JPH02202300A - ステレオ音声伝送システム - Google Patents

ステレオ音声伝送システム

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JPH02202300A
JPH02202300A JP1021476A JP2147689A JPH02202300A JP H02202300 A JPH02202300 A JP H02202300A JP 1021476 A JP1021476 A JP 1021476A JP 2147689 A JP2147689 A JP 2147689A JP H02202300 A JPH02202300 A JP H02202300A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はステレオ音声伝送システムに関するものである
(従来の技術) 従来のステレオ音声伝送システムとしては、本発明者が
提案した特開昭61−82840号に開示したものがあ
る。
そのステレオ音声伝送システムは、ステレオ音声の伝送
において、複数チャネルの音声をそれらのうちの1チャ
ネル分である主音声と、主音声とのチャネル間の相関を
除去した残りのチャネルの音声を副音声として、主音声
より少ない伝送速度で伝送し、受信側では副音声と主音
声よりチャネル間相関特性を推定し、残差信号である副
音声から主音声以外のチャネルの音声を再生するもので
ある。
このステレオ音声伝送システムによれば、チャネル毎に
従来のモノラル音声符号化を適用した場合よりも、より
少ない伝送速度で単独発言が高品質のステレオ音声とし
て伝送されるとともに、複数発言時にも副音声の量子化
雑音が一時的に増加するものの、音像の乱れない良好な
通信ができる利点がある。
しかしながら、このようなステレオ音声伝送システムで
は、単一帯域の処理を前提としているので、CCITT
勧告G722として勧告された広帯域音声符号化方式に
このステレオ音声伝送システムをそのまま適用すること
はできないという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) このように従来のステレオ音声伝送システムは、広帯域
の音声を処理する場合、そのままでは適用できないとい
う問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは広帯域の音声にも適用できるステレ
オ音声伝送システムを提供することである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明は、送信側は、互いに
相関を有するN個の複数のチャネルの入力信号のうち少
なくとも1つを主チャネル信号とし他を副チャネル信号
とした場合、前記主チャネル信号をM個の複数の部分帯
域に分割しM個の主チャネル部分帯域信号を生成する部
分帯域生成手段と、前記主チャネル信号の前記M個の部
分帯域のうち少なくとも1つの部分帯域に対応する部分
帯域の信号を副チャネル部分帯域信号として前記副チャ
ネル信号から抽出する抽出手段と、前記副チャネル部分
帯域信号とこれに対応する前記主チャネルの部分帯域信
号の相関を用いて前記副チャネル部分帯域信号から前記
副チャネル部分帯域推定信号を推定する第1の推定手段
と、前記副チャネル部分帯域信号から前記副チャネル部
分帯域推定信号を差引いて副チャネル部分帯域残差信号
を生成する手段と、前記次数の主チャネル部分帯域信号
と前記副チャネル部分帯域残差信号とを送信する手段と
を具備し、 受信側は、受信された前記複数の主チャネル部分帯域信
号を合成する第1の合成手段と、受信された前記複数の
主チャネル部分帯域信号と前記受信された副チャネル部
分帯域残差信号からの次数の副チャネル部分帯域信号を
推定する第2の推定手段と、推定された副チャネル部分
帯域信号を合成する第2の合成手段と、を具備すること
を特徴とする。
(作用) 本発明では人力信号を複数のチャネルに分割し、その中
の1チヤネルを主チャネル信号とし、この主チャネル信
号をM個の複数の部分帯域に分割し受信側に送る。また
、主チャネルのある部分帯域に対応する部分帯域の信号
を副チャネル部分帯域信号として抽出し、この副チャネ
ル部分帯域信号と主チャネル部分帯域信号との相関を用
いて副チャネル部分帯域残差信号を生成して受信側に送
る。
受信側では受信された主チャネル部分帯域信号と副チャ
ルメ部分帯域残差信号から複数の副チャネル部分帯域信
号を推定する。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の原理を示す構成図である。
送信側においてはN個のマイクロホン1−1、・・・1
−Nが配置される。主チャネル信号用のマイクロホン1
−1に入力された音声信号は2分割されてローパスフィ
ルタ(LPF)3およびバイパスフィルタ(HPF)5
に入力される。このローパスフィルタ3およびバイパス
フィルタ5はマイクロホン1−1から入力される主チャ
ネル信号を高域および低域の二つの部分帯域信号に分割
するものである。
ローパスフィルタ3およびバイパスフィルタ5の出力信
号はそれぞれ伝送路7.9を介して受信側に送られる。
伝送路7を介して送られる信号はローパスフィルタ11
を介して加算器15に送られ、伝送路9を介して送られ
る信号はバイパスフィルタ13を介して加算器15に送
られる。加算器15はローパスフィルタ11およびバイ
パスフィルタ13から送られる部分帯域信号を合成して
スピーカ17に送る。スピーカ17は合成された信号を
音声に変換する。
マイクロホン1−2、・・・1−Nは副チャネル信号を
集音するものであり、集音された信号はローパスフィル
タ19−1、・・・19− (N−1)に送られる。
ローパスフィルタ19−1、・・・19− (N−1)
はローパスフィルタ3と同一の帯域の信号を通過させる
ものであり、それぞれ副チャネル信号から主チャネル信
号のうちのローパスフィルタ3を通過した部分帯域と同
一の帯域の信号を抽出するものである。
適応フィルタ20−1、・・・20− (N−1)は主
チャネル信号のうちローパスフィルタ3を通過した部分
帯域信号と副チャネル信号のうちローパスフィルタ19
−1、・・・19−(N−1)によって抽出された部分
帯域信号との相関を用いて副チャネルの部分帯域推定信
号を推定するものである。
減算器21−1、・・・21− (N−1)はそれぞれ
ローパスフィルタ19−1、・・・19−(N−1)に
よって抽出された副チャネル部分帯域信号から適応フィ
ルタ20−1、・・・20− (N−1)によって推定
された副チャネル部分帯域推定信号を差引いて副チャネ
ル部分帯域残差信号を生成するものである。
伝送路23−1、・・・2B−(N−1)は副チャネル
部分帯域残差信号を受信側に送る。
受信側の適応フィルタ25−1、・・・25−(N−1
)は伝送路7を介して受信された主チャネル部分帯域信
号に対して伝送路23−1、・・・23(N−1)を介
して送られてくる副チャネル部分帯域残差信号により副
チャネルの低域部の部分帯域信号を推定する。
同様にフィルタ27−1、・・・27− (N−1)は
副チャネルの高域部の部分帯域信号を推定する。
フィルタ27−1の出力信号はバイパスフィルタ2つ−
1を介して加算器33−1に送られる。
フィルタ25−1の出力信号はローパスフィルタ31−
1を介して加算器33−1に送られる。
加算器33−1はバイパスフィルタ2つ−1がら送られ
る副チャネルの高域部の部分帯域信号とローパスフィル
タ31−1から送られる副チャネルの低域部の部分帯域
信号を合成してスピーカ35−1に送る。
適応フィルタ25− (N−1) 、フィルタ27(N
−1)、バイパスフィルタ29− (N−1)ローパス
フィルタ31− (N−1) 、加算器33− (N−
1) 、スピーカ35− (N−1)は適応フィルタ2
5−1、フィルタ27−1等と同様の働きをする。
同図において符号91は主チャネル部分帯域信号を生成
する主チャネル部分帯域生成部、符号97は主チャネル
の部分帯域信号を合成する第1の合成部、符号99は副
チャネル部分帯域信号を抽出する抽出部、符号101は
副チャネル部分帯域信号を推定する第1の推定部として
の適応フィルタ20および副チャネル部分帯域残差信号
生成部としての減算器21からなる相関除去部、符号1
07は副チャネル部分帯域信号を推定する第2の推定部
、符号109は副チャネル部分帯域信号を合成する第2
の合成部である。
本実施例では受信された高域部の主チャネル部分帯域信
号と低域部の主チャネル部分帯域信号に対して伝送路2
3−1を介して送られてくる低域部の副チャネル部分帯
域残差信号を用いて副チャネルの高域部の部分帯域信号
と低域部の部分帯域信号とを推定し、推定された信号を
合成することによって副チャネル信号を得る。
このため、広帯域の音声に対してもステレオ音声伝送が
可能となる。
第2図は本実施例のさらに詳細な構成を示したものであ
る。
同図は副チャネルが一つの場合を示している。
このステレオ音声伝送システムはマイクロホン1−1.
1−2、スピーカ17.35−1.主チャネル部分帯域
生成部91、主チャネル符号化部93、主チャネル復号
化部95、第1の合成部としての主チャネル合成部97
、抽出部99、相関除去部101、副チャネル符号化部
103、副チャネル復号化部105、推定部としての相
関付加部107、第2の合成部としての副チャネル合成
部109からなる。
主チャネル部分帯域生成部91はA/D変換器37、帯
域分割フィルタ3.5からなる。
A/D変換器37はマイクロホン1−1の出力信qx<
v>をADPCM処理のサンプリング周波数fS (た
とえば8kH2)の2倍のf 2s (たとえば18k
112)でサンプリングし、ディジタル変換してディジ
タル信号X (z’)を生成する。
(但し、z ’ −E X P (−2yr rH2s
)、fは周波数である。) 帯域分割フィルタ3は低域部のみを通過させ低域部の主
チャネル部分帯域信号を生成する。帯域分割フィルタ5
は高域部のみを通過させ、高域部の主チャネル部分帯域
信号を生成する。
抽出部99はA/D変換器65および低域側の帯域分割
フィルタ19−1からなる。
A/Di換器65はマイクロホン1−2の出力信号Y 
(w)をf 2sでサンプリングしてディジタル信号Y
(z’)を生成する。帯域分割フィルタ19−1はデイ
タル信号Y (z’)のうち低域成分のみを取出す。
リサンプリング部39.41.67はそれぞれ8kHz
で再びサンプリングを行い、低域部の主チャネル部分帯
域信号XL(z)、高域部の主チャネル部分帯域信号X
、、 (z) 、低域部の副チャネル部分帯域信号Y−
(z)を生成する。
1゜ 主チャネル符号化部93はコーグ43.47、デコーダ
45.4つからなる。
コーグ43.47はたとえばへDPCM符号化方式によ
り、たとえば低域側32kbpsおよび高域側16kb
psで低域部および高域部の符号化を行う。
デコーダ45.49はADPCM方式の量子化雑音の加
わったローカルデコード信号X ″(z)、Xし 、、−(Z)を生成する。
副チャネル符号化部103はコーグ71、デコーダ73
からなる。
コーグ71は後述する1目間除去部101でチャネル間
相関が除去された信号E L (z)を符号化する。デ
コーダ73はコーグ71の出力信号をデコードしてロー
カルデコード信号E−(z)を生成し する。
相関除去部101は適応フィルタ20−1、遅延回路6
9、減算器22−1からなる。
適応フィルタ20−1はデコーダ45の出力信号X=(
z)と副チャネル符号化部103の出力り 信号E−(z)によって副チャネルの予測信号YL (
z)を得る。遅延回路69は副チャネル部分帯域信号Y
−(z)を一定時間遅延させる。
加算器22−1は遅延回路69を介して送られてくる信
号Y ″(z)から予測信号Yt、 (z)を疋り 引いて副チャネル部分帯域残差信号E t、 (z)を
生成して、副チャネル符号化部103に送る。
適応フィルタ20−1の学習は、デコーダ73の出力信
号E−(z)により、この電力を最小にするように学習
同定法等の学習アルゴリズムを用いてチャネル間伝達関
数RL(Z)を推定する。
主チャネル復号化部95はデコーダ51.55、遅延回
路53.57からなる。
デコーダ51.55は主チャネル部分帯域信号を復号化
し、主チャネル復号13号X  −(z)  X、、 
−(Z)を生成する。
遅延回路53.57はこれらの信号を一定時間遅延させ
る。この遅延回路53.57は相関除去部101で因果
率を保証し、与えた遅延より音像が主チャネル側に移動
するのを防ぐため、主チャネル側にも同一の遅延を与え
るものである。
リサンプリング部59.61は1Gkllzでリサンプ
リング処理を行う。
主チャネル合成部97は帯域分割フィルター1.13、
加算器15、D/A変換器63からなる。
リサンプリング部59.61でリサンプリングされた信
号は帯域分割フィルター1.13を介して加算器15に
送られる。加算器15はこれらの信号を合成して主チャ
ネルの広帯域信号を生成する。D/A変換器63はこの
信号をアナログ信号に変換する。
スピーカー7はアナログ化された信号を音声に変換する
副チャネル復号化部105はデコーダ75からなり、副
チャネルの残差信号E−(z)を生成する。
推定部としての相関付加部107は適応フィルタ25−
1、フィルタ27.−1、レベル検出器77、ローパス
フィルタ79、スイッチ81、加算器83からなる。
適応フィルタ25−1は低域側の主チャネル復号信号X
−(z)および復号残差信号E−(z)L      
        L より推定チャネル間伝達関数RL(z)を推定すること
により、副チャネル予測信号Y L (z)を生成する
また高域側では高域側の推定チャネル間伝達関数R,,
(z)を用いる代わりに、低域側の推定チャネル間伝達
関数RL(Z)を用いて、副チャネル予測信号Y、、(
z)を得る。すなわち、フィルタ27−1は低域側の推
定チャネル間伝達関数RL(z)を用いて、高域側の主
チャネル復号信号X−(z++ )を通すことにより、高域側の副チャネル予Apl信号
Y、、(z)を生成する。
レベル検出器77、ローパスフィルタ79、スイッチ8
1、加算器83は同時に二Å以上の人間が発言した場合
の復号信号の品質の劣化を防止するものである。
レベル検出器77は信号E−(z)と副チャネル予瀾信
号Yt、 (z)の電力比を検出して、信号EL−(Z
)のレベルが副チャネル予n1信号Y L (z)を上
回った時には、二Å以上が同時に発言していると判断し
て、スイッチ81を倒す。ローパスフィルタ79は信号
E ″(2)を帯域分割フィルタの折返しの影響が出な
い範囲で帯域制限する。
加算器83は副チャネル予1則信号Y t、 (z)に
スイッチ81を介して送られてくるローパスフィルタ7
9の出力信号E   (z)を加える。
リサンプリング部85.87は1Gkllzでリサンプ
リング処理を行う。
副チャネル合成部109は帯域分割フィルタ29−1.
31−1、加算器33−1、D/A変換器89からなる
。高域側の帯域分割フィルタ29−1と低域側の帯域分
割フィルタ31−1とを通過した信号は、加算器33−
1に送られる。加算器33−1はこれらの信号を合成す
る。D/A変換器89は合成された広帯域の副チャネル
信号をアナログ信号に変換する。
スピーカ35−1はD/At換器89の出力信号を音声
に変換する。
このように本実施例では、相関付加部107においてフ
ィルタ27−1が低域側の推定チャネル間伝達関数RL
(z)を用いて、高域側の副チャネル予n1信号Rn(
z)を得る。
かくして本実施例によれば、広帯域のステレオ音声伝送
を実現することができる。
なお、第2図においては、2チヤネルで帯域分割も2分
割する例をとって説明したが、2チヤネル以上のステレ
オ音声伝送や、2帯域以上の分割の場合にも、本発明を
適用することができる。また、相関付加部107におい
ては、低域側から高域側の副チャネル予′A%1信号Y
、、(z)を得るようにしたが、この逆をすることも可
能である。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように本発明によれば、広帯域のス
テレオ音声を伝送できるステレオ音声伝送システムを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るステレオ音声伝送シス
テムの構成の原理図、第2図はステレオ音声伝送システ
ムの具体的な構成を示すブロック図である。 91・・・・・・・・・主チャネル部分帯域生成部97
・・・・・・・・・第1の合成部 99・・・・・・・・・抽出部 101・・・・・・・・・相関除去部 107・・・・・・・・・相関付与部 109・・・・・・・・・副チャネル合成部出願人  
    株式会社 東芝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信側は、 互いに相関を有するN個の複数のチャネルの入力信号の
    うち少なくとも1つを主チャネル信号とし他を副チャネ
    ル信号とした場合、前記主チャネル信号をM個の複数の
    部分帯域に分割しM個の主チャネル部分帯域信号を生成
    する部分帯域生成手段と、 前記主チャネル信号の前記M個の部分帯域のうち少なく
    とも1つの部分帯域に対応する部分帯域の信号を副チャ
    ネル部分帯域信号として前記副チャネル信号から抽出す
    る抽出手段と、 前記副チャネル部分帯域信号とこれに対応する前記主チ
    ャネルの部分帯域信号の相関を用いて前記副チャネル部
    分帯域信号から前記副チャネル部分帯域推定信号を推定
    する第1の推定手段と、前記副チャネル部分帯域信号か
    ら前記副チャネル部分帯域推定信号を差引いて副チャネ
    ル部分帯域残差信号を生成する手段と、 前記複数の主チャネル部分帯域信号と前記副チャネル部
    分帯域残差信号とを送信する手段とを具備し、 受信側は、 受信された前記複数の主チャネル部分帯域信号を合成す
    る第1の合成手段と、 受信された前記複数の主チャネル部分帯域信号と前記受
    信された副チャネル部分帯域残差信号からの複数の副チ
    ャネル部分帯域信号を推定する第2の推定手段と、 推定された副チャネル部分帯域信号を合成する第2の合
    成手段と、 を具備することを特徴とするステレオ音声伝送システム
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