JPH02220545A - 多機能電話機 - Google Patents
多機能電話機Info
- Publication number
- JPH02220545A JPH02220545A JP8942111A JP4211189A JPH02220545A JP H02220545 A JPH02220545 A JP H02220545A JP 8942111 A JP8942111 A JP 8942111A JP 4211189 A JP4211189 A JP 4211189A JP H02220545 A JPH02220545 A JP H02220545A
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- speaker
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- telephone
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の内線および少なくとも1回線の外線を
収容して電話交換サービスを提供するボタン電話装置に
使用する多機能電話機に関する。
収容して電話交換サービスを提供するボタン電話装置に
使用する多機能電話機に関する。
(従来の技術)
従来、この種の多機能電話機は各々のサービスに対応す
るボタンが付いた特殊な電話機が用いられ、話者がボタ
ンを押すことにより各々のサービスを起動していた。し
たがって、多くのサービスを簡易に利用するためには多
くの特殊なボタンを設けた多機能電話機を必要としてい
た。また、従来の多機能電話機には、非特定話者を対象
として各種サービスを提供するものと、特定話者のみに
限定してサービス提供するものがあり、ボタン電話装置
全体としてサービス提供相手を非特定話者または特定話
者のいずれかに決めてあった。
るボタンが付いた特殊な電話機が用いられ、話者がボタ
ンを押すことにより各々のサービスを起動していた。し
たがって、多くのサービスを簡易に利用するためには多
くの特殊なボタンを設けた多機能電話機を必要としてい
た。また、従来の多機能電話機には、非特定話者を対象
として各種サービスを提供するものと、特定話者のみに
限定してサービス提供するものがあり、ボタン電話装置
全体としてサービス提供相手を非特定話者または特定話
者のいずれかに決めてあった。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の多機能電話機は、多くの種類のサービス
を指定するのに多くの種類の特殊なボタンを設けた電話
機を使用しなければならないのでサービスの指定に関す
る複雑な操作を必要とし、そのため実用上は一部のサー
ビスデータしか指定できないのでサービス低下を招き、
また操作が可能な人であれば誰でも使用可能であるが、
目の不自由な人がサービス指定を行なうときには操作が
非常に困難であるという欠点があり、さらに、装置全体
として特定話者用または非特定話者用に設定されていた
ので、特定話者用および非特定話者用の多機能電話機を
電話機単位で混在して使用することが出来ないという欠
点がある。
を指定するのに多くの種類の特殊なボタンを設けた電話
機を使用しなければならないのでサービスの指定に関す
る複雑な操作を必要とし、そのため実用上は一部のサー
ビスデータしか指定できないのでサービス低下を招き、
また操作が可能な人であれば誰でも使用可能であるが、
目の不自由な人がサービス指定を行なうときには操作が
非常に困難であるという欠点があり、さらに、装置全体
として特定話者用または非特定話者用に設定されていた
ので、特定話者用および非特定話者用の多機能電話機を
電話機単位で混在して使用することが出来ないという欠
点がある。
本発明は、上述した問題点は鑑みてなされたもので、複
雑な操作を必要とせずに簡易にサービスを利用でき、か
つ電話機単位に特定話者、非特定話者の別を設定するこ
とができる多機能電話機を提供することを目的とする。
雑な操作を必要とせずに簡易にサービスを利用でき、か
つ電話機単位に特定話者、非特定話者の別を設定するこ
とができる多機能電話機を提供することを目的とする。
本発明の多機能電話機は、
送/受話器と、
電話機毎に特定話者用および非特定話者用のいずれの動
作モードにも設定可能で、送/受話器と多機能電話機本
体間の送/受信をインタフェースし、送/受話器のオン
/オフフックを検出してオン/オフフック検出通知を出
力する話者インタフェース部と、 話者が要求するサービスに対応する指示符号とそれぞれ
の指示符号に対応する標準音声情報が登録され、かつ話
者が特定話者であるか非特定話者であるかを識別する電
話機毎の識別情報がluk録される音声登録部と、 送/受話器のオフフックが検出されたとき、特定話者/
非特定話者が必要とするサービスに対応する特定話者/
非特定話者用指示音声の送信を話者に要求する要求信号
を出力する要求信号源と、前記指示音声を受信するとそ
の指示音声をも情報化して指示音声情報を生成し、これ
を前記音声登録部に登録されている特定話者/非特定話
者用標準音声情報と比較し、一致したときにはその標準
音声情報に対応する指示符号を出力する音声認識部と、 それぞれの指示符号に対応するサービスコードが格納さ
れているデータ記憶部と、 電話機毎に特定話者用および非特定話者用のいずれの動
作モードにも設定可能で、データ記憶部の出力の、外部
回路への出力をインタフェースするボタン電話インタフ
ェース部と、 電話機毎に予め定められた特定話者/非特定話者用動作
モードの別に従い、音声登録部に識別情報を登録すると
共に、話者インタフェース部およびボタン電話インタフ
ェース部を特定話者/非特定話者用動作モードに設定し
、さらに送/受話器のオフフックの検出通知を受けとる
と前記話者インタフェース部を制御して送/受話器と音
声認識部間の音声バスを接続し、次に音声登録部と音声
認識部を制御して、要求信号源から出力された要求信号
に従って話者が送信した指示音声に対応する指示音声情
報と音声登録部に登録されている標準音声情報を比較し
て、一致したとき指示符号を取出し、さらにデータ記憶
部を制御して該指示符号に対応するサービスコードを読
出し、ボタン電話インタフェース部を介して該サービス
コードを出力させる制御部を有する。
作モードにも設定可能で、送/受話器と多機能電話機本
体間の送/受信をインタフェースし、送/受話器のオン
/オフフックを検出してオン/オフフック検出通知を出
力する話者インタフェース部と、 話者が要求するサービスに対応する指示符号とそれぞれ
の指示符号に対応する標準音声情報が登録され、かつ話
者が特定話者であるか非特定話者であるかを識別する電
話機毎の識別情報がluk録される音声登録部と、 送/受話器のオフフックが検出されたとき、特定話者/
非特定話者が必要とするサービスに対応する特定話者/
非特定話者用指示音声の送信を話者に要求する要求信号
を出力する要求信号源と、前記指示音声を受信するとそ
の指示音声をも情報化して指示音声情報を生成し、これ
を前記音声登録部に登録されている特定話者/非特定話
者用標準音声情報と比較し、一致したときにはその標準
音声情報に対応する指示符号を出力する音声認識部と、 それぞれの指示符号に対応するサービスコードが格納さ
れているデータ記憶部と、 電話機毎に特定話者用および非特定話者用のいずれの動
作モードにも設定可能で、データ記憶部の出力の、外部
回路への出力をインタフェースするボタン電話インタフ
ェース部と、 電話機毎に予め定められた特定話者/非特定話者用動作
モードの別に従い、音声登録部に識別情報を登録すると
共に、話者インタフェース部およびボタン電話インタフ
ェース部を特定話者/非特定話者用動作モードに設定し
、さらに送/受話器のオフフックの検出通知を受けとる
と前記話者インタフェース部を制御して送/受話器と音
声認識部間の音声バスを接続し、次に音声登録部と音声
認識部を制御して、要求信号源から出力された要求信号
に従って話者が送信した指示音声に対応する指示音声情
報と音声登録部に登録されている標準音声情報を比較し
て、一致したとき指示符号を取出し、さらにデータ記憶
部を制御して該指示符号に対応するサービスコードを読
出し、ボタン電話インタフェース部を介して該サービス
コードを出力させる制御部を有する。
このように、電話機毎に特定話者/非特定話者の別を設
定し、登録されたサービスを音声によって指示すること
により、複雑な操作を必要とせずに簡易にサービスを利
用できるばかりでなく、1つのボタン電話装置に収容さ
れた複数の多機能電話機を任意に特定話者用または非特
定話者用に設定することができる。
定し、登録されたサービスを音声によって指示すること
により、複雑な操作を必要とせずに簡易にサービスを利
用できるばかりでなく、1つのボタン電話装置に収容さ
れた複数の多機能電話機を任意に特定話者用または非特
定話者用に設定することができる。
(実施例)
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の多機能電話機の一実施例のブロック図
、第2図は第1図の多機能電話機によって電話交換サー
ビスを運用するシステムの構成図である。
、第2図は第1図の多機能電話機によって電話交換サー
ビスを運用するシステムの構成図である。
多機能電話機1..12.・−、IMは、ボタン電話装
置2の内線インタフェース部(不図示)に接続されてお
り、さらに1回線以上の3..32−.3Nが外線イン
タフェース部(不図示)に収容されている。
置2の内線インタフェース部(不図示)に接続されてお
り、さらに1回線以上の3..32−.3Nが外線イン
タフェース部(不図示)に収容されている。
それぞれの多機能電話機1.〜IMのボタン電話インタ
フェース部Itはボタン電話装置2の内線インタフェー
スに接続され、多機能電話機11〜IMのそれぞれとボ
タン電話装置2との間の通信をインタフェースする。通
話回路部5は送/受話器6を介して導通し、送/受話器
6のオン/オフフックの検出を行なうと共に、制御部4
にオン/オフフック検出通知を出力し、また多機能電話
機本体と送/受話器6との間の送/受信をインタフェー
スする。通話回路部5とボタン電話インクフェース部1
1は、電話機毎に特定話者用および非特定話者用のいず
れの動作モードにも、任意に設定可能である。音声登録
部7は、通話回路部5を介して、話者から送られてきた
指示符号および各指示符号に対応する標準的な特定話者
用または非特定話者用音声情報(標準音声情報)が登録
され、さらに特定話者用または非特定話者用を識別する
識別情報が電話機単位で設定可能になっている。音声−
時記憶部8は、送/受話器6から通話回路部5を介して
受信した音声を一時記憶する。
フェース部Itはボタン電話装置2の内線インタフェー
スに接続され、多機能電話機11〜IMのそれぞれとボ
タン電話装置2との間の通信をインタフェースする。通
話回路部5は送/受話器6を介して導通し、送/受話器
6のオン/オフフックの検出を行なうと共に、制御部4
にオン/オフフック検出通知を出力し、また多機能電話
機本体と送/受話器6との間の送/受信をインタフェー
スする。通話回路部5とボタン電話インクフェース部1
1は、電話機毎に特定話者用および非特定話者用のいず
れの動作モードにも、任意に設定可能である。音声登録
部7は、通話回路部5を介して、話者から送られてきた
指示符号および各指示符号に対応する標準的な特定話者
用または非特定話者用音声情報(標準音声情報)が登録
され、さらに特定話者用または非特定話者用を識別する
識別情報が電話機単位で設定可能になっている。音声−
時記憶部8は、送/受話器6から通話回路部5を介して
受信した音声を一時記憶する。
音声認識部9は、送/受話器6のオフフックが検出され
ると、特定話者/非特定話者が必要とするサービスに対
応する指示音声の送信を話者に要求する要求信号を音声
−時記憶部8を介して出力し、該指示音声を音声−時記
憶部8が受信すると、音声−時記憶部8に記憶された指
示音声を情報化して指示音声情報を生成し、音声登録部
7の標準音声情報と比較して、一致した時その標準音声
情報に対応する指示符号を認識して出力する。
ると、特定話者/非特定話者が必要とするサービスに対
応する指示音声の送信を話者に要求する要求信号を音声
−時記憶部8を介して出力し、該指示音声を音声−時記
憶部8が受信すると、音声−時記憶部8に記憶された指
示音声を情報化して指示音声情報を生成し、音声登録部
7の標準音声情報と比較して、一致した時その標準音声
情報に対応する指示符号を認識して出力する。
データ記憶部lOは音声認識部9が出力する各指示符号
に対応するサービスデータを記憶している。
に対応するサービスデータを記憶している。
制御部4は多機能電話機各部の動作を制御する。
次に、本実施例の動作を説明する。
まず、制御部4は、電話機毎に予め定められた特定話者
/非特定話者用動作モードに従い、識別情報を音声登録
部7に登録し、この情報によって音声登録部7が特定話
者用または非特定話者用であることが決定される。制御
部4は、送/受話器6のオン/オフフックの発呼情報を
通話回路5から受けとると、音声バスを音声−時記憶部
8へ接続する。音声−時記憶部8は、音声認識部9と結
合されており、音声認識部9が指示音声を要求して出力
した要求信号が音声−時記憶部8を介して通話回路部5
に接続され、送/受話器6に送出される。要求信号とし
ては、例えば特殊音の1つを設定することができるが、
本実施例では合成音声で「サービス名称をお願いします
。」というアナウンスメントが用いられている。送/受
話器6から出力された指示音声は、音声−時記憶部8で
記憶される。ざらに音声認識部9は、音声−時記憶部8
に記憶された指示音声から指示音声情報を得て、音声を
緑部7の特定話者/非特定話者に対応する標準音声情報
と比較照合し、一致した標準音声情報に対応する指示符
号を読出して出力する。
/非特定話者用動作モードに従い、識別情報を音声登録
部7に登録し、この情報によって音声登録部7が特定話
者用または非特定話者用であることが決定される。制御
部4は、送/受話器6のオン/オフフックの発呼情報を
通話回路5から受けとると、音声バスを音声−時記憶部
8へ接続する。音声−時記憶部8は、音声認識部9と結
合されており、音声認識部9が指示音声を要求して出力
した要求信号が音声−時記憶部8を介して通話回路部5
に接続され、送/受話器6に送出される。要求信号とし
ては、例えば特殊音の1つを設定することができるが、
本実施例では合成音声で「サービス名称をお願いします
。」というアナウンスメントが用いられている。送/受
話器6から出力された指示音声は、音声−時記憶部8で
記憶される。ざらに音声認識部9は、音声−時記憶部8
に記憶された指示音声から指示音声情報を得て、音声を
緑部7の特定話者/非特定話者に対応する標準音声情報
と比較照合し、一致した標準音声情報に対応する指示符
号を読出して出力する。
この出力された指示符号を間合せ情報として制御部4は
データ記憶部IOを検索し、指示符号に対応するサービ
スコードを取出す。制御部4はボタン電話インタフェー
ス11を制御して取出されたサービスコードなボタン電
話装置2に送出し、それによってサービスの起動を行な
い、通常の発呼と同様にダイヤル受信完了音である発信
音を発呼者へ送出させて終了する。
データ記憶部IOを検索し、指示符号に対応するサービ
スコードを取出す。制御部4はボタン電話インタフェー
ス11を制御して取出されたサービスコードなボタン電
話装置2に送出し、それによってサービスの起動を行な
い、通常の発呼と同様にダイヤル受信完了音である発信
音を発呼者へ送出させて終了する。
なお、本実施例では要求信号の発信源は音声認識部9で
あるが、これは必ずしも音声認識部9とは限らず音声−
時記憶部8に行なわせてもよいし、別に要求信号源を設
けてもよい。指示音声は指示符号に固有の音声情報が得
られるものであればよいのでサービスの略称でもよく、
音声認識部9の精度により応用範囲が拡大できる。また
、本実施例では説明の都合上、主要機能ブロックだけを
図上に説明したか、一部の機能は中央処理装置である、
例えばマイクロプロセッサの主記憶部に記憶されたプロ
グラムとデータによって処理、実行されるので、図示し
たブロック構成に限定されるものではなく、上述の機能
を発揮できるものであればよい。
あるが、これは必ずしも音声認識部9とは限らず音声−
時記憶部8に行なわせてもよいし、別に要求信号源を設
けてもよい。指示音声は指示符号に固有の音声情報が得
られるものであればよいのでサービスの略称でもよく、
音声認識部9の精度により応用範囲が拡大できる。また
、本実施例では説明の都合上、主要機能ブロックだけを
図上に説明したか、一部の機能は中央処理装置である、
例えばマイクロプロセッサの主記憶部に記憶されたプロ
グラムとデータによって処理、実行されるので、図示し
たブロック構成に限定されるものではなく、上述の機能
を発揮できるものであればよい。
以上説明したように本発明は、多機能電話機毎に特定話
者/非特定話者の別を設定し、登録されたサービスを音
声によって指示することにより、1つのボタン電話装置
内の複数の多機能電話機を任意に特定話者用または非特
定話者用に設定することができるばかりでなく、それぞ
れの多機能電話機に各種のサービスを実行するための特
種なボタンが必要でなくなるので、簡易な操作でサービ
スを利用することができ、特に目の不自由な人がサービ
ス指定を行なう際の操作性を向上させることができる効
果がある。
者/非特定話者の別を設定し、登録されたサービスを音
声によって指示することにより、1つのボタン電話装置
内の複数の多機能電話機を任意に特定話者用または非特
定話者用に設定することができるばかりでなく、それぞ
れの多機能電話機に各種のサービスを実行するための特
種なボタンが必要でなくなるので、簡易な操作でサービ
スを利用することができ、特に目の不自由な人がサービ
ス指定を行なう際の操作性を向上させることができる効
果がある。
第1図は本発明の多機能電話機の一実施例のブロック図
、第2図は第1図の多機能電話機によって電話交換サー
ビスを運用するシステムの構成図である。 11.12+・−、IM・・・・・・多機能電話機、2
・・・・・・ボタン電話装置、 3、.32.−.3N・・・・・・外線、4・・・・・
・制御部、 5・・・・・・通話回路部、 6・・・・・・送/受話器、 7・・・・・・音声登録部、 8・・・・・・音声−時記憶部、 9−−−−−−音声認識部、 】0・・・・・・データ記憶部、 11−・・・・・ボタン電話インタフェース部。
、第2図は第1図の多機能電話機によって電話交換サー
ビスを運用するシステムの構成図である。 11.12+・−、IM・・・・・・多機能電話機、2
・・・・・・ボタン電話装置、 3、.32.−.3N・・・・・・外線、4・・・・・
・制御部、 5・・・・・・通話回路部、 6・・・・・・送/受話器、 7・・・・・・音声登録部、 8・・・・・・音声−時記憶部、 9−−−−−−音声認識部、 】0・・・・・・データ記憶部、 11−・・・・・ボタン電話インタフェース部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送/受話器と、 電話機毎に特定話者用および非特定話者用のいずれの動
作モードにも設定可能で、送/受話器と多機能電話機本
体間の送/受信をインタフェースし、送/受話器のオン
/オフフックを検出してオン/オフフック検出通知を出
力する話者インタフェース部と、 話者が要求するサービスに対応する指示符号とそれぞれ
の指示符号に対応する標準音声情報が登録され、かつ話
者が特定話者であるか非特定話者であるかを識別する電
話機毎の識別情報が登録される音声登録部と、 送/受話器のオフフックが検出されたとき、特定話者/
非特定話者が必要とするサービスに対応する特定話者/
非特定話者用指示音声の送信を話者に要求する要求信号
を出力する要求信号源と、前記指示音声を受信するとそ
の指示音声をも情報化して指示音声情報を生成し、これ
を前記音声登録部に登録されている特定話者/非特定話
者用標準音声情報と比較し、一致したときにはその標準
音声情報に対応する指示符号を出力する音声認識部と、 それぞれの指示符号に対応するサービスコードが格納さ
れているデータ記憶部と、 電話機毎に特定話者用および非特定話者用のいずれの動
作モードにも設定可能で、データ記憶部の出力の、外部
回路への出力をインタフェースするボタン電話インタフ
ェースと、 電話機毎に予め定められた特定話者/非特定話者用動作
モードの別に従い、音声登録部に識別情報を登録すると
共に、話者インタフェース部およびボタン電話インタフ
ェース部を特定話者/非特定話者用動作モードに設定し
、さらに送/受話器のオフフックの検出通知を受けとる
と前記話者インタフェース部を制御して送/受話器と音
声認識部間の音声バスを接続し、次に音声登録部と音声
認識部を制御して、要求信号源から出力された要求信号
に従って話者が送信した指示音声に対応する指示音声情
報と音声登録部に登録されている標準音声情報を比較し
て、一致したとき指示符号を取出し、さらにデータ記憶
部を制御して該指示符号に対応するサービスコードを読
出し、ボタン電話インタフェース部を介して該サービス
コードを出力させる制御部を有する多機能電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8942111A JPH02220545A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 多機能電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8942111A JPH02220545A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 多機能電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220545A true JPH02220545A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12626845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8942111A Pending JPH02220545A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 多機能電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02220545A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6647097B1 (en) | 1997-06-19 | 2003-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Telephone system for voice recognition |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP8942111A patent/JPH02220545A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6647097B1 (en) | 1997-06-19 | 2003-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Telephone system for voice recognition |
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