JPH02214306A - 多周波放射装置 - Google Patents
多周波放射装置Info
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- JPH02214306A JPH02214306A JP1320378A JP32037889A JPH02214306A JP H02214306 A JPH02214306 A JP H02214306A JP 1320378 A JP1320378 A JP 1320378A JP 32037889 A JP32037889 A JP 32037889A JP H02214306 A JPH02214306 A JP H02214306A
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- radiating elements
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 9
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
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- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/40—Imbricated or interleaved structures; Combined or electromagnetically coupled arrangements, e.g. comprising two or more non-connected fed radiating elements
- H01Q5/42—Imbricated or interleaved structures; Combined or electromagnetically coupled arrangements, e.g. comprising two or more non-connected fed radiating elements using two or more imbricated arrays
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多周波放射装置に係る。
発明の背景
電気通信衛星の一般的傾向は出力、トラヒック及びミツ
シコン数の容量を向上させる方向に向がっている。経済
的理由がら、同一衛星が幾つがのペイ【1−ドを持つこ
とができなければならない。
シコン数の容量を向上させる方向に向がっている。経済
的理由がら、同一衛星が幾つがのペイ【1−ドを持つこ
とができなければならない。
これは特に実際のパラメータに対する常により厳格な特
性を保証づるため、常に増加する利得をもつアンテナ装
置を利用している。これらのパラメーターとは特に、 ペンシルビーム数 各通達範囲の利得、及び ビーム間分離 である。現代のペイロードは3メートル(7FL)のか
ら6m又はそれ以上の範囲の投影間口をもつアンテナ装
置を使用している。様々な叩出で、特に位置決め及び重
量の点で単独衛星の本体にこの種の大型アンテナの数を
多重化することは不11工能である。
性を保証づるため、常に増加する利得をもつアンテナ装
置を利用している。これらのパラメーターとは特に、 ペンシルビーム数 各通達範囲の利得、及び ビーム間分離 である。現代のペイロードは3メートル(7FL)のか
ら6m又はそれ以上の範囲の投影間口をもつアンテナ装
置を使用している。様々な叩出で、特に位置決め及び重
量の点で単独衛星の本体にこの種の大型アンテナの数を
多重化することは不11工能である。
−・般に、直接放射アレイの場合も、−次アレイを用い
た反射鏡をもつアンテナの場合も、同じ放射面を用いる
ことができることが魅力的である。
た反射鏡をもつアンテナの場合も、同じ放射面を用いる
ことができることが魅力的である。
こうして機能を最大限に統合化し衛星上のベイ1〕−ド
のより良い最適化が試みられている。
のより良い最適化が試みられている。
本発明の目的はこの種の問題の解決を、種々の周波数で
作動する様々な放射要素の単1の物理面セットを最適化
することによってもたらずことである。
作動する様々な放射要素の単1の物理面セットを最適化
することによってもたらずことである。
Wと」煎
このため本発明は、少なくとも1つの第1形式の放射要
素及び少なくとも1つの第2形式の放射要素を含む多周
波放射WA回を提供する。前記放射要素はアレイアンテ
ナを構成するため共通面上で結合されており、第1形式
の放射要素はマイクロストリップ形素子であり、第2形
式の要素は電線形素子であり、第1形式の放射素子は第
1周波数範囲で作用し第2形式の放射素子は第2周波数
範囲で作用する。
素及び少なくとも1つの第2形式の放射要素を含む多周
波放射WA回を提供する。前記放射要素はアレイアンテ
ナを構成するため共通面上で結合されており、第1形式
の放射要素はマイクロストリップ形素子であり、第2形
式の要素は電線形素子であり、第1形式の放射素子は第
1周波数範囲で作用し第2形式の放射素子は第2周波数
範囲で作用する。
より有利には、アレイの形式は甲独放射アンテナ上で様
々な周波数で様々なミッションのために最適に達成され
ることができる。
々な周波数で様々なミッションのために最適に達成され
ることができる。
加えて、第2形式の中間放射素子が用いられていれば、
それらの指向性又は作動周波数による基本的に様々なス
ペーシング条件をもつ素子のアレイを形成するための様
々な問題を解決することができる。
それらの指向性又は作動周波数による基本的に様々なス
ペーシング条件をもつ素子のアレイを形成するための様
々な問題を解決することができる。
最後に、放射素子の異なった形式間に相互作用性が無い
ので全体のアレイをあたかもそれぞれが最適に実行され
る2つの独立したアレイであるかのように処理し、最適
化することを可能にする。
ので全体のアレイをあたかもそれぞれが最適に実行され
る2つの独立したアレイであるかのように処理し、最適
化することを可能にする。
即ち
一方のアレイは第1形式の放射抱子を使用し、そして
他方のアレイは好ましくは中間放射素子を含む第2形式
の放射素子を使用している。
の放射素子を使用している。
次に本発明の具体例につき添付図面を参照して例として
説明する。
説明する。
1山」と岐」
第1図に示す本発明放rJJ装置は共通面10上で結合
された少なくとも2種類の形式の放射素子を含み、放1
11素子は異なった原理によって作動する。
された少なくとも2種類の形式の放射素子を含み、放1
11素子は異なった原理によって作動する。
第1の放射素子11はマイクロストリップ形又はパッチ
形である。そして 第2の放射素子は電線形である。
形である。そして 第2の放射素子は電線形である。
こうして2周波アンテナが(qられ、第2周波数で放射
する電線アンテナと同じ作動面上でバッチアンテナを用
いて第1周波数で放射を提供することを可能にする。こ
れら2つのアンテナの作動インピーダンスはそれらが異
なる周波数に対して最適化されることを可能にし、この
ときアンテナ間の非結合はそれぞれのアンテナの放射原
理が性質として異なるという事実によって確実に実行さ
れる。
する電線アンテナと同じ作動面上でバッチアンテナを用
いて第1周波数で放射を提供することを可能にする。こ
れら2つのアンテナの作動インピーダンスはそれらが異
なる周波数に対して最適化されることを可能にし、この
ときアンテナ間の非結合はそれぞれのアンテナの放射原
理が性質として異なるという事実によって確実に実行さ
れる。
第2図は第1及び第2の素子11及び12の配置が異な
る本発明装置の変形具体例を示す。例えばバッチ形の第
1の素子11間に配置された例えば電線形の第2の素子
12の数はアンテナの最適化に左右される。この方法で
構成されたアレイは三角形、正方形、長方形又は六角形
であってもよい。
る本発明装置の変形具体例を示す。例えばバッチ形の第
1の素子11間に配置された例えば電線形の第2の素子
12の数はアンテナの最適化に左右される。この方法で
構成されたアレイは三角形、正方形、長方形又は六角形
であってもよい。
異なる原理を用いて作動するこの種の放射素子が共通面
上でこの方法で結合されていれば、二重周波アンテナが
得られる。このことはバッチアンテナを用いて1方の周
波数の放射を得、電線アンテナを用いて他方の周波数の
放射を得るため一つの共通面を使用することを可能にす
る。
上でこの方法で結合されていれば、二重周波アンテナが
得られる。このことはバッチアンテナを用いて1方の周
波数の放射を得、電線アンテナを用いて他方の周波数の
放射を得るため一つの共通面を使用することを可能にす
る。
この種の具体例は次の2つの特性をもつ。即ち電線アン
テナ(展張アンテナ)はバッチアンテナの整合及び放射
特性に何ら影響しない。そしてそれらの異なる族CI4
原理のため、2種の素子間の結合が非常に低いままであ
る。
テナ(展張アンテナ)はバッチアンテナの整合及び放射
特性に何ら影響しない。そしてそれらの異なる族CI4
原理のため、2種の素子間の結合が非常に低いままであ
る。
様々な形式の電線アンテナのバッチアンテナへの取付け
が試みられてもよい。特定の選択が特定の要求に対する
最適化に左右され、ダイポール、蜂 4 単1の電l!8線、4電線O線などが採用されてもよい
。
が試みられてもよい。特定の選択が特定の要求に対する
最適化に左右され、ダイポール、蜂 4 単1の電l!8線、4電線O線などが採用されてもよい
。
その公称作動と比較して(即ちバッチアンテナ無しで)
、バッチアンテナに設置されたとき電線素子で作られた
アンテナの性能に大きな変化は無く、電線アンテナによ
って見られるようなアース面はバッチによって構成され
、さらにバッチアンテナの一般的なアース面も共に含ま
れる。電線アンテナの作動周波数はバッチアンテナの共
振と一致しないから、バッチアンテナは何ら特別な役割
を演じない(電界密度、空調、共振)。
、バッチアンテナに設置されたとき電線素子で作られた
アンテナの性能に大きな変化は無く、電線アンテナによ
って見られるようなアース面はバッチによって構成され
、さらにバッチアンテナの一般的なアース面も共に含ま
れる。電線アンテナの作動周波数はバッチアンテナの共
振と一致しないから、バッチアンテナは何ら特別な役割
を演じない(電界密度、空調、共振)。
本発明装置の伯の具体例では、第3図に示す通り、第1
の素子16は「複合」放射素子を形成するため共通投射
面上の第2素子19と結合する。このことは、 アース面13と、誘電基板14と、金属軌道15とから
成る平面バッチアンテナ16を与え、このアンテナはそ
の中央を通過する直通孔17を持ち、同軸ケーブル18
は孔17内をバッチアンテナ16の平面に対し垂直に通
過し、ケーブルの自由端は様々な形式、この場合はダイ
ポール形のアンテナ19によってその先端が形成されて
いる。
の素子16は「複合」放射素子を形成するため共通投射
面上の第2素子19と結合する。このことは、 アース面13と、誘電基板14と、金属軌道15とから
成る平面バッチアンテナ16を与え、このアンテナはそ
の中央を通過する直通孔17を持ち、同軸ケーブル18
は孔17内をバッチアンテナ16の平面に対し垂直に通
過し、ケーブルの自由端は様々な形式、この場合はダイ
ポール形のアンテナ19によってその先端が形成されて
いる。
第4図に示す1具体例では、孔11を通る同軸ケーブル
18はらせんアンテナであるアンテナ19によってその
先端が形成される。
18はらせんアンテナであるアンテナ19によってその
先端が形成される。
この方法で限定されたバッチアンテナ16はそのミッシ
ョンの一般的要求にかなうように寸法決定される。特定
の適用の関数としての条件によって、例えば次の部材を
もつ。
ョンの一般的要求にかなうように寸法決定される。特定
の適用の関数としての条件によって、例えば次の部材を
もつ。
単1共振器バッチ素子、
2共撮器バツチ素子、又は
例えば2つの周波数範囲、例えば伝達アクセスと受信ア
クセスのための分離アクセスをもつ単向三路2姐パッチ
素子。
クセスのための分離アクセスをもつ単向三路2姐パッチ
素子。
電線索子19はそれ自体のミッションに特定の要求の関
数として決定される。その形状(ダイポール形又はらせ
ん形)は希望する性能を得るための最適化される。
数として決定される。その形状(ダイポール形又はらせ
ん形)は希望する性能を得るための最適化される。
アレイアンテナはこうして上記の複合放射素子から構成
される。しかし記載された通りの要素を用いなければ、
この種のアレイは様々な異なるミッションに対して容易
ならぬ有効性と同時最適化の問題を引起こし、解決が困
難ひいては不可能でさえある。こうして第5図に示すア
ンテナは例えば1.5Gtlzでミッションを実行する
ための単1の共振器パッチ素子16を含む。この形式の
アンテナは典型的におよそ7dBから8dBの指向性を
もち、相互結合の知識が充分な適用即ち単位セルの面積
と比較して80%以上の効率をII持することを可能に
する。これらの素子は従って次の地点に位置する。
される。しかし記載された通りの要素を用いなければ、
この種のアレイは様々な異なるミッションに対して容易
ならぬ有効性と同時最適化の問題を引起こし、解決が困
難ひいては不可能でさえある。こうして第5図に示すア
ンテナは例えば1.5Gtlzでミッションを実行する
ための単1の共振器パッチ素子16を含む。この形式の
アンテナは典型的におよそ7dBから8dBの指向性を
もち、相互結合の知識が充分な適用即ち単位セルの面積
と比較して80%以上の効率をII持することを可能に
する。これらの素子は従って次の地点に位置する。
正方形格子についてはおよそda=o、67λOLの距
離に。
離に。
六角形格子については0.70から0.72λOLの距
離に、但しλO[は第1周波数範囲例えばL帯域(1,
5GllZ〜1.6GHz)内の中心周波数の波長であ
る。
離に、但しλO[は第1周波数範囲例えばL帯域(1,
5GllZ〜1.6GHz)内の中心周波数の波長であ
る。
第1の放射素子16についてのこれらの作動拘束Cjl
llli合/スペーシング)はバッチ間スペーシングd
aを解放し、こうしてアレイの一般配置を可能にする。
llli合/スペーシング)はバッチ間スペーシングd
aを解放し、こうしてアレイの一般配置を可能にする。
上記のような第2の放射素子19を用いる2、 0OG
Hzでのミッションの遂行が求められる場合は、ダイポ
ール19はパッチ16上に配置される。ふつうはダイポ
ールは5.20dBの指向性を与える。
Hzでのミッションの遂行が求められる場合は、ダイポ
ール19はパッチ16上に配置される。ふつうはダイポ
ールは5.20dBの指向性を与える。
この指向性は同一素子の7レイが次のスペーシングで形
成されることを要求する。即ち、正方形格子ではおよそ
0.51λO5又は六角形格子ではおよそ0.55λO
S 但しλosは第2周波数範囲、例えばSWI域(2Gl
lZ)の中央波長である。手に入れ得る位置は公称値と
してパッチ間距離にロックされるから、実際の幾何学形
状は次の値のダイポール間距離daを与えるであろう。
成されることを要求する。即ち、正方形格子ではおよそ
0.51λO5又は六角形格子ではおよそ0.55λO
S 但しλosは第2周波数範囲、例えばSWI域(2Gl
lZ)の中央波長である。手に入れ得る位置は公称値と
してパッチ間距離にロックされるから、実際の幾何学形
状は次の値のダイポール間距離daを与えるであろう。
即ち
正方形格子については0.89λos (S帯域)、又
は 六角形格子にいては0.96λos0 これはアレイがパッチ素子のアレイの位置によって余り
にも拘束された形に形成され過ぎるためS帯域ダイポー
ル素子19についてはおよそ4dBから5dBの損失に
等しい。
は 六角形格子にいては0.96λos0 これはアレイがパッチ素子のアレイの位置によって余り
にも拘束された形に形成され過ぎるためS帯域ダイポー
ル素子19についてはおよそ4dBから5dBの損失に
等しい。
S帯域素子のサンプリングダによる解決は、第2の素子
と同じ形式の中間素子20を用いるというものであって
、前記中間素子は第2周波数帯域内でも放射し、パッチ
間に配置される。
と同じ形式の中間素子20を用いるというものであって
、前記中間素子は第2周波数帯域内でも放射し、パッチ
間に配置される。
中間素子20は所定位置に置かれることができる。
何故ならパッチ素子からの電界密度はこの帯域では無視
できる程度だからである。様々な異なる位置決め距離に
ついて実行された測定はこれらの結果を°証明し、さら
にこれらの付加素子は複合2重周波素子16〜19の公
称作動にほとんど影響を与えない。
できる程度だからである。様々な異なる位置決め距離に
ついて実行された測定はこれらの結果を°証明し、さら
にこれらの付加素子は複合2重周波素子16〜19の公
称作動にほとんど影響を与えない。
第6図に示すような構成は第2の放射素子19のアレイ
の密度をかなり増加することを可能にし、その結果その
サンプリングは大幅に改善され、第1の放射素子16に
大きな衝撃を与えることはない。
の密度をかなり増加することを可能にし、その結果その
サンプリングは大幅に改善され、第1の放射素子16に
大きな衝撃を与えることはない。
第6図の六角形格子では、索子19及び20両方を含む
ダイポール距離はad= da/ r’Jに等しく、即
ち六角格子についてはdb=o、96λos/ (X叩
ちdb=0.55λOSに等しい。従ってこの距離はS
Wi域内のダイポールの使用について最適サンプリング
に相当する。素子19及び20を用いてS帯域アレイを
作ることは手に入り得る領域から最大効率を得ることを
こうして可能にし、そしてそれら自体のS帯[素子につ
いて最適アレイ配置に相当する。
ダイポール距離はad= da/ r’Jに等しく、即
ち六角格子についてはdb=o、96λos/ (X叩
ちdb=0.55λOSに等しい。従ってこの距離はS
Wi域内のダイポールの使用について最適サンプリング
に相当する。素子19及び20を用いてS帯域アレイを
作ることは手に入り得る領域から最大効率を得ることを
こうして可能にし、そしてそれら自体のS帯[素子につ
いて最適アレイ配置に相当する。
この結果は9また、指向性についての議論からも直ちに
明らかである。この形式の格子については、第2の放射
素子19は6つの中間放射素子20によって取り囲まれ
る。これらの素子20の各々は3つの第2の素子19の
間に分配され、その結果六角形格子については、これら
第2の素子19の3つ余分があたかもセルからの放射を
助けるかのように見える。このセルはS=1/2r丁(
0,96λ05)2即ちS−0,198λO32である
ようなS帯域をもつ。
明らかである。この形式の格子については、第2の放射
素子19は6つの中間放射素子20によって取り囲まれ
る。これらの素子20の各々は3つの第2の素子19の
間に分配され、その結果六角形格子については、これら
第2の素子19の3つ余分があたかもセルからの放射を
助けるかのように見える。このセルはS=1/2r丁(
0,96λ05)2即ちS−0,198λO32である
ようなS帯域をもつ。
この種のセルの最大指向性08はDH= 48/λO8
2即ちDH= 10dBによって与えられる。
2即ちDH= 10dBによって与えられる。
振幅及び位相における放射素子19の3つの5゜2dB
の結合は次の指向性形式に対応する、即ら、τアレイ=
N+τ素子= 10dB 倶しすべての中位はdB(N=3及び10.10+1(
3)=4.8)である。
の結合は次の指向性形式に対応する、即ら、τアレイ=
N+τ素子= 10dB 倶しすべての中位はdB(N=3及び10.10+1(
3)=4.8)である。
こうして多周波アレイアンテナは次の素子によって様々
なミッションのため最適に作られることができる。即ち 第3図及び第4図に示すような第1の複合放射素子及び 複合放射素子間に配置された第2の付加素子20゜第6
図はこれらの素子がどのようにして六角形格子内に配置
されるかを示し、第7図は正方形格子の例を示す。
なミッションのため最適に作られることができる。即ち 第3図及び第4図に示すような第1の複合放射素子及び 複合放射素子間に配置された第2の付加素子20゜第6
図はこれらの素子がどのようにして六角形格子内に配置
されるかを示し、第7図は正方形格子の例を示す。
こうしてアレイは様々な周波数で同じ放射アンテナを用
いて様々なミッションのため最適に形成されることがで
きる。
いて様々なミッションのため最適に形成されることがで
きる。
中間放射素子20を用いる可能性は、このようにしてそ
れらの指向性又は作動周波数による基本的に異なるスペ
ーシング要求をもつ素子アレイを形成する困難な問題の
解決を可能にする。
れらの指向性又は作動周波数による基本的に異なるスペ
ーシング要求をもつ素子アレイを形成する困難な問題の
解決を可能にする。
異なった形式の放射素子間の非相互作用は、すべての7
レイをそれぞれが最適に形成された2個の独立したアレ
イであるかのように取扱い最適化することを可能にする
。即ち一方は第1の放射素子16を使用する。そして他
方は第2の放射索子19及び中間素子20の両方を使用
する。
レイをそれぞれが最適に形成された2個の独立したアレ
イであるかのように取扱い最適化することを可能にする
。即ち一方は第1の放射素子16を使用する。そして他
方は第2の放射索子19及び中間素子20の両方を使用
する。
勿論、本発明は好ましい具体例としてのみ説明され示さ
れており、その構成部品は本発明範囲を超えることなく
等価部品によって代替されることができる。
れており、その構成部品は本発明範囲を超えることなく
等価部品によって代替されることができる。
こうして、本発明放射装置の形状は当然率面形以外であ
ってもよく、例えば凹形面のような構造上に設備される
というように特定位置に従っである桿度まで(円筒形、
球面形)曲げられることができる。
ってもよく、例えば凹形面のような構造上に設備される
というように特定位置に従っである桿度まで(円筒形、
球面形)曲げられることができる。
第1図及び第2図は本発明装置の2つの具体例の線図、
第3図及び第4図は本発明装置の1具体例の素子を通る
2つの断面図、及び第5図から第7図は本発明装置の3
つの具体例の線図である。 10・・・・・・共通面、11・・・・・・第1形式の
故0IIii″S子、12・・・・・・第2形式の放射
線素子、16・・・・・・第1形式幸FIG、 3 FIG、4 子、19.20・・・・・・第2形式素子。 36一
第3図及び第4図は本発明装置の1具体例の素子を通る
2つの断面図、及び第5図から第7図は本発明装置の3
つの具体例の線図である。 10・・・・・・共通面、11・・・・・・第1形式の
故0IIii″S子、12・・・・・・第2形式の放射
線素子、16・・・・・・第1形式幸FIG、 3 FIG、4 子、19.20・・・・・・第2形式素子。 36一
Claims (8)
- (1)少なくとも1つの第1形式の放射要素及び少なく
とも1つの第2形式の放射要素を含む多周波数放射装置
であって、前記放射要素はアレイアンテナを構成するた
め共通面上で結合されており、第1形式の放射要素はマ
イクロストリップ形素子であり、第2形式の要素は電線
形素子であり、第1形式の放射素子は第1周波数範囲で
作用し、第2形式の放射素子は第2周波数範囲で作用す
る多周波放射装置。 - (2)要素が少なくとも1つの複合放射素子を形成する
ため対の形で結合されている請求項1に記載の装置。 - (3)中間放射要素がアレイアンテナを形成するため複
合放射要素と並んで結合されている請求項2に記載の装
置。 - (4)中間放射要素が第2形式の素子である請求項3に
記載の装置。 - (5)複合放射要素がアースされた平面と、誘電基板と
、その上にデポジットされた金属軌道とから構成された
第1素子と、同時に金属軌道の対称中心を通る孔を介し
て第1素子を通る電線形の第2素子をも含んでおり、前
記アースされた平面は、電線素子から考慮すると金属軌
道から及び第1素子の一般アース面から構成されててい
る請求項2に記載の装置。 - (6)2つの周波数帯域がL帯域とS帯域である請求項
1に記載の装置。 - (7)放射素子が六角形格子アレイを形成する請求項1
に記載の装置。 - (8)放射素子が正方形格子アレイを形成する請求項1
に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8816140 | 1988-12-08 | ||
FR8816140A FR2640431B1 (fr) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | Dispositif rayonnant multifrequence |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02214306A true JPH02214306A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=9372717
Family Applications (1)
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