JPH02218510A - 走行丸鋸盤の鋸台ユニット - Google Patents

走行丸鋸盤の鋸台ユニット

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JPH02218510A
JPH02218510A JP3965289A JP3965289A JPH02218510A JP H02218510 A JPH02218510 A JP H02218510A JP 3965289 A JP3965289 A JP 3965289A JP 3965289 A JP3965289 A JP 3965289A JP H02218510 A JPH02218510 A JP H02218510A
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JP
Japan
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circular saw
pulley
saw
holding frame
main
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Pending
Application number
JP3965289A
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English (en)
Inventor
Tamio Watanabe
渡辺 民男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、被加工材料を毛引き加工する副丸鋸と、挽
断加工する主丸鋸を備えた走行丸鋸盤の鋸台ユニットに
関するものである。
(従来の技術) 毛引き加工用鍋と挽断加工用鋸を備えた鋸台ユニットと
して、特公昭49−2238号公報に提案されるものが
周知となっている。
この従来装置の構成を図面第3図〜第5図を参照して説
明する。
1はベツドであり、その上面にはテーブル2を設けであ
る。このテーブル2の長手方向中央部には、ガイド溝3
を設けてあり、このガイド溝3内を切断装置4(詳細は
俊速する)が高速回転しながら走行案内されるようにな
っている。上記テーブル2の一側には支社5を設けてあ
り、この支柱5には上下方向のガイド6が配装されてい
る。そして、このガイド6に案内されて押え部材7が油
圧または空圧ユニット8によって上下動される。上記の
押え部材7は、断面が逆回状に形成されていて、その凹
部内に前記切rjIr装置4が案内されるようになって
いる。
また前記のテーブル2は、主体構造が逆回状断面をなし
ており、その開口部両性側には長手方向のガイドロッド
9が架設される。このガイドロッド9には、ガイド体1
0の案内部11がスライド自在に係合しており、また上
記ガイド体10の側面には、立上り部13を一体に取り
つけである。また、その水平部14には取付金具15が
突設される。上記取付金具15には、チェノ16の一端
が連結され、他端はベツド始端および終端に配装された
ガイドスプロケット(図示省略)を介して連結板12の
水平部14に取りつける。
上記連結板12には支柱17が固定され、その上端には
枢軸18を介して凹状部材18aの始端が枢着される。
凹状部材18aの自由端には、保持枠19の一端が連結
しである。また、その他端には連結板20を介して上下
動板21が固定され、該上下動板21の自由端には、油
圧または空圧シリンダ23のピストンロッド22が固定
される。
上記保持枠19は、空圧シリンダ23により枢軸18を
支点として上下に回動される。また、保持枠19にはほ
ぼL字形をなした支持板24の一端部を固定しである。
前記保持枠19内には、切断装置4を構成する副丸鋸2
5と、主丸鋸26を回転自在に軸支する。そして、これ
ら主副両丸鋸25.26は伝動ベルト27.28を介し
て各別の電動モータ〜18、Mgより回転駆動させる。
上記の電動モータM7、M2は前記の支持板24上に取
りつけである。
次に上記した従来装置の動作について説明する。
油圧ユニット8により押え部材7を上昇し、テーブル2
と押え部材7との間に被加工材を供給する。そして、こ
の被加工材を押え部材7の加工によってクランプ固定す
る。
そこで、シリンダー23を作動させ、枢軸18を支点と
して保持枠19を第5図の実線位置から一点鎖線で示す
位置へ上野さける。この上昇により、副丸鋸25および
主丸鋸26はテーブル面から突出する。この突出状態に
おいて、電動モータM3、M2を駆動すると、前記両丸
鋸25.26は高速で回転する。
上記の運転状態で、走行用スイッチ(図示せず)をオン
にして無端チェノ1Gを回転駆動させると、ガイド体1
0がガイドロッド9に案内されて走行する。このガイド
体10の走行によって、テーブル2上の被加工材が切断
加工される。
加工の際には、副丸m26によりまず被加工材の下面が
若干切り込まれ(毛引き加工)、それに追随して主丸鋸
25が被加工材の仝厚を切断(挽断加工〉する。
このようにしてその切断加工が終了すると、無端チェノ
16が前記と逆方向に回転駆動する。また、それと同時
にシリンダ23により保持枠19が実線位置に回動し、
切断装置4がテーブル面内に没入する。従って、この戻
り工程において丸鋸が被加工材に接触することがなく、
また安全に加工材の処理が行なえる。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来装置においては、二つの丸鋸を用い
て、主丸鋸により挽断加工を、また副丸鋸により手引加
工をそれぞれ分担されたものである。このため、第6図
のように被加工材の下面および上面における各切断作用
点での下向き分力Fa、Fbを小さく押えて欠けの少な
い良好な加工を行なうことができたものである。
ところが、材料厚が種々変った場合においては、以下の
理由により、理想的な丸鋸設定を行うことができなかっ
た。
すなわち、両丸m25.26が同じ保持枠19に固定的
に取りつけられていて個々に上下調整ができないため、
例えば、材料厚さが前記より大きくなった場合は、主丸
鋸の上昇に伴なって副丸鋸の切断位置が上昇することに
なる。従って、その下向き分力が大きくなり下面に欠け
が発生することになる。また、この場合当然ながらl、
7)新星が大きくなるために、毛引き加工にも大きな動
力を必要とすることになる。
毛引き加工の動力の点に関して、従来装置では電動モー
タ付設して対処したものであるが、切断ユニットの大型
化さらには、付随した上昇シリンダの大出力化などを引
き起す原因となった。
また、直径の異なった数種の主丸鋸を用意しておき、こ
れを材料厚に応じて交換使用するという手法もとられて
いるが、イニシャルコス1〜が高騰する点、理想的な丸
鋸の切断ポジションが得られない点、鋸交換の手間が大
きい点などから敬遠されているのが実状であった。
本発明は、毛引き加工を行なうための副丸鋸を常に的確
な切断位置に設定できれば、これに要する動力は、僅か
で済み、結局両丸鋸を一台の電動モータで充分に駆動で
きる点、−台の電動モータの搭載によれば鋸台ユニット
を非常にコンパクトに構成できる点に着眼してなされた
もので、これによって従来技術のもつ問題点を合理的に
解決することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明に係る鋸台ユニッ
トは次のように構成したものである。
すなわち、本発明の要旨とするところは、ガイドレール
に沿って往復的に走行移動する移動台に、丸鋸と、この
丸鋸の駆動モータを取りつけた鋸台ユニットにおいて、
次のイ、〜ワ、の要件を備えるようにしたことにある。
ィ、移動台に、水平支軸によって保持枠を回動自在に設
()ること。
ロ、保持枠の自由端部に、軸受筒によって第1の回転軸
を回転自在に設けること。
ハ、保持枠の回動中間部に、水平支軸によって腕枠を回
動自在に設けること。
二、腕枠の自由端部に、軸受筒によって第2の回転軸を
回転自在に設けること。
ホ、第1の回転軸のそれぞれの一端部に、主丸鋸と副丸
鋸を取りつけること。
へ、第1の回転軸と第2の回転軸のそれぞれ他端部に、
第1および第2の従動プーリを取りつけること。
ト、腕枠の水平支軸と同軸芯上に遊転プーリを設けるこ
と。
チ、移動台の適所に駆動モータを設け、この駆動モータ
の出力軸に駆動プーリを取りつけること。
ワ、駆動プーリと第1の従動プーリとの間に、外周部が
遊転プーリに接する第1の伝動ベルトを張設すること。
ヌ、遊転プーリと第2の従動プーリとの間に、第2の伝
動ベルトを張設すること。
ル、主副両丸鋸を突出および没入操作するように、保持
枠に回動操作手段を関連させること。
ヲ、主丸鋸の突出間を調整するように、保持枠側に第1
の突出寸法調整手段を関連させること。
ワ、副丸鋸の突出量を調整するように、腕枠に第2の突
出寸法調整手段を関連さぜること。
(作用) 回動操作手段を作動さじると、保持枠が水平支軸を支点
として上方へ回動するので、この保持枠の自由端部およ
び中間部に備えた主丸鋸および副丸鋸がテーブル面上へ
突出する。主丸鋸の突出寸法は、第1の突出寸法調整手
段によって保持枠を回動調整して設定することができる
。また副丸鋸の突出寸法は、第2の突出寸法調整手段に
よって腕枠を回動調整して設定することができる。
上記において、主丸鋸の突出間は、被加工材の厚さより
僅かに大きく設定し、また副丸鋸の突出量は、最小限の
切り込みにより毛引き加工ができるようにする。
主丸鋸への電動モータの駆動力は、駆動プーリと第1の
従動ブーりとの間に張設した第1の伝動ベルトによって
伝達される。この第1の伝動ベルトの走行周面部が遊転
プーリに接しているので、遊転プーリがその摩擦力で回
転される。この遊転プーリの回転力は、第2の伝動ベル
1〜を介して第2の従動プーリに伝達され、副丸鋸を回
転駆動する。
上記において、腕枠の回動中心となる水平支軸と同一軸
芯上に遊転プーリが位置しているので、腕枠が作動した
場合であっても第1の位置ベルトとの接触状態は変わら
ず、常に一定の回転動力が与えられる。前述したように
、モリき加工は、副丸鋸の位置調整で常に必要最小限に
設定できるので、簡単な摩擦伝動で充分な回動力を与え
ることができる。
(実IJ色例) 本発明に係る走行丸鋸盤の鋸台ユニットを、一実施例に
ついて説明する。
第1図、第2図において、30.30は走行丸鋸盤にお
けるベツド(図示けず)側に固定した左右一対からなる
ガイドレール 31はリニヤモーションベアリング32
・・・を介して前記ガイドレール30.30に保持した
移動台で、この移動台31は図示しない往復運動機溝に
よって、図の左右方向に走行移vJ′gる。33は上記
の移動台31の一側に設けた軸受メタルで、この軸受メ
タル33に水平支軸34を架設し、この水平支軸34に
よって保持枠35を回動自在に支持さじる。
上記の保持枠35は後方へ伸びて、はぼ水平状に架設さ
れる。
36は上記保持枠35の自由端部に設けた軸受筒で、こ
の軸受筒36に第1の回転軸37を支持させる。この第
1の回転軸37の一端部には、フランジ38を介して大
径の主丸鋸39を取りつけ、また他端部には、第1の従
動プーリ40を取りつける。 41は保持枠35の回動
中間部に設けた水平支軸で、この水平支軸41によって
、前部上方へ伸びる腕枠42を回動自在に支持させる。
 43は上記腕枠42の自由端部に設けた軸受筒で、こ
の軸受筒43に第2の回転軸44を支持させる。上記第
2の回転軸44の一端部には、フランジ45を介して小
径の副丸鋸46を取りつけ、他端部には第2の従動プー
リ47を取りつける。 48は前記した水平支軸41の
一端部に設けた遊転プーリで、摩擦車を兼用するもので
ある。
次に、49は保持枠35の下方に突設した取付はベース
50を介して設けた駆動モータ 51は駆動モータ49
の出力軸5taに取りつけた駆動プーリ 52は上記駆
動プーリ51と第1の従動プーリ40との間に張設した
第1の伝動ベルトで、この伝動ベルトは、その外周走行
部が前記した遊転プーリ48に適当な巻掛角をもって接
するように掛は渡される。53は遊転プーリ48と第2
の従動プーリ44との間に張設した第2の伝動ベルトで
ある。
次にAは主、副両丸鋸39.46をテーブル面aに対し
て突出および没入操作する回動操作手段を示すもので、
54は移動台31の中央下部に設けた取付ステイ 55
は上記取付ステイ54を介して上向きに取りつけた空圧
シリンダで、ピストンロッド56の先端を前記の保持枠
35に連結する。しかして、ピストンロッド56の伸長
作動時において保持枠35を上方へ回動させ、両丸鋸3
9.46をテーブル面aから突出させる。
また収縮作動時において、保持枠35をそこから下方へ
回動させ、両丸鋸39.46をテーブル面a内に没入さ
ける。
Bは主丸鋸39の突出量を調整する第1の突出寸法調整
手段を示すもので、57は移動台31の後部に設けた昇
降ガイド5Bは取付金具59を介して保持枠35の自由
端側後方に設けたベアリングで、このベアリング58を
前記昇降ガイド57に歳入する。60はベアリング58
の昇降経路に臨ませて、昇降ガイド57の上端に下向き
に設けた調整ねじ式の当接部材61は当接部材60の調
整つまみである。
Cは副丸鋸46の突出量を調整する第2の突出寸法調整
手段を示すもので、62は保持枠35に設けた取付@6
3は取付付軸62から後部上方の腕枠42へ向って突設
した調整ねじ軸で、このねじ軸63は取付軸62に対し
て回転だけ自由に支承されている。64は前記調整ねじ
軸63に螺合した腕枠42のナツト部材 65は調整ね
じ軸63の端部に設けた調整つまみである。しかして、
調整つまみ65により調整ねじ軸63を正逆に回転して
ナツト部材64を移動し、保持枠35に対して腕枠42
を回動させる。腕枠42の上方への回動により、テーブ
ル面aに対する副丸鋸46の位置が突出方向に調整され
る。
なお、66は主副間丸鋸39.46に対応して下部に設
けた集塵カバー 67は排塵口である。
本発明に係る鋸台ユニットの一実施例は、上記の通りで
あり、任意厚さの被加工材Wを切断加工するには、次の
ようにする。
まず、第1の突出寸法調整手段Bにおける調整つまみ6
1により当接部材60の規制位置を調整し、回動操作手
段Aの空圧シリンダ55を突出作動した場合における主
丸鋸39の位置を設定する。この主丸鋸39の突出寸法
は、その刃先が被加工材Wの上面より僅かに突出するよ
うに設定し、上面側での下向き切削分力が可及的に小さ
くなるようにする。
次に、上記主丸鋸39を突出した状態において、第2の
突出寸法調整手段Cの調整つまみ65を操作し、腕枠4
2を上向きに回動して副丸鋸46の位置を設定する。こ
の副丸鋸46の位置は、その刃先がテーブル面aから僅
かに突出し、被加工材Wの下面側での下向き切削分力が
小さくなるように設定する。
上記の主副間丸鋸39.46の位置設定が済んだならば
、駆動モータ49を起動し、両丸鋸を高速で回転させる
出力軸51aに取りつけた駆動プーリ51の回転は、第
1の伝動ベルト52によって第1の回転軸37の従動プ
ーリ40に伝達され、主丸鋸39を図の反時計方向に駆
動する。また上記伝動ベルト52の外周走行部は、摩擦
によって遊転プーリ48を回転駆動し、第2の伝動ベル
ト53によって、第2の従動プーリ47を駆動する。こ
の従動ブー147により、副丸鋸46が図の時計方向に
回転される。
以上の状態で、移動台31を図面左方向に走行すると、
まず、副丸鋸46が被加工材Wの下面を毛引き加工し、
次いで主丸鋸39が被加工材Wの全厚さを挽断するもの
で、主丸鋸39による材料下面側の欠けがなく、理想的
な切断加工を行なうことができる。
上記において、毛引き加工を行なう副光m48は、被加
工材Wに対して最小限の切込み量に設定されているので
、所要動力は僅かで済み、従って単に摩擦で動力を与え
るだけで充分である。また、本実施例の場合、動力伝達
系が一側にまとめられているので構成の容易化とコンパ
クトが図れる。
次に、切断加工が終了した時点において、回動操作手段
Aの空圧シリンダ55を操作すると、移動枠35が下方
に回動し、主副両丸鋸39.46がテーブル面a内に没
入する。この場合において、両丸鋸が同−回動系に備え
られているので動作が素早く行なわれる。
上記の一実施例では、鋸台ユニットを水平方向に走行さ
せる状況で、説明したが、鋸台ユニットの走行方向につ
いての限定はなく、例えば垂直方向においても好適に実
施しうるちのである。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明に係る鋸台ユニットによれ
ば、挽断加工を行なう主丸鋸と毛引き加工を行なう副光
鋸を、夫々単独に切込み設定できるもので、理想的な切
断加工を行なうことができる。また、毛引き加工の切込
み量を的確に設定できるので、所要動力が僅かで済み、
別個に駆モータを要しない。このため、鋸台ユニット全
体構成を比常にコンパクト化できるという効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に係る走行丸鋸盤の鋸台ユニットの一実
施例を示すもので、第1図は一部を縦断して示す正面図
第2図は一部を横断して示す平面図 第3図は従来の走
行丸鋸盤の全体構成を示す外観図 第4図は同じく鋸台
ユニットの構成を示す斜視図 第5図は同じく動作説明
図 第6図は丸鋸による切断作用を示す説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ガイドレールに沿って往復的に走行移動する移動台に、
    丸鋸と、この丸鋸の駆動モータを備えたものにおいて、
    次のイ、〜ワ、の部材を結合してなる走行丸鋸盤の鋸台
    ユニット。 イ、上記移動台に、水平支軸によつて回動自在に設けた
    保持枠 ロ、上記保持枠の自由端部に、軸受筒によつて回転自在
    に設けた第1の回転軸 ハ、上記保持枠の回動中間部に、水平支軸によつて回動
    自在に設けた腕枠 ニ、上記腕枠の自由端部に、軸受筒によって回転自在に
    設けた第2の回転軸 ホ、前記第1の回転軸と第2の回転軸のそれぞれの一端
    部に取りつけた主丸鋸と副丸鋸 ヘ、第1の回転軸と第2の回転軸のそれぞれ他端部に取
    りつけた第1および第2の従動プーリ ト、腕枠の水平支軸と同軸芯上に設けた遊転プーリチ、
    移動台の適所に設けた駆動モータ、およびこの駆動モー
    タの出力軸に取りつけた駆動プーリ リ、上記駆動プーリと第1の従動プーリとの間に、外周
    部が遊転プーリに接するように張設した第1の伝動ベル
    ト ヌ、遊転プーリと第2の従動プーリとの間に張設した第
    2の伝動ベルト ル、主副両丸鋸を突出および没入操作するように、前記
    保持枠に関連させた回動操作手段 ヲ、主丸鋸の突出量を調整するように、保持枠側に関連
    させた第1の突出寸法調整手段 ワ、副丸鋸の突出量を調整するように、腕枠に関連させ
    た第2の突出寸法調整手段
JP3965289A 1989-02-20 1989-02-20 走行丸鋸盤の鋸台ユニット Pending JPH02218510A (ja)

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