JPH0221145A - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JPH0221145A
JPH0221145A JP63170378A JP17037888A JPH0221145A JP H0221145 A JPH0221145 A JP H0221145A JP 63170378 A JP63170378 A JP 63170378A JP 17037888 A JP17037888 A JP 17037888A JP H0221145 A JPH0221145 A JP H0221145A
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air
humidifier
fan
air passage
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啓介 若林
Tatsuhiko Seki
辰彦 関
Eiji Koike
小池 英二
Migaku Sasaki
佐々木 磨
Kazuo Matsubara
一雄 松原
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B17/00Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
    • B05B17/04Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
    • B05B17/06Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
    • B05B17/0607Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
    • B05B17/0615Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced at the free surface of the liquid or other fluent material in a container and subjected to the vibrations

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  • Air Humidification (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水や薬液等の液体を霧化した霧を外気と混合
して噴霧するための加湿器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から例えば第10図に示した加湿器がある。
この加湿器は、超音波振動子1が下部に取付けられた下
部チャンバー2と、その上部に着脱可能に嵌合された上
部チャンバー3とKよってチャンバー4を構成し、その
チャンバー4に供給する空気を取入れる空気通路5が内
部に形成された空気通路管6をフィルタ7が収容された
突気取入口8とチャンバー4との間に連結し、その空気
通路管6の途中に設けたファンルーム9内にモータにて
駆動されるファン1aを収容させたものである。
そして、この加湿器は、下部チャンバー2内に収容され
た水や薬液等の液体14を超音波振動子1によって加振
して霧化させると同時に、ファン10によって外気を空
気取入口8からフィルタ7を通して吸引し、その吸引し
た空気を空気通路5を通してチャンバー4の内部空間4
aに流入させて、その空気と上記霧化された液体14の
霧とを混合させて、上部チャンバー3の噴霧口15から
噴霧させるようにしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
この種加湿器は、長時間の使用によって、チャンバー4
内、空気通路5内、フィルタ7、空気取入口8内、ファ
ンルーム9内及び7アン10に水垢、塵埃、雑菌等が付
着して溜り易く、カビ等も発止し易い。
そこで、定期的に、上部チャンバー3を取外して、チャ
ンバー4内や空気取入口8内を清拭や消毒する等して清
掃し、フィルタ7も取外して洗浄するか、新しいフィル
タ7と交換する必要がある。
しかし、従来の加湿器は、空気通路5内、ファンルーム
9内及びファン10等の清掃を殆んど行えなかったため
に、これらの内部に溜った水垢。
塵埃、雑菌及びカビ等が噴霧口15から外部に噴霧され
易く、使用者の健康な害したり、医療用には不適格であ
ると言った衛生面で重大な問題点があった。
そこで本発明は、特に、空気通路内の完全な清掃が可能
な加湿器を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の加湿器は。
加湿器本体と、液体を霧化するための振動子を有するチ
ャンバーと、上記加湿器本体に設けられて上記チャンバ
ーに供給する空気を取入れる空気通路と、該空気通路を
全長に亘って開放できる空気通路カバーとを具備させた
ものである。
なお、上記空気通路に接続されたファンルームを開放で
きる7アンカバーを設けたり、上記ファンカバーを上記
空気通路カバーと一体に構成するのが好ましい。
[作 用〕 上記のように構成された加湿器は、空気通路カバーの開
蓋によって空気通路を全長に亘って開放できるので、そ
の空気通路内の清拭、洗浄、消毒等の清掃ビ完全にかつ
容易に行える。
また、空気通路と一緒にファンルーム及びファンの清掃
も完全にかつ容易に行える。
〔実施例〕
以下、本発明を医療用に適用した加湿器の一実施例を図
面を参照して説明する。
まず、第1図〜第4図に示された実施例の加湿器21は
、加湿器本体22と、振動子の一例である超音波振動子
23と、下部及び上部チャンバー24.25と薬液41
126を有するチャンバー2フイルタルーム30と、フ
ィルタ31.ファンルーム32と、ファンの一例である
シロッコファン36と、ファン駆動モータ34及び空気
流入it調整弁35等の主要構造を有している。
そして、下部チャンバー24は上端が開放されていて、
この下部チャンバー24は加湿器本体22の一側部に設
けられた凹形状のチャンバー保持部37内に上方から嵌
合されて保持されている。
そして、この下部チャンバー24の底部24aに超音波
振動子23が取付けられている。
薬液槽26は上端が開放され、底部にダイヤフラム38
が取付げられている。この薬液槽26は下部チャンバー
24内に上方から挿入され、その上端7ランジ26aの
外周の上下両面に嵌着されたパツキン39によって下部
チャンバー24の上端7ランジ24b上に着脱可能に載
置されている。
上部チャンバー25は下端が開放されていて、その下端
部25aがパツキン69上に着脱可能に載置され、下端
部25aの外周の6面に設けられた下端7ランジ25b
がチャンバー保持部37の上部開放端37aの内周に嵌
合されている。そして、この上部チャンバー25の土壁
25cの一部にほぼコ字状の凹部に形成されたカバー係
合部25dが設けられ、そのカバー係合部25dの底面
と土壁25cとに空気流入口40と噴霧口41とが設け
られている。なお、上部チャンバー25の土壁25cK
は大小の酸素補給口42a、42bやs液補給口42c
等が設けられていて、これらは着脱可能のキャップ43
a、43b、43cで閉塞されている。また、下部チャ
ンバー24の底部24aに一端が接続された排水ホース
44が加湿器本体22外に導出され、その排水ホース4
4の先端44aが加湿器本体22外に取付けられたホー
ス係止部45に上向き垂直状に着脱可能に係止されてい
る。
チャンバー27は以上の如く構成されていて、上部チャ
ンバー25及び薬液1426が着脱可能である。そして
、下部チャンバー24内に作用水46が収容され、薬液
#J26内に薬液47が収容されている。
そして、ファンルーム32は加湿器本体22のチャンバ
ー27とは反対側の側面22aに設けられていて、加湿
器本体22の内部に取付けられたファン駆動モータ34
のモータ軸34aがファンルーム32内に突出されてい
る。そして、そのモータ軸34aにシロッコファン33
がねじ48によって第1図で矢印a、a方向から着脱可
能に取付けられている。
そして、加湿器本体22の上面22bに上部チャンバー
25のカバー係合部25dとファンルーム32との間を
結ぶ水平状の凹溝51が形成されていて、空気通路カバ
ー29がこの凹溝51内に上方から着脱可能に水平状に
嵌合されている。そして、この空気通路カバー29の±
929 a 、!: 。
その下面に平行状に一体に設けられた一方の側壁29b
及び仕切壁29cと、凹溝51の底面51aとで囲続さ
れた水平状の筒状空間が、ファンルーム32と上部チャ
ンバー25の空気流入口40との間を結ぶ空気通路28
に#It成さtている。なお、空気通路28内の一部で
凹溝51の底面51a上に設けられた空気分流口52が
ファン駆動モータ34JP超音波振動子23の発振ユニ
ット(図示せず)等が収容された加湿器本体22の内部
空間53に連通されている。
そして、突気通路カバー29の先端部が上部チャンバー
25のカバー係合部25d内に上方から係合されてその
上部チャンバー25を上方から押えつけて固定するチャ
ンバー固定部29dに構成されている。
そして、ファンルーム32を側面から覆うファンカバー
54が空気通路カバー29の一端の下部に垂直状に一体
に設けられていて、このファンカバー54にファンルー
ム32内への空気吸引口55が設けられている。なお、
このファンカバー54の内面に一体に設けられた円弧状
壁54aと加湿器本体22に一体に設けられた円弧状壁
32aとによってファンルーム32の渦巻き状の外周壁
が構成される。
ソシて、フィルタルーム30はファンカバー54の外面
に一体に設けられていて、このフィルタルーム30内に
フィルタ31が着脱可能に収容されている。
ソシテ、フィルタルーム30を側面から覆うフィルタカ
バー56に空気取入口57が設けられている。このフィ
ルタカバー56はフィルタルーム30の外周壁30aの
下端に一体に設けられた一対のヒンジ58に着脱可能な
状態で回動自在に取付けられ、つまみ付のねじ59によ
って外周壁3QaK固定される。
そして、ファンカバー54の下端に一対の支点軸60が
一体に設けられていて、この一対の支点軸60が加湿器
本体22の側面22aの下端近傍位置に一体に設けられ
た一対の支点軸受61に着脱可能な状態で回動自在に取
付けられている。従って、7アンカバー54と一体の空
気通路カバー29は加湿器本体22に対して着脱可能で
あると共に、加湿器本体22に対して一対の支点軸60
を中心に第3図で矢印す、b方向に開閉自在に取付けら
れている。そして、この空気通路カバー29は加湿器本
体22の上面22b上に取付けられたカバーtIS定手
段である一対の回転式ロックつまみ62によって加湿器
本体22上に固定される。
なお、空気通路カバー29の土壁29a上には一対のロ
ックつまみ62aが係止される一対のクリック係止部6
3が一体に設けられている。
そして、空気流入量調整弁35が士部チャンバ−25の
空気流入口40の真上に配置されている。
この突気流入蓋調整弁35は上端につ声み64を有する
雄ねじ65によって空気通路カバー29の土壁29aに
設けられた雌ねじ66に螺合されていて、つまみ640
回転調整によって、空気流入f[調整弁35を空気流入
口40に対する遠近方向である上下方向に移動調整する
ことができる。
そして、加湿器本体22には上方に引出し可能な取手6
7が取付けられている。
次に、第1図〜第4図に示された加湿器21の動作を説
明する。
まず、加湿器21の使用に際しては、第2図〜第4図に
示すように、7アンカバー54と一体の空気通路カバー
29を一対の支点軸60を中心に第3図で矢印す方向に
回動させて、これら空気通路カバー29及び7アンカバ
ー54を加湿器本体22の凹溝51及びファンルーム3
2に嵌合されてこれらを憶うように閉蓋し、凹#I51
内に突気通路28を形成する。
そして、突気通路カバー29のチャンバー固定部29d
を上部チャンバー25のカバー係合部25d内に上方か
ら係合させた状態で、加湿器本体22の一対のロックつ
まみ62を第2図で矢印C方向に回転して空気通路カバ
ー29の一対のクリック係止部63上に係止させる。
これにより、7アンカバー54と一体の空気通路カバー
29が一対のロックつまみ64によって上方から押えら
れて加湿器本体22に固定されると共に、空気通路カバ
ー29のチャンバー固定部29dが上部チャンバー25
を上方から押えつけて固定する。この際、上部チャンバ
ー25の下端部25aが薬液槽26のパツキン39±に
押圧されて、薬液槽26が上部チャンバー25と一緒に
下部チャンバー24上に固定される。
以上の使用準備の後、噴霧口41にミストホース69を
接続し、ミストホース69の先端のマスク(図示せず)
を患者が装着する。
そして、この状態でt源を投入し、超音波振動子23を
振動作動させると共に、7アン駆動モータ34によって
シロッコファン33を回転駆動させる。
すると、超音波振動子23の振動が下部チャンバー24
内の作用水46及びダイヤフラム38を介して薬液槽2
6内の薬液47に伝播され、この薬液47が加振されて
霧化され、土部チャンバー25の内部空間25e内に薬
液47の霧が発生する。
一方、シαツコ77ン330回転により、第1図、第3
図及び第4図に矢印Aで示すように、外気が空気取入口
57からフィルタルーム30内のフィルタ31を通り、
空気吸引口55からファンルーム32内に吸引される。
そして、この吸引された空気は引き続いて77ンル一ム
32円カラ空気通路28内に送風されて、空気流入口4
0から上部チャンバー25の内部空間25e内に流入さ
れて、薬液47の霧と混合される。
そして、この薬液47の霧と空気とが混合された混合気
体(医療用ξスト)が上部チャンバー25の噴霧口41
から矢印B方向に流出されて、ミストホース69及びマ
スクを通して患者が吸引することになる。
なおこの際、空気流入量調整弁35を上下に移動調整し
て、空気流入口40から上部チャンバー25の内部空間
25e内への空気の流入蓋を調整して、薬液47の霧と
空気との混合比及び噴霧口41からの混合気体の流出量
を可変することができる。
また、酸素の補給が必要な患者に対しては、酸素供給パ
イプ(図示せず)を上部チャンバー25の酸素補給04
2a、42bの何れかに接続して。
上部チャンバー25の内部空間25e内に酸素を供給し
て、患者に酸素を補給するが、この際必要に応じて、第
3図に1点鎖線で示すように、空気流入量調整弁35で
空気流入口40を絞ったり。
閉塞することができる。
また、第1図、第3因及び第4図に矢印Cで示すように
、シロッコファン33によって送風される空気の一部が
空気分流口52から加湿器本体22の内部空間53内に
送風されて、ファン駆動モータ34や発振ユニット等の
空冷を行う。
次に、加湿器21の使用後の清掃に際しては、一対のロ
ックつまみ62を第1図で矢印C′方向に回転して、空
気通路カバー29の固定状態を解除した後、ファンカバ
ー54と一体の空気通路カバー29を一対の支点軸60
を中心に第3図で矢印す方向に回動させて開蓋させるか
、或いは、第1図に示すように、一対の支点軸60を一
対の支点軸受61から取外して、ファンカバー54と一
体の空気通路カバー29を加湿器本体22から完全に取
外すように開蓋する。
これによシ、空気通路28及びファンルーム32がこれ
らの全長に亘って完全に開放されると同時に、上部チャ
ンバー25の固定状態が解除されて、上部チャンバー2
5及び薬液槽26を加湿器本体22から下部チャンバー
24の上方に簡単に取外すことができる。また、シロッ
コファン33をモータ軸34aに固定しているねじ48
ン取外せハ、シロッコファン33Vフアンルーム321
’9から矢印a方向に簡単に取外丁ことができる。また
、フィルタカバー56を固定しているねじ59を取外し
て、フィルタカバー56に一対のヒンジ58を中心に第
3図で矢印b′方向に開放させるか。
或いは一対のヒンジ58から取外せば、フィルタルーム
30内のフィルタ31も簡単に取外すことができる。
以上により、上部チャン薬液槽5.薬液檜26、空気通
路28.空気通路カバー29.フィルタルーム30.フ
ィルタ31,ファンルーム321シaツコ7アン35.
7アンカバー54及びフィルタカバー56を完全に分解
して、これらの清拭、洗浄、消毒等の清掃を完全に、か
つ容易に行うことができる。
なお、下部チャンバー24内の清掃については、排水ホ
ース44の先端44aをホース停止部45から取外して
横向きに倒し、下部チャンバー24内の作用水46をこ
の排水ホース44によって排水した後に行う。
次に、この加湿器21の変形例を順次説明する。
ます、第5A図及び第5B図に示した第1の変形例は、
21O湿器本体22の上面22b上に一体に設げた取手
71の内部に沿って@面コ字状の空気通路28を形成し
、突気通路カバー29で空気通路28を全長に亘って覆
うべく、この空気通路カバー29を取手71に着脱可能
に取付けた時に、その先端に一体に設けたチャンバー固
定部29dで上部チャンバー25の空気流入口40の外
周のカバー係合部25dl:方から押えつけて固定でき
るようにしたものであり、他の構造は第1図〜第4図に
示した実施例とほぼ同等に構成されている。
従って、この第1の変形例は、取手71が空気通路管を
兼用する構造となっている。
次に、第6図に示した第2の変形例は、空気通路カバー
29の両側に一体に股げた一対のガイドレール71を加
湿器本体22の凹#51の両側に設けた一対のレール受
72に加湿器本体22の側面22a側から矢印a、a方
向に着脱可能に差込んで、側面22aに設けた一対のロ
ックつまみ62で固定するようにしたものである。
次に、第7図に示した第3の変形例は、空気通路カバー
29とファンカバー54とを分離して、空気通路カバー
29を加湿器本体22の上面22bに設けられた空気通
路28に矢印d、d’方向から着脱可能VC嵌合させる
と共に、ファンカバー54 YIQ11面22 aに設
けられたファンルーム32に矢印a、a方向から着脱可
能に嵌合させて、これら空気通路カバー29及びファン
カバー54を加湿器本体22の上面22b及び側面22
aK設けた各一対のロックつまみ62で固定するように
したものである。
次に、第8図に示した第4の変形例は、ファンルーム3
2を凹溝51と一緒に加湿器本体22の±面22bに設
け、水平状をなす7アンカバー54と一体の空気通路カ
バー29をファンルーム32及び凹溝51に矢印d、d
方向から着脱可能に嵌合させて、加湿器本体22の土面
22bに設けた一対のロックつまみ62で固定するよう
にしたものである・ 次に、第9図に示した第5の変形例は、ファンルーム3
2と上部チャンバー25の空気流入040とを結ぶ突気
通路28乞加湿器本体22の正面22cc又は背面3に
設け、7アンカバー54と一体の空気通路カバ−29’
&空気通路28及びファンルーム32に矢印e、e方向
から着脱可能忙嵌合させて、加湿器本体22の正面22
c(又は背面)に設けた一対のロックっまみ62で固定
するようにしたものである。なお、この場合は、空気通
路カバー29のチャンバー固定部29dが上部チャンバ
ー25の正面25f(又は背面)に設けられたカバー係
合部25dに矢印d方向から係合されて、上部チャンバ
ー25’&固定すル。
なお、以上述べた第1〜第5の変形例によっても、第1
図〜第4図に示した実施例と同様の効果を奏することが
できる。
以上1本発明の実施例に付き述べたが1本発明は上記実
施例に限定されることな(1本発明の技術的思想に基づ
いて、各種の有効な変更が可能である。
また本発明は、実施例で示した医療用加湿器に限定され
ることなく、家庭用加湿器にも適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
堅気通路内の清拭、洗浄、消毒等の清掃を完全にかつ容
易に行えるので、空気通路内に水垢、履埃、雑菌等が溜
ったり、カビが発生することを未然に防止できる上に、
これら水垢、塵埃、雑菌及びカビ等が外部に噴霧される
危険がなくなる。従って、非常に衛生的であり、使用者
の健康を害する心配がない。また、抵抗力が弱っている
患者にも医療用として安心して使用できる。
また、空気通路と一緒にファンルーム及びファンの清掃
も完全かつ容易に行える士に、ファンカバーと空気通路
カバーとを一体に構成てれは、これらのカバーの開閉や
着脱の操作をワンタッチで行えて、清掃の作業性も向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本発明の一実施例を示したものであっ
て、第1図は一部を分解して示した全体の斜視図、第2
図は使用時の全体の斜視図、第3図は第2図の1l−I
II矢視ての断面図、第4図は第2図のIV−IV矢視
ての断面図、第5A図は第1の変形例の斜視図、第5B
図は第1の変形例の分解斜視図、第6図、第7図、第8
図及び第9図は第2、第5.第4及び第5の変形例を示
した斜視図である。 第10図は従来例の概略断面図である。 なお、図面に用いられている符号において。 21・・・・・・・・加湿器 22・・・・・・・・加湿器本体 23・・・・・・・・超音波撮動子(振動子)27・・
・・・・・・チャンバー 28・・・・・・・・空気通路 29・・・・・・・・空気通路カバー 32−・・−・・・ファンルーム 33−−−−・・・・シロッコファン(ファン)54・
・・・・・・・ファンカバー である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加湿器本体と、液体を霧化するための振動子を有す
    るチャンバーと、上記加湿器本体に設けられて上記チャ
    ンバーに供給する空気を取入れる空気通路と、該空気通
    路を全長に亘つて開放できる空気通路カバーとを具備す
    る加湿器。 2、上記空気通路に接続されたファンルームを開放でき
    るファンカバーを設けたことを特徴とする請求項1記載
    の加湿器。 3、上記ファンカバーを上記空気通路カバーと一体に構
    成したことを特徴とする請求項2記載の加湿器。
JP17037888A 1988-07-08 1988-07-08 加湿器 Expired - Lifetime JPH0610552B2 (ja)

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