JPH0220303B2 - - Google Patents

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JPH0220303B2
JPH0220303B2 JP3617784A JP3617784A JPH0220303B2 JP H0220303 B2 JPH0220303 B2 JP H0220303B2 JP 3617784 A JP3617784 A JP 3617784A JP 3617784 A JP3617784 A JP 3617784A JP H0220303 B2 JPH0220303 B2 JP H0220303B2
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JP
Japan
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flow path
nozzle cap
tangential
liquid
flow
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JP3617784A
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JPS60183056A (ja
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Tetsuya Tada
Kazuyuki Kawamoto
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Canyon Corp
Original Assignee
Canyon Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は噴霧器やデイスペンサーからの流出
液を噴霧流(スプレー)、噴流(ジエツト)また
はオフに切換える液流パターン切換機構に関す
る。
一般に噴霧器やデイスペンサー(以下噴霧器等
という)は容器に収容された液体をピストンの摺
動によつてシリンダ内に吸上げかつ加圧してノズ
ルのオリフイスから流出させている。一般にこの
種の噴霧器等において、液流の状態すなわち液流
パターンは予め定められている。そのため一定の
液流パターンしか得られず、異なる液流パターン
が必要であつても液流パターンを変えることがで
きない。これを解決するため、噴霧器等の先端に
回動自在なノズル(一般にノズルキヤツプとい
う)を螺着し、ノズルキヤツプを回動することに
よつてノズルキヤツプのオリフイスとスピナーと
の間隔を調整し、それによつて液流パターンを切
換える機構が知られている。しかしこの切換機構
にあつては、通常、噴霧流が得られ、ノズルキヤ
ツプを十分回動してスピナーからかなり離反させ
なければ噴流を得ることができない。そのため、
ノズルキヤツプが噴霧器先端から離脱して紛失す
る虞れがある。
このような、ノズルキヤツプを螺着した液流パ
ターン切換機構の欠点を除去するため、ノズルキ
ヤツプを螺着せず、回動自在に、しかし移動不能
に噴霧器等の先端に、取付けたものが知られてい
る。たとえば特公昭54−35681号によれば、シリ
ンダに連通する流路先端にスピナーを固定し、こ
のスピナーにノズルキヤツプを回動自在しかし移
動不能に取付けている。そしてノズルキヤツプの
オリフイスを中心からずらして形成するとともに
スピナー前面に、噴流や噴霧流等のための、複数
の液流規制部を形成している。このような液流パ
ターン切換機構では、ノズルキヤツプを回動させ
て、オリフイスを所望の液流規制部に整列させ、
それによつて液流パターンを切換えている。この
構成によれば、ノズルキヤツプを紛失することな
く、所望の液流パターンを容易に得ることができ
る。しかしスピナーおよびノズルキヤツプの構成
が複雑化するとともに、オリフイスが中心にない
ため液流パターンの切換に応じてオリフイスの位
置つまり流出位置が変動する欠点がある。このよ
うな欠点は他の公知の構成においても同様に指摘
できる。
この発明は上記公知技術の欠点を除去した液流
パターン切換機構の提供を目的としている。
この目的を達成するためこの発明によれば、オ
リフイスはノズルキヤツプの中心に形成されてい
る。そしてノズルキヤツプの背面から環状部を延
出させ、環状部周面の接線方向にのびた流路を含
む少なくとも1個の内方流路が環状部に形成され
ている。更にノズルキヤツプの接線方向の流路に
整列して液流の渦流化を促進する接線方向の流路
を含む少なくとも1個の外方流路をスピナーの先
端に形成している。このような構成では、ノズル
キヤツプの背面から環状部を突出させるととも
に、内方流路をこの環状部に、外方流路をスピナ
ーの先端にそれぞれ少なくとも1個形成している
にすぎず構成が簡単化される。またオリフイスは
ノズルキヤツプの中心にに形成されているため、
ノズルキヤツプを回動しても流出位置が変動しな
い。
以下、図面を参図しながらこの発明の実施例に
ついて詳細に説明する。
第1図に示すように、液流パターン切換機構1
0は噴霧器12のシリンダに連通した流路14の
先端に取付けられている。図示の噴霧器12はト
リガータイプのものであり、シリンダ内を摺動す
るピストン16が流路14に配設されている。し
かしいわゆるスリーウエーのトリガータイプ噴霧
器では、流路14でなく傾斜したシリンダ内にピ
ストンが配設される。噴霧器でなくデイスペンサ
ーに液流パターン切換機構10を装着してもよい
ことはいうまでもない。
液流パターン切換機構10は、第1図および第
2図からわかるように、ピストン16の先端に取
付けられたスピナー18と、このスピナーに回動
可能に取付けられたノズルキヤツプ20とを備え
ている。なお、ここでスピナー18は、スリーウ
エーのトリガータイプ噴霧器にあつてはピストン
16でなく流路14の先端に取付けられる。つま
り、ピストンに取付けられようがられまいが、ス
ピナー18は流路14の先端にあればよいことは
いうまでもない。スピナー18は後方に延出して
ピストン16に嵌合される環状部22と、ノズル
キヤツプ20に形成された係合突起24の嵌合さ
れる係合凹所26が外面に形成されたスピナー本
体28とを有している。ここでスピナー18はヒ
ンジ30を介してトリガー32に一体成形され、
更にトリガーはヒンジ34を介してハウジング3
6に一体成形されている。このようにスピナー1
8をトリガー32と一体成形すれば、独立の部材
数が減少し組立ても容易に行なえる。更に、流路
14に連通する軸線方向の2個の流路38がスピ
ナー本体28に形成され、かつ円形凹所40がス
ピナー本体の先端に形成されている。そして円形
凹所40の外周部に環状溝42が設けられてい
る。他方、ノズルキヤツプ20は中心にオリフイ
ス44を持ち、スピナー本体の環状溝42に嵌合
される環状部46がノズルキヤツプ46の背面か
ら延出している。そして環状部46の周面の接線
方向にのびた流路48と、この流路から反時計方
向(噴霧器の正面からみて−以下同様)に60゜離
反した半径方向の流路50とが環状部に形成され
ている(第3図参照)。また環状部の流路48に
完全に整列する流路52と、この流路から時計方
向に60゜離反した半径方向の流路54とがスピナ
ー本体28の先端に形成され、流路54は流路5
0に関して整列可能にかつ時計方向に120゜離反し
て位置している(第4図参照)。
上記のような構成の液流パターン切換機構10
の操作について説明する。たとえばノズルキヤツ
プ20を回動して接線方向の流路48,52を、
第5A図に示すように、整列させたとする。この
状態でトリガー32を回動しピストン16を往復
動させれば、加圧液は流路14から流路38をへ
て流路52,48に流入する。これらの流路5
2,48はスピナー本体の円形凹所40の周面に
対して接線方向に位置しているため、加圧液は流
路52,48から円形凹所に流入するとき渦流化
され、噴霧液としてオリフイス44から流出され
る。つまり接線方向の流路48,52を整列させ
ると噴霧液が得られる。
流路48,52が整列した位置からノズルキヤ
ツプ20を時計方向に120゜回動させると、第5B
図に示すように、ノズルキヤツプの流路50はス
ピナーの流路54に整列される。この状態で加圧
液を流路14,38から流路54,50に流して
も、これらの流路54,50は半径方向に形成さ
れているため、渦流化されることなく加圧液は円
形凹所40に流入し、オリフイス44から単なる
噴流として流出される。つまり半径方向の流路5
0,54を整列させると噴流が得られる。
更にノズルキヤツプ20を時計方向に120゜回動
すればスピナーの流路52,54はノズルキヤツ
プの環状部42によつて閉塞され、いわゆるオフ
の位置が得られる(第5C図参照)。
第5A図ないし第5C図に示すように、上記実
施例ではノズルキヤツプ20を120゜づつ回動する
ことによつて噴霧液、噴流およびオフとなり、ノ
ズルキヤツプの1回転についてそれぞれの液流パ
ターンが1度づつ得られる(オフでは液流が生じ
ないが、液流の生じないパターンも1つの液流パ
ターンと考えられる)。そしてオフでは液流が生
じないため、噴霧器不使用時における不注意な液
体の流出が防止できるとともに液体の蒸発や漏出
も防止できる。また、オリフイス44が中心に形
成されているため、流出位置が変動しない。更
に、ノズルキヤツプ20は単に回動すればよく、
スピナー18に接近または離反するよう移動させ
る必要もないため、ノズルキヤツプの離脱する虞
れがない、ここで、ノズルキヤツプ20に形成さ
れる流路48,50のような内方流路およびスピ
ナー18に形成される流路52,54のような外
方流路は、後述するように、少なくとも1個形成
されれば足り、ノズルキヤツプの背面に環状部2
2を突出させていても、公知の構成に比較して、
構成が簡単化される。
なお、第3図に示すように、SPRAY、JET、
OFFのような液流パターン表示をノズルキヤツ
プ20の外壁に設ければ、第5A図ないし第5C
図に示すように、ノズルキヤツプの上面に対応す
る表示が位置するため、液流パターンを一見して
知ることができ、好ましい。
スピナー18の半径方向の流路54を除去し、
かつノズルキヤツプ20の半径方向の流路50を
接線方向の流路48に関して反時計方向に120゜離
反して設ければ、上記実施例と同様に、ノズルキ
ヤツプを120゜づつ回動することによつて液流パタ
ーンを切換えることができる。このような構成の
とき、第6A図に示す噴霧液パターンからノズル
キヤツプ20を時計方向に120゜回動させれば、流
路50,52が整列される(第6B図参照)。こ
のとき、加圧液を流路14,38から流路52,
50に流入させても、流路50が半径方向にのび
ているため、加圧液は渦流化されることなく円形
凹所40に流れオリフイス44から噴流として流
出する。更にノズルキヤツプ20を時計方向に
120゜回動すればオフとなることはいうまでもない
(第6C図参照)。
更に、第3実施例を第7A図ないし第7C図に
示す。この実施例ではノズルキヤツプ20の半径
方向の流路50が除去され、かつスピナー18の
半径方向の流路54が流路52に関して時計方向
に120゜離反し、流路48よりも小さく形成されて
いる点が第1実施例と異なつている。噴霧液の得
られる第7A図に示す位置からノズルキヤツプ2
0を時計方向に120゜回動すれば、第7B図に示す
ように、ノズルキヤツプの流路48はスピナーの
流路54に整列される。しかし流路54は流路4
8よりも小さく形成され、流路48の側壁に流路
54からの液体が衝突しないようになつている。
そのため流路14,38から流路54,48に加
圧液を流しても、渦流化することなく円形凹所4
0に流入してオリフイス44から噴流として流れ
出る。更にノズルキヤツプ20を時計方向に120゜
回動すればOFFとなる(第7C図参照)。
上記3個の実施例のうち、第1実施例では内方
流路および外方流路がそれぞれ2個づつ形成さ
れ、第2、第3実施例では内方流路と外方流路の
うち一方が1個で他方が2個それぞれ形成されて
いる。しかし内方流路および外方流路をそれぞれ
1個づつ形成しても、同様に液流パターンを切換
えることができる。
第8A図ないし第8C図に示す第4実施例で
は、第6A図における流路48,50間の障壁を
除いてできた1個の合成流路56がノズルキヤツ
プ20に形成されている。このような構成でも、
第8A図において、流路52,56から円形凹所
40に流入するとき、合成流路が接線方向の流路
の様に機能するため、加圧液は渦流化される。ま
た第8B図では、合成流路56が半径方向の流路
の様に機能し、加圧液は、渦流化されることな
く、噴流として流出する。第8C図はオフの状態
を示している。
上記4個の実施例では、ノズルキヤツプ20を
120゜回動する毎に液流パターンを切換えるように
構成され、ノズルキヤツプの1回転の間にそれぞ
れの液流パターンが一度づつ得られる。しかし切
換えのためのノズルキヤツプ20の回動角は120゜
に限定されず、120°よりも大きくても小さくても
よいことはいうまでもない。しかし120゜にすれば
ノズルキヤツプ20の1回転の間にそれぞれの液
流パターンが一度づつ得られ、最も一般的といえ
る。たとえば第8A図ないし第8C図に示す第4
実施例における合成流路56を小さくした第5実
施例を第9A図ないし第9C図に示す。この実施
例でも、小さくなつた合成流路58は、第9A図
では接線方向の流路として、第9B図では半径方
向の流路としてそれぞれ機能する。そして実施例
ではノズルキヤツプ20を時計方向に20゜回動す
れば噴霧流パターンから噴流パターンに、更に同
一方向に40゜回動すればオフとすることができる。
つまりノズルキヤツプ20の60゜の回動内で所
望の切換えを全て行なうことができる。
以上、5個の実施例についてのべたが、第一実
施例のように対応する2組の流路が完全に整列す
るように構成すれば(第5A図ないし第5C図参
照)、加圧液は噴霧液パターンで完全に渦流化さ
れ、他方、噴流パターンで渦流化が完全に防止さ
れるため、好ましい。
上記のようにこの発明に係る液流パターン切換
機構によれば、シリンダに連通する流路先端にス
ピナーを設け、中心にオリフイスの形成されたノ
ズルキヤツプをスピナーに回動自在に取付け、ノ
ズルキヤツプの背面から環状部を延出させてい
る。そして、環状部周面の接線方向にのびた流路
を含む少なくとも1個の内方流路をノズルキヤツ
プの環状部に形成するとともに、ノズルキヤツプ
の接線方向の流路に整列して液流の渦流化を促進
する接線方向の流路を含む少なくとも1個の外方
流路をスピナーの先端に形成し、ノズルキヤツプ
を回動することにより内方流路と外方流路との整
列状態をかえて液流パターンを切換えている。
このような構成ではノズルキヤツプの背面から
環状部を突出させるとともに、内方流路をこの環
状部に、外方流路をスピナーの先端にそれぞれ少
なくとも1個形成しているにすぎず構成が簡単化
される。またオリフイスはノズルキヤツプの中心
に形成されているため、ノズルキヤツプを回動し
ても流出位置が変動しない。更にノズルキヤツプ
を軸線方向に移動させる必要もなく、従つてノズ
ルキヤツプが離脱する虞れもない。
上記の実施例は、この発明を説明するためのも
のであり、この発明を何んら限定するものではな
く、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施さ
れたものも全てこの発明に包含されることはいう
までもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る液流パターン切換機構
の装着されたトリガータイプ噴霧器の一部破断側
面図、第2図は第1図に示す液流パターン切換機
構の縦断面図、第3図は第2図の線−に沿つ
たノズルキヤツプの横断面図、第4図は第2図の
線−に沿つたスピナーの横断面図、第5A図
ないし第9C図は各実施例における内方流路と外
方流路との整列状態を示す、第2図の線−に
沿つたノズルキヤツプおよびスピナーの横断面図
である。 10……液流バターン切換機構、14……流
路、18……スピナー、20……ノズルキヤツ
プ、40……円形凹所、44……オリフイス、4
6……環状部、48,50,56,58……(内
方)流路、52,54……(外方)流路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シリンダに連通する流路先端にスピナーを設
    け、中心にオリフイスの形成されたノズルキヤツ
    プをスピナーに回動自在に取付け、ノズルキヤツ
    プの背面から環状部を延出させ、環状部周面の接
    線方向にのびた流路を含む少なくとも1個の内方
    流路をノズルキヤツプの環状部に形成するととも
    に、ノズルキヤツプの接線方向の流路に整列して
    液流の渦流化を促進する接線方向の流路を含む少
    なくとも1個の外方流路をスピナーの先端に形成
    し、ノズルキヤツプを回動することにより内方流
    路と外方流路との整列状態をかえて液流パターン
    を切換える液流パターン切換機構。 2 内方流路および外方流路は接線方向の流路と
    半径方向にのびた流路とをそれぞれ備え、一対の
    接線方向の流路が互に整列された位置からノズル
    キヤツプを所定角度回動したとき一対の半径方向
    の流路が互に整列される位置に、内方流路および
    外方流路が形成されている特許請求の範囲第1項
    記載の液流パターン切換機構。 3 ノズルキヤツプの所定角度とは120゜であり、
    ノズルキヤツプを更に同一方向に回動したときオ
    フ状態となる特許請求の範囲第2項記載の液流パ
    ターン切換機構。 4 内方流路は接線方向の流路とこの流路に関し
    て120゜離反して半径方向にのびた流路とを備え、
    外方流路は接線方向の流路のみを備えている特許
    請求の範囲第1項記載の液流パターン切換機構。 5 外方流路は接線方向の流路とこの流路に関し
    て120゜離反して半径方向にのびた流路とを備え、
    内方流路は接線方向の流路のみを備えている特許
    請求の範囲第1項記載の液流パターン切換機構。 6 内方流路および外方流路は接線方向の流路の
    みをそれぞれ備え、内方流路を構成する接線方向
    の流路は、その一側が接線方向でなく半径方向に
    のびるとともに、その開口面積が外方流路の開口
    面積より大きく形成されている特許請求の範囲第
    1項記載の液流パターン切換機構。
JP3617784A 1984-02-29 1984-02-29 液流パタ−ン切換機構 Granted JPS60183056A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3617784A JPS60183056A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 液流パタ−ン切換機構

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JP3617784A JPS60183056A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 液流パタ−ン切換機構

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Publication Number Publication Date
JPS60183056A JPS60183056A (ja) 1985-09-18
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ID=12462453

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3617784A Granted JPS60183056A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 液流パタ−ン切換機構

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5234166A (en) * 1990-10-25 1993-08-10 Contico International, Inc. Spinner assembly for a sprayer
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US5549249A (en) * 1991-12-13 1996-08-27 Contico International, Inc. Fluid spinner and nozzle head assembly with controlled fluid flood path
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JPS60183056A (ja) 1985-09-18

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