JPH02210702A - 発光装飾具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は通常は内部が見えにくいのに対し、点灯時には
それぞれが異なる輝き状態で現われる発光装飾具に関す
る。

（発明の技術的背景と目的） 、最近、音センサーを備え、外部の音を感知することに
より動作するものが提案実施されている。

本発明はこのようにセンサーで作動させる技術思想をさ
らに発展させ、通常は内部が見えにくいのに対し、点灯
時にはそれぞれが異なる輝き状態で現われる発光装飾具
を提案することをその目的とする。

（目的を達成するための手段） 上記目的を達成するため、本発明に係る発光装飾具は、
以下の要件を備えることを特徴とする。

（イ）光の屈折、減光等の機能を有する透光性部材に対
して複数の光源を配置したこと。

（ロ）上記各光源は透光部材に対して互いに異なる間隔
をおいて配置されているくこと。

（ハ）光源は音センサー等のセンサースイッチにより点
滅すること。

（発明の作用、効果） 上述の構成によれば、センサースイッチが外的刺激を感
知すると、全ての光源が発光する。

ところが発光部材に近いところに配置されている光源は
外部からは明るく輝いて見えるのに反し、遠いところに
配置されている光源はぼ一つと霞んで見え、これらが対
照的に現われて点滅するので、非常に印象的であり、特
に室内装飾具として最適である。

（実施例） 以下、図面によって本発明の実施例について説明する。

第１図は発光装飾具を示すもので、この発光装飾具は筒
状体１の内部に複数の光源２ａ、２ｂ、２Ｃ・・・を配
置するとともに、上記光源のスイッチとしてセンサース
イッチ３を配してなるものである。

筒状体ｌはカスリガラス、プリズムシート等の光の屈折
、減光等の作用のある半透明又は不透明の透光性部材に
よって構成されている。

光源２ａ、２ｂ、２ｃ・・・は通常の場合、着色又は無
着色の電球を用い、電源がオンすることにより点滅する
ように構成するのが好ましい、そして、各光源は筒状体
ｌの内壁面に対してそれぞれ異なる間隔を有するように
配置されている。

上記光源の電源をオンオフするセンサースイッチ３は、
音センサ−、光センサ−、超音波センサー、重力加速度
センサー等の外的刺激を感知してオンオフ作動するセン
サーを用い、使用状況に応じて適宜選択すればよい。

以上の構成において、センサースイッチ３が外的刺激を
感知すると、全ての光源２ａ、２ｂ、２ｃ・・・がオン
状態となって発光する。

ところが上記筒状体１の内壁に近いところに配置されて
いる光源２ａは外部からは明るく輝いて見えるのに反し
、遠いところに配置されている光源２Ｃはぼ一つと霞ん
で見え、これらが対照的に点滅して現われるので、外部
から見たときに非常に印象的であり、特に室内装飾具と
して最適である０例えば、センサースイッチを音センサ
ーとし、上記装飾具をレストラン等の室内灯として使用
するときは、室内で音楽を楽しんでいる間、その音を感
知して装飾具内部のランプがあるものは明る（、あるも
めはかすんで明滅するので、室内にロマンチックなムー
ドを醸し出すことができる。

なあ、透光性部材は必ずしも筒状に形成する必要はない
、根状等としてもよい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る発光装飾具の斜視図、第２図は−
その内部構造説明図、第３図は光源と筒状体内壁との位
置関係の状態を示す平面図である。 符号ｉ−・・筒状体、２ａ、２ｂ、２　ｃ　＝光源、３
・・・センサースイッチ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 以下の要件を備えることを特徴とする発光装飾具。 （イ）光の屈折、減光等の機能を有する透光性部材に対
   して複数の光源を配置したこと。 （ロ）上記各光源は透光部材に対して互いに異なる間隔
   をおいて配置されているくこと。 （ハ）光源は音センサー等のセンサースイッチにより点
   滅すること。