JPH0221290A - 管の探知装置及びその装置を構成する可撓性長尺部材 - Google Patents
管の探知装置及びその装置を構成する可撓性長尺部材Info
- Publication number
- JPH0221290A JPH0221290A JP63171546A JP17154688A JPH0221290A JP H0221290 A JPH0221290 A JP H0221290A JP 63171546 A JP63171546 A JP 63171546A JP 17154688 A JP17154688 A JP 17154688A JP H0221290 A JPH0221290 A JP H0221290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- detector
- flexible
- flexible long
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 33
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 17
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000002627 tracheal intubation Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、建物の壁、床内に埋設された電線管あるいは
可どう件のガス管、給排水湯管を挿通する保護管等の管
を探知するための探知装置及びその装置を構成するu1
棒性長尺部材に関する。
可どう件のガス管、給排水湯管を挿通する保護管等の管
を探知するための探知装置及びその装置を構成するu1
棒性長尺部材に関する。
(従来の技術)
例えば、壁内に埋設される電線管内には、虫が巣をつく
って管につまりを起こすことか頻発している。
って管につまりを起こすことか頻発している。
従来、このような壁内に埋設された電線管内の障害物を
探知する場合、次のような方法によっていた。
探知する場合、次のような方法によっていた。
すなわち、第7 rXに示すように、先端に発信コイル
(コ1)を装着した管(20)内に挿入する発信コート
(30)と、前記発信コイル(31)からの電磁波を受
信する受信器(34)とを使用し、まず、発信コート(
30)を壁表の閉「コから管(20)内に挿入し、発信
コイル(31)からの′電磁波を受信器(34)で発信
音にして受信し、これによって電線管内の障害物の位t
を確認し、探知するようにしていた。
(コ1)を装着した管(20)内に挿入する発信コート
(30)と、前記発信コイル(31)からの電磁波を受
信する受信器(34)とを使用し、まず、発信コート(
30)を壁表の閉「コから管(20)内に挿入し、発信
コイル(31)からの′電磁波を受信器(34)で発信
音にして受信し、これによって電線管内の障害物の位t
を確認し、探知するようにしていた。
(発明か解決し・ようとする課題)
しかしながら、前記探知方法では1発信コイル(31)
から電磁波を発信させるため信号発振器(32)という
別個の装置が必要であり、このような信号発振器(コ2
)は大変高価であるため、現場の作業者には購ヌしすら
いという問題があった。
から電磁波を発信させるため信号発振器(32)という
別個の装置が必要であり、このような信号発振器(コ2
)は大変高価であるため、現場の作業者には購ヌしすら
いという問題があった。
また、現場で作業するにあたっては種々の面倒さを生じ
ていた。
ていた。
まず、探知する装置か大がかりなものとなって探知する
場所へ一人で運搬しなければならない場合に大変である
。装置等は電気配線がなされているのて、落として破損
させることがないように注伏して運搬しなければならな
い。
場所へ一人で運搬しなければならない場合に大変である
。装置等は電気配線がなされているのて、落として破損
させることがないように注伏して運搬しなければならな
い。
また、装置の設こも面倒である。すなわち、発信コート
(コ0)と信号発振器(32)とを接続しなければなら
ない。さらに、信号発振器(32)を作動させるため、
電源コード(]コ)を電源に接続しなければならない。
(コ0)と信号発振器(32)とを接続しなければなら
ない。さらに、信号発振器(32)を作動させるため、
電源コード(]コ)を電源に接続しなければならない。
信号発振器(32)の電源には交R電源あるいは大型の
バッテリーが必要なので、近くに交Ift電源かない場
合には、延長コードを用意したりしなければならず、大
型のバッテリーを用意する場合には、運搬かさらに大変
である。バッテリーは、充電されたものであるか確認し
ておかなければならない。
バッテリーが必要なので、近くに交Ift電源かない場
合には、延長コードを用意したりしなければならず、大
型のバッテリーを用意する場合には、運搬かさらに大変
である。バッテリーは、充電されたものであるか確認し
ておかなければならない。
このように、信号発振器(コ2)を作動させるために7
t!、[を採らなければならないので、探知場所にも制
限されるという問題があった。
t!、[を採らなければならないので、探知場所にも制
限されるという問題があった。
さらに、信号発振器(コ2)と発信コイル(31)とは
電気的に確実に接続されていなければならない。
電気的に確実に接続されていなければならない。
しかしながら、壁、床内に埋設された管は、種/1に曲
って形成されているので、管内への発信コード(コ0)
の挿入時に曲げられて断線を起しやすくこのため、故障
しやすいという問題があった。
って形成されているので、管内への発信コード(コ0)
の挿入時に曲げられて断線を起しやすくこのため、故障
しやすいという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、
安価で、電源を必要とせず、故障に強くまた取り扱いか
簡便て、探知場所にも制限を受けることのない埋設管の
探知装置及びその装置を構成する可撓性長尺部材を提供
することを目的としている。
安価で、電源を必要とせず、故障に強くまた取り扱いか
簡便て、探知場所にも制限を受けることのない埋設管の
探知装置及びその装置を構成する可撓性長尺部材を提供
することを目的としている。
(:1題を解決するための手段)
すなわち、未発明に係る管の探知装置は、隠蔽又は埋設
により配管された管の位置を探知器で探知する管の探知
装置であって、前記配管された管の屈曲に自在に対応し
て挿入されるOr撓性長尺部材に磁性体を備え、探知器
でで前記磁性体を探知して、管の位置、経路を探知する
ことを特徴としている。
により配管された管の位置を探知器で探知する管の探知
装置であって、前記配管された管の屈曲に自在に対応し
て挿入されるOr撓性長尺部材に磁性体を備え、探知器
でで前記磁性体を探知して、管の位置、経路を探知する
ことを特徴としている。
(発明の作用)
本発明では、可撓性長尺部材の鱗わった磁性体によって
、それ自体が磁界を発生している。この磁性体による磁
界を外部から探知器で探知する探知装置なので、信号発
振器のような装置を必要とせず、また電源が不要である
。したがって、探知場所に制限を受けることかなく、ま
た、#L源を採る等の手間かいらないので探知作業を容
易に行なえるとともに、装置か隼常に安価である。
、それ自体が磁界を発生している。この磁性体による磁
界を外部から探知器で探知する探知装置なので、信号発
振器のような装置を必要とせず、また電源が不要である
。したがって、探知場所に制限を受けることかなく、ま
た、#L源を採る等の手間かいらないので探知作業を容
易に行なえるとともに、装置か隼常に安価である。
なお、a1島性長尺部材は請求項2記藏のような構成と
すれば、磁性体に剛体の磁石を使用してもiiT kA
性を備えることかできる。
すれば、磁性体に剛体の磁石を使用してもiiT kA
性を備えることかできる。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す実施例にしたかって説1多1
する。
する。
第11r4〜第31Aは、管内に挿入する可撓性長尺部
材(10)を示している。この可撓性長尺部材(lO)
は1曲げ配管された管内に挿入するために必要な可撓性
を有している。この実施例では、rIT撓性良性長尺部
材0)は、複数本束ねられた鋼製の回部性長尺棒(II
)を芯材にして、この町撓性艮尺棒(目)に多数のリン
グ状の磁石(I2)か嵌挿され、さらに前記磁石(12
)外周か樹脂製のカバ一体(13)で被覆されている、
したかって、曲げ状態を形成でき、曲げ配管された管内
に挿入することができるようになっている。また、カバ
一体(【3)によって滑りやすくかつ耐摩耗性を有して
いる。
材(10)を示している。この可撓性長尺部材(lO)
は1曲げ配管された管内に挿入するために必要な可撓性
を有している。この実施例では、rIT撓性良性長尺部
材0)は、複数本束ねられた鋼製の回部性長尺棒(II
)を芯材にして、この町撓性艮尺棒(目)に多数のリン
グ状の磁石(I2)か嵌挿され、さらに前記磁石(12
)外周か樹脂製のカバ一体(13)で被覆されている、
したかって、曲げ状態を形成でき、曲げ配管された管内
に挿入することができるようになっている。また、カバ
一体(【3)によって滑りやすくかつ耐摩耗性を有して
いる。
第3図は、ITr槌性に尺部材(10)の別個を示した
ものであり、この可撓性長尺部材(lO)はリング状の
磁石(12)と磁石(I2)との間に算盤のたま形状の
中間部材(14)を介在させている。この中間部材(1
4)は非磁性材で作製され、磁石(12)相互のひっつ
きによる曲げに対する抵抗をおさえ、よりスムーズで一
定したU[撓性桜尺部材(10)の曲げを行なえるよう
になっている。なお、前記中間部材(I4)は、−個置
き、あるいは複数個置きに設けてもよく、また、その形
状は、たま形状に限らずf板状の可撓性のあるものでも
よい。
ものであり、この可撓性長尺部材(lO)はリング状の
磁石(12)と磁石(I2)との間に算盤のたま形状の
中間部材(14)を介在させている。この中間部材(1
4)は非磁性材で作製され、磁石(12)相互のひっつ
きによる曲げに対する抵抗をおさえ、よりスムーズで一
定したU[撓性桜尺部材(10)の曲げを行なえるよう
になっている。なお、前記中間部材(I4)は、−個置
き、あるいは複数個置きに設けてもよく、また、その形
状は、たま形状に限らずf板状の可撓性のあるものでも
よい。
前記可撓性長尺棒(11)は鋼製に限らず、ステンレス
製、あるいは樹脂製でもよい。また、カバー体(13)
については、樹脂テープ等の管を傷つけることのない非
磁性材料により作製されるものであればよい。また、前
記磁石(12)は剛体であるが。
製、あるいは樹脂製でもよい。また、カバー体(13)
については、樹脂テープ等の管を傷つけることのない非
磁性材料により作製されるものであればよい。また、前
記磁石(12)は剛体であるが。
この他、粉状の磁性材料をゴム、樹脂に混入したB(4
性をもった磁石(12)を使用してもよい。なお、配管
の深い・ものに対lノては、前記磁石(12)の大きさ
、磁力を大きくすることにより探知することかできる。
性をもった磁石(12)を使用してもよい。なお、配管
の深い・ものに対lノては、前記磁石(12)の大きさ
、磁力を大きくすることにより探知することかできる。
前記u(’f5性長尺部材(10)に対して磁性体であ
る磁石(12)は、可撓性長尺部材(lO)の全体ある
いは・定間隔ごとに複数箇所に設けてよく、v−内の障
害物のみを探知する場合にはn■撓性長尺部材(10)
の先端にのみ設けたものでよい。すなわち、管内の障害
物を探知する場合は、管内に挿入された可撓性長尺部材
(10)の先端において管内の障害物に5たるので、i
口^性長尺部材(lO)の先端に設けられた磁性体によ
って生しる磁界を外部から探知器で探知することによっ
て、障害物の位置を探知することができ、埋設管の配管
経路を探知する場合は、’++r撓性長尺部材(Il1
)の全体、あるいは−・定間隔ことに設けられた磁性体
に上って生しる磁界を外部から探知器で探知することに
よって、埋設管の配管経路を探知することかできる。
る磁石(12)は、可撓性長尺部材(lO)の全体ある
いは・定間隔ごとに複数箇所に設けてよく、v−内の障
害物のみを探知する場合にはn■撓性長尺部材(10)
の先端にのみ設けたものでよい。すなわち、管内の障害
物を探知する場合は、管内に挿入された可撓性長尺部材
(10)の先端において管内の障害物に5たるので、i
口^性長尺部材(lO)の先端に設けられた磁性体によ
って生しる磁界を外部から探知器で探知することによっ
て、障害物の位置を探知することができ、埋設管の配管
経路を探知する場合は、’++r撓性長尺部材(Il1
)の全体、あるいは−・定間隔ことに設けられた磁性体
に上って生しる磁界を外部から探知器で探知することに
よって、埋設管の配管経路を探知することかできる。
探知器(15)は、可撓性長尺部材(lO)の磁性体に
反応するものであればよく、コンパスを使用してもよい
し、また、磁気センサを使用した装置を使用Iノてもよ
い。磁気センサは6(撓性長尺部材(10)の磁石(1
2)に生じる磁界の強さを検出できるものてあればよく
、例えばホール素子磁気センサを使用することかでき、
探知器(15)としては第6図に示すようなフロ・ンク
図で構成されるように、磁界を磁気センサによって電圧
の変化と17て検出し、増幅し、LED、H声、あるい
はメータ等で表示するものであればよい。これら各ブロ
フクは例えばガウス計のように公知の回路によって11
み立てることが可能である。このような探知器(I5)
の電源は、市販の乾電池で使用することかできる。
反応するものであればよく、コンパスを使用してもよい
し、また、磁気センサを使用した装置を使用Iノてもよ
い。磁気センサは6(撓性長尺部材(10)の磁石(1
2)に生じる磁界の強さを検出できるものてあればよく
、例えばホール素子磁気センサを使用することかでき、
探知器(15)としては第6図に示すようなフロ・ンク
図で構成されるように、磁界を磁気センサによって電圧
の変化と17て検出し、増幅し、LED、H声、あるい
はメータ等で表示するものであればよい。これら各ブロ
フクは例えばガウス計のように公知の回路によって11
み立てることが可能である。このような探知器(I5)
の電源は、市販の乾電池で使用することかできる。
次に、このような探知装置を使用して管を探知する方法
について説明する。
について説明する。
第4図は、床内にlr!蔽された管(20)内の障害物
(40)を探知する場合である。この場合は、まず、先
端に磁性体である磁石(12)を備えた5f撓性長尺部
材(10)をW面ニ臨ti IeF(20) ’)開L
J h’ 6 管(20)内に挿入する。障害物(40
)かあれば、 ri7撓性長尺部材(10)の先端は障
害物(、411)に当たって管(20)内に挿入できな
きなる。この状態で、外部から探知器(15)を壁、床
面に沿って移動させる。磁石(12)のある位置では探
知器(I5)がランプ、フザー等で表示するのて、管(
20)内の障害95 (40)を探知することかできる
。
(40)を探知する場合である。この場合は、まず、先
端に磁性体である磁石(12)を備えた5f撓性長尺部
材(10)をW面ニ臨ti IeF(20) ’)開L
J h’ 6 管(20)内に挿入する。障害物(40
)かあれば、 ri7撓性長尺部材(10)の先端は障
害物(、411)に当たって管(20)内に挿入できな
きなる。この状態で、外部から探知器(15)を壁、床
面に沿って移動させる。磁石(12)のある位置では探
知器(I5)がランプ、フザー等で表示するのて、管(
20)内の障害95 (40)を探知することかできる
。
また、第5図は管の配管経路を探知する場合である。こ
の場合は、床内に隠蔽された管(20)に対して、まず
、可撓性長尺部材(lO)を壁表に臨む管(20)の開
口から管(20)内に挿入し、外部から探知器(15)
を壁、床面に沿って移動させることによりuf撓性長尺
部材(10)に装着された磁性体である磁石(12)を
探知して配管経路を探知することかできる。
の場合は、床内に隠蔽された管(20)に対して、まず
、可撓性長尺部材(lO)を壁表に臨む管(20)の開
口から管(20)内に挿入し、外部から探知器(15)
を壁、床面に沿って移動させることによりuf撓性長尺
部材(10)に装着された磁性体である磁石(12)を
探知して配管経路を探知することかできる。
未発明に係る探知装置は、第4図、第5図に示すような
電線管の探知に適用される他、壁、床内に埋設、隠蔽さ
れ管(20)であって、0■どう性のガス管、あるいは
給排水湯管を挿通ずる保護管にも適用される。保!!管
は、ガス管、給排水湯管の後配管や交換等を容易に行な
えるので、最近、建物の配管1法に使用されるようにな
っている。
電線管の探知に適用される他、壁、床内に埋設、隠蔽さ
れ管(20)であって、0■どう性のガス管、あるいは
給排水湯管を挿通ずる保護管にも適用される。保!!管
は、ガス管、給排水湯管の後配管や交換等を容易に行な
えるので、最近、建物の配管1法に使用されるようにな
っている。
なお、可撓性長尺部材(1口)については、前記実施例
に示す構造に加えて、磁石(12)を脱着でさるように
して、管(20)内の障害物を探知する場合と、配管経
路を探知する場合とに使い分けできるようにしてもよく
、また、カバ一体(13)に所定間隔ごとにマークを付
したり色を変えて管(20)内へ挿入した可撓性長尺部
材(10)の長さを確認できるようにしてもよい、また
、0r撓撓性尺部材(10)は、その端部どうじが連結
できるようにして、配管経路の長いものにも対応できる
ようにしてもよい。
に示す構造に加えて、磁石(12)を脱着でさるように
して、管(20)内の障害物を探知する場合と、配管経
路を探知する場合とに使い分けできるようにしてもよく
、また、カバ一体(13)に所定間隔ごとにマークを付
したり色を変えて管(20)内へ挿入した可撓性長尺部
材(10)の長さを確認できるようにしてもよい、また
、0r撓撓性尺部材(10)は、その端部どうじが連結
できるようにして、配管経路の長いものにも対応できる
ようにしてもよい。
なお、可撓性長尺部材(10)を現場で使用する場合は
、リールに巻きつけておくと、探知後、可撓性長尺部材
(lO)の巻き戻しを迅速にでき、現場での探知作業か
効率よく行なえる。
、リールに巻きつけておくと、探知後、可撓性長尺部材
(lO)の巻き戻しを迅速にでき、現場での探知作業か
効率よく行なえる。
(発明の効果)
以F二説明したように、本発明では、それ自体で磁界を
発生する磁性体を備えた可撓性長尺部材を使用している
。この磁性体による磁界を外部から探知器で探知するの
で、信号発振器のような高価な装置を必要とせず、磁性
体を備えた可撓性長尺部材と探知器とによる安価な装置
て管の探知かできる。
発生する磁性体を備えた可撓性長尺部材を使用している
。この磁性体による磁界を外部から探知器で探知するの
で、信号発振器のような高価な装置を必要とせず、磁性
体を備えた可撓性長尺部材と探知器とによる安価な装置
て管の探知かできる。
また、現場で作業するにあたっては、運搬か楽で、従来
の装置のように電気配線かなされているのて、とくに落
として破損させることかないように注意してallしな
ければならないといことかない。
の装置のように電気配線かなされているのて、とくに落
として破損させることかないように注意してallしな
ければならないといことかない。
また、’llt&か不要である。したかつで、従来の発
信コードと受信器による探知のように、電源コートをつ
なぐ等の作業か面倒がなく、探知作業は容易に効率よく
行なえる。従来のように、8〈に交流電源かない場合に
は、延長コードを用意したりしなければならず、大型の
バッテリーを用意する場合には、充電されたものである
か確認しておかなければならかったり、運搬が大変であ
るというような問題がない。
信コードと受信器による探知のように、電源コートをつ
なぐ等の作業か面倒がなく、探知作業は容易に効率よく
行なえる。従来のように、8〈に交流電源かない場合に
は、延長コードを用意したりしなければならず、大型の
バッテリーを用意する場合には、充電されたものである
か確認しておかなければならかったり、運搬が大変であ
るというような問題がない。
また、電源か不°政なので探知場所に制限を受けること
かない。
かない。
さらに、従来の探知装置のような電気配線を使用してい
ないので、管内への挿入時に曲げられて断線するという
聞届もなく、確実な探知かできまた故障しにくい。
ないので、管内への挿入時に曲げられて断線するという
聞届もなく、確実な探知かできまた故障しにくい。
第1図は本発明に係る探知装置の1丁撓性長尺部材を示
す全体斜視図、第2図はその内8I14I造を示す切欠
部分斜視図、第3図は別個の可撓性長尺部材を示す部分
断面図、第4図は管内の障害物を探知する場合の探知方
法を説明する断面図、第5図は電&9管の配管経路を探
知する場合の探知方法を説明する斜視+1 第6図は探
知器のブロック]A、第7図は従来の探知装置による探
知方法を説明する断面図である。 符号の説明 lO・・・IIT撓性長尺部材、11・・・可撓性長尺
棒、!2・・・磁石、 13・・・カバ一体
、14・・・中1111部材、 15・・・探知
器、20・・・(壁、床内に埋設、隠蔽された)各挿管
。 3(l・・・発信コート、31・・・発信コイル、32
・・・信砕発振器、33・・・電源コート。 34・・・受信器。 特許出願人 未来[業株式会社 第 図 第 図 第 図 第 図
す全体斜視図、第2図はその内8I14I造を示す切欠
部分斜視図、第3図は別個の可撓性長尺部材を示す部分
断面図、第4図は管内の障害物を探知する場合の探知方
法を説明する断面図、第5図は電&9管の配管経路を探
知する場合の探知方法を説明する斜視+1 第6図は探
知器のブロック]A、第7図は従来の探知装置による探
知方法を説明する断面図である。 符号の説明 lO・・・IIT撓性長尺部材、11・・・可撓性長尺
棒、!2・・・磁石、 13・・・カバ一体
、14・・・中1111部材、 15・・・探知
器、20・・・(壁、床内に埋設、隠蔽された)各挿管
。 3(l・・・発信コート、31・・・発信コイル、32
・・・信砕発振器、33・・・電源コート。 34・・・受信器。 特許出願人 未来[業株式会社 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)隠蔽又は埋設により配管された管の位置を探知器で
探知する管の探知装置であって、 前記配管された管の屈曲に自在に対応して挿入される可
撓性長尺部材に磁性体を備え、探知器でで前記磁性体を
探知して、管の位置、経路を探知することを特徴とする
管の探知装置。 2)可撓性長尺棒にリング状の磁石を備えて成る請求項
1記載の探知装置を構成する可撓性長尺部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171546A JPH0221290A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 管の探知装置及びその装置を構成する可撓性長尺部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171546A JPH0221290A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 管の探知装置及びその装置を構成する可撓性長尺部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0221290A true JPH0221290A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15925131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63171546A Pending JPH0221290A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 管の探知装置及びその装置を構成する可撓性長尺部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0221290A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995008130A1 (en) * | 1993-09-14 | 1995-03-23 | University Of Washington | Apparatus and method for locating a medical tube in the body of a patient |
US6129668A (en) * | 1997-05-08 | 2000-10-10 | Lucent Medical Systems, Inc. | System and method to determine the location and orientation of an indwelling medical device |
US6173715B1 (en) | 1999-03-01 | 2001-01-16 | Lucent Medical Systems, Inc. | Magnetic anatomical marker and method of use |
US6216028B1 (en) | 1997-05-08 | 2001-04-10 | Lucent Medical Systems, Inc. | Method to determine the location and orientation of an indwelling medical device |
US6263230B1 (en) | 1997-05-08 | 2001-07-17 | Lucent Medical Systems, Inc. | System and method to determine the location and orientation of an indwelling medical device |
JP2012047533A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Jefcom Kk | 位置探知機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132586A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Osaka Gas Co Ltd | Method of and conductor for long-sized material buried underground |
JPS6126882A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-06 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 長尺磁性体 |
JPS6396590A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 管路位置探索方法 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63171546A patent/JPH0221290A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132586A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Osaka Gas Co Ltd | Method of and conductor for long-sized material buried underground |
JPS6126882A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-06 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 長尺磁性体 |
JPS6396590A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 管路位置探索方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995008130A1 (en) * | 1993-09-14 | 1995-03-23 | University Of Washington | Apparatus and method for locating a medical tube in the body of a patient |
US6129668A (en) * | 1997-05-08 | 2000-10-10 | Lucent Medical Systems, Inc. | System and method to determine the location and orientation of an indwelling medical device |
US6216028B1 (en) | 1997-05-08 | 2001-04-10 | Lucent Medical Systems, Inc. | Method to determine the location and orientation of an indwelling medical device |
US6263230B1 (en) | 1997-05-08 | 2001-07-17 | Lucent Medical Systems, Inc. | System and method to determine the location and orientation of an indwelling medical device |
US6173715B1 (en) | 1999-03-01 | 2001-01-16 | Lucent Medical Systems, Inc. | Magnetic anatomical marker and method of use |
JP2012047533A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Jefcom Kk | 位置探知機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0419637B1 (en) | Methods and apparatus employing permanent magnets for marking, locating, tracing and identifying hidden objects such as buried fiber optic cables | |
JPH05500110A (ja) | 自己分配式離間電子マーカー | |
JP2842910B2 (ja) | 検出装置 | |
ITTO970327A1 (it) | Sistema di supporto e di guida per persone handicappate alla vista. | |
CA2230042A1 (en) | Improved detectability of buried elongated objects such as pipes, ducts and conduits | |
JPH0221290A (ja) | 管の探知装置及びその装置を構成する可撓性長尺部材 | |
CA1149461A (en) | Method and apparatus for testing metal tapes | |
JP2020508762A (ja) | リフトシステムを備えるスポーツクライミング用エクスプレススリングおよび使用頻度の視覚表示 | |
KR100810116B1 (ko) | 수위감지기 및 이를 이용한 지하수 계측장치 | |
EP1532323B1 (en) | Attachment of building elements | |
ITMI910717V0 (it) | Carrello avvolgitubo a rapido assemblaggio ed a minimo ingombro | |
KR20190012164A (ko) | 스모크테이프(smoketape)(상표명) | |
GB2478740A (en) | Intelligent rope | |
JP2551885B2 (ja) | 各種可撓管の実測方法、及び実測リード装置 | |
US6772634B2 (en) | Conduit end identifier system | |
WO2002101190A1 (en) | Personal fire escape assembly device | |
US5161581A (en) | Protective plumbing sleeve | |
JP5925439B2 (ja) | 基準圧計測補助具および基準圧計測方法 | |
ES1065577U (es) | Guia pasacables perfeccionada. | |
ES2209647B1 (es) | Procedimiento de entubado de cables mediante campo magnetico. | |
KR0120128Y1 (ko) | 하수관 등의 텔레비젼 관로조사 시스템에서 케이블 감이장치의 케이블 | |
FR2815309B1 (fr) | Dispositif demontable et transportable pour l'enroulement et le deroulement d'un element couvrant de protection au-dessus d'une benne ou conteneur | |
JP5955892B2 (ja) | ケーブル挿通口保護カバー | |
JPH04102990A (ja) | 入出者計数装置 | |
SE9600022D0 (sv) | Förpackning samt förfarande för tillverkning av densamma |