JPH02203918A - バキュームカーの脱臭方法及びその器具 - Google Patents
バキュームカーの脱臭方法及びその器具Info
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- JPH02203918A JPH02203918A JP1023275A JP2327589A JPH02203918A JP H02203918 A JPH02203918 A JP H02203918A JP 1023275 A JP1023275 A JP 1023275A JP 2327589 A JP2327589 A JP 2327589A JP H02203918 A JPH02203918 A JP H02203918A
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Landscapes
- Sewage (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、バキュームカーの脱臭方法及びその器具に関
するものである。
するものである。
従来から一般的に行なわれているバキュームカーの脱臭
方法は、単に容器の中に脱臭剤を入れたものをバキュー
ムカーの排気パイプに接続し、汚物を収集する際に、排
気パイプから排出される非常に高い濃度の悪臭ガスを前
述の脱臭剤の入った容器に通し、脱臭した排気ガスを外
部に排出し、汚物を排出する際に、排気パイプから吸込
まれる空気が前述の脱臭剤の入った容器を通ってくる方
法が多用されている。
方法は、単に容器の中に脱臭剤を入れたものをバキュー
ムカーの排気パイプに接続し、汚物を収集する際に、排
気パイプから排出される非常に高い濃度の悪臭ガスを前
述の脱臭剤の入った容器に通し、脱臭した排気ガスを外
部に排出し、汚物を排出する際に、排気パイプから吸込
まれる空気が前述の脱臭剤の入った容器を通ってくる方
法が多用されている。
〔発明が解決しようとする課題1
この従来のバキュームカーにおける脱臭方法は次のよう
な欠点があり、実用化が困難であった。
な欠点があり、実用化が困難であった。
■非常に高い濃度の悪臭ガスが短時間に排出され、連続
、長期間の使用に耐えられない。
、長期間の使用に耐えられない。
■排気ガス中にオイルやミストが飛び散り、脱臭システ
ムが作動しなくなる。
ムが作動しなくなる。
■大型の物は取り付ることか困難であるばかりか、車検
時には取り外さなければならない。
時には取り外さなければならない。
■圧力損失により汚物の吸い上げ及び排出の効率に悪影
響を及ぼす。
響を及ぼす。
■脱臭剤等の薬剤の交換に面倒な手間がかかり、作業効
率が悪い。
率が悪い。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、■
特殊成分の材料から成り、特殊浸透膜から成る包材を用
い特殊形状にした脱臭剤を用いるようにし、連続長時間
の使用に耐え、排気ガス中のオイルやミストを除去し、
しかも圧力損失が少な(、且つ脱臭剤の交換が容易であ
ること、■臭気をおびた排気ガスが外部に漏れないよう
にしたこと、■脱臭器具のバキュームカーへの着脱を簡
便になるようにしたバキュームカーの脱臭方法及びその
器具を提供することを目的とする。
特殊成分の材料から成り、特殊浸透膜から成る包材を用
い特殊形状にした脱臭剤を用いるようにし、連続長時間
の使用に耐え、排気ガス中のオイルやミストを除去し、
しかも圧力損失が少な(、且つ脱臭剤の交換が容易であ
ること、■臭気をおびた排気ガスが外部に漏れないよう
にしたこと、■脱臭器具のバキュームカーへの着脱を簡
便になるようにしたバキュームカーの脱臭方法及びその
器具を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明のバキュームカーの脱臭方法は、上記の如き課題
を解決するために開発したものであって、バキュームカ
ーの排気パイプに接続されると共に外部に直接連通して
いる通気弁を前記バキュームカーの吸込作動時若しくは
停止時に閉じ、前記バキュームカーの吸込作動時若しく
は停止時に前記排気パイプから排出される排気ガスを前
記排気パイプに接続されているフィルター室に達して異
物、ミスト等を除去し、更に排気ガスを前記フィルター
室の下流に接続された脱臭室に通して臭気成分を除去し
て外部に排出し、且つ、前記バキュームカーの排出作動
時に前記通気弁を開き、前記バキュームカー内に外部か
ら空気を直接供給するものである。
を解決するために開発したものであって、バキュームカ
ーの排気パイプに接続されると共に外部に直接連通して
いる通気弁を前記バキュームカーの吸込作動時若しくは
停止時に閉じ、前記バキュームカーの吸込作動時若しく
は停止時に前記排気パイプから排出される排気ガスを前
記排気パイプに接続されているフィルター室に達して異
物、ミスト等を除去し、更に排気ガスを前記フィルター
室の下流に接続された脱臭室に通して臭気成分を除去し
て外部に排出し、且つ、前記バキュームカーの排出作動
時に前記通気弁を開き、前記バキュームカー内に外部か
ら空気を直接供給するものである。
又、この方法を実現するバキュームカーの脱臭器具は、
バキュームカーの排気パイプに接続する吸気口、外部に
開放する排気口及び下端にミスト等の液体を排出する排
水口を夫々有する脱臭器具本体と、該脱臭器具本体内に
設けた仕切壁にて形成されると共に前記吸気口に直接連
通しているフィルター室と、該フィルター室の下流に位
置すると共に連通し且つ前記仕切壁にて形成されると共
に前記排気口に直接連通している脱臭室と、前記脱臭器
具本体内に設けられ一端が前記吸気口に連通ずると共に
他端が前記排気口に連通し且つ前記バキュームカーの吸
込作動時及び停止時に閉になり、排出作動時に開になる
通気弁とを具備している。
バキュームカーの排気パイプに接続する吸気口、外部に
開放する排気口及び下端にミスト等の液体を排出する排
水口を夫々有する脱臭器具本体と、該脱臭器具本体内に
設けた仕切壁にて形成されると共に前記吸気口に直接連
通しているフィルター室と、該フィルター室の下流に位
置すると共に連通し且つ前記仕切壁にて形成されると共
に前記排気口に直接連通している脱臭室と、前記脱臭器
具本体内に設けられ一端が前記吸気口に連通ずると共に
他端が前記排気口に連通し且つ前記バキュームカーの吸
込作動時及び停止時に閉になり、排出作動時に開になる
通気弁とを具備している。
更に、ボルネオール、カンファー、シナモンシチロネラ
、ユーカリプトル等の成分から成る天然植物精油を浸透
膜内に収容し、且つ該浸透膜を断面波形状に成型加工し
た脱臭剤を脱臭室内に収納したのが良い。
、ユーカリプトル等の成分から成る天然植物精油を浸透
膜内に収容し、且つ該浸透膜を断面波形状に成型加工し
た脱臭剤を脱臭室内に収納したのが良い。
[作 用]
上記構成によれば、バキュームカーの吸込作動時若しく
は停止時に排出さる排気ガスは、通気弁が閉じられてい
るから、フィルター室、脱臭室を順次通り、異物、ミス
ト等を除去されてから、臭気成分を除去される外部に排
出される一方、バキュームカーの排出作動時吸気される
外部の空気は、通気弁が開かれているから、バキューム
カー内に直接供給され圧力損失をはとんと伴わない。
は停止時に排出さる排気ガスは、通気弁が閉じられてい
るから、フィルター室、脱臭室を順次通り、異物、ミス
ト等を除去されてから、臭気成分を除去される外部に排
出される一方、バキュームカーの排出作動時吸気される
外部の空気は、通気弁が開かれているから、バキューム
カー内に直接供給され圧力損失をはとんと伴わない。
又、バキュームカーの吸込作動時若しくは停止時は、通
気弁が閉じるから、排気パイプから吸気口を介して脱臭
器具本体内に入った臭気を含んだ排気ガスは、フィルタ
ー室に入り異物、ミスト等が除去され、更に脱臭室に入
って脱臭剤と接触して臭気成分が除去され、排気口から
外部に排出される。一方、フィルター室にて捕捉された
ミスト等の液体は脱臭器具本体下端に設けられた排水口
から外部に排出される。又、バキュームカーのタンクか
ら外部に汚物等を排出する時は、通気弁が開くから、空
気は通気弁を介して脱臭器具本体内に直接入り、更に排
気パイプからタンク内に入り、タンク内の汚物が外部に
容易に排出される。
気弁が閉じるから、排気パイプから吸気口を介して脱臭
器具本体内に入った臭気を含んだ排気ガスは、フィルタ
ー室に入り異物、ミスト等が除去され、更に脱臭室に入
って脱臭剤と接触して臭気成分が除去され、排気口から
外部に排出される。一方、フィルター室にて捕捉された
ミスト等の液体は脱臭器具本体下端に設けられた排水口
から外部に排出される。又、バキュームカーのタンクか
ら外部に汚物等を排出する時は、通気弁が開くから、空
気は通気弁を介して脱臭器具本体内に直接入り、更に排
気パイプからタンク内に入り、タンク内の汚物が外部に
容易に排出される。
又、脱臭室内にボルネオール、カンファーシナモン、シ
チロネラ、ユーカリプトル等の天然植物精油を浸透膜内
に収容し、且つ該浸透膜を断面波形状に成型加工してな
る脱臭剤を収納したから、臭気を含んだ排気ガスが脱臭
室に人ると断面波形状の浸透膜により乱流状態になり、
排気ガスの臭気成分と脱臭剤の浸透膜から浸出した天然
植物精油のフユームとがよく接触し、排気ガスの臭気成
分をより良く脱臭する。
チロネラ、ユーカリプトル等の天然植物精油を浸透膜内
に収容し、且つ該浸透膜を断面波形状に成型加工してな
る脱臭剤を収納したから、臭気を含んだ排気ガスが脱臭
室に人ると断面波形状の浸透膜により乱流状態になり、
排気ガスの臭気成分と脱臭剤の浸透膜から浸出した天然
植物精油のフユームとがよく接触し、排気ガスの臭気成
分をより良く脱臭する。
[実施例]
以下、図面に従って本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明方法を適用したバキュームカーの脱臭
器具の側面図、第2図はバキュームカーの脱臭器具の平
面図、第3図は第2図のnIIII線に沿う断面図を示
したものである。lは本発明方法を適用したバキューム
カーの脱臭器具であり、該バキュームカーの脱臭器具l
により本発明方法を説明する。バキュームカーの脱臭器
具lは、ポリ塩化ビニル等の樹脂材料若しくはステンレ
ス等の金属材料を用いた軽量の有底円筒体2と、該有底
円筒体2の開口端を塞ぐ蓋体3とからなる脱臭器具本体
4と、該脱臭器具本体4内に設けた仕切壁5にて形成さ
れたフィルター室6と、該フィルター室6の下流に位置
する脱臭室7と、該脱臭室7内に収納される脱臭剤8と
、前記脱臭器具本体4内に収納され正圧時若しくは無負
荷時(バキュームカーの吸込作動時若しくは停止時)閉
、負圧時(バキュムカーの排出作動時)開になる通気弁
9とを主要構成要素としてなる。
器具の側面図、第2図はバキュームカーの脱臭器具の平
面図、第3図は第2図のnIIII線に沿う断面図を示
したものである。lは本発明方法を適用したバキューム
カーの脱臭器具であり、該バキュームカーの脱臭器具l
により本発明方法を説明する。バキュームカーの脱臭器
具lは、ポリ塩化ビニル等の樹脂材料若しくはステンレ
ス等の金属材料を用いた軽量の有底円筒体2と、該有底
円筒体2の開口端を塞ぐ蓋体3とからなる脱臭器具本体
4と、該脱臭器具本体4内に設けた仕切壁5にて形成さ
れたフィルター室6と、該フィルター室6の下流に位置
する脱臭室7と、該脱臭室7内に収納される脱臭剤8と
、前記脱臭器具本体4内に収納され正圧時若しくは無負
荷時(バキュームカーの吸込作動時若しくは停止時)閉
、負圧時(バキュムカーの排出作動時)開になる通気弁
9とを主要構成要素としてなる。
前記脱臭器具本体4の有底円筒体2の下端部は、円錐台
状に形成されている。この円錐台の底板2aの略中心部
には、バキュームカーVCから排気ガスを受ける吸気口
10が設けられ、更に排水バイブ11が吸気口10の横
に設けられている。又、有底円筒体2の外周面にはバキ
ュームカーVCに取り付けるための支持金具12が90
度の角度を存して2個設けられている。
状に形成されている。この円錐台の底板2aの略中心部
には、バキュームカーVCから排気ガスを受ける吸気口
10が設けられ、更に排水バイブ11が吸気口10の横
に設けられている。又、有底円筒体2の外周面にはバキ
ュームカーVCに取り付けるための支持金具12が90
度の角度を存して2個設けられている。
前記脱臭器具本体4の蓋体3は、円板13に同心的に穿
けられた円形孔に、両端開口の円筒体14が下方向に嵌
合固定され、かつ、円筒体14よりやや大径の円筒体1
5が上方向に密封固定されてなる。この円筒体15には
脱臭されたあとの排気ガスを外部に排除するための排気
口16が設けられている。そして、前記蓋体3の円板1
3の周縁部には、第4図に示すように、パツキン等のシ
ール材17及びずれ止18が夫々設けられている。従っ
て、蓋体3は、前記有底円筒体2の開口端面2bにキャ
ッチクリップ19により密封状態に取り付けることが出
来る。
けられた円形孔に、両端開口の円筒体14が下方向に嵌
合固定され、かつ、円筒体14よりやや大径の円筒体1
5が上方向に密封固定されてなる。この円筒体15には
脱臭されたあとの排気ガスを外部に排除するための排気
口16が設けられている。そして、前記蓋体3の円板1
3の周縁部には、第4図に示すように、パツキン等のシ
ール材17及びずれ止18が夫々設けられている。従っ
て、蓋体3は、前記有底円筒体2の開口端面2bにキャ
ッチクリップ19により密封状態に取り付けることが出
来る。
又、前記脱臭器具本体4の有底円筒体3内には、これの
円錐台部に位置すると共に略同心的に円形孔2Gaが穿
けられた円形状仕切壁(仕切壁)20が設けられている
。この円形状仕切壁2゜には、円形孔20aに嵌合固定
された両端開口の内側円筒状仕切壁21と、該内側円筒
状仕切壁(仕切壁) 21よりも大径且っ長尺の外側円
筒状仕切壁(仕切壁)22とが上方向に夫々設けられて
いる。そして、有底円筒体2の側壁と外側円筒状仕切壁
22によりフィルター室が構成され、該フィルター室6
内にフィルター23が収納されている。このフィルター
室6は、前記吸気口IOに開口している。すなわち、フ
ィルター室6の下端の有底円筒体2の側壁と外側円筒状
仕切壁22との間に位置する円形状仕切壁20に、複数
の通気孔20bが夫々穿設されているからである。尚、
円形状仕切板20の下面には円錐状をなしたリング20
cが取り付けられ、排気ガス及び外部からの空気がスム
ーズに流れるようになっている前述の内側円筒状仕切壁
21の下端開口は前記吸気口10に向い合って連通して
いる。上端開口はその外周面にネジが切られ、前記通気
弁9が螺着出来るようになっている。又、前記蓋体3が
有底円筒体2に装着された時、蓋体3の円筒体14は、
内側円筒状仕切壁21と外側円筒状仕切壁22との間に
遊嵌するようになっている。そして、これら外側及び内
側円筒状仕切壁22及び21並びにこれらの間に遊嵌し
ている円筒体14とにより断面がコ字状の脱臭室7が形
成される。尚この脱臭室7内には前記脱臭剤8を支持す
るための支持体24が挿入されている。この支持体24
は通気性を得るため、網若しくはパンチングメタル等で
構成されている。
円錐台部に位置すると共に略同心的に円形孔2Gaが穿
けられた円形状仕切壁(仕切壁)20が設けられている
。この円形状仕切壁2゜には、円形孔20aに嵌合固定
された両端開口の内側円筒状仕切壁21と、該内側円筒
状仕切壁(仕切壁) 21よりも大径且っ長尺の外側円
筒状仕切壁(仕切壁)22とが上方向に夫々設けられて
いる。そして、有底円筒体2の側壁と外側円筒状仕切壁
22によりフィルター室が構成され、該フィルター室6
内にフィルター23が収納されている。このフィルター
室6は、前記吸気口IOに開口している。すなわち、フ
ィルター室6の下端の有底円筒体2の側壁と外側円筒状
仕切壁22との間に位置する円形状仕切壁20に、複数
の通気孔20bが夫々穿設されているからである。尚、
円形状仕切板20の下面には円錐状をなしたリング20
cが取り付けられ、排気ガス及び外部からの空気がスム
ーズに流れるようになっている前述の内側円筒状仕切壁
21の下端開口は前記吸気口10に向い合って連通して
いる。上端開口はその外周面にネジが切られ、前記通気
弁9が螺着出来るようになっている。又、前記蓋体3が
有底円筒体2に装着された時、蓋体3の円筒体14は、
内側円筒状仕切壁21と外側円筒状仕切壁22との間に
遊嵌するようになっている。そして、これら外側及び内
側円筒状仕切壁22及び21並びにこれらの間に遊嵌し
ている円筒体14とにより断面がコ字状の脱臭室7が形
成される。尚この脱臭室7内には前記脱臭剤8を支持す
るための支持体24が挿入されている。この支持体24
は通気性を得るため、網若しくはパンチングメタル等で
構成されている。
第5図は、本発明に使用される脱臭剤8を示したもので
あり、該脱臭剤8は、ボルネオールカンファー、シナモ
ン、シチロネラ、ユーカリプトルなどの成分を含有する
天然植物精油にュートラガンマ)を化学的に凝縮再生し
た脱臭液25が包材である浸透膜26内に密封されてな
る。又、脱臭効果を高めるために、第5図(ロ)に示す
ように断面波形状に成型加工されている。このように成
型加工したのは、排気ガスが波形状に流れることによっ
て、排気ガス中の臭気と脱臭液25のフユームとが接触
し易くなり、脱臭作用をより高めるためと、取扱操作を
簡便にするためである。
あり、該脱臭剤8は、ボルネオールカンファー、シナモ
ン、シチロネラ、ユーカリプトルなどの成分を含有する
天然植物精油にュートラガンマ)を化学的に凝縮再生し
た脱臭液25が包材である浸透膜26内に密封されてな
る。又、脱臭効果を高めるために、第5図(ロ)に示す
ように断面波形状に成型加工されている。このように成
型加工したのは、排気ガスが波形状に流れることによっ
て、排気ガス中の臭気と脱臭液25のフユームとが接触
し易くなり、脱臭作用をより高めるためと、取扱操作を
簡便にするためである。
前記通気弁9は、第6図に示すように、上部弁本体27
と下部弁本体28とでなる弁本体29を有し、この上部
弁本体27には複数の通気孔27aが穿設されている。
と下部弁本体28とでなる弁本体29を有し、この上部
弁本体27には複数の通気孔27aが穿設されている。
この上部弁本体27の上下方向軸心部に設けられ円筒状
突起27bに弁部材30がスライドし、この弁部材30
には前記上部弁本体27の通気孔27aを開閉するため
のリング状のゴムシール31が嵌められている。
突起27bに弁部材30がスライドし、この弁部材30
には前記上部弁本体27の通気孔27aを開閉するため
のリング状のゴムシール31が嵌められている。
この通気弁9は、これの下部弁本体28側はレジューサ
32及び内側円筒状仕切壁21を介して前記吸気口IO
に連通し、通気弁9の通気孔27aは排気口16近傍に
連通している。従って、脱臭器具本体4の吸気口10側
が負圧になると、排気口16側近傍に位置している通気
孔27a側に圧力がかかりゴムシール31を押し上げる
から、弁部材30も上方に押し上げられ、通気弁9は開
になり、外部から空気が吸い込まれる(第6図(ロ)参
照)。このため、バキュームカーVCのタンク内から汚
物を外部に排除することができる。
32及び内側円筒状仕切壁21を介して前記吸気口IO
に連通し、通気弁9の通気孔27aは排気口16近傍に
連通している。従って、脱臭器具本体4の吸気口10側
が負圧になると、排気口16側近傍に位置している通気
孔27a側に圧力がかかりゴムシール31を押し上げる
から、弁部材30も上方に押し上げられ、通気弁9は開
になり、外部から空気が吸い込まれる(第6図(ロ)参
照)。このため、バキュームカーVCのタンク内から汚
物を外部に排除することができる。
逆に脱臭器具本体4の吸気口lO側が正圧の時はゴムシ
ール31を押し下げ通気孔27aに密着し、通気弁9は
閉になる。無負荷時は、同圧となり弁部材30の自重に
よりゴムシール31を押し下げ通気孔27aに密着し、
通気弁9は閉になる。
ール31を押し下げ通気孔27aに密着し、通気弁9は
閉になる。無負荷時は、同圧となり弁部材30の自重に
よりゴムシール31を押し下げ通気孔27aに密着し、
通気弁9は閉になる。
従って、吸気口IOから臭気を含んだ排気ガスが直接外
部に出ることがない(第6図(ロ)参照)。
部に出ることがない(第6図(ロ)参照)。
第7図は、バキュームカーVCに本発明のバキュームカ
ーの脱臭器具1を取り付けた状態を示す。すなわち、バ
キュームカーVCの排気パイプ32に、バキュームカー
の脱臭器具1の吸気口lOを耐圧ゴムホース33を介し
て取り付け、更に補強としてタンクステー34及びパイ
プ(図示せず)にターンバックル35.35を介4して
脱臭器具本体4の取付金具12を取り付けたものである
次に上記構成になるバキュームカーの脱臭方法及びその
器具lの使用状態を説明する。
ーの脱臭器具1を取り付けた状態を示す。すなわち、バ
キュームカーVCの排気パイプ32に、バキュームカー
の脱臭器具1の吸気口lOを耐圧ゴムホース33を介し
て取り付け、更に補強としてタンクステー34及びパイ
プ(図示せず)にターンバックル35.35を介4して
脱臭器具本体4の取付金具12を取り付けたものである
次に上記構成になるバキュームカーの脱臭方法及びその
器具lの使用状態を説明する。
まず、有底円筒体2からキャッチクリップ19を外して
蓋体3を取り外す。次にフィルター室6にフィルター2
3を装着し、更に脱臭室7に脱臭剤8を装着し、再び有
底円筒体2に蓋体3をキャッチクリップ19にて取り付
ける。このあと、バキュームカーVCの排気パイプ32
に耐圧ゴムホース33を介してバキュームカーの脱臭方
法及びその器具1の吸気孔IOを取り付ける。更にバキ
ュームカーVCのタンクステイー34及びバイブ(図示
せず)に、補強としてターンバックル35.35を介し
て脱臭器具本体4の取付金具12を取り付ける。そして
、バキュームカーVCのタンク内に汚物を投入する際、
臭気を含んだ排気ガスは排気バイブバイブ32、耐圧ゴ
ムホース33、吸気孔IOを介して脱臭器具本体4内に
入るこの際、脱臭器具本体4内の吸気口10側は、大気
圧より高い(正圧)から、通気弁9の通気孔27aに弁
部材30のゴムシール31を押し付は通気孔27aを閉
しるから、排気ガスは矢線A方向に流れ、フィルター室
6内に入りフィルター23により異物、ミスト等が除去
される。除去されたミスト等の液体は、重力により下に
流れ落ち、排水口llから外部に排出される。フィルタ
ー室6を通過した排気ガスは、脱臭室7内に入り、脱臭
剤8の表面により乱流となり、浸透膜26から浸出した
脱臭液25のフユームと排気ガス中の臭気成分とがよく
接触し、脱臭される。この脱臭された排気ガスは排気口
16から外部に排出される。
蓋体3を取り外す。次にフィルター室6にフィルター2
3を装着し、更に脱臭室7に脱臭剤8を装着し、再び有
底円筒体2に蓋体3をキャッチクリップ19にて取り付
ける。このあと、バキュームカーVCの排気パイプ32
に耐圧ゴムホース33を介してバキュームカーの脱臭方
法及びその器具1の吸気孔IOを取り付ける。更にバキ
ュームカーVCのタンクステイー34及びバイブ(図示
せず)に、補強としてターンバックル35.35を介し
て脱臭器具本体4の取付金具12を取り付ける。そして
、バキュームカーVCのタンク内に汚物を投入する際、
臭気を含んだ排気ガスは排気バイブバイブ32、耐圧ゴ
ムホース33、吸気孔IOを介して脱臭器具本体4内に
入るこの際、脱臭器具本体4内の吸気口10側は、大気
圧より高い(正圧)から、通気弁9の通気孔27aに弁
部材30のゴムシール31を押し付は通気孔27aを閉
しるから、排気ガスは矢線A方向に流れ、フィルター室
6内に入りフィルター23により異物、ミスト等が除去
される。除去されたミスト等の液体は、重力により下に
流れ落ち、排水口llから外部に排出される。フィルタ
ー室6を通過した排気ガスは、脱臭室7内に入り、脱臭
剤8の表面により乱流となり、浸透膜26から浸出した
脱臭液25のフユームと排気ガス中の臭気成分とがよく
接触し、脱臭される。この脱臭された排気ガスは排気口
16から外部に排出される。
又、バキュームカーVCのタンク内の汚物を外部に排出
する際、タンク内は減圧(負圧)されるから、脱臭器具
本体4内の吸気口10側が大気圧より低く(負圧)なり
、通気弁9の通気孔27aに載っている弁部材30のゴ
ムシール3】を押し上げ、通気孔27aを開く。このた
め、外部からの空気は矢mB方向に流れ、排気口16、
通気弁9、レジューサ32、内側円筒状仕切壁21を介
して吸気口IOに至り、更に、空気は、吸気口10から
耐圧ゴムホース33、排気バイブ32を介してバキュー
ムカーVCのタンク内に入り、タンク内の汚物を容易に
外部に排出することができる又、バキュームカーVCが
無負荷時は、外部と脱臭器具本体4内とは同圧であるか
ら通気弁9の弁部材30の自重により通気孔27aにゴ
ムシール31が載り、通気弁9が閉になり、臭気を含ん
だ排気ガスが直接外部に出ることがない。
する際、タンク内は減圧(負圧)されるから、脱臭器具
本体4内の吸気口10側が大気圧より低く(負圧)なり
、通気弁9の通気孔27aに載っている弁部材30のゴ
ムシール3】を押し上げ、通気孔27aを開く。このた
め、外部からの空気は矢mB方向に流れ、排気口16、
通気弁9、レジューサ32、内側円筒状仕切壁21を介
して吸気口IOに至り、更に、空気は、吸気口10から
耐圧ゴムホース33、排気バイブ32を介してバキュー
ムカーVCのタンク内に入り、タンク内の汚物を容易に
外部に排出することができる又、バキュームカーVCが
無負荷時は、外部と脱臭器具本体4内とは同圧であるか
ら通気弁9の弁部材30の自重により通気孔27aにゴ
ムシール31が載り、通気弁9が閉になり、臭気を含ん
だ排気ガスが直接外部に出ることがない。
〔発明の効果]
以上詳述したように、本発明のバキューム力−の脱臭方
法によれば、バキュームカーの吸込作動時若しくは停止
時に排出される排気ガスは、通気弁が閉じられているか
ら、フィルター室、脱臭室を順次通り、異物、ミスト等
を除去されてから、臭気成分を除去され外部に排出され
る。一方、バキュームカーの排出作動時吸気される外部
の空気は、通気弁が開かれているからバキュームカー内
に直接供給され圧力損失をほとんど伴わない。従って、
バキュームカーからの排気ガスは、必ず異物、ミスト等
を除去された後、臭気成分を除去されて外部に排出され
、且つ供給される空気は直接バキュームカー内に供給さ
れるから、臭気を帯びた排気ガスが外部に漏れることが
なく、異物、ミスト等により脱臭システムが作動しなく
なるようなこともなく、圧力損失も少ない。
法によれば、バキュームカーの吸込作動時若しくは停止
時に排出される排気ガスは、通気弁が閉じられているか
ら、フィルター室、脱臭室を順次通り、異物、ミスト等
を除去されてから、臭気成分を除去され外部に排出され
る。一方、バキュームカーの排出作動時吸気される外部
の空気は、通気弁が開かれているからバキュームカー内
に直接供給され圧力損失をほとんど伴わない。従って、
バキュームカーからの排気ガスは、必ず異物、ミスト等
を除去された後、臭気成分を除去されて外部に排出され
、且つ供給される空気は直接バキュームカー内に供給さ
れるから、臭気を帯びた排気ガスが外部に漏れることが
なく、異物、ミスト等により脱臭システムが作動しなく
なるようなこともなく、圧力損失も少ない。
又、本発明のバキュームカーの脱臭器具によれば、バキ
ュームカーによる汚物等の吸い込み作業中は、通気弁が
閉じ、又、バキュームカー停止中は、通気弁が閉じ、排
気バイブ及び吸気口を介して脱臭器具本体内に入った臭
気を含んだ排気ガスは、フィルター室に入り異物、ミス
ト等が除去され、脱臭室に入り脱臭剤と接触して空気成
分が除去され、排気口から排気される。又、バキューム
カーにより汚物を排出作業中は、通気弁が開き、外部か
ら空気が通気弁を介して脱臭器具本体内に入り、更に排
気バイブを介しタンク内に直接入り、スムーズに汚物が
外部に排出され、臭気が外部に漏れることがない。従っ
て、構造が簡単且つ小型なものでありながら、往来のバ
キュームカーの脱臭器具と同様な効果を有している。し
かも、構造が簡単であるから、脱臭剤の交換が容易であ
り、又、小型であるからバキュームカーへの着脱、洗浄
も容易である。
ュームカーによる汚物等の吸い込み作業中は、通気弁が
閉じ、又、バキュームカー停止中は、通気弁が閉じ、排
気バイブ及び吸気口を介して脱臭器具本体内に入った臭
気を含んだ排気ガスは、フィルター室に入り異物、ミス
ト等が除去され、脱臭室に入り脱臭剤と接触して空気成
分が除去され、排気口から排気される。又、バキューム
カーにより汚物を排出作業中は、通気弁が開き、外部か
ら空気が通気弁を介して脱臭器具本体内に入り、更に排
気バイブを介しタンク内に直接入り、スムーズに汚物が
外部に排出され、臭気が外部に漏れることがない。従っ
て、構造が簡単且つ小型なものでありながら、往来のバ
キュームカーの脱臭器具と同様な効果を有している。し
かも、構造が簡単であるから、脱臭剤の交換が容易であ
り、又、小型であるからバキュームカーへの着脱、洗浄
も容易である。
又、脱臭室内にボルネオール、カンファーシナモン、シ
チロネラ、ユーカリプトル等の天然植物精油を浸透膜内
に収容し且つ該浸透膜を断面波形に成型加工してなる脱
臭剤を収納したから、臭気を含んだ排気ガスが脱臭室に
入って、断面波形状の浸透膜により乱流状態になり、排
気ガスの臭気成分と脱臭剤の浸透膜から浸出した天然植
物精油のフユームとよく接触し、排気ガスの臭気成分を
よりよく脱臭する。従って、上記の効果に加えて、人体
に無害であり、脱臭過程の圧力損失も少なく、バキュー
ムカーへの影響が少ないなどの効果がある。
チロネラ、ユーカリプトル等の天然植物精油を浸透膜内
に収容し且つ該浸透膜を断面波形に成型加工してなる脱
臭剤を収納したから、臭気を含んだ排気ガスが脱臭室に
入って、断面波形状の浸透膜により乱流状態になり、排
気ガスの臭気成分と脱臭剤の浸透膜から浸出した天然植
物精油のフユームとよく接触し、排気ガスの臭気成分を
よりよく脱臭する。従って、上記の効果に加えて、人体
に無害であり、脱臭過程の圧力損失も少なく、バキュー
ムカーへの影響が少ないなどの効果がある。
図面は1本発明の実施例を示したもので、第1図は本発
明のバキュームカーの脱臭方法を適用したバキュームカ
ーの脱臭器具の側面図、第2図はバキュームカーの脱臭
器具の平面図、第3図は第2図のm −nr線に沿う断
面図、第4図は第3図のP部の拡大断面図、第5図(イ
)は脱臭剤の斜視図、第5図(ロ)は脱臭剤の断面図、
第6図は通気弁の作動を示す半裁断面図、第7図はバキ
ュームカーにその脱臭器具を取り付けた状態の側面図で
ある。 4−・・・・・脱臭器具本体 5−・・・・−仕切壁
6・・−・・フィルター室 7・・・・−・脱臭室8
・・−・・−脱臭剤 9−・・−・−通気弁1
0−−・・・−吸気口 11・・・・・・排水
口16−・・−・−排気口 20・・−・・円形状仕切壁(仕切壁)21・・・・・
・内側円筒状仕切壁(仕切壁)22−・・・・・外側円
筒状仕切壁(仕切壁)25・・・・・・天然植物精油
26・・・−・・浸透膜32−・−・−排気バイブ VC−・−・・バキュームカー
明のバキュームカーの脱臭方法を適用したバキュームカ
ーの脱臭器具の側面図、第2図はバキュームカーの脱臭
器具の平面図、第3図は第2図のm −nr線に沿う断
面図、第4図は第3図のP部の拡大断面図、第5図(イ
)は脱臭剤の斜視図、第5図(ロ)は脱臭剤の断面図、
第6図は通気弁の作動を示す半裁断面図、第7図はバキ
ュームカーにその脱臭器具を取り付けた状態の側面図で
ある。 4−・・・・・脱臭器具本体 5−・・・・−仕切壁
6・・−・・フィルター室 7・・・・−・脱臭室8
・・−・・−脱臭剤 9−・・−・−通気弁1
0−−・・・−吸気口 11・・・・・・排水
口16−・・−・−排気口 20・・−・・円形状仕切壁(仕切壁)21・・・・・
・内側円筒状仕切壁(仕切壁)22−・・・・・外側円
筒状仕切壁(仕切壁)25・・・・・・天然植物精油
26・・・−・・浸透膜32−・−・−排気バイブ VC−・−・・バキュームカー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)バキュームカーの排気パイプに接続されると共に
外部に直接連通している通気弁を前記バキュームカーの
吸込作動時若しくは停止時に閉じ、前記バキュームカー
の吸込作動時若しくは停止時に前記排気パイプから排出
される排気ガスを前記排気パイプに接続されているフィ
ルター室に通して異物、ミスト等を除去し、更に排気ガ
スを前記フィルター室の下流に接続された脱臭室に通し
て臭気成分を除去して外部に排出し、且つ、前記バキュ
ームカーの排出作動時に前記通気弁を開き、前記バキュ
ームカー内に外部から空気を直接供給することを特徴と
するバキュームカーの脱臭方法。 2)バキュームカーの排気パイプに接続する吸気口、外
部に開放する排気口及び下端にミスト等の液体を排出す
る排水口を夫々有する脱臭器具本体と、該脱臭器具本体
内に設けた仕切壁にて形成されると共に前記吸気口に直
接連通しているフィルター室と、該フィルター室の下流
に位置すると共に連通し且つ前記仕切壁にて形成される
と共に前記排気口に直接連通している脱臭室と、前記脱
臭器具本体内に設けられ一端が前記吸気口に連通すると
共に他端が前記排気口に連通し且つ前記バキュームカー
の吸込作動時及び停止時に閉になり、排出作動時に開に
なる通気弁とを具備してなることを特徴とするバキュー
ムカーの脱臭器具。 (3)ボルネオール、カンファー、シナモン、シチロネ
ラ、ユーカリプトル等の成分から成る天然植物精油を浸
透膜内に収容し、且つ該浸透膜を断面波形状に成型加工
した脱臭剤を脱臭室内に収納した請求項(2)記載のバ
キュームカーの脱臭器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1023275A JPH02203918A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | バキュームカーの脱臭方法及びその器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1023275A JPH02203918A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | バキュームカーの脱臭方法及びその器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02203918A true JPH02203918A (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=12106053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1023275A Pending JPH02203918A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | バキュームカーの脱臭方法及びその器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02203918A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019107072A (ja) * | 2017-12-15 | 2019-07-04 | 花王株式会社 | 香料組成物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4839727U (ja) * | 1971-09-13 | 1973-05-18 | ||
JPS5835918B2 (ja) * | 1979-10-02 | 1983-08-05 | 日立造船株式会社 | 帆布を備えた船用クレ−ン |
JPS58202017A (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-25 | Koji Yamada | バキユ−ムカ−等用消臭装置 |
-
1989
- 1989-02-01 JP JP1023275A patent/JPH02203918A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4839727U (ja) * | 1971-09-13 | 1973-05-18 | ||
JPS5835918B2 (ja) * | 1979-10-02 | 1983-08-05 | 日立造船株式会社 | 帆布を備えた船用クレ−ン |
JPS58202017A (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-25 | Koji Yamada | バキユ−ムカ−等用消臭装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019107072A (ja) * | 2017-12-15 | 2019-07-04 | 花王株式会社 | 香料組成物 |
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