JPH02206902A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH02206902A JPH02206902A JP2652989A JP2652989A JPH02206902A JP H02206902 A JPH02206902 A JP H02206902A JP 2652989 A JP2652989 A JP 2652989A JP 2652989 A JP2652989 A JP 2652989A JP H02206902 A JPH02206902 A JP H02206902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflecting mirror
- primary
- primary radiator
- transmission path
- radiators
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電波星等の宇宙電波源からの電波を受信するア
ンテナ装置に関するものである。
ンテナ装置に関するものである。
この種のアンテナ装置の使用される形態としては、宇宙
の電波源の構造あるいはそのスペクトラム等を観測する
場合、すなわち電波望遠鏡として使用する場合と、宇宙
からの同一の電波源を地球上の異なる2地点で同時受信
しその到達時間の差(データの相関)から2地点間の距
離を正確に測るためのアンテナ、すなわち超長基線電波
干渉計(以下VLB Iと称する)としてのアンテナと
して使用する場合とがあるが、一般には両方の機構を兼
ね備えたアンテナ装置が主に要求されている。
の電波源の構造あるいはそのスペクトラム等を観測する
場合、すなわち電波望遠鏡として使用する場合と、宇宙
からの同一の電波源を地球上の異なる2地点で同時受信
しその到達時間の差(データの相関)から2地点間の距
離を正確に測るためのアンテナ、すなわち超長基線電波
干渉計(以下VLB Iと称する)としてのアンテナと
して使用する場合とがあるが、一般には両方の機構を兼
ね備えたアンテナ装置が主に要求されている。
この場合、VL、BIは、主に2GHz帯および8 G
Hz帯で行なわれることが多いが、電波望遠鏡としては
、1.5GHz帯、zacnz帯および43GHz帯な
ど多くの周波数帯にわたるため、上記のアンテナとして
は多周波数帯で切シ換えて使用できるアンテナ装置であ
ることが要求される。
Hz帯で行なわれることが多いが、電波望遠鏡としては
、1.5GHz帯、zacnz帯および43GHz帯な
ど多くの周波数帯にわたるため、上記のアンテナとして
は多周波数帯で切シ換えて使用できるアンテナ装置であ
ることが要求される。
従来よυこの種のアンテナ装置としては第2図に示すよ
うなアンテナ装置がある。このアンテナ装置は、主反射
鏡1.副反射fi2 、2/8GHz帯一次放射器3.
2/8GH!給電部7.23GHz 帯一次放射器5お
よび23GHz帯給電部9を有して構成される。2/8
cH2帯一次放射器3.その給電部Tおよび23GHz
帯一次放射器5.その給電部9は回転軸21を中心に回
転できるように配置されており、これらの一次放射器3
,5のいずれか一方を副反射鏡2に対向した位置に置く
ことによυ、画周波数帯に切シ換えて使用ができるよう
に構成されている。なお、22はEL回転軸、23はA
2回転軸である。
うなアンテナ装置がある。このアンテナ装置は、主反射
鏡1.副反射fi2 、2/8GHz帯一次放射器3.
2/8GH!給電部7.23GHz 帯一次放射器5お
よび23GHz帯給電部9を有して構成される。2/8
cH2帯一次放射器3.その給電部Tおよび23GHz
帯一次放射器5.その給電部9は回転軸21を中心に回
転できるように配置されており、これらの一次放射器3
,5のいずれか一方を副反射鏡2に対向した位置に置く
ことによυ、画周波数帯に切シ換えて使用ができるよう
に構成されている。なお、22はEL回転軸、23はA
2回転軸である。
上述した従来のアンテナ装置では、次のような課題があ
った。
った。
第1点は、VLBIの目的は前述したように2地点間の
距離の正確な測定であるが、そのためには、アンテナ装
置を構成する主反射鏡1.副反射鏡2と一次放射器3.
5の相対位置関係が極力変化しないことが望ましいが、
第2図に示すように一次放射器3,5を回転する構成で
は、回転機構の精度の分だけ一次放射器3.5の再設定
時の位置の変化が生じることがあった。
距離の正確な測定であるが、そのためには、アンテナ装
置を構成する主反射鏡1.副反射鏡2と一次放射器3.
5の相対位置関係が極力変化しないことが望ましいが、
第2図に示すように一次放射器3,5を回転する構成で
は、回転機構の精度の分だけ一次放射器3.5の再設定
時の位置の変化が生じることがあった。
第2点は、第2図に示した周波数帯の他にさらに観測周
波数を追加し九場合には、回転軸21の周辺にさらに他
の一次放射器を配置することになるが、この場合、主反
射鏡1の前面に一次放射器群が突出し、これが副反射鏡
2と主反射鏡1との間の電波の通路をブロッキングする
ため、アンテナ装置の特性が劣化することがあった。
波数を追加し九場合には、回転軸21の周辺にさらに他
の一次放射器を配置することになるが、この場合、主反
射鏡1の前面に一次放射器群が突出し、これが副反射鏡
2と主反射鏡1との間の電波の通路をブロッキングする
ため、アンテナ装置の特性が劣化することがあった。
本発明によるアンテナ装置は、前述した従来の課題を解
決するためになされたものであり、主反射類、副反射鏡
、複数の一次放射器、該一次放射器のそれぞれに直結さ
れた給電部および主反射鏡に外部から入射した電波を主
反射鏡、副反射鏡で反射した後に複数の一次放射器まで
導くビーム伝送路を備え、複数の一次放射器は第1の一
次放射器と、第4の一次放射器を除く複数の一次放射器
によシ構成される第2の一次放射器群とく二分され、ビ
ーム伝送路は第1の反射鏡、第2の反射鏡。
決するためになされたものであり、主反射類、副反射鏡
、複数の一次放射器、該一次放射器のそれぞれに直結さ
れた給電部および主反射鏡に外部から入射した電波を主
反射鏡、副反射鏡で反射した後に複数の一次放射器まで
導くビーム伝送路を備え、複数の一次放射器は第1の一
次放射器と、第4の一次放射器を除く複数の一次放射器
によシ構成される第2の一次放射器群とく二分され、ビ
ーム伝送路は第1の反射鏡、第2の反射鏡。
第3の反射鏡および第4の反射鏡から構成され、第4の
反射鏡は第2の反射鏡と第3の反射鏡との間のビーム伝
送路から除外される第1の位置と、第2の反射鏡と第3
の反射鏡との間のビーム伝送路中に挿入される第2の位
置とに移動自在に配置され、第1の一次放射器は第3の
反射鏡に対向第3の反射鏡による反射波を受信する位置
に配置され、第2の一次放射器群は第4の反射鏡が第2
の位置にあるときにいずれか1つが第4の反射鏡と対向
して第4の反射鏡による反射波を受信する位置に配置さ
れるように第2の一次放射器群にそれぞれ直結され丸給
電部とともに平行く移動自在に配置される構成を有して
いる。
反射鏡は第2の反射鏡と第3の反射鏡との間のビーム伝
送路から除外される第1の位置と、第2の反射鏡と第3
の反射鏡との間のビーム伝送路中に挿入される第2の位
置とに移動自在に配置され、第1の一次放射器は第3の
反射鏡に対向第3の反射鏡による反射波を受信する位置
に配置され、第2の一次放射器群は第4の反射鏡が第2
の位置にあるときにいずれか1つが第4の反射鏡と対向
して第4の反射鏡による反射波を受信する位置に配置さ
れるように第2の一次放射器群にそれぞれ直結され丸給
電部とともに平行く移動自在に配置される構成を有して
いる。
本発明においては、第4の反射鏡が第1の位置にあると
きは主反射鏡に外部から入射した電波は主反射鏡、副反
射鏡、第1の反射鏡、第2の反射鏡、第3の反射鏡によ
シ順次反射された後に第1の一次放射器まで導入され、
該第4の反射鏡が第2の位置にあるときは主反射鏡に外
部から入射した電波は主反射鏡、副反射鏡、第1の反射
鏡、g2の反射鏡、第4の反射鏡により顆次反射された
後に第2の一次放射器群に導入されて第4の反射鏡の移
動およびに2の一次放射器群の移動により各周波数帯が
切υ換えられ、第3の反射鏡と結合される第1の一次放
射器は電波通路に可動部分を有しないことになる。
きは主反射鏡に外部から入射した電波は主反射鏡、副反
射鏡、第1の反射鏡、第2の反射鏡、第3の反射鏡によ
シ順次反射された後に第1の一次放射器まで導入され、
該第4の反射鏡が第2の位置にあるときは主反射鏡に外
部から入射した電波は主反射鏡、副反射鏡、第1の反射
鏡、g2の反射鏡、第4の反射鏡により顆次反射された
後に第2の一次放射器群に導入されて第4の反射鏡の移
動およびに2の一次放射器群の移動により各周波数帯が
切υ換えられ、第3の反射鏡と結合される第1の一次放
射器は電波通路に可動部分を有しないことになる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のアンテナ装置の一実施例を示す構成の
斜視図である。同図において、このアンテナ装置は、主
反射鏡1.副反射fI1.2および第1〜1g4の反射
鏡1f、12,13,14から構成されるビーム伝送路
15を有し、さらにこのビーム伝送路15に結合して2
/8GHz帯一次放射器3およびその給電部7 s 1
−5 GHz帯一次放射器4およびその給電部8.23
GH$帯一次放射器5およびその給電部9 r 43G
Hz帯一次放射器6およびその給電部10を有して構成
されている。ここで、一次放射器3,4,5.6は、V
LBIK使用される278GHz帯用一次放射器3と、
電波望遠鏡として使用される他の周波数帯用の一次放射
器4.5.6群とに2分される。また、第4の反射鏡1
4は、その位置が第2の反射@112と第3の反射鏡1
3との間のビーム伝送路15から除外された図中実線で
示す第1の位置と、第2の反射鏡12と第3の反射鏡1
3との間のビーム伝送路15中に挿入された図中点線で
示す位置14′との2つの異なる位置に固定できるよう
に移動可能な状態で配置されている。そして、第4の反
射鏡14が第1の位置(図中実線位置)にあるときには
、主反射鏡1に外部から入射した電波は、主反射鏡1゜
副反射鏡2で反射された後にビーム伝送路15へ導びか
れ、第1の反射鏡11.第2の反射鏡12および第3の
反射/a13で次々と反射された後に2/8GHz帯一
次放射器3へ導びかれる。すなわち、この場合には2/
8GHz帯におけるVLBI用アンテナとして動作する
ことに々る。一方、第4の反射鏡14が第2の位置14
′(図中点線位置)にあるときは、主反射鏡1に外部か
ら入射した電波は、主反射鏡1.副反射鏡2で反射され
た後にビーム伝送路15へ導びかれ、第1の反射鏡11
゜第2の反射鏡12および第4の反射鏡14で次々と反
射された後に一次放射器4.5もしくは6に導ひかれる
。ここで一次放射器4,5.6は、これらのそれぞれに
直結された1、5 GHz帯、 23GHz帯、430
H1帯給電部8,9.10とともに各一次放射器4,5
.6の中心軸が互いに平行となるように同一平面内に配
置され、この同一平面内で上記中心軸と垂直な方向(図
中矢印A−A’方向で示す方向)に平行移動できるよう
に構成されている。そして、一次放射器4,5.6のい
ずれかが第4の反射鏡14から反射された電波に対向さ
れるかによシ、各周波数帯の切夛換えを行なう。
斜視図である。同図において、このアンテナ装置は、主
反射鏡1.副反射fI1.2および第1〜1g4の反射
鏡1f、12,13,14から構成されるビーム伝送路
15を有し、さらにこのビーム伝送路15に結合して2
/8GHz帯一次放射器3およびその給電部7 s 1
−5 GHz帯一次放射器4およびその給電部8.23
GH$帯一次放射器5およびその給電部9 r 43G
Hz帯一次放射器6およびその給電部10を有して構成
されている。ここで、一次放射器3,4,5.6は、V
LBIK使用される278GHz帯用一次放射器3と、
電波望遠鏡として使用される他の周波数帯用の一次放射
器4.5.6群とに2分される。また、第4の反射鏡1
4は、その位置が第2の反射@112と第3の反射鏡1
3との間のビーム伝送路15から除外された図中実線で
示す第1の位置と、第2の反射鏡12と第3の反射鏡1
3との間のビーム伝送路15中に挿入された図中点線で
示す位置14′との2つの異なる位置に固定できるよう
に移動可能な状態で配置されている。そして、第4の反
射鏡14が第1の位置(図中実線位置)にあるときには
、主反射鏡1に外部から入射した電波は、主反射鏡1゜
副反射鏡2で反射された後にビーム伝送路15へ導びか
れ、第1の反射鏡11.第2の反射鏡12および第3の
反射/a13で次々と反射された後に2/8GHz帯一
次放射器3へ導びかれる。すなわち、この場合には2/
8GHz帯におけるVLBI用アンテナとして動作する
ことに々る。一方、第4の反射鏡14が第2の位置14
′(図中点線位置)にあるときは、主反射鏡1に外部か
ら入射した電波は、主反射鏡1.副反射鏡2で反射され
た後にビーム伝送路15へ導びかれ、第1の反射鏡11
゜第2の反射鏡12および第4の反射鏡14で次々と反
射された後に一次放射器4.5もしくは6に導ひかれる
。ここで一次放射器4,5.6は、これらのそれぞれに
直結された1、5 GHz帯、 23GHz帯、430
H1帯給電部8,9.10とともに各一次放射器4,5
.6の中心軸が互いに平行となるように同一平面内に配
置され、この同一平面内で上記中心軸と垂直な方向(図
中矢印A−A’方向で示す方向)に平行移動できるよう
に構成されている。そして、一次放射器4,5.6のい
ずれかが第4の反射鏡14から反射された電波に対向さ
れるかによシ、各周波数帯の切夛換えを行なう。
このような構成によれば、各周波数帯の切シ換えは、第
4の反射鏡14の移動および一次放射器4.5.6の移
動によシ行なわれるが、278GHz帯でVLBI用ア
ンテナとして使われる場合には、電波の通路に上記可動
部分を一切含まない。すなわち、電波望遠鏡の機能と’
/LB I用アンテナの機能とを共有するKあたってV
LB r用アンテナの位置精度の再現性を劣化させずに
済むという利点を有する。さらに使用されない一次放射
器および給電部が電波の通路をブロッキングすることが
ないため、共用化による特性の劣化が生じ危い。
4の反射鏡14の移動および一次放射器4.5.6の移
動によシ行なわれるが、278GHz帯でVLBI用ア
ンテナとして使われる場合には、電波の通路に上記可動
部分を一切含まない。すなわち、電波望遠鏡の機能と’
/LB I用アンテナの機能とを共有するKあたってV
LB r用アンテナの位置精度の再現性を劣化させずに
済むという利点を有する。さらに使用されない一次放射
器および給電部が電波の通路をブロッキングすることが
ないため、共用化による特性の劣化が生じ危い。
以上説明しえように本発明は、主反射鏡、副反射鏡、複
数の一次放射器、該一次放射器のそれぞれに直結された
給電部および主反射鏡に外部から入射した電波を主反射
鏡、副反射鏡で反射した後に上記−・一次放射器まで導
くビーム伝送路から構成され、上記ビーム伝送路を第1
〜第4の反射鏡で構成し、そのうちの第4の反射鏡は第
2の反射鏡と第3の反射鏡との間のビーム伝送路から除
外された第1の位置と、第2の反射鏡と第3の反射鏡と
の間のビーム伝送路中に挿入された第2の位置との2つ
の位置に固定できるように移動可能としておき、上記複
数一次放射器のうち1つは第3の反射鏡に対向し、第3
の反射鏡による反射波を受信する位置に配置し、他の複
数の一次放射器は第4の反射鏡が第2の位置にらるとき
に上記複数の一次放射器のいづれか一つが第4の反射鏡
と対向し、第4の反射鏡による反射波を受信する位置に
配置できるように上記複数の一次放射器がこれと直結さ
れ、た給電部とともに平行移動可能とすることにより、
VLBI観測の精度を損うことなく、VLBI用アンテ
ナの機能と電波望遠鏡としての機能とを共有化すること
ができるなどの極めて優れた効果が得られる。
数の一次放射器、該一次放射器のそれぞれに直結された
給電部および主反射鏡に外部から入射した電波を主反射
鏡、副反射鏡で反射した後に上記−・一次放射器まで導
くビーム伝送路から構成され、上記ビーム伝送路を第1
〜第4の反射鏡で構成し、そのうちの第4の反射鏡は第
2の反射鏡と第3の反射鏡との間のビーム伝送路から除
外された第1の位置と、第2の反射鏡と第3の反射鏡と
の間のビーム伝送路中に挿入された第2の位置との2つ
の位置に固定できるように移動可能としておき、上記複
数一次放射器のうち1つは第3の反射鏡に対向し、第3
の反射鏡による反射波を受信する位置に配置し、他の複
数の一次放射器は第4の反射鏡が第2の位置にらるとき
に上記複数の一次放射器のいづれか一つが第4の反射鏡
と対向し、第4の反射鏡による反射波を受信する位置に
配置できるように上記複数の一次放射器がこれと直結さ
れ、た給電部とともに平行移動可能とすることにより、
VLBI観測の精度を損うことなく、VLBI用アンテ
ナの機能と電波望遠鏡としての機能とを共有化すること
ができるなどの極めて優れた効果が得られる。
xi図は本発明によるアンテナ装置の一実施例を示す構
成の斜視図、第2図は従来のアンテナ装置の構成を示す
平面図である。 1・・・・主反射鏡、2・・・・副反射鏡、3e a
s * 2/8GH!帯一次放射器、4−−−−1.5
GHz帯一次放射器、5・・・・23G)iK帯一次放
射器、6・・・・43GHz帯一次放射器、γ・・・・
2/8GHz帯給電部、B a e a e 1.50
H$帯給電部、9・・・・23GHz帯給電部、10・
・−・43GHz帯給電部、11・書・・ 第1の反射
鏡、12・・・・第2の反射鏡、13・・・・第3の反
射鏡、14・・・・第4の反射鏡、15・・・・ビーム
伝送路、21・・・・回転軸、22−・・・EL回転軸
、23・・・・A2回転軸。
成の斜視図、第2図は従来のアンテナ装置の構成を示す
平面図である。 1・・・・主反射鏡、2・・・・副反射鏡、3e a
s * 2/8GH!帯一次放射器、4−−−−1.5
GHz帯一次放射器、5・・・・23G)iK帯一次放
射器、6・・・・43GHz帯一次放射器、γ・・・・
2/8GHz帯給電部、B a e a e 1.50
H$帯給電部、9・・・・23GHz帯給電部、10・
・−・43GHz帯給電部、11・書・・ 第1の反射
鏡、12・・・・第2の反射鏡、13・・・・第3の反
射鏡、14・・・・第4の反射鏡、15・・・・ビーム
伝送路、21・・・・回転軸、22−・・・EL回転軸
、23・・・・A2回転軸。
Claims (1)
- 主反射鏡、副反射鏡、複数の一次放射器、該一次放射器
のそれぞれに直結された給電部および主反射鏡に外部か
ら入射した電波を主反射鏡、副反射鏡で反射した後に前
記複数の一次放射器まで導くビーム伝送路を備え、前記
複数の一次放射器は第1の一次放射器と、該第1の一次
放射器以外の複数の一次放射器により構成される第2の
一次放射器群とに二分され、前記ビーム伝送路は第1の
反射鏡、第2の反射鏡、第3の反射鏡および第4の反射
鏡から構成され、該第4の反射鏡は第2の反射鏡と第3
の反射鏡との間のビーム伝送路から除外される第1の位
置と、該第2の反射鏡と第3の反射鏡との間のビーム伝
送路中に挿入される第2の位置とに移動自在に配置され
、前記第1の一次放射器は第3の反射鏡に対向第3の反
射鏡による反射波を受信する位置に配置され、前記第2
の一次放射器群は第4の反射鏡が第2の位置にあるとき
にいずれか1つが第4の反射鏡と対向して第4の反射鏡
による反射波を受信する位置に配置されるように該第2
の一次放射器群にそれぞれ直結された給電部とともに平
行に移動自在に配置されたことを特徴としたアンテナ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2652989A JPH02206902A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2652989A JPH02206902A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02206902A true JPH02206902A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12196009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2652989A Pending JPH02206902A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02206902A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006261994A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Toshiba Corp | アンテナ装置 |
JP2009260533A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP2652989A patent/JPH02206902A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006261994A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Toshiba Corp | アンテナ装置 |
JP2009260533A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2585399B2 (ja) | デュアルモード位相アレイアンテナシステム | |
US6084727A (en) | All-reflective field-switching optical imaging system | |
US4668955A (en) | Plural reflector antenna with relatively moveable reflectors | |
US2549721A (en) | Antenna system of variable directivity and high resolution | |
EP0100466B1 (en) | Dual-band antenna system of a beam waveguide type | |
JPH02206902A (ja) | アンテナ装置 | |
US3247512A (en) | Microwave antenna | |
CA1169547A (en) | Orientable beam antenna for telecommunications satellite | |
JPH0233202A (ja) | 機械的ビーム走査アンテナ装置 | |
US2888674A (en) | Dual lens antenna for tracking and searching | |
US3173145A (en) | Conical scanning produced by a.m. modulator feeding plural horns with reflector | |
JPH03218480A (ja) | アンテナ装置 | |
US4591864A (en) | Frequency independent twisted wave front constant beamwidth lens antenna | |
US3208067A (en) | Selective transmission of wave energy | |
US2648003A (en) | Vernier scanner | |
US2448017A (en) | Antenna system | |
US4282525A (en) | Microwave limb sounder | |
US4025921A (en) | Technique for obtaining wide bandwidth with optically fed array | |
JP3607122B2 (ja) | 多周波数帯共用アンテナ装置 | |
SU1292079A1 (ru) | Отражательна антенна решетка | |
US2636126A (en) | Wave-energy direction-finding apparatus | |
JPH0578962B2 (ja) | ||
JP3548820B2 (ja) | アンテナ装置および送受波モジュール | |
US2647212A (en) | Antenna system | |
JPS61169003A (ja) | アンテナ装置 |