JPH02220642A - 弾性中間要素と金属製スペーサー・スリーブを備えた骨に着床する植込部材 - Google Patents

弾性中間要素と金属製スペーサー・スリーブを備えた骨に着床する植込部材

Info

Publication number
JPH02220642A
JPH02220642A JP1303439A JP30343989A JPH02220642A JP H02220642 A JPH02220642 A JP H02220642A JP 1303439 A JP1303439 A JP 1303439A JP 30343989 A JP30343989 A JP 30343989A JP H02220642 A JPH02220642 A JP H02220642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate element
graft
tube
column
implant according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1303439A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0450825B2 (ja
Inventor
Walter Duerr
ヴアルター・デユール
Axel Kirsch
アクセル・キルシ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IMZ Fertigungs und Vertriebsgesellschaft fuer dentale Technologie mbH
Original Assignee
IMZ Fertigungs und Vertriebsgesellschaft fuer dentale Technologie mbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE3839724A external-priority patent/DE3839724A1/de
Application filed by IMZ Fertigungs und Vertriebsgesellschaft fuer dentale Technologie mbH filed Critical IMZ Fertigungs und Vertriebsgesellschaft fuer dentale Technologie mbH
Publication of JPH02220642A publication Critical patent/JPH02220642A/ja
Publication of JPH0450825B2 publication Critical patent/JPH0450825B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C8/00Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C8/00Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
    • A61C8/0086Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools with shock absorbing means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、基礎組織の開いた端部中に差し込まれ、基礎
組織の上端部上の肩と移植組織片柱を帯状で同心に取り
巻く、プラスチックのような弾性材料からつくられる中
間要素にかみ合う中心環を備えるスば一すー管の付いた
義歯を条件付きで取プはすしのできる、基礎組織へねじ
できちんと取り付けられる金属製の移植組織片柱を有す
る固定頭部と固定手段のある骨となる移植組織片に関す
る。
ヨーロッパ−骨板−0.216.931号にはこの種の
骨となる移植組織片が見られ、この移植組織片中にはス
ペーサー管は頂部で穴の口を有し、底部とこの移植組織
片は例えば、プラスチックからつくられる。中間要素は
直接、基礎組織中で差し込まれ、随意に弾性材料のスペ
ーサー管と一緒に、四方六方の基礎組織に関して、すな
わち、垂直かつ横に働く荷重に関して固定頭部或は義歯
の緩衝材になるという責任を負う。同時に電気的絶縁は
義歯と基礎組織の間に確保され、このような方法で、体
の組織への腐食と刺赦になりうる有害なむずむずする電
流の出現を防止する。
公知の移植組織片は原則的に申し分ないことを!1EB
AL、たが、支えかつ減′N、機能だけを有するのでは
々く、移植組織片柱を固定する機能をも有する中間要素
が特に緊張のもとに疲労破壊の傾向を有することがわか
った。また減衰程度が調節可能であることもわかり、こ
のような方法で最も種々の使用の場合により高度な柔軟
性を確保した。
本発明の問題は前述種のそれ程いっそうはるかに発展し
た骨となる移植組織片にとって、緊張のもとの疲労破壊
の危険が取り除かれ、或は少くとも激烈に減らされ、並
びに減衰機能の調節可能性もまた義歯のより高位の正確
さを有する場合に達成されうろことである。本発明に従
って、この問題はスペーサー管が金属からつくられ、義
歯用の固定頭部から離れたスペーサー管の端部で終わり
、基礎組織中へねじ止めされうることと、中間要素がス
ペーサー管の開いた端部での開部中に差し込まれ、スペ
ーサー管の上端部上でかみ合う環肩を備えることと、中
間要素が白人を有し、義歯用の固定頭部に面し、かつス
ペーサー管から離れた区域中の白人の直径が移植組織片
柱の外部直径よりも大きいことと、スペーサー管から離
れ九中間要素の支え肩に対する中間i′JLに面す義歯
の・支え面の加圧を伴い、移植組織片柱が基礎組織中へ
ねじ止めされうろことにおいて解決される。
スペーサー管中への移植組織片柱のねじ込み深さは調整
可能につくられうる。
本発明はまた義歯と接触のある区域中では、移植組織片
柱がプラスチック筒などを有することを提案する。
本発明のもう一つの実施例に従って、義歯は移植組織片
柱に関して、それの軸方向に弾性的及び容易にまたはそ
の一方に移動可能に取り付けられる。プラスチック環な
どは義歯と移植組織片柱の間に配置されうる。
それへの代りに、移植組織片柱に関しての義歯の弾性的
な取り付けは移植組織片柱頭部のプラスチック筒に相当
する組み立てによって確保される。
本発明はまた平らに中間要素を受けるスに一す−管の開
部が開いた端部の方へ円錐形に広がるよう組み立てられ
ることを提案する。
本発明に従って、移植組織片柱はスに一す−管中へ調節
可能なトルクでねじ止めされうる。
本発明のもう一つの実施例は基礎組織及びスペーサー管
のさらされた円周区域またはその一方が水酸基燐灰石な
どで機われていることを特徴とする。
本発明に従って、移植組織片柱は移植組織片の外面の繊
維の近くの下端部で接着剤が塗られうる。
本発明に従って、中間要素の白人が移植組織片柱の外部
直径に本質的に相当するスペーサー管に面す区域中で、
−膜幅の直径を有し、かつ義歯用の固定頭部の方向で移
植組織片柱の外部直径よりも大きな直径のある区域がそ
こへ連結される間、中間要素はプラスチックのような弾
性材料から完全につくられる。
上文記載の通り、本発明は、前述の一連の問題を特に適
切で、かつ申し分のないゃp方で、先の技術による内部
管の通り組み立てられた中間要素がもはや移植組織片社
用の固定役として、まは、電気的かつ機械的な絶縁或は
減食要素としては役に立九ず、ま九、その代りに緩衝或
は減衰効果が固定機能から「分離して」いるということ
において、解明することが可能であるという′崎<べき
発見に基づいている。金属製のスペーサー管と一緒の金
属製の移植組織片柱は基礎組織中の義歯の信頼でき、か
つ正確な固定を確保する。しかしながら、振動棒原理に
よって働く移植組織片柱Fζよって横方向の減衰機能が
中間要素の材料と一緒に達成される間、移植組織片柱を
固定或は引き締めることによりJ!なったトルクで変化
し、かつ中間要素の和尚し、帯状に広がる内穴中に位置
する、中間要素の体積弾性率を越える垂直方向に生じ減
衰する、移植組織片柱を同心に取り巻く中間要素によっ
て減衰機能は確保される。移植組織片柱上に位置する義
歯を枢軸−ヒに置くとき、曲げ七−メントと同じく圧縮
力や引張力は中間要素に働く。これまで公知の移植組織
片と供に存在する緊張の作用下での疲労破壊の危険は本
発明によって取り除かれる。
先の技術にある通り、ポリ酸素メチレンは中間要素に使
われうる。随意に、移植組織片材料の相当する選択を行
って、組織の剛性に影響を及ぼすことは可能である。移
植組織片柱のねじ込み区域中の移植組織片柱の下端部は
基礎組織中へのねじ込み作用に加えて、解放を防止する
接着剤の合せ目があるように随意に接着剤で塗られうる
が、この接着剤は強健なねじ抜きの場合に再び明白に、
はなれうる。中間要素中の移植組織片柱の支えは異なっ
た程度で自然に起こり、剛性はこれによってのみで々く
、移植組織片柱の変わる直径によっても影響を及ぼされ
つる。
本発明による移植組織片の前述の実施例の場合に、本発
明中で中間要素は例えはプラスチックから全くつくられ
、−膜幅の向火を有し、スペーサー管に面す区域中の該
向火の直径は実体上、移植組織片柱の外部直径に一致し
、頭部を固定する義歯の方向の同じ柱上へ連結される上
部区域中の該向火は移植組織片柱の外部直径よりも大き
いことがわかったが、申し分のない垂直弾性と同時に申
し分のない水平弾性の取り分はまだ完全には申し分のな
い方法で確保されていない。
これは振動棒原理による移植組織片柱の枢動上の運動が
中間J要素素による十分に大きな抵抗を試みられなけれ
ば、横弾性が容易tζ非常に大きくなりうるように、十
分な垂直弾性を得るためには完全な中間JM索がつくら
れ九プラスチック材料が比較的柔かくなければならない
という事実による。特にもし横ぶれの間、移植組織片柱
が中間要素索の内穴の壁土にかみ合えば、後者要素が比
較的柔かいプラスチック材料からつくられるとき、振動
棒原理により働く移植組織片柱の横ぶれは本発明による
移植組織片の前述の実施例中の望ましいものほど信頼で
きる限定をされない。
順序正しく移植組織片柱の信頼できる横ぶれで申し分の
ない垂直弾性とそれと同時に申し分のない横弾性の両方
を達成するべき単純な方法で、本発明はさらに中間J要
素!素が移植組織片柱を取り巻く比較的堅い材料からつ
くられた中間要素の芯と、4肩及びかみ合い肩またはど
ちらか一方の区域を取り巻く比較的柔かい弾性材料から
つくられた中間要素の管を有することを提案する。
中間要素の芯はポリ酸素メチレンなどのような剛性プラ
スチックからつくられうる。
本発明に従って中間要素の芯はまた金属からもつくられ
うる。
本発明に従って中間01の芯はチタンからつくられうる
本発明に従って中間要素の管はポリウレタンなどのよう
な柔軟性プラスチックからつくられうる。
本発明のさらなる実施例は中間要素の芯が管のような構
造をなし、4屑と支え肩の近くで環を有すことを特徴と
する。
中間要素の管は確実に中間要素の芯に連結されうる。
もう一つの実施例に従って線環はアンダーカット部を有
する。
本発明に従って中間要素の管を射出成形工程において中
間要素の芯−Fへ形づくられることは可能である。
本発明に従って、中間要素の芯の向火は4屑と支え肩の
近くで中心区域を有し、その中で向火の中間要素は実体
上移植組織片柱の外部直径に一致する。
中間要素の芯の内穴のより小さい内部直径中心区域は中
間要素の両端面部から同じ距離を有しうる。それに代わ
って中間要素の芯の内穴のより小さい内部直径中心区域
が中間要素の両端面部から種々の間隔を有することもま
た本発明に従い可能である。
上述記載の実施例において、中間要素は、二つの異々つ
た構成要素すなわち硬質で堅い材料望ましくは例えばチ
タンからつくられた中間要素の芯と柔かく、柔軟なプラ
スチックからつくられうる、−h記の堅い芯を少なくと
も帯状に取り巻く中間要素の管からつくられているとい
う事実によって、同時に申し分のない垂直弾性が4肩と
支え肩の近くで垂直な圧縮応力を吸収するためのポリウ
レタンのような圧縮でき、柔かく、弾性のあるプラスチ
ックの存在を確保されている間、過度の横ぶれが不可能
であるよう、中間要素の芯によって移植組織片柱の横ぶ
れを確実に制限することは一方では可能である。上述の
発明の概念に従って、先の技術を比べると、一方は移植
組織片柱のための固定する役そして他方は電気的でかつ
機械的な絶縁と減衰のJM素のこれまでの組み合った機
能は分離してつくられ、最後tζ記載した実施例に関連
して、本発明は中間要素の二つの緩衝或は減衰の機能を
すなわち一方は垂直弾性そして他方は横弾性をさらにす
なわち堅い中間要素の芯と柔かい中間要素の管からの中
間−!j!索の二つの構成要素組織を通ってさらに分離
することを提案する。
本発明による移植組織片の最後に記載した実施例の場合
にも、中間要素の内穴は、中間要素の内部直径が実体上
移植組織片柱の外部I!径と一致するような方法で、直
径の縮小を帯状に受けうるが、これは本発明による中間
要素の機能にとってそれ程必要ではない。もし中間要素
或は中間要素の芯の内穴が移植組織片柱の外部直径より
も大きい直径を中間要素の全縦方向範囲を越えて有すれ
ば、振動棒原理により働く移植組織片柱が内穴の上端部
を打つとき、その時横ぶれが制限され、後者は中間要素
の芯の内穴中で限られた程度まで曲げ下げられうる。こ
の通り、本発明により随意に内穴の中心区域は移植組織
片柱の外部直径に一致し、もし該中心区域が縦中心線に
線対称の位置にあると、中間要素は完全に線対称に建て
られ、両方向に合わされうる。それに対し、該中心区域
が中間要素の縦中心線に関して非線対称である場合は、
方向を合わせる中間要素の機能として、中間4要素素の
異なった横弾性と減衰の特gLは得られる。
本発明のそれ以上の#徴と利点は次の実施例の記載から
と添付図面に関して集められうる。
図1に示す通シ、本実施例において移植組織片はチタン
製の基礎組織10を有し、該基礎組織10は水酸基燐灰
石で身体繊維と接触するその外側面上に榎われている。
この基礎組織の機能はヨーロッパ−前版−0.216,
031号の骨となる移植組織片のそれと同じであり、こ
れに対し参照は作用、例えば基礎組織10中の破れのさ
らなる説明のためにつくられるべきである。チタン製の
スペーサー管12は基礎組alO中へねじ止めされる。
スペーサー管12は図に見える方法で基礎組織100上
端部上の肩14とかみ合う。それは基礎組織ioに面す
下端部で終わり、その下閉端部で内部繊維を備える内穴
を有する。身体繊維と接触するス2−サー管120円周
表面は基礎組織10と同じく、身体繊維に親しい水酸基
燐灰石で棲われる。
ポリ酸素メチレンからつくられる弾性中間要1g18は
スイーサー管12の開部16中で差し込まれ、スR−サ
ー管!2に面す下部中のその内穴はチタン製の移植組織
片柱20の外部直通に実体上一致する内部直径を有する
。しかしながら、その上部的区域は移植組織片柱20の
外部直径よりずっと広い。後者はまたそれがスペーサー
管12の一致する内部繊維中へねじ止めされうる手段で
ある外部繊維で基礎組織lOに面すその下端部をも備え
る。中間要素18はスば一す−管12の上端部上をこ4
肩24でかみ合う。4肩24に面す中間4!素の支え肩
26上で義歯28の下支え面はかみ合う。
プラスチック筒30で移植組織片柱の上端部を備える移
植組織片柱は弾性中間9素!8の支え肩26に向う義歯
28の支え面を圧する。
移植組織片柱20が弾性中間wetsO内穴の上部22
を自由に横切ること、すなわち該中間要素18の内穴の
内壁上でかみ合わないことは上述の記載し九構成上重要
である。移植組織片柱200軸方向に考慮される、移植
組織片柱20のねじ込み深さの機能として、或は高度方
向構成の機能として、弾性中間要素18の上部22につ
いて、移植組織片柱20が「自由に2J中間4要素素1
8を横切るその高度区域は調整可能である。中間要素1
8の−E部区域22の高度の機能として、該上部区域2
2中では移植組織片柱20は中間要素18の芯の内壁上
でかみ合わないのであるが、移植組織片柱20によって
つくられた「振動棒」の剛性はよシ高いかより低いかで
ある。移植組織片柱20に関して、義歯28は容易に移
動ができ、もしくは垂直弾性に富み取〕付けられる。そ
れは特別な「取付高度」に適応させるよう移植組織片柱
20の高度を加減できる。これは一致するプラスチック
環或はプラスチック筒30の一致する構造のどちらかを
挿入することにより生じる。プラスチック筒30はいつ
も、それが義歯28の基礎組織10に対しての電気的な
絶縁を確保されるよう、義歯28と移植組織片柱20の
間の電気伝導接触を防止する。これは腐食等に導かれう
る有害なむずむずする電流を防止する。加えて、義$2
8は基礎組織10に関して四方六方にまさに弾力のある
ように取り付けられる。これは最初に移植組織片柱20
の振動棒作用によって、また中間要素18により生じた
移植組織片柱20の軸方向の垂直力に対しての弾性緩衝
作用によっても確保される。中間要素18によって確保
された弾性或は緩衝はまた異なったトルクで移植組織片
柱20を引き締めることによっても変化しうる。
図2に示す通り、再記された実施例において移植組織片
は、水酸基燐灰石で身体繊維に接触する外側面上に覆わ
れるチタン族の基礎組織10を有する。この基礎組織の
機能はヨーロッパ−骨板−0,216,031号による
骨となる移植組織片のそれと一致し、これに対し参照は
基礎組織【0のさらなる説明のためにつくられるべきで
ある。基礎組織10中へチタン族のスば一す−管12は
ねじ止めされる。スペーサー管!2の肩14は図に示す
方法で基礎組織100上端部上でかみ合う。それは基礎
組織10に面す下端部で終わり、その下閉端部で内部が
繊維の内穴を有する。中心環はスペーサー管12の上端
部で開部【6によってつくられている。身体繊維に接触
するスペーサー管12の円周表面は基礎組織10と同じ
く身体繊維に、視しい水酸基燐灰石で榎われる。
弾性中間要素18はスぼ一す−管12の開部16中で差
し込まれ、チタン族の剛性のある、堅い中間要素の芯1
8aとポリウレタン製の比較的柔軟性のある、弾性に富
む中間要素の管18bからつくられる。スペーサー管1
2に面す下部中では、中間要素O芯18aの内穴はチタ
ン族の移植組織片柱20の外部直径に実体上一致する内
部直径を有する。
しかしながら、上部穴区域中では、それは移植組織片柱
20の外部直径よシもずっと広くつくられている。基礎
組織LOに面す下端部上では、移植組織片柱20は外部
繊維を有し、該外部繊維によってそれはスペーサー管1
2の一致する内部繊維中へねじ止めされうる。中間要素
18はスペーサー管12の上端部−ヒで4屑24とかみ
合う。義歯28の下支え面は4肩24に面す中間要素の
支え屑26とかみ合い、プラスチック筒30を備える、
移植組織片柱はその上端部で、弾性中間要素18の支え
肩26に対する義歯28の支え面を圧する。
上述記載の構造の働きに関して、図2中に示す実施例の
利点を含んで、中間要素18の構造例えば中間要素の芯
18aと中間要素の管18bが込み入らなければ、参照
は図1の実施例の記載に対しつくられるべきである。図
1は中間要素18に関連して中間要素の芯18aが中間
要素の管18bを保つことに役立つ、望ましくは射出成
形によって生産され、中間J1要素素の芯18a上で堅
固にかみ合わされる、環32を有することを示す。
図3による実施例において、中間要素18はもう一度射
出成形により適用されたポリウレタン管18bによって
アンダーカットされるチタン族の中間要素の芯18aを
有し、該芯の環32はアンダーカット部がつくられるよ
うな方法で組み立てられる。図4は中間要素の芯18a
の線環32と該アンダーカット部を有す構成を示す。
図5,6による中間要素の実施例は、図3,4のそれに
比べ、中間要素の芯18aが中央縦軸方向の該中心部3
4中でよシ小さい内部直径を有し、該内部直径がこの部
分中で(図2)移植組織片柱20の外部直径に実体上一
致することにおいて加減される。中心部34は図に示す
通り、水平の弾性特質を変えることなく中間要素!素1
8が両方向の移植組織片柱中で取り付けられうるよう、
上部と下部の端面から等距離にある。もちろん実施例は
また中心部34が中間要素18の中央縦軸に関して非軸
対称に配置される特質においても可能であり、それから
異なった水平の弾性特質は中間要′A18の適合方向の
機能として得られるのだった。
中間要素18の発明の構成の結果として、すなわち、二
つの部分すなわち硬質の中間要素の芯18aと柔軟性の
ある弾性中間要素の管18bに再分して、4肩24と支
え肩26の近くでの垂直加圧の場合に申し分のない垂直
変形を確保する、比較的柔軟性のある弾性プラスチック
材料が役に立つことは確保される。と同時に、中間要素
の芯18mの硬質の材料は移植組織片柱の曲がシによる
横加圧の場合に望まれないとされる横ぶれを防止する。
説明1図面及び請求の範囲に見られる発明の特徴はめい
めいかつ次結合の形両方でのそれへの異なった実施例に
対し本質的でありうる。
【図面の簡単な説明】
図1は移植組織片柱の中央縦軸を通る縦断面における本
発明による骨となる移植組織片の最初の実施例を、図2
は移植組織片柱のもう一つの実施例を、図3は図2の移
植組織片と比べ、修正され九中間要素の実施例を、図4
は図3の中間要素の芯を、図5は図2の実施例の移植組
織片に関連して使用できる中間要素の修正実施例を、図
6は中間要素の中央縦軸を通る縦断面に和尚する図3゜
4及び5中の図すなわち図5の中間要素の芯をそれぞれ
示す。 10・・・基礎組織、 12・・・ヌば一す−管、 1
4・・・肩、 16・・・開部、 18・・・中間g!
素、  18a・・・中間要素の芯、18b・・・中間
g!索の管、20・・・移植組織片柱、22・・・L8
或は18aの内穴の上部、 24・・・4肩、 26・
・・支え肩、28・・・義歯、30・・・プラスチック
筒、 32・・・18aの環、 34・・・18aの中
心部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基礎組織の開いた端部中に差し込まれ、基礎組織の
    上端部上の肩と移植組織片柱を帯状で同心に取り巻く、
    プラスチックのような弾性材料からつくられる中間要素
    にかみ合う中心環を備えるスペーサー管の付いた義歯を
    条件付きで取りはずしのできる、基礎組織へねじできち
    んと取り付けられる金属製の移植組織片柱を有する固定
    頭部と固定手段のある骨となる移植組織片において、ス
    ペーサー管(12)が金属からつくられ、義歯(28)
    用の固定頭部から離れたスペーサー管の端部で終わり、
    基礎組織中へねじ止めされうることと、中間要素(18
    )がスペーサー管(12)の開いた端部での開部(16
    )中に差し込まれ、スペーサー管(12)の上端部上で
    かみ合う環肩(24)を備えることと、中間要素(18
    )が内穴を有し、義歯(28)用の固定頭部に面し、か
    つスペーサー管(12)から離れた区域(22)中の内
    穴の直径が移植組織片柱(20)の外部直径より大きい
    ことと、スペーサー管(12)から離れた中間要素(1
    8)の支え肩(26)上への中間要素(18)に面す鏡
    面(28)の支え面の加圧を伴い、移植組織片柱(20
    )が基礎組織中へねじ止めされうることを特徴とする移
    植組織片。 2、スペーサー管(12)中への移植組織片柱(20)
    のねじ込み深さが調節可能であることを特徴とする請求
    項1記載の移植組織片。 3、移植組織片柱(20)が義歯(28)に接触する区
    域中でプラスチック筒(30)などを有することを特徴
    とする請求項1又は2記載の移植組織片。 4、移植組織片柱(20)について、義歯(28)がそ
    れの軸方向に弾性的及び容易にまたはその一方に移動可
    能に取り付けられることを特徴とする先の請求項のいず
    れか1項に記載の移植組織片。 5、プラスチック環などが義歯(28)と移植組織片柱
    (20)の間に配置されることを特徴とする請求項4記
    載の移植組織片。 6、移植組織片柱(20)に関しての義歯(28)の弾
    性的な取り付けが移植組織片柱(20)頭部のプラスチ
    ック筒(30)に相当する組み立てによつて確保される
    ことを特徴とする請求項4又は2記載の移植組織片。 7、平らに中間要素(18)を受けるスペーサー管(1
    2)の開部(16)が開いた端部の方向に円錐形に広が
    ることを特徴とする先の請求項のいずれか1項に記載の
    移植組織片。 8、移植組織片柱(20)が調節可能なトルクでスペー
    サー管(12)中へねじ止めされうることを特徴とする
    先の請求項のいずれか1項に記載の移植組織片。 9、基礎組織(10)及びスペーサー管(12)のさら
    された円周区域またはその一方が水酸基燐灰石などで覆
    われていることを特徴とする先の請求項のいずれか1項
    に記載の移植組織片。 10、移植組織片柱(20)が外面の繊維の近くの下端
    部で接着剤を塗られうることを特徴とする先の請求項の
    いずれか1項に記載の移植組織片。 11、中間要素(18)がプラスチックのような弾性材
    料から完全につくられることと、中間要素(18)の内
    穴が移植組織片柱(20)の外部直径に本質的に相当す
    るスペーサー管(12)に面す区域中で、一段幅の直径
    を有し、かつ義歯(28)用の固定頭部の方向で内穴に
    移植組織片柱(20)の外部直径よりも大きな直径のあ
    る区域(22)が連結されることを特徴とする先の請求
    項のいずれか1項に記載の移植組織片。 12、中間要素(18)が移植組織片柱(20)を取り
    巻く比較的硬質の材料からつくられる中間要素の芯(1
    8a)と環肩(24)及び支え肩(26)またはその一
    方の区域を取り巻く比較的柔かく、弾力のある材料から
    つくられる中間要素の管(18b)を有することを特徴
    とする請求項1ないし100いずれか1項に記載の移植
    組織片。 13、中間要素の芯(18a)がポリ酸素メチレンなど
    のような剛性プラスチックからつくられることを特徴と
    する請求項12記載の移植組織片。 14、中間要素の芯(18a)が金属からつくられるこ
    とを特徴とする請求項18記載の移植組織片。 15、中間要素の芯(18a)がチタンからつくられる
    ことを特徴とする請求項14記載の移植組織片。 16、中間要素の管(18b)がポリウレタンなどのよ
    うな柔軟性プラスチックからつくられることを特徴とす
    る請求項12ないし15のいずれか1項に記載の移植組
    織片。 17、中間要素の芯(18a)が管のような構造をなし
    、環(32)が環肩(24)と支え肩(26)の近くで
    備えられることを特徴とする請求項12ないし16のい
    ずれか1項に記載の移植組織片。 18、中間要素の管(18b)が中間要素の芯(18a
    )に確実に連結されることを特徴とする請求項12ない
    し17のいずれか1項に記載の移植組織片。 19、環(32)がアンダーカット部を有することを特
    徴とする請求項17又は18記載の移植組織片。 20、中間要素の管(18b)が中間要素の芯(18a
    )上への射出成形工程によつて形づくられることを特徴
    とする請求項16ないし19のいずれか1項に記載の移
    植組織片。 21、中間要素の芯(18a)の内穴が環肩(24)と
    支え肩(26)の近くで中心部(34)を有し、該中心
    部(34)中で内穴の内部直径が実体上移植組織片柱(
    20)の外部直径に一致することを特徴とする、一段の
    内穴幅のある請求項12ないし20のいずれか1項に記
    載の移植組織片。 22、中間要素の芯(18a)の内穴のより小さい内部
    直径の中心部(34)が中間要素(18)の両端面部か
    ら等距離であることを特徴とする請求項21記載の移植
    組織片。 23、中間要素の芯(18a)の内穴のより小さい内部
    直径の中心部(34)が中間要素(18)の両端面部か
    ら種々の間隔を有することを特徴とする請求項21記載
    の移植組織片。
JP1303439A 1988-11-24 1989-11-24 弾性中間要素と金属製スペーサー・スリーブを備えた骨に着床する植込部材 Granted JPH02220642A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3839724.2 1988-11-24
DE3839724A DE3839724A1 (de) 1988-11-24 1988-11-24 Enossales implantat mit elastischem zwischenelement
DE3909580.0 1989-03-23
DE3909580A DE3909580A1 (de) 1988-11-24 1989-03-23 Enossales implantat mit elastischem zwischenelement und metall-distanzhuelse

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02220642A true JPH02220642A (ja) 1990-09-03
JPH0450825B2 JPH0450825B2 (ja) 1992-08-17

Family

ID=25874507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1303439A Granted JPH02220642A (ja) 1988-11-24 1989-11-24 弾性中間要素と金属製スペーサー・スリーブを備えた骨に着床する植込部材

Country Status (13)

Country Link
US (1) US5026280A (ja)
EP (1) EP0370590B1 (ja)
JP (1) JPH02220642A (ja)
KR (1) KR970010578B1 (ja)
CN (1) CN1017308B (ja)
AU (1) AU619619B2 (ja)
CA (1) CA2003835C (ja)
DE (2) DE3909580A1 (ja)
ES (1) ES2041403T3 (ja)
HK (1) HK142493A (ja)
HU (1) HU213337B (ja)
IL (1) IL92360A (ja)
RU (1) RU2061437C1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100842318B1 (ko) * 2007-03-26 2008-07-01 김정찬 치과 임플란트용 슬리브 및 그를 구비한 치과 임플란트
JP2017505653A (ja) * 2014-02-11 2017-02-23 ヘレウス・クルツァー・ゲーエムベーハー 歯科インプラント用緩衝挿入材
JP2018524046A (ja) * 2015-07-24 2018-08-30 ノベル バイオケア サーヴィシィズ アーゲー 歯科上部構造を歯科インプラントに取付けるためのアダプタ及びアダプタを備える歯科アセンブリ

Families Citing this family (56)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2635964A1 (fr) * 1988-09-02 1990-03-09 Poulmaire Francis Systeme implantable avec ou sans resilience, dispositif rotatif pour conception de loge implantaire et procede d'utilisation du systeme implantable
US5135395A (en) * 1990-07-05 1992-08-04 Marlin Gerald M Implant collar and post system
JP3001300B2 (ja) * 1990-09-08 2000-01-24 イー・エム・ツエツト・フエルテイグングス−ウント・フエアトリープスゲゼルシヤフト・フエーア・デンタール・テヒノロギー・エムベーハー 骨に取付ける単一歯植込み部材
DE4028857A1 (de) * 1990-09-08 1992-03-12 Eberle Medizintech Elemente Enossales implantat fuer einen festsitzenden zahnersatz
US5174755A (en) * 1990-10-25 1992-12-29 Olympus Optical Co., Ltd. Dental implant
US5364268A (en) * 1992-03-03 1994-11-15 Implant Innovations, Inc. Method for installing a dental implant fixture in cortical bone
US5695336A (en) * 1992-03-03 1997-12-09 Implant Innovations, Inc. Dental implant fixture for anchorage in cortical bone
US5316476B1 (en) * 1992-06-19 1996-06-18 Jack T Krauser Dental implant with a longitudinally grooved cylindrical surface
US5453007A (en) * 1993-04-08 1995-09-26 Wagher; Felix Elastic dental implant
DE4433671C1 (de) * 1994-09-21 1996-03-28 Imz Fertigung Vertrieb Enossales Implantat für Zahnersatz
US5605457A (en) * 1995-02-13 1997-02-25 Crystal Medical Technology, A Division Of Folsom Metal Products, Inc. Implant connector
US5605458A (en) * 1995-03-06 1997-02-25 Crystal Medical Technology, A Division Of Folsom Metal Products, Inc. Negative load flank implant connector
DE19509762A1 (de) * 1995-03-17 1996-09-26 Imz Fertigung Vertrieb Enossales Einzelzahnimplantat mit Distanzhülse
US5639237A (en) * 1995-06-08 1997-06-17 Fontenot; Mark G Dental prosthesis having indentations
AU5824196A (en) * 1996-05-03 1997-11-26 Bmp S.A. Intra-bone implant
SE506849C2 (sv) * 1996-06-27 1998-02-16 Medevelop Ab För implantation i benvävnad avsedd fixtur, protesförankringsanordning samt protes
ES2124178B1 (es) * 1996-11-20 1999-08-16 Artal Alberto Arruga implante dental.
US6168436B1 (en) * 1997-06-18 2001-01-02 O'brien Gary Universal dental implant abutment system
US6086371A (en) * 1998-02-05 2000-07-11 Sulzer Orthopedics Inc. Dental implant delivery system having driver mount with removable flange
US6076660A (en) * 1998-02-05 2000-06-20 Sulzer Calcitek Inc. Vial for dental implant delivery system
US6497573B2 (en) * 1998-07-30 2002-12-24 Centerpulse Dental Inc. Composite dental abutment
IT1314729B1 (it) * 2000-05-10 2003-01-03 Physioplant S R L Dispositivo protesico per impianti dentali intraossei
US7137816B2 (en) * 2001-09-17 2006-11-21 Zimmer Dental Inc. Impression post and temporary abutment and method of making dental restoration
US7160109B2 (en) * 2001-09-17 2007-01-09 Sulzer Dental Inc. Torque limiting implant drive system
US20030204268A1 (en) * 2002-04-25 2003-10-30 Medicinelodge, Inc. Binary attachment mechanism and method for a modular prosthesis
US6902583B2 (en) 2002-04-25 2005-06-07 Medicinelodge, Inc. Tripartite attachment mechanism and method for a modular prosthesis
US7182786B2 (en) 2002-04-25 2007-02-27 Zimmer Technology, Inc. Modular bone implant, tool, and method
US6875239B2 (en) * 2002-04-25 2005-04-05 Medicinelodge, Inc. Modular prosthesis for replacing bone and method
CN100586398C (zh) * 2002-05-23 2010-02-03 活性移植公司 植入体
US6866683B2 (en) 2002-12-13 2005-03-15 Medicine Lodge, Inc. Modular implant for joint reconstruction and method of use
US6887276B2 (en) * 2002-12-13 2005-05-03 Medicine Lodge, Inc Modular implant for joint reconstruction and method of use
EP1440670B1 (de) * 2003-01-25 2006-10-11 Dinkelacker, Wolfgang, Dr. med. dent. Temporärer Aufsatz für Kieferimplantate
US20060216672A1 (en) * 2003-04-17 2006-09-28 Wolfgang Dinkelacker Jaw implant
US7678153B2 (en) * 2004-05-04 2010-03-16 Biopro, Inc. Subtalar implant
US20060041315A1 (en) * 2004-05-04 2006-02-23 Biopro, Inc. Subtalar implant
EP1598028B1 (en) * 2004-05-19 2007-12-12 Straumann Holding AG One-piece dental device and method to manufacture the same
US7850452B2 (en) * 2005-04-27 2010-12-14 Biomet 3I, Llc Pre-stressed implant component and assembly
US8974540B2 (en) 2006-12-07 2015-03-10 Ihip Surgical, Llc Method and apparatus for attachment in a modular hip replacement or fracture fixation device
US8579985B2 (en) 2006-12-07 2013-11-12 Ihip Surgical, Llc Method and apparatus for hip replacement
WO2008069800A1 (en) 2006-12-07 2008-06-12 Anatol Podolsky Method and apparatus for total hip replacement
US8162663B2 (en) * 2007-06-22 2012-04-24 Steven Lombardi Dental implant
KR100896449B1 (ko) * 2007-06-28 2009-05-14 (주)오리엔트엠지 2중 접촉식 치과용 임플란트
US7632095B2 (en) * 2007-08-13 2009-12-15 Biomet 3I, Inc. Method for forming a dental prosthesis
US20090208904A1 (en) * 2008-02-19 2009-08-20 Lans Maris J Dental implant
US20100086900A1 (en) * 2008-05-06 2010-04-08 Keystone Dental, Inc. Coping-analogue kit
US8753115B2 (en) * 2008-05-21 2014-06-17 Nexilis Ag Device and method for the amelioration of recesses
EP2143398B1 (de) * 2008-07-12 2012-12-05 Gerd Axel Dr. Walther Zahnimplantat mit elastischem Zwischenelement
GB0815895D0 (en) * 2008-09-02 2008-10-08 Edwards Barry N Dental implant
US8454363B2 (en) * 2008-11-06 2013-06-04 William B. Worthington Dental implant system
US8702424B2 (en) * 2009-04-21 2014-04-22 Christopher W. Ford Dental implant assembly
PT2522300T (pt) 2011-05-10 2021-02-01 Peter Nordin Batente para um implante dentário
PT2522299T (pt) * 2011-05-10 2020-10-20 Harald E Nordin Implante dentário
US9254182B2 (en) * 2013-03-15 2016-02-09 Ormco Corporation Orthodontic archwire
US9687320B2 (en) 2014-02-17 2017-06-27 Sterngold Dental, Llc Dental device for anchoring a denture to an implant
KR101503214B1 (ko) * 2014-04-17 2015-03-17 이도상 항아리형 완충재 임플란트
US10363117B2 (en) * 2016-05-11 2019-07-30 Board Of Supervisors Of Louisiana State University And Agricultural And Mechanical College Overload failure reducing dental implants

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2413883C3 (de) * 1974-03-22 1980-11-13 Werner Lutz 3073 Liebenau Koch Enossales Implantat zur Befestigung von festsitzendem Zahnersatz
US4318696A (en) * 1978-12-14 1982-03-09 Katsumi Kasama Implant artificial denture
US4416629A (en) * 1982-07-06 1983-11-22 Mozsary Peter G Osseointerfaced implanted artificial tooth
DE3331868A1 (de) * 1983-09-03 1985-05-02 Werner Lutz 3073 Liebenau Koch Enossales implantat zur befestigung von festsitzendem zahnersatz
US4552532A (en) * 1983-12-12 1985-11-12 Mozsary Peter G Osteocorrective dentoalveolar implant system
DE3583399D1 (de) * 1984-11-09 1991-08-08 Implanto Lock Gmbh Fuer Implan Enossales implantat zur befestigung von festsitzendem oder abnehmbarem zahnersatz.
DE3531389A1 (de) * 1985-09-03 1987-03-05 Kirsch Axel Enossales implantat
SE450334B (sv) * 1985-09-16 1987-06-22 Dan Lundgren Kopplingselement till orala proteser innefattande en hettformad matris
US4758160A (en) * 1986-11-20 1988-07-19 Isis International, Inc. Dental implant
US4780080A (en) * 1987-01-05 1988-10-25 Facial Alveodental Implant Rehabilitation Inc. Adjustable dentoalveolar implant system
US4781591A (en) * 1987-04-06 1988-11-01 Allen James P Endosteal implant and method for performing implantation thereof
DE3731265A1 (de) * 1987-09-17 1989-03-30 Richter Ernst Juergen Dr Kronen-befestigungsvorrichtung fuer ein in einen kiefer einzusetzendes implantat
BG47523A1 (en) * 1987-10-16 1990-08-15 Natsionalen Mladezhki Tsentar Tooth implantate

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100842318B1 (ko) * 2007-03-26 2008-07-01 김정찬 치과 임플란트용 슬리브 및 그를 구비한 치과 임플란트
JP2017505653A (ja) * 2014-02-11 2017-02-23 ヘレウス・クルツァー・ゲーエムベーハー 歯科インプラント用緩衝挿入材
JP2018524046A (ja) * 2015-07-24 2018-08-30 ノベル バイオケア サーヴィシィズ アーゲー 歯科上部構造を歯科インプラントに取付けるためのアダプタ及びアダプタを備える歯科アセンブリ

Also Published As

Publication number Publication date
IL92360A0 (en) 1990-07-26
CA2003835A1 (en) 1990-05-24
AU619619B2 (en) 1992-01-30
HK142493A (en) 1994-01-07
AU4532389A (en) 1990-05-31
US5026280A (en) 1991-06-25
EP0370590B1 (de) 1993-05-26
JPH0450825B2 (ja) 1992-08-17
IL92360A (en) 1994-07-31
DE58904495D1 (de) 1993-07-01
KR900007385A (ko) 1990-06-01
HU896153D0 (en) 1990-02-28
DE3909580A1 (de) 1990-10-18
CN1045346A (zh) 1990-09-19
EP0370590A3 (de) 1991-01-09
CA2003835C (en) 1996-08-06
HUT51887A (en) 1990-06-28
HU213337B (en) 1997-05-28
RU2061437C1 (ru) 1996-06-10
KR970010578B1 (ko) 1997-06-28
ES2041403T3 (es) 1993-11-16
EP0370590A2 (de) 1990-05-30
CN1017308B (zh) 1992-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02220642A (ja) 弾性中間要素と金属製スペーサー・スリーブを備えた骨に着床する植込部材
US4012796A (en) Interpositioning collar for prosthetic bone insert
US5678995A (en) Enossal implant for tooth replacement
Skalak Biomechanical considerations in osseointegrated prostheses
JP2754092B2 (ja) 複合材料の生理的歯科固定合釘およびその製造方法
KR101401793B1 (ko) 치과용 임플란트
KR101104866B1 (ko) 치아 임플란트에 관한 위치에서 브리지를 고정하기 위한 배치물
KR200386621Y1 (ko) 치과용 임플란트
KR102363645B1 (ko) 스크류 홀의 직경을 줄이는 커넥터를 포함한 임플란트용 어버트먼트
JPH078504A (ja) 椎間安定化装置
EP0531396A1 (en) FIXING DEVICE FOR INSERTION INTO BONE TISSUE.
KR20200107266A (ko) 치과용 임플란트
del Valle et al. Craniofacial Osseointegrated Implant--Induced Strain Distribution: A Numerical Study.
LU102179B1 (de) Segmentiertes Zahnimplantat mit poröser Struktur
KR102304798B1 (ko) 모래시계형 어버트먼트 및 이를 이용한 크라운 제작방법
WO1998001081A1 (en) Arrangement for an implant system
JPH03502287A (ja) 人工関節装置
EP0695148A1 (en) Arrangement for prosthetic construction unit and implant
CN110167471A (zh) 接骨板内部固定装置
US5645600A (en) High performance stem for arthroplasty
KR102578609B1 (ko) 당구큐대
EA016543B1 (ru) Дентальный имплантат (варианты)
EP0788781A1 (en) Abutment screw
RU2397731C1 (ru) Зубной протез
KR102623833B1 (ko) 임플란트용 디지털 보철 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees