JPH02212882A - ブラウン管表示装置 - Google Patents

ブラウン管表示装置

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JPH02212882A
JPH02212882A JP31795089A JP31795089A JPH02212882A JP H02212882 A JPH02212882 A JP H02212882A JP 31795089 A JP31795089 A JP 31795089A JP 31795089 A JP31795089 A JP 31795089A JP H02212882 A JPH02212882 A JP H02212882A
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JP
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screen
beams
electron
delay
display device
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JP31795089A
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English (en)
Inventor
John Bennet Peter
ペーター・ジヨン・ベネツト
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Ferranti International PLC
Original Assignee
Ferranti International Signal PLC
Ferranti PLC
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
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    • H04N9/24Picture reproducers using cathode ray tubes using the same beam for more than one primary colour information using means, integral with, or external to, the tube, for producing signal indicating instantaneous beam position
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/28Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using colour tubes
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ブラウン管を用いる表示装置に関するもので
あり、特に、すでに達成可能なもの以上に最大スクリー
ン輝度を大きくする装置に関するものである。
〔従来の技術〕
ブラウン管(CRT)は、カラー表示を行うために航空
機のコックビットにおいて、ますます用いられるように
なり、頑丈さと日光の下での高スクリーン明るさの二重
の要求がおる場合には、ビームインデックス管がもつと
よく知られたシャドーラスタ管よシも好んで用いられる
ことが多い。
シャドーラスタ・ブラウン管がシャドーラスタ構造のも
ろさ、各色画素を定めるのに用いられる3本のビームの
各々からのかなりの電子ビームエネルギーのシャドーラ
スタ構造による吸収、ビームが瞬間的に通過する開口を
取り巻く単一点においてどんな形態においても有用な最
大ビーム電流。
したがってスクリーン明るさを決定するこのエネルギー
人力がラスタを介して行う消散のあるため罠、動作にい
くつかの制限を与える。
このようなシャドーラスタ・ブラウン管は、スクリーン
領域のどんな小さな割合をも占める線模様が引かれ、そ
の線模様がシャドーラスタの残部を違って引かれる場合
、8部的に吸収てれたエネルギーをシャドーラスタが消
散できるようにするアドレス指定されない領域によって
囲まれている。
しかし1表示情報が計算機によって生成されることが増
え、かつ図形の形をとることが多くなるKつれて、多く
の表示ブラウン管がラスタ走査モードで動作することが
必要であジ、その場合に。
一つの「スポット」(三つ組の螢光体の各kからの隣接
スポットであってもよい)が1フィールド。
またはラスタ、の走査ラインを形成するために走査ライ
ンに直交する方向における各走査ごとにずらづれるライ
ンとして一方向にスクリーンを横切って繰返し走査され
る。修正した形のシャドーラスタ管がライン走査方向に
直交して伸びるスリットと、螢光体三つ組を備えたラス
タを用いる。
明らかに、スクリーンの大部分が書きつけられるので、
電子ビームは、ビームが各画素螢光体に短時間あたるよ
うな速度で偏向しなければならない、シャドーラスタ上
の各点で重ね合される電子ビームのエネルギーを大きく
することによって局部スクリーン明るさを回復すること
は、すべての点が順に書きつけられるとき、エネルギー
をシャドーラスタを通して消散することによって阻止さ
れる。
一方でビームインデックス・ブラウン管は、そのような
エネルギー吸収形ラスタをもっていないので、よシ高強
度のビームがスクリーンに直接に当ることができる。
ビームインデックス・ブラウン管は、発光色に従って繰
返しシーケンスの三つ組の形に配列された異なる原色を
放射し、電子ビームで励起できる螢光体のストライプで
被覆されたスクリーンに集束される単一の電子ビームを
作る電子銃組立体を備え、また同じ方向に配列され検出
可能な光をブラウン管を介して検出器へ放射するように
電子ビームに応動するインデックス・ストライプが繰返
し順序でとびとびに与えられる。
ビームインデックス管は、ラスター走査モードで操作さ
れ、電子ビームの変調は、各ラインにおいて逐次に走査
される三つ組ストライプの螢光体の三原色と関連した電
気色信号のチャンネル間で多重化され、インデックスス
トライプからの光の放射は、ビームが正しい螢光ストラ
イプに当たることで多重化する色信号を同期させる働き
をする。
ライン走査方向く十分な画像解像度を得るために、螢光
ストライプは狭く、多分1色不純物を防止するためにカ
ラーストライプによって分離され、走査方向に許場れた
スポット寸法に制限が存在するという結果になる。
しかし、高強度のビームを小さな寸法のスポットに集束
することに困難があり、隣接螢光体の間にガードストラ
イプのあるときでさえ、ビーム電流、したがってスクリ
ーンの明るさが制限される。
これは、ある程度ビームを集束させて、ライン走査の方
向に直角に、すなわちフィールド走査方向にあるストラ
イプに沿って引伸ばされ九「スポット」を与えることに
よって軽減されるが、これは隣接走萱線の分離によって
制限される。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、より明るいラスタ走査画像を表示でき
るブラウン管表示装置及びそのような装置を動作させる
方法を提供することである。
〔実施例〕
第1図を参照すると、多色、すなわち完全色ラスタ走l
テレビジョン形画像を表示する視覚表示装置10がビー
ムインデックス(BI)ブラウン管11及び関連の駆動
及び制御回路12を備え。
これらの両方とも多くの詳細面において周知であって、
こ\では概略を説明するKとどめる。
このブラウン管は、1対の陰極を形成する一つではなく
1対の電子銃111目及びXU、を入れている真空容器
を備え、各陰極にはそれらに付随して、制御グリッドi
ll、及び111.並びに共通の電子加速及びビーム集
束電極(図示なし)があり、それらによって1対の電子
ビームBml及びBm2が陰極とスクリーン部分16に
隣接してついている最終陽極15との間に形成され、ス
クリーン部分16の上にガードストライプ18によって
分離された赤、緑及び宵の螢光体17,17.及び17
Bのストライプが形成される0色放射螢光体ストライプ
は、各々が各色の一つの螢光体を備えている繰返しシー
ケンスまたは配列の三つ組にグループ化されている1本
明細書において色による螢光体の呼び方は、その螢光体
が電子ビームによって励起され電子銃と陽極との間で加
速されて陽極に突き当るとき螢光体によって主に発せら
れる可視光の色を指すように考慮されている。
各ビームは、それらがストライプ幅の方向の寸法がその
ストライプ幅よりわずかに大きい円形又はだ円形のスポ
ットとしてスクリーンに突き当るように集束され、それ
によってビームが突き当るストライプの螢光体の最大量
の励起を生じ、一方放射される光の色純度は、異なる色
の螢光体の隣接ストライプを分離するガートバンドによ
って保たれる。
スクリーンを横切る時間間隔でインデックスストライプ
1つが螢光体又は電子ビームによる励起に応動して不可
視であってもよい光を放射するか若しくは二次電子をブ
ラウン管容器の中に逆に放出する他の材料で作られ、こ
のようなインデックス・ストライプはガードストライプ
18につけられてもよいし又はカラーストライプのシー
ケンスの一部分をとってもよい。
制御回路12は、陽極15と陰極との間に電位差を生ず
る電源装置(psυ)20を備え、この電位差は各電子
ビームのエネルギーを定め、したがってブラウン管の光
出力又は表示画像の明るさ若しくは輝度を定める。第1
図に示した実施例においては、陰極は両方のビームがス
クリーン上の同じスポットに焦点を合嘔れ1両方のビー
ムによって決められる明るさを有する発光スポットを定
めるように結合するように相互の位置を調整されている
当面、1本の電子ビーム、例えばビームEml。
の動作を考えると1画像を作ること、すなわち。
コントラストをつけることは、各色信号を書式作成回路
22からの色同期信号に従って増幅器231へ1次にブ
ラウン管の制御グリッド114へ加えて、電子ビーム電
流を変調するビデオマルチプレクサ21においてカメラ
又はコンピュータグラフィックス発生装置などの何らか
の源(図示なし)からの成分°赤゛ °緑”及び“宵°
ビデオ信号によってビーム電流を変調することによって
行われる。
書式作成回路22はまた。それらの源からのビデオ信号
とともに同期信号も受取ることができる。
制御回路12Iri、書式作成回路22と同期をとられ
てもいるビーム偏向発生器兼増幅器211及び偏向コイ
ル装置25を備え、偏向コイル装置によって電子ビーム
が螢光体ストライプの長さに直角に、すなわち1図の平
面内で螢光体ストライプを横切って繰返しライン走査を
行う、直交フィールド走査回路もまたあるが複雑になる
のを避けるために示されていない。
光検出器又は、適当ならば、二次電子放出検出器、26
がインデックス・ストライプ19の発光を受けるように
配置されておシ、インデックス・ストライプの中に発生
され、増幅器27を経て書式作成回路22へ加えられる
インデックス信号がインデックス・ストライプにライン
走査電子ビームが交さしたことを表わす。
色螢光体ストライプとインデックス・ストライプとの間
の一定の空間関係は、赤、緑及び青螢光体ストライプを
走査する電子ビームと同期をとられた信号を書式作成手
段が与えることができるようにし、それによってマルチ
プレクサは、それぞれの螢光体を横切るビームと同期し
て°赤°、°緑。
及び°宵“ビデオ信号をゲートできる。
ビームBm2を制御するグリッドlit、は、各走査ご
とに両方のビームが同じ情報で変調式れて。
スクリーンにおいて重ね合されたスポットが一つとして
現れるようにビデオ・マルチプレクサ21の出力からの
変調信号を駆動増幅器25重を経て受けるように接続さ
れている。
どの特定の螢光体ストライプに突き当るビームエネルギ
ーをも隣接螢光体ストライプを励起させない類似の大き
さのスポットに集束して小づくするのを禁止する個別ビ
ーム電流によらないでどの単一ビームからのものよりも
大きくすることができることが分るであろう。
し九がって、2本の電子ビームの間に電子ビームエネル
ギーを分割し、同じ色信号情報で両電子ビームを変調す
る簡単な手段によってよシ大きなビーム電流及び発光の
スクリーン明るさを実現できる。
どのラスタ走査ブラウン管においても、観察てれる画像
は、比較的短い螢光体発光減衰時間間隔が伴うフィール
ド走査間隔又はインタレースを用いる場合2倍のフィー
ルド走査間隔で繰返されるスクリーン螢光体の任意特定
部分の非常に短時間の励起から生じ、観測者には見えな
い比較的長い非発光時間間隔がこれらの繰返し発光を見
掛は上矛盾のない画像に統合する。
どのフィールド走査の範囲内でも、この画像は。
異なるビームがスクリーンの同じ部分に順次に。
時間的に連れるが等しく時間的に遅れた同じ画像情報で
変調されて突き当るように、一方のビームを他方に対し
て遅延させることによって、スクリーンからの光出力を
増大することで強められかつより明るく見えるようにで
きることが理解されるであろう。
次に第2図を参照すると、これは本発明による表示装置
の第2の実施例50を第1図に示した図ト同様のビーム
インデックス・ブラウン管及び駆動回路機構を通る断面
図として示しているので。
対応する部品は同じ参照数字を与えられるが、ブラウン
管11の中で電子銃/陰極IK、、lit番が相互及び
スクリーンに対してビームBml及び8m2がライン走
査方向にあらかじめ定めた距離dだけ離れてスクリーン
に突き当るように位置調整され、制御回路12において
、変調信号遅延手段51が色信号マルチプレクサ21と
グリッド駆動増幅器23.との間に接続されている点で
異なる― スクリーンにおける二つのビームの衝突点の間の距離d
は、衝突点が螢光体ストライプ17R1717B及びイ
ンデックス・ストライプ19G。
に関して対応するように選ばれる。
図示のスクリーン構成において、インデックス・ストラ
イプ19は、もちろん三つ組ごとに繰返えす2螢光体ス
トライプのピッチで現われるので。
対応点が6螢光体ストライプのピッチで現われる。
同様の考えが他のスクリーン配置に当てFiまる。
したがって−距離dは、螢光体ストライプのピッチの6
の倍数倍であり、ビームのライン走査速度に従ってスク
リーン上のビームBmlと同じ点に衝突する後発ビーム
Bm2との間の遅延を定める。遅延手段51はこのよう
な遅延間隔をグリッド11.への変調信号にするように
設定されて。
ビームBml及び8m2がスクリーンの任意の特定の螢
光体部分、すなわち任意のインデックス・ストライプに
衝突するとき、ビデオ情報の同じ断片が両方のビームを
変調するようになっている。
遅延は、lライン走査周期よシ大きいが、フィールド周
期よシ小さく、ずらされた衝突点がラスタの異なる走査
線上にあるようなものであり、一つの都合のよい形では
、2本のビームが同じストライプ上でFiするが、異な
るラスタライン内で衝突するように遅延はライン走査周
期の完全な倍数であってもよい。
遅延手段51は、ビームが同じラスタラインに衝突する
ときの2〜3マイクロ秒からビームが異なるラスタライ
ンに衝突するときの数百マイクロ秒までの遅延間隔を与
える任意の適当な形をとることができる。
短い遅延の場合は、電荷結合装置などのアナログ変調信
号を遅延させる装置を用いることが便利であるが、長い
遅延の場合は、シフトレジスタ又は、RAMなどのアド
レス可能な記憶装置のようなディジタル記憶装置技術を
用いるのが好ましい。
このようなディジタル記憶装置は1表示装置に送るビデ
オ信号が何らかの機器又はコンピュータでディジタル方
式で発生され、遅延手段は、ディジタル信号が変調信号
として制御グリッドに加えるためのアナログ形式に変換
される前に導入されるのが都合がよい。
第5図を参黒すると、これは1本発明による表示装置の
第うの実施例11Oを第2図に示したものと同様のビー
ムインデックス・ブラウン管11及び駆動回路12を通
る断面図として示しているので、対応する部品は同じ参
照数字をつけられているが、ビデオ信号の加え方の点で
異なる。
三原色(RGB )のビデオ信号は、コンピュータ又は
特殊なビデオ発生回路カードであつ℃もよいディジタル
発生回路11.1の中で作らた。データライン142に
よってRGBマルチプレクサ/ D A変換器(DAC
)I15に加えられるが、これは。
装[10及び50の信号マルチプレク?21に対応し、
画像書式作成手段22からの同期信号を受けて、インデ
ックス装置から定められた先発ビーム(Bm2)の衝突
した位置罠対応する色のアナロググリッド制御信号を導
出して駆動増幅器25゜に供給する。
データ線142は、また、入出力手段繕4を介して読み
/書きアドレス手段lIうによって制御される遅延記憶
装置11141/(データを供給し、読み/書き、アド
レス手段45自体はディジタルビデオ信号語をRGBマ
ルチプレクサ/DA(3115と同様であるが書式作成
手段22ではなく読み/書きアドレス手段145によっ
て制御されるR()Bマルチプレクサ/ D A Ou
 Gに加える前に各ディジタルビデオ信号語をあらかじ
め定めた遅延間隔の間記憶するように画像書式作成手段
22によって制御されたり、同期をとられる。
RGBマルチプレクサ/DAO116のアナログ出力は
、駆動増幅器231及びグリッドill’、に適当な遅
延で加えられる、 ディジタル遅延回路t!1111I及びディジタル・ア
ナログ変換が他の適当な形をとってもよいし1例えば、
記憶される唯一の信号データがグリッド111−に加え
られるデータであるように遅延記憶装置への書込みの一
部分として多重化を行ってもよい。
また、遅延の持続時間は5重要でなく、それが記憶装置
の中にデータを書込むのと記憶装置からデータを読出す
のとの間の時間間隔だけの関数なので、それは動作中で
も連続的にでも容易に変更できる。
ブラウン管の幾何学的形状及び偏向電界の相互作用によ
って生じ九種々のひずみを矯正するために、ブラウン管
の電子銃の走査に修正を加えることは、珍らしくない、
すなわち、ビーム偏向力がビームがスクリーンに衝突す
る点が−様なラスタラインをたどることを保証するため
、管容器内のビームの位置に従って変化することが分る
であろう。
また二つ以上の電子銃があって、それらが1本発明によ
るように、故意にずらされるが、同じ偏向力を受けると
き、先発ビームに及ぼす走査修正力の影響によってどの
後発ビームをもそれの名目走査経路からビームが″誤っ
た色°の螢光体ストライプに衝突するか又は二つの螢光
体ストライプを部分的におおう程度までわずかにずらす
可能性のあることが分るであろう。
第5図の装置110は、読み/書きアドレス手段+45
の制御を受ける修正記憶装置147を備え、それによっ
てビデオ信号に加えられる遅延をフィールド走査におい
て先発ビームの位置の関数として変更できるように改変
してもよい、都合よいのは。
可変遅延がラスタ内の先発ビームの各位置ごとに。
すなわち、走査修正力を受けたとき、各インデックス・
ストライプごと又は交さした各螢光体ストライプ三つ組
ごとに先発ビームに関する後発ビームの名目ビーム位置
からの後発ビームの変動量のマツプを備えていることで
ある。
そのようにマツプされた変動量は、読取9時に遅延間隔
内の変動量を適当な処理回路m*c例えば111にある
コンピュータ)によって定めるために走査速度に関係づ
けられ、次に名目遅延間隔に加えられる位置変動量を含
んでいてもよいし、又は名目遅延間隔内の変動量として
直接に記憶嘔れてもよい、しかし、最も簡単には、これ
らの変動量は、各々名目遅延間隔と結合重れる遅延間隔
として、すなわち、ビームの各位置に対して用いられ1
画像書式作成手段22によってそう知らされるべき実際
の遅延間隔として記憶される。
本発明を2ビーム・ビームインデックス・ブラウン管に
関して説明したが本発明はビームの数。
ビームの形成され方又はすべてのビームが各走査におい
て同じ経路をたどるならば、ブラウン管の形式にさえ限
定されないことが分るであろう7例えば1例示したブラ
ウン管は1個別ビームを与える個別電子銃/陰極を備え
ている0通常は。
ストライプの延長の方向である1本の軸に沿って伸び、
陰極の異なる領域で個別の制御グリッドにグリッド1u
1及びill、のやp方で制御きれるビームを作る陰極
憚成を設けてもよい、そのような場合には、ビームの各
領域は、フィールド走査方向において分離された二つの
別々に変調可能なスポットを事実上形成するようにスク
リーンに衝突し、2本の離れたビームがそのようにずら
されている上述のものに対応するやp方で1走査ライン
周期の遅延間隔で動作する。
さらに1本発明の表示装置は−スクリーンにおいて三つ
粗壁光体のところにあるシャドウラスタの開口を経て導
かれるう本のビームの群がビームインデックス管の正常
な単一ビームに相当しているシャドウラスタブラウン管
を組込んでもよい。
本発明によるシャドウラスタ・ブラウン管が2群以上の
5本のビームを備えて、各群をシャドウラスタの異なる
部分に向けて、各々がシャドウラスタのどの一点におい
ても過剰なエネルギーを入力しないで、ラスタを通して
行うエネルギー消散をよくするようにしてもよい。
代案として、単一群の5本のビームを一直線に並べて、
それらのビームがシャドウラスタの異なるが近い開口に
向けられ、それによって、各ビームがラスタ走査によっ
て榎われるスクリーンの異なる部分に突き当り、スクリ
ーンの同じ部分に5重金部のビームが時間的に離れて衝
突するために強さを大きくすることができ、そのことは
わずかに異なる時刻に螢光体を励起することによって色
純度をほとんどそこなわずにその部分に対する視覚情報
のすべてを与える。
複数のビームが重ね合されている第1図の実施例1Oが
とっている形は、もちろん1重ね合され次群のビームに
関しては、上で検討した熱吸状間浄の理由でシャドウラ
スタ管に適用できない。
本明細書のコンチクスト内では、同じ変調が二つ以上の
ビームに加えられるという言い方は晴間の関数として動
く変調信号の同じ瞬間的部分が必ずしも同一レベルの変
調信号としてではなく両方のビームに加えられることを
意味することが分るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ブラウン管の中の2本の電子ビームがスクリ
ーンのところで重ね合されている本発明による表示装置
の第1の形の関連の駆動回路をもったビームインデック
ス・ブラウン管を通る断面図。 第2図は、ブラウン管の中の電子ビームがスクリーンの
ところでずら孕れ、遅延手段がブラウン管の変調グリッ
ドの一つと関連している本発明による表示装置の第2の
形の第1図と同様の図。 第5図は、変調信号遅延手段の異なる形を示す本発明に
よる表示装置の第5の形の第2図と同様の図である。 20−一電源装置、2l−−RGBマルチプレクサ。 22−一画像書式作成手段、21j−−偏向回路、う1
−一遅延回路、1ll−−ディジタル発生回路、115
.116−−RGBマルチプレクサ/D A C。 IIキー−遅延記憶装置、ui+−一人出力回路、I4
5−一読み/書きアドレス回路、147−−修正記憶装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、色発光螢光体三つ組の配列を支持するスクリーンと
    三つ組配列の螢光体に衝突する複数の個別に変調可能な
    電子ビームを作るように動作できる手段とを有するラス
    タ走査ブラウン管と、電子ビームを繰返し走査して、各
    電子ビームごとにスクリーン一つの衝突点を生じさせ、
    一つのフィールドをすべての電子ビームに対するフィー
    ルドが空間的に重ね合されるようにして形成するために
    ライン走査方向に直交する方向に互いにずらされたライ
    ン走査からなるラスタを形成するように動作できる走査
    手段とを備え、 前記個別に変調可能な電子ビームが三つ組配列の対応す
    る螢光体に衝突するような相互関係位置に配置されてい
    ること及び 各電子ビームの強さをスクリーンに発生されるべき視覚
    画像を表わす電気変調信号で、電子ビームが重なつたフ
    ィールドの同じ部分の螢光体に当つてそこの螢光体の励
    起を強化するので、同じ変調が異なるビームに加えられ
    るような方法で変調するように動作できる変調手段を備
    えていることを特徴とする表示装置。 2、すべての電子ビームが先発ビーム及び後発ビームと
    して走査されて表面を覆うスクリーンの異なる位置でス
    クリーンに衝突するようにビームがスクリーンに向けら
    れていること及び変調手段が各走査されるラスタにおい
    て先発ビームのあとを追う各ビームに与える変調信号を
    その電子ビームの衝突点のビーム走査方向における先発
    ビームからの距離に比例した時間間隔だけ遅延させるよ
    うに動作できる遅延手段を備えていることとを特徴とす
    る請求項1に記載の表示装置。 3、各時間間隔が1フィールド走査未満の間隔であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の表示装置。 4、前記ブラウン管が複数の螢光体ストライプ三つ組と
    インデックス・ストライプであつて、各ストライプがフ
    ィールド走査方向に伸びて、ラスタライン走査方向に配
    列されているものを備えたスクリーンを有するとともに
    、各電子ビームが螢光体ストライプ三つ組配列及びイン
    デックス・ストライプ配列の対応する部分に衝突する方
    向に向けられているビームインデックス形のものである
    ことを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載の表
    示装置。 5、各電子ビームがフィールド走査方向に整数のライン
    走査だけずらされた同じストライプに衝突するように向
    けられていることを特徴とする請求項4に記載の表示装
    置。 6、前記遅延手段がディジタル形式で変調信号を遅延さ
    せるように動作できるディジタル遅延線を備えているこ
    とを特徴とする請求項2ないし5のいずれかに記載の表
    示装置。 7、ラスタ全体を通じて各後発ビームの変調信号の遅延
    を走査の非直線性及び先発ビームに均一なラスタを描か
    せるために加えられる走査修正によつて生ずる前記後発
    ビームと前記先発ビームとの間の瞬間的相対位置の変動
    に従つて変えるように動作できる修正手段を特徴とする
    請求項2ないし5のいずれかに記載の表示装置。 8、前記修正手段が各後発ビームごとにそのビームと先
    発ビームとの間の走査方向における実際の離隔距離に関
    する関数を前記先発ビームがスクリーンに衝突する各ア
    ドレス可能な位置に対してマップして入れてある修正記
    憶装置と、フィールド走査全体を通して先発ビームの瞬
    間位置に従つて各後発ビームに対する前記記憶された関
    数を読み出し、その関数に従つて変調信号に遅延を生じ
    させるように動作できる読み出し手段を備えていること
    を特徴とする請求項7に記載の表示装置。 9、前記修正記憶装置の中にマップされた関数が後発ビ
    ーム変調信号遅延間隔の瞬時値である請求項8に記載の
    表示装置。 10、前記修正記憶装置の中にマップされた関数が後発
    ビームと先発ビームとの間の名目遅延間隔又は名目離隔
    距離における偏りである請求項8に記載の表示装置。 11、カラーブラウン管に複数の個別に変調可能な電子
    ビームを与えること、前記電子ビームをスクリーンに集
    束してスクリーンにある発光螢光体を励起すること、各
    電子ビームを走査ラインのフィールドを形成するために
    走査ラインに直交する方向に互に変位されている走査ラ
    インからなるラスタパターンで繰返し走査することを含
    み、各フィールドが空間的に重なつており、走査される
    各電子ビームの強さをスクリーンに発生されるべき視覚
    画像を表わす電気変調信号で、異なる電子ビームが重な
    つたフィールドの同じ部分に衝突して前記同じ部分から
    の発光を強めるので同じ変調が異なる電子ビームに加え
    られるようにして変調することを特徴とする視覚表示形
    成法。 12、電子ビームにスクリーンの同じ部分に衝突させて
    、時間的にずらされた先発ビームと後発ビームとしてラ
    スタのラインを定め、それによつて前記電子ビームがス
    クリーンの物理的にずらされた部分に同時に衝突するよ
    うにすること、及び変調信号を各後発ビームに前記時間
    的ずれからなる遅延間隔によつて遅延させることを特徴
    とする請求項11に記載の視覚表示形成方法。 15、前記発光螢光体がライン走査方向に事実上直交し
    て伸びる異なる色の発光螢光体ストライプの三つ組とビ
    ームインデックスストライプを備えたビームインデック
    スブラウン管に加えられ、前記時間的ずれが走査速度及
    びビームインデックス・ストライプと同色発光の螢光体
    ストライプとの間の離隔距離の関数であることを特徴と
    する請求項12に記載の視覚表示形成法。 14、先発ビームと各後発ビームの間の遅延間隔をフィ
    ールド走査全体にわたつて先発ビームに均一なラスタを
    定めるために加えられる走査偏向力の変動に帰因して先
    発ビームと後発ビームの間のずれの変動に従つて変える
    ことを特徴とする請求項12に記載の視覚表示形成法。
JP31795089A 1988-12-10 1989-12-08 ブラウン管表示装置 Pending JPH02212882A (ja)

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GB8828916.0 1988-12-10

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GB8828916D0 (en) 1989-01-18
GB2227911A (en) 1990-08-08
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