JPH02214581A - キャビテーションを利用した洗浄方法 - Google Patents

キャビテーションを利用した洗浄方法

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JPH02214581A
JPH02214581A JP1037013A JP3701389A JPH02214581A JP H02214581 A JPH02214581 A JP H02214581A JP 1037013 A JP1037013 A JP 1037013A JP 3701389 A JP3701389 A JP 3701389A JP H02214581 A JPH02214581 A JP H02214581A
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Keisuke Honda
本多 敬介
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    • B08B3/04Cleaning involving contact with liquid
    • B08B3/10Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration
    • B08B3/12Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration by sonic or ultrasonic vibrations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B3/00Methods or apparatus specially adapted for transmitting mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、キャビテーションの発生消去により洗浄効果
を上げるようにしたキャビテーションを利用した洗浄方
法に関する。
[従来技術] 一般に、超音波洗浄では、液中で超音波によりキャビテ
ーションを発生させ、このキャビテーションが発生する
ときの状態により被洗浄物についている汚れを落とすも
のである。キャビテーションには、液中の溶けた気体が
気泡になるものと、真空状態の空洞による2つがあり、
洗浄効果は真空状態の空洞の発生消滅により発生すると
考えられている。
ここで、単一周波数の洗浄装置では、第4図に示すよう
に洗浄槽1に設けた振動子2に発振器3からの信号で1
つの周波数の超音波を発生すると、洗浄液4において、
定在波により点AiAで示した振幅の大きい部分にキャ
ビテーションが発生する。
[発明が解決しようとする課M] しかしながら、この洗浄方法では、振幅の小さい部分に
はキャビテーションが発生しないため、洗浄ムラが発生
し易いという欠点があった。また、単一周波数では振幅
の大きい部分に生じた気泡のために、超音波が洗浄槽全
体に伝わらず、キャビテーションが有効に生じない。
この欠点を解消するために1本出願人は、第5図に示す
ように長さの異なる金属ブロック5.6で圧電素子7を
挟持し、金属ブロック5,6にそれぞれ設けた雌ねじに
ボルトの両端のねじを係合した非対称ランジュバン型振
動子8を提案した。
この振動子8は短い金属ブロック5と圧電素子7との長
さの共振周波数f工と、長い金属ブロック6と圧電素子
7との長さの共振周波数f2と、全体の長さの共振周波
数f、の3周波数をそれぞれ持つ超音波を発生すること
ができる。
従って、第6図に示すように洗浄槽1に設けた振動子8
に、スイッチ9により発振器10.11.12をそれぞ
れ切換えて、予め決められた時間毎に順次周波数f1、
fl、f3の信号を供給すると。
振動子8から発生したそれぞれ周波数fい f2゜f、
の異なる超音波は振幅の大きい部分の位置が異なるため
1点線Aで示すように洗浄槽1に入れた液体4の多数の
部分でキャビテーションを発生させることができ、単一
周波数の洗浄方法に比べて洗浄効果が向上するものであ
る。
しかしながら、この洗浄装置においても、点線Aで示し
た間の部分にキャビテーションが発生しないため、僅か
ながら洗浄ムラが発生するという問題があった。また、
単一周波数で定在波ができると、腹の部分にキャビテー
ションが生じ、それ以上超音波パワーが水中に入ること
が抑えられると考えられる。−旦生じたキャビテーショ
ンは他の周波数に切り変わり、定在波のパターンが変わ
ると、それに伴い散らされることになる。一方、新たに
生じた定在波の腹にはキャビテーションの残りあるいは
残響があり1次の新たなキャビテーションの元になると
考えられる。
本発明は、低周波数の超音波で発生させたキャビテーシ
ョンを高周波の超音波で消泡し、さらに高周波の超音波
で新たなキャビテーションを発生させる核を作ることを
繰り返すことにより洗浄効果を向上させたキャビテーシ
ョンを利用した洗浄方法を提供することを目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するために、パルス状の低周
波超音波を照射後、パルス状の高周波超音波を照射する
ことにより、前記低周波超音波による大きい残存気泡を
前記高周波超音波により消して、次のキャビテーション
の核になる微小気泡を発生させることにより、槽の全域
にキャビテーションを効果的に発生させることを目的と
したことを特徴とする。
[作用コ 本発明によれば、低周波の超音波と高周波の超音波を繰
り返し微小時間間隔で1つの振動子から出力し、低周波
数の超音波で発生したキャビテーションを高周波数の超
音波で消泡するとともに、次のキャビテーションの核を
作ることを繰り返して、さらに低周波数の超音波による
キャビテーションを発生するようにして、洗浄効果を向
上させるものである。
[実施例] 本発明の詳細な説明する前に原理を説明する。
まず、第4図において、超音波の振幅の大きい部分を着
目して、第1図の曲線Aを参照すると、超音波が大気圧
と同じ音圧では単に液面が振動するだけであるが、超音
波の音圧を大気圧以上にとげたとき、曲fiBで示すよ
うに音圧が大気圧より高くなる半周期と、曲線Cで示よ
うに大気圧より低くなる半周期が生じる。この圧力が低
くなる半周期Cは真空状態(ゼロ気圧の空洞)となるた
め、液体に溶は込んでいた気体が気化し、多量の細かい
気泡が発生する。このように、液体の媒質がひきちぎら
れて空洞化する現象をキャビテーションと呼んでいる。
この半周期Cの期間にキャビテーションにより発生した
気泡は浮力で上昇し、気泡の中の気体は液面で空気中に
放出される。従って、単一の周波数の超音波の場合には
、気泡が超音波の振幅の高い部分で発生して、上昇する
だけであり、また3周波数の超音波を使用しても、それ
ぞれの超音波の振幅の大きい部分でキャビテーションが
発生して気泡が生じるものである。
ここで、もし、半周期Aの期間にキャビテーションによ
り発生した気泡が発生した位置に留まっているとすれば
、次の半周期Bで大気圧より高い音圧を受けるため、気
泡は圧縮されて小さくなる。
そして、次の半周期Cでは負圧になるため、気泡は爆発
的に大きく膨張し、さらには破壊するため。
音圧はさらに増加されるものと思われる。
しかしながら、一般に半周期Cでキャビテーションによ
り発生した気泡は同じ位置に留まっていないため、媒質
がひきちぎられて空洞を生ずるときに生じる現象により
被洗浄物が洗浄されるものと思われる。従って、前記従
来例で示した単一の周波数及び複数の周波数の超音波を
使用した洗浄装置では、超音波の振幅の大きい部分での
み洗浄が行なわれるため、洗浄ムラが生じるものである
そこで、第2図を参照すると、本発明の洗浄方法では、
洗浄槽1に設けられた振動子2は高速スイッチ13を介
して例えば低い周波数f1の発振器10と高い周波数f
2の発振器11を接続する。
そして、高速スイッチ13を通して発振器10から微小
時間(数ms〜10m5)だけ信号を入力して振動子2
から微小時間だけ低い周波数f8の超音波を発生した後
、すぐに高い周波数f2の信号を発振器11から高速ス
イッチ13を介して振動子2に入力して、微小時間だけ
高い周波数f2超音波を発生する。
このようにした本発明では、第3図(a)に示すように
、低い周波数f工の超音波によって大きな泡14が洗浄
槽1の液4の中のA、B、Cの領域で発生すると、次に
超音波を発生しても、これらの領域の大きな泡14で超
音波が100%近く反射して槽の上部に届かないので、
大きな泡14が浮き上がって高い周波数f□の超音波の
振幅の大きい部分に達した時に高い周波数f2の超音波
を発生し、低い周波数f工の超音波で発生した大きな泡
を高い周波数f2の超音波の高い音圧で消泡するととも
に、第3図(b)に示すように核となる小さな泡15を
発生させる。そして、次に低い周波数f工の超音波が発
生すると、核となる小さな泡15により大きな泡14が
爆発的に発生し、第3図(c)に示すように大きな泡が
洗浄槽1全体に拡がる。この大きな泡がはじけることに
よって大きな洗浄効果が生じる。
本発明では、このように低周波数の超音波で発生した大
きな泡14が高周波数の超音波で消泡されるとともに、
核となる小さな泡15を発生させることにより、この核
でさらに大きな気泡が発生し、この泡がはじけることに
よって洗浄効果を非常に向上させることができる。
[発明の効果コ 本発明は、以上のように構成されているので、微小時間
毎に供給された低い周波数f1の超音波と高い周波数の
超音波を発生することによって、低い周波数f1の超音
波により発生した大きな泡を高い周波数f2の超音波に
より消泡するとともに、核となる小さな泡を発生するこ
とにより、この核の小さな泡によって大きな泡が洗浄槽
の液体部分の全体にわたって生じ、これがはじけること
により洗浄効果を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための超音波の波形図
、第2図は本発明の詳細な説明するためのブロック図、
第3図は本発明の詳細な説明するための図、第4図は従
来の超音波洗浄方法を説明するための図、第5図は本出
願人が提案した多周波数振動子の側面図、第6図は第5
図の振動子を使用した従来の洗浄方法を示した図である
。 1・・・洗浄槽、2・・・振動子、1o、11・・・発
振器、13・・・高速スイッチ、14・・・大きな泡。 15・・・小さな泡。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、パルス状の低周波超音波を照射後、パルス状の高周
    波超音波を照射することにより、前記低周波超音波によ
    る大きい残存気泡を前記高周波超音波により消して、次
    のキャビテーションの核になる微小気泡を発生させるこ
    とにより、槽の全域にキャビテーションを効果的に発生
    させることを目的としたことを特徴とするキャビテーシ
    ョンを利用した洗浄方法。
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