JPH02220859A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH02220859A JPH02220859A JP1043895A JP4389589A JPH02220859A JP H02220859 A JPH02220859 A JP H02220859A JP 1043895 A JP1043895 A JP 1043895A JP 4389589 A JP4389589 A JP 4389589A JP H02220859 A JPH02220859 A JP H02220859A
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Links
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 10
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、点光源からの光線を感光体に結像して画像を
形成する画像形成装置に関する。
形成する画像形成装置に関する。
従来の技術
従来、点光源の光線を感光体の外周面に結像する画像形
成装置において、特開昭57−84467号公報に示す
ように、発光ダイオードや半導体レーザ等の複数の発光
素子を一列に配列してなる複数の固体発光素子を感光体
の軸方向に沿って配列し、それぞれの固体発光素子の発
光素子からの光線を結像光学系により感光体上に結像し
、各固体発光素子からの光線の洩れ光を遮光板により遮
光するようにした発明がある。
成装置において、特開昭57−84467号公報に示す
ように、発光ダイオードや半導体レーザ等の複数の発光
素子を一列に配列してなる複数の固体発光素子を感光体
の軸方向に沿って配列し、それぞれの固体発光素子の発
光素子からの光線を結像光学系により感光体上に結像し
、各固体発光素子からの光線の洩れ光を遮光板により遮
光するようにした発明がある。
発明が解決しようとする課題
感光体の軸方向に沿って多数の発光素子を規則的に等ピ
ッチで直線上に配列することは、一つの固体発光素子が
長くなり過ぎるため製作し難い。
ッチで直線上に配列することは、一つの固体発光素子が
長くなり過ぎるため製作し難い。
特開昭5784467号公報に記載された発明では、複
数の固体発光素子に分割されているため上記問題を解消
することができると思われる。しかし、複数の固体発光
素子の全発光素子を発光させた時に、感光体上において
、隣接する固体発光素子による結像画像間に間隔を開け
ずに全ドツトを等ピッチで感光体上に結像するためには
、光路を長くし、結像光学系も拡大レンズを用いる必要
がある。したがって、感光体上の画像密度が粗くなる問
題がある。
数の固体発光素子に分割されているため上記問題を解消
することができると思われる。しかし、複数の固体発光
素子の全発光素子を発光させた時に、感光体上において
、隣接する固体発光素子による結像画像間に間隔を開け
ずに全ドツトを等ピッチで感光体上に結像するためには
、光路を長くし、結像光学系も拡大レンズを用いる必要
がある。したがって、感光体上の画像密度が粗くなる問
題がある。
課題を解決するための手段
外周に複数の点光源が一列又は複数列に配列された固体
発光素子とこの固体発光素子に対向する感光体との間に
、前記点光源に対応する複数の結像レンズを有するレン
ズアレーを位置させた画像形成装置において、前記レン
ズアレーと前記固体発光素子とを前記点光源の配列方向
に沿って相対的に移動自在に設け、前記固体発光素子と
前記レンズアレーとの少なくとも何れか一方に可動手段
を連結した。
発光素子とこの固体発光素子に対向する感光体との間に
、前記点光源に対応する複数の結像レンズを有するレン
ズアレーを位置させた画像形成装置において、前記レン
ズアレーと前記固体発光素子とを前記点光源の配列方向
に沿って相対的に移動自在に設け、前記固体発光素子と
前記レンズアレーとの少なくとも何れか一方に可動手段
を連結した。
作用
固体発光素子とレンズアレーとを相対的に移動させる過
程で点光源を発光させることにより、つの点光源で複数
の点画像を主走査方向に形成することができ、したがっ
て、感光体上の画像密度を高めることができるとともに
、固体発光素子上の点光源の配列間隔を多少粗くして配
列ピッチの精度を高めても容易に製作することができる
。
程で点光源を発光させることにより、つの点光源で複数
の点画像を主走査方向に形成することができ、したがっ
て、感光体上の画像密度を高めることができるとともに
、固体発光素子上の点光源の配列間隔を多少粗くして配
列ピッチの精度を高めても容易に製作することができる
。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は一部の斜視図で、図中、lは固体発光素子で、
これは基板2上に複数の点光源3を一定の間隔を開は二
列に分けて千鳥状に配列したもので、点光源3は、発光
ダイオード或いは半導体レーザーが用いられている。4
は前記点光源3に対応して配列された複数の結像レンズ
5を有するレンズアレーである。
これは基板2上に複数の点光源3を一定の間隔を開は二
列に分けて千鳥状に配列したもので、点光源3は、発光
ダイオード或いは半導体レーザーが用いられている。4
は前記点光源3に対応して配列された複数の結像レンズ
5を有するレンズアレーである。
第3図は感光体6と画像形成ユニット7とを示す斜視図
である。この画像形成ユニット7は前記固体発光素子1
と前記レンズアレー4とを一体的に組み立てたものであ
る。前記固体発光素子lは可動手段(図示せず)により
前記点光源3の配列方向、すなわち、第1図における矢
印X方向に所定のストロークをもって往復駆動されるも
のである。なお、第1図に示す矢印Y方向は副走査方向
である。
である。この画像形成ユニット7は前記固体発光素子1
と前記レンズアレー4とを一体的に組み立てたものであ
る。前記固体発光素子lは可動手段(図示せず)により
前記点光源3の配列方向、すなわち、第1図における矢
印X方向に所定のストロークをもって往復駆動されるも
のである。なお、第1図に示す矢印Y方向は副走査方向
である。
このような構成において、第2図は点光源3と結像レン
ズ5との関係を示す側面図であるが、点光源3が実戦で
示すように結像レンズ5の中心下に位置している時は、
感光体6上に形成される画像は結像レンズ5の中心線上
Cに位置する。ここで、点光源3をa地点に移動させる
と感光体6上の画像はd地点に形成され、点光源3をb
地点に移動すると感光体6上の画像はe地点に形成され
る。
ズ5との関係を示す側面図であるが、点光源3が実戦で
示すように結像レンズ5の中心下に位置している時は、
感光体6上に形成される画像は結像レンズ5の中心線上
Cに位置する。ここで、点光源3をa地点に移動させる
と感光体6上の画像はd地点に形成され、点光源3をb
地点に移動すると感光体6上の画像はe地点に形成され
る。
したがって、第1図に実戦で示す状態で点光源3を発光
させることにより結像レンズ5の中心上に画像が結像さ
れ、この状態から固体発光素子1を仮想線で示すように
主走査方向に移動させて点光源3を発光させることによ
り、一つの黒光rA3で二つの点画像を感光体6上に形
成することができる。これにより、可動手段の制御によ
り、固体発光素子lの移動方向と移動距離とを制御する
過程で点光源3を選択的に発光させることにより高密度
の点画像を感光体6上に形成することができる。結像レ
ンズ5に縮小倍率のものを使用することにより、固体発
光素子1の移動長さを長くしても感光体6上の点画像の
間隔を小さくすることができる。
させることにより結像レンズ5の中心上に画像が結像さ
れ、この状態から固体発光素子1を仮想線で示すように
主走査方向に移動させて点光源3を発光させることによ
り、一つの黒光rA3で二つの点画像を感光体6上に形
成することができる。これにより、可動手段の制御によ
り、固体発光素子lの移動方向と移動距離とを制御する
過程で点光源3を選択的に発光させることにより高密度
の点画像を感光体6上に形成することができる。結像レ
ンズ5に縮小倍率のものを使用することにより、固体発
光素子1の移動長さを長くしても感光体6上の点画像の
間隔を小さくすることができる。
本実施例においては点光源3と結像レンズ5とを副走査
方向に二列に分けて配列したことにより、−列目の点光
源3で感光体6上に画像を形成し、点光源3の列間隔に
対応して感光体6を回転させて二列目の点光源3で感光
体6上に画像を形成することにより、感光体6の1ライ
ン上に一列目及び二列目の点光源3で二回にわたり画像
を形成することもできる。これにより、感光体6上の画
像の密度をさらに高めることができる。また、画像密度
が高められる割には固体発光素子l上の点光源3の主走
査方向のピッチを粗くすることができる。しかも、点光
源3を千鳥状に配列したことにより、点光源3の間隔を
広げて光洩れの影響を小さくすることもできる。
方向に二列に分けて配列したことにより、−列目の点光
源3で感光体6上に画像を形成し、点光源3の列間隔に
対応して感光体6を回転させて二列目の点光源3で感光
体6上に画像を形成することにより、感光体6の1ライ
ン上に一列目及び二列目の点光源3で二回にわたり画像
を形成することもできる。これにより、感光体6上の画
像の密度をさらに高めることができる。また、画像密度
が高められる割には固体発光素子l上の点光源3の主走
査方向のピッチを粗くすることができる。しかも、点光
源3を千鳥状に配列したことにより、点光源3の間隔を
広げて光洩れの影響を小さくすることもできる。
発明の効果
本発明は上述のように構成したので、固体発光素子とレ
ンズアレーとを相対的に移動させる過程で点光源を発光
させることにより、一つの点光源で複数の点画像を主走
査方向に形成することができ、したがって、感光体上の
画像密度を高めることができるとともに、固体発光素子
上の点光源の配列間隔を多少粗くして配列ピッチの精度
を高めても容易に製作することができる等の効果を有す
る。
ンズアレーとを相対的に移動させる過程で点光源を発光
させることにより、一つの点光源で複数の点画像を主走
査方向に形成することができ、したがって、感光体上の
画像密度を高めることができるとともに、固体発光素子
上の点光源の配列間隔を多少粗くして配列ピッチの精度
を高めても容易に製作することができる等の効果を有す
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は斜視図
、第2図は結像レンズに対して点光源を移動させた時の
画像の位置変化を示す側面図、第3図は感光体と画像形
成ユニットとを示す斜視図である。
、第2図は結像レンズに対して点光源を移動させた時の
画像の位置変化を示す側面図、第3図は感光体と画像形
成ユニットとを示す斜視図である。
Claims (1)
- 外周に複数の点光源が一列又は複数列に配列された固体
発光素子とこの固体発光素子に対向する感光体との間に
、前記点光源に対応する複数の結像レンズを有するレン
ズアレーを位置させた画像形成装置において、前記レン
ズアレーと前記固体発光素子とを前記点光源の配列方向
に沿って相対的に移動自在に設け、前記固体発光素子と
前記レンズアレーとの少なくとも何れか一方に可動手段
を連結したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1043895A JPH02220859A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1043895A JPH02220859A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220859A true JPH02220859A (ja) | 1990-09-04 |
Family
ID=12676445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1043895A Pending JPH02220859A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02220859A (ja) |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1043895A patent/JPH02220859A/ja active Pending
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