JPS6390468U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である塗料塗布装置
の一部を切り欠いた正面図である。第２図は第１
図の装置の右側面断面図である。第３図は第１図
の装置の平面断面図である。第４図は第１図の装
置の上面検出装置の正面図である。第５図は第４
図の上面検出装置の右側面断面図である。第６図
は第２図における―断面図である。 １０：搬送装置（移動装置）、１２：鋼材、１
８：塗料塗布装置、２２：前端面塗布装置、２４
：上面塗布装置、２６：左側面塗布装置、２８：
下面塗布装置、３２：右側面塗布装置、３４：前
端面（表面）、３８，６８，１００，１１４，１
２６：含浸ローラ、４０，９４，９８，１１２，
１２８：ローラ保持装置、４８：第１昇降シリン
ダ（ローラ駆動手段）、５２：第２昇降シリンダ
（移動装置）、５８，７０，１０８，１２０，１
３６：スプリング（付勢手段）、６０，７４，１
０２，１１６，１３８：転写ローラ、６２：上面
（表面）、７６：上面検出手段（駆動停止手段）
、９６：左側面（表面）、１１０：下面（表面）
、１２４：右側面（表面）、１４０：側面シリン
ダ（ローラ駆動手段）、１４４：右側面検出手段
（駆動停止手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鋼材の表面に塗料を塗布する装置であつて
   、 前記塗料が含浸させられる多孔性弾性体を外周
   部に備えた含浸ローラと、 該含浸ローラの外周面が前記表面に押し付けら
   れ得る位置で、該含浸ローラを該表面と平行な一
   軸まわりの回転可能に保持するローラ保持装置と
   、 前記鋼材と前記ローラ保持装置とを、前記表面
   と平行であつて且つ前記一軸と直角な方向に相対
   移動させる移動装置と を有することを特徴とする塗料塗布装置。 (2) 前記含浸ローラは、前記多孔性弾性体とし
   てスポンジが設けられているものである実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の塗料塗布装置。 (3) 前記ローラ保持装置は、前記含浸ローラを
   前記表面に押し付ける付勢手段を有するものであ
   る実用新案登録請求の範囲第１項または第２項に
   記載の塗料塗布装置。 (4) 前記ローラ保持装置は、前記塗料が含浸さ
   せられる多孔性弾性体を外周部に備えた転写ロー
   ラを、該転写ローラの外周面が前記含浸ローラの
   外周面に押圧される状態で前記一軸と略平行な軸
   まわりの回転可能に有するものである実用新案登
   録請求の範囲第１項乃至第３項の何れかに記載の
   塗料塗布装置。 (5) 前記ローラ保持装置は、前記含浸ローラを
   前記表面に対して直角な方向へ移動させるローラ
   駆動手段と、前記含浸ローラの外周面が前記表面
   に押し付けられ得る前進位置まで前進させられた
   とき、前記ローラ駆動手段による該含浸ローラの
   前進を停止させる駆動停止手段とを有するもので
   ある実用新案登録請求の範囲第１項乃至第４項の
   何れかに記載の塗料塗布装置。