JPH02221870A - 最大値検出回路及び最小値検出回路 - Google Patents

最大値検出回路及び最小値検出回路

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JPH02221870A
JPH02221870A JP4260889A JP4260889A JPH02221870A JP H02221870 A JPH02221870 A JP H02221870A JP 4260889 A JP4260889 A JP 4260889A JP 4260889 A JP4260889 A JP 4260889A JP H02221870 A JPH02221870 A JP H02221870A
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JP
Japan
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input
output
output terminal
terminal
inverting input
Prior art date
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Pending
Application number
JP4260889A
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English (en)
Inventor
Hisami Saitou
比佐実 斎藤
Hideaki Ikehara
池原 秀明
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は最大値検出回路及び最小値検出回路に関し、特
に、YC分離回路の中間値検出回路に好適の最大値検出
回路及び最小値検出回路に関する。
(従来の技術) 近時、テレビジョン受像機等においては高画質化の要求
に伴い、遅延回路及び中間値検出回路等を使用したYC
分離回路が採用されている。例えば、本件出願人により
特許出願された特願昭63−246931号がある。
第3図は、荘延回路を入出力する1日前後の映像信号の
相関を検出するための中間値検出回路を示す回路図であ
る。
最大値検出回路1は入力端子IN1 、182に入力さ
れる信号の最大値を検出して最小値検出回路4に与える
。最大値検出回路2は入力端子IN2゜183に入力さ
れる信号の最大値を検出して最小値検出回路4に与える
。最大値検出回路3は入力端子181 、183に入力
される信号の最大値を検出して最小値検出回路4に与え
る。最小値検出回路4は最大値検出回路1.2.3の出
力の最小値を検出して検出結果を出力端子0に出力して
いる。このように、最大値検出回路1.2.3及び最小
値検出回路4は、夫々、入力される複数の信号のうち最
大値又は最小値を検出して出力している。最小値検出回
路4の検出結果は入力端子181 、182 。
183に入力される信号の中間値を示している。
第4図は中間値検出回路を構成する従来の最大値検出回
路を示す回路図である。
n個の入力信号Vl乃至Vnは入力端子■N1乃至IN
nを介してNPNトランジスタQ1乃至Qnのベースに
夫々与えられる。トランジスタQ1乃至Qnのコレクタ
は電源端子に接続されて電m電圧Vccが供給され、エ
ミッタは共通接続されて電流源Iを介して基準電位点に
接続されると共に出力端子Oに接続される。
最も高いレベルの入力信号■1乃至vnをベースに入力
したトランジスタがオンとなり、他のトランジスタはカ
ットオフとなる。従って、常時、出力端子0からは入力
信号■1乃至vnの最大レベルの信号が出力される。
しかしながら、入力信号vl乃至Vnのレベルが変化し
て、変化前とは異なるトランジスタに最大レベルの入力
信号が入力されてトランジスタがスイッチングする場合
には、出力端子Oから出力される信号に歪みが発生して
しまうという問題があった。
第5図はこの問題を説明するためのグラフであり、横軸
にKT/(lを単位として差動入力電圧(Vl −V2
 )をとり、縦軸にαIを中位としてトランジスタQ1
 、Q2のコレクタ用流11゜I2をとってスイッチン
グ時の差動特性を示している。但し、Kはボルツマン定
数、Tは絶対温度、qは電子の電荷、αはベース接地に
おける電流増輻率であり、入力端子181 、 TN2
にのみ人力信号が与えられるものとする。
入力信号V1 、V2のレベルの大小関係が反転するト
ランジスタQ1 、Q2のスイッチング時には、差動入
力I圧(Vl −V2 )が±2KT/Q(約±50m
V)以下の範囲では、第5図に示すように、コレクタ電
流If、12は差動入力の変化に対して略直線的に変化
する。従って、この期間にはトランジスタQl 、Q2
のペースエミッタ間電圧VFが比較的大きく変動し、出
力端子Oには入力信号Vl 、V2の両者に基づいた出
力の和が現れ、出力信号に歪みが発生してしまう。そこ
で、大利得の増幅器を用意し、この範囲の歪みが問題と
ならないレベルまで入力信号を増幅する必要があった。
また、入出力信号相互間にはトランジスタのベースエミ
ッタ間電圧VFによるオフセットが発生してしまうとい
う問題もあった。
なお、NPNトランジスタQ1乃至Qnに替えてPNP
トランジスタを使用し、これらのPNPトランジスタの
コレクタを基準電位点に接続し、エミッタを共通接続し
て電源電圧Vccを供給することにより、従来の最小値
検出回路を構成することができる。この場合には、入力
端子INI乃至INnを介して導入される入力信号■1
乃至Vnのうち最小レベルの入力信号が与えられたトラ
ンジスタのみオンとなり、他のトランジスタはカットオ
フとなって、出力端子Oには最小レベルの入力信号が現
れる。また、このような構成の従来の最小値検出回路に
おいても、PNPトランジスタのスイッチング時に、上
述した従来の最大値検出回路と同様の問題を呈すること
は明らかである。
(発明が解決しようとする課題) このように、上述した従来の最大値検出回路及び最小値
検出回路においては、トランジスタのスイッチング時に
は、2つの入力信号が加算されて出力されることから、
入力端子に比較的大レベルの入力信号を入力するように
する必要があり、また、入出力信号レベルが異なったも
のとなってしまうという問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
トランジスタのスイッチング時においても最大レベル又
は最小レベルの信号を夫々歪みなく出力することができ
る最大値検出回路及び最小値検出回路を提供することを
目的とする。
[発明の描成] (課題を解決するための手段) 本発明に係る最大値検出回路は、複数の入力信号の中か
ら最大値の信号を検出して出力するための回路゛eあっ
て、それぞれの非反転入力端2反転入力端及び出力端を
有し、各非反転入力端に前記入力信号のいずれかが供給
される複数の差動増幅器と、前記各差動増幅器の各出力
端からの出力信号がそれぞれベースに供給され、コレク
タが共通に第1の電位点に接続され、エミッタが共通に
定電流源を介して基準電位点に接続された複数のNPN
トランジスタを有し、前記共通エミッタを出力端子に結
合すると共に、この出力端に得られる信号を前記各差動
増幅器の反転入力端に帰還しで成るトランジスタ回路と
を具備し、前記出力端子から最大値の信号を出力するよ
うにしたものであり、また、本発明に係る最小値検出回
路1ユ、複数の入力信号の中から最小値の信号を検出し
て出力するだめの回路であって、それぞれの非反転入力
端1反転入力端及び出力端を有し、各非反転入力端にN
I記入力信号のいずれかが供給される複数の差動増幅器
と、前記各差動増幅器の各出力端からの出力信号がそれ
ぞれベースに供給され、コレクタが共通に基準電位点に
接続され、エミッタが共通に定ffi流源を介して第1
の電位点に接続された複数のPNPトランジスタを有し
、前記共通エミッタを出力端子に結合すると共に、この
出力端に得られる信号を前記各差ジノ増幅器の反転入力
端に帰還して成るトランジスタ回路とを具備し、前記出
力端子から最小値の信号を出力するようにしたものであ
る。
(作用) 本発明に係る最大値検出回路においては、差#J 1M
幅器は入力信号のレベルと帰還された出力信号のレベル
との差に基づいた電流をNPNt−ランジスタのベース
に与える。所定の入力信号のレベルが出力信号のレベル
よりも小さくなると、この人力信qを非反転入力端に入
力する差動増幅器から電流が与えられるNPNトランジ
スタは迅速にカットオフする。逆に、所定の入力信号の
レベルが出力信号のレベルよりも大きくなると、この入
力信号を非反転入力端に入力する差動増幅器から電流が
与えられるNPNトランジスタはオンとなって、迅速に
出力信号を入力、信すのレベルに一致させる。つまり、
ループゲインが十分に大きい場合には、2つの入力信号
に基づいた和の出力信号が現れる範囲を著しく低減づる
ことができる。
また、本発明に係る最小値検出回路においては、出力信
号のレベルよりも大きいレベルの入力信号を非入力反転
端に入力する差動増幅器から電流が与えられるPNPト
ランジスタは迅速にカットオフするように動作し、出力
信号のレベルよりも小ざいレベルの入力信号を非反転入
力端に入力する差動増幅器から電流が与えられるPNP
トランジスタはオンとなって、迅速に出力信号を入力信
号のレベルに一致させる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
。第1図は本発明に係る最大値検出回路の一実施例を示
す回路図である。
入力端子INl乃至INnには夫々入力信号V 1乃至
Vnが入力される。入力端子INI乃至INnは差動増
幅器A1乃至Anの非反転入力端に夫々接続されており
、差動増幅器A1乃至八〇の出力端はNPNトランジス
タQ1乃至Q IIのベースに夫々接続されている。ト
ランジスタQ1乃至Qnのコレクタは電源端子5に接続
されて電i電圧Vccが供給されでおり、エミッタは共
通接続されて出力端子O及び差動増幅器A1乃至Anの
反転入力端に接続されると共に、電流源1を介して基準
電位点に接続されている。差動増幅器A1乃至八〇は非
反転入力端に入力される入力信号と反転入力端に帰還さ
れる出力信号のレベル差に基づいた電流をトランジスタ
Q1乃至Qnのベースに与えている。
次に、このように構成された最大値検出回路の動作につ
いて説明する。
入力信号Vl乃至■nのうら最大レベルの入力信号が与
えられる差動増幅器の出力端に接続されたトランジスタ
がオンとなり、他のトランジスタはカットオフとなる。
こうして、出力端子○には入力信号■1乃至Vnのうち
最大レベルの入力信号に基づいた出力信号が出力される
。差動増幅器A1乃至八〇は、夫々出力信号と名入力信
号■1乃至■nとを比較する。いま、反転入力端に帰還
される出力信号のレベルが非反転入力端に入力する入力
信号のレベルよりも小さい場合には、この差動増幅器は
出力端に接続されたトランジスタのベースに電流を供給
して出力信号のレベルを迅速に上Rさせる。逆に、反転
入力端の出力信号のレベルが非反転入力端の入力信号の
レベルよりも大きい場合には、この差動増幅おは出力端
に接続されたトランジスタのベースに負の電流を与え、
この1−ランジスタを迅速にカッ1−オフさせる。従っ
て、第5図に示した差動入力電圧(Vl −V2 >が
±2KT/qの範囲を通過する時間は、ループゲインに
応じて著しく短縮されることになる。
第2図は第1図の回路の具体的な構成を示1回路図であ
り、2人力の例を示している。
入力端子UN 、■N2はトランジスタQ Ia、 Q
 2aのベースに夫々接続されている。トランジスタQ
1aのエミッタは差動対をなずトランジスタQ1bのエ
ミッタに共通接続され、電流源11aを介して基Q電位
点に接続されている。また、l−ランジスタQ1aのコ
レクタは電源端子5に接続され、トランジスタQ1bの
コレクタは電流源11bを介して電源端子5に接続され
る。これら[・ランジスタQ 1a。
Qlb及び電流源11a、Ilbにより第1図の差動増
幅器A1が構成されており、トランジスタQlbのコレ
クタが出力端としてトランジスタQ1のベースに接続さ
れる。
同様に、差動対をなりトランジスタQ2a、 Q2bの
エミッタは共通接続されて電流源12aを介して基準電
位点に接続される。トランジスタQ2aのコレクタは電
源端子5に接続され、トランジスタQ2bのコレクタは
電流源12bを介して電源端子5に接続されている。こ
れらトランジスタQ2a。
Q2b及び電流源12a、12bにより差rih ua
幅器△2が構成される。トランジスタQ2bのコレクタ
が出力端としてトランジスタQ2のベースに接続されて
いる。出力端子Oは、差動増幅器AI 、A2の反転入
力端であるトランジスタQlb、 Q2bのベースに接
続されている。
次に、このように構成された実施例回路の動作について
説明する。
いま、出力端子○には入力信号v2に対応した出力信号
vOが出力されているものとする。ここで、入力信号の
レベルが変化してVl >V2となると、Vl >Vo
であるので、トランジスタQ1bのコレクタ電流が減少
する。そうすると、電流源11bに流れる電流11bと
トランジスタQlbのコレクタ電流との差の電流により
、トランジスタQ1のベースに与えられる電流が増加し
て1−ランジスタQ1のコレクタ電流が増加する。一方
、この場合には、Vo >V2となるので、l−ランジ
スタQ2bのコレクタ電流が増加してトランジスタQ2
のベースに与える電流を減少させてトランジスタQ2を
カットオフさせる。こうして、出力信号Voは迅速に入
力信号V1と一致する。この一致は、ループゲインが大
きいほど短時間に行われ、結局、出力信@vOが2つの
入力信号の和となる加算範囲をループゲイン分の1にす
ることができ、出力信号の歪みの発生を防止Jることが
できる。
また、差動増幅器A1乃至八〇が出力信号■0と入力信
号との差に基づいてNPNt−ランジスタQ1乃至Qn
を制御しているので、出力信号VOのレベルを入力信号
の最大レベルと同一にすることができることは明らかで
ある。
なお、本発明に係る最小値検出回路は、第1図のNPN
t−ランジスタQ1乃至Qnに替えてn個のPNPトラ
ンジスタを使用し、これらのPNPトランジスタのエミ
ッタを共通接続して電源電圧Vccを供給し、コレクタ
をl卑電位点に接続することにより構成層ることができ
、また、その動作も第1図の最大値検出回路と同様であ
るので、図示及び説明を省略りる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、2つの入力信号の
和が出力信号として現れることを防止して歪みがない出
力信号を出力することができると共に入出力信号のAフ
セツi〜をなくすことができる。このため、入力信号を
増幅するためのアンプが不要となり、回路を簡単になも
のにすることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る最大値検出回路の一実施例を示ず
回路図、第2図は第1図の具体的な構成を示す回路図、
第3図は中間値検出回路を示す回路図、第4図は従来の
最大値検出回路を示1回路図、第5図は従来例の問題点
を説明するためのグラフである。 181〜■Nn・・・入力端子、 A1〜An・・・差動増幅器、 Q1〜Qn・・・NPNトランジスタ、I・・・電流源
、0・・・出力端子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の入力信号の中から最大値の信号を検出して
    出力するための回路であつて、 それぞれの非反転入力端、反転入力端及び出力端を有し
    、各非反転入力端に前記入力信号のいずれかが供給され
    る複数の差動増幅器と、 前記各差動増幅器の各出力端からの出力信号がそれぞれ
    ベースに供給され、コレクタが共通に第1の電位点に接
    続され、エミッタが共通に定電流源を介して基準電位点
    に接続された複数のNPNトランジスタを有し、前記共
    通エミッタを出力端子に結合すると共に、この出力端に
    得られる信号を前記各差動増幅器の反転入力端に帰還し
    て成るトランジスタ回路とを具備し、 前記出力端子から最大値の信号を出力するようにしたこ
    とを特徴とする最大値検出回路。
  2. (2)複数の入力信号の中から最小値の信号を検出して
    出力するための回路であつて、 それぞれの非反転入力端、反転入力端及び出力端を有し
    、各非反転入力端に前記入力信号のいずれかが供給され
    る複数の差動増幅器と、 前記各差動増幅器の各出力端からの出力信号がそれぞれ
    ベースに供給され、コレクタが共通に基準電位点に接続
    され、エミッタが共通に定電流源を介して第1の電位点
    に接続された複数のPNPトランジスタを有し、前記共
    通エミッタを出力端子に結合すると共に、この出力端に
    得られる信号を前記各差動増幅器の反転入力端に帰還し
    て成るトランジスタ回路とを具備し、 前記出力端子から最小値の信号を出力するようにしたこ
    とを特徴とする最小値検出回路。
JP4260889A 1989-02-22 1989-02-22 最大値検出回路及び最小値検出回路 Pending JPH02221870A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5467030A (en) * 1992-08-26 1995-11-14 Yozan Inc. Circuit for calculating a maximum value
US5471161A (en) * 1992-08-26 1995-11-28 Yozan Inc. Circuit for calculating the minimum value
JPH09288706A (ja) * 1996-04-22 1997-11-04 Sharp Corp 多入力多出力競合型増幅回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5467030A (en) * 1992-08-26 1995-11-14 Yozan Inc. Circuit for calculating a maximum value
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