JPH02212298A - 軌道変換推進装置 - Google Patents
軌道変換推進装置Info
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- JPH02212298A JPH02212298A JP1033355A JP3335589A JPH02212298A JP H02212298 A JPH02212298 A JP H02212298A JP 1033355 A JP1033355 A JP 1033355A JP 3335589 A JP3335589 A JP 3335589A JP H02212298 A JPH02212298 A JP H02212298A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 1
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 235000010575 Pueraria lobata Nutrition 0.000 description 1
- 241000219781 Pueraria montana var. lobata Species 0.000 description 1
- 206010042434 Sudden death Diseases 0.000 description 1
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば、人工衛星等の宇宙航行体を地球低
周回軌道から静止軌道に軌道修正するのに用いる軌道変
換推進装置に関する。
周回軌道から静止軌道に軌道修正するのに用いる軌道変
換推進装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の軌道変換推進装置としては、第4図に示
すように、まず衛星本体1のロール軸。
すように、まず衛星本体1のロール軸。
ピッチ軸、ヨー軸に対応して外乱トルク吸収用のホイー
ルla、lb、lcが配置され、これら各ホイールla
、lb、lcに対応してホイール・アンローディング用
のガスジェットスラス、り2が配置される。また、例え
ば、ロール軸方向を進行方向とした場合、該ロール軸に
対応して軌道保持及び軌道変換用の複数のイオンエンジ
ン3が配置さ・れて軌道変換推進装置が構成されている
。
ルla、lb、lcが配置され、これら各ホイールla
、lb、lcに対応してホイール・アンローディング用
のガスジェットスラス、り2が配置される。また、例え
ば、ロール軸方向を進行方向とした場合、該ロール軸に
対応して軌道保持及び軌道変換用の複数のイオンエンジ
ン3が配置さ・れて軌道変換推進装置が構成されている
。
上記構成において、イオンエンジン3が噴射制御されて
軌道保持、あるいは軌道変換が行われると、合推力ベク
トルと衛星重心との不一致により。
軌道保持、あるいは軌道変換が行われると、合推力ベク
トルと衛星重心との不一致により。
衛星本体1には、外乱トルクが付与される。この外乱ト
ルクは、角運動量としてホイールla、lb、lcに蓄
積される。そしてホイールla、lb、lcの駆動速度
が一定値を越えると、ガスジェットスラスタ2が選択的
に噴射制御され、該ホイールla、lb、lcのアンロ
ーディングが行わ゛れる。これにより、ホイールla、
lb、 lcは、その蓄積した角運動量が放出され、
外乱トルクの吸収が続行される。
ルクは、角運動量としてホイールla、lb、lcに蓄
積される。そしてホイールla、lb、lcの駆動速度
が一定値を越えると、ガスジェットスラスタ2が選択的
に噴射制御され、該ホイールla、lb、lcのアンロ
ーディングが行わ゛れる。これにより、ホイールla、
lb、 lcは、その蓄積した角運動量が放出され、
外乱トルクの吸収が続行される。
ところが、上記軌道変換推進装置では、ホイール・アン
ローディング用のガスジェットスラスタ2を備えて多量
の推進剤を必要とするので、重量が嵩むと共に、その搭
載量に限界があるために、その運用上において推進剤の
補給等を考慮しなければならないという問題を有してい
た。
ローディング用のガスジェットスラスタ2を備えて多量
の推進剤を必要とするので、重量が嵩むと共に、その搭
載量に限界があるために、その運用上において推進剤の
補給等を考慮しなければならないという問題を有してい
た。
例えば、推力150mNのイオンエンジン3を8台搭載
した初期重量8トンの軌道変換推進装置を構成した場合
には、低周回軌道から静止軌道まで、約1年の遷移期間
を要するが、該軌道変換推進装置の重心に対して合推力
ベクトルが2amずれると、衛星本体1の蓄積角運動量
が、1年間の軌道遷移で概略750.OOONmsとな
る。この蓄積角運動量をトルクアーム1m、比推力15
0secのガスジェットスラスタ2で、上述したように
ホイールla、lb、lcのアンローディングを行なっ
た場合には、その推進剤が約510kg必要となり、往
復すると、倍の1020−の搭載量が必要となる。
した初期重量8トンの軌道変換推進装置を構成した場合
には、低周回軌道から静止軌道まで、約1年の遷移期間
を要するが、該軌道変換推進装置の重心に対して合推力
ベクトルが2amずれると、衛星本体1の蓄積角運動量
が、1年間の軌道遷移で概略750.OOONmsとな
る。この蓄積角運動量をトルクアーム1m、比推力15
0secのガスジェットスラスタ2で、上述したように
ホイールla、lb、lcのアンローディングを行なっ
た場合には、その推進剤が約510kg必要となり、往
復すると、倍の1020−の搭載量が必要となる。
(発明が解決しようとする課題)
以上述べたように、従来の軌道変換推進装置では、重量
が嵩むと共に、運用が煩雑であるという問題を有してい
た。
が嵩むと共に、運用が煩雑であるという問題を有してい
た。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、構成簡易
にして、軽量化を図り得、かつ、可及的に取扱い性の向
上を図り得るようにした軌道変換推進装置を提供するこ
とを目的とする。
にして、軽量化を図り得、かつ、可及的に取扱い性の向
上を図り得るようにした軌道変換推進装置を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するため手段)
この発明は、宇宙航行体の軌道保持及び軌道変換を行な
う複数のイオンエンジンを備えた軌道変換推進装置にお
いて、前記イオンエンジンを選択的に組合わせてそれら
の推力を調整制御して前記宇宙航行体の外乱トルクを吸
収するホイールのアンローディングを行なって角運動量
を放出せしめる制御手段を具備したものである。
う複数のイオンエンジンを備えた軌道変換推進装置にお
いて、前記イオンエンジンを選択的に組合わせてそれら
の推力を調整制御して前記宇宙航行体の外乱トルクを吸
収するホイールのアンローディングを行なって角運動量
を放出せしめる制御手段を具備したものである。
(作 用)
上記構成によれば、イオンエンジンは軌道保持及び軌道
変換とともに制御手段を介して選択的に推力が調整制御
されてホイールのアンローディングが行なわれる。従っ
て、従来のようなホイールアンローディング用のガスジ
ェットスラスタ及び推進剤を含むガスジェット系が不用
となる。この結果、従来のものに比して軽量化が図れる
と共に、その取扱い性ゐ向上が実現される。
変換とともに制御手段を介して選択的に推力が調整制御
されてホイールのアンローディングが行なわれる。従っ
て、従来のようなホイールアンローディング用のガスジ
ェットスラスタ及び推進剤を含むガスジェット系が不用
となる。この結果、従来のものに比して軽量化が図れる
と共に、その取扱い性ゐ向上が実現される。
(実施例)
以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る軌道変換推進装置を
示すもので、衛星本体lOには例えば、第1乃至第4の
イオンエンジンlla〜lidが進行方向となるロール
軸回りに制御トルクを発生可能なように、該ロール軸に
対して士ヨー軸方向に00だけ傾斜させて配置される。
示すもので、衛星本体lOには例えば、第1乃至第4の
イオンエンジンlla〜lidが進行方向となるロール
軸回りに制御トルクを発生可能なように、該ロール軸に
対して士ヨー軸方向に00だけ傾斜させて配置される。
この第1乃至第4のイオンエンジンlla、lidは、
第2図に示すように。
第2図に示すように。
第1乃至第4の電力制御部12a=12dを介して姿勢
制御回路13の第1の信号出力端に接続される。この姿
勢制御回路13は姿勢センサ14a、 14bに接続さ
れており、その第2の信号出力端には、外乱トルク吸収
用の第1乃至第3のホイール15a、15b、15cが
接続される。この第1乃至第3のホイール15a〜15
cはそれぞれロール軸、ピッチ軸、ヨー軸に対応して配
置されている。
制御回路13の第1の信号出力端に接続される。この姿
勢制御回路13は姿勢センサ14a、 14bに接続さ
れており、その第2の信号出力端には、外乱トルク吸収
用の第1乃至第3のホイール15a、15b、15cが
接続される。この第1乃至第3のホイール15a〜15
cはそれぞれロール軸、ピッチ軸、ヨー軸に対応して配
置されている。
上記構成において、第1乃至第4のイオンエンジンll
a〜lidが噴射制御されて軌道保持、あるいは軌道変
換が行われると、これにともなって、衛星本体10には
、外乱トルクが付与される。すると、姿勢センサー4a
、14bはその外乱を検出して、この検出値を姿勢制御
回路13に出力する。これにより、姿勢制御回路13は
ホイール駆動信号を生成し、第1乃至第3のホイール1
5a〜15cを駆動制御して姿勢を制御する。そして、
外乱トルクが大きくなり、第1乃至第3のホイール15
a”15cの駆動速度が一定値を越えると、上記姿勢制
御回路13は、第1乃至第4の電力制御部12a=12
dを介して第1乃至第4のイオンエンジンlla〜li
dを選択的に組合わさせてエンジンの推力を調整制御す
る。イオンエンジンの推力の調整制御は、推進剤流量、
ビーム電流及び加速電圧を調整制御することによって可
能である。即ち、姿勢制御回路13は、第3図に示すよ
うに、第1乃至第4のイオンエンジンlla〜11dを
主推進手段として使用する場合は、第1乃至第4のイオ
ンエンジンlla〜lid全部をオン状態に噴射制御し
、ロール軸回リアンローディングを行なう場合は、第1
及び第3のイオンエンジンlla及び11c、第2及び
第4のイオンエンジンllb及びlidが組合わされて
推力の増加又は減少による調整制御が行なわれる。そし
て、ピッチ軸回りのアンローディングを行なう場合は、
第1及び第2のイオンエンジンlla及びllb、第3
及び第4のイオンエンジンllc及びlidが組合わさ
れて推力の調整制御が行われ、そのヨー軸回りのアンロ
ーディングを行なう場合は、第1及び第4のイオンエン
ジン11a及び11d、第2及び第3のイオンエンジン
llb及びllcの組合わせにより、推力の調整制御が
行われる。これにより、第1乃至第3のホイール15a
〜15cは、その蓄積した角運動量が放出され、外乱ト
ルクの吸収が続行されると共に、軌道保持あるいは軌道
変換が行われる。
a〜lidが噴射制御されて軌道保持、あるいは軌道変
換が行われると、これにともなって、衛星本体10には
、外乱トルクが付与される。すると、姿勢センサー4a
、14bはその外乱を検出して、この検出値を姿勢制御
回路13に出力する。これにより、姿勢制御回路13は
ホイール駆動信号を生成し、第1乃至第3のホイール1
5a〜15cを駆動制御して姿勢を制御する。そして、
外乱トルクが大きくなり、第1乃至第3のホイール15
a”15cの駆動速度が一定値を越えると、上記姿勢制
御回路13は、第1乃至第4の電力制御部12a=12
dを介して第1乃至第4のイオンエンジンlla〜li
dを選択的に組合わさせてエンジンの推力を調整制御す
る。イオンエンジンの推力の調整制御は、推進剤流量、
ビーム電流及び加速電圧を調整制御することによって可
能である。即ち、姿勢制御回路13は、第3図に示すよ
うに、第1乃至第4のイオンエンジンlla〜11dを
主推進手段として使用する場合は、第1乃至第4のイオ
ンエンジンlla〜lid全部をオン状態に噴射制御し
、ロール軸回リアンローディングを行なう場合は、第1
及び第3のイオンエンジンlla及び11c、第2及び
第4のイオンエンジンllb及びlidが組合わされて
推力の増加又は減少による調整制御が行なわれる。そし
て、ピッチ軸回りのアンローディングを行なう場合は、
第1及び第2のイオンエンジンlla及びllb、第3
及び第4のイオンエンジンllc及びlidが組合わさ
れて推力の調整制御が行われ、そのヨー軸回りのアンロ
ーディングを行なう場合は、第1及び第4のイオンエン
ジン11a及び11d、第2及び第3のイオンエンジン
llb及びllcの組合わせにより、推力の調整制御が
行われる。これにより、第1乃至第3のホイール15a
〜15cは、その蓄積した角運動量が放出され、外乱ト
ルクの吸収が続行されると共に、軌道保持あるいは軌道
変換が行われる。
また、衛星本体10が、例えば、ヨー軸が地球方向を指
向する場合には、軌道上の周回に応じて蓄積角運動量が
変換することにより、ピッチ軸及びヨー軸のホイールア
ンローディングを行なうだけで良いこととなる。この場
合は、上述したように、第1乃至第4のイオンエンジン
lla〜lidをロール軸に対して士ヨー軸方向に傾斜
させることなく配設可能となる。
向する場合には、軌道上の周回に応じて蓄積角運動量が
変換することにより、ピッチ軸及びヨー軸のホイールア
ンローディングを行なうだけで良いこととなる。この場
合は、上述したように、第1乃至第4のイオンエンジン
lla〜lidをロール軸に対して士ヨー軸方向に傾斜
させることなく配設可能となる。
このように、上記軌道変換推進装置は第1乃至第4のイ
オンエンジン11a=lIdを選択的に組合わせてその
推力を調整、制御して衛星本体10の外乱トルクを吸収
する第1乃至第3のホイール15a〜15cのアンロー
ディングを行なって角運動量を放出せしめるように構成
したことにより、従来のようなホイールアンローディン
グ用のガスジェットスラスタ及び推進剤を含むガスジェ
ット系が不用となるため、従来のものに比して軽量化、
ペイロード比の向上が図れると共に、運用上の簡便化が
図れ、その取扱い性の向上が実現される。
オンエンジン11a=lIdを選択的に組合わせてその
推力を調整、制御して衛星本体10の外乱トルクを吸収
する第1乃至第3のホイール15a〜15cのアンロー
ディングを行なって角運動量を放出せしめるように構成
したことにより、従来のようなホイールアンローディン
グ用のガスジェットスラスタ及び推進剤を含むガスジェ
ット系が不用となるため、従来のものに比して軽量化、
ペイロード比の向上が図れると共に、運用上の簡便化が
図れ、その取扱い性の向上が実現される。
また、この発明によれば、ホイールのアンローディング
を行なう際に、イオンエンジンをオンオフ(噴射・停止
)itilJ御を行なわないので、エンジンの動作回数
の増加がなく、寿命向上を図ることができる。
を行なう際に、イオンエンジンをオンオフ(噴射・停止
)itilJ御を行なわないので、エンジンの動作回数
の増加がなく、寿命向上を図ることができる。
なお、上記実施例では、第1乃至第4のイオンエンジン
lla〜lidの4個を配設して構成した場合で説明し
たが、この数に限ることなく、適用可能である。また、
イオンエンジンの最適な制御として、ホイールスピード
変化率から、外乱トルク量を推定し、それをもとに最適
推力レベルに調整することもできる。
lla〜lidの4個を配設して構成した場合で説明し
たが、この数に限ることなく、適用可能である。また、
イオンエンジンの最適な制御として、ホイールスピード
変化率から、外乱トルク量を推定し、それをもとに最適
推力レベルに調整することもできる。
以上詳述したように、この発明によれば、構成簡易にし
て、軽量化を図り得、かつ、可及的に取扱い性並びに寿
命の向上を図り得るようにした軌道変換推進装置を提供
することができる。
て、軽量化を図り得、かつ、可及的に取扱い性並びに寿
命の向上を図り得るようにした軌道変換推進装置を提供
することができる。
第1図はこの発明の一実施例に係る軌道変換推進装置の
配置構成を示す構成図、第2図は第1図の機器構成を示
す系統図、第3図は第1図及び第2図の動作を説明する
ために示した図、第4図は従来の軌道変換推進装置を説
明するために示した構成図である。 10・・・衛星本体、 11a”lld・・・第1乃至第4のイオンエンジン、
12a−12d・・・第1乃至第4の電力制御部、13
・・・姿勢制御回路、 14a、 14b・・・姿勢センサ。 15a”15c・・・第1乃至第3のホイール。 代理人 弁理士 大 胡 典 夫 0−−−−−−一針1参沫 ia−11cl−m173至葛4f)イオンエンジン2
a−12d ・−$1+’5至第、(atjlj’F−
’Ig)!p3−−−−−−−−−一鱒祠a陶 4a 14b・−突殉堅乞ンサ
配置構成を示す構成図、第2図は第1図の機器構成を示
す系統図、第3図は第1図及び第2図の動作を説明する
ために示した図、第4図は従来の軌道変換推進装置を説
明するために示した構成図である。 10・・・衛星本体、 11a”lld・・・第1乃至第4のイオンエンジン、
12a−12d・・・第1乃至第4の電力制御部、13
・・・姿勢制御回路、 14a、 14b・・・姿勢センサ。 15a”15c・・・第1乃至第3のホイール。 代理人 弁理士 大 胡 典 夫 0−−−−−−一針1参沫 ia−11cl−m173至葛4f)イオンエンジン2
a−12d ・−$1+’5至第、(atjlj’F−
’Ig)!p3−−−−−−−−−一鱒祠a陶 4a 14b・−突殉堅乞ンサ
Claims (1)
- 宇宙航行体の軌道保持及び軌道変換を行なう複数のイオ
ンエンジンを備えた軌道変換推進装置において、前記イ
オンエンジンを選択的に組合わせてそれらの推力を調整
制御し、前記宇宙航行体の外乱トルクを吸収するホィー
ルのアンローディングを行なって角運動量を放出せしめ
る制御手段を具備したことを特徴とする軌道変換推進装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033355A JP2942568B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 軌道変換推進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033355A JP2942568B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 軌道変換推進装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02212298A true JPH02212298A (ja) | 1990-08-23 |
JP2942568B2 JP2942568B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=12384275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1033355A Expired - Lifetime JP2942568B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 軌道変換推進装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2942568B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1129943A3 (en) * | 2000-03-02 | 2002-11-13 | Space Systems / Loral, Inc. | Controller and control method for satellite orbit-keeping maneuvers |
JP2018530475A (ja) * | 2015-10-19 | 2018-10-18 | エアロジェット ロケットダイン インコーポレイテッド | 電気スラスタの差動スロットリングを伴う推進システム |
US11117685B2 (en) | 2016-06-28 | 2021-09-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Artificial satellite and thrust balance adjustment method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02124400A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-11 | Natl Space Dev Agency Japan<Nasda> | 軌道変換推進装置 |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP1033355A patent/JP2942568B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02124400A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-11 | Natl Space Dev Agency Japan<Nasda> | 軌道変換推進装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1129943A3 (en) * | 2000-03-02 | 2002-11-13 | Space Systems / Loral, Inc. | Controller and control method for satellite orbit-keeping maneuvers |
JP2018530475A (ja) * | 2015-10-19 | 2018-10-18 | エアロジェット ロケットダイン インコーポレイテッド | 電気スラスタの差動スロットリングを伴う推進システム |
US11117685B2 (en) | 2016-06-28 | 2021-09-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Artificial satellite and thrust balance adjustment method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2942568B2 (ja) | 1999-08-30 |
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