JPH02218366A - 眼の中にある点を外科治療する装置 - Google Patents

眼の中にある点を外科治療する装置

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JPH02218366A
JPH02218366A JP1261912A JP26191289A JPH02218366A JP H02218366 A JPH02218366 A JP H02218366A JP 1261912 A JP1261912 A JP 1261912A JP 26191289 A JP26191289 A JP 26191289A JP H02218366 A JPH02218366 A JP H02218366A
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optical
telescope
axis
light
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JP1261912A
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Ulrich Duerr
ウーリヒ・デユル
Taoufik Nouri
タオフイク・ヌーリ
Juerg Steinger
ユルク・シユタインガー
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Original Assignee
Lasag AG
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/007Methods or devices for eye surgery
    • A61F9/008Methods or devices for eye surgery using laser
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、眼の中にある点を外科治療する装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
現在利用可能であって、眼の中にある点を外科治療する
装置は、コヒーレントな光ビームをおのおの発生する2
つの発生器を一般に有する。
それらの発生器のうちの第1のものは強力なレーザ、た
とえば、波長が1.06ミクロンのコヒーレントな赤外
線のビームを生ずる、ネオジミウムをドープされたイツ
トリウムおよびアルミニウムガーネットの棒t−活動媒
体として有するレーザ(一般にNd:YAG レーザと
呼ばれる)を有する。
このレーザには、専門家が「Qスイッチ」と呼ぶものが
組合わされる。
このQスイッチは、レーザの共振空洞内に配置され、レ
ーザによシ発生された全ての光が、持続時間が数ナノ秒
の連続する非常に短いインパルスに集中されるようにし
て、その共振空洞の性能係数Qt−変えることができる
(したがってそれの名称が「Qスイッチ」である)電気
光学セル、たとえばポッケルス(peak・1m)セル
、で構成される。
この種の発生器によシ発生され九コヒーレントな光のビ
ームが眼の中の処置すべき点に集束させられると、各イ
ンパルス社微小な爆発をひき起す。
その微小な爆発はその点に存在する物質を破壊する。
従来の装置の第2の発生器は、共振空洞の内部で光波が
自由に発振できる、すなわち、「Qスイッチ」のないレ
ーザを有する。
この第2の発生器により発生され九コヒーレントな光の
ビームは、眼の中で出血することがある血t−凝固させ
るようにほぼ構成される。したがって、この第2の発生
器のレーザの活動媒体は、そのコヒーレントな光が血液
中の赤い色素によシ良吸収されるように選択される。こ
の種の活動媒体はたとえはアルゴンであって、その場合
には、放出される光の波長は488〜514ナノメート
ル、すなわち、青から緑の色の範囲である。この色範囲
は眼科医が選択できる。
従来の装置の第2の発生器によシ発生されたπヒーレン
トな光のビームは、眼の全ての組織中に存在する血液に
よシ吸収されるから、そのコヒーレントな光ビームがそ
れらの組織の内部に入る深さは非常に浅い。したがって
、眼の組織の中に比較的深く入ることを要する手術の場
合には使用できない。
研究室における実験および臨床試験によれば、ネオジミ
ウムをドープされ九イツトリウムおよびアルミニウム・
ガーネットの棒を活動媒体として用いるレーザによシ放
出される光に類似する波長を有するコヒーレントな光の
連続ビーム、ま九は比較的長いインパルスで構成された
ビームを用いて、この種の手術を行うと有利な結果が得
られることが示されている。すなわち、このビームを発
生するレーザにはQスイッチは組合わされない。
これに関連して、アメリカ合衆国のボストン所在のリト
ル、ブラウン・アンド・カンパニー(Ll−ttle 
、 Brown and Co 、)によシ出版された
、アール・エム・クラッパ−(R、M 、 Klapp
ar )編[ネオジニウム:ヤグ・レーザ・マイクロサ
ージエリイ:ファンダメンタル・プリンシプルス・アン
ド・クリニカル・アプリケーションズ(N@odynl
um :YAG しIer Mlcroaurgsry
 : Fundam@ntalPrlncles  a
nd  C11nical  Application
s )Jとくに、同書中の、エフ・ファンクハクザ−(
F。
Fankhauser )およびピー、 oル(P、R
ol )Kよる[マイクロサージエリイ・クイズ・ザ・
ネオジミウム:ヤグ・レーザ:アン・オーバービュー(
Microsurgsry With the Neo
dymium : YAGLaser : An OV
arview ) Jと題する章、およびティ・ニー・
ドイッチュ(T、A、Dsutaah )およびエム・
エフ・ゴールドバーブ(M 、 F 、 Go ldb
arg)による「ネオジミウム:ヤグ・レーザ・キャプ
サロトミー(Neodymlurn :YAG La5
er Capsuloto−my) Jと題する章を参
照されたい。
したがって、可能な全ての顕微手術を行うために、眼科
医は、−力では旧来の手術を行うための上記のような従
来の装*ft含み、他方では、たとえば上記の書物に記
載されている手術を行うことを可能にする光学装置が組
合わされ、連続したコヒーレントな光のビーム、または
長い波長のパルス状ビームを発生する発生器を含む設備
を設けねばならない。
この種の設備は扱いにくく、高価である。
〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の目的は、従来の装置はど扱いにくくはなく、か
つ安価で、眼科医が希望する任意の顕微眼科手術を行う
ことを可能にする装置を得ることである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は、第1のコヒーレントな光のビームを発生す
るように構成され、前記ビームのエネルギーを一連のイ
ンパルスに集中する手段を有する第1の発生器と、前記
第1のビームを眼の中にある点に集束するように構成さ
れ次光学装置とを備え、前記各インパルスは前記点にお
ける物質中で微小な爆発を生じさせることができる。眼
の中にある点を外科治療する装置において、前記物質の
厚さの中に入ることができる第2のコヒーレントな光の
ビームを発生するように構成された第2の発生器と、前
記第1のビームと前記第2のビームを前記光学装置の軸
線に選択的に向けることができるビームスイッチとを備
える、眼の中にある点を外科治療する装置により達成さ
れる。
第1図に示されている実施例においては、本発明の装置
は第1の発生器1を有する。
この第1の発生器1はコヒーレントな光のビーム2を放
出軸線1&に沿って発生するように構成されている。そ
のビーム2は、それが集束される点において微小な爆発
をひき起すことができ、かつ、その点に存在する有機組
織、または眼の正常な機能を阻害する他の任意の物質を
破壊できる非常に短く、かつ非常に強いインパルスで構
成される。
従来の装置におけるように、この発生器1は、活動媒体
として、ネオジミウムをドープされ九イツトリウムおよ
びアルミニウム・ガーネットの棒で構成されたものを含
み、かつQスイッチが組合わされたレーザ(Nd:YA
Gレーザ)で構成できるから、それについての詳しい説
明は省く。
第1図の装置は望遠鏡3も有する。この望遠鏡の光軸3
aは発生器1の放出軸1aに一致する。
第1図の装置は更にエネルギー測定器4も有する。
そのエネルギー測定器4はたとえばウルブリヒト・ボー
ルにより構成され、望遠鏡3の上流側に置かれる。
望遠鏡3は、おのおの1枚の収束レンズ3.1および3
.2で表されている2つの光学装置により従来のように
して構成される。
第1図の装置はレンズ6も有する。このレンズ6も1枚
の収束レンズによシ表される。そのレンズ6の光軸6a
は望遠鏡の光軸3aに、したがって発生器1の放出軸1
aに一致する。
第1図の装置は、発生器1と、望遠鏡3と、レンズ6と
を納めているハウジング(図示せず)を動かして、レン
ズ6の焦点7を治療する点に一致させることを可能にす
る手段(図示せず)も有する。この場合には、レンズ6
t−ハウジングに関連して動かすことを可能にする手段
を設けることもできる。
上記の従来装置の場合におけるように、第1図の装置は
第2の発生器8を有する。しかし、従来の装置の第2の
発生器とは異って、眼の組織の中に深く入るのに十分長
い波長を有するコヒーレントな光のビーム9を発生する
ように発生器8は構成される。
たとえば、発生器8は、ネオジミウムをドープされたイ
ツトリウムおよびアルミニウム・ガーネットの棒を活動
媒体として含み、発生器1のレーザに似たレーザを有す
ることができる。
しかし、発生器1のレーザとは対照的に、発生器8のレ
ーザはQスイッチを持たず、発生器8の放出軸8aに沿
って放出されたビーム9が、希望に応じて、連続であり
、または持続時間が数ミリ秒のインパルスで構成される
ようになっている。
発生器8のレーザ8,1は、それの動作モードのために
、かなシの量の熱を生ずる。
したがって、これまで説明してきた装置の他の全ての部
品を納めるノ・クジング(図示せず)の中に納めること
はできない。
レーザ8.lと装置の残シの部分の間の接続が光ファイ
バ8.2によシ行われる。その光ファイバの一端はある
手段(図示せず)によシレーザ8,1へ結合され、他端
は上記ハウジング内に固定される。
光ファイバ8.2の他端から放出され九九ビームは発散
させられ、その発散ビームを平行にしてビーム9t−形
成するように構成された光学装置8.3を発生器8は有
する。
第1図に示す実施例においては、発生器8の放出軸8&
である光学装[18,3の光軸が発生器1の放出軸線1
aと直角に交差するように光学装置8.3は配置される
第1図の装置は、反射fi10で表されているビームス
イッチも有する。この反射鏡は、たとえばモータ12あ
るいは他の適当な電気機械的コンバータによシ軸線11
を中心に回転させられて、2つの安定な位置lQa 、
 10b ′!!−とることができる。
位置10aにある時は、反射fi10はビーム2の経路
の外側に配置されるから、発生器1によシ発生されたビ
ーム2は望遠鏡に達することができる。
位置10bにある時は、反射鏡10の面は放出軸1aと
8轟の交差点を含み、各放出軸とその面が45度の角度
を成すから、発生器8によシ放出されたビーム9は望遠
鏡3の方向へ反射され、それの軸線は、この反射の後で
は、望遠鏡3の光軸3&に一致する。
最後に、第1図の装置は制御回路13を有する。
この制御回路の非常に簡単にした例が第2図に示されて
いる。
制御回路13は発生器1,8と、反射鏡10をそれの位
置10aと10bの一方から他方へ動かすように構成さ
れ九モータ12とへ接続される。
制御回路13は反転スイッチ14を有する。この反転ス
イッチはそれの2つの安定位置の一方または他方へ手動
で行うことができる。制御回路13はスイッチ15も有
する。このスイッチは2つの接点を有する。それらの接
点はたとえば押しボタンを押すことによシ閉じることが
でき、その押しボタンを押すことをやめることにより開
くことができる。
反転スイッチ14の第2図に示す位置においては、反射
器駆動モータ12が位置10&をとるように制御され、
スイッチ15が閉じられると、装置1は動作を始める。
そうすると装置1はビーム2を発生する。そのビームは
望遠@!3にょシ拡げられ、レンズ6により、治療すべ
き点の上に集束させられる。
反転スイッチ14が他の安定位置に置かれると、反射鏡
10が位置10bを占めるように駆動モータ12が制御
される。この場合に、スイッチ15が操作されると、動
作を開始するのは発生器8である。その発生器8により
放出されたビーム9は反射鏡10によシ反射され、それ
の光軸は望遠鏡3の光軸3aに一致させられる。望遠f
f13により拡散されたビーム9はレンズ6にょシ、治
療すべき点の上に集束させられる。
第1図の装置は、ビーム2または9の焦点をぼかして、
ビームが到達する眼の領域の直径を変え、その領域にお
ける光エネルギーの密度を変化することを可能にするた
めに、光学装置4を光軸3aに沿って動かすことを可能
にする手段(図示せず)も有することができる。
第1図の装置においては、レンズ6により集束されたビ
ーム2または6により形成された円錐形の頂角は固定さ
れる。
周知のやり方においては、与えられた望遠鏡3とレンズ
6に対して、その角度人は望遠鏡3に入るビームの直径
のみに依存する。
第1図の例においては、ビーム2と9の直径は等しく、
角度Aが16度であると仮定する。その角度は一般的に
用いられる値である。
しかし、行う手術の種類と、眼の中の治療すべき点の位
置とに応じて、眼科医はこの角度をもつと小さい値、典
型的には8度にすることを求めることがあp、とくに使
用することを望むビームが発生器8によp発生されるビ
ーム9である場合にそうすることがおる。
第3図は、発生器8によシ放出され九ビーム9の直径を
変えることを可能にする本発明の装置の実施例を示す。
この実施例においては、光学装置8.3はもはや固定さ
れず、良く定められている2個所の角度位置の一方また
は他方を採用するために、モータ17によシ軸線16a
を中心として回転できる可動支え16の上に配置される
それらの位置の1つにおいては(第3図a)、光学装置
8.3は第1図の装置においてその光学装置が占めてい
る場所と全く同じ場所を占める。したがって、ビーム9
は第1図の装置におけるのと同じ直径を有し、角度Aも
16度に等しい。
動く支え1aが第2の角度位置(第3図b)にある時に
、第2の光学装置18が光ファイバ8.2に整列させら
れ、したがってその光ファイバから出た発散するビーム
を受けるように、その第2の光学装置18は動く支え1
6に取付けられる。
その発散ビームが平行にされ、かつ、この場合にはビー
ム9を構成するその平行ビームの直径が、角度Aが8度
に等しくなるような値をとるように、光学装置16の寸
法が定められる。
モータ15は、制御回路13の一部を構成する適当な制
御手段(図示せず)を用いて、眼科医が制御できること
はもちろんである。
本発明の装置のこの実施例の他の要素は、第1図を参照
して説明した要素と同じである。したがって、それらの
要素は第3図には示していない。
第4図に示す実施例においては、本発明の装置は第1図
に示す装置の要素と同じ要素を有する。
図示を不必要に混乱させないように、反射鏡1゜を位置
10mと10bの一方から他方へ動かすように構成され
ているモータ12と制御回路13だけが第4図に示され
ていない。
上記の要素とは別に、第4図に示す装置は、血液中の赤
い色素によって容易に吸収される波長を有するコヒーレ
ントな光を生ずるように構成された第3の発生器19を
有する。
先に述べた装置におけるように、この発生器は、アルゴ
ンを活動媒体として用い、波長が488〜514ナノメ
ートルの光を発生するレーザを有することができる。
発生器8のレーザ8.1と同様に、発生器19のレーザ
19.lは動作中に多量のエネルギーを消費し、したが
って、装置の他の要素を納めるハウジング(図示せず)
の中に納めることはできない。
したがって、レーザ19.1はそのハウジングの外に設
けられ、光ファイバ19.2によりそれへ接続される。
光ファイバ19.2から出たコヒーレントな光の発散す
るビームは光学装置!119.3によシ平行ビームに変
えられる。
また、上記装置の要素は、発生器19の放出軸線19a
を構成する光学装置19.3の光軸19aが発生器1の
放出軸1fB 1 mに平行であるように配置される。
その平行ビーム20は望遠鏡21へ入射させられる。そ
の望遠鏡の光軸21&は発生器19の放出軸19&に一
致させられるから、望遠鏡3の光軸3aに平行である。
この後者の場合におけるように、望遠鏡21は2つの光
学装置22.23で構成される。
反射鏡24の反射面が光軸21&に対して45度の角度
を反し、このビームが望遠鏡3の光軸の方向に反射され
るようK、反射鏡24は望遠鏡21から出る光路上に配
置される。
したがって、反射鏡24により反射されたビームの光軸
24mは望遠鏡3の光軸に垂直である。
半透明鏡25の面が光軸3aと24mの交点を含み、か
つその面がそれら2本の光軸に対して45度の角度を成
し、更に、反射鏡24にょシ反射されたビームがレンズ
6の方へ再び反射されるようK、半透明鏡25は望遠鏡
3とレンズ6の間に配置される。
望遠鏡3t−通ったビーム2または9ができるだけ小さ
い損失でレンズ6の方へ送られるように、かつ反射鏡2
4によシ反射されたビーム2oができるだけ小さい損失
でレンズ6の方へ再び反射されるようK、半透明鏡25
の面が特殊処理される。
第4図に示す実施例においては、光学装置8.3から出
九ビームの光軸が、発生器1と19の放出軸線1aと1
9mに平行であるように、光ファイバ8.2と光学装置
8.3は配置される。こうする理由については後で述べ
る。
しかし、反射鏡10が位置10aを占めている時にその
反射鏡がビーム9t−望遠鏡3の方へ反射できるように
、発生器8の放出軸線8aは発生器1の放出軸線1aに
垂直でなければならない。この実施例においては、発生
器8は反射鏡8.4を有する。光学装置8.3から出た
ビームが発生器8から放出されるビーム9を形成するよ
うに、反射鏡8.4の面は光学装置8.3の光軸に対し
て45度の角度を成し、かつ配置される。
第4図に示す実施例においては、本発明の装置は従来の
発生器に類似の発生器1と9を有するばかシでなく、第
1図の装置におけるように、治療用のビームが眼の組織
の中に深く入らなければならない手術を行うことを可能
とする発生器8も有するから、第4図に示す装置によシ
眼科医は眼に対して希望する任意の手術を行うことがで
きる。
第4図に示す装置においては、ビーム9と20がビーム
2と同じ寸法であシ、かつ望遠鏡21が望遠鏡3と同じ
ようにビームを拡大するように光学装置8.3と19.
3は構成される。その結果、レンズ6によ)収束された
ビームにより形成された円錐の頂角Aは、使用するビー
ムとは無関係に同じ値、たとえば16度、を常に有する
図示していない別の実施例においては、その頂角Ai変
えることができるようにするために、第3図に示す装置
に類似する装置を各発生器8,19に組合わせることが
できる。
第5図は、頂角Aの変更を容易に行うことができる、と
くに、光ファイバ8.2が第4図に示すように配置され
ているために、頂角人を容易に変えることができる、第
4図に示す装置の別の実施例を示す。
この実施例においては、第3図の支え16に類似する可
動支え16の上に配置される。
この支え16はモータ17へ機械的に連結される。この
モータ17は支え26を軸線26aを中心として回すこ
とができ、2つの所定角度位置のいずれか一力を彩用す
る。
構成が特別の問題を生じないために図示していない装置
の制御回路の一部を成す反転スイッチその他の適当な手
段を用いて、眼科医がモータ2Tを制御できる。
支え26が第5図aに示す角度位置を占めている時に、
第4図の場合と同じ位置で光ファイバ8.2に向き合っ
て光学装置8.3が配置されるように支え26は配置さ
れる。したがって、光ファイバ8.2から出た発散する
光ビームは平行ビームに変えられる。その平行ビームの
直径(ビーム9の直径でもある)は第4図の場合と同じ
である、すなわち、前記のようにして定められる頂角A
が16度であるような直径である。
支え26が第5a図に示されている位置にある時に、第
4図において光学装置19.3が占めている場所におい
て、第2の光学装置2Bが光ファイバ19.2に向き合
って位置させられるように、第2の光学装置28が支え
26の上に配置される。
光学装置28は第3図の光学装置18に類似する。した
がって、光学装置28は、光ファイバ19.2から出た
発散する光ビームを平行ビームへ変える。その平行ビー
ムは発生器19によシ放出されたビームであって、前記
頂角人が8度であるようにその平行ビームの直径が定め
られる。
光ファイバ8.2 、19.2の端部と支え26は、支
え26がそれの第2の所定位置(第5図b)を占めた時
に、光7アイパ19.2に整列させられるのは光学装置
8.3でちゃ、光ファイバ8.2に整列させられるのが
光学装置28であるように、互いに関連して配置される
この場合には、前記頂角人は、ビーム9が放出された時
には8度であり、ビーム20が放出された時は16度で
あることが明らかである。
本発明の装置のこの実施例の他の要素は、第4図に関連
して説明した要素と同じであるから、第5図には示さな
い。
本発明の装置においては、反射鏡10により表されてい
るビームスイッチが存在すること、および発生器1と8
が同一波長または少くとも近い波長のコヒーレントな光
のビームを発生するということから、2本のビームを拡
げて装置のレンズへ導くためにただ1つの望遠鏡、この
例では望遠鏡3を使用することが可能であることに気が
つくであろう。
したがって、望遠fi3はそれらのビームを、損失をで
きるだけ少くして、最適なやp方で送るように構成でき
る。
また、2本のビームに対してこの装置が望遠鏡を1つだ
け用いることから、反転スイッチを付、加したにもかか
わらず、価格が低くなる。
第1図の光学装置4の場合のように、治療ビームをぼか
すために、第4図の光学装置4,22を光軸線3aと2
1mにそれぞれ沿って動かすことを可能にする手段を設
けることができる。
それらの光軸31.21&は平行であるから、それらの
手段は、2つの光学装置4と22を取付けることができ
、かつ光軸3aと21aに平行に横へ移動できる支えを
それらの手段は有することができる。
本発明の装置に対しては、本発明の要旨を逸脱すること
なしに、数多くの変更を施すことがもちろんできる。と
くに、装置の種々の要素の相対的な位置を変えることが
できる。
しかし、可能な全ての構成のうち、最も有利なものは、
発生器1の放出軸線1aが、中間要素なしで、望遠鏡の
光軸3aK整列させられ、かつ、発生器1によシビーム
2が放出された時に、反射鏡10により表されている光
スィッチが、このビーム2の光路の完全に外側の位置を
占めるような構成であることに注目すべきである。
それらの構成は、全ての光エネルギーが非常に短いイン
パルスに集中されるようなビームであるビーム2が、最
少の光学素子に遭遇し、したがって損失が最少であるよ
うな構成である。
従来の装置と共通に、本発明の装置は、眼科医が眼の中
の点を照明して観察できるようにする手段と、治療ビー
ムの放出開始前にそのビームを収束させる点を正確に決
定し、かつ、その治療ビームが眼の他のどの部分にも入
射する危険がないことを調べることを可能にする手段を
有することが好ましい。
第6図は、それらの手段を有し、かつ第4図と第5図を
参照して説明したほぼ全ての要素を有する本発明の装置
の実施例を示す。
それらの要素のうち、以下に述べる理由から、反射鏡2
4だけが半透明鏡24″で置き換えられている。第6図
の図示を不必要に混乱させないように、モータ12,2
7またはレーザ8,1,19.1のようなある種の要素
は図示していない。同じ理由から、第4図と第5図にお
ける種々のビームと、下記のビームは、1点鎖線を用い
て光軸によシ示されているだけである。
上記要素とは別に、第6図の装置は、眼の要治療部分を
眼科医が照明および観察することを可能にする手段を有
する。
それらの手段は、たとえば参照番号がつけられていない
スリット灯と、周知の双眼顕微鏡29とを有する。レン
ズ6の光軸を直角に横切るその双眼顕微鏡29&の光軸
が29&で示されている。
スリット灯によシ照明されている領域′lr:顕微鏡を
通じて眼科医が観察できるように、光軸6aと291の
交点に半透明鏡30が設けられる。
治療ビーム2,9.20に対しては半透明鏡30ができ
るだけ透明で、スリット灯からの光はできるだけ反射す
るように、半透明鏡はもちろん処理される。
レンズ6の光軸が顕微鏡29の光軸29aに一致するよ
うにレンズ6を配置できることに注目すべきである。第
6図に1点鎖線で示されているこの構成は、治療中に患
者が医師に向き合うという利点を有する。
しかし、この場合には、治療ビーム2..9.20を半
透明I!30ができるだけ反射し、かつスリット灯によ
シ発生された光に対してできるだけ透明であるように、
半透明鏡30をもちろん構成せねばならない。
第6図の装置は、治療ビーム2,9ま九は20の放出開
始前に、そのビームを照射する点を眼科医が正確に決定
する手段と、そのビームが眼の他の部分に入射する危険
がないことを調べる手段をも有する。
九とえばヨーロッパ特許出願EP−A−0030210
に説明されているこの種の手段についてはここでは詳し
くは説明しないが、その手段は低出力レーザ31を有す
る。このレーザは可視光ビームを放出する。この種のレ
ーザは、活動媒体としてヘリウムとネオンの混合物を有
するレーザとすることができる。
このビームは装置32によシ2つに分けられる。
この装置32から出たビームが平行であり、かつ、それ
らのビームが対称軸を中心として回転している間に、治
療ビーム2,9tたは10の直径と同じ直径を有する円
筒形を形成するように、レーザ31の放出軸線31m?
中心として回転するたとえばプリズムを有する。
それら2本のビームを、第4図の反射鏡24の側に配置
されている半透明鏡である鏡24′の方へ反射するよう
に、反射鏡33が配置される。
その半透明鏡24′ヲ通ったそれら2本のビームは反射
鏡25によシ半透明鏡30とレンズ6の方へ反射する。
これKより、それら2本のビームが焦点7で交わるよう
Kそれらのビームがずらされる。
それらのビームは対称軸を中心として回転するから、そ
れらのビームはレンズ6と焦点70間に治療ビーム2,
9または20の限界を定める円錐形を形成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の実施例の線図、第2図は第1図
の装置の制御回路の一例の回路図、第3図a、bは本発
明の装置の別の実施例の線図、第4図は本発明の装置の
別の実施例の線図、第5図a、bは本発明の装置の別の
実施例の線図、第6図は本発明の更に別の装置の線図で
ある。 1.8.19・・−・発生器、3,21・・・・望遠鏡
、4・・・・光エネルギー測定器、5゜6・弗・参レン
ズ、8,1 、19,1 、31  φ・・−レーザ、
8,2,19,2・・・・光ファイバ、8.3゜19.
3,22.26・・・・光学装置。 F旧、2 F旧、3 ト1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  第1のコヒーレントな光のビームを発生するように構
    成され、前記第1のビームのエネルギーを一連のインパ
    ルスに集中する手段を有する第1の発生器と、前記第1
    のビームを眼の中にある点に集束するように構成された
    光学装置とを備え、前記各インパルスは前記点における
    物質中で微小な爆発を生じさせることができる、眼の中
    にある点を外科治療する装置において、前記物質の厚さ
    の中に入ることができる第2のコヒーレントな光のビー
    ムを発生するように構成された第2の発生器と、前記第
    1のビームと前記第2のビームを前記光学装置の軸線に
    選択的に向けることができるビームスイツチとを備える
    ことができることを特徴とする眼の中にある点を外科治
    療する装置。
JP1261912A 1988-10-06 1989-10-06 眼の中にある点を外科治療する装置 Pending JPH02218366A (ja)

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CH03745/88-5 1988-10-06
CH3745/88A CH676419A5 (ja) 1988-10-06 1988-10-06

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JPH02218366A true JPH02218366A (ja) 1990-08-31

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ID=4262578

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JP1261912A Pending JPH02218366A (ja) 1988-10-06 1989-10-06 眼の中にある点を外科治療する装置

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JP (1) JPH02218366A (ja)
AU (1) AU4253189A (ja)
CH (1) CH676419A5 (ja)

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CH676419A5 (ja) 1991-01-31

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