JPH02215878A - 感圧接着剤 - Google Patents

感圧接着剤

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JPH02215878A
JPH02215878A JP1324844A JP32484489A JPH02215878A JP H02215878 A JPH02215878 A JP H02215878A JP 1324844 A JP1324844 A JP 1324844A JP 32484489 A JP32484489 A JP 32484489A JP H02215878 A JPH02215878 A JP H02215878A
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JP
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parts
tape
adhesive
copolymerizable monomer
nitrogen
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JP1324844A
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English (en)
Inventor
Dennis L Levens
デニス ローレンス レブンズ
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/30Adhesives in the form of films or foils characterised by the adhesive composition
    • C09J7/38Pressure-sensitive adhesives [PSA]
    • C09J7/381Pressure-sensitive adhesives [PSA] based on macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C09J7/385Acrylic polymers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の背景 本発明は、重ね合せたゴム状オレフィンポリマー(すな
わち、ホモポリマー、コポリマー、ターポリマーなど)
シートの封1、新規の感圧封止接着剤およびEPDMシ
ートの重ね継ぎに特に使用効果を有づる転写テープに関
16゜ ゴム状オレフィンポリマーシート物質は、液体を含有ま
たは排除する必要がある用途に広範囲の光学的利用を有
する。これらのシートの配合用に最も一般的に使用され
ているゴムは、エチレン、プロピレンおよびジエンモノ
マーのポリマー(EPDMとして一般に公知である)、
ブチルゴムおよび両者のブレンドである。ゴム状シート
物質を製造する場合に、オレフィンポリマーにしばしば
所望の充填剤、着色剤、増量剤、加硫または架橋剤、酸
化防止剤などを配合して「コンパウンド」を形成し、こ
れを次いでカレンダー掛けまたは押出して典型的には厚
さ1〜1.5履および幅2〜6mの程度のシート[一般
には膜 (5eibranes )として公知である1にする。
これらの膜を次いで約150℃に2時間加熱して加硫さ
せる。
ゴム状膜が使用される多くの用途に対して、多数のシー
トの縁を重ね合せ、かつ、添え継ぎすることが必要であ
る。低エネルギー表面を有するゴムは多くの接着剤に対
して非感受性である。従って、従来の添え継ぎ方法には
、典型的に、重ね合わせ域を清浄化し、各面にプライマ
ー溶液を適用し、溶剤を蒸発させ、各面にネオブレン基
剤触圧接着剤溶液を適用し、再び溶剤を蒸発させて粘着
性接着剤表面を残し、触圧接着剤被覆面を合せ、そして
、重いスチールローラで添え継ぎ名城を圧縮する工程が
含まれた。この方法で作業することによって貯水池、a
m用管、下水溜め、工業廃棄物ビットおよび太陽エネル
ギー池のライニングに使用できる極めて大きい添え継ぎ
した膜を形成することができ、かような製品を一般に[
ジオメンプ5 ンJ  (aeomesbranes)
と呼ぶ、しかし、添え継ぎ工程は極めて労働集約的であ
り、かつ、費用がかかる。
添え継ぎしたゴム膜の他の重要な用途は、商業用、公共
機関および工業用建物の平屋根の設置用としての用途で
ある。添え継ぎした膜を新規の、または既存の屋根上に
拡げ、典型的には金属目板でしっかり打らつける(例え
ば40cm+l11隔で)または丸い、河で洗われた石
を敷いて安定させる。
屋根に使用する場合には極めて厳しい要求がゴム族、特
にスプライスに課せられる。夏の太陽に当ると屋根の温
度は水の沸点に近くなり、そして、冬期には一30℃ま
たはそれ以下の温度に低Fする。この温度サイクルの間
、屋根は1%以上膨張および収縮Jるため接着剤に対す
る要求条件を満すことは厳しく、かつ、困難である。
伝統的なネオプレン基剤触圧接着剤は使用が労働集約的
であるのみならず、適用の間の湿分および屋根用膜の下
に蓄積された湿分に敏感である。
この水分は気化し、そして、重なりまたは継目の小さな
欠陥でも透過して破壊を起こす。
液体触圧接着剤で経験された問題の若干を解決し、かつ
、加熱継ぎEPDM膜上に重ね継ぎを形成するために、
ある供給業者はブチルゴム基剤ラップテープを導入した
。これらのテープを重ね域に適用し、圧力を加えたとき
EPDM重ねを互いに接着させる。しかし、これらのテ
ープは一般に温度に敏感であり、かつ、極めて限定され
た使用寿命しかないことが見出されている。
U、S、P、1Gn4,732.635には、熱りWi
性ヒートシール性ポリオレフィン順から成るテープを使
用し、中間に挿入されているヒートシール性ポリオレフ
ィンを溶融させるのに十分な熱および圧hを加えること
によりゴム状シート物質を更ね継ぎする容易、迅速、か
つ、有効な方法が開示されている。しかし、使用の便利
さおよび容易さのためには、感圧接着剤が好ましいであ
ろう。
11、s、P、に4.510.1974Cハ、外H手f
i 13よび医療用包帯として有用であるブチル7クリ
レート、N−ビニル2−ピロリドンおよびアクリル酸の
ターポリマーから成る水蒸気透過性感圧接着剤組成物が
記載されている。包帯用として望ましいこの組成物の透
水性は本来の性質上屋根材用としては不適当である。
かように、本発明以前には、高強度、不透水性継ぎ目が
得られ、温度変化による膜の収縮a3よび膨張に順応し
、かつ、jム膜の継ぎ合せおよび添え継ぎに長い使m寿
命が得られる感圧接着テープに対する要望が存在してい
た。出願人は商用として入手できるブライマーを併用し
てゴム状膜の継ぎ合せの要求事項に合致する感圧接着転
写テープを発明した。
本発明の要約 本発明はEPDMのようなゴム状屋根用膜の継ぎ合せお
よび添え継ぎ用として使用するアクリル系感圧接着剤(
特に、発泡状転芽テープ)から成る。プライマーと組合
せたこの転写テープではEPDM自体に対するEPDM
の高強度不透水性継目およびスプライスが得られ、屋根
材の!ll湯温度範囲わたってすぐれた性質を示し、か
つ、長い使用寿命が得られる。
本発明のアクリル系感圧接着剤は: (ilアルキル基が平均4〜12個の炭素原子を有する
非第三アルキルアクリレートモノマー、約83〜約95
(好ましくは86〜93)部、(ii)強い極性の無窒
素第1共重合性モノマー、約1〜約5(好ましくは2〜
4)部、および(至)強い極性または適度に極性の窒素
含有第2共重合性七ツマ− から成るモノマーの架橋ポリマーから成り、該接着剤は
本川amに記載の方法によって試験したとき、少なくと
も約5N/CI+の初期および老化T形剥離値を有する
架橋は約0.01〜約0.3部の光架橋剤を配合し、そ
して該接着剤をUv光に当てることによって行う。
現在好ましい態様においては、この接着剤は粗面に対す
る比較的良好な順応性が得られるように微小パルプを含
有する。
本明細書において別記しない限り、すべての%、部およ
び比は!f!fllN準で示す。
4Iの、 な1 本発明のアクリルターポリマー感圧接着剤は、アルキル
アクリレートモノマー 2種の極性共重合性モノマーお
よび光架橋剤から成る。アルキルアクリレートモノマー
は、好ましくはその分子が約4〜12個の炭素原子を有
するモノ官能性、不飽和アクリレートエステルである。
このモノマーの部類には、例えば、イソオクチルアクリ
レート、イソノニルアクリレート、2−エチル−ヘキシ
ルアクリレート、デシルアクリレート、ドデシルアクリ
レート、ブチルアクリレートおよびヘキシルアクリレー
トが含まれる。現在好ましいモノマーには、イソオクチ
ルアクリレート、イソノニルアクリレートおよびブチル
アクリレートが含まれる。
現在好ましい無窒素第1モノマーには、アクリル酸およ
びイタコン酸が含まれる。現在好ましい窒素含有第2モ
ノマーには、アクリルアミドもしくは置換アクリルアミ
ドのような強い極性上ツマー1N−ビニル2−ビ0リド
ン、N−ビニルカプロラクタム、N−ビニルピペリジノ
ンおよびアクリ0ニトリルのような適度に極性の七ツマ
−または強い極性モノマーと適度な極性モノマーとの組
合せが含まれる。現在好ましい窒素含有第2共ツマ−に
は、N−ビニル2−ピロリドン、アクリルアミド、およ
びN−ビニルカプロラクタムが含まれる。
本発明の接着剤は架橋されていなくてはならない。しか
し、熱架橋剤は屋根用膜が熱に旙されると残留架橋剤が
架橋を続けそれによって接着力の損失を生ずるため適し
ていない。従って光架橋剤が好ましい。好適な光架橋剤
には、U、S、Pl 4 。
379.201に記載されている1、6−へキサンジオ
ールジアクリレート(HD OA >のようなマルチア
クリレートが含まれる。他の有用な、しかし、あまり好
ましくない光架橋剤には、u、s、p。
N114.330.590および4,329.384に
教示されている任意のものが含まれる。各光架橋剤は、
約0.01〜約0.3部の範凹内で存在する。0.01
部未満の使用量では、接着剤組成物に剪断強さが低く、
中期の破壊を生ずる。
0.3部以上を使用したときには、接着剤が剛直になり
過ぎ、接着強さが減少する。
本発明において有用な感圧接着剤は、特に比較的厚い接
着剤層の場合には光重合が好ましい。光重合においては
、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノンの
ような少量の光重合剤が使用できる。使用できる好まし
い方法が、u、s、p、m4.181.752または4
,303,485に開示されている。光重合は、窒素の
ような不活性雰囲気中において好ましく行なわれる。不
活性雰囲気はまた、光重合性混合物を紫外線に対して透
明なプラスチックフィルムで暫定的に覆い、空気中にお
いてフィルムを通して照射することによっても得られる
。光重合の間、重合性被覆を覆わない場合ニハ、U、S
、P、社4 、303 、485 k−教示されている
ような可燃性錫化合物を被覆に混合することによって不
活性雰囲気中における許容酸素含量を増加させることが
できる、なおこの特許には空気中において厚い被覆の製
造方法も教示されている。
本発明の接着剤は、周知の溶液重合法によっても製造で
きる。好ましい熱開始剤には、2.2−ビス−イソブチ
0ニトリル(oupontからVAZOとして入手でき
る)が含まれる。この場合にも、重合工程は不活性雰囲
気下で行う。
本発明の感圧接着剤は、ゴム状膜、特にEPDM自体に
対する継ぎ合せおよび添え継ぎに特に有用である。この
膜は典型的に、33部の、エチレン−プロピレン−ジエ
ンモノマーのようなジエンゴム、33部のカーボンブラ
ック、33部のエキステンダー油および少Fの硫黄から
成る。
継ぎ合せおよび添え継ぎの前に、ゴム躾の表面を下塗し
なければならない。好適なプライマーには、塩素化ポリ
オレフィンとイソシアネートとのブレンド(例えば、L
ord corporattonのTS3320−19
>、塩素化ポリオレフィンとポリアミド樹脂とのブレン
ド(例えば、N0rtOnのGL−2933ポリプロピ
レンブライマー)、またはEastmanのCP−34
3−1が含まれる。好適なプライマーの1種が、6部の
塩素化ポリオレフィン(例えばEastman Che
mical  X CP −343−1>、4.5部の
ポリアリールイソシアネート(例えば、Hobay P
AP I −135) 、114部のトルエンおよび5
部のモレキュラーシーブ乾燥剤のブレンドからvJ迄で
きる。
アルキルアクリレートモノマーおよび窒素含有極性共重
合性モノマーのコポリマー単独では、下塗したEPDM
表向に十分に接着して良好な温度性能を有する高強度の
継目を形成しない。約1部の少量の第1極性共重合性モ
ノマーの添加によって、感圧接着剤と下塗したEPDM
面との間に驚ろくほど良好な接着が得られ、その結果、
すぐれた温度性能および長い使用寿命を有する高強度、
不透水性継目が得られる。約5部以上の比較的多い陽の
第1極性共重合性モノマーが存在する場合には、接着テ
ープは脆くなり、低い伸び、低接着強さおよび非常に悪
い老化性を有する。
理論に拘束される積りはないが、EPDMからの硫黄が
接着剤層中に移動し、^温度に菖されたときターポリマ
ーのアクリル酸部分が架橋し、接着力を弱化させるもの
と推測される。
最良の結果を得るためには、発泡体状、感圧接着転写テ
ープが好ましい。微小バブルをさらに含む光重合性モノ
マーブレンドが使用できる。微小バブルハ、前記(7)
U、S、PI3.303.485に教示のように、ガラ
ス微小バブルが好ましいが、例えばtl、S、P、社3
,615.972に開示されている型のポリマー微小バ
ブルでもよい。微小バブルは、10〜200μmの平均
直径を有し、かつ、感圧接着剤層の約5〜約65容通%
から成るべきである。5容量%以下であると、バブルの
効果が無視される。65容渫%以上であると、接着剤に
よるバブルの被覆が不完全になるため接着強さが低くな
りすぎる。発泡状層の厚さは、少なくとも約083〜約
4.0asの範囲でなければならない。
0.3−未満であると、EPDM屋根用膜を継ぎ合せる
には剪断強さが低くすぎる。4.0鋪以上の厚さでは、
接着剤層は機能的であるが、価格が高くなりすぎ、かつ
、スプライスが審美的に魅力がない。
本発明によって製造しだ生成物の実際の野外評価を実施
するのは、困難、高価、かつ、時間がかかりすぎるため
に、屋根材の最終使用要求事項の若干の局面に直接関連
する情報を得るために幾つかの試験法を開発した。これ
らの試験を下記に要約する: (ilT形剥離 T形剥暖は、Lord corporattonのTS
−3320−19が下塗されており、38μ−の感圧接
着剤層を有する商用として入手できるEPDMベース膜
の幅2.54aaX長さ151X厚さ1.14履の2枚
のストリップから成る被検試料を、同一の広がりを有す
る接着剤−接着剤接触で重ね合せ、そして、手の圧力に
よるゴムローラーで末端の一方を51ラミネートしたの
を除いてASTM  D1876−72によって測定し
た。試料を室温で一週装置き、その後ジョーを5.1c
m/分の速度で離ず引張試験装置を使用して慣用の「形
剥離試験(初期)を行った。
屋根材としての適用のためには、室温で試験したとき初
期値は少なくとも5N/cm(好ましくは少なくとも1
 ON/cm)でなければならない;T形剥離値がこの
数値より相当低い場合には、継目は開く傾向がある。
て同様な試験に処した。さらに別の同様な■形剥離被験
試料を次の順序で橋限環境に処した:(1) 80℃炉
中に24時間、 (ii) 80℃の循環水槽中に72時間、1m)−1
8℃で8時間、 (M80℃の循環水槽中に64時間。
各試料に対してこの順序を8回繰返し、老化後、前記と
同様に室温でT形剥離を測定した。室温で少なくとも5
N/1、好ましくは少なくとも1ON/aiの老化T形
剥離が必要である。
(11)        または重なり   験)接着
剤の2.53X5CIAストリツプを、2枚の予め下塗
した1、5履厚さのEPDMゴム膜の聞に挾んで複合体
を形成した。2枚のゴム切片を、51のゴムシートが反
対側に伸びるように重ねた。
複合体を室温で24時間保持し、次いで70℃の炉中に
垂直に吊し、上部をクランプで保持し、下端に2 Ks
の重りを取付けた。各接着剤組成物毎に5個の試料を作
製し、同時に試験した:破壊は2日未満、好ましくは1
5日未満、最も好ましくは30日未満で起こってはなら
ない。
2 Kgの重りで70℃の試験の代りに、5Kgの重り
で24・℃の試験を行ってもよい。
(面動的剪所 試料を静的剪断試験と同様に調製した。次いで、複合体
の両端の一方をr 1nstron J引張試験機の上
部ジョーで、他方を下部ジョーでつかみ、2部m/分の
速度でジョーを引離した。受入れられる値は少なくとも
約5ON/cmである。
次の実施例は本発明をさらに説明するためのものであっ
て、本発明を限定するものと解釈すべきではない。
実施例1 90部のl0A(イソオクチルアクリレート)、8部の
NVP (N−ビニル2−ピロリドン)、2部のAA(
アクリル酸)、0.15部のI RGく2,2−ジメト
キシ−2−フェニル−アセトフェノン、例えば、Cib
a−Geigyから入手できるrlrgacureJ 
651 ) 、0.08部のHDD△、2部の「Cab
oSilJヒユームドシリカおよび9部(1) 「5c
otchliteJ C−15ガラス微小バブル(平均
密度0.15、直径10〜200μm)の混合物を製造
し、そして、1jIIIの厚さでシリコーン被覆紙ベー
ス剥離ライナー上にナイフコーターによって被覆した。
この被覆を次いで窒素雰囲気中において600 mjの
合計エネルギーで紫外線に当てることによって重合させ
た。得られた接着剤を2.51幅の片に切断し、館記の
方法によって試験した;EPDMの表面を最初にヘプタ
ンで洗浄し、次イテ、Lord Corp、の−r S
 3320−19で下塗した。静的剪断、T形剥離(老
化前および後)および動的剪断の結果を第1表に示す。
比較の目的で、ネオプレン触圧接着剤(Ashland
[Pliobond l 2368ネオプレン接着剤)
およびブチルベーステープ(Olin−Rocket 
Re5earchCo、)、(両者共にEPDMシート
の継ぎ合せ用に販売されている)も試験した。
友1」ししユニl これらの接着剤は第■表に示すような各種成分の異なる
潰を使用したのを除いては、実施例1と同様に製造した
。これらの接着剤も実施例1の接着剤と同様な方法で試
験した;その結果を第…表に示す。各々の場合、使用し
たプライン−は、Lord Corporationの
T S 33.20−19であった。
1!I!! 懇 箇 \″l yQ  [iyOIIyO zs*ac’uト 明ヘト 雫ヘト 画I1g程のの #jIl−Φ 、Ω 一 衷1」L1ユ この接着剤は、NVPの代りにN、N−ジメチルアクリ
ルアミドを使用したのを除いて実施例1と同様の方法で
製造した。この接着剤で実施例2と同様にT形剥離試験
を行い、その結果を下記に示す。
T−形剥離(N / ax ) 初期          18.6 8週問老化後      17.9 剪所クリープ      >30日 動的剪断(N/cs+)    64.8代理人  浅
  村     皓

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(i)アルキル基が平均4〜12個の炭素原子を
    有する非第三アルキルアクリレートモノマー、約83〜
    約95重量部、 (ii)強い極性の無窒素共重合性モノマー、約1〜約
    5重量部、および (iii)少なくとも適度に極性の窒素含有共重合性モ
    ノマー、約4〜約12重量部 に光開始剤および約0.01〜約0.3重量部の光架橋
    剤を配合したモノマーの光架橋ポリマーから成ることを
    特徴とする、特にエチレン−プロピレン−ジエン−ター
    ポリマー(EPDM)から製造されたゴム系屋根用膜の
    継ぎ合せおよび添え継ぎ用に使用する常態で粘着性、か
    つ、感圧性の接着剤であって、該接着剤を下塗したEP
    DMゴムに対して試験したとき、少なくとも約5N/c
    mの初期および老化T形剥離値を有することをさらに特
    徴とする前記の感圧接着剤。
  2. (2)剥離ライナー上に担持され、約0.3〜4mm厚
    さの層で請求項1の接着剤を含むことを特徴とする転写
    テープ。
  3. (3)86〜93部の非第三アルキルアクリレートモノ
    マー、2〜4部の強い極性の無窒素共重合性モノマー、
    および5〜10部の窒素含有共重合性モノマーを含有す
    る請求項2のテープ。
  4. (4)前記の非第三アルキルアクリレートが、イソオク
    チルアクリレートである請求項3のテープ。
  5. (5)前記の無窒素共重合性モノマーが、アクリル酸で
    ある請求項4のテープ。
  6. (6)前記の窒素含有共重合性モノマーが、N−ビニル
    −2−ピロリドンである請求項5のテープ。
  7. (7)前記の光架橋剤が、1,6−ヘキサンジオールア
    クリレートである請求項6のテープ。
  8. (8)前記のテープの5〜65容量%が、10〜200
    μmの平均直径を有するガラス微小バルブから本質的に
    成り、それによって高度に順応性を有する発泡体状組成
    物を形成する請求項7のテープ。
  9. (9)添え継ぎすべき区域上の膜にプライマーを適用し
    、かつ前記の下塗した表面間に請求項2〜8の任意の1
    項の転写テープを挿入する工程から成ることを特徴とす
    るEPDM屋根用膜を重ね継ぎする方法。
  10. (10)前記のプライマーが、塩素化ポリオレフィンお
    よびポリアリールポリイソシアネートの混合物から本質
    的に成る請求項9の方法。
JP1324844A 1989-01-06 1989-12-14 感圧接着剤 Pending JPH02215878A (ja)

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