JPH02225832A - 制動装置 - Google Patents

制動装置

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JPH02225832A
JPH02225832A JP1198109A JP19810989A JPH02225832A JP H02225832 A JPH02225832 A JP H02225832A JP 1198109 A JP1198109 A JP 1198109A JP 19810989 A JP19810989 A JP 19810989A JP H02225832 A JPH02225832 A JP H02225832A
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JP
Japan
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main body
braking
moving surface
movement
braking device
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Application number
JP1198109A
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Inventor
Barrie J Boyes
バリー ジョン ボイエス
Paul D Boyes
ポール デビッド ボイエス
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Original Assignee
Individual
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/14Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G5/00Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
    • A61G5/10Parts, details or accessories
    • A61G5/1005Wheelchairs having brakes
    • A61G5/1013Wheelchairs having brakes engaging the wheel
    • A61G5/1018Wheelchairs having brakes engaging the wheel on the running surface
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G5/00Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
    • A61G5/10Parts, details or accessories
    • A61G5/1005Wheelchairs having brakes
    • A61G5/101Wheelchairs having brakes of the parking brake type, e.g. holding the wheelchair
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G5/00Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
    • A61G5/10Parts, details or accessories
    • A61G5/1005Wheelchairs having brakes
    • A61G5/1035Wheelchairs having brakes manipulated by wheelchair user
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T1/00Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
    • B60T1/02Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
    • B60T1/04Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting directly on tread
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B5/00Accessories or details specially adapted for hand carts
    • B62B5/04Braking mechanisms; Locking devices against movement
    • B62B5/0485Braking mechanisms; Locking devices against movement by braking on the running surface, e.g. the tyre

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
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  • Transportation (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、支持輪を制動するための制動装置に関し、
特に車輪子その他の車両の制動装置に関する。
(従来の技術) 従来、車輪その他の移動表面の運動を制止するために、
種々の制動装置が使用されているが、方向のみならず、
いずれの方向の運動に対しても有効な制止作用を果たす
ことができない等の欠点があ7た。
〔発明が解決しようとする81題) この発明は従来の欠点を除去し、特に通常の第1方向の
運動に対して有効な制動を行う第1の位置と、何れの方
向に対しても移動表面の運動を自由ならしめる第2の位
置と、さらに、移動表面の一方向への運動に対してはそ
の運動を拘束せず。
逆方向に対しては、その運動を積極的に制止するところ
の第3の位置とを有する制動装置を得ることを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この発明は5通常は自由に移動する表面にきわめて接近
して固定して取付けられた取付部材と、この取付部材に
よって支持され、取付軸の周りに部分的に回転可能に支
持された主体部と、この主体部に取付けられて、これを
少くとも第1と第2の位置にある取付部材に対して部分
的な回転を生起させる把手手段と、この把手手段および
取付部材に付属して前記少くとも第1と第2の位置の間
にある主体部を係脱自在に保持させる係止手段とを備え
、主体部から突出した少くとも1個の外部制動部材を備
えて、主体部が第1の位置へ移動した際には、移動表面
に当接して移動を制止し、ヌ2の位置にあるときは、移
動自由とするように構成された制動装置を提供する。
〔作用〕
上記のように構成された制動装置は、その把手f−段の
操作により、主体部が取付部材に対して回動し、係止手
段によって一定の位置に係止される。その切換位置によ
り、主体部から突出した制動部材が、成る位置ではm輪
等の移動表面に当接して回転を制止し、他の位置では、
移動表面からt&退して、自由に回転できる状態とする
ことができる。
(実施例) 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する0代表
的な車椅子の構造においては、−L要支持輪は大径を有
し、その回転軸は、椅子の座席部分の下部にあり、通常
環状の握り輪が付設されていて、その上部と前部とを使
用者が座ったままで駆動して、車椅子を手動で駆動した
り方向変換できるようになっている。そのために、一方
の車輪の上部前寄り部分に接近して、普通は何らかの手
動ブレーキが設けられる(なお通常は各支持輪毎に設け
ることが多い。)まず第1図においては、支持輪23の
前面部が図示され、矢印CとDはそれぞれ、前進と後退
の場合の回転方向を示す。
第1図から第5図までは、第1の実施例に関し、その准
付方法は、そのJ!!要は矢印!で示したとおりで、そ
の端面と断面とは、第2、第3と第5図に示したとおり
であり、その取付方法は。
背面に向って開いて取付ボルト(図示せず)が位置する
複数個の雌ねじ孔3などによって車椅子のフレーム(図
示せず)の適当な部分に固定されるように構成された強
固な主要取付部2を存する円形ベアリングの形に形成さ
れている。取付部材1の外周部は、はぼ円筒状であって
、このブレーキ装置の主体部は、矢印5で全体的に図示
した部分で、特に第1図はその外面部を、第3、第4図
ではその断面を図示したもので、はぼ円筒状の凹部6が
設(ブられ、主体部5は、取付部#1に滑動回転可能に
M合され、滑動面は最小のクリアランスで係合される。
主体部5は、取付部材1と共軸の凹部9内にある円形の
円筒頭部8aを有する固定ボルト8によって規定される
同心軸7を中心として、取付部材Iに対して回転可能で
ある。またボルト8は、主体部5の外壁1!から内部に
突出した中央共軸ボス部10の共軸ねじ孔10a内にね
じ込まれるようにされたねじ切り軸8bを有し、ボス部
10は、取付部材1の共軸孔12を貫通して突出してい
る。
取付部材1と主体部5とは、例えば金属その他通宜な材
料から適宜な方法で製作することができるが、できれば
少くとも大部分を耐食性で応力と反復使用に耐える高密
度強じんプラスチック材料で製作することが好ましく、
さらに、取付部材1と主体部5との保合面の間のすき間
の少いスライド接触を容易ならしめるような自己潤滑性
を有する材料であることが望ましい。このブレーキ装置
は、外気にさらされる車椅子と関連して使用される上に
、#l!成部品がいり何どきでも作動できて。
さらに、内部r!IWAとき裂とを防ぐようになってい
ることが不可欠であるから、ブレーキ装置に侵入する塵
埃を排除するために種々の密閉手段を通用することがで
きる。従って、環状封止リング13.14を使用し、こ
れを主体部5と取付部材1の環状外部凹部15.16内
に挿着させて、取付部材lと軸方向止めボルトヘッドの
各々の外周環状フランジ部2aと2bとに当接させて封
止することがてきる。さらに、適切な自己潤滑性合成J
!l/I?より成る環状の交換ベアリング17.18を
、ブレーキ装置の内部に、なすわち、取付部材1の内部
凹部19の内部、および固定用ボルトヘッド8aが収納
される第1の共軸凹部の内部に設け、これによって、主
体部5の中心ボス10の外周面を支承する軸支面を形成
させることができる。外側シール環13と14は弾性部
材か、或いは、硬質の自己潤滑性合成樹脂材料でもよく
、さらに取付部材1と主体5との間の外側の支承面とし
ての作用を果するものである。
主体部5には、はぼ環状のフランジ形、即ち円形の外周
部20を設け、これを前端1!111がら突出させて、
取付部材1を受ける凹部6の形状を規定させるようにす
ることがてきる。但し、外周部にタイヤを係止させる山
形歯状部21a、22aを有する扇形に形成された1対
の制動部材21.22を設け、この山形歯状部21aと
22aとは、互いに向い合フて、はぼ同一の寸法で、回
転軸7を通る2等分@Y−Yの両側に等角に位置する。
第1図中では、中立線Y−Yは水平方向に図示され、扇
形制動部材2里、22は、主体部5の回転軸7を通る鉛
直線に対して30”の位置にある状態を示す。この制動
部材21.22を、支持輪のタイヤ縁辺23aに対して
位置させると1図示の中立位置では、制動部材2!、2
2はタイヤ周辺23aから隔離されて保持輪23が自由
に回転できるようになる。主体部5が矢印Aの方向に取
付部材1に対して軸7の周りに回動されると、上部ル1
動部材21はタイヤ周辺部Z3aに当接され、以下に説
明するような係止位置にロックされる。また、主体部5
が反対に矢印Bの方向に回動されると、主体部5を正規
の位置にロックさせないで、下部の第2制動部材22を
、支持輪23の周辺部23aと乗越し当接させることが
できる。
かくして支持輪23は、車椅子が前進するような回転方
向Cの向きに回転することができ、逆方向りの回転は阻
止される。即ちD方向へ逆回転しようと、すると、第2
の制動部材22がタイヤ周辺部23gと完全に圧接され
る状態となる。この作用は、車椅子の乗者が上り坂に遭
遇したときの安全対策となり、ブレーキ装置を第3の位
置にさせて、支持輪23を前進方向に回転して坂を上る
ことができるようにさせると共に、逆行しようとする傾
向があれば、これを自動的に制止することが可能となる
。主体l1lsの運動とロック手段の駆動とによって、
ブレーキ装置を動作させることは、1171部材21と
22から外方へ突出した主体部5のスリーブ部材25の
径方向孔25a内にスライド自在に径方向に設けられた
シャフトレバー24と、これに付随する把手によって行
われるようになっており、シャフトレバー24の外R端
には。
把手26が設けられ、内端部は、取付部材1内の第1の
凹部27と第2の凹部28とに嵌合するようになってい
ると共に、周辺部に向って開口する取付部材2が設けら
れ、その各々は、シャフトレバー24の直径とほぼ等し
い直径の、弾性付勢された複数個のプランジャ29を内
包して、スリーブ部材25の孔25aの内端部内におい
て、互いに揃った場合には、滑動して合うようになって
いる。プランジr29は、いずれも適宜の圧縮ばね30
によって、それぞれの凹部27,28に対して外方への
付勢された中空部材である。径方向にばね付勢されたこ
れらのプランジャ29の配列とその位置決めは、つぎの
とおりである。即ち、シャフトレバー24により、主体
部5が矢印への方向に向フて第1の位置まで回動される
と、凹部27内の第1のプランジv29は、スリーブ孔
25aの内方下端内に向って開放され、主体部5をこの
第1の位置に固定させ、かくして第1の制動部材21が
、タイヤ周辺部23aと積極的に当接するようになる。
この間において、凹部27内のプランジャ29は、シャ
フトレバー24を外方へ移動させ、把手26に加わる圧
力に上り、その固定位置から解除さゎてシャフトレバー
24を弾圧し、第1のプランジャ29スリーブ孔25a
から説してシャフトレバー24が矢印Bの方向へ後退し
て移動するまで、凹部27内のプランジャ29は、第1
のル1動部材21を移動させてタイヤ周辺部23aから
隔離させる。図中に詳しく示すとおり、第2の中立位置
に到達すると、凹部28内の第2のプランジャ29も、
スライドしてスリーブ孔25aの内部に当接して主体部
5を固定させ、中立位置にあるブレーキ装置が、全体と
して支持輪23と、これに支持された車椅子をいずれの
方向へも自由に運動できるようにする。坂道に遭遇した
ために限定された制動が必要とされる場合は、シャフト
レバー24が押圧されて、ばね応力に抗して第2のプラ
ンジャ29を凹部28内へ完全に移動させ、シャトレバ
−24を矢印B方向にさらに移動させ、第2の制動部材
22がタイヤ周辺部23aと乗超えて当接できるように
させる。そこでこの制動部材22の歯状部の方向は、主
方向Cのタイヤ周辺部23aを乗越し当接する第2のX
i11動部材によフて車椅子が前進できるようにするが
、支持輪が逆方向に回転しようとする傾向があるときは
、第2の制動部材22を引寄せてタイヤ周辺部23aと
完全な当接状態にデjらしめ、逆転運動を阻止する。な
お、このjl制動装置に、らせん状のスプリング(図示
せず)等の弾性14段を、取付部材1によって規定され
る内部環状凹部6a内に設け、その−嶋を取り敗は部材
1に対し係止させると共に、他端を主体部5に対して係
止させ、例えば、内向きの係止ビン3taに係止させ、
主体部5の回動を矢印Bの方向に付勢させるようにすれ
ば5さらによい。矢印へ方向に運動させることにより、
完全な制動を弾性付勢力に抗して行わせ、ブレーキ装置
はまず中立位置の方向に付勢させ、次いで限定された逆
行制動位置の方へ付勢させることができる。
主体部5に第1のストップ部材31が設けられ、取付部
材lの凹部6aから内方へ突出する2個の、間隔を限定
するストップ部材32の間に位置する前面壁als11
から内方に突出して、このストップ部材31が設けられ
、取付部lに対する主体部5の回動の程度を制限する。
ストップ部材32の方は、矢印Bの方向の主体部の回動
を付勢する偏倚スプリングの一端に対する当接部として
の作用も兼ねてし〉る。
スリーブ部材25の外部には、自己潤滑形プラスチック
環状リング33を受けるP!J部を設け、これによって
レバーシャフト24が係合される。塵埃の侵人を防ぐた
めに、外部ベアリング環と当接する弾性外部カラー33
gがシャフトレバー24の周りに配設されている。この
発明の変形例においては、第6図のとおり、シャフトレ
バー24を2部材形とし、主体スリーブ部25に固定さ
れ、延長された金属の円筒状管スリーブ24b内にスラ
イドされる内部筒状シャフト24aより成る。
シャフト24aの内端部は、穿孔25aの内部にあり、
その内部の係止プランジャ29と接触し、押圧するよう
になっている。シャフト24aの外側端には、その下部
即ち内端部が固定された把fノブ26が設けられ、管状
スリーブ24bの外部端にスライド自在に取付けられて
いる。
第7図から第13図までは、第2の実施例に関し5基本
的構成においてはθη記第1〜第6図の場合と同一であ
るが、さらに変形された部分について図示されている。
なお対応する部材は、はぼ同の番号で表わされている。
まず、2個のル1動部材21’、22’ は、主体部5
゛と〜体に形成され、横方向のタイヤ圧接条21′ a
、22′ aを有するほぼ扇形側面を有する形状である
が、体重の重い使用者と従来より幅の広いタイヤという
要請のように、横幅を広くして、大形のタイヤ圧接面積
を有するようにしたものである。
第2図、取付部材1′と本体部5′とに、強同なプラス
チック材料を使用することによって、第1〜第5図の第
1の実施例に使用された環状シール14.17および工
8は不要となる。固定川ボルト8′に0リングシール4
′を使用するのみであって、取付部材!′の環状共軸フ
ランジ即ちリブ2’ aをスライド可能に受入れるよう
な形状とした主体部5′内の環状共心溝15′によって
粉塵を防止する。さらに異なる変形では、一体に形成さ
れた主体スリーブ部25′の延長部が、レバーと把手と
を一体化した構造を規定し、その頂部の把手部26′を
縦または横方向に延長させて、さらに使いやすく握りや
すい把手とすることができる。穿孔25′ aは、把手
を一杯に貫いて、外部端の押ボタン24′dにより、プ
ランジャ解除シャフト24’c(鋼鉄等により成る管状
部)がスライド自在に内挿されている。穿孔25′aは
把手26′から突出して、必要ならば使用者の栂指また
は手の平で押圧して、プランジャ29を有底孔25aの
内部端から離間させることができる。シャフト24′C
は、押ボタン24′dの挿入フランジ即ちカラー24′
eおよび1把手26′の保持キャップ即ちインサート部
材26′ aとによって、スリーブ25′から不意に脱
出しないように保持されている。またキャップインサー
ト部材26′aと把手26′には凹部26bを設けて、
フランジ即ち「っば」品24′eをシャフト24′に保
持させるようにしている。
第2の実施例における、さらに他の改善点は。
その第1は、1個のプランジャ29′の外端の平坦形状
にある。これは1例えば車椅子を駐車させる場合等にお
いて、主体部有底孔25′a内で積極的に係止を維持さ
せて、有底孔25′aの押圧を完全にするものである。
第2の改善点は、他のプランジャ29″の外端を丸形即
ちドーム状に形成する場合で、プランジャ29″は有底
孔25′の内端まで完全に位置しないが、組合せ把手2
5’、26に急激な力が加わった際に、有底孔25′a
の内端から離間するのを防止する効果があり、押ボタン
24′dとシャフト24′Cとを押圧しないでもよいの
で、車椅子を緊急に制動したい場合にも適切である。
第14図は、さらに他の変形例を示し、一体の主体スリ
ーブ25は比較的短く保持され、レバー腕と把手とは、
第6図の構造と一部類似であって、プランジャ解除シャ
フト24″をスライド自在に挿通させる強固な管状金属
スリーブ24′bを有し、このシャフト24″ (図中
には管状部材として示しである)には、頂部に一体また
は固定の押ボタン24″dを有し、スリーブ24′bの
頂部に固設された把手ノブ26″を有する。この構造で
は、解除シャフト24″が、スリーブ24′bとノブ2
6′から不意に脱出しないように1円形の保持クリップ
24″fなどによって保持されている。
成る種の車椅子の構造においては、制動部材のレバー腕
を屈曲させて、使用者の操作を便ならしめること、およ
び付加的な連結機構(急速な動作を阻害する可能性があ
る)を必要としないことが要求されることが少くない。
そこで、考えられるのは、短い強じんなスリーブ形レバ
ー腕を、必要な屈曲形とし、その内部に、可撓性または
リンク機構より成る内部プランジャ解除軸を内設する構
造である。第15図はその一例を示し、円弧状の管状ス
リーブ24”’bが、主体スリーブ25h1ら突出し、
プランジャ解除シャフト241°をスライド自在に内包
したもので、この解除シャフト24 ”’はボールまた
はナックルジヨイント24°” cによって連接された
一連の短小部品より成るもので、部品の点数は、スリー
ブ24 ”’bの長さと曲率によって決まるものである
。ノブ26″と押ボタン24′dの各部品は、第14図
に示すとおりである。
第13図から第23図までは第3の実施例に関し、種々
の変形を含む。直線形または屈曲形レバー腕と、解除レ
バー241°゛、ノブ26#および押ボタン24″dを
含むレバー腕構成は、第15図の場合とほぼ類似である
。主体部5°°゛と取付部材1の回転取付構成は、第7
〜第13図の第2実施例と大差はない。しかし、第3の
実施例では、取付部材1パに、一定の間隔で円周上に位
置する3個の凹部27’ 、28’ 、27”を備え、
弾性付勢された3個のプランジャ29′29″、291
°は、類似の完全ロック形平坦外端形状を有し、その中
の1個29″は、円形またはドーム状の外端形状を存す
ることによって、部分的係止作用を果し、第10.11
図の場合と同様に、緊急制動の要あるときに、乗越され
るようになっている。即ち部分的制止プランジャ29″
は、他の2個の完全係土用プランジャ29′および29
 ”’の中間に設けられ、それによって、制動部材がタ
イヤと当接する位置にあるときは、制動部材の何わかに
よって完全にロックされ、制動部材がタイヤ当接位置か
ら翔れると、部分ロック状態となる。
この実施例では、成る種の11を椅rで必要な場合があ
るので、支持輪23の内側に制動部材を設け、制動部材
横方向突起をタイヤ周辺に交叉して設けることもできる
。かくして、屈曲して外方へレバー腕を突出させた構造
は使用者にとって作動し易く適切である。主体部5に対
して横向きに制動部材を固定することも利点はあるが、
この実施例では、1個の制動部材21″を、例えば主体
部5゛′と一体に形成し、支持輪をいずれの方向の回転
に対しても制動あるいは係止できるようにされる。他方
、他の制動部材22″の方は異なる構造として、主体部
5′″に堆付けて主体部5°゛に対して可動とし、同時
に取付部材1“゛と支持輪23とに対して、主体部5゛
°゛と伴って可動なるようにして、支持輪23が一方向
に回転しているときには、支持輪周辺に自己係止当接し
、支持輪が逆方向に回転している際には、支持輪周辺か
ら解離(即ちプランジャ29 ”’が解離する)される
ようにすることができる。
また、特殊な構成によって、後退回転に対しては完全制
動し、前進回転においては支持輪が自由に回転できるよ
うにすることができ、かくすれば、」ニリ坂進行を安全
に行うことができる。
第16〜23図のとおり、第1の制動部材21″をかな
り小さくして、いずれの方向にも、いかなる負荷状態で
もタイヤ当接と制動とが可能となり、プランジャ29′
が縦孔25a内にあるときは、第2の制動部材22′は
はるかに太きく、偏心軸22″bを有するカム形状にさ
ゎ、通常は、図中の実線で示すような非当接位置にある
が、支持輪23が矢印り方に後退回転する際には、プラ
ンジャ291°が主体孔25a内に係合して、タイヤ周
辺部23aと完全に当接してロックされるように自動的
に回動する。この後者の位置では、矢印C方向への前進
回転によって制動部材22″はタイヤから解除される。
制動体21″と22″には、やはり切込み21″aと2
2″aとがあるが、この外側面22′Cは円滑にされて
いる。
III動体の構造は、第16〜23図のとおり、横方向
に突出したものであるが、支持輪の片側に設置された方
式には限定されない。
この発明は、上記の各実施例に限定されるものではなく
、さらに種々の変形が可能であり、この発明の技術思想
を通説しない限り、いずれもこの発明の特許請求の範囲
に属するものである。
なおこの発明は、車椅子に限らず、乳母車その他類似の
車両にも通用することができる。
(発明の効果〕 この発明による制動装置はその使用が簡便であるのみな
らず、例えば車椅子に使用した場合に、把手によって制
動あるいは解除の動作を選択することができる。
さらに第3の切換え位置においては、車椅子等の車両の
前進方向の回転は阻止しないが、逆行の回転は完全に阻
止するようになっているので、上り坂における逆行を防
止して危険を防ぐと共に。
坂道を昇るにも便利となる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による制動装置の第1の実施例の正面
図、第2図は第1図の制動装置の取付部材の正面図、第
3図は第1図のx−x&:沿った断面図、第4図は第1
図のY−Yに沿った断面図、第5図は第2図のZ−Zに
沿った断面図、第6図は把手手段および作動手段の変形
例を示す部分断面図、第7図はこの発明の第2の実施例
を示す正面図、第8図は第7図のE−E方向から見た側
面図、第9図は第7図のF−F方向から見た側面図、$
10図は第7図のG−G方向から見た縦断面図、第11
図は第8図のH−H方向から見た縦断面図、第12図は
取付部材の正面図、第13図は第12図のJ−J方向か
ら見た断面図、第14図は把手と作動手段の変形例を示
す縦断面図、第15図は把手と作動手段の他の変形例を
示す縦断面図、第16図は第3の実施例の正面図、第1
7図は第16図のに−に方向から見た側面図、第18図
は通常の支持輪自由の位置における正面図、第19図は
駐車時における支持輪制動時における正面図、第20図
は、第17図のL−L方向から見た断面図、第21図は
取付部材の正面図、第22図は第16図のM−M方向か
ら見た断面図、第23図は第19図のN−N方向から見
た一部破断による断面図である。 1.1’−−一取付部材 5.5′・−−1体部 21a、22a−−−一山形歯状部 22.23−・−制動部材 23a−一移動表面 26・・・・・・把手手段 28−−−−−−主体部有底孔 29−・・・・・係止手段 図面の浄書 ″”Fyc /z F/6/3 Fy6.23 F/(,22

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通常は拘束を受けずに移動する表面にきわめて接
    近して固定してと取付けるようにされた取付部材を備え
    、この取付部材は、前記表面の通常の移動方向に対して
    交差するように配置された1つの軸を有し、前記取付部
    材によって支持されて、前記取付軸の周りに部分的に回
    転するように支持された主体部と、前記主体部に取付け
    られて、これを少くとも第1と第2の位置の間にある取
    付部材に対して前記の部分的な回転を生起させるための
    把手手段と、前記把手手段および取付部材に付属して、
    前記少くとも第1と第2の位置の間にある主体部を係脱
    自在に保持させるための係止手段とを備え、前記主体部
    は、それから突出した少くとも1個の外部制動部材を備
    えると共に、前記主体部が前記第1の位置へ移動した際
    には、前記移動表面に当接することによってその移動を
    制止するようになっており、また、前記主体部が前記第
    2の位置にあるときは、制動部材が移動表面から分離し
    て、移動表面が移動自由となることを特徴とする制動装
    置。
  2. (2)通常は拘束を受けずに移動する表面にきわめて接
    近して固定して取付けるようにされた取付部材と、前記
    移動表面の通常の移動方向に対して交差するように配置
    された前記取付部材の軸と、前記取付部材によって支持
    されて、前記取付軸の周りに部分的に回転するように支
    持された主体部と、主体部に取付けられて、これを少く
    とも第1と第2の位置の間にある取付部材に対して前記
    の部分的な回転を生起させるための把手手段と、前記把
    手手段および取付部材に付属して、前記少くとも第1と
    第2の位置の間にある主体部を係脱自在に保持させるた
    めの係止手段とから成り、前記主体部は、互いに間隔を
    隔てた2個の制動部材を有し、これらが、主体部が第1
    の位置に移動してこの位置に固定される際に、前記移動
    表面と積極的に当接して、移動表面がいずれの方向にも
    移動しないようになるように、制動部材が配設され位置
    決めされ、第2の位置への主体部の移動およびその位置
    での固定によって、両方の制動部材を移動表面から分離
    させて移動自在ならしめ、第3の位置への主体部の移動
    によって、他方の制動手段を乗越え位置にある移動表面
    に接近して位置させて、移動表面の通常の方向への移動
    を許容すると共に、その反対方向への移動を制止するこ
    とを特徴とする制動装置。
  3. (3)前記取付部材の少くとも一部分が、主体部のほぼ
    円筒形の相補性凹部内の滑動および回動自在の係合とし
    て位置された、円筒状または部分的に円筒状の支承部の
    形状をなすことによって、固定の取付部材の軸の周りに
    部分的に回転し得るようにされたことを特徴とする請求
    項1または2記載の制動装置。
  4. (4)制動部材が、主体部の周辺部上に形成または配設
    されて、取付軸の周りに部分的に回転すると共に、いず
    れかの制動部材が、移動表面に対して当接あるいは隔す
    る運動をさせることを特徴とする請求項3記載の制動装
    置。
  5. (5)制動部材が、主体部と関連して固定されると共に
    、主体部周辺部からほぼ径方向に突出するように一体に
    形成され、また制動部材が、移動表面と当接する円弧状
    山形歯状面を備えることを特徴とする請求項4記載の制
    動装置。
  6. (6)取付部材と主体部とが、移動表面の片方の側に位
    置するように配設され、制動部材は、取付部材軸に対し
    てずれた関係位置において主体部から横方向に突出し、
    従って移動表面上に横方向に延長されていることを特徴
    とする請求項3記載の制動装置。
  7. (7)制動部材には、移動表面に当接する横方向に切込
    みを設けた円筒状の当接面が形成されていることを特徴
    とする請求項6記載の制動装置。
  8. (8)一方の制動部材は主体部に対して固定されると共
    に、この主体部に伴なって移動するときに、移動表面と
    当接して、移動表面のいずれの方向に対する移動も阻止
    し、他方の制動部材は、移動表面に当接して一方向への
    移動を阻止する当接位置と、移動表面の反対方向または
    両方向への移動も可能とさせるところの離間された位置
    または離間され得る位置との間において、取付部材軸と
    平行な1つの軸の周りに回転可能なように取付けられて
    いることを特徴とする請求項6記載の制動装置。
  9. (9)係止手段が、周辺上に一定の間隔で形成された2
    個の周辺凹部より成る取付部材円筒部内部の装置より成
    り、前記凹部の各々は、弾性付勢されたプランジャを包
    含し、このプランジャはいずれも、主体部の有底孔の内
    部端に当接して、主体部が取付部材に対して移動しない
    ように、または一定量しか移動しないように制限し、主
    体部と制動部材とを、選択位置に保持して、移動表面に
    対して一定の位置関係に保持させることを特徴とする請
    求項3記載の制動装置。
  10. (10)取付部材の円筒状部に、周辺上に一定間隔で形
    成された第3の周辺凹部を有し、この凹部が、前記有底
    孔の内端に合致する弾性付勢されたプランジャを内包し
    て、取付部材に対する主体部の回動を阻止あるいは制限
    し、主体部と制動部材とを、さらに別の選択位置に保持
    させ、移動表面との位置関係を維持させることを特徴と
    する請求項9記載の制動装置。
  11. (11)主体部と制動部材とを移動表面と当接しない状
    態に維持させる方のプランジャ部材の外方端部の形状が
    、有底孔内端に当接し、かつ把手手段に主体部を回動さ
    せるための力が印加されたときに、主体部の有底孔の内
    部端から離反させることを可能とする形状に形成されて
    、制動部材のいずれかと移動表面とを急速に当接させる
    ことを特徴とする請求項9または10記載の制動装置。
  12. (12)主体部の有底孔が、把手手段に連結されて使用
    者によって押圧される解除シャフトを収納し、これによ
    って、有底孔内端に当接されたプランジャの1個を、凹
    部の内方へと弾性付勢力に逆らって移動させて、1個の
    プランジャを有底孔内端から離脱させ、さらに、主体部
    を回動させて、移動表面との所望の関係にあるように、
    制動部材との次の選択位置まで回動させることを特徴と
    する請求項9または10記載の制動装置。
  13. (13)把手手段が、主体部有底孔と連通する主体部の
    管状突出部によつて規定されるレバー部材の形に形成さ
    れ、解除シャフトは、前記把手レバー部材を貫して突出
    して、1個の押ボタンに当接あるいは連結された外部端
    部を有し、前記解除シャフトの移動によって1個のプラ
    ンジャを有底孔の内端から離間させることを特徴とする
    請求項12記載の制動装置。
  14. (14)把手レバー部材が、屈曲あるいは円弧状であっ
    て、押圧シャフトが、屈曲または円弧状のレバー部材の
    有底孔内に縦方向にスライド可能な可撓性または可撓性
    連鎖であることを特徴とする請求項13記載の制動装置
  15. (15)把手手段が、外方端に固定の把手部分を備えた
    レバーアームであり、その反対側の端部は、主体部有底
    孔内にスライド自在に取付けられると共に、把手部分と
    レバーアームとに加えられる内方向への力に押圧され、
    有底孔に当接されたプランジャに当接して押圧して、プ
    ランジャを解除させることにより、レバーアームによっ
    て主体部が回転して次の選択位置に到ることを可能なら
    しめることを特徴とする請求項9記載の制動装置。
  16. (16)車椅子の主要支持輪の周辺部にきわめて接近し
    て固定して取付けるようにされた取付部材を備え、この
    取付部材は、前記周辺部の通常の移動方向に対して交差
    するように配置された1つの軸を有し、前記取付部材に
    よって支持されて、前記取付軸の周りに部分的に回転す
    るように支持された主体部と、前記主体部に取付けられ
    て、これを少くとも第1と第2の位置の間にある取付部
    材に対して前記の部分的な回転を生起させるための把手
    手段と、前記把手手段および取付部材に付属して、前記
    少くとも第1と第2の位置の間にある主体部を係脱自在
    に保持させるための係止手段とを備え、前記主体部は、
    それから突出した少くとも1個の外部制動部材を備える
    と共に、前記主体部が前記第1の位置へ移動した際には
    、前記支持輪周辺部に当接することによってその移動を
    制止するようになっており、また前記制動手段は、前記
    支持輪周辺部から分離するように移動可能となり、第2
    の位置にある主体部と共に移動自由となることを特徴と
    する制動装置。
  17. (17)車椅子の主要支持輪の周辺部にきわめて接近し
    て固定して取付けるようにされた取付部材と、前記支持
    輪周辺部の通常の移動方向に対して交差するように配置
    された前記取付部材の軸と、前記取付部材によって支持
    されて、前記取付軸の周りに部分的に回転するように支
    持された主体部と、主体部に取付けられて、これを少く
    とも第1と第2の位置の間にある取付部材に対して前記
    の部分的な回転を生起させるための把手手段と、前記把
    手手段および取付部材に付属して、前記少くとも第1と
    第2の位置の間にある主体部を係脱自在に保持させるた
    めの係止手段とから成り、前記主体部は、互いに間隔を
    隔てた2個の制動部材を有し、これらが、主体部が第1
    の位置に移動してこの位置に固定される際に、前記支持
    輪周辺部と積極的に当接して、支持輪周辺部がいずれの
    方向にも移動しないようになるように、制動部材が配設
    され位置決めされ、第2の位置への主体部の移動および
    その位置での固定によって、両方の制動部材を支持輪周
    辺部から分離させて移動自在ならしめ、第3の位置への
    主体部の移動によって、他方の制動手段を乗越え位置に
    ある支持輪周辺部に接近して位置させて、移動表面の通
    常の方向への移動を許容すると共に、その反対方向への
    移動を制止することを特徴とする制動装置。
JP1198109A 1988-08-01 1989-08-01 制動装置 Pending JPH02225832A (ja)

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