JPH02204181A - サイドクラッチ装置 - Google Patents

サイドクラッチ装置

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JPH02204181A
JPH02204181A JP2554289A JP2554289A JPH02204181A JP H02204181 A JPH02204181 A JP H02204181A JP 2554289 A JP2554289 A JP 2554289A JP 2554289 A JP2554289 A JP 2554289A JP H02204181 A JPH02204181 A JP H02204181A
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clutch
center gear
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Hisayuki Satoji
久幸 里路
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は1作業機等のサイドクラッチ装置に係るもので
ある。
(従来技術) 従来公知の、実開昭62−2480号公報には、回転す
るセンターギヤの左内歯と継脱自在に噛合う南部を有す
る左クラッチ体及び前記センターギヤの左内歯と継脱自
在に噛合う歯部を有する右クラッチ体とを設け、前記左
右クラッチ体の何れか一方を「入」何れか他方を「vl
」にして左旋回又は右旋回しうるサイドクラッチ装置に
おいて、前記サイドクラッチ装置の前記左右クラッチ体
には、前記センターギヤの左右内歯との噛合が機械的に
外れにくくなる外れ防1ト装置を設けたサイドクラッチ
装置が記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知のものの前記サイドクラッチ装との+iij記
左右クラッチ体は、前記センターギヤの左右内歯との噛
合が機械的に外れにくくなるのみであって、外れないと
いう保証はない。
7(発明は、左旋回又は右旋回或はスピンターンを改し
うるサイドクラッチ装置において、前記サイドクラッチ
装置の前記左右クラッチ体には、前記センターギヤの左
右内歯との噛合が機械的に外れなくなる外れ防1i−,
装置を設けたものである。
(課題を解決するためのf段) よって本発明は、油圧無段変速装置3により回転するセ
ンターギヤ15の左円tj!8と継脱自在に噛合うt1
部20aを有する左りラγ壬体冗及び前記センターギヤ
15の右内歯19と継脱自在に噛合う歯部21aを有す
る右クラー7千体21とを設け、前記左右クラッチ体冗
、21の何れか一方を1人」何れか他方を「切」にして
左旋回又は右旋回或はスピンターンを成しうるサイドク
ラッチ装置において、前記サイドクラッチ装置の前記左
右クラッチ体冗、21には、前記センターギヤ15の左
右内歯18.19との噛合が機械的に外れなくなる任意
機構の外れ防止装2t84を設けたサイドクラッチ装置
としたものである。
(実施例) 本発明の、実施例を図面により説明すると、lはコンバ
イン等のミッションケース、2は入力軸、3は前記人力
軸2の一端に設けた油圧無段変速装置(へイドロスタチ
ックトランスミー7ション)、4は入力軸2の他端に設
けた刈取部に至る出カブ−〇−55は前記入力軸2に設
けた大Ml、6は中尚東、7は小歯車であり、前記大歯
中5と中南市6と不肖!7よりなる切替南東群8は前記
入力軸2の軸方向に摺動自在に嵌合させる。
9は前記切1tfh市群8のシフター、10はシフター
9を軸装したシフター軸、!lは中間軸、12は前記大
歯中5と噛合する小tIii車、13は前記小歯車6と
噛合する小歯車、14は前記小歯車7と噛合する犬歯÷
、16はサイドクラッチ軸17のセンターギヤ!5に係
合する固定歯車である。
しかして、センターギヤ15の両側には左内歯18と右
内歯19とをそれぞれ形成する。サイドクラッチ軸17
には左内歯18に対して継脱自在の左クラ−1千休にと
、右内歯19に対して継脱自在の右クラッチ体21とを
それぞれ摺動自在に設ける。
20a、21aは前記左右内歯18.19と噛合う南部
であり、該歯部20a、21aは左右内崗迅、19と噛
合しても外側に突き出る幅に形成する。
ηは左クラッチ体四に形成したシフター溝。
nは右クラッチ体2!に形成したシフター燐であり、前
記シフター溝ηには左シフタ−24が係合し、前記シフ
ター溝nには右シフターδが係合する。
左右クラッチ体加、21の各外側には左ブレーキ昂と右
ブレーキηとをそれぞれ設ける。左右のブレーキ冗、n
は、前記ミッションケースlに固定した左ディスクジと
右ディスク29(第2図)と、左環状ドラム(9)と右
環状ドラム31に固定した左ディスクジと右ディスクお
とから形成される。
前記左右1状ドラム刃、31には左円fIi134と右
向135を一体的にそれぞれ形成し、該左右内歯u、3
5を前記左右クラッチ体冗、21の左右両部20a、2
1aの外側に形鳴した左外崗あおよび在外*37に噛合
させる。
前記左右クラ・、千体詑、2Iは、左右シフター24.
25の操作によりバネ聞の弾力に抗して軸方向に移動す
ると、左右内1ii18.19との係合が解除され、更
に外側に移動すると、左右環状ドラム秀、3!と当接し
て、該左右環状ドラム父、31をそれぞれ押圧し、左右
ディスク!、33を左右ディスク冗、29にそれぞれ圧
接させて左右のブレーキを作動させる。
しかして、左右シフター24.25の基部は、軸筒70
.71に固着し、@筒π、 71はミッションケース1
に設けた軸で、花に回動自在に軸着する。
軸筒70.71にはそれぞれアーム74、乃の基部を軸
着する。
前記アーム74の先端の一面には、クランク冗の一方側
のアーム四の先端を臨ませ、クランク花の他方側のアー
ム圓の先端は、左シフタ−24を作動させる左シリンダ
6■の口7ドηの先端Eに臨ませる。前記アーム乃の先
端の一面にはクランクHの一方側のアーム乃の先端を臨
ませ、クランクHの他方側のアーム8菫の先端は、右シ
フタ−bを作動させる右シリンダシのロッド83の先端
上に臨ませる。
前記アーム74.75の近傍には、本発明の要旨である
前記左右クラッチ体冗、21と前記センターギヤ15の
左右内歯18.19との噛合が機械的に外れなくなる外
れ防止装置詞を設ける。
外れ防止装置調は、前記アーム74、乃の回動を停止ヒ
させるソレノイド6.86により構成する。
ソレノイド6は、アーム74の軸rの移動軌跡上に臨ま
せ2ソレノイド部は、アーム乃の軸回の移動軌跡上に臨
ませる。
ソレノイドas、 asは、前記左右クラッチ体ん。
21が人になると、これを電気的に検出して突出する。
したがって、左右シフター24、酉に大なる負荷が掛っ
て軸方向に移動してアーム74、乃をクラッチを切る方
向へ回動させようとしても、左右シフター24、bの回
動により回動しようとするアーム74、乃の軸訂、羽が
ソレノイド6、固に当接し、機械的に外れなくなるよう
にして、左右クラッチ体20.21の入状態を保持する
あは左クラッチ体冗の左歯部20aに噛合う左減速歯屯
、39は右クラッチ体21の右歯部21aに噛合う右減
速歯車、和は左減速歯車(と右減速歯車(を設けた減速
軸、41は減速輪切に設けた左手減速i市、42は同右
小減速肯車、43は左車軸、44は右車軸、6は前記左
小減速歯4t41と噛合う左駆動両車、柘は前記右手減
速歯車Cと噛合う右駆動歯車である。
左右東軸43,44の近傍(e Wにはスピンターン1
目の油圧クラッチ体48を設ける。47は油圧クラッチ
体ψを設けたクラッチ軸、49は油圧クラッチ体48の
一側、50はクラッチ軸47に対してTL嵌の他側であ
り、油圧が作用すると、−側49と他側間が結合されて
一体回転する。
51は他側開側の歯車、52は中間歯車、53はカウン
ター軸、9は前記左駆動両車6と噛合う左中間歯市、5
5は前記中間歯車52と噛合う右中間尚市である。
しかして、第4図は、左右クラッチ体冗、21と油圧ク
ラッチ体彷を制御する油圧回路を示しており1図中、5
7は油タンク、58は油圧ポンプ。
59はリリーフバルブ、60はサイドクラッチ/くルブ
、0は操舵リリーフバルブ、刺は操舵レノく−65はス
ピンターンバルブ、田はスピンターンリリーフバルブ、
口はスピンターンバルブーである。
第5図〜第7図は第2実施例であり、前記外れ防+h 
?t 2t 84をクラッチ抜防止シリンダ器、90に
より構成する。クラッチ抜防止シリンダ羽。
(資)は、前記アーム74.75の他面側に夫々設け、
前記左右シフター24、bにより左右クラッチ体冗、2
1が人になると突出してアーム74、乃他面側に当接し
、該アーム74、乃が切の方向へ回動するのを機械的に
防止して、左右クラッチ体冗。
21の入状態を保持する。
第8図〜第10図は第3実施例であり、前記外れ防止装
W184を、前記左シリンダ61及び右シリンダシを復
動シリンダの構成とし、左シリンダ61のロッド乾とク
ランク九のアーム(資)とをビン9!により連結し、右
シリンダシのロッド羽とクランクnのアーム8!とをビ
ンηにより連結し。
クランクπのアーム花の先端とアーム74の先端とをロ
ッド93により連結し、クランクHのアーム四の先端と
アーム乃の先端とをロッド別により連結する。
(作用) 次に作用を述べる。
2(発明は以りの構成であり、通常の走行〒は、油IE
無段変速装置3の回転が7vJ替貴車群8を介して小尚
十412、中@ 車13 、大r+tt4のいずれかに
伝達されて中間軸11を回転させ、中間軸11に固定し
た固定両車16を介してセンターギヤ15に伝達される
センターギヤ15の左右内i18.19には左右クラッ
チ体冗、21がバネ閏の弾力により常時噛合しているた
め、左右クラッチ体冗、21を介して左右減速南東ア、
39が回転し、左右減速満車※、羽に固定された左右車
減速tk車41.42が回転し、左右車減速歯車41.
42に常時噛合っている左右駆動tJii市45、柘が
回転し、左右車軸心、44が回転して走行する。
しかして、機体を右旋回させるときは、右シリンダ乾の
ロッド羽を突出させてクランクnのアーム81を押して
クランクnを回動させて、クランクnのアームπにより
アーム乃を軸nを中心に回動させ、右シフター3を介し
て右クラッチ体21をバネ5の弾力に抗して第2図で右
側に移動させ、右クラッチ体21と右内歯19との係合
を解除するや 一方、左クラ、千体冗は、左シリンダ6電のロッド羽が
突出しないから、クランク冗は回動自由状慝になり、バ
ネ郭の弾力により左クラッチ体四が第2図で右側に移動
したままとなり、左クラッチ体四と左向#1l18とを
係合させる。すると、左側のクローラ−のみに回転が伝
達するため2右旋回させることができる。
又、41体をスピンターン(左車軸6と右車軸Iとを反
対に回転させ、その場で、例えば右ターンさせること)
させるときも、前記と同様に。
右クラッチ体21を切にして、左クラッチ体πを入にし
て、油圧クラッチ体刑に油圧を掛け、左巾軸43と右東
輛祠とを反対方向に回転させて行なう。
このように1機体を右旋回又は右スピンターンさせると
きは、一方の左クラッチ体四を人にして他方の右クラー
2千体21を切にするから1人になった一方の左クラッ
チ体にに大きな負荷が掛り、左クラッチ体四の南部20
aと左右内歯田との噛合が外れ、旋回又はスピンターン
は中止されてしまう。
本9.15(は、左右シフター24、δを操作するアー
ム74、アーム乃の近傍に外れ防止装H84が設けられ
、外れ防市装R84はソレノイド6、囮により構成され
ているから1例えば、右旋回又は右スピンターンの場合
、ソレノイド6は、クラッチ体加の人を検知すると突出
するから、左クラッチ2Gに負荷が掛って切の方向へ移
動しようとすると、左シフタ−24が回動してアーム7
4がソレノイドb側に回動し、アーム74に設けた軸析
がソレノイド6に当接する。
したがって、左シフタ−24の切の方向への回動は、ソ
レノイドbにより機械的に防止されて、左クラッチ体四
の入状態を保持する。
なお、左旋回又は左スピンターンの場合も同様に、右ク
ラッチ体21を「入」、左クラッチ体四を「切」にする
ので、右シフター5の切の方向への回動は、ソレノイド
田により防止されて。
右クラッチ体21の入状態を保持する。
第5図〜第7図のW42実施例では、前記外れ防止装置
84がクラ−7千抜防止シリンダ89,90により構成
され、右旋回又は右スピンターンの場合、クラッチ抜防
止シリンダ羽は、左クラッチ体四の左シフタ−24のア
ーム74に当接するから、該アーム74が切の方向へ回
動するのを機械的に防lヒして、左クラッチ体四の入状
態を保持する。
同様に右クラッチ体21の入状態も保持する。
第8図〜第1O図は第3実施例では、前記左右シリンダ
61.62を復動シリンダを使用し、左シリンダ61の
ロッドgとクランク冗のアーム(資)とをビン91によ
り連結し、右シリンダ叙のロッド田とクランクnのアー
ム81とをビン(により連結し、クランク冗のアームn
の先端とアーム74の先端とをロッド田により連結し、
クランクnのアーム79の先端とアーム乃の先端とをロ
ッド94により連結されているから、左シフタ−24が
[ril動じようとする力を、アーム74、ロッド郭、
クランク′766 ビン91を介して左シリンダ61の
制動で防ILシ、右シフターbが回動しようとする力を
、アーム乃、ロッド9、クランクH,ビン叩を介して右
シリンダ賃の制動で防止することができる。
(効果) 従来公知の、実開昭82−2480号公報には、回転す
るセンターギヤの左内歯と継脱自在に噛合う南部を有す
る左クラッチ体及び前記センターギヤの右内歯と継脱自
在に噛合う南部を有する右クラッチ体とを設け、前記左
右クラッチ体の何れか一方を「入」何れか他方を「切J
にして左旋回又は右旋回しうるサイドクラッチ装置にお
いて、前記サイドクラッチ装置の前記左右クラッチ体に
は、前記センターギヤの左右内肯との噛合が機械的に外
れにくくなる外れ防止装置を設けたサイドクラッチ装置
が記載されている。
前記公知のものの前記サイドクラッチ装置の前記左右ク
ラッチ体は、前記センターギヤの左右内歯との噛合が機
械的に外れにくくなるのみであって、外れないという保
証はなく、万−外れたときは、クラッチ入切の回数が多
くなって。
クラッチ爪が損傷することがあるばかりでなく。
抜は癖がついて外れ烏くなることがあった。
しかるに本発明は、油圧無段変速装置3により回転する
センターギヤ15の左内向18と継脱自在に噛合う歯部
20at−有する左クラッチ体に及び前記センターギヤ
15の右内歯19と継脱自在に噛合う歯部21aを有す
る右クラッチ体21とを設け、前記左右クラッチ体冗、
21の何れか一方を「入」何れか他方を「切」にして左
旋回又は右旋回或はスピンターンを成しうるサイドクラ
ッチ装置において、前記サイドクラッチ装置の前記左右
クラッチ体20.21には、前記センターギヤ15の左
右内Mi118.19との噛合が機械的に外れなくなる
任意機構の外れ防止装と磨を設けたサイドクラッチ装置
としたものであるから、左旋回又は右旋回或はスピンタ
ーン中、サイドクラッチ装この左右クラッチ体加、21
とセンターギヤ6の左右内#に18.19との噛合は外
れず、前記欠陥を防1−する。
【図面の簡単な説明】
第1図はミッションケースの展開図、第2図は要部拡大
図、第3図は第2図側面図1w44図は油圧回路図、第
5図〜第7図は第2実施例図2第8図〜第10図は第3
実施例図である。 符号の説明 1・・・ミッションケース、2・・・入力軸、3・・・
油圧fifi変速装置、4・・・出力プーリー、5・・
・犬歯−F、6・・・中tIj1車、7・・・小1st
、8・・・切替m車重、9・・・シフター、10・・・
シフター軸、!1・・・中間軸。 12・・・小歯÷、13・・・中崗車、14・・・大i
s、15・・・センターギヤ、16・・・固定両車、 
17・・・サイドクラッチ軸、 18・・・左内向、1
9・・・右内歯、20・・・右クラッチ体、2!・・・
右クラッチ体、20a、21a・・・歯部。 η、乙・・・シフター碑、24・・・左シフタ−、δ・
・・右シフター、26・・・左ブレーキ、I・・・右ブ
レーキ。 冗・・・左ディスク、四・・・右ディスク、(・・・左
環状ドラム、31・・・右環状ドラム、!・・・左ディ
スク、諺・・・右ディスク、あ・・・左内歯、35・・
・右内歯、あ・・・人外*237・・・右外歯、(・・
・左賊速歯車、(・・・右減速歯◆、初・・・減速軸、
41・・・左手減速fliI事。 U・・・右手減速両車、43・・・左車軸、44・・・
右に軸。 45・・・左駆動歯車、48・・・右47・・・クラッ
チ軸、佃・・・油圧クラッチ体、49・・・−側、50
・・・他側、51・・・歯車、52・・・中間歯車、詔
・・・カウンター軸、54・・・左中間歯車、謁・・・
右中間歯車、56・・・バネ、57・・・油タンク、5
8・・・油圧ポンプ、59・・・リリーフバルブ、閏・
・・サイドクラッチバルブ、61・・・左シリンダ2羽
・・・右シリンダ、臼・・・操舵リリーフバルブ、−・
・・操舵し/<−,65・・・スピンターンバルフ、 
66・・・スピンターンリリーフバルブ、U・・・スピ
ンターンレバー、 70.71・・・軸筒、π、n・・
・軸、74、乃・−・アーム、冗、77・・・クランク
、78、?9.80.81・・・アーム、82.83・
・・ロッド、詞・・・クラッチ人保持装置、6,86・
・・ンレノイド、87、郭・・・軸、羽、(資)・・・
クラッチ核防IFシリンダ、91.92・・・ビン、田
、94・・・ロッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 油圧無段変速装置3により回転するセンターギヤ15の
    左内歯18と継脱自在に噛合う歯部20aを有する左ク
    ラッチ体20及び前記センターギヤ15の右内歯19と
    継脱自在に噛合う歯部21aを有する右クラッチ体21
    とを設け、前記左右クラッチ体20、21の何れか一方
    を「入」何れか他方を「切」にして左旋回又は右旋回或
    はスピンターンを成しうるサイドクラッチ装置において
    、前記サイドクラッチ装置の前記左右クラッチ体20、
    21には、前記センターギヤ15の左右内歯18、19
    との噛合が機械的に外れなくなる任意機構の外れ防止装
    置84を設けたサイドクラッチ装置。
JP1025542A 1989-02-03 1989-02-03 サイドクラッチ装置 Expired - Lifetime JPH0813663B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS622480U (ja) * 1985-06-20 1987-01-09

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS622480U (ja) * 1985-06-20 1987-01-09

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