。合成規則が複数の場合に
順次適用される場合、第1の適用で得られた結果は管理
ユニットの入力に再入力され、以下同様にして続く。
対称回転の場合定数すは−1に等しい。この場合管理ユ
ニットによる式J*bKの決定は、K1が0に等しいか
1に等しいかに応じてそれぞれJ又は−Jを用いること
に帰する。この場合第4A図の計算素子31は、第7図
に従って変更される。
計算素子31は、K1が1の時Jの2の補数、つまり−
Jを選択し、K、がOのときJを選択するセレクタ60
で置き換えられる。
本発明によれば、合成規則は単純な計算のみで足り、多
数のメモリアクセスをなくすことができる。これにより
処理されるべき問題が複雑になる場合のアドレシング速
度が高速となる。さらに逆の規則により演算を逆方向に
実行することができる。
以上に記載したアドレスワード管理ユニットは、データ
のアドレシングを行なう必要がある任意のデータ処理構
造又は任意のデータ記憶構造に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はアドレシングの従来の態様を示す図、第2図は
既存の構造への管理ユニットの挿入を示す図、第3A図
及び第38図はそれぞれメタサイクリック群及び第2の
非可換群の場合の管理方法を示す図、第4A図及び第4
B図はそれぞれメタサイクリック群に従う方法と第2の
非可換群に従う方法とを実施する管理ユニットを示す2
つの図、第5A図と第5B図は、回転対称性の問題を表
わす例を示す図、第6図は任意のグラフの問題を表わす
第2の例を示す図、第7図は例えば回転対称性の問題に
適用されるb −−1modulo2 ’の場合のJ 
* b Kの決定に関する第4A図及び第48図の図の
変更を示す図である。 10.30,32.34.50・・・加算器、11゜1
2.13.15.2I、22・・・バス、14・・・メ
モリ、20・・・管理ユニット、25・・・演算論理ユ
ニット、31・・・計飾素子、33・・・接続、35・
・・シフト器、40・・・調整回路、41,44,45
.47・・−ANDゲート、42,46.48.60・
・・セレクタ、43.49・・・インバータ、101−
105゜210−219・・・ステップ。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ベンファブリケン Fl(3,2 FIG、3B F+(34A t4 t t2 t3

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ処理装置においてアドレス可能構造につい
    て宛先アドレスを生成する各々M+Nビットの入力アド
    レスワードを処理する方法であって、 −2つの入力アドレスワードに基き、第1の入力ワード
    の最上位Mビットと最下位Nビットがそれぞれフィール
    ドIとフィールドJを構成し、第2の入力ワードの最上
    位Mビットと最下位NビットがそれぞれフィールドKと
    フィールドLを構成するように、それぞれの入力ワード
    を2つのフィールドに分離する段階と、 −非可換群の合成規則に従って前記フィールドを組み合
    わせ、組み合わせから得られる最上位Mビットと最下位
    Nビットのそれぞれからなる2つのフィールドF及びG
    からなるアドレス可能構成についての宛先アドレスを生
    成する段階とからなることを特徴とするアドレスワード
    処理方法。
  2. (2)データ処理装置においてフィールドはメタサイク
    リック非可換群の合成規則によりフィールドを組み合わ
    せられて、F及びGを、b及びPは、b^2^^M−1
    が2^Nの倍数であり、b−1が2^N^−^Pの倍数
    であり、PはN以下の正整数であるような選択された群
    の所定定数であり、記号(+)及び(^*)はそれぞれ
    加法及び乗法演算を表わすとして、F=I+Kmodu
    lo2^M及び G=L+J^*b^K+ [(I+K)のオーバーフロー]^*2^Pmodul
    o2^N(1)により決定することを特徴とする請求項
    1記載のアドレスワード処理方法。
  3. (3)フィールドI、J、K、Lはそれぞれビット(I
    _M・・・I_1)、(J_N・・・J_1)、(K_
    M・・・K_1)、(L_N・・・L_1)の形式であ
    り、1位の指数は各フィールドの最下位ビットに関し、
    前記方法は別の非可換群の合成規則に従って前記フィー
    ルドを組み合わせ、F及びGを、記号(+)、(^*)
    及び(.)はそれぞれ加法、乗法及び論理AND演算を
    表わし、C、y、P、b、dは選択された群の所定定数
    であるとして、F=I+K+J_1.K_1.C^*2
    ^M^−^1modulo2^M及び G=L+J^*b^K+ J_1.K_1^*(y−b)+J_1.K_2.d^
    *2^N^−^1+[(I+K+J_1.K_1.C^
    *2^M^−^1)のオーバーフロー]^*2^Pmo
    dulo2^N(2) により決定し、b^2^^M−1は2^N−1の倍数で
    なければならず、b−1は2^N^−^Pの倍数でなけ
    ればならず、Cの値は0又は1であり、b^C^*^2
    ^^M^^−^^1−1は2^N^−^1の倍数でなけ
    ればならず、dの値は0又は1であり、(y−b)^*
    (b+1)−−d^*2^N^−^1は2^Pの倍数で
    なければならず、(C^*2^M^−^2が偶数の場合
    )2^Pの倍でなければならないb^C^*^2^^M
    ^^−^^1−2^*(b−y)−1をテストし、(C
    ^*2^M^−^2が奇数の場合)2^Pの倍数でなけ
    ればならないb^C^*^2^^M^^−^^1−2^
    *(b−y)+d^*2^N^−^1−1をテストする
    ことを特徴とする請求項1記載のアドレスワード処理方
    法。
  4. (4)(M+N)ビットの入力アドレスワードを管理し
    、2つの入力アドレスワードに基いて、第1の入力ワー
    ドの最上位Mビットと最下位Nビットがそれぞれフィー
    ルドIとフィールドJとを構成し、第2の入力ワードの
    最上位Mビットと最下位Nビットがそれぞれフィールド
    KとフィールドLを構成するように2つのフィールドに
    応じて両方を同一の仕方で分割することでデータのアク
    セスのための宛先アドレスを決定する入力アドレスワー
    ドの管理ユニットであって、管理ユニットが出力する最
    上位Mビットと最下位Nビットのそれぞれからなる2つ
    のフィールドF及びGから宛先フィールドが形成される
    よう、−F=I+Kmodulo2^Mであるフィール
    ドFを出力する第1の加算器と、 −第1の加算器から出力されたオーバーフロービットを
    P個の2進位置シフトせしめてNビットにシフトされた
    オーバーフロー項目Rを出力するシフト器と、 −Lとシフトされたオーバーフロー項目Rとを加算する
    第2の加算器と、 −式J^*b^Kを決定する計算素子と、 −計算素子の出力結果と第2の加算器の出力結果とを加
    算し、b及びPはb^2^^M−1が2^Nの倍数であ
    り、b−1が2^N^−^Pの倍数であり、PはN未満
    の正整数であるとして、G=L+ J^*b^K+Rmodulo2^Nであるフィールド
    Gを出力する第3の加算器とからなるアドレスワードの
    管理ユニット。
  5. (5)第1の加算器は(M+1)ビットについて動作し
    、入力及びシフト器でシフトされた2つのオーバーフロ
    ービットを出力し、フィールドI、J、K、Lはそれぞ
    れビット(I_M・・・I_1)、(J_N・・・J_
    1)、(K_M・・・K_1)、(L_N・・・L_1
    )の形式であり、1位の指数は各フィールドの最下位ビ
    ットに関し、入力アドレスワードを調整するため、C、
    y、P、b、dを選択された群の所定定数として、 −第1のチャンネルでは、J_1、K_1及びビットC
    を供給される第1のANDゲートと;I_M及び第1の
    ANDゲートの出力を供給される第2のANDゲートと
    ;第1のANDゲートの出力により作動される第1のセ
    レクタであって、第1の加算器が一方の入力に、入力ア
    ドレスワードのフィールドIの最下位M−1ビット、M
    番目のビットとして第1のセレクタの出力、及び(M+
    1)番目のビットとして第2のANDゲートの出力が供
    給され、他方の入力には最下位MビットにフィールドK
    が、(M+1)番目のビットにゼロが供給されるようI
    _M又はその反転論理値を選択する第1のセレクタとか
    らなり、 −第2のチャンネルでは、J_1及びK_1を供給され
    て、値y−b又はナル値を選択する第2のセレクタに動
    作する第3の論理ANDゲートと;J_1、K_2及び
    ビットdを供給されて、L_N又はその反転論理値を選
    択する第3のセレクタに動作する第4の論理ANDゲー
    トと;一方の入力に第2のセレクタの出力が供給され、
    他方の入力に入力アドレスワードのフィールドLの最下
    位(N−1)ビット及びN番目のビットとして第3のセ
    レクタの出力が供給され、第2の加算器に出力を供給す
    る第4の加算器とからなる調整回路が設けられ、b^2
    ^^M−1は2^N^−^1の倍数でなければならず、
    b−1は2^N^−^Pの倍数でなければならず、Cの
    値は0又は1であり、b^C^*^2^^M^^−^^
    1−1は2^N^−^1の倍数でなければならず、dの
    値は0又は1であり、(y−b)^*(b+1)−d^
    *2^N^−^1−1は2^Pの倍数でなければならず
    、(C^*2^M^−^2が偶数の場合)2^Pの倍数
    でなければならないb^C^*^2^^M^^−^^1
    −2^*(b−y)をテストし、(C^*2^M^−^
    2が奇数の場合)2^Pの倍数でなければならないb^
    C^*^2^^M^^−^^1−2^*(b−y)+d
    ^*2^N^−^1−1をテストすることを特徴とする
    請求項4記載のアドレスワードの管理ユニット。
  6. (6)計算素子は、所定値を記憶する表からなることを
    特徴とする請求項4又は5記載のアドレスワードの管理
    ユニット。
  7. (7)b=−1modulo2^Nの場合に、計算素子
    がK_1が1の場合Jの2の補数を選択し、K_1が0
    の時Jを選択するセレクタで置き換えられることを特徴
    とする請求項4記載のアドレスワードの管理ユニット。
  8. (8)請求項4乃至7のいずれか一項記載のアドレス管
    理ユニットからなることを特徴とするデータ処理構造。
  9. (9)請求項4乃至7のいずれか一項記載のアドレス管
    理ユニットからなることを特徴とするデータ記憶構造。
JP1090518A 1988-04-12 1989-04-10 アドレスワードの処理方法及び管理ユニット Pending JPH0222747A (ja)

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