JPH0220988A - 動画像符号化装置における動ベクトル検出方式 - Google Patents
動画像符号化装置における動ベクトル検出方式Info
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- JPH0220988A JPH0220988A JP63171404A JP17140488A JPH0220988A JP H0220988 A JPH0220988 A JP H0220988A JP 63171404 A JP63171404 A JP 63171404A JP 17140488 A JP17140488 A JP 17140488A JP H0220988 A JPH0220988 A JP H0220988A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
動画像符号化装置におけるブロックマツチング形の動ベ
クトル検出方式に関し。
クトル検出方式に関し。
無効領域との境界において無駄なマツチングを行うこと
なく被符号化ブロックの動ベクトル検出を行うことを目
的とし。
なく被符号化ブロックの動ベクトル検出を行うことを目
的とし。
画面の無効領域との境界に存在するブロックに〔産業上
の利用分野〕 本発明は動画像符号化装置におけるブロックマツチング
形の動ベクトル検出方式に関する。
の利用分野〕 本発明は動画像符号化装置におけるブロックマツチング
形の動ベクトル検出方式に関する。
ブロックマツチング形の動ベクトル検出方式は前フレー
ムと現フレームとをブロック単位にマツチングを取り、
現フレームの注目するブロックについて動ベクトルを求
めるものである。
ムと現フレームとをブロック単位にマツチングを取り、
現フレームの注目するブロックについて動ベクトルを求
めるものである。
この動ベクトル検出方式の一つに、注目する被符号化ブ
ロック（以下、注目ブロックと称する）に空間的に近い
位置に存在する符号化済のブロックの動ベクトルを利用
して、注目ブロックの動ベクトルの検出を能率よく行う
方式が知られており。
ロック（以下、注目ブロックと称する）に空間的に近い
位置に存在する符号化済のブロックの動ベクトルを利用
して、注目ブロックの動ベクトルの検出を能率よく行う
方式が知られており。
この方式は動きの少ない画像に対して有効とされている
。
。
この方式は、注目ブロック近傍にある符号化済ブロック
の既に求めた動ベクトル（基本ベクトル）に基づいて注
目ブロックの勤ベクトルを求めるものであり、基本ベク
トルとしては、第４図に示されるように、現フレームの
注目ブロックＢｏと同位置にあるｌフレーム前のブロッ
クの同ベクトル■ＭＩ現フレームの注目ブロックＢｏの
上側に位置するブロックの動ベクトルＶｌｌ、あるいは
現フレームの注目ブロックＢｏの左側に位置するブロッ
クの動ベクトルＶＬのいずれかが選ばれる。
の既に求めた動ベクトル（基本ベクトル）に基づいて注
目ブロックの勤ベクトルを求めるものであり、基本ベク
トルとしては、第４図に示されるように、現フレームの
注目ブロックＢｏと同位置にあるｌフレーム前のブロッ
クの同ベクトル■ＭＩ現フレームの注目ブロックＢｏの
上側に位置するブロックの動ベクトルＶｌｌ、あるいは
現フレームの注目ブロックＢｏの左側に位置するブロッ
クの動ベクトルＶＬのいずれかが選ばれる。
注目ブロックＢＯの動ベクトルの検出は、第５図に示さ
れるように、注目ブロックＢＯを基本ベクトルに従って
移動させ、その移動位置を中心にして所定の探索範囲（
第５図図示の例では一３〜＋３画素の範囲）にわたり移
動させつつ前フレームの同位置にあるブロックと比較し
、注目ブロックＢ。と一致するブロックを見つけ出す、
そして。
れるように、注目ブロックＢＯを基本ベクトルに従って
移動させ、その移動位置を中心にして所定の探索範囲（
第５図図示の例では一３〜＋３画素の範囲）にわたり移
動させつつ前フレームの同位置にあるブロックと比較し
、注目ブロックＢ。と一致するブロックを見つけ出す、
そして。
その見つけ出したブロックに対するベクトルを注目ブロ
ックＢｏの動ベクトルとしている。
ックＢｏの動ベクトルとしている。
１フレームの画面は、その画面の上下左右の周縁に、制
御信号等を載せるダミー領域（無効領域）を有している
。上述の動ベクトル検出方式では。
御信号等を載せるダミー領域（無効領域）を有している
。上述の動ベクトル検出方式では。
このダミー領域に隣接するブロックは、その動ベクトル
の検出を行う場合、その検索範囲にダミー領域が含まれ
る可能性がある。特に画面の上端および左端のダミー領
域に接するブロックの場合は検索範囲がダミー領域と重
なる可能性が高い。
の検出を行う場合、その検索範囲にダミー領域が含まれ
る可能性がある。特に画面の上端および左端のダミー領
域に接するブロックの場合は検索範囲がダミー領域と重
なる可能性が高い。
従来は、第６図に示されるように、被符号化を行う注目
ブロックＢ、がこのダミー領域を含んだ検索ブロックと
一致していると判断された場合。
ブロックＢ、がこのダミー領域を含んだ検索ブロックと
一致していると判断された場合。
その注目ブロックＢｏの動ベクトルは強制的にゼロとさ
れる。このためダミー領域を含んだブロックと注目ブロ
ックＢＯとのマツチングを取ることは無駄な処理となる
。
れる。このためダミー領域を含んだブロックと注目ブロ
ックＢＯとのマツチングを取ることは無駄な処理となる
。
このような無駄な処理が行われる可能性のあるブロック
としては例えば第７図および第８図に示される斜線部分
のブロックであり、第７図の斜線のブロックは基本ベク
トルをＶＫとした場合に。
としては例えば第７図および第８図に示される斜線部分
のブロックであり、第７図の斜線のブロックは基本ベク
トルをＶＫとした場合に。
また第８図の斜線のブロックは基本ベクトルをＶＬとし
た場合にそれぞれ検索範囲にダミー領域が含まれる。
た場合にそれぞれ検索範囲にダミー領域が含まれる。
したがって本発明の目的は、ダミー領域との境界におい
て無駄なマツチングを行うことなく被符号化ブロックの
動ベクトル検出を行うことにある。
て無駄なマツチングを行うことなく被符号化ブロックの
動ベクトル検出を行うことにある。
第１図は本発明に係る原理説明図である。
本発明に係る動画像符号化装置におけるブロックマツチ
ング形の動ベクトル検出方式は１画面の無効領域りとの
境界に存在するブロックＢに対して、そのブロックＢの
動ベクトル検索範囲Ｓが無効領域りに重ならないように
有効領域側に移動されるように構成される。
ング形の動ベクトル検出方式は１画面の無効領域りとの
境界に存在するブロックＢに対して、そのブロックＢの
動ベクトル検索範囲Ｓが無効領域りに重ならないように
有効領域側に移動されるように構成される。
無効領域りと有効領域Ｅとの境界に存在するブロックＢ
は、従来の方式であればその検索範囲が第１図中点線で
示す範囲Ｓ′となるが９本発明ではこの範囲Ｓ′が有効
領域Ｅ側にシフトされ、それにより無効領域と重ならな
い検索範囲Ｓが設定される。これによりブロックＢの動
ベクトル検出に際して、無効領域りを含むブロックが検
索対象となることはなく、よって無駄な検察を行うこと
を未然に防止でき、さらに検索範囲が広く取れるように
もなる。
は、従来の方式であればその検索範囲が第１図中点線で
示す範囲Ｓ′となるが９本発明ではこの範囲Ｓ′が有効
領域Ｅ側にシフトされ、それにより無効領域と重ならな
い検索範囲Ｓが設定される。これによりブロックＢの動
ベクトル検出に際して、無効領域りを含むブロックが検
索対象となることはなく、よって無駄な検察を行うこと
を未然に防止でき、さらに検索範囲が広く取れるように
もなる。
以下９図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
本発明の一実施例として、動画像予測符号化装置のブロ
ックマツチング形の動ベクトル検出方式による動ベクト
ル検出回路が第２図に示される。
ックマツチング形の動ベクトル検出方式による動ベクト
ル検出回路が第２図に示される。
第２図において、１はコントロール部、２はメモリ部、
３は演算部、４は比較部、５はベクトル部である。
３は演算部、４は比較部、５はベクトル部である。
メモリ部２には前フレームの画像データが入力されてコ
ントロール部ｌからの書込みアドレスに応じて書き込ま
れ、一方、ベクトル部５からの基本ベクトルに応じた読
出しアドレスによって検索範囲の画素データが読み出さ
れて演算部３に出力される。
ントロール部ｌからの書込みアドレスに応じて書き込ま
れ、一方、ベクトル部５からの基本ベクトルに応じた読
出しアドレスによって検索範囲の画素データが読み出さ
れて演算部３に出力される。
演算部３には注目フレームのブロックデータが入力され
ており、メモリ部２から送られてきた画素データと現フ
レームの画素データとの差分をとり、各画素の差分累積
和をブロック単位に求めて比較部４に出力する。
ており、メモリ部２から送られてきた画素データと現フ
レームの画素データとの差分をとり、各画素の差分累積
和をブロック単位に求めて比較部４に出力する。
比較部４では、この差分累積和の中から検索範囲中で一
番累積和の小さい値をベクトル部５に出力する。
番累積和の小さい値をベクトル部５に出力する。
ベクトル部５では、この最小の累積和値に対応するブロ
ックの位置ベクトルを動ベクトルとして出力し、さらに
このベクトルを遅延させて基本ベクトルとして使用する
。
ックの位置ベクトルを動ベクトルとして出力し、さらに
このベクトルを遅延させて基本ベクトルとして使用する
。
第２図における要部回路の詳細な構成列が第３図に示さ
れる。第３図において、ベクトル部５は。
れる。第３図において、ベクトル部５は。
ベクトル用カウンタ５１．セレクタ５２，５４Ｄフリッ
プフロフプ５３．遅延回路５５．加算器５６．５７等を
含み構成される。またコントロール部ｌはフレームカウ
ンタ１１．ＲＯＭＩ ２を含み構成され、メモリ部２は
ＲＡＭ２１．セレクタ２２、ＲＯＭ２３を含み構成され
る。
プフロフプ５３．遅延回路５５．加算器５６．５７等を
含み構成される。またコントロール部ｌはフレームカウ
ンタ１１．ＲＯＭＩ ２を含み構成され、メモリ部２は
ＲＡＭ２１．セレクタ２２、ＲＯＭ２３を含み構成され
る。
コントロール部１のフレームカウンタ１１は。
そのカウント出力によってフレーム中の注目ブロックの
位置を示すことができ、そのカウント出力は書込みアド
レスとしてセレクタ２２を介してＲＡＭ２１にアドレス
入力され、それによりフレームカウンタ１１で指定され
たＲＡＭ２１のアドレス位置に前フレームデータが書き
込まれる。
位置を示すことができ、そのカウント出力は書込みアド
レスとしてセレクタ２２を介してＲＡＭ２１にアドレス
入力され、それによりフレームカウンタ１１で指定され
たＲＡＭ２１のアドレス位置に前フレームデータが書き
込まれる。
ＲＡＭ２１からのデータの読出しはセレクタ２２により
ＲＯＭ２３からの読出しアドレスを選択することにより
行う。ＲＯＭ２３はフレームカウンタ１１からの注目ブ
ロックの書込みアドレスと。
ＲＯＭ２３からの読出しアドレスを選択することにより
行う。ＲＯＭ２３はフレームカウンタ１１からの注目ブ
ロックの書込みアドレスと。
後述するベクトル用カウンタ５１からのベクトル±３の
値とに基づいて、この基本ベクトルに対する検索範囲の
読出しアドレスを発生し出力する。
値とに基づいて、この基本ベクトルに対する検索範囲の
読出しアドレスを発生し出力する。
ベクトル用カウンタ５１は−３〜＋３の範囲でカウント
アツプして検索範囲におけるベクトルを作成する。この
ベクトル（カウント値）は加算器５６で基本ベクトルと
足し合わされ、その合成ベクトルはＲＯＭ２３に送られ
ると共にセレクタ５２に送られる。
アツプして検索範囲におけるベクトルを作成する。この
ベクトル（カウント値）は加算器５６で基本ベクトルと
足し合わされ、その合成ベクトルはＲＯＭ２３に送られ
ると共にセレクタ５２に送られる。
セレクタ５２は比較部４からの最小差分累積和情報に基
づき切替えを行って検索範囲中で差分累積和の最小なブ
ロックの動ベクトルの選択を行う。
づき切替えを行って検索範囲中で差分累積和の最小なブ
ロックの動ベクトルの選択を行う。
すなわち差分累積和の小さなブロックの場合には入力Ａ
を選択し、大きいブロックの場合には入力Ｂを選択し、
それにより差分累積和の小さなブロックのベクトルを順
次に選択してこれを動ベクトルとして出力する。
を選択し、大きいブロックの場合には入力Ｂを選択し、
それにより差分累積和の小さなブロックのベクトルを順
次に選択してこれを動ベクトルとして出力する。
遅延回路５５はセレクタ５２の動ベクトル出力に基づき
基本ベクトルを出力する回路であり、基本ベクトルとし
てＶｖ、Ｖに、■Ｌの何れを用いるかにより遅延量が異
なり、それぞれに応じて１フレーム、１ブロツクライン
、ｌブロックの何れかの遅延を行う。
基本ベクトルを出力する回路であり、基本ベクトルとし
てＶｖ、Ｖに、■Ｌの何れを用いるかにより遅延量が異
なり、それぞれに応じて１フレーム、１ブロツクライン
、ｌブロックの何れかの遅延を行う。
ＲＯＭ１２はフレームカウンタ１１からの書込みアドレ
スに基づき、注目ブロックがダミー領域に隣接する境界
ブロックであるか否かを判断する。
スに基づき、注目ブロックがダミー領域に隣接する境界
ブロックであるか否かを判断する。
境界ブロックであればセレクタ５４に切替え信号を送っ
て「３」入力側を選択させる。これによりセレクタ５４
は「３」を加算器５７に出力して基本ベクトルに加算し
、それにより検索範囲がダミー領域に重ならないように
シフトを行う。もし境界ブロックでなければ、セレクタ
５４は入力「０」を選択し、検索範囲のシフトは行われ
ない。
て「３」入力側を選択させる。これによりセレクタ５４
は「３」を加算器５７に出力して基本ベクトルに加算し
、それにより検索範囲がダミー領域に重ならないように
シフトを行う。もし境界ブロックでなければ、セレクタ
５４は入力「０」を選択し、検索範囲のシフトは行われ
ない。
本発明によれば、無効領域との境界にあるブロックの動
ベクトル検出に際して、検索範囲が無効領域に重なるこ
とがないようシフトすることができ、それにより無駄な
マツチングを行うことがなくなり、また検索範囲が広が
った分だけ正確で広範囲の動ベクトル検出が行えるよう
になる。
ベクトル検出に際して、検索範囲が無効領域に重なるこ
とがないようシフトすることができ、それにより無駄な
マツチングを行うことがなくなり、また検索範囲が広が
った分だけ正確で広範囲の動ベクトル検出が行えるよう
になる。
第１図は本発明に係る原理説明図。
第２図は本発明の一実施例としての動画像符号化装置の
動ベクトル検出方式による動ベクトル検出回路のブロッ
ク図。 第３図は第２図の要部の詳細な構成例を示すブロック図
。 第４図は基本ベクトルの説明図。 第５図は動ベクトルの求め方の説明図。 第６図はダミー領域に重なる検索範囲の説明図。 および。 第７図、第８図はダミー領域に隣接するブロックの説明
図である。 図において。 １・・−コントロール部 ２−・メモリ部 ３・−演算部 ４−・比較部 ５−ベクトル部 １１−フレームカウンタ ２１−ランダムアクセスメモリ ２２．５２．５４−ｍ−セレクタ １２．２３−・リードオンリーメモリ ５１・−・ベクトル用カウンタ ５５−遅延回路 ５６二 ５７−・−加算器 本弁明の大方歴イ列 第２ 図 羽Ｘ子−日月にヂ糸る々旨理占要ＥＭＪ第１図 冥方シイ列の番地の揖戚罫列 第３図 舛−噸夙１テ！なう棧粛軛厨のＣデ明 第６図 第５図
動ベクトル検出方式による動ベクトル検出回路のブロッ
ク図。 第３図は第２図の要部の詳細な構成例を示すブロック図
。 第４図は基本ベクトルの説明図。 第５図は動ベクトルの求め方の説明図。 第６図はダミー領域に重なる検索範囲の説明図。 および。 第７図、第８図はダミー領域に隣接するブロックの説明
図である。 図において。 １・・−コントロール部 ２−・メモリ部 ３・−演算部 ４−・比較部 ５−ベクトル部 １１−フレームカウンタ ２１−ランダムアクセスメモリ ２２．５２．５４−ｍ−セレクタ １２．２３−・リードオンリーメモリ ５１・−・ベクトル用カウンタ ５５−遅延回路 ５６二 ５７−・−加算器 本弁明の大方歴イ列 第２ 図 羽Ｘ子−日月にヂ糸る々旨理占要ＥＭＪ第１図 冥方シイ列の番地の揖戚罫列 第３図 舛−噸夙１テ！なう棧粛軛厨のＣデ明 第６図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 動画像符号化装置におけるブロックマッチング形の動ベ
クトル検出方式であって、 画面の無効領域との境界に存在するブロックに対して、
そのブロックの動ベクトル検索範囲が無効領域に重なら
ないように有効領域側に移動されるように構成された動
ベクトル検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63171404A JPH0220988A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 動画像符号化装置における動ベクトル検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63171404A JPH0220988A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 動画像符号化装置における動ベクトル検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220988A true JPH0220988A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15922524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63171404A Pending JPH0220988A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 動画像符号化装置における動ベクトル検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220988A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-07-08 JP JP63171404A patent/JPH0220988A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US10477232B2 (en) | 2014-03-21 | 2019-11-12 | Qualcomm Incorporated | Search region determination for intra block copy in video coding |
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