JPH0220975U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は自動車
とウインドガラスとの関係を示す斜視図、第２図
は接着剤自動塗布装置を示す一部断面にした側面
図、第３図はウインドガラスと塗布ノズルとの関
係を示す一部断面にした側面図、第４図はウイン
ドガラスとその回転駆動手段と塗布ノズルとの関
係を示す平面図である。 １……自動車、２……ウインドガラス、２ａ…
…外周面、５……ターンテーブル、６……支持台
、７……塗布ノズル、１５……ローラ部材、１６
……ローラ駆動モータ（駆動手段）、１９……ノ
ズル位置決め部材、２６……スプリング（付勢手
段）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ウインドガラスの外周部に接着剤をノズルから
   吐出せしめて塗布する装置であつて、上記ウイン
   ドガラスを回動自在に支持するターンテーブルと
   、上記接着剤の塗布ノズルに連結され上記ウイン
   ドガラスの外周面に当接して上記ウインドガラス
   に対する塗布ノズルの位置決めをなすノズル位置
   決め部材と、上記ウインドガラスの外周面上を転
   動するローラ部材と、このローラ部材を回転せし
   めて上記塗布ノズルをウインドガラスの外周部に
   沿つて相対的に移動せしめる駆動手段と、上記タ
   ーンテーブルの側方に設けられ上記位置決め部材
   、ローラ部材及び駆動手段を支持した支持台と、
   この支持台を上記ウインドガラスへ向けて付勢し
   上記位置決め部材とローラ部材とをこのウインド
   ガラスの外周面に当接せしめる付勢手段とを備え
   ていることを特徴とするウインドガラスの接着剤
   自動塗布装置。