JPH02225055A - 感熱式プリンタ - Google Patents
感熱式プリンタInfo
- Publication number
- JPH02225055A JPH02225055A JP4631089A JP4631089A JPH02225055A JP H02225055 A JPH02225055 A JP H02225055A JP 4631089 A JP4631089 A JP 4631089A JP 4631089 A JP4631089 A JP 4631089A JP H02225055 A JPH02225055 A JP H02225055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer film
- film
- transfer
- ink
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 4
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は感熱式プリンタに関し、特に転写フィルムを使
用して被転写紙にプリントさせるプリンタに関する。
用して被転写紙にプリントさせるプリンタに関する。
従来、この種のプリンタでは発熱素子で構成される印字
ヘッドを転写フィルムに接触させ発熱素子に通電して加
熱することにより、フィルム上のインクが溶融してその
インクを被転写紙に転写し印字を形成し、その後、転写
フィルムをコアに巻いていた。
ヘッドを転写フィルムに接触させ発熱素子に通電して加
熱することにより、フィルム上のインクが溶融してその
インクを被転写紙に転写し印字を形成し、その後、転写
フィルムをコアに巻いていた。
上述した従来のプリンタは印字後に転写フィルムから被
転写紙にインクの転写された形跡が残るため、印字後の
フィルムを見ればプリンタで打ち出した内容を判読でき
、秘密保持が難しいという欠点があった。
転写紙にインクの転写された形跡が残るため、印字後の
フィルムを見ればプリンタで打ち出した内容を判読でき
、秘密保持が難しいという欠点があった。
本発明の目的は前記課題を解決した感熱式プリンタを提
供することにある。
供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係る感熱式プリンタ
は発熱素子で構成されている印字ヘッドと、該印字ヘッ
ドにより被転写紙に転写させる熱溶融性インクが塗布さ
れている転写フィルムと、転写後に前記転写フィルムに
レーザ光を照射して残留インクを液状に溶融するレーザ
装置とを有するものである。
は発熱素子で構成されている印字ヘッドと、該印字ヘッ
ドにより被転写紙に転写させる熱溶融性インクが塗布さ
れている転写フィルムと、転写後に前記転写フィルムに
レーザ光を照射して残留インクを液状に溶融するレーザ
装置とを有するものである。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図において１発熱素子で構成される印字ヘッド１を熱溶
融性インクの塗布されている転写フィルム２に接触させ
、発熱素子に通電して加熱し、転写フィルム２のインク
を溶融して被転写紙４に印字する。その後、使用した転
写フィルム２にレーザ装置３からレーザ光を転写フィル
ム２のインクを塗布しである側に投射する。レーザ光は
スペクトル幅が鋭く、一定方向に放射されるので、単位
振動数当りの一定方向へのエネルギーが大きいため、投
射された転写フィルム２はそのエネルギーによりフィル
ム自体が熱を持ち液状に溶ける。
融性インクの塗布されている転写フィルム２に接触させ
、発熱素子に通電して加熱し、転写フィルム２のインク
を溶融して被転写紙４に印字する。その後、使用した転
写フィルム２にレーザ装置３からレーザ光を転写フィル
ム２のインクを塗布しである側に投射する。レーザ光は
スペクトル幅が鋭く、一定方向に放射されるので、単位
振動数当りの一定方向へのエネルギーが大きいため、投
射された転写フィルム２はそのエネルギーによりフィル
ム自体が熱を持ち液状に溶ける。
したがって、使用済転写フィルム２にはインクの転写さ
れた形跡が残らず、そのまま廃棄してもプリンタで打出
された内容を判断することができない。
れた形跡が残らず、そのまま廃棄してもプリンタで打出
された内容を判断することができない。
以上説明したように本発明はレーザ光で転写フィルムに
熱エネルギーを加えることにより、転写フィルム自体が
熱を帯び液状に溶けることとなり、用紙に転写させた内
容の秘密保持ができる効果がある。
熱エネルギーを加えることにより、転写フィルム自体が
熱を帯び液状に溶けることとなり、用紙に転写させた内
容の秘密保持ができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
Claims (1)
- （１）発熱素子で構成されている印字ヘッドと、該印字
ヘッドにより被転写紙に転写させる熱溶融性インクが塗
布されている転写フィルムと、転写後に前記転写フィル
ムにレーザ光を照射して残留インクを液状に溶融するレ
ーザ装置とを有することを特徴とする感熱式プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4631089A JPH02225055A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 感熱式プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4631089A JPH02225055A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 感熱式プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02225055A true JPH02225055A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=12743612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4631089A Pending JPH02225055A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 感熱式プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02225055A (ja) |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP4631089A patent/JPH02225055A/ja active Pending
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