JPH02216527A - ソースプログラムリスト出力方式 - Google Patents
ソースプログラムリスト出力方式Info
- Publication number
- JPH02216527A JPH02216527A JP3744289A JP3744289A JPH02216527A JP H02216527 A JPH02216527 A JP H02216527A JP 3744289 A JP3744289 A JP 3744289A JP 3744289 A JP3744289 A JP 3744289A JP H02216527 A JPH02216527 A JP H02216527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nest
- level
- source program
- head
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 26
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002620 method output Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はソースプログラムリスト出力方式、特にソース
プログラムにおけるネスト構造を判り易く表示してリス
トを出力するソースプログラムリスト出力方式に関する
。
プログラムにおけるネスト構造を判り易く表示してリス
トを出力するソースプログラムリスト出力方式に関する
。
従来、この種のソースプログラムリスト出力方式は、フ
ァイルを1回読込ませることにより、リストを出力する
と共に、キーワードを検索してネストレベル、即ちネス
トの深さを計算してその数を出力している。
ァイルを1回読込ませることにより、リストを出力する
と共に、キーワードを検索してネストレベル、即ちネス
トの深さを計算してその数を出力している。
上述した従来のソースプログラムリスト出力方式は、ネ
ストレベルについてはレベル数値が出力されるだけなの
で、ネストの構造が判りにくいという欠点があり、また
従来の出力方式でネストレベルを記号等によりイメージ
表示しようとすると、ネストレベルの最大値が前もって
判らないので、ソースプログラムの形を崩してしまうこ
とがあるという欠点がある。
ストレベルについてはレベル数値が出力されるだけなの
で、ネストの構造が判りにくいという欠点があり、また
従来の出力方式でネストレベルを記号等によりイメージ
表示しようとすると、ネストレベルの最大値が前もって
判らないので、ソースプログラムの形を崩してしまうこ
とがあるという欠点がある。
本発明のソースプログラムリスト出力方式は、ソースプ
ログラム中のキーワードの対応を検索し、ネストプログ
ラムの先頭および終りとその行番号とを抽出するネスト
解析処理と、ソースプログラムのリスト出力と共に前記
ネスト解析処理の結果からネストプログラムの行ごとに
ネストレベルに対応する記号を付加して出力するリスト
出力処理とを有することにより構成される。
ログラム中のキーワードの対応を検索し、ネストプログ
ラムの先頭および終りとその行番号とを抽出するネスト
解析処理と、ソースプログラムのリスト出力と共に前記
ネスト解析処理の結果からネストプログラムの行ごとに
ネストレベルに対応する記号を付加して出力するリスト
出力処理とを有することにより構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のネスト解析の一実施例のフローチャー
ト、第2図は第1図のネスト解析の結果を用いたリスト
出力のフローチャートである。
ト、第2図は第1図のネスト解析の結果を用いたリスト
出力のフローチャートである。
第1図はプログラム言語がAdaで記述されたソースプ
ログラムについてif文の対応を解析することを例とし
たものである。先ず第1図のネスト解析処理について説
明を進めると、ソースプログラムのファイルの先頭から
1単語ずつ読込む(ステップ11)、その単語がファイ
ルの終わりを示しているかを調べ(ステップ12)、終
りならば処理を終了し、そうでなければ以下の処理を続
ける。単語がif文の先頭を表す「キーワードは“if
”」かどうかを調べ(ステップ13)、先頭ならばネス
トの先頭であることとその行番号とを予め準備しである
メモリエリアに記憶して(ステップ14)、ステップ1
1に戻る。そうでなければ単語がif文の途中(同じレ
ベル)の「キーワード″elsif”、 else”
Jかどうかを調べ(ステップ15)、そうならば行番
号とネストの中間であることとを前記のメモリエリアに
記憶して(ステップ16)、ステップ11に戻る。そう
でなければ単語がif文の終りを表す「“end i
f”」かどうかを調べ(ステップ17)、そうならば行
番号とネストの終りであることとを前記のメモリエリア
に記憶して(ステップ18)、ステップ11に戻る。そ
うでないときもステップ11に戻る。
ログラムについてif文の対応を解析することを例とし
たものである。先ず第1図のネスト解析処理について説
明を進めると、ソースプログラムのファイルの先頭から
1単語ずつ読込む(ステップ11)、その単語がファイ
ルの終わりを示しているかを調べ(ステップ12)、終
りならば処理を終了し、そうでなければ以下の処理を続
ける。単語がif文の先頭を表す「キーワードは“if
”」かどうかを調べ(ステップ13)、先頭ならばネス
トの先頭であることとその行番号とを予め準備しである
メモリエリアに記憶して(ステップ14)、ステップ1
1に戻る。そうでなければ単語がif文の途中(同じレ
ベル)の「キーワード″elsif”、 else”
Jかどうかを調べ(ステップ15)、そうならば行番
号とネストの中間であることとを前記のメモリエリアに
記憶して(ステップ16)、ステップ11に戻る。そう
でなければ単語がif文の終りを表す「“end i
f”」かどうかを調べ(ステップ17)、そうならば行
番号とネストの終りであることとを前記のメモリエリア
に記憶して(ステップ18)、ステップ11に戻る。そ
うでないときもステップ11に戻る。
次に第2図のリスト出力の処理手順について説明を進め
ると、まずファイルの先頭から各行の先頭文字を読込む
(ステップ21)、その文字がファイルの終りを表して
いるかを調べ(ステップ22)、終りならば処理を終了
し、そうでなければ以下の処理を続ける。ネスト解析処
理で記憶したネストの情報から、ネストの先頭または終
りを示す行かどうかを調べ(ステップ23)、ネストの
先頭ならば前の行のネストレベルに1加えたものをこの
行のネストレベルとし、ネストの終りならば1引いたも
のをネストレベルとする(ステップ24)。ネストの先
頭および終り以外ならば前の行と同じレベルのままとす
る(ステップ25)、ここで求めなネストレベルに応じ
てネストレベル記号を出力しくステップ26)、続けて
その行の内容を読込み、出力して(ステップ27)、ス
テップ21に戻る。
ると、まずファイルの先頭から各行の先頭文字を読込む
(ステップ21)、その文字がファイルの終りを表して
いるかを調べ(ステップ22)、終りならば処理を終了
し、そうでなければ以下の処理を続ける。ネスト解析処
理で記憶したネストの情報から、ネストの先頭または終
りを示す行かどうかを調べ(ステップ23)、ネストの
先頭ならば前の行のネストレベルに1加えたものをこの
行のネストレベルとし、ネストの終りならば1引いたも
のをネストレベルとする(ステップ24)。ネストの先
頭および終り以外ならば前の行と同じレベルのままとす
る(ステップ25)、ここで求めなネストレベルに応じ
てネストレベル記号を出力しくステップ26)、続けて
その行の内容を読込み、出力して(ステップ27)、ス
テップ21に戻る。
以上説明したように本発明は、ネストレベル記号をイメ
ージとして出力することにより、ソースプログラムの構
造をわかり易くすることができ、またネスト解析処理と
出力処理とを分けることにより、ソースプログラムの形
を崩すことなくネストレベルをイメージ化したソースプ
ログラムリストを得ることができる。
ージとして出力することにより、ソースプログラムの構
造をわかり易くすることができ、またネスト解析処理と
出力処理とを分けることにより、ソースプログラムの形
を崩すことなくネストレベルをイメージ化したソースプ
ログラムリストを得ることができる。
第1図は本発明のネスト解析処理の一実施例のフローチ
ャート、第2図は本発明のリスト出力処理のフローチャ
ートである。
ャート、第2図は本発明のリスト出力処理のフローチャ
ートである。
Claims (1)
- ソースプログラム中のキーワードの対応を検索し、ネス
トプログラムの先頭および終りとその行番号とを抽出す
るネスト解析処理と、ソースプログラムのリスト出力と
共に前記ネスト解析処理の結果からネストプログラムの
行ごとにネストレベルに対応する記号を付加して出力す
るリスト出力処理とを有することを特徴とするソースプ
ログラムリスト出力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3744289A JPH02216527A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ソースプログラムリスト出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3744289A JPH02216527A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ソースプログラムリスト出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02216527A true JPH02216527A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12497627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3744289A Pending JPH02216527A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ソースプログラムリスト出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02216527A (ja) |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP3744289A patent/JPH02216527A/ja active Pending
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