JPH02215902A - 半径流流体圧力モジユール - Google Patents

半径流流体圧力モジユール

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Publication number
JPH02215902A
JPH02215902A JP1335266A JP33526689A JPH02215902A JP H02215902 A JPH02215902 A JP H02215902A JP 1335266 A JP1335266 A JP 1335266A JP 33526689 A JP33526689 A JP 33526689A JP H02215902 A JPH02215902 A JP H02215902A
Authority
JP
Japan
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rotor
radial
housing
shaft
fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP1335266A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert R Kimberlin
ロバート・アール・キンバリン
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Ingersoll Rand Co
Original Assignee
Ingersoll Rand Co
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH02215902A publication Critical patent/JPH02215902A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D1/00Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines
    • F01D1/02Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines with stationary working-fluid guiding means and bladed or like rotor, e.g. multi-bladed impulse steam turbines
    • F01D1/06Non-positive-displacement machines or engines, e.g. steam turbines with stationary working-fluid guiding means and bladed or like rotor, e.g. multi-bladed impulse steam turbines traversed by the working-fluid substantially radially

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半径流流体圧力モジュールに関するものであり
、さらに詳しくいえば、求心力タービンモータ又は遠心
力流体加圧機のような半径流ターボ機械類において用い
ることのできるモジュールに関するものである。
〔従来の技術〕
ターボ機械類は往復動とは異って回転する一次要素を有
する圧力又は動力を生成する流体圧力機構に関連してい
る。タービンモータは回転機械出力を生成するために加
圧原動流体によって駆動されるロータを有する流体圧力
機構である。遠心圧縮機、ポンプ、送風機、又はファン
などの回転流体加圧機は1作動流体の潜在エネルギーを
大きくするために外部動力源によって駆動されるロータ
を有する流体圧力機構である。したがって1本明細にお
いて用いられるように、流体圧力機構は、タービンモー
タ又は流体加圧機のいずれにも適用できる。
回転圧力機構が多くの異なる流れ構成をもつことができ
る。例えば、軸流機構において流体は。
ロータ要素についている半径方向に伸びる翼を通って軸
方向に流れる。−面の半径流機構において。
流体は、ロータ要素の片側にある軸方向に伸びる翼を通
って事実上半径方向に流れる。二面半径流機構において
は、流体は、軸方向に伸びる翼を通ってロータ要素の両
側に半径方向に流れる。半径流機構の場合、流体は半径
方向に内向き又は半径方向に外向きに流れることができ
る。なお、上記圧力機構のすべては単段または多段の翼
をもつことができる。
あるターボ機械の用途の場会、2面半径流構成がそれに
代る構成にまさる利点を持っている。例えば、半径方向
負荷を本質的に釣り合わせることができる。なお、ロー
タの対向する二つの面にかかる流体負荷が釣り合ってい
るので、ロータ及びシャフトにかかる軸方向スラスト荷
重を最小にすることができる。最後に、2面ロータを囲
いると所望の流体圧力または動力出力を得るのに小形な
パッケージにすることができる。
求心タービンモータと遠心流体加圧機とは動作において
流体流れが半径方向に反対向きである点だけしか違わな
い。このことにもかかわらず、公知の2面求心タービ・
モータと遠心流体加圧mFi。
構成において相当に異なる。多くの類似の機能部品が異
なるモードの動作に対して不必要に異なって構成されて
いる。
なお、公知の機構の場合1機構の向きが、シャフトの回
転方向を決める。シャフトの回転を反対方向にするには
異なって構成された機構を必要とする。
同様に、公知の機構の場合、動力取り生し/駆動接続は
機構の片面に限られている。動力取り出しまたは駆動接
続の側を逆にするには、大きな構成し直しまたは異なっ
て構成された装置を必要する。
高速度ターボ機械においては作動または原動流体領域を
クロス汚染しないように潤滑領域から離すためにシール
が必要である。大きな圧力差を有する界面のシールが今
までより複雑で、そのため今までよシ高価な構成を必要
とする。また高圧シールもより多くの不必要な摩擦熱を
発生することがある。
同様に、熱を消散するのが困難である位置に軸受を取り
付ける場合は、より寿命が長くかつより高価な軸受を必
要とする。
本発明は公知の流体圧力機構構成にまさる若干の利点を
与え、かつ現在公知の流体圧力機構の種々の欠点を克服
する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の主な目的は製作し組立てるのが簡単で経済的で
ある半径流流体圧力機構を提供することである。
本発明のもう一つの目的はモジュール構成と最少限の部
品を有する半径流流体圧力機構を提供することである。
本発明の一つの目的はタービンモータまたは流体加圧機
のいずれかとして動作することのできる半径流流体圧力
モジュールを提供することである。
本発明の一つの特徴は組立てられたモジュールをどちら
の方向のシャフト回転にも適応できることである。
本発明のもう一つの特徴は組立てられたモジュールがど
ちらの側にも動力取り出しまたは駆動接続をできること
である。
本発明の利点は低い圧力差を有する界面の場所にシール
を位置決めするモジュラ構成を提供することである。
本発明のもう一つの利点は軸受からの熱消散を本質的に
促進するモジュール構成を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
一般的にいえば、前述の目的は中空ロータチャンバを形
成する対称なハウジング組立体を有する半径流機構にお
いて得られる。対称なシャフトとロータの組立体がロー
タチャンバの中で回転するように支えられている。複数
の半径流経路がロータとハウジング組立体とによって形
成される。組立てたモジュールは、ロータを回転するた
めに半径方向に内向きに流れる加圧原動流体によって動
力を与えられてもよい。代シに、ロータは作動流体が遠
心力で外向きに動くとき、作動流体が潜在エネルギーを
増大するように外部動力源によって駆動されてもよい。
なお1組立てたモジュールはロータの向きをどちらの回
転方向にも向けることができるようにするとともに、動
力取り出し/駆動接続をモジュールのどちらの側にも行
えるように回転部材の周りに対称である。
最後に、この流体圧力機構はシールが低圧力差を有する
界面に取り付けられ、かつ軸受が熱消散を促進する領域
に隣接して取シ付けられるように構成される。
本発明の他の目的、特徴及び利点は好ましい実施例の以
下の詳細な説明及び添付図面からさらに完全に明らかに
なるであろう。
〔実施例〕
次に図面の第1図を参照すると、半径流流体圧力モジュ
ール10の好ましい実施例の組立てと動作を説明する。
この説明に用いられているように。
モジュールが完全な機械において用いるために組立てた
構成要素の標準ユニットである。一つの流体圧力モジュ
ールが回転機械出力を作るために加圧原動流体によって
回転されるロータ、例えばタービンモータ、又は遠心圧
縮機あるいはポンプにおけるような高圧低速変流体を作
るために若しくは遠心ファンあるいは送風機におけるよ
うな高速。
度低圧流体を作るために外部動力源によって駆動される
ロータのいずれかを有するモジュールである。
モジュール10ははめ合わせできる右と左のハウジング
部材14と16から成る対称なハウジング組立体12を
備えている。このハウジング部材は互いの鏡像である。
ハウジング組立体は、モジュールの主な静止部品である
。中空ロータ室18がハウジング組立体の内部ではめ合
わせたハウジング部材間に形成されている。孔20がハ
ウジング組立体の中心から縦方向に伸びている。
一つの右手のねじ付端と一つの左手のねじ付端を有する
ロータシャフト22がハウジング組立体の長手孔の中に
二つの適当な軸受24によって回転するように支えられ
ている。軸受は各ハウジング部材の外面に一体に形成さ
れた外側肩凹部25の中に取り付けられる。中央孔を有
するロータ部材26がロータ室内でシャフトと一緒に回
転するようにシャフトに取り付けられている。回転部材
は中央孔と共心である厚いハブ部分28を備えている。
半径方向に伸びる円板部分30が薄い外側先端表面32
に滑らかに集束する二つの向かい合った面を備えている
。厚いハブ部分はロータの孔のところにおける応力分布
がより均一になることができるようにしている。ロータ
は、普通は、シャフトに圧力ばめされる。テーパ付円板
部分は。
先端の速度が最高で、遠心力が最大であるロータ部材の
外側円周表面における重量と質量を減らす。
1対の環状シール34が回転組立体に密封式に接触する
ようにハウジング部材内の一体に形成された内側層凹部
36の中に取り付けられている。
軸受スペーサ38がロータに端を接するようにシヤフト
に圧力ばめされる。静止シールは軸受スペーサ38の外
側円周表面に接触して、ロータ組立体とハウジングとの
間に低圧界面におけるシールを与える。
回転構成要素は、調節機構を用いることによってハウジ
ング組立体内部で軸方向に位置決めされて、中心に置か
れる。軸方向に弾力のあるスペーサ部材42が各ハウジ
ング部材と各軸受24との間の一体に形成された外側肩
凹部25の中に位置決めされる。適当にねじを切ったナ
ツト44などの保持部材が一つの軸受に端を接合するよ
うにロータシャフト22の一方のねじ材端で適所にねじ
締めされる。適当にねじを切った動力取り出し/駆動接
続部材のような第2の保持部材45が第2の軸受に端を
接合して1回転構成要素を一つに締め付けるようにシャ
フトの他方の端にねじ締めされる。次に外側にねじを切
った調節ねじ46がハウジング部材に付いているねじ付
フランジの中に取り付けられる。両方の軸受24と軸受
スペーサ38を含むシャフトとロータの組立体を調節ナ
ツトによってハウジングに対してロータ室内のロータ部
材26を軸方向に中心に置くように動かすことができる
ハウジング組立体12は、二つの本質的には鏡像の右手
及び左手ハウジング部材14及び16から構成され、そ
の一つが第2図に示されている。
両部材は、48において貫通ボルトなどの適当な手段に
よって一つに結合され、ロータ部材が中で回転するハウ
ジング組立体を形成する。
外側半径方向開口部52がハウジング組立体の外側とロ
ータ室との間に流体を通ずるために各ハウジング部材内
に円周方向に設けられている。各ハウジング部材から軸
方向に伸びる第1の組の一体に形成されたノズル54が
前記開口部52を個々のノズル開口部56に分割するた
めに半径方向の開口部52の中に位置決めされている。
ロータの先端32の厚さにほぼ等しい厚さを有する円周
方向のスペーサリングが二つのハウジング部材間に半径
方向開口部52の中に位置決めされる。スペーサリング
58はロータ部材の各面ごとに別々のノズル開口部を定
める。
1対の向かい合った軸方向通路62もロータ室の内側部
分と流体を通ずる状態になっている。これらの通路は環
状であり、シール34及び軸受24を取り囲んでいる。
軸方向通路の内側環状表面64は、外側環状表面66か
ら支柱65によって支えられている。
各ハウジング部材14及び!6の外側環状表面66t1
.ハウジング組立体から半径方向に外方に伸びる環状フ
ランジ68及び66をそれぞれもっている。円筒形プレ
ナム部材70がフランジ間に円周方向に伸びている。プ
レナム部材は両方のフランジと円周方向の密封接触をし
ているので、ハウジング部材の外面とプレナム室72を
形成する。
プレナム室は、半径方向開口部52と流体を通じる状態
になっている。プレナム室はまた。モジュールの外面へ
の適当な開口部を備えている。
タービンの円板部分30の対向表面から第1の円形列の
タービン翼74が軸方向に伸びている。
これらのJ1!は、各ロータ部材の表面に円形模様で配
列されている。第1の列の翼74と第1の組のノズル5
4は、共心に配列され、かつ互いに半径方向に流体が通
じるように大体半径方向に隣接している。
第2及び続く組のノズル76がロータ室の中に各ハウジ
ング部材から軸方向に伸びることができる。
第2及び続く円形列の軸方向に伸びるロータ翼78が第
1の列の翼74と共心でそれから半径方向に内方にある
ロータ部材の各面に設けられてもよい。
すべての翼列とノズル組は、共心でありかつ交互に配列
されている。隣接した翼列とノズル組は。
最小限の半径方向の隙間をもっている。翼の先端にはロ
ータ室18の側面と最小限の軸方向隙間があり、ノズル
の先端にはロータ部材の表面と最小限の軸方向の隙間が
ある。従って複数の半径方向に向いた流路がロータ翼及
びハウジング部材のノズルによって形成される。
次に本発明の半径流流体圧力モジュールlOを組立てる
方法を説明する。対称なシャフトとロータの組立体がサ
ブアセンブリとして与えられる。
一つの適当なシャフトとロータの組立体は1本願と同時
に出願された米国特許願第07/291,183号、「
半径流ロータ組立体」に記載されたものである。このシ
ャフト及びロータ組立体には、二つのねじ材端を有する
シャフト22がある。ロータ部材26をシャフトの中心
に取り付けるかまたは一体に形成することができる。軸
受スペーサ38もまたシャフトとロータ組立体につけら
れている。
モジュールを組立てる第1の段階は、環状シール34を
各ハウジング部材の一体に形成された内側層凹部に置く
ことである。次にハウジング部材14及び16がそれら
の間にスペーサリング58を入れてロータ組立体シャフ
トの各端に置かれ、ロータがロータ室の中に囲われるよ
うにする。シャフトの両端は、シール34を通して突き
出て、各ハウジング部材にある縦の孔20からはみ出す
次に弾性スペーサ部材42と軸受24をシャフトの各突
出端に各ハウジング部材の一体に形成された外側肩凹部
25の内側にはまるように取付ける。
適当にねじを切った保持部材44及び45は回転する構
成要素を一つに軸方向に締め付けるようにシャフトの各
端に固定される。次に調節ナツト46をロータ室内でロ
ータ組立体を軸方向に中心に位置させるように適当な・
側にハウジング部材にねじ込む。最後の段階として1円
筒形ブレナム部材70を、プレナム室72を形成するよ
うに半径方向に伸びるフランジ68及び69に密封する
ように取付ける。
次に流体圧力モジュール10をタービンモータとして動
作させるのを説明する。加圧原動流体を適当な源からプ
レナム室72に導入する。原動流体は第1の組のノズル
54を通って大体半径方向に流れる。これらの入口ノズ
ルは、第1の列のタービン翼フ4に作用するように原動
流体をもつと接線方向へ近づけるように曲げる。原動流
体は衝撃的に第1段の翼に作用する。次に原動流体はや
はり流体を第2列の翼78へ接線方向に向ける第2の組
のノズル76に入る。原動流体は衝撃的に第2段階の翼
に作用する。第2または最後の列の翼を出るときに、原
動流体は発散動力源によってさらに軸方向に向けて円滑
に曲げられる。作動流体が翼列78′fr通って動くに
つれて、流体は、圧力または速度を増す。作動流体が流
路のノズル76及び翼74を通って半径方向に外向きに
動き続けるにつれて、流体は圧力または速度をさらに増
す。
流体がノズル54を出てゆくとき、流体は周囲の入口空
気より高い流体圧力または流体速度になっている。
〔発明の効果〕
流体圧力モジュール10をシャフトの回転方向または動
力取出しまたは駆動接続の接近性に関係なく容易に組立
てできる。それが対称なので、モジュール全体を左手ま
たは右手シャフト回転に対して180回すことができる
。なお、動力取出しまたは駆動接続をロータシャフトの
右側または左側のいずれにも接続できる。
ロータシャフトの軸受のための外側肩凹部及びロータシ
ャフトクールのための内側層凹部は、はめ合い可能なハ
ウジング部材と一体に形成されるので、ロータ室内のロ
ータ組立体の精密な半径方向の中心決めは、自動的であ
る。精密な軸方向の中心決めが調節ナツトを用いて容易
に達成される。
これは多構成要素ハウジングシェルの半休を用いるハウ
ジングに比べるとモジュールの組立てを根本的に簡単に
する。
特別に実施した実施例における変形及び改変形を本発明
の精神と範囲からそれることな〈実施できる。
【図面の簡単な説明】
WJI図は本発明の半径流流体圧力モジュールの縦断面
図。 第2図は一方のハウジング部材の端面図である。 12−−ハウジング組立体、14.16−−ハウジング
部材、18−−ロータ室、22−−シャフト、24−一
軸受、26−−ロータ部材、34−−シール、52−一
開口部。 54−−ノズル、62−一通路、72−−プレナム室。 、10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二つのはめ合い可能なハウジング部材(14、16
    )によつて形成され、はめ合わされたハウジング部材間
    に形成された中空ロータ室(18)を有する対称なハウ
    ジング組立体(12)と、 前記ハウジング組立体内で回転するように支持されたシ
    ャフト(22)と、 向かい合つた二つの面を有し、前記ロータ室の中で前記
    シャフトと一緒に回転するように前記シャフトに取り付
    けられたロータ(26)と、 ロータシャフトの軸受24のための位置決め凹部と止め
    (25)及び前記ハウジングと前記ロータとの間に正確
    な半径方向及び軸方向の間隔関係を確立するために前記
    はめ合い可能なハウジング部材の各々の中に一体に形成
    されたロータシャフトシール(34)のための位置決め
    凹部と止め(36)と、 前記ロータの各々の面に取り付けられた少なくとも一つ
    の円形列の軸方向に片持ちされた翼(74)と、 各ハウジング部材から軸方向に伸びかつロータ翼のそれ
    ぞれの列に共心にかつ隣接して半径方向に配置された少
    なくとも1組の一体に形成されたノズル(54)であり
    、各組のノズルが前記それぞれの列のロータ翼と流体を
    通じさせるノズルと、 前記ロータと前記ハウジング部材とによつて画定された
    複数の半径方向に向けられた流路(52)を 備えていることを特徴とする半径流流体圧力モジュール
    。 2、前記ロータ室の半径方向周辺内にあつて各ハウジン
    グ部材を貫通する半径方向開口部(52)及び 前記ロータ室(18)の内側部分から軸方向に各ハウジ
    ング部材を通つて伸びる向かい合つた環状通路(62)
    をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の
    半径流流体圧力モジュール。 3、前記シャフトを前記ハウジング組立体(12)の中
    に回転可能に支持し、前記環状通路(62)の低温部分
    に半径方向に隣接して位置する軸受手段(24)と、 ロータ(26)とハウジング組立体(12)の間の界面
    を密封し、前記環状通路の低圧部分に半径方向に隣接し
    て位置する密封手段(34)とをさらに備えていること
    を特徴とする請求項2に記載の半径流流体圧力モジュー
    ル。 4、前記環状通路が前記軸受手段及び前記密封手段を取
    り巻く構造物を特徴とする請求項3に記載の半径流流体
    圧力モジュール。 5、各ハウジング部材から前記半径方向開口部に軸方向
    に伸びる1組の一体に形成されたノズル(54)をさら
    に特徴とする請求項4に記載の半径流流体圧力モジュー
    ル。 6、前記流路が半径方向に内向きに向けられ、前記半径
    方向開口部が圧力流体が前記ロータ(26)に回転を生
    じさせるように圧力流体の源と通じるように構成されて
    いる構造体を特徴とする請求項5に記載の半径流流体圧
    力モジュール。 7、前記シャフト(22)が外力によつて回転されるよ
    うに構成され、前記環状通路(62)が周囲流体の源と
    通ずるように構成され、前記流路が前記環状通路からの
    流体が前記ロータ(26)によつて回転され、流体が流
    路を通つて半径方向に外方に動くにつれて圧力と速度の
    一方を増加するように半径方向に外方に向けられている
    構造を特徴とする請求項5に記載の半径流流体圧力モジ
    ュール。 8、二つのはめ合い可能なハウジング部材(14、16
    )によつて形成され、はめ合わされたハウジング部材間
    に形成された中空ロータ室(18)を有する対称なハウ
    ジング組立体(12)と、 前記ハウジング組立体内で回転するように支持されたシ
    ャフト(22)と、 向かい合つた二つの面を有し、前記ロータ室の中で前記
    シャフトと一緒に回転するように前記シャフトに取り付
    けられたロータ(26)と、 ロータシャフトの軸受24のための位置決め凹部と止め
    (25)及び前記ハウジングと前記ロータとの間に正確
    な半径方向及び軸方向の間隔関係を確立するために前記
    はめ合い可能なハウジング部材の各々の中に一体に形成
    されたロータシャフトシール(34)のための位置決め
    凹部と止め(36)と、 前記ロータの各々の面に取り付けられた少なくとも一つ
    の円形列の軸方向に片持ちされた翼(74)と、 各ハウジング部材から軸方向に伸びかつロータ翼のそれ
    ぞれの列に共心にかつ隣接して半径方向に配置された少
    なくとも1組の一体に形成されたノズル(54)であり
    、各組のノズルが前記それぞれの列のロータ翼と流体を
    通じさせるノズルと、 前記ロータと前記ハウジング部材とによつて画定された
    複数の半径方向に向けられた流路(52) を備えていることを特徴とする半径流タービンモータモ
    ジュール。 9、前記ロータ室の半径方向周辺内にあつて各ハウジン
    グ部材を貫通する半径方向入口開口部(52)及び 前記ロータ室(18)の内側部分から軸方向に各ハウジ
    ング部材を通つて伸びる向かい合つた環状排気通路(6
    2)をさらに備えていることを特徴とする請求項8に記
    載の半径流タービンモータモジュール。 10、前記シャフト(22)を前記ハウジング組立体(
    12)の中に回転可能に支持し、前記環状排気通路(6
    2)の低温部分に半径方向に隣接して位置する軸受手段
    (24)と、 ロータ(26)とハウジング組立体(12)の間の界面
    を密封し、前記環状通路の低圧部分に半径方向に隣接し
    て位置する密封手段(34)とをさらに備えていること
    を特徴とする請求項9に記載の半径流タービンモータモ
    ジュール。 11、前記環状排気通路(34)が前記軸受手段(24
    )及び前記密封手段(34)を取り巻く構造物を特徴と
    する請求項10に記載の半径流タービンモータモジュー
    ル。 12、各ハウジング部材から前記半径方向開口部に軸方
    向に伸びる1組の一体に形成されたノズル(54)をさ
    らに特徴とする請求項11に記載の半径流流体圧力モジ
    ュール。 13、前記ハウジング組立体(12)を円周方向に取り
    巻き前記半径方向の入口開口部52と流体を通じる状態
    になつている環状プレナム室(72)をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項12に記載の半流体タービンモー
    タモジュール。 14、二つのはめ合い可能なハウジング部材(14、1
    6)によつて形成され、はめ合わされたハウジング部材
    間に形成された中空ロータ室(18)を有する対称なハ
    ウジング組立体(12)と、 前記ハウジング組立体内で回転するように支持されたシ
    ャフト(22)と、 向かい合つた二つの面を有し、前記ロータ室の中で前記
    シャフトと一緒に回転するように前記シャフトに取り付
    けられたロータ(26)と、 ロータシャフトの軸受24のための位置決め凹部と止め
    (25)及び前記ハウジングと前記ロータとの間に正確
    な半径方向及び軸方向の間隔関係を確立するために前記
    はめ合い可能なハウジング部材(14、16)の各々の
    中に一体に形成されたロータシャフトシール(34)の
    ための位置決め凹部と止め(36)と、 前記ロータの各々の面に取り付けられた少なくとも一つ
    の円形列の軸方向に片持ちされた翼(74)と、 各ハウジング部材から軸方向に伸びかつロータ翼のそれ
    ぞれの列に共心にかつ隣接して半径方向に配置された少
    なくとも1組の一体に形成されたノズル(54)であり
    、各組のノズルが前記それぞれの列のロータ翼と流体を
    通じさせるノズルと、 前記ロータ(26)と前記ハウジング部材(14、16
    )とによつて画定された複数の半径方向に外方に向けら
    れた流路(52)を備えていることを特徴とする半径流
    流体加圧モジュール。 15、前記ロータ室(18)の半径方向周辺内にあつて
    各ハウジング部材を貫通する半径方向出口開口部(52
    )及び 前記ロータ室(18)の内側部分から軸方向に各ハウジ
    ング部材を通つて伸びる向かい合つた環状入口通路(6
    2)をさらに備えていることを特徴とする請求項14に
    記載の半径流流体加圧モジュール。 16、前記シャフトを前記ハウジング組立体(12)の
    中に回転可能に支持し、前記環状入口通路(62)の低
    温部分に半径方向に隣接して位置する軸受手段(24)
    と、 ロータ(26)とハウジング組立体(12)の間の界面
    を密封し、前記環状入口通路(62)の低圧部分に半径
    方向に隣接して位置する密封手段(34)とをさらに備
    えていることを特徴とする請求項15に記載の半径流流
    体加圧モジュール。 17、前記環状入口通路が前記軸受手段及び前記密封手
    段を取り巻く構造物を特徴とする請求項16に記載の半
    径流流体加圧モジュール。 18、各ハウジング部材(14、16)から前記半径方
    向開口部に軸方向に伸びる1組の一体に形成されたノズ
    ル(54)をさらに特徴とする請求項17に記載の半径
    流流体加圧モジュール。 19、対称な軸(22)とロータ組立体(26)と中空
    ロータ室(18)を定める内表面を有する二つのはめ合
    い可能な鏡像ハウジング部材(14、16)とを有する
    半径流流体圧力モジュールの組立方法において、 ロータシャフトシール(34)を二つのはめ合い可能な
    ハウジング部材(14、16)の各々に付いている一体
    に形成された位置決め凹部と止め(36)の中に置く段
    階と、 弾性スペーサ(42)及びロータシャフト軸受(24)
    を二つのはめ合い可能なハウジング部材の各々に付いて
    いる一体に形成された位置決め凹部と止め(25)の中
    に置く段階と、 ロータが前記ロータ室(18)の中に囲われかつシャフ
    ト(22)の両端が密封手段とハウジング部材とを通し
    てはみ出るように一方のハウジング部材をシャフトとロ
    ータの組立体(26)の各端に位置決めする段階と、軸
    受(24)をシャフト(22)に軸方向 に接合させて位置決めするために保持部材(44、45
    )をシャフトの各端に固定する段階と、 ロータ組立体(26)をロータ室(18)の内部に軸方
    向に位置決めして中心に置くように調節部材(46)を
    一方のハウジング部材(14)に対して調節可能に位置
    決めする段階とを特徴とする半径流流体圧力モジュール
    組立方法。 20、二つのはめ合い可能なハウジング部材(14、1
    6)によつて形成され、はめ合わされたハウジング部材
    間に形成された中空ロータ室(18)を有する対称なハ
    ウジング組立体(12)と、 前記ロータ室(18)の半径方向周辺にあつて各ハウジ
    ング部材を貫通する半径方向入口開口部(52)と、 前記ハウジング組立体内で回転するように支持されたシ
    ャフト(22)と、 向かい合つた二つの面を有し、前記ロータ室の中で前記
    シャフトと一緒に回転するように前記シャフトに取り付
    けられたロータ(26)と、 前記ロータの各々の面に取り付けられた少なくとも一つ
    の円形列の軸方向に片持ちされた翼(74)と、 各ハウジング部材から軸方向に伸びかつロータ翼のそれ
    ぞれの列に共心にかつ隣接して半径方向に配置された少
    なくとも1組の一体に形成されたノズル(54)であり
    、各組のノズルが前記それぞれの列のロータ翼と流体を
    通じさせるノズルと、 前記ロータと前記ハウジング部材とによって画定された
    複数の半径方向に内方に向けられた流路(52)と、 前記ロータ室(18)の内側部分から軸方向に各ハウジ
    ング部材を通って伸びる向かい合った環状通路(62)
    と、 前記シャフトを前記ハウジング組立体(12)の中に回
    転可能に支持し、前記環状通路(62)の低温部分に半
    径方向に隣接して位置し低温部分によつて取り巻かれた
    軸受手段(24)と、 ロータ(26)とハウジング組立体(12)の間の界面
    を密封し、前記環状通路の低圧部分に半径方向に隣接し
    て位置し低圧部分によって取り巻かれた密封手段(34
    )と、 各ハウジング部材から前記半径方向開口部に軸方向に伸
    びる1組の一体に形成されたノズル(54)と、 前記ハウジング組立体(12)を円周方向に取り囲み、
    前記半径方向入口開口部と流体を通じさせる環状プレナ
    ム室(72)と、 一つが各ハウジング部材(14、16)から半径方向に
    外方に伸びている1対の環状フランジ(68、69)と
    、 両方のフランジと円周方向に密封接触をしている円筒形
    部材(70)とを備えていることを特徴とする半径流タ
    ービンモータ。
JP1335266A 1988-12-28 1989-12-26 半径流流体圧力モジユール Pending JPH02215902A (ja)

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