JPH02207325A - ソースプログラム自動生成方式 - Google Patents

ソースプログラム自動生成方式

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JPH02207325A
JPH02207325A JP2770389A JP2770389A JPH02207325A JP H02207325 A JPH02207325 A JP H02207325A JP 2770389 A JP2770389 A JP 2770389A JP 2770389 A JP2770389 A JP 2770389A JP H02207325 A JPH02207325 A JP H02207325A
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JP2770389A
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Yasuo Yamada
康夫 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ソースプログラム自動生成方式に関し、特に
、ソフトウェア部品を有効利用して、ソースプログラム
ベース上に、個々のソフトウェア部品を展開し、例えば
、COBOLソースプログラムを自動生成するソースプ
ログラム自動生成方式に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、データ処理システムの開発において、全体の開発
費に対するソフトウェア開発費の占める割合は増加の傾
向にある.このため、システム開発では,ソフトウェア
開発の生産性を向上させることが、システム開発の生産
性を向上させることになる.したがって、システム開発
におけるソフトウェアの生産性を向上させる多くの手法
が開発され、現在に至っている.このようなシステム開
発の生産性を向上させる手法の一例として、ソフトウェ
アを部品化して、各々の部品を組み合せることでソフト
ウェア製品を生産し,ソフトウェア開発を効率よく行う
手法がある。
このような手法の具体例としては,例えば、特開昭60
−221831号公報に記載されたようなCOBOLソ
ースプログラム生成方式が挙げられる.このCOBOL
ソースプログラム生成方式においては,COBOLソー
スプログラム生成のための基本パターン格納手段を有し
、ソース・コード部分やパラメータ作成部分を分割して
生成し。
プログラムの保守時または以前に作成されたプログラム
要素の各ソース・コード部分およびパラメータ部分等を
新しいプログラム作成に利用できるようにしている.し
たがって、ソースプログラムの各部分を作成するため,
プログラム言語仕様に対応して入力情報を設定すること
が必要となっている。
また、この種の手法の他の例として、ソフトウェアを部
品化してソフトウェア開発の生産性を向上させる方法に
関連して,ソフトウェア部品を結合する結合方法の改良
を提案している特開昭62−256133号公報に記載
の「ソフトウェア部品結合方式』の例がある.このソフ
トウェア部品結合方式では、各々のソフトウェア部品の
パラメータ間の結合度を物理的距離と論理的距離に変換
して定量化し,結合候補パラメータを決定し、精度の高
いパラメータ結合方法を実現している。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のようなソフトウェア部品結合によりソ
ースプログラムを生成する方式においては,結合するソ
フトウェア部品を選択し,選択したソフトウェア部品に
応じて、ソフトウェア部品結合時のパラメータを可変に
することは可能となっているが、ソフトウェア部品その
ものの形は固定である.このため、ソフトウェア部品は
,生成するソースプログラムに組み込まれる組み込み場
所に対応して、予め作成されており、パラメータを可変
にして組み込むようになっている。また。
ソフトウェア部品の組み込み場所は、通常、1ケ所のみ
となっており,また、ソフトウェア部品そのものの形は
固定となっているため、1つの処理単位のソフトウェア
部品を複数場所に渡って組み込む必要のある場合には、
それぞれの組み込み場所に対応して、個別にソフトウェ
ア部品を予め作成しておかなければならない。
したがって、例えば、COBOL言語プログラムのソー
スプログラムを自動生成するためのソフトウェア部品を
作成する場合,COBOL言語のソースプログラム上で
は、1つの処理単位に対してデータ部と手続部との複数
の場所で変数等を対応させて、それぞれのソフトウェア
部品を組み込む必要があるため、組み込み場所の数だけ
の個別のソフトウェア部品を用意して、組み込む必要が
あり、組み込みに手間がかかり、誤まりが発生する可能
性が高いという問題点がある。
このように1つの処理単位に対するソフトウェア部品を
、ソースプログラム上に組み込む場合において、当該ソ
フトウェア部品の組み込み場所が複数箇所に渡る場合に
は、組み込み場所の数だけのソフトウェア部品を個別に
用意して(またはソフトウェア部品を分割して予め個別
部品として用意し)、各々のソフトウェア部品を組み込
む必要があり、組み込みに手間がかかるという問題点が
ある。また、複数箇所の組み込み場所と組み込まれるソ
フトウェア部品との対応を正しく行う必要があり、誤ま
りが発生する可能性が高いという問題点がある。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、ソフトウェア部品の部品使用時の手間
を省き、ソースプログラム上へのソフトウェア部品組み
込み場所の指示の誤まりを減少させたソースプログラム
自動生成方式を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明においては。
ソースプログラムベースと、ソフトウェア部品と。
ソースプログラム自動生成処理部と、ソースプログラム
ベースにソフトウェア部品を展開して組み込む部品展開
処理部とを有し、ソースプログラムベースに対してソフ
トウェア部品を展開して組み込み、ソースプログラムを
自動生成するソースプログラム自動生成方式において、
ソフトウェア部品内に、ソースプログラムベースにおけ
る当該ソフトウェア部品の部品展開処理を指示する部品
展開アルゴリズムと、ソースプログラムにおける部品展
開場所を指示する部品展開場所指示情報とを内蔵するこ
とを特徴とする。
部品展開処理部は、ソフトウェア部品内に内蔵された部
品展開アルゴリズムにしたがい、部品展開場所指示情報
で指示するソースプログラムベースにおける各々の部品
展開場所に、当該ソフトウェア部品の展開を行い、ソー
スプログラム自動生成処理部がソースプログラムを生成
する処理を行う。
また、部品展開処理部は、ソースプログラムベースを格
納したソースファイルおよびソフトウェア部品を格納し
たソフトウェア部品ファイルからのデータを読み込み、
読み込んだ当該ソフトウェア部品の部品展開アルゴリズ
ムにしたがい部品展開の処理を行い、展開処理を行った
後のソースプログラムデータを、展開後ソースファイル
へ出力する。すなわち1部品展開処理部が、ソースファ
イルにおけるソースプログラムベースの各ステートメン
トを読み込み、展開処理を行い、展開したソースプログ
ラムデータを展開後ソースファイルへ出力する処理を継
続して行い、読み込んだステートメントがソフトウェア
部品呼び出し文の時、呼び出したソフトウェア部品名を
持つソフトウェア部品ファイルのデータを読み込み、読
み込んだステートメントが部品展開場所指示文の時、部
品展開場所指示文の中で指示した文字列を展開後ソース
ファイル内に探し、合致した文字列を持つソースプログ
ラムのステートメントの後に、その後に読み込んだステ
ートメントを挿入し、読み込んだステートメントが部品
展開制御文の時1部品展開制御文の指示にしたがい、読
み込むソフトウェア部品内のステートメントの展開制御
を行って。
展開処理後のステートメントを出力する。
〔作用〕
前記手段によれば、ソースプログラムベースと、ソフト
ウェア部品と、ソースプログラム自動生成処理部と、ソ
ースプログラムベースにソフトウェア部品を展開して組
み込む部品展開処理部とを有し、ソースプログラムベー
スに対してソフトウェア部品を展開して組み込み、ソー
スプログラムを自動生成するソースプログラム自動生成
方式において、ソフトウェア部品内に、部品展開アルゴ
リズムと、ソースプログラム上における部品展開場所指
示情報とを内蔵する。部品展開アルゴリズムは、ソース
プログラムベースにおける当該ソフトウェア部品の展開
を行う部品展開処理を指示する部品制御情報と、ソフト
ウェア部品の要素情報とを含む、ソースプログラム自動
生成処理部が、ソースプログラム生成の処理を行い1部
品展開処理部が、ソフトウェア部品の組み立て時、部品
展開アルゴリズムの部品制御情報および部品展開場所指
示情報の指示にしたがい、ソフトウェア部品の部品展開
処理を行う。すなわち、ソフトウェア部品には、部品組
み込み場所の指示情報および部品展開処理のアルゴリズ
ムの部品制御情報をソフトウェア部品自体に内蔵してお
り、部品展開処理部が1部品制御情報にしたがい、部品
展開場所指示情報で指示する部品組み込み場所に、ソフ
トウェア部品の要素情報の部品を展開して組み込む処理
を行う。
このように1部品制御情報および部品展開場所指示情報
を部品に内蔵したので、部品を使用する時、ソースプロ
グラムベースにおける部品組み込み場所の指示が不要と
なり、部品組み込み場所の指示の誤まりがなくなる0部
品組み込み場所の指示情報は、ソフトウェア部品の中に
複数個指示できるので、1つの機能の処理単位を構成す
るソフトウェア部品の組み込み場所が複数の異なる箇所
に渡る、ソフトウェア部品を、1つの部品としてまとめ
ることができる。また、複雑なソフトウェア部品の展開
処理を行う場合にも、その展開処理の指示情報を部品展
開アルゴリズムとして、ソフトウェア部品の中に組み込
むことができ、複雑な機能の処理要素も部品化すること
ができる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、実施例を説明するための全回において、同一要素
のものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略す
る。
第1図は、本発明のソースプログラム自動生成方式を一
態様で実施するデータ処理システムの一例を示すシステ
ム構成図である。このデータ処理システムは、バス1を
介して、処理装置2.メモリ32表示装置4.各々のフ
ァイルを格納しているディスク装置5.キーボード6等
の装置が相互接続されて構成されている。
ディスク装置5には、ソースファイル5a、部品ファイ
ル5b、展開後ソースファイル5Cが格納されている。
ソースファイル5aは、自動生成するソースプログラム
に応じて基本的な骨格となるソースプログラムベースが
それぞれのプログラム言語に対応してファイルの要素と
して作成されている0部品ファイル5bは、部品化した
ソフトウェア部品の各々がファイルの要素として作成さ
れている。また、展開後ソースファイル5C、ソフトウ
ェア部品の展開処理を行って生成したソースプログラム
を格納するファイルである。
中央処理装置2には、ここでの主な処理要素として、各
々のプログラム言語に応じてソースプログラムベースに
ソフトウェア部゛品を組み込み、ソースプログラムを生
成するソースプログラム自動生成処理部2aと、ソフト
ウェア部品の部品展開を行う部品展開処理部2bとが設
けられており、他に図示しないが、ソースプログラム生
成処理。
システム全体の制御、および入出力処理等の個別のデー
タ処理を行う各々の処理要素が設けられている。
メモリ装置3は、中央処理装置2で実行される処理の処
理プログラムを必要に応じて格納するために使用され、
また、データ処理の作業領域としてデータ記憶のために
使用される0表示装置4には、ソースファイル5a、部
品ファイル5b、展開後ソースファイル50等における
処理の途中経過データ、処理結果データ等のデータがデ
ータ処理の進行の確認のために表示され、キーボード6
は入力操作等を行う。
第2図は、部品展開処理部が行うソフトウェア部品の展
開処理を含むソースプログラム生成処理の一例を示すフ
ローチャートである。また、第3aEIt第3b図、お
よび第3c図は、ソフトウェア部品の展開処理によりC
0BOL言語ソースプログラムを生成する処理を説明す
る図であり、それぞれ、ソースプログラムベースの例、
ソフトウェア部品の例、および展開処理されたソースプ
ログラムの例の要部構成を示している。第2図のフロー
チャートに従い、第3a図〜第3c図を参照して、部品
展開処理部が行うソフトウェア部品の展開処理を説明す
る。
オペレータがキーボード6の操作により、ソースファイ
ル5aから、第3a図に示すようなC0BOL言語で書
かれたソースプログラムベース41を読み出し、ソース
プログラム生成処理の開始を指示する。このソースプロ
グラムベース41には、図示するように、ソフトウェア
部品の部品呼び出し文42が含まれており、この部品呼
び出し文42により、ソフトウェア部品が呼び出され、
呼び出されたソフトウェア部品に対する部品展開処理が
行われる。ここで呼び出されるソフトウェア部品は、第
3b図に示されるソフトウェア部品43である。
このソフトウェア部品43の展開処理の結果、ソースプ
ログラムベース41から、第3c図に示すようなC0B
OL言語ソースプログラム60が生成されることになる
ソースプログラム生成の処理では、ソースファイルから
C0BOL言語で書かれたソースプログラムベース41
(第3a図)が読み出され、処理が開始される。
第2図を参照すると、まず、ステップ21において、ソ
ースファイルからソースプログラムベースの1ステート
メントを読み出す。次に、ステップ22において、読み
出したステートメントが終了指示か否かを判定する。ソ
ースファイルのソースプログラムベースにおける各ステ
ートメントの読出しが全て終了して、読み出したステー
トメントが終了指示であれば、処理を終了する。ステッ
プ22の判定処理において、ステートメントが終了指示
でなければ、ステップ23に進み、読み出したステート
メントが部品呼び出し文であるか否かを判定する0部品
呼び出し文でなければ、展開処理を行う必要はないので
、ステップ24に進み。
読み込んだステートメントをそのまま展開後ソースファ
イルに出力して1次にステップ21に戻る。
そして、このステップ21〜ステツプ24の処理をソー
スプログラムベースのステートメントが部品呼び出し文
でない場合に繰り返し行う。一方、ステップ23におい
て、読み出したステートメントが部品呼び出し文である
場合、ステップ25に進み、部品ファイルから呼び出す
べきソフトウェア部品のファイルを読み出し、ソフトウ
ェア部品の1ステートメントを読み出す、そして、次の
ステップ26において、読み出したステートメントが展
開場所指示文であるか否かを判定する。展開場所指示文
であれば、ステップ27において、展開後ソースファイ
ルから展開場所指示文で指示したステートメントにより
部品展開場所を探し、部品展開場所の位置決めを行い、
ステップ31に進む、また、ステップ26の判定で展開
場所指示文でなければ、更にステップ28に進み、部品
制御文であるか否かを判定する0部品制御文であれば、
ステップ29ににおいて、当該部品制御文の指示にした
がった処理を行う、一方、ステップ28の判定処理にお
いて、部品制御文であると判定されない場合は、ソース
プログラムとして展開するデータとしてのステートメン
トであるので、ステップ3oに進み、既に位置決めされ
ている部品展開場所に当該ステートメントを追加する。
次に、ステップ31において、ソフトウェア部品のステ
ートメントは終了か否かを判定する。終了でなければ、
ステップ25に戻り1次の1ステートメントを部品ファ
イルから読み出し、ステップ26からの処理を続ける。
また、ステップ31で、ソフトウェア部品のステートメ
ントが終了であれば、ステップ21に戻り、ソースファ
イルからソースプログラムベースの1ステートメントを
読み出し、ステップ22からの処理を続行する。
このようなソフトウェア部品の展開処理を含むソースプ
ログラムの生成処理の例を、第3a図〜第3c図を参照
して、具体的に説明する。
第3a図に示すように、ソースプログラムベ−ス41は
、C0BOL言語ソースプログラムの基本的に骨格とな
る一連のステートメントの中に、ソフトウェア部品を呼
び出すソースステートメントの部品呼び出し文42が含
まれている。この例では部品呼び出し文42は1%」で
開始し「:」で終了するステートメントである0部品呼
び出し文42においては1%」の後に呼び出す部品名r
LP−WRITEJが記述され、続いて、パラメータと
して与えるデータrX (2)=SPACE、X (3
)=WK、ZZ9=A、X (124)=SPACEJ
が記述されている。
ソースプログラムベースからソースプログラム生成の処
理において、この部品呼出し文が判別されると(ステッ
プ23:第2図)と、第3b図に示すような部品ファイ
ルの中のソフトウェア部品43が呼び出され、処理の制
御が、ソフトウェア部品43から読み出したステートメ
ントの処理に移る。
ソフトウェア部品43(第3b図)の各々のステートメ
ントにおいて、1%」が先頭に付加されたステートメン
トは部品制御文44〜47であり、「@」が先頭に付加
されたステートメントが部品展開場所指示文50〜52
である。
ソースプログラムベース41の部品の呼び出し文42に
よりrLP−WRITEJと指示されたソフトウェア部
品43が呼出されると、これを受けて、部品ファイルの
部品制御文をサーチし、部品制御文44の「%MACR
OLP−WRITEJ から始まる部品展開処理が開始
される。このソフトウェア部品では、次のステートメン
トを読み出し、部品制御文r%COMPUTE  lN
31=IN31+IJによる変数の演算を行い、更に部
品制御文「%MOVE  I  To  lN32Jに
よる変数へのデータの移送処理を行う、なお、これらの
部品制御文においてlN31.lN32等(7)!が先
頭に付加された文字列は変数を表わす。
次のステートメントは「@」が付加された部品展開場所
指示文50であるので、r@WORKING−8TOR
AGEJでは、「@」を除いた[WORKING−8T
ORAGEJのステートメントと合致するステートメン
トを展開後ソースファイルから探して、部品展開場所と
して位置決めを行う。なお、「@」 を除いたステート
メントが空白である部品展開場所指示文の場合は、部品
展開場所の指示は黙示の指示とし、当該ソフトウェア部
品が呼び出された場所を部品展開場所とする。
次の部品の2つのステートメントro1 0−WK−l
N31.J 、r02  H−lN31  PICX、
Jはソースプログラムの展開データであるので、そのま
ま各々の変数にデータを代入して、各々のステートメン
トを展開後ソースファイルに出力する。
これにより、第3c図に示すように、展開後ソースファ
イルのソースプログラム61において、WORKING
−8TORAGEのステートメントに続いて、この次の
位置にプログラムのステートメント61が展開される。
再び、第3b図を参照すると、次の当該ソフトウェア部
品のステートメントは「@」のみの部品展開場所指示文
51であるので、ソースプログラムベースにおいて、こ
のソフトウェア部品が呼び出された位置(7)rPRO
cEDU’RE  DIVISIONJの位置に、部品
展開場所の位置決めがなされ、次のソースプログラムの
展開データのステートメンh rMOVE  5PAC
E  To  O−WK−lN31.Jが、その変数に
データが代入されて展開される。
これにより、第3c図に示すように、展開後ソースファ
イルのソースプログラム61において、PROCEDU
RE  DIVISION(7)ステートメントに続い
て、部品呼び出し文42に対する処理に関係しないコメ
ント文62がそのまま展開された後に追加されて、その
次の位置にプログラムのステートメント63が展開され
る。
また、第3b図を参照すると1次の当該ソフトウェア部
品のステートメントは「%」が先頭に付加された部品制
御文45であるので、この指示にしたがった演算の処理
を行う、「%PERFORMUNTIL  lX99=
;Jlir%END−PERFORMJまでの変数!X
99の制御による繰り返しを指示する。「%READJ
は部品呼び出し文の引数を読み込み、変数に引数値をセ
ットする。また、「%MENDJ  (部品制御文47
)は部品の終了を指示する。これらの部品制御文の指示
にしたがい、また、「@」が付加された部品展開場所指
示文により、展開場所の位置決めを行い、部品展開の処
理を行う、この結果、第3C図に示すように、展開後ソ
ースファイル上のソースプログラムベースにおいて、可
変のステートメント64゜65.68がソースプログラ
ムとして、展開処理されることになる。
このように、本実施例によれば、ソフトウェア部品の中
に、部品展開場所指示文および部品制御文による部品展
開アルゴリズムを設けるので、ソースプログラムに展開
する場合に1例えば、C0BOL言語ソースプログラム
のように、1つの機能の処理のために、ワークエリア定
義と手続き処理定義との2箇所の展開場所に渡って、異
なった小部品を展開しなければならない部品に対しても
、1つの可変型部品として登録することができる。
また、部品使用時においても、展開される複数の部品展
開場所(組み立て場所)″lt指示する必要がな、い、
更に1部品制御文を使用して、小部品間の整合性を考慮
したソフトウェア部品を作成しておくことができるので
、小部品間の整合性の誤まりの発生をなくすことができ
る。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、部品展開アル
ゴリズムと、部品展開場所指示情報とを部品に内蔵した
ので、部品を使用する時、ソースプログラムベースにお
ける部品組み込み場所の指示が不要となり、部品組み込
み場所の指示の誤まりがなくなる0部品展開場所の指示
情報は、ソフトウェア部品の中に複数個指示できるので
、1つの機能の処理単位を構成するソフトウェア部品の
組み込み場所が複数の異なる箇所に渡るソフトウェア部
品を、1つの部品としてまとめることができる。また、
複雑なソフトウェア部品の展開処理を行う場合にも、そ
の展開処理の指示情報を部品制御情報の部品展開アルゴ
リズムとして、ソフトウェア部品の中に組み込むことが
でき、複雑な機能の処理要素も部品化することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のソースプログラム自動生成方式を一
態様で実施するデータ処理システムの一例を示すシステ
ム構成図。 第2図は、部品展開処理部が行うソフトウェア部品の展
開処理を含むソースプログラム生成処理の一例を示すフ
ローチャート。 第3a図、第3b図、および第3c図は、ソフトウェア
部品の展開処理によりC0BOL言語ソースプログラム
を生成する処理を説明する図である。 図中51・・・バス、2・・・中央処理装置、3山メモ
リ装置、4・・・表示装置、5・・・ディスク装置、6
・・・キーボード、2a・・・ソースプログラム自動生
成処理部、2b・・・部品展開処理部、5a・・・ソー
スファイル、5b・・・部品ファイル、5c・・・展開
後ソースファイル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ソースプログラムベースと、ソフトウェア部品と
    、ソースプログラム自動生成処理部と、ソースプログラ
    ムベースにソフトウェア部品を展開して組み込む部品展
    開処理部とを有し、ソースプログラムベースに対してソ
    フトウェア部品を展開して組み込み、ソースプログラム
    を自動生成するソースプログラム自動生成方式において
    、ソフトウェア部品内に、ソースプログラムベースにお
    ける当該ソフトウェア部品の部品展開処理を指示する部
    品展開アルゴリズムと、ソースプログラムにおける部品
    展開場所を指示する部品展開場所指示情報とを内蔵する
    ことを特徴とするソースプログラム自動生成方式。
  2. (2)部品展開処理部は、ソフトウェア部品内に内蔵さ
    れた部品展開アルゴリズムにしたがい、部品展開場所指
    示情報で指示するソースプログラムベースにおける各々
    の部品展開場所に、当該ソフトウェア部品の展開を行い
    、ソースプログラム自動生成処理部がソースプログラム
    を生成する処理を行うことを特徴とする前記請求項1に
    記載のソースプログラム自動生成方式。
  3. (3)部品展開処理部は、ソースプログラムベースを格
    納したソースファイルおよびソフトウェア部品を格納し
    たソフトウェア部品ファイルからのデータを読み込み、
    読み込んだ当該ソフトウェア部品の部品展開アルゴリズ
    ムにしたがい部品展開の処理を行い、展開処理を行った
    後のソースプログラムデータを、展開後ソースファイル
    へ出力することを特徴とする前記請求項1に記載のソー
    スプログラム自動生成方式。
  4. (4)部品展開処理部が、ソースファイルにおけるソー
    スプログラムベースの各ステートメントを読み込み、展
    開処理を行い、展開したソースプログラムデータを展開
    後ソースファイルへ出力する処理を継続して行い、読み
    込んだステートメントがソフトウェア部品呼び出し文の
    時、呼び出したソフトウェア部品名を持つソフトウェア
    部品ファイルのデータを読み込み、読み込んだステート
    メントが部品展開場所指示文の時、部品展開場所指示文
    の中で指示した文字列を展開後ソースファイル内に探し
    、合致した文字列を持つソースプログラムのステートメ
    ントの後に、その後に読み込んだステートメントを挿入
    し、読み込んだステートメントが部品展開制御文の時、
    部品展開制御文の指示にしたがい、読み込むソフトウェ
    ア部品内のステートメントの展開制御を行って、展開処
    理後のステートメントを出力することを特徴とする前記
    請求項3に記載のソースプログラム自動生成方式。
JP2770389A 1989-02-08 1989-02-08 ソースプログラム自動生成方式 Pending JPH02207325A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993015458A1 (en) * 1992-01-31 1993-08-05 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and method therefor
US5761508A (en) * 1992-01-31 1998-06-02 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Information processing system and method applied to the development of computer programs
KR100367134B1 (ko) * 1994-12-13 2003-03-12 유홍준 조립식소프트웨어설계부품과그조립및분해방법

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