JPH02216018A - 固定センサの前における回転機の個々の回転翼の通過を正確に検知する方法及び装置 - Google Patents

固定センサの前における回転機の個々の回転翼の通過を正確に検知する方法及び装置

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JPH02216018A
JPH02216018A JP1332513A JP33251389A JPH02216018A JP H02216018 A JPH02216018 A JP H02216018A JP 1332513 A JP1332513 A JP 1332513A JP 33251389 A JP33251389 A JP 33251389A JP H02216018 A JPH02216018 A JP H02216018A
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Japan
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signal
generating
fixed sensor
input
rotor
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JP1332513A
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English (en)
Inventor
Karl C Koch
カール・クリスチャン・コッホ
Robert M Oates
ロバート・ムーア・オーテス
Carlo F Peteronio
カーロ・フレデリック・ペトロニオ
Jr Charles W Einolf
チャールス・ウィリアム・アインオルフ,ジュニア
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01HMEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
    • G01H11/00Measuring mechanical vibrations or ultrasonic, sonic or infrasonic waves by detecting changes in electric or magnetic properties
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01HMEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
    • G01H1/00Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
    • G01H1/003Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector of rotating machines
    • G01H1/006Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector of rotating machines of the rotor of turbo machines

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は一般にセンサに関し、より詳細には、回転機に
おける振動現象の検知に用いられるセンサに関する。
【従来技術の説明l タービンの回転翼は手の込んだ設計になっているので、
公知の振動モードにおいて回転翼の固有振動数と一致す
る振動数で振動するという問題がある。各振動モードは
、例えばタービンの回転軸線に沿う方向、タービンの回
転軸線と垂直な方向等における夫々互いに異なる振動形
態に関連している。回転翼の、その通常位置の周りでの
過度の振動を阻止するため、通常、回転翼の構成に関し
、振動モードが蒸気タービンの動作振動数の倍振動の間
に在るような設計を行なう。しかしながら、製造公差、
ローターへの回転翼の取付は状態におけるばらつき、侵
食による回転翼の寸法形状の変化、タービンの動作振動
数の変化およびその他の要因によりモード振動数が動作
振動数の倍振動に近ずく。
モード振動数が動作振動数の倍振動に近ずくと共振が起
こりその結果蒸気タービンが物理的に損傷する場合があ
る。振動の振幅が成るレベルを越えると、好ましくない
応力が回転翼中に生じるもしこのような状態の検知およ
び改善を実施しなければ、回転翼は遂には破損し、その
修理のため回転機を停止せざるを得す、これにより費用
が極めて嵩むことになる。かくして、かかる損傷の防止
のため、このような振動現象を検知する方法が必要であ
る。
従来、ひずみ計を回転翼に取イ1け、自動測定により得
た情報を固定レシーバ−に送ることによって蒸気タービ
ンの回転翼の振動モードを測定している。この方法には
3つの大きな欠点がある。
第1の欠点として、ひずみ計は、タービンの回転翼を通
過する蒸気により侵食されるので寿命が非常に短い。第
2の理由として、列状に並んだ回転翼を全てモニターす
る必要がある場合には各回転翼にひずみ計を取付けなけ
ればならない。第3の理由として、ひずみ計に電力を連
続的に且つ高信頼度で供給し、信号を回転中のローター
・ディスクから固定レシーバ−へ高信頼度で伝送する方
法は手が込んでいるので実施が非常に困難である。
これらの理由により信望式のセンサの開発のための研究
が行なわれている。
本願は、本出願人に譲渡された米国特許出願節01・1
50,337号(発明の名称「回転翼の通過時刻を正確
に検出する装置」)と関連性がある。この米国特許出願
は固定センサの前における回転機の回転翼の通過を検知
する装置に関する。センサは回転翼がその前を通過する
たびに入力信号を発生する。この入力信号が基準軸と交
差するたびに零交差検出器が出力信号を発生する。移相
器が入力信号の位相をシフトさせてセンサへの回転jK
への予想到達時刻と一致するゲート信号を生ぜしめる。
ゲート素子がゲート信号に応答してセンサへの回転翼の
予想到達時間中に生じる出力信号を伝送する。
かかる米国特許出願に開示された発明では、この装置と
併用される特定のセンサと連携動作するよう回路を校正
する必要がある。この校正は、特定のセンサと関連のあ
る信号振幅の特性が異なることと、この信号振幅がター
ビン回転翼の先端とセンサの表面の離隔距離によっても
決まることの2つの理由により必要である。更に、この
装置は入力信号の振動数の影響を受けやすく、かくして
、成る1つの特定の振動数範囲の信号に合せて設計する
必要がある。
かくして入力信号の振幅の差を自動的に補償することが
でき、しかも入力信号の振動数の影響を受けないタービ
ン回転翼到達時間プロセッサーに対する要望がある。
[発明の概要] 本発明は、固定センサの前における回転機のタービン回
転翼の通過を検知する装置に関する。センサは、回転翼
がセンサの前を通過するたびに入力信号を発生する。自
動利得制御回路が入力信号の振幅を調整する。自動利得
制御回路は、ディジタル乗算器、ピーク検出器、および
エラー増幅器を有する。入力信号が基準軸と交差するた
びに零交差検出器が出力信号を発生する。ブリトリガー
〇コンパレーターが、センサへの回転翼への予想到達時
刻と一致するゲート信号を発生する。
ゲート素子が、ゲート信号に応答して、センサへの回転
翼の予想到達時間中に生じる出力信号を伝送する。単安
定マルチ八イブレータ−が、回転翼がセンサーの情を通
過する時刻と一致するディジタルパルスを発生する。
また本願では、固定センサの前での回転機の回転翼の通
過を検知する方法が開示される。この検知方法は、回転
翼が固定センサの前を通過するたびに入力信号を発生さ
せる段階を含む。入力信号の振幅を調整する。入力信号
が基準軸と交差するたびに出力信号を発生させる。セン
サへの回転翼の予想到達時刻と一致するゲート信号を発
生させる。出力信号をゲート信号に応じて選択的に伝送
する。回転翼がセンサの前を通過する時刻と一致するデ
ィジタルパルスを発生させる。
本発明は、入力信号のための自動利得制御手段および入
力信号の振動数とは無関係な「到達時刻」信号を数値の
形で発生する手段を有することに特徴がある。本発明の
上述の特徴および利点並びにその他の特徴および利点は
以下の好ましい実施例の説明から明らかになろう。
本発明の明確な理解および容易な実施のため、好ましい
実施例を添付の図面を参照して今説明 O する。なおこの実施例は例示にすぎない。
[好ましい実施例の詳細な説明J 第1図は本発明のタービン回転翼到達時間プロセッサー
と関連のある装置10の単純化された回路図である。装
置10は、入力信号の振幅を自動的に調整し、次ぎに、
調整されたこれらの入力信号を処理して「タービン回転
翼が到達する」時刻を認識させるよう機能する。入力信
号の振幅を調整するよう機能する自動利得制御回路が第
1図の一点鎖線の内側に示され、信号処理回路が一点鎖
線の外側に示されている。
第3図に示すような磁気センサ50により発生した信号
が、差動増幅器12の反転入力端子および非反転入力端
子に入力される。本発明の装置10で用いることができ
る差動増幅器の一型式としてバーーブラウンφコーポレ
ーション(Burr−Brown(:orporati
on )から入手できる素子lNA117が挙げられる
。また、インピーダンス整合抵抗14が差動増幅器12
の反転入力と非反転入力の間に接続されている。電圧信
号VAが差動増幅器12の出力端子で得られる。
電圧信号VAは、コンデンサー15.48.47と抵抗
48.49からなる抵抗−キャパシタンス回路網(以下
、rRC回路網」という)を通って演算増幅器16の非
反転入力に入力される。コンデンサー15.46゜47
は、差動増幅器12の出力端子と演算増幅器16の非反
転入力との間に直列接続されている。抵抗48はコンデ
ンサー47の陽極からアースへ、抵抗48はコンデンサ
ー15の陰極からアースへ接続されている。演算増幅器
16の出力端子は演算増幅器16の反転入力に接続され
るとともに抵抗17を介してコンデンサー15の陽極に
も接続されている。演算増幅器16は入力信号に結合さ
れている可能性のある60Hz成分を通過させないよう
な高域フィルタとして機能する。高域フィルタ1Bは、
スイッチ18を適当な位置へ動かすことにより回路への
接続状態または回路からの切離し状態の何れか1つの状
態を取ることができる。高域フィルタ16として用いる
ことのできる演算増幅器の一型式として、ナショナル・
セミ=+yダクター社(National Sem1c
onduct。
■)から入手できる素子LF347が挙げられる。
高域フィルタ16の出力で得られる電圧信号はスイッチ
20を適当な位置へ動かすことにより19の71人力ま
たは72人力の何れかに入力される。スイッチ20を用
いてフィルタ1Bの出力を18の71人力またはY2入
力端子の何れかに送ることにより、入力信号を反転させ
ることができるとともに、配線をやり直す必要なくセン
サ50の極性を効果的に変える便利な方法が得られる。
乗算器18の入力x1は緩衝増幅器、即ちバッファ28
の出力端子へ、入力端子X2はアースへ接続されている
。本発明の装置10で用いることのできる乗算器19の
一型式としてアナログ・デバイセズ社(Analog 
Devices)から入手できる素子AD532が挙げ
られる。
乗算器18の出力端子で得られる電圧信号は抵抗22を
通って演算増幅器21の反転入力へ入力される。演算増
幅器21の非反転入力はアースへ、出力端子は抵抗23
を通ってその反転入力へ接続されている。演算増幅器2
1は符号変換器として働き、抵抗22.23を正しく選
択すれば利得を20にすることができる。本発明の装置
10の符号変換器21として用いることのできる演算増
幅器の一型式としては、」−述の素子LF347が挙げ
られる。電圧信号VBが符号変換器21の出力端子で得
られる。
電圧信号VBはコンパレーター24の反転入力へ入力さ
れるが、このコンパレーター24はピーク検出器として
機能するよう設計されている。コンパレータ24の非反
転入力は抵抗62を介してアースへ接続されている。ま
た、コンパレーター24の非反転入力はコンパレーター
24の反転出力へ接続されるとともにコンデンサー63
を介してアースにも接続されている。ピーク検出器24
として用いることのできるデバイスの一型式としては、
ナショナル・セミコンダクター社から入手できる素子L
M311が挙げられる。
ピーク検出器24の反転出力信号は、バッファとして働
く演算増幅器25の非反転入力へ入力される。演算増幅
器25の出力端子は演算増幅器25の反転入力へ接続さ
れている。上述の素子LF347は、バッファ25とし
て用いることのできる演算増幅器の−型式である。電圧
信号VCがバッファ25の出力端子で得られる。
電圧信号VCは抵抗27を介して、エラー増幅器として
働く演算増幅器2Bの反転入力へ入力される。演算増幅
器2Bの非反転入力は例えば、直流+5ボルトの基準電
圧VRへ接続されている。演算増幅器26の出力は抵抗
26を介して演算増幅器26の反転入力へ接続されてい
る。抵抗27.28を正しく選択すればエラー増幅器2
Bの利得を20にすることができる。エラー増幅器2B
として用いることのできるデバイスの一型式としては上
述の素子LF34?が挙げられる。
エラー増幅器28の出力で得られる信号は、バッファと
して働く演算増幅器29の非反転入力へ入力される。演
算増幅器29の出力端子は演算増幅器280反転入力へ
接続されている。バッファ29の出力で得られる電圧信
号VDが乗算器19のx1端子へ入力される。バッファ
29として用いることのできるデバイスの一型式は上述
の素子LF347である。
符号変換器21の出力で得られる電圧信号VBは/へツ
ファとして働く演算増幅器30の非反転入力へ入力され
る。演算増幅器30の出力端子は演算増幅器30の反転
入力へ接続されている。演算増幅器30の出力端子で得
られる電圧信号は、抵抗31とコイル32とコンデンサ
ー33とからなる抵抗−インダクターキャパシタ回路網
(以下r RLC回路網」という)へ入力される。この
RLC回路網も、バッファとして働く演算増幅器34の
非反転入力へ接続されている。演算増幅器34の出力端
子はその反転入力へ接続されている。RLC回路網とバ
ッファ34を互いに直列に接続して得た構成は高周波ノ
イズを低減する低域フィルタとしで機能する。上述の素
子LF347をバッファ30と34の両方に用いること
ができる。
電圧信号VBは、バッファとして働く演算増幅器44の
非反転入力にも入力される。演算増幅器44の出力端子
はその反転入力へ接続される。電圧信号VBはバッファ
44の出力端子におけるモニタリングに利用できる。上
述の素子LF34?をバッファ44として用いることが
できる。
バッフγ34の出力端子で得られる電圧信号VEはコン
パレーター35.38のそれぞれの反転入力へ入力され
る。コンパレーター35はブリトリガー・コンパレータ
ーとして、コンパレーター36は零交差コンパレーター
として機能する。コンパレーター35の非反転入力は、
例えば直流+1.2ボルトの基準電圧VRに接続されて
いる。コンパレーター36の非反転入力は、例えば直流
−0,12ボルトの基準電圧VRに接続されている。ナ
ショナル・セミコンダクター社から入手できる電圧コン
パレーターLM3EiOをブリトリガー・コンパレータ
ー35としても零交差コンパレーター36としても用い
ることができる。
以  下  余  白 フリトリガー〇コンパレーター35の出力端子で得られ
る電圧信号VFはブリトリガー・フリップフロップ38
のクロック入力端子へ入力される。テキサス拳インスト
ラメンツ社(Texas  InstrumentS)
から入手できるデバイス74LS74Aをブリトリガー
・フリップフロップ38として用いるのがよい。
ブリトリガー・フリップフロップ38のプリセット端子
とD端子は共に直流+5ボルトの電圧源へ接続されてい
る。ブリトリガー・フリップフロップ38のQ出力で得
られる電圧信号VGがNAN[lゲート40の入力へ入
力される。テキサス・インストラメンツ社から入手でき
るデバイス?4LSOOをHANDゲート40として用
いることができる。零交差コンパレーター36の出力端
子で得られる電圧信号VHがNANDゲート40の第2
の入力へ入力される。
NANDゲート40の出力で得られる電圧信号VIが単
安定マルチバイブレータ−42のA人カへ入力される。
テキサス・インストラメンツ社から入手できるデバイス
74LS221を単安定マルチバイブレータ−42とし
て用いるのがよい。単安定マルチバイプレークー42の
クリア入力とB入力はともに直流+5ボルトに接続され
ている。単安定マルチバイブレータ−42のQ出力で得
られる電圧信号VKがブリトリガー・フリップフロップ
38のクリア端子へ入力される。コンデンサ41が単安
定マルチバイブレータ−42のGEX端子およびRCE
X端子へ並列接続され、抵抗43が単安定マルチバイブ
レータ−42のRGEX端子と直流+5ボルトの重圧源
との間に接続されている。電圧信号VJが単安定マルチ
バイブレータ−42のQ出力で得られる。
動作原理を説明すると、フィルターにかけられた入力信
号VAを、乗算器18と符号変換器21とピーク検出器
24とバッファ25.29とエラー増幅器26とからな
る第1図の一点鎖線内に示す自動利得制御回路へ入力す
る。自動利得制御回路は、電圧信号VBの振幅を公称1
0ポルトの最高最低レベルに調整するよう機能する。分
析結果によれば、自動利得制御回路は次式で表わされる
伝達関数を示す。
」二式において、IVBIは電圧信号VBのピーク値の
絶対値、 VAIは電圧信号VAのピーク値の絶対値、
αは抵抗22に対する抵抗23のオームで表わした抵抗
値の比(無次元)、βは抵抗27に対する抵抗28のオ
ームで表わした抵抗値の比(無次元) 、 VRはエラ
ー増幅器26の非反転入力における基準電圧である。
自動利1rP制御回路の一動作例を上げると、α=β=
20及びVR=直流十〇、5ポルトと仮定すれば、上式
を次のように簡単にすることができる。
VA  )0.025ボルトなノテ、VBキ5.25ボ
ルトである。例えば、もし VA  =1ポルトである
とすると1v川−5,122ポルト、もしIVAlが−
10ボルトであるとすると VB  =5.2389ボ
ルトである。上述の例によれば、電圧VBの振幅は、V
Aの振幅の比が10=1の場合は5.25ボルトからそ
の2.5%以内に在ることになる。
次ぎに電圧信号VBに対しデ/へイス30により緩衝作
用を与えてこの信号を低域フィルターに入力して高周波
ノイズを低減する。その結果得られた電圧信号VEが第
2A図に示されている。次ぎに電圧信号VEをブリトリ
ガー・コンパレーター35によって、例えば直流+1.
2ボルトの正の基準電圧と比較する。ブリトリガー・コ
ンパレーター35の反転出力端子における電圧信号VF
は、電圧信号VEが1.2ボルトよりも高い場合には常
に論理レベル[1] に対応する。電圧信号VFが第2
B図に示されている。
電圧信号VFは、正のエツジでトリガーされるフリップ
フロップ38へのクロック入力として1動くブリップフ
ロップ3日のD入力とプリセット入力は共に、論理レベ
ル“1″に常時接続されている。電圧信号VFが“高し
ベルパになると、フリップフロップ38のQ出力(電圧
信号vG)も°′高レしルパになる。これらの信号の立
上がりエツジの間の僅かな遅れはフリップフロップ38
の伝搬遅延と符合する。電圧信号vGが第2C図に示さ
れている。
電圧信号VEも零交差コンパレーター38に入力され、
ここで、例えば直流−0,12ポルトの負の基準電圧と
比較される。零交差検出器36の出力端子における゛屯
圧信壮VHは、電圧信壮VEが−0,12ボルトよりも
小さい場合には常に論理レベル°゛1パに対応する。電
圧信号VHが第2D図に示されている。
電圧信号VIは、入力VGとVHが共にロジックレベル
“′1″の状態にある場合には常に“低レベル゛′にな
る。電圧信号VIが第2E図に示されている。
単安定マルチバイブレーク−42のA端子へ入力される
電圧信号VIの立下りエツジにより、単安定マルチバイ
ブレーク−42のQ出力(電圧信号VJ)は゛′高レベ
ル”になるとともにQ出力(電圧信号VK)は“低レベ
ル゛′になる。これらの信号VJ、VKの幅は約0.7
 ミクロンセカンドである。このパルス幅はキャパシタ
41と抵抗43の値により求められる。電圧信号VJ、
VKがそれぞれ第2F図、第2G図に示されている。
電圧信号VJは、タービン回転翼の振動の有無を公知の
方法で判定するため処理回路(図示せず)に入力される
。電圧信号VKをフリップフロップ38のクリア端子に
入力して電圧信号VCを論理レベル“o ”に戻す。
本発明の回路10を−1−記のように構成することによ
り、入力信号VAの振幅のばらつき及び入力信号VAJ
二のノイズの存在に起因して引き起こされる[到達時刻
]パルスVJのトリガ作用の不安定さが防止される。第
1に、上述した自動利得制御回路は、電圧信号VEの振
幅を公称の最高最低値に調整する。第2に、電圧信号V
Hの立上りエンジ(これは、タービン回転翼が磁気セン
サ50を通過する時刻に対応する電圧信号VEへ値が減
少中に電圧信号VEが−0,12Vの基準電圧と交差す
る時刻に対応する)は、単安定マルチバイブレータ42
をトリガして、電圧信号VGが論理レベル゛1 ”の状
態にあるときに電圧信号VJ上にパルスを発生させるに
過ぎない。電圧信号vGの論理レベルは、電圧信号VE
の値が増加中にこの電圧信号VEが+1.2V基準軸と
交差するときにのみ論理レベル“1”′になる。かくし
て、本発明の回路10は、最初に電圧信号VEの正弦曲
線の正の部分を検出することにより、磁気センサ50の
前でのタービン回転翼の通過に応答して電圧信号VEが
一〇、12V基準軸と交差する時刻を予想する。かくし
て、−〇、12V基準軸に対する電圧信号VEの交差に
誤差を生じさせるノイズにより、誤って電圧信号VJJ
二にパルスが生してタービン回転翼の「到達時刻」に関
し不正確なデータが得られることはない。
また、本発明の回路10は動作が入力信号VAの振動数
の影響を受けないよう設計されている。フリ、プフロッ
プ38により生じた、磁気センサ50へのタービン回転
翼の「到達時刻」を予想する電圧信号VGは、電圧信号
VEの値が増加中の場合、電圧信号VEが+1.2v基
準軸と交差するときにトリガされるので入力信号VAの
振動数とは全く無関係である。
第1図の回路10との併用が可能な磁気センサ50が第
3図に示されている。磁気センサ50は、給電の必要が
無い自家発電式の可変磁気抵抗トランスデューサである
。かかるセンサは、歯車の歯の係数による回転速度の測
定に多用されている。適当なセンサが市販されており、
特定の用途に合わせて種々の形態及びパッケージの状態
で入手できる。
本発明の回路と併用されるセンサは例えば非常に磁力の
強い磁石52である。センサのハウジング54を、単一
のステンレス鋼棒材片を機械加工し52は磁極片58と
の関連で動作する。ピックアップ・コイル60が、信号
電線により第1図の差動増幅器12に導かれる信号を発
生する。
センサ50は本質的に、550°F (287,86C
)における動作条件に適合することが必要である。かか
るセンサは、ノース・アメリカン・フィリップス(No
rthAmaricanPhillips)社又はエレ
クトロ・プロダクツ(Electoro−Produc
ts)社から入手できる。回転電機へのセンサ例えばセ
ンサ50の取付は方法は周知である。これについては、
例えば、1986年3月4日にルオンゴ(Luongo
 )氏に付与された米国特許第4,573,358号を
参照され度い。センサと表面の離隔距離は150〜25
0ミル(0,038]〜0.0835mm)の範囲内で
ばらつきがあっても良い。
本発明を例示の実施例につき説明したが、等業者であれ
ば多くの設計変更及び変形を容易に想到できることは理
解されよう。したがって、本明細書における開示及び特
許請求の範囲はこのような設計変更及び変形を全て包含
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、磁気センサが発生する信号を処理する、本発
明に従って構成された回路を示す回路図である。 第2図は、第1図に示す回路の動作態様を説明する上で
役に立つ種々の信号のプロット図である。 第3図は、典型的な磁気センサを示す横断面図である。 [主要な参照番号の説明J 10拳拳・信号処理回路 12・・・差動増幅器 16・・・演算増幅器又は高域フィルタ19・・・乗算
器 21・・・反転形演算増幅器 24・・・コンパレータ又はピーク検出器25.29,
30,34,44・・・バッファ又はバッファ 26・1工ラー増幅器 35・・−ブリトリガ争コンパレータ 36−・・零交差コンパレータ 38拳・・フリップフロップ 40・ ・φNANDゲート 42・・・単安定マルチバイブレータ 5011・・磁気センサ 52・・・磁石 60・・・ピックアップのコイル 出願人:ウェスチングハウス。エレクトリック・コーポ
レーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)固定センサの前における回転機の個々の回転翼の
    通過を正確に検知する装置であって、回転翼の通過の度
    に入力信号を発生する固定センサ手段と、固定センサ手
    段に応答して前記入力信号の振幅を調整する自動利得制
    御手段と、自動利得制御手段に応答して、回転翼が固定
    センサ手段の前を通過する時刻を表す出力信号を発生す
    る手段とを有することを特徴とする検知装置。 (2)自動利得制御手段はディジタル乗算器を含むこと
    を特徴とする請求項第1項記載の検知装置。 (3)自動利得制御手段は、前記入力信号の振幅を表わ
    す出力信号を発生するピーク検出器手段を更に含むこと
    を特徴とする請求項第2項記載の検知装置。 (4)ピーク検出器手段はコンパレータを含むことを特
    徴とする請求項第3項記載の検知装置。 (5)自動利得制御手段は、ピーク検出器手段の出力信
    号と基準信号の差を表わす出力信号を発生するエラー増
    幅器手段を更に含むことを特徴とする請求項第3項記載
    の検知装置。 (6)エラー増幅器手段は演算増幅器を含むことを特徴
    とする請求項第5項記載の検知装置。 (7)固定センサー手段は磁気センサーを含むことを特
    徴とする請求項第1項記載の検知装置。 (8)自動利得制御手段に応答する前記手段は、前記入
    力信号が基準軸と交差する度に出力信号を発生する零交
    差検出手段と、固定センサ手段への回転翼の予想到着時
    刻と一致するゲート信号を発生する手段と、前記ゲート
    信号に応答して、固定センサ手段への回転翼の予想到着
    時間の間に生じる前記出力信号を伝送するゲート手段と
    、伝送された前記出力信号に応答して、回転翼が固定セ
    ンサ手段の前を通過する時刻と一致するディジタルパル
    スを発生する手段とを有することを特徴とする請求項第
    1項記載の検知装置。 (9)零交差検出手段は、第1の入力端子で前記入力信
    号を受信し、第2の入力端子で第1の基準信号を受信し
    、出力端子で前記出力信号が得られるようにする第1の
    コンパレーターを含むことを特徴とする請求項第8項記
    載の検知装置。 (10)前記ゲート信号発生手段は、第1の入力端子で
    前記入力信号を受信し、第2の入力端子で第2の基準信
    号を受信し、出力端子で前記ゲート信号が得られるよう
    にする第2のコンパレーターを含むことを特徴とする請
    求項第8項記載の検知装置。 (11)フリップフロップを更に有し、該フリップフロ
    ップは、そのデータの消去時まで前記ゲート信号を前記
    ゲート手段に伝搬することを特徴とする請求項第10項
    記載の検知装置。 (12)ゲート手段はディジタル論理ゲートを含むこと
    を特徴とする請求項第11項記載の検知装置(13)論
    理ゲートはNANDゲートを含むことを特徴とする請求
    項第12項記載の検知装置。 (14)前記デジタルパルス発生手段は単安定バイブレ
    ーターを含むことを特徴とする請求項第13項記載の検
    知装置。 (15)固定センサの前における回転機の個々の回転翼
    の通過を正確に検知する装置であって、回転翼の通過の
    度に入力信号を発生する固定センサ手段と、固定センサ
    手段に応答して、前記入力信号の振幅を調整する自動利
    得制御手段と、前記入力信号が基準軸と交差する度にデ
    ィジタル出力信号を発生する零交差検出手段と、固定セ
    ンサ手段への回転翼の予想到達時刻と一致するディジタ
    ルゲート信号を発生する手段と、前記ディジタルゲート
    信号に応答して、固定センサ手段への回転翼の予想到達
    時間中に生じる前記ディジタル出力信号を伝送するゲー
    ト手段と、伝送された前記ディジタル出力信号に応答し
    て回転翼が固定センサ手段の前を通過する時刻と一致す
    るディジタルパルスを発生する手段とを有することを特
    徴とする検知装置。 (16)固定センサの前における回転機の個々の回転翼
    の通過を正確に検知する方法であって、回転翼が固定セ
    ンサ手段の前を通過する度に入力信号を発生させ、前記
    入力信号の振幅を調整し、前記入力信号が基準軸と交差
    する度に出力信号を発生させ、固定センサ手段への回転
    翼の予想到達時刻と一致するゲート信号を発生させ、前
    記ゲート信号に応答して前記出力信号を選択的に伝送さ
    せ、回転翼が固定センサ手段の前を通過する時刻と一致
    するディジタルパルスを発生させることを特徴とする検
    知方法。 (17)固定磁気センサにより前記入力信号を発生させ
    ることを特徴とする請求項第18項記載の検知方法。
JP1332513A 1988-12-22 1989-12-21 固定センサの前における回転機の個々の回転翼の通過を正確に検知する方法及び装置 Pending JPH02216018A (ja)

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